【進撃の巨人】旧リヴァイ班の討伐数まとめ！メンバーの強さや死亡シーンも紹介

本記事では「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班の強さや討伐数を紹介していきます！リヴァイ班メンバーの作中の活躍や、死亡してしまった理由なども載せていきます。その他には、新設されたメンバーの情報や、読者・視聴者の感想なども載せていきます。

リヴァイ班の強さやメンバーを知る前に、まずは「進撃の巨人」の基本情報を紹介していきます！進撃の巨人は2009年から「別冊少年マガジン」で連載されている漫画が原作で、2013年の4月からアニメの放送が開始されています。原作者の諫山創は2018年のドキュメンタリー番組で「最終回が近い事」を明かしており、2020年の秋からはアニメのファイナルシーズンの放送が予定されているようです。

進撃の巨人の作中では、どこから現れたのか分からない「巨人」という存在が描かれています。巨人は人間を捕食する習性を持っており、主人公のエレンは目の前で母親を食い殺されています。そのためエレンは巨人に対して強い憎しみを抱いており、「全ての巨人を駆逐するため」に調査兵団に入団しています。本記事ではそんなエレンが所属している調査兵団のリヴァイ班の情報を紹介していきます。

主人公のエレンは巨人を深く憎んでいましたが、物語が進むと自分に巨人化の能力がある事が明らかになっています。巨人化したばかりのエレンは理性を失っていたため、他の巨人のように暴れ回っていました。ですが幼馴染のミカサやアルミンの協力で巨人化を操れるようになっており、調査兵団の団長・エルヴィンは「巨人化の能力が人類を救う鍵」になると考えてエレンを仲間と認めています。

リヴァイ班は「エレンの暴走を抑える」「貴重な能力を持つエレンを守る」という目的のもと結成されています。またエレンが巨人化を操れない時にはメンバーが刃を突き付けていたため、いざとなったらエレンを殺すという手段も考えられていたようです。その後、エレンは巨人化の操作が可能になったため、メンバーは謝罪の意味を込めて、エレンが巨人化する時のように自らの手を噛んでいます。

物語が進むと兵団の内部に敵がいる事が判明したため、調査兵団はエレンを囮にして敵を捕まえようとしています。この作戦が功を奏して「女型の巨人」が出現しましたが、調査兵団の団員たちは次々と殺されてしまいます。そんな状況を目の当たりにしたエレンは巨人化しようとしましたが、リヴァイ班の先輩たちが巨人化を制止しています。

調査兵団の団員たちは「女型の巨人」に次々と殺されていきましたが、組織の力で最後には捕縛に成功しています。その時にリヴァイ班の先輩たちが「巨人化せずに信じてくれたエレン」に感謝していました。またリヴァイ班の先輩たちは調査兵団の仲間たちを信じていたため、勇敢に戦った仲間を誇りに感じていました。

ここからは「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班のメンバーを紹介していきます！メンバーが討伐した巨人の数や、作中で見せた強さなども載せていきます。その他には、メンバーとの関係性なども考察していきます。

画像はリヴァイ班のリーダーを務めているリヴァイ・アッカーマンです。リヴァイは「人類最強の兵士」と呼ばれているキャラクターで、4000人の兵士と同等の強さを持っていると言われています。戦闘では体を高速回転させながら巨人を切り刻む攻撃を行っています。並みの巨人ならば一瞬で倒してしまうため、一般兵士からは考えられないほどの討伐数を誇っています。

人間離れした反射神経・戦闘能力を持っているリヴァイですが、作中では交渉能力や政治力にも長けている姿が描かれています。また基本的には口が悪くコミュニケーションを苦手にしていますが、誰よりも仲間想いな一面を持っています。調査兵団に入る前は街のチンピラでしたが、エルヴィンと出会った事で調査兵団に入団した事が分かっています。

画像はリヴァイ班に守られているエレン・イェーガーです。エレンは本作の主人公で、巨人に対して深い憎しみを抱いているキャラクターです。天才と言えるような才能は持っていませんが、訓練兵団の最終成績では、持ち前の努力とど根性で5番という順位を勝ち取っています。調査兵団に入団してからすぐに巨人化の能力が目覚めているため、人間体の時にはこれといった戦果は挙げていません。

エレンは巨人化の能力が発覚した後に「リヴァイの監視下」に置かれるようになりました。巨人化が発覚した当初は能力を危険視した上層部に処分されそうになっていましたが、公聴会であえてリヴァイが暴行を加えた事で安全性が保障されています。そのような出来事があったため、エレンはリヴァイの命令に対して従順な姿を見せています。

画像は「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班のオルオ・ボザドです。ボザドはエレンの配属と同時にリヴァイ班のメンバーになったキャラクターです。これまでに39体の巨人を自らの手で討伐しており、9体の討伐補助という戦果を上げているようです。リヴァイの圧倒的な強さに心酔しているため、口調や行動をよく真似ていますが、仲間たちからはまったく似ていないと言われています。

19歳とは思えない容姿をしているボザドですが、調査兵団の中でも腕利きの兵士として知られているようです。調査兵団の団員たちを次々と殺した「女型の巨人」との戦いにも参戦しており、うなじに一太刀を浴びせる活躍を見せています。また調査兵団に入団して初めての壁外任務では、恐怖で小便を漏らしていた事が明らかになっています。

画像は「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班のペトラ・ラルです。ペトラは若手の女性兵士で、小柄な体型をしているキャラクターです。戦闘では「討伐数10体」「討伐補佐48体」という戦果を上げているため、サポートに回る事が多いようです。リヴァイに対して上官に対する憧れ以上の感情を抱いており、リヴァイ班に選ばれた時には、父親に「リヴァイ兵長に全てを捧げる」という手紙を送っています。

画像は「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班のエルド・ジンです。エルドは後ろで結んでいる金髪とあごひげが特徴的なキャラクターで、ボザドとペトラの先輩です。冷静沈着な性格をしており、リヴァイが班を離れる時には指揮権を託しています。戦闘では「討伐14体」「討伐補佐32体」という戦果を上げており、リヴァイのサポートをする事も多いようです。

画像は「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班のグンタ・シュルツです。グンタは坊主頭と長身が特徴的なキャラクターです。真面目な性格をしているため、ペトラとボザドの「漏らした問題」でメンバーが盛り上がっていた時は、「ピクニックに来てんのか」という言葉で一喝しています。エルヴィンやリヴァイなどの上官を強く信頼しており、戦闘では「討伐7体」「討伐補佐40体」という戦果を上げています。

強さやプロフィールを知った後は、死亡してしまったリヴァイ班のメンバーを紹介していきます！死亡した理由やエピソードなども解説していきます。

エルドは「女型の巨人」の捕獲作戦に参加しています。仲間たちとの連携で徐々に巨人を追い詰めていきますが、隙を突かれた反撃で体を噛まれてしまいます。そしてそのまま上半身を噛み千切られた事で戦死しており、アニメ版では恋人がいた事が明らかになっています。

グンタは「女型の巨人」の捕獲作戦に参加しています。仲間との連携で捕獲には成功しましたが、女型の巨人は人間体のアニに戻ってしまいます。そしてアニにうなじを斬られた事が致命傷になって戦士しています。

ペトラは「女型の巨人」からエレンを逃がすために戦っています。仲間との連携で善戦していましたが、木に挟まれて身動きが取れなくなってしまいます。そして巨人に踏みつぶされた事で戦死しています。

ボザドは「女型の巨人」に一太刀を浴びせる活躍を見せています。ですが巨人は攻撃を受ける瞬間に皮膚を硬質化させており、その異様な能力にボザドは呆然としてしまいます。そして巨人の蹴りを受けた事が致命傷になって戦死しています。

前述したようにリヴァイ班のメンバーは死亡しているため、物語途中で新しいメンバーに入れ替わっています。そんな新リヴァイ班に選ばれたメンバーのプロフィールや強さを紹介していきます。またメンバーに選ばれた理由なども考察していきます。

画像は新リヴァイ班のメンバーに選ばれたミカサ・アッカーマンです。ミカサはエレンの幼馴染で、執着にも似た特別な感情を抱いています。公聴会でエレンが何度も蹴られていたため、配属された当初はリヴァイの事を嫌っていましたが、自分を超える戦闘能力を認めています。ミカサは戦闘能力を見込まれてリヴァイ班の新メンバーになっています。

画像は新リヴァイ班のメンバーに選ばれたアルミン・アルレルトです。アルミンはエレンとミカサの幼馴染で、優れた頭脳を持っているキャラクターです。訓練兵団時代の訓練には苦戦していましたが、座学ではトップの成績を修めていたようです。普段は温厚な性格をしていますが、任務のためなら非情になれるという点をリヴァイに評価されています。

画像は新リヴァイ班のメンバーに選ばれたジャン・キルシュタインです。ジャンはエレンたちの同期で、訓練兵団は6番目の成績を修めています。任務のためなら人を殺すという調査兵団の考えに反抗していましたが、その甘さがアルミンの手を汚す結果になったため、どんな事があっても任務を遂行するという強い意志を持つようになりました。

画像は新リヴァイ班のメンバーに選ばれたコニー・スプリンガーです。コニーはエレンたちの同期で、明るい性格をしているムードメーカーです。生まれ故郷をジークに襲撃されており、母親が巨人化するという辛い経験をしています。リヴァイの非情さに反抗していましたが、戦いを経て強い覚悟を持つようになりました。

画像は新リヴァイ班のメンバーに選ばれたサシャ・ブラウスです。サシャはエレンたちの同期で、天然な性格をしているキャラクターです。食べる事に対して異常な執着を持っているため、訓練兵団が招集された際には上官の前で芋を食べていました。調査兵団の非情な方針に疑問を抱いていましたが、戦いを経て覚悟を持つようになりました。

画像は新リヴァイ班のメンバーに選ばれたヒストリア・レイスです。エレンたちの同期で、心優しい性格をしているキャラクターです。もともとは「クリスタ」という名前でしたが、調査兵団に入団した後に「王家の血」を引いている事が明らかになっています。そのため現王政を打倒するという調査兵団の作戦のために、女王に就任して調査兵団を退団しています。

メンバーのプロフィールや強さを知った後は、リヴァイ班に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます！リヴァイ班には個性的なキャラクターが所属しているため、読者・視聴者から様々な感想が挙がっているようです。

リヴァイ班は仲間のためなら命を投げ出すようなキャラクターで構成されています。そんなリヴァイ班のメンバーがかっこいいという感想が挙がっているようです。そのため旧リヴァイ班のメンバーが死んでしまったのが悲しいという声も挙がっているようです。

進撃の巨人に登場したリヴァイは人間とは思えないほどの戦闘能力・身体能力を誇っているキャラクターです。そんなリヴァイが強すぎるという感想が挙がっているようです。またリヴァイとリヴァイ班の結束がかっこいいという感想も挙がっているようです。

進撃の巨人の作中でリヴァイは重傷を負っています。そのためリヴァイは最後まで生き残るのかという疑問が浮上しているようです。そんなリヴァイの今後が気になるという声が多く挙がっているようです。

本記事では「進撃の巨人」に登場したリヴァイ班の強さや活躍などを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？旧リヴァイ班のメンバーは死亡してしまいましたが、新設されたメンバーも戦場で活躍を見せているようです。そんなリヴァイ班が描かれているエピソードをまだ見ていない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！