【鬼滅の刃】日の呼吸13の型の正体とは?ヒノカミ神楽の型を一覧で紹介

アニメ『鬼滅の刃』の中でも伏線が話題になっている日の呼吸(ヒノカミ神楽)とはなんなのか、その疑問についてファンの間で話題になっています。『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)は、たくさんの考察が飛び交っていて13の型の名前なども注目されていました。この記事では、アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型の伏線や名前や考察だけでなく、ファンの感想も交えつつ紹介していきます。

【鬼滅の刃】日の呼吸13の型の正体とは?ヒノカミ神楽の型を一覧で紹介のイメージ

目次

  1. 日の呼吸(ヒノカミ神楽)とは?
  2. 日の呼吸 13の型の正体とは?
  3. 日の呼吸(ヒノカミ神楽)1~12までの型一覧
  4. 日の呼吸 13の型に関する伏線
  5. 日の呼吸 13の型に関する感想や評価
  6. 日の呼吸 13の型まとめ

日の呼吸(ヒノカミ神楽)とは?

それではまず、伏線について話題になっている『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の簡単な情報を見ていきましょう。

鬼滅の刃の作品情報

鬼滅の刃の概要

『鬼滅の刃』は、4年間週刊少年ジャンプで連載されていた漫画で、アニメ化もされています。原作のコミックやグッズなども発売されていて、日本だけでなく海外でも人気があり、劇場版作品の公開も決定していました。

鬼滅の刃のあらすじ

父親を病気で亡くし家族と一緒に暮らしていた炭治郎は、家の手伝いの為に下山しました。その日のうちに戻るつもりだった炭治郎でしたが、暗くなってしまい親切な家の人に泊めてもらうことに。翌朝早くに帰った炭治郎は、血の匂いに気づき急いで家に戻るとそこには殺された家族の姿がありました。

唯一の生き残りの妹の禰󠄀豆子をみつけた炭治郎でしたが、彼女は鬼になってしまっていたのです。何とか妹を助けようとした炭次郎は、途中で鬼殺隊の冨岡義勇に出会います。妹を人間に戻し、家族の敵を取る為に炭治郎は鱗滝に弟子入りすることになりました。

日の呼吸(ヒノカミ神楽)の概要

アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)は、鬼に対抗するための全集中の呼吸の元になっている始まりの呼吸のことです。代々受け継がれていくモノになっていて、今までに日の呼吸(ヒノカミ神楽)を使えた登場人物は主人公の炭治郎を含めて3人となっています。

「鬼滅の刃」公式ポータルサイト

日の呼吸 13の型の正体とは?

日の呼吸 13の型が192話で登場?

アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)は、原作の192話で13の型まであることが発覚しています。主人公の炭次郎に日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型の存在があることを知らせたのは、無限列車編で命を落とした炎柱の煉獄杏寿郎の弟「千寿郎」でした。

13の型は無惨を倒すために縁壱があみ出した技?

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型は、鬼舞辻無惨を倒す為に縁壱があみ出した技なのか話題になっていました。ストーリーの中でも伏線が明らかになり、鬼たちを倒す為に縁壱が編み出したとされています。

日の呼吸 13の型を考察

考察①炭治郎が12の型までしか知らない理由

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型の考察①は、炭治郎が12の型までしか知らない理由についてです。炭治郎が12の型まで知らない理由は、父親がヒノカミ神楽の際にしていた動きが12の型までだったからというのが理由として挙げられます。

考察②13の型のリスク

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型の考察②は、13の型のリスクについてです。主人公の炭治郎が12の型までしかしないのは、リスクが高いからではないかと考察されていました。原作の『鬼滅の刃』では、強さの証拠である痣が短命の原因になるように、13の型も命を削るのではないかと考えられています。

考察③13の型の名前

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型の考察③は、13の型の名前についてです。13の型の名前は、たくさんの考察がファンの間で話題になっていて作品名の『鬼滅の刃』ではないかと期待されていました。しかし、最終的には13の型の名前は登場していません。

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日の呼吸(ヒノカミ神楽)1~12までの型一覧

円舞(えんぶ)

アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の1つ目の型に、「円舞(えんぶ)」が挙げられます。円舞とは、初めて主人公の炭治郎が、十二鬼月と対決した時に出した技のことを示します。下弦の伍の鬼の「累(るい)」が他の鬼たちと家族として暮らしていた那田蜘蛛山でのストーリーで登場していました。

累に窮地に追い込まれ、体が動かない時に思い出したのが体の弱い父親が舞っていたヒノカミ神楽でした。その動きと、父親が言っていた呼吸を思い出し刀を握りしめて、大きく円を描くように累に向かって攻撃を繰り出しています。累の糸を上段から渾身の一刀を放ち、ターゲットを一刀両断していました。

碧羅の天(へきらのてん)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の2つ目の型に、「碧羅の天(へきらのてん)」が挙げられます。碧羅の天とは、炭治郎が無限列車編で繰り出していた技になっています。鬼舞辻無惨から招集され、彼の血を濃く与えられた十二鬼月の下弦の壱の鬼「魘夢(えんむ)」との戦いで登場していました。

幸せな夢を見せる魘夢の能力に翻弄され苦戦した炭治郎でしたが、現実の世界へ目覚め碧羅の天で彼を倒しています。横向きに回転し、円を描くようにターゲットに向かって垂直に攻撃をしていました。

烈日紅鏡(れつじつこうきょう)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の3つ目の型に、「烈日紅鏡(れつじつこうきょう)」が挙げられます。烈日紅鏡とは、吉原遊郭の「京極屋」で遊女の蕨姫花魁として活躍していた十二鬼月の上弦の陸「堕姫(だき)」と「妓夫太郎(ぎゅうたろう)」だけでなく、無限城決戦編で上弦の参「猗窩座(あかざ)」との戦いで登場していました。

たくさんの柱を倒してきた上弦の陸の堕姫と妓夫太郎は、人間らしい部分が多く主人公の炭治郎が感情移入するシーンもありました。しかし、猗窩座は無限列車で柱の煉獄を殺した相手でお互いに敵意をむき出しでした。烈日紅鏡は、右も左も関係なく両方から斬りつける水平斬りの技で、360度を隙を作らずに攻撃することができます。

炎舞(えんぶ)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の4つ目の型に、「炎舞(えんぶ)」が挙げられます。この技は、『鬼滅の刃』の吉原遊郭編で堕姫との戦いで登場していました。2回連続で繰り出すことのできる技になっていて、ターゲットに1撃目を交わされたとしても、間髪入れずに攻撃を出すことができます。

幻日虹(げんにちこう)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の5つ目の型に、「幻日虹(げんにちこう)」が挙げられます。ストーリーの吉原遊郭編と無限列車編で登場していた技で、十二鬼月の上弦の鬼の堕姫と妓夫太郎と猗窩座との戦いで使っていました。幻日虹は、ターゲットの攻撃を回避する技になっていて、反撃することもできます。

灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の6つ目の型の名前に、「灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)」が挙げられます。『鬼滅の刃』の吉原遊郭編で堕姫と戦っていた主人公の炭治郎が繰り出した技になっていて、飛輪陽炎に少しています。

灼骨炎陽は、刀の先の炎が陽炎のように揺らぐことで、刀の長さが長く見えてターゲットは距離感を掴むことができなくなります。

陽華突(ようかとつ)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の7つ目の型の名前に、「陽華突(ようかとつ)」が挙げられます。十二鬼月の上弦の鬼半天狗に攻撃した時の技になっています。主人公の炭治郎に追い込まれた半天狗は、彼から身を隠す為に天井へと逃げましたが、日の呼吸(ヒノカミ神楽)の陽華突によってあぶり出されていました。

陽華突は、日の呼吸(ヒノカミ神楽)の中でも唯一の突きの技になっていて、炎が渦のように刀の切先に向かっています。

日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の8つ目の型の名前に、「日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)」が挙げられます。鬼に対しても優しく同情的な主人公の炭治郎ですが、この技を出した時の彼は十二鬼月の上弦の鬼の半天狗の過去を知り自分勝手さに激怒していました。

日暈の龍 頭舞いは、日の呼吸(ヒノカミ神楽)の技の中でも派手な見た目になっています。炎が龍のような形になり、とても大きく炭治郎がすれ違った時に炎がターゲットを切りつけていました。

火車(かしゃ)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の9つ目の型の名前に、「火車(かしゃ)」が挙げられます。ストーリーの吉原遊郭編と無限列車編で登場していた技で、十二鬼月の上弦の鬼の堕姫と妓夫太郎と猗窩座との戦いで使っていました。火車は、前向きの宙返りでターゲットを飛び越えて、体の勢いを利用して攻撃をします。

飛輪陽炎(ひりんかげろう)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の10つ目の型の名前に、「飛輪陽炎(ひりんかげろう)」が挙げられます。無限城決戦編で、上弦の参の猗窩座との戦いで繰り出していた技になっています。飛輪陽炎は、ターゲットに攻撃をする際に刀が陽炎のように揺らいでぼやけるので、回避しにくい強力な技となっていました。

斜陽転身(しゃようてんしん)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の11つ目の型の名前に、「斜陽転身(しゃようてんしん)」が挙げられます。無限城決戦編で、上弦の参の猗窩座との戦いで繰り出していた技になっています。斜陽転身は、宙返りをしながら横向きにターゲットに攻撃をする技になっていて、透き通る世界に到達した状態の炭治郎が使っていました。

輝輝恩光(ききおんこう)

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の12つ目の型の名前に、「輝輝恩光(ききおんこう)」が挙げられます。ストーリーの終盤で登場していた技になっていて、主人公の炭治郎と鬼を生み出している鬼舞辻無惨との戦いで登場していました。彼の腕を傷つけた技になっていて、十文字のような激しい炎の斬撃になっています。

円舞一閃(えんぶいっせん)は炭治郎オリジナル技?

原作『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の「円舞一閃(えんぶいっせん)」は、主人公の炭治郎のオリジナルの技ではないかとも言われていました。実際に鬼殺隊の同期で一緒に旅をしている善逸から雷の呼吸を教えてもらったことを応用し、炭治郎が生み出した技です。日の呼吸(ヒノカミ神楽)の技ではありません。

雷の壱ノ型の応用になっているので、強い踏み込みが特徴的になっています。この技を使って炭次郎は、十二鬼月の「半天狗(はんてんぐ)」を倒していました。円舞一閃は、ターゲットを横に思いっきり払うような技になっています。

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日の呼吸 13の型に関する伏線

漫画『鬼滅の刃』の日の呼吸 13の型に関する伏線については、主人公の炭治郎の父親が舞っていたヒノカミ神楽に隠されていると話題になっていました。12の型までしか名前がなく、炭次郎は13の型を継承していないのではないかとも考察されています。しかし、ストーリーの終盤で13の型が遂に明らかになったと話題になっていました。

日の呼吸 13の型に関する伏線①セリフ

漫画『鬼滅の刃』の全ての呼吸の元になったとされている日の呼吸(ヒノカミ神楽)13の型に関する伏線①とは、小金井が言っていた”12から1へ逆順に型を出すのが13の型へのヒントになる”というセリフです。このセリフがどうゆう意味なのか話題になっていましたが、まさにそのまま1~12の型を繰り返すというのが13の型だったのです。

日の呼吸 13の型に関する伏線②タイトルロゴ

漫画『鬼滅の刃』の全ての呼吸の元になったとされている日の呼吸(ヒノカミ神楽)13の型に関する伏線②とは、タイトルのロゴです。『鬼滅の刃』のタイトルロゴは、鬼の字から始まり鬼の字で終わるように円が描かれています。それだけではなく、ロゴの円の部分の絵柄は炭治郎の出す日の呼吸の技にそっくりです。

タイトルのロゴの伏線は、鬼(鬼舞辻無惨)を倒す為に生まれた日の呼吸が、受け継がれ最終的に子孫の炭治郎の手で始まりの技13の型によって倒されたとファンの間でも人気のある考察になっています。

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日の呼吸 13の型に関する感想や評価

アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型に関する感想や評価には、結局のところ12の舞型を繋げてできるモノだという解釈なのか悩んでいる方のコメントもありました。日の呼吸(ヒノカミ神楽)に関しては、ファンの間でもたくさんの考察などが飛び交っていて13の型の技名なども話題でした。

アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型に関する感想や評価には、水の呼吸に日の呼吸(ヒノカミ神楽)の舞い続けるという部分が受け継がれていた点が話題になっていました。主人公の炭治郎が初めに覚えた水の呼吸が、日の呼吸(ヒノカミ神楽)と深く関連があり、伏線だったのではと注目されています。

アニメ『鬼滅の刃』の日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型に関する感想や評価には、結局どうゆう技だったのかわからないというコメントもありました。はっきりとこの技だという名前や解説がなかったので、ファンの間では不完全燃焼だと感じる方も多いようです。

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日の呼吸 13の型まとめ

この記事では、劇場版作品も話題になっているアニメ『鬼滅の刃』の中でもファンの間で中毛されている「日の呼吸(ヒノカミ神楽)の13の型に関する情報を紹介していきました。日の呼吸は、『鬼滅の刃』の中でも重要なポイントになっている技の名前なので、ファン同士の伏線についての考察などを是非チェックしてみてください。

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