2020年06月17日公開
2020年06月17日更新
【ハンターハンター】トラウマになるグロシーン集!キメラアント編など閲覧注意画像まとめ
漫画・アニメ「ハンターハンター」のトラウマ&グロシーンを徹底紹介!過激な描写が多いと言われている「ハンターハンター」で描かれたトラウマになるグロシーンを画像付きでまとめていきます。またトラウマシーンが描かれたキメラアント編などのエピソードや、ポックルなどのキャラクター情報も載せていきます。その他には、トラウマ・グロシーンに関するファンの感想などもまとめていきます。
目次
ハンターハンターとは?
ハンターハンターの概要
トラウマ画像のまとめを知る前に、まずは「ハンターハンター」の基本情報を紹介していきます!ハンターハンターは1998年から連載されている漫画が原作で、1999年と2011年にアニメが放送されていました。作中で特殊な能力を持つキャラクターたちの戦いが描かれており、過激な描写・トラウマシーンが多いと言われているようです。
ハンターハンターのあらすじ
ハンターハンターの主人公はゴン=フリークスです。ゴンは物心付いた時から父親と会っていなかったため、父親に会うために同じハンターになる事を目指します。試験では個性的な仲間と出会っており、仲間たちとの強い絆で様々な困難を乗り越えていきます。本記事ではそんなキャラクターが登場している「ハンターハンター」のトラウマシーンをまとめていきます。
ハンターハンターのトラウマになるグロシーン画像集~ハンター試験編・ヨークシンシティ編~
ここからは「ハンターハンター」のトラウマシーンを画像付きでまとめていきます。まずは物語序盤のトラウマシーンが誕生したエピソードをまとめていきます。
ハンター試験編
ここからは「ハンター試験編」のトラウマシーンを画像付きで紹介していきます!物語序盤に当たるストーリーですが、いきなりグロいトラウマシーンが描かれているようです。
キルアの笑顔
ハンター試験でキルアはジョネスというキャラクターと戦っています。ジョネスはこれまでに146人以上を殺している大量殺人犯で、仲間たちは危険過ぎると言っていました。ですがキルアは一瞬でジョネスの心臓をえぐり取っており、人殺しとしての格の違いを見せています。そんなジョネスのリアルな心臓と、キルアの狂気が怖いトラウマシーンです。
ヒソカの興奮した顔の描き方
ハンターハンターに登場したヒソカは強い相手と戦う事が好きなキャラクターで、ゴンとキルアの成長を見守りながら性的興奮を覚えています。そんなヒソカが興奮しているシーンは何度も描かれていますが、物語序盤の興奮しているシーンが特に怖いと言われているようです。更にはヒソカが獲物を探しながら森を彷徨っているシーンがトラウマものだという声も挙がっているようです。
自分の腕を噛んでいるヒソカ
天空闘技場編でヒソカはカストロというキャラクターと戦っています。カストロは過去にヒソカと戦って敗北しており、ヒソカ打倒を目標にして鍛錬を行っていました。ヒソカはカストロの事がまったく眼中にありませんでしたが、自分の腕を切り落とす強さを見せた事でやる気を出しています。そして切り落とされた腕を噛むというトラウマシーンが誕生しています。
人間を刻んでいるキルア
ゴンとキルアは飛行船の中でネテロとボール取り勝負を行っています。2人はあらゆる作戦を使ってネテロを追い込んでいきますが、キルアは途中で「ネテロは本気を出していない」という事も気付いてしまいます。そのためやる気がなくなったキルアは途中で勝負を投げており、イライラを解消するように通りがかった人間を惨殺しています。
ヨークシンシティ編
ここからは「ヨークシンシティ編」で描かれたトラウマシーンを画像付きで紹介していきます!人気キャラクターの幻影旅団が登場したエピソードで、作中では能力者たちの激しい戦いが描かれています。
ウヴォーギンと蛭(ヒル)の戦い
ヨークシン編では幻影旅団がオークションを襲撃しており、それがきっかけで「陰獣」との戦いが始まっています。ウヴォーキンは1人で陰獣の相手をしており、その時に蛭の攻撃を受けています。蛭は体内で大量のヒルを飼育している気持ち悪いキャラクターで、ウヴォーキンの傷口からヒルを注入しており、その描写がトラウマになるほどにグロいという声が挙がっているようです。
蛭を食べているウヴォーキン
蛭は体内でヒルの卵を孵化させて、相手を激痛で殺すという技を使用していました。ですがウヴォーキンの背後でもたもたしていたため、頭を食いちぎられて死亡しています。そんな蛭の脳みそが丸出しになっている描写がグロいという声が挙がっているようです。また他の陰獣も同様に酷い殺されて方をしているため、トラウマシーンが量産されたエピソードと言われています。
蚯蚓という存在
ヨークシン編では蚯蚓というキャラクターが登場していますが、この蚯蚓の半裸で人間とは思えない姿が気持ち悪いという声が挙がっているようです。また蚯蚓はウヴォーキンと戦っていましたが、殴られて目玉が飛び出るというトラウマシーンを誕生させています。それでも蚯蚓は死んでいなかったため、かなりのタフネスさを持っている事が分かっています。
フランクリンの一斉射撃
ヨークシン編では係員に変装していた幻影旅団がオークション会場を襲撃しています。その時にフランクリンというキャラクターが能力を使用しており、切断された指が気持ち悪いという声が挙がっているようです。また幻影旅団はマフィアを皆殺しにしているため、オークション会場が血まみれになっていました。
人間を掃除するシズク
ハンターハンターに登場した幻影旅団のシズクは「念で作った掃除機であらゆるものを吸い込む」という能力を持っています。オークション会場ではマフィアの死体を吸い取っており、このシーンが気持ち悪いという声が挙がっているようです。また掃除機で殴って頭が吹き飛んでいるシーンもトラウマになるという声が挙がっているようです。
ハンターハンターのトラウマになるグロシーン画像集~グリードアイランド編~
ここからは「ハンターハンター」のグリードアイランド編で誕生したトラウマシーンを画像付きでまとめていきます。こちらもトラウマシーンが誕生したエピソードを解説していきます。
ゲンスルーの命の音(カウントダウン)
グリードアイランド編ではゲンスルーというキャラクターが登場しており、ゲンスルーは爆弾を作り出す能力で大暴れしまいます。上記の画像はハメ組の体内に仕掛けた爆弾を一斉に爆発させたシーンで、狂気に満ちたゲンスルーが高笑いを上げています。この時の内臓や目玉が飛び出ているシーンがトラウマになるという声が挙がっているようです。
ゴンの左手が変化
グリードアイランド編ではゴンがゲンスルーと戦っています。ゴンは身体能力や念で劣っていたためゲンスルーに苦戦しており、苦肉の策で両手を犠牲に捨て身の攻撃を行っています。その時に左手が吹き飛び、右手はちぎれ掛けになるというトラウマシーンが誕生しています。そして最後にはゲンスルーの逃げ場を奪って強力なパンチで勝利をもぎ取っています。
ハンターハンターのトラウマになるグロシーン画像集~キメラアント編・暗黒大陸編~
ここからは「ハンターハンター」のキメラアント編で誕生したトラウマシーンを画像付きでまとめていきます。キメラアント編は特にトラウマシーンが多いと言われているエピソードのようで、人間の尊厳を無視するような描写がされているようです。こちらもトラウマシーンが誕生したエピソードをまとめていきます。
キメラアント編
女王の食事として用意された人間の肉団子
キメラアント編では蟻の女王が登場しており、女王は王を産むために大量の餌が必要になっています。その時に選ばれた餌が人間で、肉団子にされた人間が女王のもとに運ばれるというトラウマシーンが描かれています。
ポックルの脳ミソくちゅくちゅシーン
キメラアント編に登場した蟻たちはとてつもない強さを持っているため、プロハンターたちはあっさりと殺されています。ハンターのポックルも圧倒的な力の差を目の当たりにして敗北しており、捕らえられた後にピトーに脳みそをいじられるという末路を辿っています。このポックルが脳みそをいじられる描写は作中の一番のトラウマシーンと言われているようです。
ハンターハンター 生前のポックルを偲ぶ
ハンター試験編でポックルはポンズという相棒と協力して戦っていました。このポンズもキメラアント編で蟻に殺されており、肉を喰われるという末路を辿っています。アニメ編では蟻に何度も銃で撃たれてビクンビクンしているポンズがトラウマになるという声が挙がっているようです。このようにポックルとポンズはキメラアント編で酷い扱いを受けているようです。
カイトが死んでしまうシーン
プロハンターのカイトはゴンとキルアを逃がすために幹部のピトーと戦っています。カイトはかなりの実力者のため読者は互角の勝負を繰り広げると予想していましたが、次にカイトが登場した時には首だけになっていました。そんな読者に絶望を与えたトラウマシーンです。
改造されたカイト
こちらもキメラアント編で描かれたカイトのトラウマシーンです。ピトーに改造されたカイトは人間の原型を失っており、それを見たゴンが大きなショックを受けています。そしてその怒りでゴンが覚醒を果たしています。
ピトーを見下しているネテロ
キメラアント編の終盤ではハンター協会の会長・ネテロがアジトを襲撃しています。その時にピトーがネテロを止めようとしましたが、ネテロはピトーを見下しながら「そりゃ悪手じゃろ。蟻んこ」と言っています。このシーンはネテロの名シーンですが、油断が顔が気持ち悪いという声も挙がっているようです。
ゴンの急成長
ピトーにカイトを殺されたゴンは怒りで「未来に得るはずだった強さ」を覚醒させています。その時には一瞬で大人の姿になっており、未知の力でピトーを圧倒しています。このゴンがかっこいいという声が挙がっていますが、「髪が長すぎる筋肉ムキムキの少年」という容姿が気持ち悪いという意見も挙がっているようです。
暗黒大陸編ではツェリード二ヒのグロシーンがある?
暗黒大陸編にはツェリード二ヒというキャラクターが登場しています。ツェリード二ヒは女性の皮を剥ぐなどの拷問を行っているサイコパスで、グロ好きなファンからの期待を集めているようです。また暗黒大陸はネテロでさえ入らなかった未知の場所のため、今後かなりトラウマシーンが描かれるという考察がなされているようです。
ブランコで揺れているシャルナーク
ヒソカは団長・クロロと戦うために幻影旅団に入っており、ずっと大人くしながらチャンスを伺っていました。そしてチャンスが訪れた時に団員を次々と殺しており、殺されたシャルナークがブランコで揺れているというトラウマシーンが誕生しています。
コルトピの首を持っているヒソカ
ヒソカはトイレに入っていたコルトピも襲撃しており、次のシーンではコルトピの首を持ってトイレから出てきました。そして一瞬で状況を把握したシャルナークがヒソカに立ち向かいましたが、返り討ちにされてブランコに吊るされてしまいます。
ハンターハンターのグロシーンに関する感想や評価
キメラアント編やポックルの哀れな最期を知った後は、トラウマシーンに関する読者・視聴者の感想をまとめていきます。ハンターハンターはトラウマシーン・グロシーンも魅力の要素と言われているため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。
感想:ハンターハンターはトラウマシーンが多い!
ハンターハンターってやっぱトラウマシーン多いわ
— ペキ/取引垢 (@BLEACH_MM) June 30, 2017
ポックル…カイト…
本記事で紹介したように「ハンターハンター」では様々なグロシーン・トラウマシーンが描かれています。そのためハンターハンターはトラウマシーンが多い作品だという感想が挙がっているようです。また可愛いキャラクターも登場しているので、その点とのギャップが凄いと言われているようです。
感想:ポックルの成れの果てに衝撃
@xim72 ポックルの脳みそぐちゅぐちゅまじ衝撃だよなwwwでも蟻編おもしろいから大丈夫っ(^O^)
— のぶ (@anm8883) November 16, 2012
本記事で紹介したように「ハンターハンター」では様々なトラウマシーンが描かれていますが、その中でもキメラアント編のポックルのシーンが衝撃的だったという感想が挙がっているようです。また少年誌で脳みそをいじる描写が許された事が凄いという声も挙がっているようです。
ハンターハンターの作中ではポックルとポンズが力を合わせてハンター試験を乗り越える姿が描かれています。ですが2人ともキメラアント編で命を落としているため、扱いが酷すぎるという感想が挙がっているようです。
感想:気持ち悪いけれど面白い
ハンターハンター面白いけど気持ち悪い。けど見ちゃう。
— noa (@baby11noa) July 21, 2013
本記事で紹介したように「ハンターハンター」では多くのトラウマシーンが描かれています。そのため気持ち悪い作品という感想も挙がっているようですが、作品にのめり込んでしまう中毒性があるという声も挙がっているようです。
ハンターハンターのアニメが毎回緊迫感ありすぎて見るの疲れるけど、気になって見てしまう。あまりにも気になるので原作読み始めたけど、やることたくさんでなかなかアニメに追い付けない。冨樫は気持ち悪い敵描くの天才だなと思ってる!
— 鈴蘭 (@suzuranma1) February 26, 2014
ハンターハンターの原作者は冨樫義博です。冨樫義博は代表作の「幽☆遊☆白書」「レベルE」などでもトラウマシーンを描いているため、気持ち悪い描写の天才と言われているようです。またトラウマシーンに独特な魅力を感じるという感想が挙がっているようです。
ハンターハンターのトラウマになるグロシーン集まとめ
本記事では「ハンターハンター」のトラウマシーンを画像付きでまとめていきましたがいかがだったでしょうか?グロいシーンが多いハンターハンターですが、それを補うほどに物語が面白いと言われているようです。そんなトラウマシーンが誕生したエピソードをまだ見ていない方も、本記事を参考にしながら見てみて下さい!