NARUTO(ナルト)油女シノの素顔や名言は?強さ・忍術を画像で紹介
週刊少年ジャンプで長期連載されていた「ナルト」は、個性的なキャラクターが多く読みいごたえある作品になっています。日本だけではなく海外でも人気のある「ナルト」は、アニメ化だけでなく映画化やゲームなどアプリでも人気の作品でした。ナルトに登場する「油女シノ」は、キャラクターの中でも謎が多い人物で強さや術などに特徴的です。この記事では、ナルトの仲間でもあるシノの魅力や素顔や強さなどを画像で紹介していきます。
目次
ジャンプで連載されていた大人気コミックス「ナルト」とは?
1999年から2014年までの間「週刊少年ジャンプ」で連載されていた「NARUTO」は、全72巻発売されています。長期に渡って連載されていたNARUTOは、アニメ化されただけでなく2002年から2017年にまでの15年間も放送されていました。アニメだけではなく舞台化や映画化もされていて、小説や外伝も人気があります。個性的なキャラクター達がたくさん登場していて、敵や味方に関係なく人気がある人物が多いです。
NARUTOのアニメでは、原作のコミックスでは登場しないストーリーが放送されていたこともあり、原作とアニメの両方を見てみるのがおすすめです。ナルトには、色々な術や伏線などが登場していました。感動するストーリーも多く、忍者の強さなども見所の1つになっていますが、コメディチックなシーンもたくさんあるので人気です。
ナルトの大まかなストーリー
ナルトの舞台は忍者の世界
NARUTOの主人公である「うずまきナルト」は、木ノ葉隠れの里の少年で体内に九尾の妖狐が封印されています。両親がおらず、忍者アカデミーの落ちこぼれとしてナルトは孤立していました。自分を認めてくれた忍者アカデミーの先生の「イルカ」や、同じアカデミーの仲間と出会い少しずつ強さを得て術を覚えながら成長していきました。木ノ葉隠れの里の「火影」になる事を夢みながら、修行や色々な敵と戦っていきます。
ナルトは、自分の他にも尾獣を入れられた砂隠れの里の「我愛羅」などと出会い友情を築きます。同じ班の仲間でもある、サクラやサスケとの強さを競い合っていましたが、サスケが里からいなくなってしまいました。とても長い間すれ違っていたサスケとナルトでしたが、何度の戦いを繰り返しお互いの強さを認め合います。出会いや悲しい別れを経験し、ナルトは九尾の力を使いこなせるになりました。
ナルトの登場人物の油女シノとは?
「ナルト」の油女シノの人物紹介
NARUTOに登場する「油女シノ」は、ナルトと同じ忍者アカデミーに所属していた忍者で第8班で活躍していました。シノの一族は、油女一族という木ノ葉隠れの里でも有名な一族です。ナルトのストーリー中では、サングラスを付けていて暗い印象のあるキャラクターになっています。主人公のナルトやサクラやサスケに比べると、派手な活躍はないですが作中の中でも強さはトップクラスです。
油女シノは、1月23日生まれでAB型です。基本的にポーカーフェイスで、画像のようにサングラスや口元も隠しているので表情がわかりずらいですが、アニメの番外編では大笑いしていたりパニックになっている姿を見る事ができます。
NARUTOのキャラクターシノのコンプレックスとは?
NARUTOの中でも油女シノは、他の登場人物達と違って口下手な性格なので仲間とのコミュニケーションを中々取れないシーンが多く見られます。無視されたりする事を嫌っていて自身の「影」が薄い事を、コンプレックスに思っていました。途中から出てきた「サイ」と同じく、みんなと友達になりたいと思っていたシノでしたが、本人が気づいていなかっただけでみんなからは強さなどをすでに認められていたのです。
油女シノの声優を紹介!
ナルトのシノの声優は「川田紳司」さん
NARUTOの「油女シノ」の声優を務めてたのは、他の作品でも活躍している「川田紳司」さんです。ファンの間では「かわうそさん」という愛称が付いていて、人気があります。シノの他にもナルトでは、「ビスケ」というキャラクターの声優を担当していました。ナルトの続編でもある「ボルト」でも川田紳司さんが、そのまま務めています。他にもたくさんNARUTO以外の作品でも、キャラクターの声優をしていました。
トリコ
ナルトと同じ週刊少年ジャンプで連載されていた「トリコ」でも、色々なキャラクターを担当していました。トリコの「わぶとら」や「ヨハネス」や「ワゴン」などの、個性的なキャラクターを務めていて登場したの回数は少ないですが、ファンの間で人気があるキャラばかりになっています。
進撃の巨人
進撃の巨人では、リヴァイ班の「オルオ・ボザド」というキャラクターの声優を担当していました。しゃべっている途中に、自分の舌を噛んでしまう残念なシーンが度々登場するキャラクターです。実力はあるので、リヴァイにも強さを認められています。
聖闘士星矢
劇場版聖闘士星矢では、山羊座の「シュラ」という人物の声優を担当していました。聖闘士星矢のシュラは、他の黄金戦士の中でも手刀は強さが別格です。シュラの手刀は「エクスカリバー」といって、全てを断ち切ると言われています。アニメの中でも人気のあるキャラクターです。
ナルトのシノが所属する第8班のメンバー
出典: https://life.tw
NARUTOの主人公や主要メンバーが通っていた「忍者アカデミー」は、下人試験が終わるとスリーマンセルを組んで、修行や任務をこなしていきながら強さを手にしていくシステムになっています。油女シノは、第八班に所属していました。第八班のメンバーを紹介していきます。
夕日紅先生
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油女シノが所属していた第八班の担任を務めていたのは、男勝りな性格で強さも持ち合わせている美女「夕日紅」です。基本的に表情を表に出す事はしませんが、生徒の事を大切に想っています。木ノ葉隠れでも幻術使いとして実力があり、戦いでも活躍していました。かつてから思いを寄せられていた「猿飛アスマ」と交際していましたが、アスマは任務で命を落としてしまいます。紅のお腹にはアスマの子が宿っていました。
ナルト第八班の犬塚キバ
油女シノと一緒にスリーマンセルを組んだナルトのキャラクターは、犬の赤丸を連れている「犬塚キバ」です。第八班のリーダー的な存在で、ナルトに対して対抗心を燃やしているシーンが多くありました。基本的に気性が荒いですが、優しい面もあります。キバは、お調子者の面がありいい加減な発言をする事が多く、いつもシノに突っ込まれていました。犬塚キバは、家族と同じように顔に三角のペイントが入っています。
第八班の日向ヒナタ
第八班で油女シノと同じチームに所属していたのが、木ノ葉隠れの里の中でも歴史ある日向一族の「日向ヒナタ」です。日向ヒナタは、基本的におとなしい人物になっていますが血継限界である「白眼」の使い手で、強さは相当になっています。気が弱いですが、ナルトに好意を寄せていていざという時にとても実力を発揮していました。ストーリー中では人一倍努力家で、ナルトを支えようと影ながら修行に励んでいます。
油女一族の紹介
油女一族は、他の木ノ葉隠れの忍者とは違って生まれた時に体内に蟲を宿らせ自分のチャクラを餌として与えています。シノの一族は、体に宿した蟲を使って治療や防御だけでなく攻撃や捕獲や探索など、色々な術を使う事ができる一族です。
ナルトのシノの父親「油女シビ」
油女シノの父親である「油女シビ」は、相当な強さを持っているキャラクターのようですが、ナルトのストーリー中では戦闘シーンが描かれていませんでした。シノと同じく父親であるシビも、サングラスをかけていて素顔がわからなくなっています。シビという名前ですが、作中では「ゲン」と言われていて事もあり、何か理由がある可能背もありますが、その事に関してナルトのストーリー中では登場していません。
特殊な毒蟲使い「油女シクロ」
油女一族の中でも特殊な毒蟲を使う事ができるのが、「油女シクロ」です。こちらも素顔は謎ですが、蟲を宿すにも体に抗体が必要なので、シノやシビには使えません。過去に「大蛇丸」と一緒に「ダンゾウ」の側に立っているシーンが、ナルトのストーリーでは登場しています。「トビ」はかつてシクロと戦った事があり、毒蟲の攻撃を受け感染してしまった過去がありました。木ノ葉隠れ中でも相当な強さを持っているようです。
油女トルネ
出典: https://festy.jp
油女シノと同じ油女一族で、油女シクロの息子「油女トルネ」はシノと兄弟のように仲が良いキャラクターです。素顔はわかりませんが、毒蟲を体内に宿していて術を発動する時に全身が紫色になります。ダンゾウがシノに目を付けた時に、自ら代わりを申し出て強さを認められ「根」のメンバーになりますが、死んでしまいました。その後「穢土転生」で蘇り、禁術を発動させようとしますがナルトとシノに封印されます。
ナルトのシノの素顔の画像
ナルトの油女シノは、ストーリー中で素顔が判明する事はありませんでした。他にもナルトの作中では、素顔が謎のまま終わった人物がいます。ナルトの先生でもある「畑カカシ」は、ナルトのストーリーでは素顔は登場しませんでしたが、続編のボルトで素顔を見る事ができ画像も話題になりました。油女シノの素顔は、画像などもなく同じ第八班のメンバーも誰も知らないようです。
油女一族の全員が目元を隠しているので、画像も発表されてないので素顔が解からずにいるのには何か理由がある可能性が高いですが、ナルトのストーリー中で描かれる事はありませんでした。他の仲間達もシノの素顔を知りたがっていたので、今後のストーリーで見られる可能性があります。
油女シノの名言画像紹介
ナルトの登場人物の中でも特に口数が少ない「油女シノ」ですが、色々な名言を残していました。人気のあるシノの名言を画像で紹介していきます。
俺はそんなに影が薄いか!
仲間外れにされる事がとても嫌いな「油女シノ」は、別の任務が入ってしまい仲間達と同じ任務に付く事ができなかった事を根に持っていました。シノは一気に感情が爆発してしまい、仲間に「俺はそんなに影が薄か!」と叫びます。このセリフの画像はありませんでしたが、映画版ナルト疾風伝でこのシノのセリフを聞く事ができるので、興味のある方におすすめです。
何故なら前の任務では仲間外れだったからな
シノは、他の仲間達とは違って油女一族として任務に就く事が多い事を根に持っていました。キバ達と一緒に任務についていた時に、シノは「オレが決める。なぜなら任務に参加している以上今度こそ役にたたねばならない」と発言しやる気を出します。根に持ってる事をキバに言われ「当たり前だ。何故なら前の任務は仲間はずれだったからな」と言い術を発動させ活躍をしました。
心配はいらない。10分もあればお前の援護に行ってやる。
木の葉崩しの時にシノは、サスケを先に行けせる為にカンクロウを引き受けた時の名言です。シノはサスケに「心配はいらない。10分もあればお前の援護に行ってやる。」と、サスケに言い放ちます。2人共、ポーカーフェイスな事が多いですが、サスケがカンクロウを任せた事を思うとシノを信頼し強さを認めているようです。我愛羅と戦っている最中も、サスケはシノが駆け付けないと勝ち目がないと思っているシーンがありました。
仲間の顔ぐらいは覚えておくものだ、なぜなら話しかけた側がツライ事になるからだ
長い修行から帰ってきたナルトを見かけたシノは、「久しぶりだな、ナルト」と声をかけますが誰だかわかってもらえずにいた時のセリフです。シノは「久しぶりに会ったとしても仲間の顔ぐらいは覚えておくものだ。なぜなら、話しかけた側がツライことになるからだ」とナルトに言い、ナルトは話し方でシノの事を思い出しました。
真の奥の手はこういうものだ。
NARUTOの中忍試験でのシノの名言です。普段口数が少なく、素顔が見えず表情がわからないシノの術が明らかになったシーンでもあります。音隠れの里の「ザク・アブミ」と戦った時に、シノは怪我をしている敵に「棄権しろ」と言いますが、相手はシノに飛ぶ掛かりました。シノは相手を吹き飛ばし、敵の攻撃も全く効いていません。シノは、自分の術を見せ相手に勝機がない事を諭し「真の奥の手とはこういうものだ」と言います。
戦う時は、相手がどんなチンケな蟲であってもナメたりはしない
この名言は、ナルトのストーリーの中でも数少ないシノとサスケが話しているシーンでもあります。「我愛羅」を追いかけているサスケを、足止めする為に現れた「カンクロウ」をシノが引き受けました。シノは「戦う時は、相手がどんなチンケな虫であってもナメたりはしない、全力で向かう」と言い放ちます。カンクロウは、中忍試験でのシノの術を見ていたので傀儡を使って色々な攻撃をしますが、シノは裏をかき戦いに勝利しました。
俺の術でナルトをサポートする「何故なら」は必要ない
NARUTOの終盤のストーリーで、最大の敵でもある「うちはオビト」とナルトやカカシなどが戦っている場所へシノを含む忍び連合が駆け付けます。普段感情を遠回しに発言する事が多いシノですが、このシーンではストレートに気持ちを語っていました。駆け付けたシノは、ナルトに対し「俺の術でナルトをサポートする何故ならは必要ない」と普段の口癖である「何故なら」が、必要ないといいます。
ナルトの油女シノの術の画像
蟲分身の術
ナルト達とは違って、自分の体内にいる蟲を使って分身を作る事ができます。ただの分身ではなく、蟲自体が攻撃する事ができ、攻撃性も高いです。
蟲邪民具の術
シノが使っている「蟲邪民具の術」は、大量の蟲を発生させる技です。大量の蟲を使って、敵を攻撃する事ができます。
奇大蟲虫食い
ナルトのストーリー中でも、シノの強さがはっきりと分かった術の1つでもある「奇大蟲虫食い」は、油女一族でも扱うのが難しいとされています。敵のチャクラを食べる「奇大蟲」は、与えるチャクラを間違えると肉まで食われてしまう危険な技です。
大蟲牙六十四掌
大蟲牙六十四掌は、第八班のメンバーと連携する術になっています。とても効果のある技で、最後にシノが蟲に関しての説明をしようとしますが2人に虫されて怒るシーンがありました。ストーリーでは、登場していませんでしたが、ゲームで見る事ができます。
秘術蟲玉
映画でも登場していたシノの技で、相手のチャクラを食い尽くす技になっています。相手の体を隙間なく蟲で包み込む技で、トビを捕獲した事もありました。
油女シノの強さは?
ストーリー中で無敗を誇るシノの強さ
NARUTOのストーリー中で、シノの戦闘シーンは多くはないですが無敗を誇っています。ピンチになったシーンも多いですが、いずれも敵に勝利していました。シノは、ナルトを含む他のメンバーからも一目置かれていて、キバには「一番戦いたくない」と言われたり、ナルトにも「連れて行くならシノ」とも言っています。
シノは、十尾の分身との戦っています。奇大蟲を使った術を繰り出し、十尾の分身を一撃で倒しました。分身とはいえ、相当な強さのある十尾を一撃で倒したシノは相当な実力の持ち主だと思われます。
シノの活躍が見れるエピソード画像
ナルトのシノが活躍したシーン
ナルトでシノが活躍したエピソードは、中忍試験やその後の木ノ葉崩し編でのカンクロウとのストーリーで活躍しています。他にも、木ノ葉隠れの里が砂隠れの里の我愛羅やカンクロウやテマリを助けるために、救出作戦を決行しました。シノは、白眼を使える「ヒナタ」と「ネジ」と一緒に敵の探索チームに加わって活躍しています。
ナルト疾風伝では、ナルトが活躍しているエピソードや九尾との繋がりなどがメインになっているので、シノの活躍は少なくなっています。ですが、忍び連合の1人してしっかりとナルトの力になっていました。他にもメインではなくても、仲間を助けているシーンが度々登場します。
ナルトの次回作ボルトのあらすじ
ナルトの主人公である「ナルト」と「ヒナタ」の子供である「ボルト」が、主人公の次回作「BORUTO」でもシノやその他の登場キャラクターが活躍していました。ナルトの作者のアシスタントが描いている「ボルト」の大まかなあらすじを、画像で紹介していきます。
ナルトの息子「ボルト」が主人公
ボルトの始まりは、戦いのシーンから始まります。ボルトと敵が戦っていて、ナルト「七代目火影」が死んだような事を匂わす発言がありました。そのシーンはすぐに終わってしまい、ボルトの子供頃からストーリーが始まります。ナルトの仲間達の子供である次世代が、中心となってボルトのストーリーが進んで行きますが、カカシ先生や木ノ葉丸など色々なキャラクターが出るのでナルトのファンの方にも見所が満載です。
ボルトは、ナルトが七代目火影になったことをきっかけ親子の間に壁ができてしまいます。ボルトが活躍する時代では、平和になり機械や電気が発展した為に新しい術などが色々登場しました。平和になった事で、忍者に対する意識が薄れていきます。ボルトは、火影の息子と言われる事が嫌いでした。アカデミーに入学し、色々な仲間達と出会って試練を乗り越えながら成長していきます。
シノはアカデミー先生に
ナルトの仲間である油女シノは、ボルトが通う忍者アカデミーの先生になっています。シノは、ナルトの時とは違うメガネをかけていて、画像で分かるように横からかすかに見えていた素顔も見れなくなってしまいました。ナルトの時と同じように、シノの口癖は「なぜなら」のままです。ナルトではわかりませんでしたが、今後ボルトのストーリーで、シノの素顔や結婚などが登場する可能性があります。
ボルトでのシノの活躍
頑張ったシノ
シノは、音隠れの里から来た「ミツキ」に不安を覚えます。シノは、先輩の教師に相談し自分なりにミツキを歓迎しようと頑張っていました。普段と違うサングラスをかけ、歓迎会を開きます。その時にシノは、教師になった理由を話しています。蟲を使ってぬいぐるみを動かし頑張っていたシノですが、虫が逃げてしまい失敗してしまいました。シノは落ち込んでしまいます。
ボルト達との戦い
ボルトでは、闇に覆われてしまうキャラクターが登場すします。ボルトだけが、闇に取りつかれた人を見分ける事ができました。アカデミーの教師として活躍しているシノでしたが、闇に覆われてしまいボルト達に攻撃をしてしまいます。シノの強さを考え、殺すしかないと口にした「ミツキ」でしたが、ボルトは嫌がりました。ボルトの想いが通じ、シノは勝機を取り戻す事ができます。
七代目から受けた指令
シノは、闇に落ちてしまった事をナルトに報告しにいきます。ナルトは、アカデミーでのシノの活躍に感謝しました。ナルトは、他にも報告が上がっている謎の事件をシノに調査してくれと頼みます。シノは調査を引き受け「もちろんです。七代目」と答えました。
ナルトの次回作でのシノの活躍にも期待!
この記事では、ナルトに登場する油女シノの術や活躍や強さなどを画像で紹介していきました。ナルトでは見る事ができなかったシノの素顔は、もしかすると続編や番外編で見れる可能性があります。ナルトの続編ボルトで、アカデミーの先生となったシノや他のみんなの活躍をコミックスやアニメで是非チェックしてみてください!