【鬼滅の刃】竈門炭治郎の名言・名シーンまとめ！ちょっと笑える迷言も紹介

炭治郎は、「鬼滅の刃」の主人公の心優しい少年です。正義感が強く努力家のため、かっこいい名言集・名シーンが数多く登場します。一方で、純粋で天然なところもあるため、面白いと話題になった迷言もありました。

人を捕食する鬼と戦う少年が主人公の「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」で2016年から連載が開始され、2020年に掲載された205話で最終回を迎えました。2019年にはアニメ「鬼滅の刃」第1期も放送され、さらに世間から注目を集めます。

「鬼滅の刃」の主人公の少年・炭治郎は、山で炭を焼く仕事をして家計を支えていました。豊かとは言いづらい生活でしたが、優しい家族に囲まれ幸せを感じていました。仕事で家を空けたある日、家族は外から侵入した鬼によって殺されていたのでした。

「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎は、炭焼きの家庭に生まれた少年です。こうした生い立ちから、お米を炊いたり魚を焼くのも上手で、隊士たちの間でも評判でした。元水柱の鱗滝を師に持ち、水の呼吸を習得します。石頭であり、特技にも頭突きをあげていました。誕生日は7月14日で、星座は蟹座です。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン1つ目に紹介するのは、猗窩座に対して言ったこちらのかっこいい名言です。炭治郎、伊之助、善逸は、炎柱の煉獄杏寿郎と共に、汽車に潜んでいた下弦の壱の鬼・魘夢を倒し、乗客を避難させます。その後、炭治郎たちの元に上弦の参・猗窩座が現れ、杏寿郎は戦死しました。

夜明けが迫る中、猗窩座は太陽の光から逃れるため、退散することにします。そんな猗窩座に炭治郎は、自身の日輪刀を投げつけ、この名言を口にします。炭治郎は、猗窩座よりも圧倒的に不利な状況で戦った杏寿郎の方が強いと叫びました。炭治郎の言葉に腹を立てた「鬼滅の刃」猗窩座は、今度会った時は必ず倒すと心に誓います。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン2つめに紹介するのは、アオイを元気付けたこちらの名言です。炭治郎は、那田蜘蛛山の戦いで鬼の妹・禰󠄀豆子を連れていたことがばれ、柱合会議にかけられます。禰󠄀豆子は、実弥に刺され血液を見せられますが、決して襲おうとしませんでした。彼女が人を襲わないことが証明され、炭治郎と禰󠄀豆子は、しのぶが住む蝶屋敷で世話になることになります。

2人の他に、伊之助と善逸も、蝶屋敷で怪我の治療を受けていました。怪我の治療後は、機能回復訓練が行われます。蝶屋敷には、なほ、すみ、きよという3人の女の子と、アオイ、カナヲの2人の女性隊士が暮らしていました。アオイは、鬼退治には参加しておらず、蝶屋敷に連れて来られた怪我をした隊士の面倒や、機能回復訓練の指導を行なっています。

蝶屋敷で怪我の治療と機能回復訓練を受けた炭治郎たちは、新たな任務に向かうこととなりました。出立前に炭治郎は、今まで世話になったお礼をアオイに言いに行きます。アオイは、鬼と戦う隊士たちに比べれば、対した仕事はしていないと返します。こちらは、その時の「鬼滅の刃」炭治郎の名セリフでした。炭治郎の言葉に驚きと嬉しさを感じたのか、名言を聞いたアオイは笑顔で去っていく炭治郎を呆然と見送っていました。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン3つめに紹介するのは、柱合会議でのこちらの名セリフです。炭治郎は、那田蜘蛛山の戦いの後に、鬼の妹・禰豆子を連れていることがばれてしまい、拘束されて柱合会議にかけられることになります。産屋敷は、炭治郎が鬼を連れていたことを知っており、柱たちにも容認してほしいと頼みました。しかし、鬼に対して不信感が拭えない実弥、行冥、杏寿郎、小芭内は反対します。

そこで、炭治郎と義勇の師匠である鱗滝の文が読み上げられました。そこには、禰豆子が今まで人を襲っていないことや、もし襲った時は鱗滝、義勇、炭治郎が切腹して詫びるという内容が記されていました。腕を切った実弥は、禰豆子の入った箱に自身の血液を垂らします。日の当たらない場所に移動し、禰豆子が姿を現しますが、顔を背け襲うことはありませんでした。禰豆子は、それ以前に実弥に3回刺されていました。

これによって、禰豆子が人を襲わないことが証明され、2人は処罰を逃れます。産屋敷は、炭治郎に十二鬼月を倒して周囲に認められる努力をするよう伝えました。こちらは、その産屋敷の言葉に対して「鬼滅の刃」炭治郎が言った名セリフになります。

この時、炭治郎はこの名言と共に十二鬼月ではなく無惨を倒すと口にしました。産屋敷は、今の強さの炭治郎では不可能であると優しく諭し、まずは十二鬼月を倒すように言います。炭治郎は、この言葉を受けて非常に恥ずかしい思いをしました。かっこいいけど微笑ましい「鬼滅の刃」名言集・名シーンでした。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン4つめに紹介するのは、同期のカナヲに対して言ったこちらの名セリフです。炭治郎は、那田蜘蛛山での戦い後、蝶屋敷で怪我の治療と機能回復訓練を受けました。機能回復訓練は、カナヲも炭治郎たちの相手をしました。訓練が終わり、炭治郎、伊之助、善逸の3人は、次の任務に向かうことになります。その際、炭治郎は世話になった礼をカナヲに言いに行きました。

カナヲは、炭治郎にお礼を言われてもニコニコと笑みを浮かべるだけで、話そうとしませんでした。そんな中、おもむろに懐から取り出したコインを投げてキャッチします。コインは、炭治郎と会話すると決めた裏面を出したため、あっさりした別れの言葉をかけました。過酷な幼少期を送った彼女は、物事を自分で選択することができないため、コイントスで全て決めていたのでした。

その話を聞いた炭治郎は、カナヲからコインを借り、表を晒す出したら自分の気持ちにしたがって選択するよう約束を取り付けます。表を出すまでコインを投げ続けるつもりでいましたが、1度目のコイントスで表を出しました。別れ際に、炭治郎はカナヲの手を握りながらこの「鬼滅の刃」名セリフを言います。この「鬼滅の刃」名言を受けて、カナをは少しずつ自分で物事を決められるようになりました。

炭治郎の名言集・名シーン5つめに紹介するのは、那田蜘蛛山で会った累に対して言ったこちらの名言です。鼓屋敷で鬼を退治した炭治郎は、藤の花の家紋の家で束の間の休息をとります。その後、指令が来て、那田蜘蛛山へと向かいました。伊之助と母蜘蛛を倒した後、硬い皮膚を持つ父蜘蛛と戦います。一人父蜘蛛に遠くまで飛ばされた炭治郎は、着地した場所で下弦の伍の鬼・累と遭遇しました。

累は、家族になる条件の元、弱い鬼に自身の力を分け与えていた鬼でした。累の家族になった鬼たちは、彼に顔貌を似せていました。母蜘蛛が殺されたことで動揺した姉蜘蛛は、思わず元の顔に戻ってしまいます。それに怒った累は、姉蜘蛛の顔を切り刻んで粛正しました。

現場を目撃した炭治郎は、仲間であるにも関わらず傷つける行為に驚きの声をあげます。仲間ではなく家族というもっと強い絆で結ばれているという累に対し、「鬼滅の刃」炭治郎はこのかっこいい名セリフを口にしました。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン6つめに紹介するのは、遊郭での戦いで登場したこちらのかっこいい名言です。音柱・天元の妻3人は、鬼が潜んでいる疑いのある遊郭で潜入捜査をしていました。しかし、鴉を飛ばして定期的に手紙で連絡をとっていましたが、全員が音信不通となります。炭治郎、伊之助、善逸の3人は、天元と共に遊郭に繰り出し、鬼の捜査を開始しました。

ときと屋という店に潜入していた炭治郎は、親切にしてもらった花魁の鯉夏に別れを告げ店を後にします。しかし、鬼のにおいに気づき、再び鯉夏の部屋に戻ると、そこには血鬼術の帯に鯉夏を取り込んで食べようとする上弦の陸・堕姫の姿がありました。初めての上弦の鬼との戦いに、炭治郎は苦戦します。堕姫は、炭治郎の刀が刃こぼれしていることを指摘し、刀鍛冶の腕が悪いのだろうといいました。

その言葉を否定した後、炭治郎は、問題は自分自身にあると考え、水の呼吸が自分にあっていないから刃こぼれを起こすのだと推測します。そして、水の呼吸よりも自分の身体に適しているヒノカミ神楽を使うことを決意しました。こちらは、堕姫との戦いを前に自分を奮い立たせた時に使ったかっこいい名セリフでした。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン7つめは、自分を奮い立たせる時に使えるこちらの名言です。炭治郎は、珠世の屋敷で無惨に遣わされてやってきた鬼・矢琶羽と戦います。矢琶羽は、矢印を操り物の軌道を操る血鬼術を使いました。首を切ることに成功する炭治郎でしたが、矢琶羽は死ぬ間際に炭治郎を道連れにしようとします。大量の矢琶羽の血鬼術がかかった炭治郎は、何度も技を使って衝撃を緩和し助かりました。

珠世に怪我の手当をしてもらいますが、肋の骨折が治る前に次の任務に駆り出されます。次の任務先には、過去に十二鬼月だった響凱がいました。響凱は、自身の屋敷を拠点としています。身体に携えた鼓を打つことで、攻撃の他、部屋を回転させたり移動させることが可能です。炭治郎は、骨折の痛みに耐えながら、自身を奮い立たせるためにこのかっこいい名セリフを口にします。

「鬼滅の刃」炭治郎の名言集・名シーン8つめに紹介するのは、玄弥に向けて言ったこちらの名セリフです。異空間無限城にて無一郎は、上弦の壱の鬼・黒死牟に遭遇し、腕を斬られ鬼にされそうになります。隠れて倒す機会を伺っていた玄弥は、すぐに黒死牟に気づかれ、胴を斬り刻まれました。

そこへ、行冥と実弥の2人が助けにやってきます。玄弥は、弱くてみんなの役に立てないことを悔しがりますが、こちらの炭治郎に言われた名セリフを思い出します。この言葉に後押しされた玄弥は、隠し持っていた黒死牟の折れた刀を食べ、強くなる可能性にかけます。友達を勇気づけた「鬼滅の刃」かっこいい名言集・名シーンでした。

「鬼滅の刃」炭治郎は、浅草で出会った珠世の邸宅を襲った鬼の一人・矢琶羽と戦いました。矢琶羽の使う血鬼術は、矢印であらゆる軌道を操るものでした。首を切って倒すことに成功した炭治郎でしたが、矢琶羽は死の直前に術を炭治郎にかけ道づれにしようとします。炭治郎は、連続で技を出すことによって衝撃を緩和し助かりましたが、肋骨を骨折するという大怪我を追いました。

その後、すぐに鼓屋敷に向かうよう司令が入りました。道中で嫌がる女の子に求婚する同期の善逸と出会い、一緒に任務に向かいます。炭治郎は、善逸とはぐれ、鼓屋敷にいた鬼・響凱と戦います。

珠世に怪我の手当を受けてはいましたが、炭治郎はずっと骨折の痛みに耐えていたのでした。こちらは、その時モノローグで登場した迷言でした。長男という立場を意識し、背負いながら懸命に生きてきたことがわかる「鬼滅の刃」名言・セリフです。

炭治郎の迷言2つめは、鼓屋敷でのこちらの名セリフです。炭治郎は、珠世の屋敷を襲撃した鬼の一人・矢琶羽を倒した後、次の司令の鼓屋敷へと向かいます。道中で、女の子に求婚する同期の善逸と出会い、一緒に任務を遂行することになりました。屋敷の前には、夜道で兄が鬼に連れ去られ、後をつけてきたという兄妹・正一とてる子がいました。炭治郎は、禰󠄀豆子の入った木箱を2人に預け、善逸と共に鼓屋敷の中へと向かいます。

しかし、木箱から物音が鳴ったことに驚いた正一とてる子は、屋敷に入った炭治郎と善逸の後を追いかけてきました。その後、鼓の音と共に屋敷の部屋が移動し、炭治郎とてる子、善逸と正一で別れてしまいます。炭治郎とてる子は、鼓屋敷の主人である元十二鬼月の響凱と遭遇しました。

「鬼滅の刃」の響凱は、ブツブツと文句を言いながら歩いており、炭治郎とてる子に目もくれません。炭治郎は、不意打ちをせずこのセリフを大きな声で言いながら響凱に戦いを挑みます。素直で正直な炭治郎の性格がわかる「鬼滅の刃」の迷言・名言でした。

炭治郎の迷言3つめは、煉獄家で言ったこちらの迷言です。炭治郎は、炎柱・煉獄杏寿郎が死ぬ間際に家族に残したメッセージを伝えに、煉獄家を訪ねます。しかし、父親の槇寿郎は、杏寿郎を蔑む物言いをし、日の呼吸の使い手である炭治郎にも突っかかりました。怒った炭治郎は、槇寿郎を頭突きして気絶させてしまいます。杏寿郎の弟・千寿郎に屋敷内へ通され、日の呼吸の手がかりが記されている可能性のある炎柱の書を貸しました。

しかし、書物は槇寿郎によってズタズタにされており、中を読むことができません。千寿郎は、書物の修繕を約束します。煉獄家は、代々産屋敷家に支える炎柱の家系でしたが、千寿郎にその才能はなく、剣士になることを涙ながらに諦めました。しかし、そんな弟を杏寿郎は責めることはなく、自分の思う道を進むようにというメッセージを残していました。炭治郎も、千寿郎の気持ちを後押しするようにこの迷言・名言を口にします。

「鬼滅の刃」炭治郎の迷言4つめに紹介するのは、汽車を初めて見た時のこちらの迷言です。炭治郎、伊之助、善逸は、那田蜘蛛山での戦い後、蟲柱・しのぶの蝶屋敷で怪我の治療と機能回復訓練を受けます。その後、次の仕事に出向くため、汽車に乗ることになりました。

山育ちの伊之助は、汽車を生き物と勘違いして慌て、攻撃しようとします。汽車の存在を知っていた善逸は、冷静にツッコミを入れました。同じく山奥の田舎で育った炭治郎も、汽車の存在を知らなかったようで、この迷言・名言を口にします。

「鬼滅の刃」炭治郎の迷言5つめに紹介するのは、音柱・天元に質問したこちらの迷言です。天元の3人の嫁は、鬼が隠れ蓑にしている可能性がある遊郭で潜入捜査をしていました。鴉に手紙を持たせ、定期的に連絡を取り合っていました。全員と連絡がつかなくなり、天元は炭治郎、伊之助、善逸の3人を引き連れて捜査に乗り出すことにします。捜査に入る前に天元は、3人に自分は神であると名言を口にしました。

その発言を聞いた「鬼滅の刃」の善逸は、引いていました。一方で、炭治郎は大真面目にこの迷言を口にします。炭治郎のこの質問に対し、天元は祭りの神であると答えました。「鬼滅の刃」の伊之助も天元の名言をそのまま素直に捉え、自分は山の王であると自己紹介します。

上弦の肆・半天狗と上弦の伍・玉壺を倒した後、なぜか鬼は出没しなくなります。これによって、普段多忙な鬼殺隊の柱たちも時間が空き、直々に他の隊士たちに稽古をつける柱稽古なるものが行われることとなりました。足を骨折していた炭治郎は、他の隊士よりも遅れて稽古に参加することになります。病室にいると、産屋敷から義勇と話してあげてほしいといった内容の手紙が届き、早速会いに行くことにしました。

義勇は、自分は柱ではないから柱稽古には参加しないと語ります。その発言の意味を問いますが、義勇は話そうとしませんでした。炭治郎は、負けずに数日間義勇に付きまとい、話を聞き出します。義勇は、炭治郎の修行に付き合ってくれた幽霊の錆兎と親友でした。同時期に最終選別を受けますが、エリア内にいた鬼は、ほとんど錆兎が倒しました。錆兎に助けられた義勇は、鬼を倒すことなく試験を突破してしまいます。

このことを負い目に感じており、自分は柱としての器ではないと思い込んでいたのでした。話を聞いた炭治郎は、錆兎がつないだものを義勇がつないでいかなくていいのかと聞きます。義勇は、炭治郎の言葉に考えを改めました。しかし、黙り込んでしまった義勇を見た炭治郎は、落ち込ませてしまったのだと焦ります。そして、早食い競争を持ちかけて勝利したら、柱稽古に参加してもらおうと考えるのでした。

アニメ「鬼滅の刃」で主人公・炭治郎役を演じた声優は、アクロス エンタテインメントに所属する花江夏樹でした。「断裁分離のクライムエッジ」にて灰村切役を演じたことで、一躍世間から注目を集めます。第9回声優アワード新人男優賞、第14回声優アワード主演男優賞といった輝かしい受賞歴があります。

花江夏樹の主な出演作に「アウトブレイク・カンパニー」加納慎一役、「ダイヤのA」小湊春市役、「断裁分離のクライムエッジ」灰村切役、「凪のあすから」先島光役、「アルドノア・ゼロ」界塚伊奈帆役、「四月は君の嘘」有馬公生役、「アブソリュート・デュオ」虎崎葵役、「実は私は」黒峰朝陽役、「ミカグラ学園組曲」赤間遊兎役、「双星の陰陽師」焔魔堂ろくろ役、「政宗くんのリベンジ」真壁政宗などがあります。

「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎は、思いやりに溢れた心優しいキャラクターです。そのため、他者を思いやり勇気付けたりするかっこいい名言もたくさん登場しました。「鬼滅の刃」炭治郎のかっこいい名言集で元気が出るといった意見もありました。

「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎は、非常に優しく素直で天然な性格で、かっこいい名言・名シーンの他に迷言も数多く登場しました。「鬼滅の刃」炭治郎の迷言が面白いといった感想も散見されました。

「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎は、正義感が強く努力家でもあります。自分を奮い立たせるかっこいい「鬼滅の刃」の名言や、かっこいい「鬼滅の刃」の名シーンがたくさんあるといった意見も多く見られました。

「鬼滅の刃」炭治郎の人気のある名言集・迷言、名シーンを紹介してきました。素直で心優しく、正義感の強い性格から、「鬼滅の刃」作中でもかっこいい名言が数多く登場します。一方で、純粋で天然な一面もあることから、笑ってしまう迷言もあり話題となりました。