2018年06月30日公開
2018年06月30日更新
ドラえもん映画のおすすめランキングまとめ!泣ける感動作品や歴代の興行収入も
国民的アニメ・漫画ドラえもんの泣ける映画をランキング形式で発表!数多くのアニメ・映画作品が放映されたドラえもんで一番泣ける感動作品を紹介します。また感動ランキングだけでなく歴代映画の興行収入やトラウマになりそうな怖いシーンが沢山描写されているドラえもんの映画作品も記載します。本記事を読めばドラえもんの泣ける映画や怖い映画について丸わかりになるので是非ご覧下さい!
目次
ドラえもん映画をランキングで紹介!
本記事では国民的アニメ・漫画ドラえもんの泣ける感動映画について紹介します!原作では日常が描かれているドラえもんですが、映画版では壮大な冒険が数多く描かれており感動的なエピソードがとても多いです。そんなドラえもんの映画について徹底的に記載していくので是非ご覧下さい!それぞれの映画に登場しているゲストキャラクターについても記載していきます。
ドラえもん映画をおさらい
ドラえもんの泣ける感動映画を知る前に、ドラえもんの映画がいつから放映されだしたかや新シリーズと旧シリーズの違いなどを紹介します!また主要キャラクターの基本情報も記載していくので是非ご覧下さい!
ドラえもん映画はいつから上映が始まった?
ドラえもんの映画は1980年「のび太の恐竜」から始まりました。のび太の恐竜は感動的な作品として知られておりドラえもん1本目の映画でしたが大人気になっています。その後1年ごとに新作が発表されており2005年を除いて途切れる事無くドラえもん映画は放映されています。
旧ドラえもん映画は今まで何本上映された?
旧ドラえもん映画は1980年から2004年まで25本放映されていました。2004年には「のび太ワンニャン時空伝」が放映されています。その後2005年のスタッフ・声優を一新した新シリーズが始まった事で1年間映画は放映されず2006年から再び映画が放映されています。
新ドラえもん映画は今まで何本上映された?
新ドラえもん映画は2006年から2018年まで13本放映されています。2006年にはドラえもん映画の記念すべき1作目「のび太の恐竜」がリメイクされ「のび太の恐竜2006」として描かれています。また「宇宙開拓史」や「鉄人兵団」といって旧ドラえもん映画を交えながら「南極カチコチ大冒険」などの新ドラえもん映画も放映されています。
主人公のドラえもんとは?
本作主人公のドラえもんとは未来からのび太を立派な大人にするためやってきたネコ型ロボットです。どら焼きが大好物で耳をかじられた過去があるためネズミが大嫌いなキャラクターとして描かれています。またドラえもんは四次元ポケットから様々な秘密道具を出す事ができのび太たちと大冒険を繰り広げています。ちなみにドラえもんは足が汚れないように少しだけ宙に浮いているという設定がされています。
もう一人の主人公のび太とは?
ドラえもんに登場するのび太とはスポーツも勉強もできない落ちこぼれとして描かれているキャラクターです。このままではダメな大人になってしまうという理由で未来の曾孫セワシがドラえもんを現代へと送り込みました。何もできない印象が強いのび太ですが射撃とあやとりがとても得意で映画でもその能力を生かして活躍しています。またとても優しい心を持っており未来でしずかと結ばれる事になります。
ドラえもん映画のおすすめランキング第25位~10位
ドラえもん映画おすすめランキング第25位~23位!
ランキング25位は「ドラえもんのび太の創世日記」です。創世日記はドラえもんの秘密道具「創世セット」で新しい宇宙を作りのび太が夏休みの課題研究にするというストーリーが展開していきます。その宇宙にはのび太に似た「ノンビ」というキャラクターが登場し様々な物語が展開していきます。創世日記の主題歌は海援隊の「さよならにさよなら」です。
ランキング24位には「ドラえもんのび太のふしぎ風使い」がランクインしました。ふしぎ風使いは台風一過の朝に「フー子」という台風の子供に出会った事で物語が始まっていきます。このフー子を狙う嵐族からフー子を守るためドラえもんやのび太たちが立ち向かうストーリーが展開していきます。ふしぎ風使いの主題歌はゆずの「また会える日まで」です。また原作にもフー子は登場しておりとても感動的なストーリーです。
ランキング23位には「ドラえもんのび太の太陽王伝説」がランクインしました。太陽王伝説はジャイアンに取られた秘密道具を取り返そうとした際にタイムホールが開き古代マヤ文明にタイムスリップしてしまう事で物語が始まっていきます。太陽王伝説の主題歌は由紀さおり・安田祥子の「この星のどこかで」が起用されており壮大な物語が描写されています。
ドラえもん映画おすすめランキング第22位~20位!
ランキング22位には「ドラえもんのび太と竜の騎士」がランクインしました。竜の騎士はのび太が0点の答案を隠すため秘密道具を使用した際に大空洞を発見した事で物語が始まっていきます。その世界には恐竜が存在しており様々な騒動が巻き起こっていきます。竜の騎士の主題歌には小原乃梨子の「あした・あさって・しあさって」が起用されています。
ランキング21位には「ドラえもんぼく、桃太郎のなんなのさ/ドラえもんズ怪盗ドラパン」がランクインしました。桃太郎のなんなのさは夏休みの宿題を行うため秘密道具で街を撮影した際に桃太郎一行が映っていた事で物語が始まっていきます。桃太郎のなんなのさの主題歌には大杉久美子の「青い空はポケットさ」が起用されておりドラえもんズとの同時上映になっています。
ランキング20位には「ドラえもんのび太と緑の巨人伝」がランクインしました。緑の巨人伝は裏山のゴミが不法投棄された場所で小さな苗木を見つける事で物語が始まっていきます。その苗木にドラえもんの秘密道具で意思を持たせ「キー坊」という名前を付け騒動が巻き起こっていきます。緑の巨人伝の主題歌には絢香の「手をつなごう」が起用されています。この映画も原作がもとにされている感動ストーリーです。
ドラえもん映画おすすめランキング第19位~17位!
ランキング19位には「ドラえもんのび太の大魔境」がランクインしました。大魔境はのび太が春休みに偶然拾った野良犬のペコと犬の王国に行く事で物語が始まっていきます。その王国は悪の大臣によって支配されておりドラえもんたちは王国を取り戻すため立ち上がります。大魔境の主題歌には岩渕まことの「だからみんなで」が起用されており、この主題歌の作詞は海援隊の武田鉄矢です。
ランキング18位には「ドラえもんのび太の宇宙小戦争」がランクインしました。宇宙小戦争はピリカ星からやってきた少年のパピと出会う事で物語が始まっていきます。ピリカ星は独裁者に支配されておりパピと星を救うためドラえもんたちが立ち上がります。宇宙小戦争の主題歌には武田鉄矢の「少年期」が起用されておりパピとのび太たちの友情が描かれている感動ストーリーです。
ランキング17位には「ドラえもんのび太の魔界大冒険」がランクインしました。魔界大冒険は魔法に憧れているのび太がドラえもんの秘密道具「もしもボックス」で実現させる事で物語が始まっていきます。ですが実現した魔法の世界はとても恐ろしいもので様々なトラブルが発生します。魔界大冒険の主題歌には小泉今日子の「風のマジカル」が起用されておりファンタジー色の強い作品です。
ドラえもん映画おすすめランキング第16位~14位!
ランキング16位には「ドラえもんのび太の宇宙漂流記」がランクインしました。宇宙漂流記はのび太が宇宙旅行に行きたいと言い出しドラえもんの秘密道具「スタークラッシュゲーム」でそれを体験する事で物語が始まっていきます。その道具の中でジャイアンとスネ夫が迷子になってしまい騒動が巻き起こっていきます。宇宙漂流記の主題歌にはSPEEDの「季節がいく時」が起用されています。
ランキング15位には「ドラえもんのび太の宇宙開拓史」がランクインしました。宇宙開拓史はコーヤコーヤ星のロップルが宇宙空間で事故に合い、その影響でのび太がロップルの夢を見た事で物語が始まっていきます。そしてコーヤコーヤ星を支配する悪の企業からロップルたちの生活を取り戻すためにドラえもんたちが立ち上がります。宇宙開拓史の主題歌には岩渕まことの「心をゆらして」が起用されています。
ランキング14位には「ドラえもんのび太のワンニャン時空伝」がランクインしました。ワンニャン時空伝は川で溺れていた子犬の「イチ」を助けた事で物語が始まっていきます。そしてイチが安全に暮らせるように3億年前の過去に送る事で様々な騒動が巻き起こっていきます。ワンニャン時空伝の主題歌には島谷ひとみの「YUME日和」が起用されています。
ドラえもん映画おすすめランキング第13位~11位!
ランキング13位には「ドラえもんのび太の海底鬼岩城」がランクインしました。海底鬼岩城は大西洋で金塊を積んでいた沈没船が発見させる事で物語が始まっていきます。そんな中のび太たちはキャンプの行き場所で議論になっており海底山脈に決定し海底人のムーと出会います。海底鬼岩城の主題歌には岩渕まことの「海はぼくらと」が起用されています。
ランキング12位には「ドラえもんのび太のパラレル西遊記」がランクインしました。パラレル西遊記は夢の中で西遊記の主人公になりきっていたのび太がドラえもんに頼んで過去のシルクロードに向かう事で物語が始まっていきます。そこで実際の三蔵法師などと出会い妖怪たちと戦いを繰り広げる事になります。パラレル西遊記の主題歌には堀江美都子の「君がいるから」が起用されており作柄不気味な妖怪たちが沢山登場します。
ランキング11位には「ドラえもんのび太の恐竜」がランクインしました。のび太の恐竜はスネ夫が恐竜の化石を自慢しているシーンで始まっていきます。毎度のようにのび太がそれを羨ましがりドラえもんに秘密道具を出してもらい恐竜の卵を発見して「ピー助」との友情を育んでいきます。のび太の恐竜の主題歌には旧作で大山のぶ代の「ポケットのなかに」、新作でスキマスイッチの「ボクノート」が起用されています。
ドラえもん映画のおすすめランキング第10位~1位
ドラえもん映画おすすめランキング第10位~8位!
ランキング10位には「ドラえもんのび太の南海大冒険」がランクインしました。南海大冒険は「宝島」という小説を読んでいたのび太がドラえもんに秘密道具を出してもらい宝島を実際に発見する事で物語が始まっていきます。未知の生物だらけの無人島に辿り着きそこで少年のジャックと出会い友情を育んでいきます。南海大冒険の主題歌には吉川ひなのの「ホットミルク」が起用されています。
ランキング9位には「ドラえもんのび太のねじまき都市冒険記」がランクインしました。ねじまき都市冒険記はドラえもんの秘密道具「生命のねじ」でぬいぐるみが命を得る事で物語が始まっていきます。そんな中ドラえもんが小惑星の引換券を持っておりその星にピーブやプピーを住ませて牧場を作るという壮大なストーリーです。ねじまき都市冒険記の主題歌には矢沢永吉の「Loveisyou」が起用されています。
ランキング8位には「ドラえもんのび太のブリキの迷宮」がランクインしました。ブリキの迷宮は野比家の玄関に謎のトランクが置かれておりそれがブリキン島に繋がっていたという物語が展開していきます。そのブリキン島にはサピオという少年が住んでおりドラえもんがブリキの軍隊に連れ去られてしまう事件が発生します。ブリキの迷宮の主題歌には島崎和歌子の「何かいい事きっとある」が起用されています。
ドラえもん映画おすすめランキング第7位~5位!
ランキング7位には「ドラえもんのび太のドラビアンナイト」がランクインしました。ドラビアンナイトはドラえもんの秘密道具で絵本の中に入る事で物語が始まっていきます。その絵本の中でしずかは迷子になってしまうという事件が発生します。この作品にはシンドバットやランプの魔人などのキャラクターが沢山登場します。またドラビアンナイトの主題歌には白鳥英美子の「夢のゆくえ」が起用されています。
ランキング6位には「ドラえもんのび太と雲の王国」がランクインしました。雲の王国はのび太が雲の上には天国あると信じておりドラえもんの秘密道具でそれを実現させるという物語が展開していきます。そこで偶然本当に存在している雲の世界のパルパルたちと出会い騒動が巻き起こっていきます。雲の王国の主題歌には武田鉄矢の「雲がゆくのは…」が起用されています。
ランキング5位には「STANDBYMEドラえもん」がランクインしました。STANDBYMEドラえもんはのび太がドラえもんに出会うシーンから始まりしずかとの恋愛模様などが描かれています。また原作の感動ストーリーを中心にして作成されておりドラえもん映画で一番泣ける作品と言われています。この作品の主題歌には秦基博の「ひまわりの約束」が起用されています。
ドラえもん映画おすすめランキング第4位~3位!
ランキング4位には「ドラえもんのび太と銀河超特急」がランクインしました。銀河超特急はドラえもんがのび太のために銀河ミステリー列車の切符を手に入れる事で物語が始まっていきます。そしてしずかなどいつものメンバーもその旅に加わり壮大な冒険へと出かけます。銀河超特急の主題歌には海援隊の「私の中の銀河」が起用されておりアストンやジェーンなどといったのび太たちのライバルが登場します。
ランキング3位には「ドラえもんのび太と夢幻三剣士」がランクインしました。夢幻三剣士はのび太が好きな夢を見たいとドラえもんにわがままを言いドラえもんがそれを叶えてあげる事で物語が始まっていきます。そんな中謎の老人が現れ夢幻三剣士の世界で妖霊大帝オドロームを倒すというストーリーが展開していきます。夢幻三剣士の主題歌には武田鉄矢一座の「世界はグー・チョキ・パー」が起用されています。
ドラえもん映画おすすめランキング第2位!
ランキング2位には「ドラえもんのび太と鉄人兵団」がランクインしました。鉄人兵団は南極で巨大なロボットの足を発見しのび太とドラえもんがザンダクロスを完成させる事で始まっていきます。そんな中ザンダクロスの持ち主であるリルルが現れ悪のロボット軍団が地球を襲撃しにやってきます。鉄人兵団の主題歌には旧作で大杉久美子の「わたしが不思議」、新作でバンプオブチキンの「友達の唄」が起用されています。
画像は鉄人兵団に登場したリルルです。リルルは始め感情を持たず人間狩りをしているキャラクターでしたがのび太たちと出会いしずかの優しさに触れた事で忠誠を誓っていた祖国へ反旗を翻します。この作品ではリルルとしずかの友情が描かれており別れのシーンは涙なしでは語れません。またファンの間では劇場版ドラえもんの女性キャラクターの中で一番人気があります。
ドラえもん映画おすすめランキング第1位!
ランキング1位には「ドラえもんのび太の日本誕生」がランクインしました。日本誕生はタイムマシンで昔の日本へ向かい農地を開拓したり作物を育てるというストーリーが展開していきます。そんな中邪神であるギガゾンビや土偶たちが現れ騒動が巻き起こっていきます。日本誕生の主題歌には旧作で西田敏行の「時の旅人」、新作で山崎まさよしの「空へ」が起用されています。
画像は日本誕生でヒカリ族として登場したククルです。一族をギガゾンビが率いる闇の軍団に囚われておりドラえもんたちと協力して戦いを挑みました。運動神経がとても良く狩りの知識が豊富です。作中ではのび太と親友のような関係になっており別れを惜しんでいました。
ドラえもん映画の興行収入を大公開!
ここからはドラえもん映画の興行収入をランキング形式で紹介します!ドラえもん映画はどの作品も安定した人気を誇っており、劇場版は毎年放映されています。興行収入ナンバーワンのドラえもん映画は、一体なんなのでしょうか?
ドラえもん映画興行収入ランキング第20位~15位
興行収入ランキング20位には「旧のび太の日本誕生」がランクインしました。20位ながら興行収入は「20億2000万」でアニメ映画の中でもトップクラスの興行収入を上げています。
興行収入ランキング19位には「のび太の南海大冒険」がランクインしました。南海大冒険の興行収入は21億で海を題材にした壮大なストーリーが展開していきます。
興行収入ランキング18位には「のび太のロボット王国」がランクインしました。ロボット王国の興行収入は23億1000万でこちらも人気のある作品です。
興行収入ランキング17位には「新のび太の宇宙開拓史」がランクインしました。興行収入は24億5000万で新シリーズのドラえもん映画としては下位に当たる作品です。
興行収入ランキング16位には「新のび太の鉄人兵団」がランクインしました。新鉄人兵団の興行収入は24億6000万で旧鉄人兵団とは若干差があります。
興行収入ランキング15位には「のび太とふしぎ風つかい」がランクインしました。ふしぎ風つかいの興行収入は25億4000万で人気俳優が声優を務めた事で話題になった作品です。
ドラえもん映画興行収入ランキング第14位~11位
興行収入ランキング14位には「のび太のワンニャン時空伝」がランクインしました。ワンニャン時空伝の興行収入は30億5000万で旧映画シリーズの最終作品として放映されています。
興行収入ランキング13位には「のび太と翼の勇者たち」がランクインしました。翼の勇者たちの興行収入は30億5000万でワンニャン時空伝と同順です。
興行収入ランキング12位には「のび太の太陽王伝説」がランクインしました。太陽王伝説の興行収入は30億5000万でワンニャン時空伝・翼の勇者たちと同順です。
興行収入ランキング11位には「のび太の人魚大海戦」がランクインしました。人魚大海戦の興行収入は31億6000万で新シリーズとして上位に位置する作品です。
ドラえもん映画興行収入ランキング第10位~6位
興行収入ランキング10位には「のび太の恐竜2006」がランクインしました。のび太の恐竜2006の興行収入は32億8000万で新シリーズの1作目ですが成功を納めています。
興行収入ランキング9位には「のび太と緑の巨人伝」がランクインしました。緑の巨人伝の興行収入は33億7000万で新シリーズの中でも上位に位置する人気があります。
興行収入ランキング8位には「のび太の新魔界大冒険」がランクインしました。新魔界大冒険の興行収入は35億4000万で旧魔界大冒険よりも多くの興行収入を上げています。
興行収入ランキング7位には「新のび太の大魔境」がランクインしました。新のび太の大魔境の興行収入は35億8000万で新シリーズよりも多くの興行収入を上げています。
興行収入ランキング6位には「のび太と奇跡の島」がランクインしました。奇跡の島の興行収入は36億2000万でドラえもん新シリーズのオリジナル映画として成功を納めています。
ドラえもん映画興行収入ランキング第5位~1位
興行収入ランキング5位には「のび太の宇宙英雄記」がランクインしました。宇宙英雄記の興行収入は39億3000万でドラえもん新シリーズのオリジナル映画として成功を納めています。
興行収入ランキング4位には「のび太の秘密道具博物館」がランクインしました。秘密道具博物館の興行収入は39億5000万でドラえもん新シリーズのオリジナル映画として成功を納めています。
興行収入ランキング3位には「新のび太の日本誕生」がランクインしました。新のび太の日本誕生の興行収入は41億2000万で旧作品と倍以上の興行収入を上げています。新シリーズが多くランクインしている理由にあh映画館に通いやすい時代背景がありますが「日本誕生」は旧・新どちらも人気のある作品という事が分かります。
興行収入ランキング2位には「のび太の南極カチコチ大冒険」がランクインしました。南極カチコチ大冒険の興行収入は44億3000万で新シリーズの中でも比較的新しい映画作品です。2005年に声優が一新され違和感がありましたがこの映画で新しいドラえもんとしてファンに根付いてきた事が分かります。
興行収入ランキング1位には「STANDBYMEドラえもん」がランクインしました。STANDBYMEドラえもんの興行収入は83億8000万で2位以下を大きく突き離しています。この映画はドラえもん泣ける感動映画として広く知られており話題が話題を呼び大人気になりました。またCGで描かれていますがドラえもんファンにも受け入れられており1位の栄冠に相応しい感動作品です。
ドラえもん映画の泣ける感動作品を紹介!
ここからはドラえもん映画の中でも特に泣けると評判の感動作品を紹介します!どの作品も人と人との繋がらいが重視されており涙なしでは視聴する事が出来ないほどです。
ドラえもん映画の泣ける感動作品その1『STANDBYMEドラえもん』
STANDBYMEドラえもんはフルCGで描かれている作品です。原作の特に感動するストーリーを中心として描かれおり「ドラ泣き」というキャッチコピーで知られています。のび太がドラえもんに出会うシーンからしずかとの恋愛模様まで描かれており初めてドラえもんを見る方にもおすすめの泣ける作品です。
ドラえもん映画の泣ける感動作品その2『ドラえもんおばあちゃんの思い出』
この作品は幼少期ののび太と祖母のストーリーが描かれています。祖母はのび太の事を溺愛しており大人になるために大切な事を沢山教えていました。そんな中子供だったのび太は祖母に厳しい言葉を浴びせてしまいそれを後悔していました。そしてタイムマシンに乗って祖母にその事を謝りにいくという泣ける作品です。ドラえもんで祖母の登場するストーリーは全て泣けると言われています。
ドラえもん映画の泣ける感動作品その3『ドラえもんのび太の日本誕生』
この「のび太の日本誕生」は旧・新で二度制作されている人気映画です。旧日本で出会ったククルという少年との友情が描かれており別れのシーンは涙なでは語れません。またドラえもんの秘密道具で生み出したペットたちも最後にはのび太たちと別れる事になり登場人物全員が号泣しています。日本誕生というタイトルだけあって昔の日本人の生き方が学べてとても面白いです。
ドラえもん映画の泣ける感動作品その4『ドラえもんのび太の恐竜』
この「のび太の恐竜」は記念すべて映画1作目の作品で新シリーズでもリメイクされています。物語はのび太が恐竜の卵を見つける事で始まり、その恐竜に「ピー助」という名前を付けて育てる事になります。この作品ではのび太とピー助の友情だけでなくのび太が生き物を一生懸命に育てる親としての描写が本当に感動します。別れのシーンは涙が止まらないと評判です。
ドラえもん映画の泣ける感動作品その5『ドラえもんのび太と鉄人兵団』
出典: http://yaplog.jp
この「鉄人兵団」は旧・新で二度放映されている人気作品です。鉄人兵団ではしずかとリルルの友情に感動するという声がとても多いです。リルルは初め敵のスパイとして登場しますがしずかやのび太たちの優しさに触れ協力するようになります。そしてこの作品でも別れのシーンで涙が止まらないと言われています。
ドラえもん映画にトラウマレベルの怖いシーンがある?
ここからはドラえもん映画の中で登場した恐怖のトラウマシーンを画像付きで紹介します。ドラえもんは特有の不気味なシーンがあるので登場作品の情報と併せて記載していきます。
ドラえもん映画「夢幻三剣士」不気味な化物
この「夢幻三剣士」は不気味な生物が数多く登場しています。その中でも特に机の引き出しから登場するメデューサや黒目のないトリホーの姿は鳥肌ものでトラウマものだと未だに語られています。本当に気持ちが悪い姿をしていますので怖いもの見たさがある方は是非ご覧下さい。
ドラえもん映画「宇宙漂流記」幻覚を見せる枯れ木!
この「宇宙漂流記」では幻覚を見せる不気味な枯れ木が登場します。完全にホラー映画に登場する見た目をしており子供たちが泣き叫ぶ姿が容易に想像できます。またそんな中でも笑顔でのび太に話しかけるドラえもんも怖いと話題です。
ドラえもん映画「日本誕生」ギガゾンビと土偶
この「日本誕生」では不気味なギガゾンビと土偶が登場します。特に不気味さでは旧シリーズが勝っており何度壊されても復活してくる土偶はトラウマものです。そして日本誕生は音楽もとても不気味で子供を泣かしにかかっているという声がとても多いです。作品としてとても内容が深く面白いので怖さが抜きだとしてもとても面白いおすすめの作品です。
画像は日本誕生に登場した土偶です。何度壊されても体を復元できる能力を持っているためドラえもんたちは何度も追いかけられました。最終的には破壊して体がくっつかないようボンドのような秘密道具で固定された事で動けなくなっています。この土偶は姿が不気味なだけでなく声がとても気持ち悪く当時の子供たちを恐怖のどん底に落としています。
ドラえもん映画「パラレル西遊記」トカゲのスープ
この「パラレル西遊記」では妖怪たちに支配されて人間の狂気が描かれています。特にトカゲを丸々入れたスープをのび太の父親が食べているシーンを見ると食欲がなくなります。このように旧ドラえもん映画では容赦ないトラウマシーンがとても多く登場しています。
画像はパラレル西遊記の作中で学校の先生が妖怪に変身するシーンです。この映画では日常的にこのような描写が多くされており終始不気味な雰囲気を醸し出しています。
ドラえもん映画「ブリキの迷宮」迷宮への入り口
この「ブリキの迷宮」では不気味な扉が描かれています。この扉を進まないと先には進めないという恐怖の心理描写がされており当時の子供たちを失意のどん底に落としています。藤子不二雄作品らしい不気味さが全面に出ており気持ち悪さは満点です。
ドラえもん映画ランキングを見て好きな作品を見つけてみよう!
本記事ではドラえもんの感動する映画から不気味な映画まで紹介していきましたがいかがだったでしょうか?ドラえもん映画はどれも魅力的な作品ばかりで個人差はありますが外れがまったくないと言われています。また世代が違う旧シリーズも新シリーズもそれぞれの良さがあるのでこれを機に視聴して見て下さい!