キテレツ大百科のキャラクター一覧!名前や家族は?登場人物をドラえもんと比較紹介

日本が世界に誇る漫画家・藤子不二雄(藤子・F・不二雄)が世に送り出した作品『キテレツ大百科』。本作を紹介する際は「ドラえもんがバカでのび太が賢い話」と説明され、ネット上では『キテレツ大百科』と『ドラえもん』に登場するキャラクターがよく比較されています。そこで、当記事では『キテレツ大百科』の登場人物の名前や家族、アニメオリジナルキャラクターなどを一覧形式で紹介しつつ、『ドラえもん』の登場人物と比較しています。

キテレツ大百科のキャラクター一覧!名前や家族は?登場人物をドラえもんと比較紹介のイメージ

目次

  1. キテレツ大百科とは?
  2. キテレツ大百科の主要キャラクターの名前
  3. キテレツ大百科の主要キャラクターの家族
  4. キテレツ大百科のその他のキャラクター一覧
  5. キテレツ大百科の登場人物をドラえもんと比較紹介
  6. キテレツ大百科に関する感想や評価
  7. キテレツ大百科のキャラクター一覧まとめ

キテレツ大百科とは?

キテレツ大百科は藤子・F・不二雄の作品

『キテレツ大百科』は藤子・F・不二雄によるSFギャグ漫画作品です。発明好きの小学生・木手英一が江戸時代の発明家・キテレツ斎が残した書物『奇天烈大百科』を基に道具を発明しますが、その発明道具によってさまざまな騒動を巻き起こす様子が描かれています。藤子・F・不二雄は平凡な日常に笑いを作り出す生活ギャグ漫画を多く執筆しているのですが、本作はこの生活ギャグ漫画から発展した作品の1つです。

アニメで有名になったキテレツ大百科

原作はマイナー作品であったものの、1987年にフジテレビで単発で放送されたアニメ化によって有名作品となりました。1988年にはレギュラー放送の開始となり、フジテレビをはじめTBS、日本テレビ、テレビ朝日が主に放送しています。作品についてはドラえもんに似た構図だったようなのですが、脚本家である雪村俊一により藤子・F・不二雄らしくない作風が確立されました。

キテレツ大百科 | ドラえもんチャンネル

キテレツ大百科の主要キャラクターの名前

ここでは『キテレツ大百科』の主要キャラクターの特徴を紹介していきます。主要キャラクターは名前はキテレツをはじめ、コロ助や熊田薫(ブタゴリラ)、尖浩二(トンガリ)、みよちゃんなど。

主要キャラクター①コロ助

アニメ『キテレツ大百科』の主要キャラクターの名前が、意思や感情、話すことも可能なロボット・コロ助です。この登場人物はキテレツが書物『奇天烈大百科』を参考にし、初めて開発した発明品で、それ以降はキテレツの助手として活躍していました。体の構成部品はゴムマリと掃除機のホース、風呂桶となっているようです。語尾に「~ナリ」とつけて話し、好きな食べ物はコロッケとなっています。

主要キャラクター②木手英一

アニメ『キテレツ大百科』の主要キャラクターの名前が、開発を好む主人公・木手英一(通称キテレツ)です。祖先から伝わる書物『奇天烈大百科』に記載された発明品を作ることを趣味としています。作中に登場した発明品は全てが手作りのようで、ひとたび開発に没頭してしまうと周囲が見えなくなるほどの集中力を持っていました。常に黄色のサンバイザーと神通鏡を身に着けているのが特徴的です。

主要キャラクター③熊田薫

アニメ『キテレツ大百科』の主要キャラクターの名前が、勘違いと乱暴、三枚目といった典型的なガキ大将である熊田薫(通称ブタゴリラ・ブタゴジラ)です。アニメ放送時はキテレツ・コロ助と敵対する意地悪なガキ大将として描かれていたのですが、ストーリーが展開していくにつれて天然ボケや国語力の無さによる特徴で笑いを取るキャラクターに変化していきました。ヒーロー的な性格付けによって人気キャラクターとなっています。

主要キャラクター④尖浩二

アニメ『キテレツ大百科』の主要キャラクターの名前が、尖浩二(通称トンガリ・トラガリ)です。極度のマザコンであり、何か問題があればすぐに「ママ~」と叫んで泣く女々しい人物ではありますが、他の小学校や塾の女の子と仲良くなっているなど抜け目ない面も持ち合わせたキャラクターとなっています。アニメ放送初期では生意気な性格でしたが、次第に生意気さが改善され、お坊ちゃまらしい雰囲気へと変化していきました。

主要キャラクター⑤みよちゃん

アニメ『キテレツ大百科』の主要キャラクターの名前が、本作のヒロインであるみよちゃん(本名は野々花みよ子)です。キテレツとは昔からの友達であり、クラスメイトでもあります。クラスの中ではアイドル的な存在で、キテレツはそんなみよちゃんに憧れを持っていました。気が強くおせっかい焼きの一面があり、キテレツやブタゴリラ、トンガリの3人が不服な行動を取るとすぐに怒るのが特徴的です。

キテレツ大百科の主要キャラクターの家族

『キテレツ大百科』の主要キャラクターには、キテレツやブタゴリラ、トンガリ、みよちゃんがいました。ここでは主要キャラクターの家族を見ていきましょう。

キテレツの家族

キテレツの父

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・木手英太郎(きてえいたろう)はキテレツの父親です。穏和な性格であるためあまり怒らないのですが、最終回では『ドラえもん』のキャラクターであるのび太のパパのような顔で描かれ、やや厳しい人物に変わっています。エイト物産の課長を務めているのですが、キテレツの発明品と才能をを認めているため、仕事ではキテレツらの助けを借りることもありました。

キテレツの母

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・木手美智子(きてみちこ)はキテレツの母親です。原作と同じくアニメにおいてもキテレツの発明好きには辟易しています。私立の名門女子高である二つ星女子学院高等学校を卒業後に女子大へと進んでおり、学生時代はバレー部のエースや陸上の選手として活躍していました。器械体操においては鉄棒を得意とし、料理の腕も良いなど器用なキャラクターであることがうかがえます。

キテレツ斎

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・キテレツ斎(キテレツさい)はキテレツが尊敬している祖先です。江戸時代の発明家として活動していたようなのですが、当時発明した飛行機が「怪しげな術を用いて世間を騒がせた」という理由で逮捕され、それから死ぬまで牢屋に軟禁されてしまったようです。

キテレツの発明品

キテレツは豆コロとキンちゃん、おちゃっぴいといった名前の発明品を開発しました。豆コロはキテレツがコロ助と喧嘩した時に開発したからくり人形ですが、キテレツに不良品とみなされたものです。続いてキンちゃんはキテレツの開発によってサイボーグとなった金魚です。そして最後に、おちゃおっぴいは怠け者のコロ助を発奮させるために開発されたお手伝いロボとなっています。

ブタゴリラの家族

熊田熊八

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・熊田熊八(くまだくまはち)はブタゴリラの父親です。アニメオリジナルキャラクターとなっており、八百八第13代店主として登場しています。口癖は「らっしゃい」。ブタゴリラと同じく野菜をこよなく愛し、野菜を使ったダジャレを言うことが多く、コロ助のことを「ネギ助」といったあだ名で呼んでいます。

熊田小百合

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・熊田小百合(くまださゆり)はブタゴリラの母親です。熊田家を取り仕切るしっかり者であり、家族の中で唯一野菜をひいきしない常識を持っています。夫である熊八とはたびたび夫婦喧嘩をしては家を飛び出し、一時経つと帰ってくるというのがお決まりのパターンとなっています。上着を1度着用すればすぐに洗濯するなど神経質な一面を持っていました。

熊田熊一郎

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・熊田熊一郎(くまだくまいちろう)はブタゴリラの伯父です。熊一郎もアニメオリジナルキャラクターで、伊豆で養蜂場を営んでいます。太平洋戦争ではパイロットとして兵役しているのですが、その時に無人島に不時着し、アメリカ兵のロバート・アップルゲートと共に自家製のはちみつを食料にして生き延びていたことがあります。

熊田虎七

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・熊田虎七(くまだとらしち)はブラジルに住むブタゴリラの伯父です。穏和な性格をした熊一郎とは違い、怒ると手が付けられないほどの気性の粗さが特徴的です。ブタゴリラが生まれた時は名前が「薫」だったため、女の子と勘違いし八百八にひな人形を送り届けるなど気が早い性格。後に百科事典をブタゴリラにプレゼントしていました。

熊田みのり

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・熊田みのりは未来のブタゴリラの息子です。ブタゴリラとは違って野菜を嫌っており、野菜嫌いを克服するために未来から大人のブタゴリラと共にタイムマシンに乗って現代にやってきました。また、ブタゴリラの性格と正反対に礼儀正しくおとなしい性格をしているのが特徴的です。

トンガリの家族

尖浩一

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・尖浩一(とんがりこういち)はトンガリのパパです。会社のエリートとして活躍しているのですが、新婚当初はトンガリと同じく極度のマザコンでした。幼少期の浩一はトンガリと似ており、アニメ終盤で描かれた回で実は婿養子とされていたのですが、それ以前の回では異なっています。

尖貴子

アニメ『キテレツ大百科』の登場人物・尖貴子(とんがりたかこ)はトンガリのママです。派手好きで見栄っ張りな性格をしており、いつも語尾に「ザマス」をつけています。トンガリのことを「ボクちゃん」と呼ぶほどの溺愛ぶりで、先生から過保護を注意されるなど極端の子供思いなキャラクターです。また、トンガリを夜遅くまで塾に通わせるなど教育ママでもあります。

みよちゃんの家族

みよ子の父

アニメ『キテレツ大百科』に登場するみよ子の父親は「冥府刀」で登場しています。名前は不明。職業はサラリーマンで眼鏡をかけているのが特徴。授業参観で開催された野球大会ではブタゴリラの投球術に振り回されていました。そして物語の中盤では、北海道に単身赴任することになっています。

みよ子の母

アニメ『キテレツ大百科』に登場するみよ子の母親も「冥府刀」で登場していました。名前は不明。他のキャラクターの母親と比べるとおとなしい性格をしています。昔、ブタゴリラの父親・熊田熊八が営む八百八でアルバイトをしたことがあるようです。

みよ子の兄

アニメ『キテレツ大百科』に登場するみよ子の兄は「らくらくハイキング」で登場しキテレツたちをハイキングへと連れて行っていました。アニメ版における名前は野々花明彦(ののはなあきひこ)。気難しい性格をしているため、非科学的な常識に合わない物事(幽霊など)を信じておらず、物語序盤ではキテレツの発明品を小馬鹿にする態度をしていました。しかしその後は認めています。

キテレツ大百科のその他のキャラクター一覧

『キテレツ大百科』の主要キャラクター以外にも、個性的で魅力的なキャラクターが多数登場しています。苅野勉三、苅野ヨネ、上原君子、ベン、荒木田洋平、平吉、お杉など7人が登場していますので、それぞれのキャラクターを一覧形式で紹介していきます。

その他のキャラクター一覧①苅野勉三

一覧の1人目は、木手家の隣に住む苅野勉三(かりのべんぞう)です。キテレツからは勉三さんと呼ばれて親しまれていました。浪人生を表現するためか、詰襟の学生服とレンズが分厚い眼鏡といった容姿が特徴的です。

その他のキャラクター一覧②苅野ヨネ

一覧の2人目は、山形県に住んでいる勉三の母親・苅野ヨネです。勉三と同じく分厚いレンズの眼鏡をかけています。都会っ子たちに対して厳しい態度で臨むなど古風な気質をしており、いつも4時に起床する律儀な性格をしています。勉三のことを第一に考えており、六浪した勉三のことを冗談でからかったお杉に包丁をかざして怒る場面が見られました。

その他のキャラクター一覧③上原君子

一覧の3人目は、勉三の恋人である上原君子(うえはらきみこ)です。今でこそ勉三のことを好きなのですが、元々は勉三のことを嫌っていました。プレゼントを放り込まれたり、送られてきたラブレターに対して親切に返事をしたものの採点されるなど滅茶苦茶なアプローチを受けていたからです。しかしそんな関係もキテレツが開発した道具「忘れん帽」や「ラブミ膏」によって親しい関係へと変わっていきました。

その他のキャラクター一覧④ベン

一覧の4人目は、勉三の飼い犬であるベンです。かつては清角悪三の飼い犬だったのですが、苛められ、その後表野町に住みつく野良犬だった過去があります。注射が苦手であり車酔いも激しいといった特徴があります。また道に迷った挙句、線路に入り込んだため新幹線の走行を妨害したこともありました。

その他のキャラクター一覧⑤荒木田洋平

一覧の5人目は、勉三と同じ高尾大学に通う荒木田洋平(あらきだようへい)です。勉三よりも5歳年下の20歳で、勉三とは同じ年に経済学部に入学した同期ではあるものの、勉三のことを先輩と呼んで慕っています。応援団に所属しているのですが、活動する上で威厳ある雰囲気を出すために髭を生やそうとしていました。そこで、勉三の紹介でキテレツの発明に頼っています。春休みには勉三と谷神岳に旅行に行っていました。

その他のキャラクター一覧⑥平吉

一覧の6人目は、ヨネ友人である平吉(へいきち)です。普段は山形で農家を営んでいるのですが、冬の季節には東京に出て石焼き芋を販売していました。

その他のキャラクター一覧⑦お杉

一覧の7人目は、勉三の母親・ヨネの友人であるお杉です。トンガリのことを気に入っており、「トンガラシ」の愛称で呼んでいます。息子が1人いるのですが、その息子が学生時代に着用していた制服をトンガリに貸して着せたことがあります。目が細目で猫好きといった特徴があります。

キテレツ大百科の登場人物をドラえもんと比較紹介

藤子・F・不二雄の代表作には当記事で取り上げた『キテレツ大百科』と『ドラえもん』があるとお伝えしました。それぞれの作品構図が似ているということもあり、ネット上では登場人物を比較し、どちらが好きか?といった声が飛び交っているのが見受けられます。そこで、ここでは『キテレツ大百科』と『ドラえもん』の登場人物を比較紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

比較①コロ助とドラえもん

コロ助とドラえもんはロボットという点で共通しています。しかし、ドラえもんの場合は未来の道具を四次元ポケットから次々と出していくのですが、コロ助の場合は道具を出すのではなく騒動を起こしていくので、この点が大きく異なるといえるでしょう。

比較②キテレツとのび太

キテレツと『ドラえもん』に登場するのび太を比較すると、2人とも主人公といった点が共通しています。ただ、のび太の場合はドラえもんの道具に頼りっきりで、一方、キテレツの場合は本人が発明品を作るのが大好きであり自分が使う道具は自分で作るといった点が大きな違いだといえるでしょう。

そしてキテレツの容姿に関しては眼鏡をかけ、体型ものび太に似ています。しかし苛められキャラではなく、さらに物語が展開していくにつれて次第にしっかり者に変わっていくので、とにかく何をやってもダメというのび太とは違います。

比較③ブタゴリラとジャイアン

ブタゴリラと『ドラえもん』のジャイアンは、ネット上でよくどちらが強いのか、悪いのか?ということで比較されているキャラクターです。服装も体型もほぼ同じですが、2人の場合は家族関係と性格に違いが見られます。ブタゴリラの場合は八百八の店番を任されても嫌な顔一つせず、父親との仲の良さがうかがえるなど良好な家族関係です。一方、ジャイアンの場合は母親に叱られてばかりで家族関係は良好とは言えません。

比較④トンガリとスネ夫

トンガリと『ドラえもん』のスネ夫は、ママが大好きな金持ちお坊ちゃまという点が共通しています。他のキャラと比べると最も似ている2人ですが、ネット上では2人の性格が違いという意見があります。

スネ夫の場合は、ジャイアンに新作のテレビゲームを貸して好かれようと媚びを売っているのですが、裏ではジャイアンの陰口を言う嫌な人物です。一方、トンガリの場合は、ブタゴリラ家が営む八百八の仕事を手伝うなど意外と良い印象を受ける一面があります。さらにスネ夫のように陰口を叩くようなことはありません。

比較⑤みよちゃんとしずかちゃん

みよちゃんと『ドラえもん』のしずかちゃんは、2人ともクラスで人気のあるヒロインの女の子という点で共通しています。しずかちゃんの場合は、誰に対しても平等に接し、真面目で優しいなどヒロイン的な役割が強い人物です。

一方、みよちゃんの場合はアイドル的な存在で、気が強くおせっかいな一面も持ち合わせているのですが、キテレツの発明には信頼を寄せている様子が描かれています。「ブタゴリラ」という名前はとんでもない名前なのですが、その名前を躊躇することなく呼んでいます。しずかちゃんはのび太をはじめジャイアンなどを「さん」付けで呼んでいるため、性格の違いが見受けられます。

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キテレツ大百科に関する感想や評価

こちらの感想では『キテレツ大百科』の登場人物は民度が高いと言われています。それは『ドラえもん』の登場人物と比べてのことなのでしょうか?他の感想では『キテレツ大百科』と『ドラえもん』で比較すると『キテレツ大百科』の登場人物が常識的で安心して見られるといった意見がありました。もしかすると、主人公のキテレツが常識的だからこそ、周囲の環境描写も同じような構図となっていったのかもしれません。

こちらでは、熊田薫ことブタゴリラの名前の秘密が明かされています。それは本名である「熊田薫」にコンプレックスがあったため、自らブタゴリラを名乗ったというものです。やはり、伯父である虎七が勘違いしたように、女の子と思われてしまうからなのでしょう。「ブタゴリラ」という名前は考えるととんでもない名前なのですが、それを自ら名乗るほどなので本名に対するコンプレックスの高さがうかがえます。

こちらでは『キテレツ大百科』が「ドラえもんがバカでのび太が賢い話」と説明されたことが紹介されています。やはり『ドラえもん』の主人公・のび太に対する印象が強いため、そののび太が賢いという点に注目されるのではないでしょうか?のび太の賢い状態が見たい方にはうってつけの作品なのかもしれません。

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キテレツ大百科のキャラクター一覧まとめ

『キテレツ大百科』の登場人物を名前と家族構成、『ドラえもん』の登場人物と比較紹介してきましたが、いかがでしたか?作風が『ドラえもん』と似た構図であったため、名前こそ違うものの登場人物を構成する特徴が似ていました。

ただ、『キテレツ大百科』と『ドラえもん』の主人公の2人の特徴は、キテレツがしっかり者で道具も自分で発明し、一方ののび太はドラえもんに頼りっきりで道具を求めるなど何をやってもダメというキャラ設定で大きな違いが見受けられました。

このように二つの作品の登場人物で比較され、どちらが好きか?など意見が飛び交っているため、比較してみるとより面白く観ることができるかもしれません。これを機に、ぜひ『キテレツ大百科』の登場人物に注目し、『ドラえもん』の登場人物とも比較してみてください。

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