2020年02月17日公開
2020年02月17日更新
【ナルト】大筒木一族を一覧で紹介!メンバーの家系図やアニメ版声優まとめ
『ナルト疾風伝』や『ボルト』に登場する大筒木一族とは、うちは一族や日向一族などの血筋と深い関係にあり、大筒木一族のメンバーはかなり異彩を放った存在でした。そして1000年以上も前から忍界に影響を与えていた一族で、容姿も人間とはかけ離れ、さらに圧倒的な力を持っています。そこで当記事では、大筒木一族の家系図やアニメ版声優などを交えつつ、メンバーを一覧形式で紹介しています。
大筒木一族が登場!ナルトとは?
ナルトの作品情報
『ナルト』は岸本斉史によるバトル漫画作品です。忍者同士が「幻術」や「忍術」、「体術」、「仙術」などの超常的な能力を駆使した戦いを繰り広げ、宗教的なオマージュを巧みに取り込んだ世界観を中心に仲間たちとの友情や裏切り、復讐などを交えたストーリーが展開されています。
本作は『週刊少年ジャンプ』にて1999年43号から2014年50号までが連載された後、当初から人気が順調に伸び、『ワンピース』と並ぶ国民的人気作品となっていったようです。
ナルトのあらすじ
第四次忍界対戦とは?
第四次忍界大戦とは、暁と忍連合軍との戦争です。マダラは八尾の捕獲に失敗したことを知ったことで急遽「月の眼計画」を打ち出し、中立国である鉄の国で開かれた五影会談で月の眼計画と第四次忍界大戦の布告を伝えたことが戦争開始のきっかけとなります。そして月の眼計画が最終段階に移ろうとした時、それを阻止するために忍五大国が動き出し、全ての因縁に終止符を打つべく第四次世界大戦が開戦。ナルトとサスケの宿命の戦いが始まります。
大筒木一族のメンバー一覧
出典: https://note.com
ここからは大筒木一族のメンバーを一覧形式で紹介していきます。メンバーは計10人となっており、中には『ナルト』の強さランキング上位にランクインするキャラクターが多数存在しているようです。
メンバー一覧①大筒木ハゴロモ(六道仙人)
- 家族:カグヤ(母親)、ハムラ(弟)
- 子孫:うちは一族、かぐや一族、柱間一族
- 瞳術:写輪眼、輪廻眼
大筒木一族の大筒木ハゴロモ(六道仙人)は、カグヤの長男でありハムラの兄でもあります。片方が月、もう片方が太陽を模した錫杖を携えているのが特徴。三大瞳術の一つである血継限界「輪廻眼」や「写輪眼」、「万華鏡写輪眼」の最初の開眼者です。
母親であるカグヤが行う恐怖統治の在り方について疑念を持ったことで、カグヤを弟のハムラと協力して封印しているのですが、その後もカグヤの支配で荒廃してしまった世界を作り直すために旅立ち、人々に忍宗を説いたことにより忍界の祖と言われるようになりました。
メンバー一覧②大筒木カグヤ
- 家族:ハゴロモ(息子)、ハムラ(息子)
- 子孫:うちは一族、かぐや一族、柱間一族、日向一族、雪一族
- 瞳術:百眼、輪廻写輪眼
大筒木一族の大筒木カグヤは、忍界の祖と言われる伝説の大筒木ハゴロモと大筒木ハムラの母親であり、かつて神樹に宿っていたチャクラの実を食べたことで得た、強大な力を使い乱世を恐怖で統治した人物です。三大瞳術を極めており、両目には白眼、額には第三の眼となる輪廻写輪眼を有しています。そして輪廻写輪眼によって無限月読を発動し、神樹界降誕で神樹のツタに人々のチャクラを吸いこませ、白ゼツ化しました。
メンバー一覧③大筒木インドラ
- 家族:ハゴロモ(父親)、アシュラ(弟)
- 子孫:うちは一族
- 瞳術:万華鏡写輪眼
大筒木一族の大筒木インドラは大筒木ハゴロモの息子であり、うちは一族の先祖にあたる人物です。最初の写輪眼の開眼者ではあるのですが、自分のことを特別な存在と考えるようになりその力に傾倒するようになっていきました。
優秀な自分が父親であるハゴロモから継承し自分の力で世の一切を可能にすべきだと考えていたのですが、その考えに反してハゴロモは弟であるアシュラに忍宗を継承したため、不服に思ったインドラはアシュラとの熾烈な戦いへと発展させていきます。
メンバー一覧④大筒木ハムラ
- 家族:カグヤ(母親)、ハゴロモ(兄)
- 子孫:月の大筒木一族、日向一族
- 瞳術:白眼、転生眼
大筒木一族の大筒木ハムラは、ハゴロモと共に母親であるカグヤを封印した人物です。十尾を六道・地爆天星で封印し一族を連れて月に向かい、ハゴロモと「千年待とう」という誓いを交わしたため、十尾の封印を見張ることとなっていました。そしてハムラは日向一族の祖先でもあり、ハゴロモが輪廻眼を有しているのに対し、ハムラは白眼を有しています。
メンバー一覧⑤大筒木トネリ
- 家族:不明
- 子孫:不明
- 瞳術:白眼、転生眼
大筒木一族の大筒木トネリは大筒木一族の後継者であり、ハムラの末裔として外道魔像の監視を続けていました。かつて、トネリはハムラの意思を曲解したためヒナタの妹であるハナビの両目を自分に移植し、最強瞳術の一つである「転生眼」を開眼させました。また、日向一族の血を濃く引いたヒナタを「白眼の姫」として自分の妻として迎い入れ、忍界を滅ぼそうとしたことがあります。
メンバー一覧⑥大筒木アシュラ
- 家族:ハゴロモ(父親)、インドラ(兄)
- 子孫:千手一族
- 瞳術:なし
大筒木一族の大筒木アシュラは、ハゴロモの次男であり千手一族の先祖にあたる人物です。兄であるインドラとは対照的で不器用な性格をしており、幼少期は何をやっても上手くいかない子でしたが、仲間たちの協力と努力によって自身の中にある力を開花させています。そしてその力を開花させたことにより、「愛」が全てを可能にすると悟りました。その可能性をハゴロモは是と考えたことで、忍宗の後継者としてアシュラを選びます。
メンバー一覧⑦大筒木キンシキ
- 家族:不明
- 子孫:不明
- 瞳術:白眼、輪廻眼
大筒木一族の大筒木キンシキは、大筒木の系譜に繋がる人物です。モモシキの親役兼従者を務めており、戦闘では両目の白眼によって背中から放出したチャクラをさまざまな武器へと変質させて戦闘を繰り広げていました。
異空間での戦いではナルトを助けに来た五影と善戦を繰り広げていますが、最後は黒ツチと長十郎に動きを封じられます。そしてナルトとサスケを相手に戦うモモシキの形勢が不利だったため、自ら「丹」となりモモシキの一部となりました。
メンバー一覧⑧大筒木モモシキ
- 家族:不明
- 子孫:不明
- 瞳術:白眼、輪廻眼
大筒木一族の大筒木モモシキは、キンシキと同じく大筒木の系譜に繋がる人物です。両目には白眼、両掌には輪廻眼を開眼させています。右手の輪廻眼ではあらゆる忍術を吸収することができ、さらに左手では吸収したエネルギーを増幅せて放出できます。第四次忍界大戦では尾獣のチャクラを吸収させて神樹へと植えなおし、それによって生み出されるチャクラの実から「仙丹」を得ることによって怪力乱神・不老不死になることを画策しています。
メンバー一覧⑨大筒木ウラシキ
- 家族:不明
- 子孫:不明
- 瞳術:白眼、輪廻写輪眼
大筒木一族の大筒木ウラシキは大筒家一族の本家の者で、両目に白眼を開眼させた人物です。表面上はモモシキの配下としての扱いとなっており、大筒木本家としてトネリ達の行動をずっと監視していました。そしてウラシキは月に住むトネリの元に現れ、時間凍結と呼ばれる術でトネリを行動不能にしています。その後、中忍試験会場に現れ、ミツキのチャクラを抜き取って行動不能にし撤退。その後の行方は不明となっています。
メンバー一覧⑩黒ゼツ
- 家族:カグヤ(母親)
- 子孫:不明
大筒木一族の黒ゼツはカグヤが生んだ三番目の子供です。ハゴロモやハムラのような力はありませんが、さまざまな場所へと忍び込むことができるため、カグヤの封印を解こうと長い年月をかけて暗躍していました。
1000年が経った頃、黒ゼツの暗躍が功を奏し、最終的にはマダラの手によってカグヤの封印を解くことに成功。しかし、カグヤ復活した後、再びナルトトサスケによって封印され、その時に黒ゼツもカグヤと共に地爆天星に投げ入れられて封印されています。
大筒木一族の家系図
大筒木一族のメンバーは、頭に角が生えているなど地球人とはかけ離れた容姿をしています。では、一族の大元となる大筒木カグヤの出生地はどこなのか?という疑念が残ります。無限月読など月と関連する情報が存在しているため、月と関係しているのかもしれません。ここでは、大筒木一族の概要や分家の存在などの家系図を交えて大筒木一族に迫ります。
家系図①大筒木一族の概要
大筒木一族とは、大筒木カグヤが地球に存在する神樹の木を追ってこの世界に降り立ったことから端を発し、カグヤの系譜に繋がる者たちとカグヤとは別にこの世界へと降り立った者たちに分けられた一族です。『ナルト 疾風伝』にはうちは一族や日向一族など血筋にまつわる話が多いのですが、その中でも大筒木一族は『BORUTO-ボルト-』の物語にも大きく影響を与えている異色の存在です。
家系図②大筒木一族は宇宙人?
出典: https://note.com
大筒木一族とは、カグヤが1000年前に神樹の木を追って地球に到来したという事実から、宇宙人による家系図なのは確定です。ただ、厳密にいうと全ての大筒木のメンバーが宇宙人とは言えないでしょう。もちろん、宇宙人であるカグヤの血を濃く受け継いだハゴロモとハムラは宇宙人に近いのですが、そのハゴロモの子供であるインドラとアシュラは人間の血を濃く引き継いでいるため、宇宙人ではないということになります。
家系図③月の大筒木一族
出典: https://tenki.jp
月の大筒木一族とは、かつてハゴロモとハムラが封印したカグヤを監視するため、月に移住したハムラとその子孫たちのことを言います。ハゴロモとハムラは「千年待とう」という誓いを立てたため、転生眼を生み出し地上を見守り続けていました。
しかし、その後ハムラが残した教えを曲解したため大筒家一族の宗家と分家との争いが勃発し、宗家を綻ぼした分家は暴走してしまいます。そして月の大筒木一族の家系図は、大筒木ハムラと大筒木トネリの2人です。
家系図④地球の大筒木一族
出典: https://tenki.jp
地球の大筒木一族とは、カグヤの息子たちであるハゴロモとハムラによる一族です。そして2人は子供に恵まれたため、ハゴロモの子孫が後に千手一族とうちは一族を誕生させ、ハムラの子孫は大筒木一族と日向一族となりました。ちなみに、地球の大筒木一族の家系図は大筒木カグヤ、大筒木ハゴロモ、大筒木ハムラ、大筒木インドラ、大筒木アシュラ、大筒木トネリ、黒ゼツとなっています。
家系図⑤別世界の大筒木一族
別世界の大筒木一族とは、大筒木一族の系譜に繋がる大筒木一族とは違い、異界の星の住人です。そして目星をつけた星を神樹の苗床と定め、その星の住人のチャクラを錬成した丹を収穫しているようです。別世界の大筒木一族の家系図は、大筒木モモシキ、大筒木キンシキ、大筒木ウラシキとなっています。
大筒木一族のアニメ声優一覧
声優一覧①小山茉美(大筒木カグヤ)
大筒木カグヤの声優を務めたのが小山茉美です。声優を目指すきっかけとなったのが、小学4年生の頃に読んだ小説『少年少女世界文学全集』の全50巻を読破し、その時に「将来は表現する世界を目指そうと意識し始めた」と考えたことのようです。その後、高校を卒業したのち劇団『劇団シアター・ウィークエンド』に所属し女優として活動しています。そして1975年にアニメ『一休さん』の桔梗屋弥生役で声優デビューを果たしました。
声優一覧②近藤隆(大筒木インドラ)
大筒木インドラの声優を務めたのが近藤隆です。アニメ『BLACK CAT』のトレイン=ハートネット役で初主演を果たし、それ以降は声優としてアニメを中心に活動しています。トレイン=ハートネット役のような二枚目役を担当することが多いようなのですが、アニメ『奏光のストレイン』に登場するラルフ‘=ウィーレックのような悪役を演じることもあるようです。またアニメ声優のほか、吹き替え声優としても多く活動しています。
声優一覧③立川三貴(大筒木ハゴロモ/六道仙人)
大筒木ハゴロモと六道仙人の声優を務めたのが立川三貴です。劇団雲と演劇集団 円を経てエンパシィに所属しています。江戸川乱歩の作品をもとにしたテレビドラマでは怪人二十面相役を務め、美術収集に貴族風の役作が当たり知名度を上げています。それから声質を活かし、『LUPIN the Third -峰不二子という女-』に登場するトランク国王などの悪役を演じる声優となっています。
声優一覧④福山潤(大筒木トネリ)
大筒木トネリの声優を務めたのが福山潤です。アニメ初出演となったのが『無敵王トライゼノン』で、神威章役を担当しています。
2006年には日本アニカン大賞・男性声優賞、同年放送された「アニメグランプリ2006」では最優秀男性声優賞、また「まんがベストテン2006」で声優賞を受賞するなど日本国内外での認知度も高いベテラン声優です。主な出演作品に『いぬかみっ!』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』、『武装錬金』などがあります。
声優一覧⑤杉山大(大筒木アシュラ)
大筒木アシュラの声優を務めたのが杉山大です。劇団若草と若草セレクション、プロダクション★A組を経てアクセントに所属しています。山田洋次監督による映画『学校II』で俳優デビューを果たし、NHK教育にて1997年に放送された海外ドラマ『スペースキッズ 翔べイカルス号』で吹き替えデビューも果たしています。そして声優としての初出演がアニメ『あたしンち』となっており、『うたわれるもの 偽りの仮面』のマロロ役などで知られています。
声優一覧⑥安元洋貴(大筒木キンシキ)
大筒木キンシキの声優を務めたのが安元洋貴です。声優としての代表作が『鬼灯の冷徹』の鬼灯役や『BLEACH』の茶渡泰虎役などがあります。
「重厚な低音ボイス」や「超重低音ボイス」が特徴的なのですが、その特徴を活かし2014年に放送されたテレビアニメ『鬼灯の冷徹』の鬼灯役で初主演を務めています。なお、主な出演作品に『ロックマンエグゼStream』のカーネル役や『黒執事』のアグニ役、『FAIRY TAIL』のエルフマン役などがあります。
声優一覧⑦中井和哉(大筒木ウラシキ)
大筒木ウラシキの声優を務めたのが中井和哉です。代表作は『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ役、『戦国BASARAシリーズ』の伊達政宗役、『銀魂』の土方十四郎役などがあります。1995年にアニメ『空想科学世界ガリバーボーイ』で声優デビューを果たし、その後すぐに『機動新世紀ガンダムX』に出演しています。そして2011年には第5回声優アワードで助演男優賞を受賞し、ゾロ役への抜擢を機にゲームの声優を務めるなど大活躍の声優です。
声優一覧⑧浪川大輔(大筒木モモシキ)
大筒木モモシキの声優を務めたのが浪川大輔です。小学2年生の頃に劇団こまどりに所属し、それからすぐにアメリカのドラマ『白バイ野郎パンチ&ボビー』の子供役として声優デビューを果たしています。現在はキャリア豊富な声優として活躍しており、アニメやゲーム、吹き替えなどさまざまな作品に出演し、2010年には第4回声優アワードで助演男優賞を受賞するなどベテラン声優となっています。
大筒木一族と君麻呂の関係とは?
君麻呂のプロフィール
『ナルト』に登場する君麻呂は、音の五人衆のリーダーを務める人物です。五人衆の中でも群を抜いた実力を有しており、ほかのメンバーからは恐れられる存在でした。体内の骨を自由自在に操る血継限界「屍骨脈」を使い、ナルトと我愛羅、リーとの死闘を繰り広げています。大蛇丸を崇拝する人物として登場しているのですが、幼少期に一族が滅び路頭に迷ってたところに大蛇丸が拾ったことが崇拝のきっかけとなっています。
祖先は大筒木カグヤ
君麻呂の一族が滅んだとお伝えしましたが、その一族がかぐや一族でした。つまり祖先が大筒木かぐやということです。かぐや一族の最後の生き残りが君麻呂であり、彼以外は雲隠れの里の忍たちと交戦し全滅しています。しかしその君麻呂も、ナルトと我愛羅、リーとの交戦において、我愛羅の砂を使った術とリーの酔拳に苦戦し、最後の術である早蕨の舞を使ったものの、とどめを刺す寸前に寿命が尽きてしまい息絶えています。
大筒木一族に関する感想や評価
大筒木カグヤが君麻呂や白の一族大元だったり日向一族にも関わりがあったりと中々忙しいことに
— 仮アサクラ (@kariasakura) November 11, 2014
こちらの感想では、大筒木カグヤが日向一族やかぐや一族などさまざまな一族の大元だったということから、忙しくなってきたと言われています。大筒木カグヤの子孫が全部でうちは一族、かぐや一族、柱間一族、日向一族、雪一族と5つの一族となっているため、物語の中心人物としか言えません。全てを整理するとなれば、作者をはじめ読者もかなり忙しいというのが想像できます。
ナルトの強さランキングみててさw w wなんでこいつらこんな下なの w w wって思う忍が何人もいて上位の方みたら「カグヤ」「大筒木ハゴロモ」
— チアキ (@daizyuuwakusei) July 13, 2019
ハッ w w w w
こちらは『ナルト』の強さランキングを見ての感想です。上位にランクインすると見込んだキャラが下位にいることに驚きつつも、上位にランクインする大筒木カグヤや大筒木ハゴロモを見て納得した様子です。さすが宇宙人という異色の存在なので、異例の強さだといえるのではないでしょうか?
モモキンウラの様子だと、トネリが月に居座ってるだけで大筒木の本拠地はヨソにあるのかもしれんよ…? 劇場版BORUTOの時点で宇宙人が攻めてきたー!!…は二番煎じだったし、次に敵が来るなら地中ぐらいしか残ってない…
— W-asi (@pilotworks) March 25, 2019
こちらは大筒木一族の拠点が他に存在するかもしれないと予想されています。宇宙人が攻めてきたということなので、もしかすると地中からも攻めてくるのでは?ともいわれているので、大筒木一族の要素はかなり想像が膨らむきっかけとなったことがうかがえます。
大筒木一族のメンバー一覧や家系図まとめ
『ナルト』に登場した大筒木一族について、メンバーの家系図や担当声優などを交えて紹介していきましたが、いかがでしたか?大筒木一族とは、大筒木カグヤが1000年前に地球に降り立った宇宙人でした。また月の大筒木一族や地球の大筒木一族、別世界の大筒木一族とは何なのか?という疑問についても解説しているのですが、大筒木一族とは意外と幅広く存在しているのが家系図から明らかになりました。
そんな大筒木一族の家系図をみると、別世界の大筒木一族であるウラシキがまだ倒されていないことが分かります。まだまだ深い因果関係があるようなので、これから『ボルト』で正体が解明されてくるのではないでしょうか?これからもぜひ大筒木一族に注目してみてください。