【ワンピース】ネフェルタリ・コブラの名言と名シーン集!死亡フラグの噂は?

ワンピース・アラバスタ編から登場したネフェルタリ・コブラは、砂の国・アラバスタ王国の国王であり、ネフェルタリ・ビビの父親です。再登場を果たした新世界編では、重い病に冒されながらも世界会議に出席し、その動向が注目されています。本文では、ワンピース・ネフェルタリ・コブラのプロフィールをはじめ、名言・名シーン、コブラ王の死亡フラグの噂、能力や性格、アニメ・ゲーム版声優等を紹介します。

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目次

  1. ネフェルタリ・コブラとは?
  2. ネフェルタリ・コブラの名言と名シーン集
  3. ネフェルタリ・コブラの死亡フラグの噂
  4. ネフェルタリ・コブラの能力や性格
  5. ネフェルタリ・コブラの声優
  6. ネフェルタリ・コブラに関する感想や評価
  7. ネフェルタリ・コブラの名言まとめ

ネフェルタリ・コブラとは?

ワンピース・アラバスタ編から登場したネフェルタリ・コブラは、ネフェルタリ王家・第12代国王であり、麦わら一味の元メンバー・ネフェルタリ・ビビの父親です。以下では、ワンピース・新世界編での動向が注目されるネフェルタリ・コブラのプロフィールをはじめ、コブラ王の名言と名シーン、死亡フラグの噂、能力や性格、アニメ・ゲーム版声優について紹介します。

ワンピースの作品情報

海賊王を目指す主人公・モンキー・D・ルフィの活躍を描いた「ワンピース」は、週刊少年ジャンプで1997年~2020年2月現在まで長期連載されている尾田栄一郎先生の大ヒット漫画であり、ジャンプの看板作品です。単行本は、2019年12月時点で計95巻が刊行され、国内累計発行部数・3億9000万部を突破し、日本の漫画作品の最高記録を更新しました。

老若男女問わず、幅広い世代に親しまれる漫画「ワンピース」は、その人気の高さから国内出版記録を次々と更新し、ギネス世界記録にも認定されました。また、「ワンピース」は海外でも絶大な人気を誇っており、世界42以上の国と地域で翻訳版が刊行され、全世界累計発行部数は、2019年12月時点で4億6000万部を突破しました。

ワンピースの概要

連載開始から20年以上がたった現在も不動の人気を誇る「ワンピース」は、1999年からアニメ版の放送が開始され、原作と同様に高い人気を見せています。また、「ワンピース」は、多彩なメディア展開も行なっており、現代風の演出を取り入れたスーパー歌舞伎の題材や、動画配信サイト・Netflixによる実写ドラマ化など、話題を呼んでいます。

ワンピースのあらすじ

海賊王・ゴールド・ロジャーの死と同時に始まった大海賊時代、東の海・フーシャ村に住む少年・モンキー・D・ルフィは、海賊王を目指すべく、仲間をに率いて偉大なる航路(グランドライン)を横断する船旅に出ます。道中は、同じく海賊王を志す大海賊たちがひしめき合い、ライバル海賊たちとのバトルや、仲間との友情・成長、大切な人との別れを経ながら、ルフィ達麦わら一味は、旅の最終地点へと歩みを進めていきます。

そして、グランドラインを横断する船旅は、折り返し地点に到達し、ルフィ率いる麦わら一味は、鎖国を続けるワノ国へとたどり着き、新たな戦いに挑みます。

ネフェルタリ・コブラのプロフィール

ネフェルタリ・コブラは、ワンピース・アラバスタ編から登場した、砂の国のアラバスタ王国第12代国王で、麦わら一味の元メンバー・ネフェルタリ・ビビの父親です。身長182cm、血液型はF型、2月13日生まれの48~50歳、中東のお菓子・コナーファが好物です。ワンピース・アラバスタ編では、サー・クロコダイルによる王国乗っ取り計画により、内乱が発生し、王国の存亡危機に陥ります。

その後、麦わら一味の尽力により国内の反乱は鎮圧され、「歴史の本文」を解読できるロビンとの出会いをきっかけに、ポーネグリフの存在やネフェルタリ家の知られざる歴史について疑問を抱き始めます。再登場を果たした新世界編では、重い病に冒されており、車椅子に乗りながら世界会議に出席しています。そして、ドレスローザ王国・リク王と海軍大将・藤虎と会談を果たし、七武海制度を撤廃させました。

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ネフェルタリ・コブラの名言と名シーン集

一国の王に相応しい威厳ある風貌に、国民を第一に考える器の大きさが支持されるコブラ王は、劇中で多くの名言・名シーンを残し、多くのワンピースファンに感動を与えたカッコイイキャラクターです。以下では、ネフェルタリ・コブラの名言と名シーン集を紹介します。

名言と名シーン①「ビビに友達ができた…」

民衆を大切に想うネフェルタリ・コブラの思想や、娘の成長を温かく見守る父親としての姿を感じさせる名言・名シーンです。アラバスタ王国護衛隊長を務めるイガラムとの会話にて登場し、イガラムのコブラ王に対する尊敬の念も見られます。

「ビビに友達が出来た…いずれ あの子がこのアラバスタを背負って立つために…一番大切なことだ…!!」

名言と名シーン②「いいか 国とは…」

クロコダイルによる謀略に嵌り、反乱軍の脅威がコブラ王に迫る中、国王は、反乱軍に対する鎮圧を貫いていました。しかし、収拾がつかないと判断した王国護衛隊の副官・チャカとペルは、コブラ王に反乱軍への攻撃許可を求めます。その時、一連の事件の本質を見抜いていたコブラ王は、部下2人に対して以下の名言を発し、引き続き反乱軍の鎮圧にあたるように命令します。

「原因もわからず この国の民を打ち滅ぼすというのか?それこそ国を滅ぼすことだ いいか  国とは“人”なのだ我々が戦うべき相手はダンスパウダーで この国を唆す影ではないか?」

名言と名シーン③「お前達そのものが…」

反乱軍の勢いが増す中、コブラ王はクロコダイルによって身柄を拘束され、チャカによる迎撃の決断が下されました。命の危険が間近に迫る中、自分の命よりも民衆のことを大切に思い続けたコブラ王の芯の強さや覚悟は、一国の王に相応しい姿でしょう。

「おまえたちそのものがこの国なのだ 潰し合ってはいかん」

名言と名シーン④「ネフェルタリ家第12代…」

アラバスタ王国の乗っ取りを企む王下七武海・クロコダイルに対して放った、ネフェルタリ家・第12代国王コブラのかっこいい名言・名シーンです。私利私欲のままに動くクロコダイルが、王の器に相応しくないことを見抜いているでしょう。

「ネフェルタリ家第12代国王の名において…お前ごときに この砂の国はやれんなァ」

名言と名シーン⑤「過去を無きものに…」

国の英雄と讃えていたクロコダイルの真の目的を知り、意気消沈してしまった反乱軍を鼓舞するネフェルタリ・コブラ王の名言です。一連の事件により荒廃したアラバスタ王国は、コブラ王の下で再興を果たし、多くのファンの涙を誘い、ワンピース屈指の名シーンとなりました。

「過去を無きものになど誰にもできはしない!!
・・・・・・・・この戦争の上に立ち!!!生きてみせよ!!!!アラバスタ王国よ!!!!」

名言と名シーン⑥「裸の王などいるものか…」

裸の王様・イメージ画像

クロコダイルとの決闘を終えた麦わら一味は、その後、王宮に匿ってもらいながら傷の手当てを受けていました。そして、コブラ王と麦わら一味の仲は、一緒にお風呂に入るまでに発展し、コブラ王は、お風呂場で頭を下げて麦わら一味にお礼を言いました。側近のイガラムだけでなく、ゾロもコブラ王の行動に困惑するも、コブラ王は、ビビの父・アラバスタの民としてルフィ達に感謝の意を示した名言・名シーンです。

「裸の王などいるものか 私は一人の父として この土地に住む民として心より礼を言いたい どうもありがとう」

名言と名シーン⑦「ニコ・ロビンに会ったあの日から…」

ワンピース・新世界編にて、世界会議に向かう船上で登場したネフェルタリ・コブラ王の名言です。ポーネグリフの隠ぺいを任された、ネフェルタリ王家の知られざる歴史が明かされることを示唆しているでしょう。

「ニコ・ロビンにあったあの日からずっと・・・世界政府に問うて見たいことがあった・・・」」

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ネフェルタリ・コブラの死亡フラグの噂

ネフェルタリ・コブラが掲げる思想は、聖地マリージョアに住む天竜人とは正反対の方針です。また、天竜人で唯一、マリージョアへ上がることを拒否した経緯から、ネフェルタリ王家は、五老星から「裏切り者」と呼ばれ、世界会議にてコブラ王の死亡が推測されています。以下では、新世界編にて、世界会議に出席するネフェルタリ・コブラの死亡フラグの噂について考察しました。

死亡フラグ①アラバスタ王国のネフェルタリ家

国土の大半を砂に覆われたアラバスタ王国には、空白の100年の歴史が刻まれたポーネグリフが存在し、その地を治めるネフェルタリ家によって代々守護されてきました。ポーネグリフは、ネフェルタリ家の王宮の地下で厳重に守られ、アラバスタ編にて、ニコ・ロビンによる解読により、古代兵器の1つ・プルトンに関する記述が残されていたことが判明します。

一方、古代文字を解読できないコブラ王は、ポーネグリフに刻まれた「歴史の本文」の内容を知ることはなく、ネフェルタリ王家が代々「守護」を継承していたことを打ち明けます。しかし、ポーネグリフの真実を知るロビンは、コブラ王の「守護」という表現に違和感を覚え、ネフェルタリ王家によって意図的に隠されていたのではと、コブラ王に指摘します。

死亡フラグ②コブラ王の疑問

ポーネグリフはネフェルタリ王家によって隠されていた指摘は、コブラ王にとって大きな疑問を抱かせました。同時に、ネフェルタリ王家では、空白の100年に起こった真実が伝承されていない可能性が高いと推測されます。そして、歴史の真実を知らないコブラ王が、ロビンから指摘されたポーネグリフを隠すという表現に疑問を与える結果となりました。

しかし、ロビンの意味深な指摘は、ネフェルタリ王家が、歴史の真実を意図的に隠していたことをコブラ王に気付かせ、先祖の知られざる歴史を知る結果となりました。ネフェルタリ王家は、天竜人でありながら、マリージョアへの移住を拒否した唯一の王家であり、その背景には、移住を決断した19王家との思想の違いや、それらに関する疑問や危機感を持っていたのではと推測されます。

死亡フラグ③隠す意味

ポーネグリフを王宮の地下で守護することで、空白の100年の真実を隠し続けるネフェルタリ王家の意図は、歴史の真実が明かされることで生じる巨大な厄災を予測したためと考えられます。その厄災が世界にどのような影響を及ぼすのかについて、その詳細が記録された「歴史の本文」には、民衆だけでなく、世界政府も巻き込んだ大混乱が起るのではと推測されます。

また、天竜人の末裔でありながら、五老星から「裏切り者」と呼ばれるネフェルタリ王家では、コブラ王の発言から「民なくして国は成り立たない」という思想が受け継がれているとも捉えられます。そして、「歴史の本文」を隠すことは、国を作る民衆を守るだけでなく、世界の被支配者も守ることに繋がり、その役割をネフェルタリ王家が担ったと考えられます。

死亡フラグ④七武海制度

ワンピース・アラバスタ編では、当時の王下七武海メンバーだったクロコダイルによる策謀により、内乱が発生したアラバスタ王国は、存亡の危機に瀕したエピソードが登場します。後に、麦わら一味の活躍により、アラバスタ王国は、再興へと歩みを進めます。一方、政府公認である七武海の暴動を受けたコブラ王は、一連の事件の黒幕は、世界政府が裏で糸を引いていたのではと、疑問を抱き始めます。

そして、新世界編では、病をおしながら世界会議(レヴェリー)に参加するコブラ王の姿が描かれ、ドレスローザ王国のリク王と海軍大将・藤虎と共に王下七武海の撤廃に尽力し、五老星に承認されました。一方で、コブラ王が世界会議に出席した経緯は、七武海の撤廃だけでなく、世界政府に対する疑問を解消する目的も考えられ、コブラ王と五老星による対立や、それらに伴うコブラ王の死亡も予測されます。

死亡フラグ⑤民衆を守るのは?

「民あっての国」という思想を掲げるアラバスタ王国・ドレスローザ王国は、「国あっての民」を信条とする世界政府にとって都合の悪い存在です。そして、海軍本部の働きも、海賊から民衆を守ることではなく、世界政府の秩序を守ることを使命とする活躍を見せています。そして、政府公認の七武海の存在は、民衆を押さえ付けるための海賊であり、クロコダイルやドフラミンゴのように、世界政府による制御がなっていません。

また、海軍本部・七武海に匹敵する勢力を持つ四皇も、自分たちの欲望のままに活動しており、民衆を守れていないことが実情です。そして、コブラ王が掲げる「民衆を守る」思想は、世界政府にとって世界の秩序を覆すことを可能にする危険思想であり、政府崩壊を目論む革命軍の思想と共通しています。よって、民衆を守るのは、政府にとって都合の悪い勢力しか残されていないでしょう。

死亡フラグ⑥コブラ王は暗殺される?

政府の方針に疑問を持ち、民衆を大切に想う思想をかかげ続けたネフェルタリ王家は、世界の秩序を崩壊しかねない危険な存在と推測され、五老星からも「裏切り者」と称されています。そして、世界会議では、各国の王たちが出席しており、世界政府に反する発言をした者に対する粛清や、国王たちへの見せしめが行われる可能性も考えられ、会議中にコブラ王の暗殺・死亡が描かれるとも推測されます。

一方、五老星を従えるイム様の行動にも不審な動きが見られ、ビビの写真を眺めるシーンが描かれました。世界政府にとってネフェルタリ・コブラは、邪魔者のような存在であり、彼の娘・ビビを利用してコブラ王の暗殺を企てているのではと推測されます。

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ネフェルタリ・コブラの能力や性格

ワンピース・世界会議では、ネフェルタリ・コブラの動向や、ネフェルタリ王家の謎の解明が注目されています。以下では、ネフェルタリ・コブラの能力や性格を紹介します。

ネフェルタリ・コブラの能力

「国は人」という信念の下、民が貧困に困っていれば、迷いなく王家の予算を絞り、時には民衆を激励するなど、常に国民に寄り添った姿勢を貫く名君です。ネフェルタリ・コブラ王の政治能力は、他国の間でも有名な君主であり、王の鏡とも呼べるでしょう。

また、国の政治に対して不満をぶつける子供の意見も素直に聞き入れたり、国の窮地を救ってくれた麦わら一味に対して、床に頭を付けながら感謝の意を述べるなど、器の大きさもコブラ王の能力に挙げられます。

ネフェルタリ・コブラの性格

王の鏡とも称される立派な人格の持ち主であるネフェルタリ・コブラ王は、自身がどんな状況におちいっても決して屈指ない芯の強さを秘めており、ワンピースファンからも高い支持を得ています。また、ビビに対しても、父親として娘の成長を温かく見守るなど、理想的な父親像を発揮していますが、度を越した親バカぶりが玉にキズでしょう。

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ネフェルタリ・コブラの声優

ネフェルタリ・コブラの声優・イメージ画像

威厳あふれる風貌と包容力ある性格が、ワンピースファンに支持されるネフェルタリ・コブラのアニメ版・ゲーム版声優について紹介します。

声優①家弓家正

ワンピース・85話~324話のネフェルタリ・コブラの担当声優・家弓家正さんは、1933年東京府(現在の東京都)生まれの声優・俳優です。1956年から芸能活動を開始し、テレビ草創期からアニメ・ナレーション・吹き替え・テレビドラマと幅広い活躍を見せましたが、2014年9月30日に逝去されました。

声優・家弓家正さんの主な出演作品は、アニメ「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」のナナカマド博士役や、アニメ「鋼の錬金術師」のお父様/ナレーション、ジブリ映画「風の谷のナウシカ」のクロトワ役などを担当しました。また、洋画作品にも数多く出演しており、フランク・シナトラの吹き替え声優としても知られています。

声優②上田敏也

ワンピース・512話のネフェルタリ・コブラを担当した上田敏也さんは、1933年北海道生まれの声優・ナレーター・俳優で、81プロデュースに所属しています。1962年から声優活動を開始し、バリトンの声質を活かした博士・科学者・老人役を多く演じています。また、英語が堪能なことでも知られ、アニメ「おじゃる丸」のトミーこと田村富美男役を演じる際に、英語まじりのアフレコを披露しています。

声優・上田敏也さんの主な出演作品は、アニメ「機動戦士Zガンダム」のメラニー・ヒュー・カーバイン役、1998年放送の「ポケットモンスター」のカツラ役、アニメ「はじめの一歩」の安岡トレーナー等です。また、海外作品にも多数出演しており、ダナ・エルカーの吹き替え声優として知られています。

声優③郷田ほづみ

ワンピース・776話からネフェルタリ・コブラ役を担当する郷田ほづみさんは、1957年生まれ、東京都出身の声優で、音響監督です。1982年にラジオドラマ「夜のドラマハウス」でデビューを果たします。現在も数多くのアニメ作品や海外作品の吹き替えを担当する傍ら、アニメの音響監督しても活動しています。

声優・郷田ほづみさんの主な出演作品は、アニメ「ハンターハンター(第1作)」レオリオ役、声優・富山敬さんの後任に起用されたOVA版「銀河英雄伝説外伝」のヤン・ウェンリー役をはじめ、数多くの作品に出演しています。また、洋画吹き替えでは、映画「ハリーポッターシリーズ」のリーマス・ルーピン役を担当しました。

声優④徳山靖彦

ワンピース・「グラバト! RUSH」のネフェルタリ・コブラの声優・徳山靖彦さんは、大阪府出身の声優・ナレーターで、青二プロダクションに所属しています。声優養成学校を経て、1998年から声優活動を開始し、アニメやゲーム作品を中心に出演しています。アニメ「ワンピース」では、初代・茶ひげやヨサク、ドランの父等を演じました。

声優・徳山靖彦さんの主な出演作品は、アニメ「ラブ・コン」の中尾平吉役、「おしりかじり虫」のチチ役、ゲーム作品「真・三国無双シリーズ」の夏侯淵・孫堅役等です。また、ナレーション業では、NHKEテレの「趣味の園芸」「うわさの保護者会」等を担当し、TBSの「日立 世界・ふしぎ発見!」や「THE世界遺産」のボイスオーバーを担当しています。

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ネフェルタリ・コブラに関する感想や評価

ネフェルタリ・コブラに関する感想や評価・イメージ画像

作品の中のキャラクターだけでなく、読者であるワンピースファンからも名君として慕われているネフェルタリ・コブラ。再登場を果たした新世界編にて、今後の動向が注目されるネフェルタリ・コブラに関する感想や評価を紹介します。

感想1:ネフェルタリ・コブラの誕生日を祝福

2月13日は、ネフェルタリ・コブラの誕生日であり、SNS上ではコブラ王の誕生日を祝福するメッセージが投稿されています。また、翌日の2月14日は、バロック・ワークスのミス・バレンタインの誕生日であり、ワンピース・アラバスタ編では、敵対関係にあったキャラクター2人の誕生日を同時に祝福する投稿も寄せられています。

感想2:コブラの名言に共感

ワンピース屈指の名君として尊敬されるネフェルタリ・コブラは、理想的な国王だけでなく、心に響く数々の名言を生み出したキャラクターです。そして、事件の真相が解明し、気力を失った反乱軍に対して放ったコブラの名言は、多くのワンピースファンの涙を誘い、感動を与えました。

感想3:新世界編のコブラもかっこいい

新世界編で再登場を果たしたネフェルタリ・コブラの姿は、重い病気に冒されたことから車いすを使用しており、身体の衰えが見られます。しかし、白髪に老成した顔立ちは、ワンピースファンからは、渋さがましてカッコ良くなったと好評を博してます。同時に、世界会議に向かう途中で発した意味深な発言も、世界の謎が明かされる伏線だと推測され、今後の活躍が注目されています。

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

ネフェルタリ・コブラの名言まとめ

ワンピース・ネフェルタリ・コブラのプロフィール、コブラ王の名言・名シーン、死亡フラグの噂、能力や性格、アニメ・ゲーム版声優などを紹介しました。世界会議に参加するべく、新世界編で再登場を果たし、死亡フラグの噂がささやかれるネフェルタリ・コブラ王のその後の動向や、ネフェルタリ王家に隠された空白の100年にまつわる謎の解明に、目が離せません。

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