2020年01月10日公開
2020年01月10日更新
ライオンキングの登場キャラクターを一覧で紹介!名前や相関図を詳しく解説
「ライオンキング」は動物たちが住まう国、プライド・ランドを舞台とした、ディズニーの大人気アニメ映画です。作品の人気を受け、続編として「ライオンキング2 シンバズ・プライド」や「ライオンキング3 ハクナ・マタタ」が制作され、さらに2019年には実写映画化もされました。ライオンキングは登場人物が多く、家系図やキャラクターの関係性がわかりづらくて混乱するという人もいます。この記事では、ライオンキングの登場キャラクターの相関図やキャラクターの名前を一覧にして紹介していきます。
目次
ライオンキングとは?
アニメ映画「ライオンキング」の概要
この記事で紹介するアニメ「ライオンキング」は、1994年に公開されたディズニー映画です。「ライオンキング」作中で流れるBGMや楽曲も高い人気を誇ります。新たなキャラクターを加えた「ライオンキングのティモンとプンバァ」、「ライオンキング2 シンバズ・プライド」、「ライオンキング3 ハクナ・マタタ」、「ライオン・ガード」などの続編も制作されています。
アニメ映画「ライオンキング」のあらすじ
「ライオンキング」のあらすじを紹介していきます。動物たちが住まう自然豊かな国、プライド・ランドは、王であるライオンのムファサによって統治されていました。物語序盤で、王妃であるサラビとの子・シンバの誕生を祝う儀が執り行われます。しかし、ムファサの弟・スカーはそれを快く思ってはおらず、ムファサとシンバを追い出して王の座を奪うことを目論みます。
さらにその続編である「ライオンキング2 シンバズ・プライド」は、シンバが王としてプライドランドを治める物語です。前作のスカーが犯した暴挙により、彼の一族はプライド・ランドから追放されていました。そのことを恨んでいたスカーの妻・ジラは、息子のコブを継承者としてプライド・ランドを乗っ取ることを計画します。前作の「ライオンキング」ほどの知名度はありませんが、こちらも人気作です。
ライオンキング登場キャラクターの名前一覧
登場キャラクターの名前一覧①シンバ
ここからは、アニメ「ライオンキング」の登場キャラクターの名前や役割、特徴などを紹介していきます。まず最初に紹介するのは、主人公であるシンバです。シンバはプライド・ランドの王であるムファサとその妻・サラビの息子です。好奇心旺盛で、純粋な性格です。父親のムファサを強く慕っています。
まだ子供のころ、スカーの策略によりプライド・ランドから離れ、遠い土地で出会ったティモンとプンバァと共に生活します。それからは肉ではなく虫を食べて生活するようになります。再開したプライド・ランドに住む面々からは、ムファサと間違えられているため容姿は父親に酷似しているようです。その後、幼馴染で婚約者のナラと夫婦になり、コパ、カイオン、キアラ3匹の子供が誕生します。
登場キャラクターの名前一覧②ムファサ
ムファサはシンバの父親で、周囲から厚い信頼を受けているプライド・ランドの王です。アニメ「ライオンキング」には登場しませんが、初代王・モハツの孫で、ウルとアハディの子供です。王の座に付いている時は豊かで平和な国を築けていることから、統治の才覚も持ち合わせています。弟のスカーより体格が大きく、力も強いです。
王としての風格があり、シンバに対しては良き父親として接します。ヌーの大群が暴走する地に弟のスカーによって突き落とされ、死亡します。その後、霊として現れ、シンバにアドバイスを送っています。
登場キャラクターの名前一覧③ナラ
「ライオンキング」3つめに紹介するキャラクターは、ナラです。ナラはシンバの親友で婚約者でもあるメスライオンです。子供の頃、シンバは遊びに行くときよくナラを誘って出かけています。戦闘能力は高く、体毛は白っぽく、性格は明るく活発です。
登場キャラクターの名前一覧④スカー
スカーはムファサの弟で、王位継承は第二位でした。しかし、シンバが生まれたことにより王位継承の可能性はさらに遠ざかり、ハイエナと手を組んでプライド・ランドを支配することを企みます。容姿は、ムファサよりも父親のアハディに似ています。幼少期は「タカ」という名前でしたが、自ら「スカー」という名を名乗るようになります。
容姿は父親のアハディに似ており、ムファサやシンバより毛の色は濃いめで、痩せ型、片目にキズがあります。アニメ「ライオンキング」終盤で、ハイエナたちを裏切った発言をしたことにより殺されます。続編「ライオンキング2 シンバズ・プライド」には、妻のジラと子供たちが登場します。
登場キャラクターの名前一覧⑤ティモン
5つめに紹介する「ライオンキング」のキャラクターはティモンです。ティモンは、非常におしゃべりなミーアキャットです。プライド・ランドから逃れ、砂漠で倒れているシンバと出会います。当初はライオンであることからシンバを警戒していましたが、味方して警護させることを思いつき、シンバの面倒を見ることにします。ほっそりとして小さい身体が特徴のキャラクターです。
登場キャラクターの名前一覧⑥プンバァ
6つめに紹介する「ライオンキング」のキャラクターは、プンバァです。プンバァは、ティモンと共に行動するおっとりした性格のイボイノシシです。シンバと初めて出会った時は、面倒をみるからペットにしたいとティモンに発言しています。ティモンと共にシンバの面倒を見ています。シンバがプライド・ランドをスカーから取り戻しに行った時はティモンと共について行き、囮役を引き受けます。
登場キャラクターの名前一覧⑦ラフィキ
ラフィキは、プライド・ランドに住む呪術師のような役割を担うヒヒです。呪術師というだけあり、「ライオンキング」作中でも意味深な言動が目立ちます。プライド・ランドから逃れたシンバの生存を、いち早く気づきます。その後、シンバの元へ行き、プライド・ランドへ戻ることを促します。ラフィキは、「ライオンキング2シンバズ・プライド」にも登場します。
登場キャラクターの名前一覧⑧ハイエナ
「ライオンキング」の作中でハイエナはライオンとは敵対関係にありましたが、利害が一致することからスカーに協力します。名前が登場するのは、画像のシェンジ、バンザイ、エドの三体です。当初、アジトに侵入してきたシンバとナラを食べようと襲い掛かります。
シェンジはしっかりしたメスのハイエナで、バンザイは荒くれ者のオスのハイエナ、エドはつかみどころのないオスのハイエナです。スカーがプライド・ランドを制圧した後も付き従っていました。しかし、シンバとの対決の時に彼の本心を聞き、スカーに背きます。
登場キャラクターの名前一覧⑨ザズー
「ライオンキング」の登場キャラクター・ザズーは、忠実なプライド・ランドの執事です。品種はアカハシコサイチョウで、シンバが遊びに出かける時はお目付役としてついて行っています。やや口うるさい面もありますが、慇懃で常識があります。シンバの狩の練習や出かける際の付き添いをしたりと、作中随一の苦労性でもあります。
ライオンキング2登場キャラクターの名前一覧
登場キャラクターの名前一覧①キアラ
ここからは、アニメ「ライオンキング2シンバズ・プライド」の登場キャラクター一覧を紹介していきます。アニメ「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」は、前作「ライオンキング」の主人公・シンバがプライド・ランドの王になった後の物語です。前作には登場しなかったスカーの一族が登場します。
キアラは、シンバとナラの娘です。非常に行動的な性格のためか、ティモンとプンバァには当初オスライオンと勘違いされます。敵対する一派のコブと仲良くなり、その後恋仲になります。敵であるジラを助けようとするなど、優しさも持ち合わせています。兄弟にコパとカイオンがいます。
登場キャラクターの名前一覧②コブ
「ライオンキング2 シンバズ・プライド」の登場キャラクター、コブはジラの息子で、当初はシンバ殺害計画のために娘のキアラに近づきます。しかし、シンバの娘であるキアラと仲良くなるにつれジラの思惑に懐疑心を持つようになります。
ヌカとビタニとは父親は異なり、ヌカからは快く思われていません。一方で、ビタニからは大切に思われています。黒っぽい毛並みとしっかりとした立髪が特徴です。スカーが実の父親となると、恋仲になるキアラと血縁関係になってしまうので養子という設定に変更したのではないかといった説もあります。
登場キャラクターの名前一覧③ビタニ
ビタニはアニメ「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」に登場する、スカーとジラの娘でヌカの妹です。ヌカとは異なり、ヌカがコブにちょっかいをかけようとした際は牽制するなどコブのことを気遣っています。「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の作中では、内偵やトラップを仕掛けるなどの作業をこなしており、非常に優秀でしっかりしています。
全体的に体毛の色は薄めで、前髪が特徴的です。当初は母ライオンのジラに付き従って行動していましたが、キアラの言葉でプライド・ランド側につきます。ビタニは、シンバとナラの息子の一人であるカイオンを主役としたアニメ「ライオン・ガード」にも登場します。
登場キャラクターの名前一覧④ジラ
ジラはスカーの妻で、コブとヌカとビタニの母です。プライド・ランドを追放されたことでシンバのことを強く憎んでおり、後継として育てたコブを筆頭にプライド・ランドを制圧することを望んでいます。周囲のメスライオンのキャラクターと比べ、毛の色は暗めで目つきが鋭いのが特徴です。
登場キャラクターの名前一覧⑤ヌカ
アニメ「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」に登場するヌカはジラとスカーの息子です。やや抜けているところがあるためか、ジラからはスカーの跡取りとしては選ばれていません。そのことに対して不満があり、コブのことを毛嫌いしていました。全体的に風貌は父親であるスカーに似ており、大人になってからも立て髪は少なくヒゲがよれているのが特徴です。
ライオンキング登場キャラクターの相関図紹介
ここではアニメ「ライオンキング」のキャラクターの相関関係を紹介していきます。画像が登場キャラクターの相関図になります。スピンオフ作品が制作されるに伴いキャラクターもどんどん増えていったため、混乱する視聴者も多くいました。ここでは「ライオンキング」とその続編である「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の相関図について解説します。
登場キャラクターの相関図①ムファサとサラビ
ここではアニメ「ライオンキング」の相関図からキャラクターの関係性を紹介していきます。ムファサとサラビは夫婦であり、アニメ「ライオンキング」の主人公・シンバの父親と母親です。スカーの謀略によってサラビはムファサを失います。ムファサの弟・スカーによって夫を失います。スカーに対してムファサの代わりは務まらないと面と向かって言うなどの芯の強さもあります。
登場キャラクターの相関図②ムファサの弟
アニメ「ライオンキング」の悪役・スカーは相関図の通りムファサの弟にあたります。二匹とも先代のアハディとウルの息子です。スカーは頭は良いですが、ムファサに比べて力や体格は劣ります。もともとの名前はスワヒリ語で「汚れ」などの意味合いを持つ「タカ」でしたが、のちに「スカー」という名を名乗るようになります。
登場キャラクターの相関図③ムファサとスカー
「ライオンキング」のムファサとスカーは、本当の兄弟ではなく血の繋がりのない他人ではないかという話しもあります。実際の群れ行動をする野生のライオンの中には、血縁関係ではないオスが二匹いる群れも少なからずあるといいます。しかし、こういった群れでもオスの上下関係は存在します。ムファサとスカーの関係がこのケースなのではないかといった説も存在します。
登場キャラクターの相関図④シンバとナラ
「ライオンキング」のシンバとナラは仲の良い幼馴染であり、婚約者でもあります。ナラは、シンバと同じ群れで過ごすメスライオンのサラフィナの娘です。しかし、父親のライオンは登場しておらず、その上、ナラの子供時代の群れにはムファサとスカーしか大人のオスライオンはいません。
「ライオンキング」ファンの間では、育った環境から考えて実はシンバとは異母兄弟なのではないか、父親はスカーなのではないかなどの憶測が飛び交っていますが、公式はナラの父親が誰か明確に回答していないので、いまだに謎のままです。
登場キャラクターの相関図⑤ティモンとプンバァ
「ライオンキング」のミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァは、シンバがプライド・ランドから逃れたあとの遠い地で出会った友人です。自分のせいで父親のムファサが死んでしまったと自責の念にかられて意気喪失していたシンバは、2人からポジティブな生き方や考え方を学びます。
シンバが大人になってからナラと再開した際、ティモンとプンバァは今まで築き上げてきた友情が無くなってしまうのではないかと心配しています。その後、ハイエナを引きつける囮になるなどして、シンバのプライド・ランド奪還に協力します。
ライオンキング登場キャラクターの名前やサークルオブライフの意味
登場キャラクターの名前の意味
ここまでアニメ「ライオンキング」の登場キャラクターたちを一覧や相関図で紹介してきました。実はそれぞれの名前には意味があり、キャラクターの個性や役割などを表しています。例えば、ムファサはマナゾト語で「王」、シンバはスワヒリ語で「ライオン」、プンバァはスワヒリ語で「愚か者」、キアラはスワヒリ語で「王女」などの意味があります。制作側は「ライオンキング」のキャラクターを考えて名付けているようです。
サークルオブライフの意味
サークルオブライフは、アニメ「ライオンキング」の主題歌です。冒頭の力強い歌声が印象的です。英語でもない独特の発音の言語について紹介して行きます。ここでは、そんなサークルオブライフの意味について紹介していきます。サークルオブライフの歌詞は、ズールー族というアフリカに住まう民族の言語で、冒頭の意味は「父なるライオンがやってきた」となります。プライド・ランドの王や自然の定めなどを歌った楽曲です。
ライオンキング登場キャラクターに関する感想や評価
ティモンとプンバァは
— ちはサン (@chihakg3) July 19, 2019
ほんとにいいキャラ!☺✨
ライオンキング2での活躍も見て欲しい!
ティモンとプンバァが好きな人は、
ライオンキングの裏話的な作りの
ライオンキング3もおすすめ!
掛け合いにほっこりする🍎#ライオンキング
ここではアニメ「ライオンキング」の登場キャラクターの評価や感想を紹介していきます。まず、アニメ「ライオンキング」の作品のムードメーカー的な存在であるティモンとプンバァの掛け合いやハクナ・マタタという生き方、キャラクター性が面白くて好きといった感想がありました。
皆には是非ライオンキング2も見てもらいたいスカーの息子のヌカがまじで天使です
— 了二工 (@ani11_18nie) April 4, 2012
アニメ「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」に登場するディズニーヴィランズであるヌカは、意外と人気のあるキャラクターです。どこか抜けていて母親のジラからは期待してもらえず、そのことにやきもきとしています。ジラから気に入られようとするいじらしい様子が可愛いといった感想も多く見られました。
ライオンキング1のスカーと、ライオンキング2のジラの立ち位置が酷似してるのに死に様は反するとこがめちゃくちゃエモいんだよ。
— 雨森ギンノ (@ginno_hsb) November 5, 2019
スカーはほんとに自分のために動いてたから命乞いしてたし、ジラはスカーの復讐のために動いてたからキアラの助けを断って谷底に落ちてった。夫婦なのにこうも違うのかと
アニメ「ライオンキング」のヴィランであったスカーは命乞いをしますが、一方で「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」のヴィランであるジラは、シンバの娘であるキアラの助けを拒んで亡くなります。夫であったスカーを亡くしプライド・ランドを一族で追われ、息子のヌカをも失っていることからジラに対して同情的な見方をする視聴者もいます。
ライオンキング、ムファサとシンバがめっちゃカッコいいんですが、観るほどスカーのカッコよさにもズブズブ。ハイエナたとを囃し立てるときのスカーがカッコよすぎる。
— くろ (@croit_) December 22, 2019
アニメ「ライオンキング」のムファサとシンバがかっこいいといった感想もあります。ディズニーアニメのヒーローらしく正義感に溢れており、佇まいもビジュアルも人気の一つのようです。
私は一万年と二千年前からトレギアに、ライオンキングで私の大好きなスカーが歌ってる【準備をしておけ】を死ぬほど歌ってほしいと思ってる。
— 梵霧玖 (@KiRi_SoYo) December 19, 2019
アニメ「ライオンキング」のスカーもディズニーヴィランズの中では高い人気があります。「ライオンキング」の作中でスカーが歌う「準備をしておけ」という楽曲も評判です。
ライオンキング見たのでライオンキング2も見たけどコブ君がめっちゃ可愛い
— なげキチ⭕🥃🍔 (@nagekichi) August 20, 2019
「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」でキアラと恋に落ちるコブが可愛いといった感想も多くありました。復讐に疑問を感じ葛藤する様子など、視聴者の心を揺さぶりました。キャラクターデザインもシンバやムファサとは違い濃いめのカラーです。
ライオンキングはきっず時代に観てハイエナ怖いって記憶しか覚えていなかったけれど、実写ライオンキングもハイエナ怖い映画で変わっていなかった
— ぎぷしば (@risaheromicm) September 5, 2019
如何せんナラが強いのとスカーが小物過ぎるのとでシンバ別にいらないんじゃってなったのが残念
ハイエナはアニメ「ライオンキング」からさらに知名度をあげた動物でもあります。「ライオンキング」作中では怖いイメージで描かれているため、苦手な動物として挙げる人もいます。
ライオンキング2のキアラとコブをすこれ
— 来亜(=^・ω・^=) (@sadistics6) November 29, 2019
アニメ「ライオンキング2シンバズ・プライド」で、主人公のキアラはプライドランドの王女ですが、コブはプライド・ランドの面々と敵対するジラの息子です。2人が恋人になっていく過程が好きといった感想もありました。
ライオンキング好きとして家系図を見ていつも気になるのがコパの出番
— hnmn (@animal_wolf) June 24, 2019
あとライオンキング1の最後でラフィキの手に抱かれてるのはキアラかコパどっちなのか、という疑問
「ライオンキング」の相関図にあるように、シンバとナラの間にはキアラの他にコパとカイオンという子供がいます。カイオンは「ライオン・ガード」という作品に主人公として登場しますが、コパは出てきません。コパはどういったキャラクターなのか気になるといった感想もあります。
ライオンキングだったら!!ビタニが一番かわいいと思います!!(ライオンキング2)
— R (@night_night_boo) September 18, 2015
「ライオンキング2 シンバズ・プライド」の登場キャラクターであるビタニが可愛いという感想も多くありました。ビタニは当初ヴィランズとして母・ジラに付き従いますが、キアラの説得によって改心します。特に幼少期のビジュアルは人気があります。
ライオンキング2、アイスラーが好きなキャラはヌカ君ですね
— Eisler1125[バーチャルPC頭電脳ヴィラン] (@EISLER1125) June 5, 2019
母親にいいところをみてほしい、ほめてほしいという一心で健気にがんばるかわいい子なのよ
その子が死ぬとき、はじめてジラ(ライオンキング2のヴィラン)が母親の表情を見せるんですよね…とてもよかった…ジラの歌うララバイがとても好き
「ライオンキング2 シンバズ・プライド」は、楽曲も人気があります。「私のララバイ」は、ジラがコブに歌って聞かせる子守唄です。ジラは歌がうまいとファンから評判でした。
ライオンキング!ナラ美人(^p^)歌!歌やばい!!
— 傑✩⃛ (@sgr_0604) April 4, 2012
「ライオンキング」の登場キャラクターであるシンバの婚約者・ナラが美人という感想も多くありました。幼少期はシンバと共にやんちゃで子供らしい可愛さがありましたが、シンバと再会した時は落ち着きのある大人のメスライオンに成長していました。
大人になってから観るライオンキング、ザズーが不憫すぎて
— ゆっけ (@yuk39s) August 5, 2019
「ライオンキング」の登場キャラクターのザズーがかわいそうといった意見もあります。プライド・ランドの執事を務めるザズーは、シンバの狩の練習などに付き合わされたり、シンバの好奇心旺盛な行動に振り回されています。
ライオン・キング、
— どしげ (@yyoumu39) August 17, 2019
ティモンとプンバァが「ハクナ・マタタ」をシンバに教えるんだけど、多様性を認めるがゆえにシンバがライオンとしての指名を果たそうとするのを止められないのも知ってたのよね。
この辺の友情は今見てもしんみりします(なおライオンどころかキングの使命だった模様)。
「ライオンキング」のシンバとティモン、プンバァの友情や関係性が好きといった感想もありました。楽観的な生き方を教え、種族を超えた友情に感動する「ライオンキング」ファンも多くいます。
ライオンキングのムファサとスカーいるじゃない?
— たまプラーザ健司⚾︎タマキンスカイウォーカー (@tamaprakenchan) January 17, 2019
スカーの方がビジュアルとして色気があると思わない?
危険な魅力ってやつよね。
セラピストちゃんも
愛と正義の美少女戦士もいいんだけど
悪い女の顔をして背徳感を煽るのも一つのテクニックよ🧔🏽 pic.twitter.com/nw10QX8Gpl
「ライオンキング」のヒーロー側にいるムファサやシンバよりも、ヴィランズであるスカーの方がキャラクターデザインが好みといった意見があります。スカーはムファサやシンバに比べて毛の色は濃く、目つきは鋭く痩せ型、さらに仕草は気だるげです。そうした様子に魅力を感じるという人も多くいます。
ライオンキング登場キャラクター紹介まとめ
ここまでアニメ「ライオンキング」「ライオンキング2 シンバズ・プライド」の登場キャラクターの相関図を紹介してきました。キャラクターそれぞれ個性的で名前にも意味が隠されているため、相関図を含めそうした意味合いを考えながら視聴するとさらに作品の魅力が深まります。