【イナズマイレブン】綱海条介の10年後の姿とは？必殺技や声優情報も紹介

「イナズマイレブン」には個性豊かなキャラクターがたくさん登場しています。今回はそんな「イナズマイレブン」に登場するキャラクターの一人である綱海条介について紹介をしていきます。綱海条介は、作中で個性豊かな必殺技を披露していました。そんな綱海条介の必殺技を今回は徹底解説していきます。さらに作中では綱海条介の10年後の姿が登場しています。気になる10年後の綱海条介についても今回はネタバレしていきます。

綱海条介について紹介をしていく前に「イナズマイレブン」のゲーム情報を紹介していきます。「イナズマイレブン」は、レベルファイブが製作したサッカーRPGゲームです。シリーズ1作目は2008年に発売されています。イナイレという愛称で親しまれるようになり、続編も発売されました。「イナズマイレブン2驚異の侵略者ファイア/ブリザード」「イナズマイレブン3世界への挑戦!!スパーク/ボンバー/ジ・オーガ」と続いています。

円堂守を主人公としたゲームは「イナズマイレブン3」で終了しましたが、2011年には「イナズマイレブンGO」というシリーズの続編が発売されています。「イナズマイレブンGO」では主人公が交代していますが、前作のキャラクター達の10年後の姿なども描かれていました。その後2016年に「イナズマイレブン アレスの天秤」の製作が発表されています。

綱海条介も登場する「イナズマイレブン」のアニメ情報を紹介していきます。「イナズマイレブン」のアニメは、ゲームのストーリーを元に製作されていました。2008年からテレビ東京系列で放送が開始されています。放送の最後には「今日の格言」を紹介するコーナーがありました。こちらのコーナーでは、作中で登場したセリフが格言として採用されています。最高視聴率は、6.2%であることが明かされています。

かっこいい必殺技をたくさん持っている綱海条介のプロフィールを紹介していきます。綱海条介は、大海原中学の三年生として作中に登場しました。チーム内でのポジションはディフェンダーです。長い髪が特徴的で髪色はピンク色でした。心が広く気さくでフランクな性格をしています。サッカーの他にもサーフィンをやっていました。273という数字の描かれたサーフボードを愛用していて、海や波にたとえて話すことが多いようです。

綱海条介は、同じく「イナズマイレブン」に登場する染岡竜吾と似ていると言われていました。綱海条介は「イナズマイレブン2」から登場したキャラクターです。一方染岡は、1作目から登場していますが真・帝国学園との試合の影響もあり登場シーンが少なくなっていました。髪色がピンクということや肌の色などから綱海条介の正体が染岡竜吾と何らかの関係があるのではないかと考えていた方もいらっしゃったようでした。

イナズマジャパンはフットボールフロンティアインターナショナルで優勝しています。円堂を中心としたストーリーは、「イナズマイレブン3」で完結していました。その後主人公を交代し新たなシリーズ続編「イナズマイレブンGO」が製作されていますが、こちらは世界大会優勝から10年後の世界を描いている作品です。そんな続編にはかつてのキャラ達も登場していました。ここからは綱海条介のかっこいい10年後の姿を紹介していきます。

「イナズマイレブン」の続編である「イナズマイレブンGO」では、綱海条介の10年後のかっこいい姿を見ることが出来ます。中学時代は、頭にゴーグルをつけていた綱海条介ですが10年後はゴーグルをつけていませんでした。代わりに、黒縁眼鏡をかけている姿が描かれています。黒縁眼鏡が似合っているという感想もありましたが、趣味のサーフィンが表現されていたとゴーグルの方を好んでいるファンの方もいらっしゃいました。

ゲームやテレビアニメも放送されていた「イナズマイレブンGO」では、10年後の円堂が雷門中の監督を務めています。しかし綱海条介はあまり本編では登場していないようでした。10年後の綱海条介は、劇場版として公開された「劇場版イナズマイレブンGOvsダンボール戦機W」で登場しています。この時、綱海条介はイナズマレジェンドジャパンのメンバーとして活躍していました。綱海条介の登場にファンの方も喜んでいたようです。

「イナズマイレブン」はサッカーを題材としたゲーム・アニメ作品でした。ゲームやアニメに登場するキャラクター達は、試合中に独自のかっこいい必殺技を披露しています。今回紹介をしている綱海条介も作中で綱海条介ならではのかっこいい必殺技を披露していました。趣味であるサーフィンも活かされている綱海条介の必殺技は話題になっていたようです。ここからはそんな綱海条介のかっこいい必殺技を紹介していきます。

綱海条介のかっこいい必殺技の中にはザ・タイフーンというものもありました。「イナズマイレブン」ではキャラクター同士で協力して披露される必殺技守りますが、こちらのザ・タイフーンは綱海条介が一人で披露する技です。ザ・タイフーンは自分の元に飛んできたボールに、綱海が波に乗るようにして乗っかります。そのまま空中にボールを打ち上げ、落下の重力を応用してドライブのような回転をかけて蹴るシュート技でした。

綱海条介のかっこいい必殺技の中にはツナミブーストというものもありました。こちらの必殺技も、綱海条介が一人で披露している技となっています。ボールをサーフボードに見立てて行う技で、綱海条介はこの時ボールの軌道を波に例えています。波に乗るようにしてボールに乗り、勢いのままボールをオーバーヘッドで蹴るというシュート技でした。ディフェンダーである綱海条介ですが、シュート技もたくさん披露しているようです。

綱海条介のかっこいい必殺技の一つにはパーフェクトタワーというものもありました。綱海条介の必殺技の中には仲間と協力して行うものもあります。こちらのパーフェクトタワーは、塔子と木暮と綱海条介の三人で行う必殺技でした。塔子がタワーのようなものを作り、木暮と綱海条介はタワーの上からボールを押さえつけます。こちらは、シュートを防ぐためのディフェンス技です。サーフィン要素のない珍しい必殺技と言われています。

綱海条介のかっこいい必殺技の中にはザ・チューブというものもありました。波乗りディフェンダーという異名もある綱海条介ですが、このザ・チューブでもサーファーならではの効果がありました。ゴールから離れている時にシュートするロングシュート技です。この必殺技を使用した時には綱海条介の蹴ったボールに水が纏います。ロングシュートを止めようとしても、水の勢いに流されてしまうという強烈な必殺技となっていました。

綱海条介のかっこいい必殺技の一つには、スパークルウェイブというものもありました。こちらの技でも、綱海条介はボールをサーフボードに見立てています。サーフボードに乗るのと同じようにボールに乗っかりゴールの方向に向かってボールを蹴るという必殺技です。シュート技というよりはゴール前にいる味方に向けたアシスト技でした。こちらの必殺技は、イナズマレジェンドジャパンとして出場した試合で披露されているようです。

綱海条介が登場する「イナズマイレブン」は、ゲーム作品として親しまれていました。しかし、2008年からはテレビアニメも放送され劇場版なども公開されています。今回紹介をしている綱海条介もアニメ版「イナズマイレブン」に登場していました。アニメ版「イナズマイレブン」で綱海条介を演じたのは阪口周平です。阪口周平はどのような声優なのでしょうか?ここからはそんな声優阪口周平のプロフィールや出演作品を解説します。

アニメ版「イナズマイレブン」で綱海条介を演じた声優・阪口周平はアクセントに所属している声優でした。声優として活動し始めた頃はマウスプロモーションに所属していたようですが、その後退所しフリーで声優として活動を続けていたようです。また、2008年から2013年まではディーカラーに所属していました。その後2014年に現在の事務所であるアクセントに移籍したようです。

阪口周平は、関西出身の声優でした。そのため、方言を活かしたキャラクターを演じることが多いようです。アニメだけではなく吹替声優としてクリス・パインなどを演じていました。「生半可な覚悟でやれるようなものではない」と声優という仕事について語っていたこともあるようです。

アニメ版「イナズマイレブン」で綱海条介を演じた声優・阪口周平の出演作品を解説していきます。阪口周平の出演作品の中には「焼きたて!!ジャぱん」「ナルト」「おおきく振りかぶって」「名探偵コナン」「いたずらなKiss」「スティッチ!」「アイアンマン」「ポケットモンスターベルトウィッシュ」「スマイルプリキュア」「ギルティクラウン」「ハイキュー!!」「ブラック・ブレッド」「金田一少年の事件簿R」などがありました。

「イナズマイレブン」ではサッカーを通して成長していくキャラクターたちの姿が描かれています。困難に立ち向かうこともある「イナズマイレブン」のキャラクターは作中でファンを引きつける様々な名言を残していました。今回紹介をしている綱海条介にも、名言と呼ばれているセリフがあります。一体どのような名言を残しているのでしょうか?ここからは綱海条介が作中で残していた名言についていくつか紹介をしていきます。

綱海条介が「イナズマイレブン」内で残していた名言の一つには、「海を甘く見んな!海は命が生まれるところだ。命を落とされちゃたまんねーよ」というものがありました。綱海条介は、サッカーの他にもサーフィンを得意としているキャラクターです。サーフィンが大好きな綱海条介ですが、こちらの名言には綱海条介の海への思いが表れていました。海が好きだからこそ、その危険もわかるという感想を抱いたファンの方もいたようです。

綱海条介が「イナズマイレブン」シリーズで残した名言の中には「そんなもん熱さだ、情熱だ!心の底から湧きあがって来るもんをもっと、全身で表すんだよ!そこから必殺技が生まれるんだ」というものもありました。これは同じチームメイトであり、必殺技について悩んでいた立向居に向けて送った言葉です。綱海条介らしいチームメイトに対する熱いアドバイスに、魅力を感じたファンの方もいらっしゃったようでした。

「イナズマイレブン」に登場するキャラクターである綱海条介に関する感想や評価について紹介をしていきます。綱海条介に関する感想の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は、サッカーやサーフィンが出来るだけではなく料理ができるという一面やポジティブな性格に魅力を感じているようでした。また、見た目に反して人参や飛行機など苦手なものがあるというギャップも綱海条介の魅力として挙げられています。

「イナズマイレブン」に関する感想や評価の中には、こちらのような綱海条介の必殺技に関するものもありました。スパークルウェイブという必殺技は、劇場版で登場したものです。劇場版では10年後の綱海条介の姿を見ることも出来ました。10年後の綱海条介はゴーグルではなく黒縁眼鏡をつけています。そんな黒縁眼鏡というアイテムを試合中もつけこなしている姿が可愛いという感想をこちらの方は抱いているようでした。

「イナズマイレブン」のキャラクターである綱海条介に関する感想や評価の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方は、綱海条介の心が広くて男らしいという一面に魅力を感じていたようです。綱海条介は、作品内でも多くのキャラクターから親しまれている様子が描かれています。また、感想の中では綱海条介に先輩でいて欲しいということも述べられていました。

「イナズマイレブン」に登場するキャラ・綱海条介を中心に紹介をしてきました。綱海条介は、「イナズマイレブン2」から登場しアニメ版でも活躍を見せていたキャラクターです。そんな綱海条介の必殺技は趣味であるサーフィンを活かしたものが多くありました。ボールをサーフボードに見立てた多彩な必殺技は多くのファンを惹きつけていたようです。そんな綱海条介も登場する「イナズマイレブン」ご覧になってはいかがでしょうか?