【モンスターズ・インク】ロズの正体とは？担当声優・セリフや裏設定も紹介

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」は、他のアニメーション映画に比べても比較的人気があり、続編も話題になっていました。ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」の作品情報や、人気のキャラクターロズの正体やプロフィールなどを紹介していきます。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」の作品情報を紹介していきます。ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」は、2001年にアメリカ合衆国で公開されたフルCGのアニメーション映画として有名で、日本では2002年に公開されました。ディズニーやジブリの製作にも加わっている「ジョン・ラセター」さんが映画「モンスターズ・インク」の製作総指揮を務めた事でも知られています。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」は、主人公のマイクとサリーの出会いなどを描いた作品の「モンスターズ・ユニバーシティ」も2013年に公開されていました。ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」は、アカデミー賞の作曲賞や主題歌賞など色々な分野でノミネートされています。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のあらすじを紹介していきます。モンスターズ株式会社に出社したマイクとサリーは、万年2位のランドールに敵意をむき出しにされました。マイクは、恋人のセリアにディナーの約束をして上機嫌でしたが、事務員として務めているロズに報告書が提出されてないと怒られてしまいます。ロズは、マイクたちの行動をいつも監視していると言い放ち、マイクは気持ち悪がりました。

マイクとサリーは、仕事を開始し眠っている子供たちを驚かして順調に点数を稼いでいました。一方で、サリーを抜かそうと奮闘するランドールも励み、モンスターズ株式会社の社長はノルマが達成できそうだと喜びます。1位になったランドールでしたが、団体の子供たちを驚かしてすぐに逆転しました。サリーが1位に返り咲いた事で、ランドールは再び怒りを感じます。仕事が終わったマイクは、ロズに引き留められてしまいました。

報告書を忘れていたマイクでしたが、セリアとのデートの為にサリーが気を遣って変わりにすると言いました。報告書を出しに行こうとしたサリーは、子供の部屋に繋がるドアが出っぱなしになっている事に気づきます。誰かを呼ぼうとしたサリーでしたが、気になってドアを開けてしまいました。中に人がいないのを確認したサリーは、自分の尻尾に違和感を感じます。すると、人間の子供が自分の尻尾で遊んでいたのです。

子供を急いで部屋の中に戻したサリーは、慌てて逃げだしておもちゃなどを全部トイレに流そうとしました。ですが、流れずにロッカーの中へ押し込みます。一安心したサリーでしたが、子供が自分の背中にくっついている事に気づき、子供をバッグの中に入れて部屋に戻そうとしました。部屋に向かったサリーは、ドアノブが動いている事に気づいて思わず隠れると、部屋の中からランドールが出ていきます。

困ったサリーは、マイクとセリアがデートしている寿司屋へ行きました。サリーは、ランドールの不審な行動を打ち明けてカバンの中を見せようとしましたが、子供は勝手に動きまわり寿司屋はパニックになってしまいます。サリーとマイクは、子供を隠して寿司屋から逃げ出しました。寿司屋のパニックのせいでモンスターズシティは、大混乱に陥ってしまいます。家に連れて帰ったサリーとマイクは、子供に怯えて逃げ回りました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズは、モンスターズ株式会社に務めている派遣部門の責任者で、事務員として勤務しています。映画「モンスターズ・インク」のロズは、ナメクジのような見た目をしているモンスターで眼鏡をかけていて、口元のほくろが特徴的なキャラクターです。

ロズは、映画「モンスターズ・インク」の他のキャラクターと比べると少しゆっくりとした話し方が特徴的で、主人公のサリーやマイクに話しかけている時も迫力満点でゆっくり話していました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のあらすじの結末でロズは、モンスターズ株式会社の派遣事務員が正体ではないと発覚していました。映画「モンスターズ・インク」のロズの正体は、もともとCDAの隊長でモンスターズ株式会社で行われている事の黒幕を探す為に2年間潜入していたのです。サリーやマイクのせいで2年間の潜入捜査が水の泡になってしまいそうだったため、監視を強めていました。

ですが、映画「モンスターズ・インク」のラストでマイクとサリーのおかげでモンスターズ株式会社の社長が黒幕である事を突き止める事が出来たので、ロズは感謝します。ロズは、CDAの隊長としてブーとサリーを引き離す事しかできなかったので、5分だけ時間をあげてお別れさせました。そして、映画「モンスターズ・インク」のラストでロズは正体がバレるといけないので報告書も出さないようにサリーとマイクに言います。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」の正体がCDAの隊長だったロズは、報告書の提出にとてもうるさいキャラクターとして知られています。映画「モンスターズ・インク」のあらすじでロズは、マイクに何度も報告書が提出されていないと注意していました。ロズがマイクに報告書の提出を急かす時のセリフは、映画「モンスターズ・インク」のファンの間でも有名です。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズのグッズは、とてもたくさん販売されています。ロズのグッズの中でも人気のあるものが、ぬいぐるみやストラップなどです。他にもロズのグッズは、コップやフィギュアやランチピックなどが販売されています。ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズのグッズ以外にも、他のキャラクターのグッズも人気なので是非チェックしてみてください。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズは、ツムツムが登場していません。モンスターズ・インクのツムツムは、マイクとサリーとランドールとブーの4種類で、期間限定バージョンの方でもMUマイクと怖がらせ屋サリーとハッピーマイクの3種類です。合計7種類しかモンスターズ・インクのツムツムは登場していませんが、ディズニーストアなどではロゼのツムツムがグッズとして販売されています。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの声優を担当しているのは、磯辺万紗子さんです。声優の磯部万紗子さんは、日本の福岡県出身で1957年5月14日生まれの2019年現在62歳の女性です。磯辺万紗子さんは、声優としてだけでなく女優としても幅広いジャンルで活躍していて、1980年代から活動を開始しています。声優の磯辺万紗子さんは。1987年に俳優の北村総一朗さんと結婚していました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの声優をしている磯辺万紗子さんの声優としての出演作は、アニメ「この音とまれ」や「DOUBLE DECKER!」や「牙狼（GARO）」や「双星の陰陽師」や「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」や「GANGSTA」や「山賊の娘ローニャ」や「いなり、こんこん、恋いろは。」や「キングダム」や「テガミバチ REVERSE」や「ご姉弟物語」や「ドラえもん」などです。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの声優をしている磯辺万紗子さんの女優としての出演作は、ドラマ「いのち」や「火曜ミステリー劇場 十津川警部の対決」や「土曜ワイド劇場」シリーズや部隊「宛名のない手紙」や「アルジャーノンに花束を」や「川の向こうで人が叫ぶ」や「危機一髪」や「クリスマスキャロル」や「世阿弥」や「セールスマンの死」や「ワーニャ伯父さん」などに出演しています。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの名セリフ➀は、「何か忘れてないかい…」です。このロズのセリフは、マイクに対して言い放っています。このロズのセリフは、ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のあらすじでマイクが、ブーの事を家に帰す為にランドールが使ったドアを知りたいとロズに対して頼みごとをした時に言われた時の名セリフになっていました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの名セリフ②は、「あんたを見張ってるよ…」です。このロズのセリフは、モンスターズ株式会社に出社したマイクが、ロズに挨拶をした後のセリフになっています。映画「モンスターズ・インク」のあらすじで報告書が出てないと怒られたマイクは、あんな紙切れ忘れちゃって楽しもうと言いましたが、ロズには冗談が通用せずこのセリフを言い放たれていました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの裏設定➀は、ロズの声のモデルは本物のナメクジという点です。ロズのセリフは基本的にゆっくりになっているだけでなく、実際にディズニーでナメクジの声などを分析して人間の声帯などに変換するというような技術を利用していました。映画「モンスターズ・インク」のロズの声をイメージに近づける為に、何度も試行錯誤して失敗を繰り返していたそうです。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの裏設定②は、マイクの恋人になる予定だったという点です。制作の最初の段階でロズの役割や正体に関しては細かく決まっておらず、敵か味方かわき役かも決定していなかったそうです。そこで、映画「モンスターズ・インク」のあらすじでロズをマイクの恋人役にしようという案が出たそうですが、構成上難しいとなって恋人ではなくなりました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズの裏設定③は、ディズニーランドに本物が勤務しているという点です。東京ディズニーランドで楽しむ事のできるアトラクションのモンスターズ・インクライド＆ゴーシークには、最後にロズが登場する事で知られています。ロズがアトラクションの最後でみんなを見送っていて、それぞれにあったセリフを言ってくれると人気があり、話題になっていました。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」でグッズも人気のロズに関する感想や評価には、東京ディズニーランドにあるモンスターズインクのアトラクションの最後に登場するロズのセリフが話題になっていました。東京ディズニーランドのモンスターズ・インクライドの最後に登場するロズは、お客さんなどに合わせて色々なセリフを言う事で知られていて、ファンの間で人気のスポットにもなっています。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズに関する感想や評価には、他のキャラクターとのやり取りなどが話題になっていました。映画「モンスターズ・インク」のマイクは、モンスターズ株式会社の事務員であるロズに毎日脅かす子供たちの書類を受け取りに行っていて、その時のセリフややり取りなどがファンの間で特に人気です。

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」のロズに関する感想や評価には、東京ディズニーランドで販売されているストラップが可愛いというコメントなどが多くなっています。映画「モンスターズ・インク」のロズのフィギュアやストラップは、ペアで販売されているので友達や恋人と一緒に購入するのもおすすめです。

この記事では、ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・インク」に登場している人気キャラクターのロズのプロフィールや正体や裏設定だけでなく、名セリフやグッズやロズの声優を演じている磯部万紗子さんのプロフィールや感想や評価などを紹介していきました。モンスターズ・インクのロズは、あらすじの中でも重要なキャラクターになっていて、マイクとのやり取りも人気があるので是非チェックしてみてください。