はじめの一歩の最終回は間近?今までのあらすじと対戦成績まとめ

長期間連載中の大人気漫画はじめの一歩が最終回を迎えようとしていると話題になっています。今回は、はじめの一歩主人公の幕ノ内一歩の数々のライバル達との対戦成績をまとめていきながら、ネット上で話題となっている最終回について調べてみました。

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目次

  1. はじめの一歩とは
  2. はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績
  3. はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その2
  4. はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その3
  5. はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その4
  6. はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その5
  7. はじめの一歩最終回?幕ノ内一歩パンチドランカー疑惑
  8. 一歩は本当にパンチドランカーなのか?
  9. まさかの打ち切り?はじめの一歩打ち切りの噂
  10. 幕ノ内一歩引退:その後の一歩に注目!

はじめの一歩とは

はじめの一歩は、親子で釣り船屋を経営している幕ノ内一歩が主人公の物語です。幕ノ内一歩は母子家庭で育ち、周囲からはいじめられていました。そんな中、プロボクサーの鷹村守との出会いを経て鴨川ボクシングジムに入門します。

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ボクシングに出会ってからの一歩は、周りの人達やライバル達との対戦を通じて人として成長していきます。では、ネタバレになりますが次の項目から、はじめの一歩主人公幕ノ内一歩の対戦成績をまとめていきます。

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はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績

小田祐介との対戦成績

(あらすじ)小田祐介は、最初ジュニアライト級でデビューしたが、あまり練習をしなかったため対戦成績が伸びませんでした。そのせいで、フェザー級に転向し4回戦ボクサーとなります。一歩との対戦が決まってからもあまり練習をしませんが、鴨川シムにバカにされていると思い込み「打倒幕ノ内一歩」に燃えるのでした。一歩のプロデビュー戦小田祐介との対戦ですが、3ラウンドで終了しTKOで一歩の勝ちとなります。

藤原義男との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)フェザー級のプロボクサー藤原義男は、眉毛のない見るからに強面で頭突きのような反則技をもつかいます。一歩のプロデビュー2戦目の藤原義男との対戦成績は、1ラウンドで終了しKOで一歩の勝ちです。

ジェイソン・尾妻との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)ジェイソン・尾妻は、フェザー級のボクサーでこわそうな外見とは裏腹に、とても優しい性格をしています。東日本新人王1回戦で一歩が、このジェイソン・尾妻と対戦します。対戦成績は、2ラウンドで終了し一歩のKO勝ちです。

小橋健太との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)東日本新人王トーナメント2回戦で一歩と対戦したのが、小橋建太です。ワンツーパンチやクロスアームブロックやクリンチなどの技を使い、自身のパンチ力の無さをカバーします。そんな小橋建太と一歩の対戦成績は、4ラウンドKOで終了し一歩の勝利です。

速水龍一との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)学生時代にインターハイ3連覇するほどの腕前で、高速連打のショットガンを武器に東日本新人王決定戦では準決勝まで進出します。一歩と速水龍一の対戦成績は、1ラウンド終了で一歩のKO勝ちです。

はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その2

間柴了との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)東日本新人王決定戦での一歩の対戦相手は、ヒットマンスタイルの間柴了です。彼はフリッカージャブとよばれる必殺技で一歩と対戦します。成績は、3ラウンドで終了一歩のKO勝ちとなっています。はじめの一歩の対戦成績(ネタバレ)も、一歩の東日本新人王獲得まできました。ここまで無敗の一歩、最終回や打ち切りの気配なんかみじんも感じさせません。

千堂武士との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)高いパンチ力の必殺技のスマッシュとフットワークを武器に西日本新人王となった千堂武士、一歩は全日本新人王決定戦で彼と対戦します。対戦成績としては、序盤千堂武士の優勢であったが一歩のパンチがテンプルにヒットし、3ラウンドTKOで一歩の勝利となります。ついに全日本新人王となった一歩、破竹の勢いは止まりません。

沖田佳吾との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)元日本フェザー級5位で、幕ノ内一歩の前年のフェザー級全日本新人王です。仲代ジムに所属しており、先輩の伊達英二にあこがれています。あこがれるあまり伊達の必殺技のコークスクリュー・ブローを会得しています。一歩と沖田の対戦は、序盤沖田が優勢でしたが必殺技のコークスクリュー・ブローを一歩に見切られてしまい、1ラウンドKOで終了、一歩の勝利です、

冴木卓麻との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)河合ボクシングジム所属の日本フェザー級ランカーで、その圧倒的なスピードで「スピードスター」という異名をもっています。一歩はスピードスター冴木宅麻と、A級トーナメント1回戦で対戦します。一歩は冴木のスピードに翻弄されて序盤は押されるも、冴木の正確な動きを読み返り討ちにします。成績は、4ラウンドTKO一歩の勝利で終了します。

ヴォルグ・ザンギエフとの対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)ヴォルグ・ザンギエフは、ロシア人ながら日本の音羽ジムと契約し、期待の新人輸入ボクサーと呼ばれています。母親の病気を治すお金を稼ぐためにプロボクサーとして戦います。一歩とヴォルグは、A級トーナメント決勝戦で対戦します。序盤はヴォルグの優勢で試合は進みますが、徐々にヴォルグのスタミナが切れはじめ、最後は一歩のガゼルパンチがさく裂します。成績は、5ラウンドで終了し一歩のKO勝ちです。

はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その3

伊達英二との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)一歩が日本タイトルマッチで対戦するのが日本タイトル王者伊達英二です。コークスクリュー・ブローとハートブレイク・ショットを武器に一歩の前に立ちはだかります。両者激しい戦いを繰り広げるも、伊達英二のハートブレイク・ショットがさく裂します。一歩が初めての敗北を喫しました。対戦成績ですが、5ラウンドで終了し、伊達英二のTKO勝ちです。

ポンチャイ・チュワタナとの対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)前回の日本タイトルで敗退した一歩の復帰戦です。ポンチャイはタイ人ですが、ムエタイ出身ではなく根っからのボクサーです。一歩と対戦するまでダウンをしたことがないというタフガイです。おまけにテクニックも持ち合わせているという、なかなかの強敵です。対戦成績ですが、一歩の必殺技のデンプシーロールがさく裂し、2ラウンドで終了一歩のTKO勝ちです。

千堂武士(2戦目)との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)この千堂武士とは、全日本新人王決定戦以来2度目の試合です。両者とも力をふり絞ったものすごい迫力のある試合でした。とどめは、一歩の完成された必殺技のデンプシーロールがさく裂し、またもや一歩が7ラウンドKOで勝利します。この試合の勝利により一歩が日本フェザー級王者となりました。

真田一機との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)真田一機はもともとは日本ジュニアフェザー級の王者でしたが、自信の力を試すため王座を返し日本フェザー級王者の一歩との試合に挑みます。プライベートでは、医者を目指している学生で父親も医者という、お金持ちで文武両道のイケメンです。倒し倒されの激しい試合を繰り広げ、最後は一歩の必殺技デンプシーロールがさく裂します。5ラウンドで終了し一歩のTKO勝ちです。一歩の日本フェザー級タイトル初防衛です。

ハンマー・ナオとの対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)ハンマー・ナオは本名を山田直道といいます。彼もいじめられっ子で、全日本新人王の一歩のことを尊敬しており、一歩と同じ鴨川ジムに入門します。プロテストに合格するものの、家族と一緒に青森へ引っ越しました。青森で入門した八戸拳闘会からプロデビューします。リングネームをハンマー・ナオにしており、鴨川ジムのころと比べてかなりいかつくなっています。試合は2ラウンドで終了し一歩のKO勝ちです。

はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その4

李 龍洙(イ・ヨンスー)との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)韓国人のボクサー。一歩の日本フェザー級タイトル3度目の防衛線です。これまでの一歩の試合の中で一番早く決着がついた試合です。しかし、一歩の必殺技のデンプシーロールが破られかけたとても危なかった試合でした。1ラウンドTKOで一歩の勝利です。これで一歩は、日本フェザー級タイトル3度目の防衛を果たしました。

島袋岩男との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)沖縄出身のボクサーで海人です。一歩よりも小柄ですが、体はものすごい筋肉に覆われており、そんじょそこらのパンチではビクともしません。肺活量も海人で鍛えられており、ものすごいタフガイです。一歩は酸素欠乏症「チアノーゼ」という状態になるほど苦戦します。最後はやはり一歩のデンプシーロールがさく裂します。しかし、デンプシーロールの弱点がばれてしまいます。

対戦成績は、7ラウンドで終了し一歩のKO勝ちです。一歩はこれで日本フェザー級タイトル4度目の防衛に成功です。ボクシング界の昇り龍幕ノ内一歩の勢いは止まりません。

沢村竜平との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)沢村竜平は、根っからの不良で残虐な性格をもっています。その性格から、親に養護施設に入れられてしまいます。学生時代はケンカに明け暮れていました。リングの上でもケンカファイトを繰り広げ、反則技も使います。試合は、沢村竜平の「デンプシーロール破り」で一歩が大苦戦します。しかし、一歩は試合中に新しいデンプシーロールを会得し優勢に立ちます。

対戦成績は、7ラウンドTKOで一歩の勝ちです。これで、日本フェザー級タイトル5度目の防衛に成功しました。デンプシーロールの弱点も克服し順風満帆です。

唐沢拓三との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)真田一機と同じ木下ボクシングジム所属で、真田一機が引退してしまい元気のなくなったジムのために一歩に挑みます。一歩の絶大なパンチ力に対抗するために腹筋を鍛えてきており、また、一歩のデンプシーロール対策も練習してきました。しかし、一歩の想像以上のパンチ力とデンプシーロールを使わないというまさかの展開に苦戦します。対戦成績は、2ラウンドTKOで一歩の勝ちです。

武恵一との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)武恵一は妻子がおり、息子のために頑張る家族思いのお父さんです。試合数は30試合以上で、相手を翻弄するテクニックの持ち主です。対戦序盤はサウスポーからのクリンチや、接近戦で一歩の動きを封じるなど優勢でした。しかし、徐々に一歩の絶大なパンチ力に押されはじめますが、息子のためにと自分を奮い立たせます。テクニックを織り交ぜながら一歩と正面からの打ち合いをしかけていきました。

対戦成績は、6ラウンドで終了し一歩のTKO勝ちです。日本フェザー級タイトル7回目の防衛に成功です。幕ノ内一歩ここまで21戦20勝1敗です。強すぎます。いったいどこまでいくのでしょうか?

はじめの一歩最終回?打ち切り?:対戦成績その5

ジミー・シスファーとの対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)もともとはムエタイの選手で32戦無敗を誇る選手でした。その後、ボクシングの世界に入ってきます。ボクシングでも、10戦10勝のパーフェクトレコードをたたき出します。しかし、タイに海外遠征で来ていた宮田選手にカウンターパンチ一発で倒され、人生初めての敗北を味わいます。敗北がよほどショックだったのか、それまで培ってきたテクニックを捨て突進してからの一撃必殺を狙うようになります。

宮田選手に負けてからの4年間で、34回という無茶な試合数をこなしています。無茶な試合がたたってか、顔面は傷まみれになり、言葉や表情からはパンチドランカーの症状が出はじめます。試合は、一歩もこの時一発狙いに変更しており互角の戦いとなります。対戦成績は、4ラウンドTKOで一歩の勝ちです。この試合は、一歩が東洋圏内各国チャンピオンを目指した試合であり日本フェザー級タイトルマッチではありません。

マルコム・ゲドーとの対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)マルコム・ゲドーは、巧妙な防御技術と多彩なテクニックで相手をかく乱する試合をします。そこからついたあだ名が「魔術師マジシャン」といいます。八百長試合をおこないボクシングはあくまでビジネスと考えています。試合序盤は、マルコム・ゲドーが優勢であったが一歩に必殺技のハートブレイクショットがさく裂し流れが変わります。対戦成績は、8ラウンドTKOで一歩の勝利です。

ウォーリーとの対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)今回も日本フェザー級タイトルマッチではありません。ウォーリーは辺境の島でサルと一緒に暮らしています。ジャングルの中でのサルとの生活で培った野生の勘と肉体でボクシングに挑みます。その天才的なボクシングセンスで一歩を追い詰めます。しかし、一歩のデンプシーロールがさく裂し一歩の形成逆転です。対戦成績は、8ラウンドTKOで一歩の勝利です。

小島寿人との対戦成績(ネタバレ)

(あらすじ)小島寿人はハードパンチャーで注目されていたが、足が遅く間合いの外からの攻撃に弱いという特徴をもっています。おまけに、右手を怪我しておりパンチに問題を抱えています。性格は、謙虚さと誠実さを持つ人格者で、周りからの信頼も厚いです。しかし、一歩と全力で戦いたいがために、一歩とその周囲の人間を侮辱し一歩を挑発しました。

試合は、一歩の怒りの一撃で1ラウンドで終了します。一歩のKOです。この試合は、日本フェザー級タイトルマッチであり一歩の8度目のタイトル防衛です。

はじめの一歩最終回?幕ノ内一歩パンチドランカー疑惑

はじめの一歩最終回?アルフレド・ゴンザレス戦

(あらすじ)メキシコ人で、メキシコ国内で期待されている選手です。世界王者リカルド・マルチネスに2敗していますが、リカルドのことをリスペクトしており彼の戦い方を真似ています。この試合は、一歩の世界フェザー級タイトルマッチの前哨戦となります。試合は、倒し倒されの接戦となり7ラウンドTKOでアルフレド・ゴンザレフの勝利です。

問題はこの試合の後で、一歩にパンチドランカーの症状がでます。それは、フリーハンドで線が真っすぐにひけなかったり、自分よりランクが下のスパーリング相手のパンチがよけれなかったりという描写がありました。しかし、結果的に線を真っすぐにひくこができたりと、一応はパンチドランカーではないということになり、次の復帰戦に挑みます。

はじめの一歩最終回?アントニオ・ゲバラ戦

(あらすじ)アントニオ・ゲバラはフィリピンのフェザー級王者で貧民街出身のサウスポーのボクサーです。一歩はゲバラとの復帰戦に向けてサウスポーの対策や筋トレを念入りにおこない万全の態勢で挑みました。しかし、ふたを開けてみれば結果は4ラウンドTKOで一歩が負けました。

一歩は本当にパンチドランカーなのか?

「以前の自分ではないというコトはわかっていたんです。」アントニオ・ゲバラ戦4ラウンド目で、パンチドランカーの症状を自覚している様子が描かれていました。

パンチドランカーが発症してしまうと、それはボクサー生命の終わりを意味します。これを読んだ読者が、はじめの一歩はこれで終わりなのかと騒然となりました。

パンチドランカー(dementia pugilistica、DPと略す)とは頭部への衝撃から生じる脳震盪を起因とする神経変性疾患及び認知症に似た症状を持つ進行性の脳障害疾患のこと。また、そのような状態にある人間を指す。ボクサーに多く見られる疾患であること、最初に見つかった発症者がボクサーだったことから、慢性ボクサー脳症、外傷性ボクサー脳症、拳闘家痴呆、慢性ボクシング外傷性脳損傷、パンチドランク症候群などの別称がある。

まさかの打ち切り?はじめの一歩打ち切りの噂

はじめの一歩作者の森川ジョージ氏が、巻末の作者のコメントで何やら物騒なことを言われていました。「やり返すイコウフジカワ覚えとけ」これは、マガジン編集者の伊香さんと藤川さんのことではないかと言われています。このコメントの真意は定かではないですが作者と編集でなにか打ち切りに関わるようなトラブルでもあったのでしょうか?

Thumbはじめの一歩の幕之内一歩がボクサー引退!復帰の可能性や今後の展開は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

幕ノ内一歩引退:その後の一歩に注目!

アントニオ・ゲバラとの試合の後、病院で様々な検査をします。医者から言われた診断結果は、健康体とのことでした。しかし、突発的にパンチドランカーに似た症状が現れることから、いつパンチドランカーが発症するかわからないとのことでした。その結果を受けて一歩の出した答えが、引退という答えでした。

風雲急を告げるはじめの一歩。幕ノ内一歩復帰説や、釣り船編に突入する、将来一歩の息子がボクサーになるといった具合にさまざまな憶測が飛び交っていますが、これからもはじめの一歩から目が離せません。

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