2019年12月02日公開
2019年12月02日更新
【エウレカセブン】レントン・サーストンとは?エウレカとの出会いやその後も紹介
14歳の少年であるレントン・サーストン(主人公)は、エウレカセブンの中ではとても重要な役割を担っています。幼くして母親や父親を次々と亡くし、姉もいなくなってしまった彼は祖父と暮らしていました。ある時、空から降ってきたエウレカとの出会いによって彼の人生は大きく変化していくことになります。そこで、様々な経験をしながらエウレカセブンで大人に成長していくレントン・サーストンやエウレカとの出会い、その後の姿、彼の声優を務めた三瓶由布子さんをご紹介しましょう。
目次
エウレカセブンのレントン・サーストンとは?
エウレカセブンでは、まだ未熟な少年少女が様々な葛藤や苦悩、喜び、青春を体験しながら成長していく物語が描かれています。この作品は人間の成長をテーマとしているため、子供の成長だけでなく、大人になり切れていない子供っぽい大人の成長も一緒に描かれています。14歳の少年のレントン・サーストンには、かつて英雄と呼ばれていた父親がいました。しかし、彼の父親や母親は彼が幼い頃に次々と亡くなってしまいます。
唯一の姉弟の姉もいなくなり、彼は祖父と一緒に2人で暮らしていました。あまりに平和過ぎて飽き飽きしていたレントン・サーストンの前に姿を現したのが、不思議な雰囲気の少女だったのです。彼女は大きな機体ごと空から墜落してきました。衝撃的な出会いをした2人ですが、この出会いによってレントンの生活は大きく変わっていきます。その少女との出会いによって彼はその後大人に成長していくことになるのです。
そこで、エウレカセブンでは英雄となって死を遂げた父にコンプレックスを抱いているレントン・サーストンの成長やその後の活躍、エウレカとの出会いやその後の展開、レントンの声優を務めた三瓶由布子さんについてもご紹介します。
交響詩篇エウレカセブンの作品情報
SFロボットアニメとして誕生したのが、「交響詩篇エウレカセブン」です。この作品は、株式会社ボンズが製作しました。2005年4月から2006年4月までTBS系列で放送されたエウレカセブンは、多くの人気を得ることになります。この作品は全50話あり、毎週日曜日の7:00~7:30から放送されました。
このSFロボット作品のエウレカセブンは、ボンズとバンダイが中心となって「Project EUREKA」として、アニメのみならずゲームや小説、漫画など幅広く展開されていきます。また、この作品は「エウレカセブン TR:1 NEW WAVE」というPlayStation2用のゲームソフトなどのプロジェクトと同じ世界の物語となっているのです。
エウレカセブンでは、アルバムやシングルのタイトルなどに敬意を表してoasisなどを使用したものもあります。さらに、この物語の全50話には、童話のタイトルが使用されました。サブカルクソ野郎歓喜必至を元ネタとした、固有名詞が使用しているのです。少年少女の恋愛を中心に、青春時代だからこその苦悩や葛藤、喜び、挫折、成長などが描けれています。
交響詩篇エウレカセブンの概要
2005年からSFロボットアニメとして、株式会社ボンズによって製作されたのが、「交響詩篇エウレカセブン」となっています。この物語は、TBS系列の28局で放送され一気に有名となりました。毎週日曜日の7:00~7:30に放送されたエウレカセブンは、全50話あり大人気となります。これは、ボンズとバンダイが中心となって製作した「Project EUREKA」というメディアミックスプロジェクトの中でも中心的な作品となっています。
この物語では、この世を牛耳ろうとしている塔州連邦軍と、それに反発する反政府組織として結成されたゲッコーステイトとの戦いが描かれています。ゲッコーステイトを指揮しているホランドや多くの仲間達は、かつて塔州連邦軍で共に戦っていました。しかし、連邦軍のやり方や考えに疑問を感じるようになり対立することになったのです。そこには、この物語のヒロインを務めているエウレカの存在がありました。
ゲッコーステイトで働いているエウレカと知り合うことになった主人公の少年であるレントン・サーストンは、彼女を見た途端、恋に落ちてしまいます。彼はその後ゲッコーステイトの仲間となって一緒に戦うようになりますが、彼女との関係を深めていきながら、立派な大人に成長していきました。この物語では、スカブ・コーラルにも深い意味が込められているため、その正体についても話題となっていきます。
交響詩篇エウレカセブンのあらすじ
エウレカセブンでは、珊瑚のようなスカブ・コーラルという存在が大地を覆っていました。舞台となっている惑星でスカブ・コーラルは、コーラレイアンという人型を作り出します。それが、この物語の中で様々な経験をして成長してく少女の一人であるエウレカだったのです。
スカブ・コーラルという存在がわからず、どのように関わっていいのかわからなかった人間は一旦はそこで暮らすのを諦めますが、再び戻りスカブ・コーラルとコミュニケーションを取ろうとします。スカブとは、コーラリアンという知的生命体だと気付いたからです。
ある日、何の目的もなくただ過ごしていたレントン・サーストンの家に突然ニルヴァーシュが空から落ちてきます。そこには、エウレカという神秘的な女の子がいました。英雄の父親がコンプレックスだったレントン・サーストンはとても驚きましたが、彼女の影響で反政府組織として結成されたゲッコーステイトに入り働くことになります。彼らは様々な苦悩や葛藤の末に、人間として大きく成長していくのです。
レントン・サーストンのプロフィール
平和な世の中に飽き飽きしながら祖父と一緒に暮らしていた14歳の少年レントン・サーストン。彼の父親はかつて世界を救った英雄として有名でした。しかし、彼が生まれた後すぐに父と母は亡くなってしまいます。姉がいましたが、彼女もいつしかいなくなってしまったのです。残されたレントンは、祖父と一緒に暮らすことになります。趣味のリフ(空中サーフィン)を楽しみながら気ままに過ごしていました。
- 名前:レントン・サーストン
- 生年月日:11990年2月28日
- 年齢:14歳
- 所属:ゲッコーステイト
- 趣味:リフ(空中サーフィン)
- 愛用のボード:ホランドのレプリカモデル
- 父親の名前:アドロック・サーストン(大災害から世界を救った英雄)
- 母親:死去
- 祖父の名前:アクセル・サーストン
- 姉の名前:ダイアン・サーストン
ある時、平和に過ごしていた彼の家に大きな機体が空から落ちてきました。その機体には、なんと少女が乗っていたのです。彼女を一目見た瞬間レントン・サーストンは、恋に落ちてしまいます。この出会いによって、2人は多くの試練や葛藤を乗り越えながら成長していくことになるのです。
エウレカセブンのレントン・サーストンとエウレカの出会い
エウレカとの関係①出会い
世界を救った英雄とされている父親に大きなコンプレックスのある14歳の少年レントン・サーストン。彼が誕生してから母親はすぐに死んでしまします。それを追うように父も亡くなりました。唯一の姉弟であった姉も失踪してしまいます。一人ぼっちになったレントン・サーストンは、祖父と一緒に暮らし生きていくことになりました。田舎にコンプレックスを持っていたレントンは、いつか抜け出したいと考えます。
そんなある日、彼の家には大きな機体が空から降ってきました。その大きな機体(ニルヴァーシュ)の中には、一人の少女が入っていたのです。平和な毎日に飽き飽きしていたレントン・サーストンは、とても驚きましたが、神秘的な女の子にすぐに惹かれていきます。その女の子がエウレカで、彼の人生を大きく変えていく存在でした。2人は次第に惹かれ合い、強い絆で結ばれていくことになります。
当時、彼女が所属していたのは反政府組織として結成されたゲッコーステイトでした。彼女と一緒に過ごすようになり、彼も、その組織に所属することになります。ゲッコーステイトという反乱軍のリーダーを務めていたのは、かつては連邦軍で働いていたホランド・ノヴァクでした。彼にとって彼女は特別な存在だったために、彼女と仲が良いレントン・サーストンは、様々な嫌がらせや八つ当たりを受けることになるのです。
エウレカとの関係②ボダラクの教え
知的生命体とされている彼女は、ボダラクという教えと深い関りがありました。宗教団体として活動しているボダラクは、現在、惑星を覆っているスカブ・コーラルとコミュニケーションを取っていくことで、平和な世界にすることができるという考えを持っていました。ボダラクという団体も、反政府組織として結成されたゲッコーステイトと同じで、連邦軍のやり方や考えに反発していたのです。
ボダラクという団体は、連邦軍への反発からあちこちでテロを起こしていました。あちこちでテロが発生している中、ある病院では治療を拒否されている少女がいたのです。それを知ったレントン・サーストンは、彼女を助けようとあらゆる方法を考えては行動します。それによって、まだ幼かった少年のレントン・サーストンも次第に、ボダラクの教えや世界の情勢を理解していくようになるのです。
エウレカセブンのレントン・サーストンの成長とその後
レントン・サーストンの成長
退屈な毎日を過ごし、飽き飽きしていたレントン・サーストン。唯一楽しみにしていたのは、リフだけだったのです。しかし、連邦軍らによって次第に戦いが激しくなり、リフボード屋もなくなって、リフを楽しく練習していた場所は立ち入り禁止となり、連邦軍の演習する場となってしまいます。自分ではどうすることもできなかったレントンは、不平不満をこぼしては毎日を適当に過ごしていました。
しかし、ある少女との出会いによってレントンは、その後、立派な大人に成長していくことになります。彼女の存在によって、彼女を守りたいという考えが芽生えるようになっていくのです。しかし、まだ未熟なレントンは何をしても自分の思い通りにやることができません。さらに、彼が働くことになった反乱軍のリーダーをしているホランドからは、何かと目の敵にされて八つ当たりをされたり、怒られたりしていきました。
彼が働いていたゲッコーステイトを一旦出ていくことで、レントンはその後大きく成長することになります。そこで、家出の原因となったゲッコーステイトのリーダーであるホランド・ノヴァクとの人間関係や、ゲッコーステイトを出た後に知り合ったレイやチャールズ夫妻との出会い、その後人間として大きく成長していくことになるレントン、父親になったレントンと息子との関係などをご紹介していきましょう。
ホランドとの確執と家出
平凡な毎日を過ごしていたレントン・サーストンでしたが、エウレカと知り合いになったことで、反政府組織として結成されたゲッコーステイトに所属することになります。同じチームで一緒に過ごすようになった2人は、お互いにかけがえのない存在となっていったのです。しかし、昔からその少女を我が子のように見守ってきたリーダーのホランドは、自分の役割がなくなったことに怒りを覚え、嫉妬をしていました。
彼女とレントンが仲良くなればなるほど、意味もなく彼に八つ当たりをしたり、突っかかったりしていきます。ゲッコーステイトの中では、スカブ・コーラルとのコミュニケーションが唯一取れるその少女をみんな特別に扱っていました。その特別な存在であるその少女を守れるのは自分だけと自負していたホランド・ノヴァクは、2人を引き離そうと躍起になっていたのです。
そんなある時、子供っぽい性格のホランドは、彼を彼女のパートナーになることを許さず、機体(ニルヴァーシュ)を操縦することを禁止します。彼女が絡むと何かと厄介者扱いされるため、その仕打ちにレントンはとうとう我慢ができなくなりました。彼女のことは大切でしたが、自分はここでは必要とされていないと考え、ゲッコーステイトから出ていきます。しかし、この家出によりレントンはその後大きく成長することになるのです。
チャールズやレイとの出会い
ゲッコーステイトのリーダーであるホランド・ノヴァクとの確執によって、とうとう家出をすることにしたレントンは、リフ一つで月光号から出ていきました。家出をしたレントンは、ある夫婦と出会います。それが、その後彼のかけがえのない存在となるチャールズとレイとの出会いだったのです。子供がいなかったチャールズとレイは、レントンを我が子のように親切に面倒を見てくれました。
出典: https://festy.jp
人間として尊敬に当たりするチャールズとレイとの関りを通して、レントンはその後大きく成長していくことができるのですが、彼には彼らとの壮絶な別れも待っていました。彼ら夫妻は、レントンたちが敵として戦っていた連邦軍で働いていたのです。それゆえに、彼ら夫妻から、かつて一緒に戦ってきた仲間のゲッコーステイトへの攻撃の話を聞いて驚きを隠せません。彼は、その後どうしたらいいか思い悩むことになるのです。
彼ら夫妻と一緒に反政府組織として立ち上げたゲッコーステイトを攻撃するか、ゲッコーステイトに戻って彼女を守っていくのかの選択を迫られることになります。それによってレントンは、自分の本当の気持ちを確認することができました。彼は、ゲッコーステイトに戻って彼女を守って戦っていく決意を固めます。彼は少しずつ大人の考えができるようになっていったのです。
レントン・サーストンのその後
チャールズとレイとの出会いによって、父親のコンプレックスやホランド・ノヴァクとの関係に冷静な対応をしていけるようになったレントンは、大きく成長していくことになります。エウレカセブンの続編として製作された「エウレカセブン AO」では、立派な大人になったレントンに会うことができるのです。そこで、大人に成長した彼の姿や、父親となったレントン、彼の息子についてもご紹介します。
「エウレカセブン AO」では大人に
エウレカセブンの続編として製作された「エウレカセブン AO」では、「フカイ・アオ」という少年が大活躍しています。彼は、父親がレントン、母親がエウレカの間に誕生した子供でした。英雄の父がコンプレックスだったレントンも、一人の子供を持つようになります。彼はすっかり大人になり、髪の色や声も変わっていたので、一瞬レントンと気付かなかった人もいたようです。
父親になった大人のレントンの声を担当した声優は、少年時代のレントンの声を担当した三瓶由布子さんではありませんでした。そのため、声の雰囲気もがらっと変わることになります。立派な大人になった彼の声を担当した声優は、藤原啓治さんです。藤原啓治さんは、大人になり切れない性格のホランドの声も担当していた声優でした。そのため、立派な大人になったレントンをホランドだと思った人もいたようです。
父親になったレントンと息子との関係
英雄の父親にコンプレックスを抱いていたレントンも、一人の息子の父親になりました。彼は、立派な大人に成長し今では、人を導いていけるほど経験が豊富になっていたのです。しかし、息子に父親として初めて会うシーンでは、昔のどこか自分に自信ないレントンに戻っていました。そこが彼らしい魅力であり、多くの人の心を掴んだようです。
父親になったレントンは、声も渋くてかっこよくなったため、立派な大人に成長したことがわかります。息子と一緒になってサッカーボールを蹴って遊ぶ姿は微笑ましい平和なシーンでもありました。2人の声優の活躍によって、少年時代と父親になったレントンが見事に表現されています。
エウレカセブンのレントン・サーストンの名言集
レントンの名言①「初恋が甘酸っぱいなんて…」
初恋が甘酸っぱいなんて、だれが言ったんだろう。そんなの嘘さ、ただ苦いだけ。
ある女の子との出会いによって大きく成長することができたレントンは、彼女に恋をして様々な経験をしていきます。彼にとって彼女はまさに初恋だったのです。時が経つことによって、いい思い出になっていく初恋も、その当時はただ苦しいだけの苦い思いとなることも多いものですが、彼のこの言葉はまさにその状況をよく表しています。
レントンの名言②「ごめん、エウレカ。俺はまだ、君を守る術も…」
ごめん、エウレカ。俺はまだ、君を守る術も、勇気も持ち合わせていないのかもしれない。でも、先生が教えてくれた。俺は君と一緒に、未来を勝ち取りたい。だから、一緒に行こう、エウレカ! 俺は君が大好きだ!
飾ることなく素直な気持ちを表現しているレントンの言葉として高く評価された名言です。女性は、不器用でもひたむきに素直な気持ちをストレートにぶつけてくれる男性に弱いところがあります。今は未熟でも一緒に歩みたいという彼の決意が強烈に伝わる言葉として人気がありました。
エウレカセブンのレントン・サーストンの声優
三瓶由布子のプロフィール
- 本名:三瓶由布子(さんぺいゆうこ)
- 愛称:ぺいちゃん、ゆうゆう、さんちゃんなど
- 血液型:B型
- 出身地:東京都
- 身長:156cm
- 生年月日:1986年2月28日
- 所属事務所:アクセルワン
- 職業:声優、ナレーター
- 声優デビュー時期:2000年
英雄の父親にコンプレックスを抱き、不平不満が多かったレントンの声を担当したのは、声優の三瓶由布子さんです。彼女の元気な声は、少年の複雑な心の葛藤を見事に描いていました。三瓶由布子は、2000年に声優デビューを果たしますが、その時は少年役を務めています。それが好評でそれ以降も少年役の声優の仕事が多かったようです。しかし、現在は徐々に女性役も演じるようになっています。
三瓶由布子の主な出演作品
現在、声優やナレーターとして活躍されている三瓶由布子さんの声優デビュー作は「だぁ!だぁ!だぁ!」の西遠寺彷徨役で、少年役を務めています。その後も様々な少年役を経て、エウレカセブンの主人公のレントンの声を担当しました。少年役に定評がありますが、桜蘭高校ホスト部では夷川栞役を演じ女性役も演じていくようになります。「Yes!プリキュア5」の夢原のぞみ役やキュアドリーム役も務め話題を呼びました。
エウレカセブンのレントン・サーストンに関する感想や評価
交響詩篇エウレカセブン/レントン・サーストン
— 情けないクソメガネ@R6S (@jins10v312) November 14, 2019
エウレカセブンの主人公。アニメ初期はすごい未熟で、はっきり言って観ててイライラした。けど、エウレカとの出会いとか色んな事を経て最後には見違えるような青年に。エウレカはほんまにおすすめやからよかったら観てみてくだせえ。
この物語では、少年と少女の成長や大人になり切れないホランド・ノヴァクなどの人間の成長がテーマとなっています。それゆえに、初めは頼りなくて未熟な少年の存在にイライラしてしまう人は多かったようです。しかし、未熟であればあるほど、大きく成長していく姿に感動してしまうことも事実で、彼の大人への成長に感動している人も多くいました。
2.交響詩篇エウレカセブン/レントン・サーストン
— 🍟おぱちょ@夢の先へ🍗 (@opachooooooo) January 15, 2019
最初は空に憧れているだけの、劣等感まみれのヘタレ少年でしたね
ただ、一歩踏み出した先で沢山の人達との出会い、自分が戦争に加担してる重み、義理の両親との死別、最愛の人のために世界と戦う覚悟などを得て、世界を救った英雄で漢に成長したの最高 pic.twitter.com/wVgOlYbonH
英雄の父親にコンプレックスを抱いていた少年は、ただ夢見るだけの日々を過ごしていました。しかし、ある少女との出会いによって、自分の大切なものを守りたいという強い決意が生まれます。成長の途中では多くの悩みや苦悩、葛藤が待ち受けていますが、最期、立派に成長したレントンに多くの人は感動したようです。
#ふぁぼされた数だけ普段は呟かない好きなキャラ言う
— チェリーヒル (@cherry_radio_20) October 7, 2016
交響詩篇エウレカセブン/レントン・サーストン
スパロボZから好きになったキャラの一人
まっすぐな主人公で見ていて気持ちよかったなぁ
テレビ版のエウレカは名作です、テレビ版は
不器用で大きな劣等感を抱いていた少年のレントンにイライラしてしまう人も多かったようですが、彼の純粋な性格やまっすぐに生きていく姿に気持ち良さを感じていた人もいるようです。そんな彼をいつしか応援していくうちに、この物語に引き込まれて感動されている人もいます。
エウレカセブンのレントン・サーストンについてまとめ
未熟な少年のレントンがある少女との出会いによって、大きく大人に成長していく姿が描かれています。成長過程では、様々に思い悩み、挫折や劣等感を味わっていくのでした。しかし、自分の大切なもの、守りたいものがわかってくると覚悟を決めることができます。それによって、彼は見違えるように成長し、一人の息子の父親となっていきました。最終的には人を導いていける立派な大人に成長したのです。