エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想はひどい?あらすじをネタバレ解説

2005年4月から1年かけて放送されたロボットアニメ「交響詩篇エウレカセブン」。「交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい」は2009年に交響詩篇エウレカセブンの劇場版として公開されたアニメ映画ですが、多くのファンから酷評の感想があがっている作品です。エウレカセブンポケットが虹でいっぱいは何故ひどい感想ばかりなのか?あらすじが問題なのか、キャラクターの問題なのか?本当に酷評するような内容なのか?エウレカセブンポケットが虹でいっぱいのあらすじをネタバレ解説しつつ、その真相に迫ります!

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想はひどい?あらすじをネタバレ解説のイメージ

目次

  1. エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想はひどい?その理由について迫る!
  2. エウレカセブンとは?
  3. エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいで登場するキャラを紹介!
  4. エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじをネタバレ解説!
  5. エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいが酷い?その理由について
  6. エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいについての感想・評価は?
  7. エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想についてまとめ!

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想はひどい?その理由について迫る!

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいは2009年に劇場で公開されたアニメ映画です。本作は2005年に人気を集めた「交響詩篇エウレカセブン」の劇場化として注目を浴びていましたが、エウレカセブンファンの人からは酷評の声が上がり、中には怒りさえ覚えてしまう人がいる作品です。何故、エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想はひどいのでしょうか?今回はその理由についてネタバレ含めて解説していきます。

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エウレカセブンとは?

「エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」を紹介する前に、まずはアニメの「交響詩篇エウレカセブン」についてネタバレ含めて簡単に紹介します。エウレカセブンは株式会社ボンズ制作のSFロボットアニメです。2005年4月より1年かけて放送されました。エウレカセヴンは主人公レントンの成長やヒロインエウレカとの恋を中心に進みます。

単純なロボットアニメではなく、王道的なボーイミールガールの他、数多くの謎が散りばめられており、多くのファンを獲得してきました。特にレントンの成長やエウレカとの恋の行方にのめり込んだファンも多いです。本作はロボットアニメというより、レントンやエウレカの恋の物語としてとらえるファンが多いです。もちろん、ロボットのデザインも激しい戦いも評価されています。

エウレカセヴンは、バンダイ社とボンズ社が中心となって発足した「Project EUREKA」と呼ばれるメディアミックスプロジェクトに含まれる作品です。他にもPS2専用のゲームソフトとして「エウレカセブン TR:1 NEW WAVE」が作品として出されています。その2作品世界を舞台にした関連商品が100種類以上も様々なメディアに展開しています。

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいで登場するキャラを紹介!

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじをネタバレ解説する前に、まずは登場人物についてネタバレ含めて紹介します。劇場版エウレカセブンはTV版とは設定が異なっており、同一キャラであっても劇場版用の設定として作り直されています。主要人物を中心に紹介します。

レントン・サーストン

エウレカセブンの主人公。人民解放軍に所属する14歳の少年兵です。両親は研究者であり、8年前に起こったドーハの悲劇で亡くなっています。父親の名はチャールズ、母親の名がレイです。両親がドーハの悲劇に関わっていることから「カルトの子」としていじめを受けていました。幼少期からニルヴァーシュと過ごしており、ニルヴァーシュの言葉を理解できます。

エウレカ・ズィータ

レントンの幼馴染。エウレカセブンのヒロインです。幼少期はワルサワ研究所でレントンと共に過ごしていましたが、人民解放軍に連れ去られて離れ離れとなってしまいます。日光を浴びると肌が焼けてしまうため、日中は外に出ることができません。8年後に少年兵としてニルヴァーシュに乗ったレントンとの再会を果たします。ネタバレとはなりますが、エウレカの正体はイマージュのスパイロボットです。

ニルヴァーシュ

白いKLF幼生。幼いころからレントンと共に過ごしており、レントン専用のKLFとして戦場で活躍します。基本はレントンの操縦に従いますが、操縦を無視して自ら行動することもあります。「モキュ」という鳴き声が特徴的です。

ホランド・ノヴァク

第303独立愚連隊隊長。 人民解放軍の一員として月光号に乗り込んでいます。KLFの操縦技術は天才的であり、超高性能機デビルフィッシュで戦場を駆ります。8年前に起きたドーハの悲劇の被害者であり、その時に副作用として身体が急成長してしまい、常人の3倍で成長し続ける特殊体質となります。ホランドはエウレカを利用してドーハの悲劇で見た異世界を目指し、永遠の命を獲得しようと戦い続けます。

タルホ・ユーキ

月光号のメンバーの一人。高い戦闘指揮能力でホランドたちを支援します。ホランドとは恋人関係にあり、ネタバレとはなりますが、物語の後半では子供を授かっていることが発覚します。ホランドたちが未来を見出す重要な役割を持ちます。

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじをネタバレ解説!

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじをネタバレ含めて解説します。エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじはTV版アニメのあらすじとは異なっており、設定から世界観まですべて違っています。TV版からはパラレルワールドである設定となり、物語の展開から結末まで別物です。では、劇場版はどのようなあらすじなのかネタバレ含めて解説していきます。

レントンとエウレカの別れと8年後の再会

ある日、少年レントンと少女エウレカはドミニクにとある山へ連れていかれます。ドミニクは二人が慕う先生です。ドミニクは雪の中に咲く花「雪月花(ゆきつきのはな)」を少年レントンと少女エウレカに見せます。ドミニクは二人に言います。自分の代わりに雪月花が咲くこの丘を見守り、虹色に輝く花を咲かせてほしいと伝えます。翌日、ドミニクは何も言わずに去りました。一週間後、少年レントンはドミニクが死んだことを知ります。

ドミニクは、レントンの父であるチャールズの実験により死んでしまいました。チャールズは人類の敵であるイマージュを倒すための研究をし、それに関連する実験が行われていたのです。しかし、事件はそれだけには留まりません。エウレカは人民解放軍に連れ去れてしまい、レントンは身内を失いたった一人取り残されました。

それから8年後、レントンは人民解放軍の一員として、ニルヴァーシュと共にイマージュと戦っていた。その戦いの中、レントンはエウレカとの再会を果たし、母艦である月光号へと戻ります。そこでレントンはエウレカがイマージュから送り込まれたスパイロボットである事実を知り、過酷な実験を受け続けていたことを知ります。さらに、人民解放軍の科学者からエウレカの命はもうすぐ尽きるという衝撃的な事実を突きつけられます。

ドーハの悲劇で見えた青い星

突如、レントンが乗っていた月光号が人民解放軍の最新鋭戦艦と戦いを始めます。レントンはニルヴァーシュで出撃するものの、何故味方同士で戦っているのか混乱します。そこで月光号は反乱を起こしたという事実を聞かされ、レントンは月光号のメンバーたちに拘束されてしまいます。エウレカもまた月光号メンバーに捕らわれることとなりました。

レントンは牢へ閉じ込められてしまいますが、エウレカはレントンと共にニルヴァーシュで月光号を脱出します。そこでホランドが通信でレントンに青き星へ一緒に行くことを提案をします。ホランドの目的はドーハの悲劇をくり返そうとしていること、そして事件を成功させるためにはレントンとエウレカが鍵となると説明します。

月光号隊長であるホランドは語ります。月光号メンバーはドーハの悲劇と呼ばれる実験の被検体となったこと。実験の副作用により、常人の3倍のスピードで身体が成長する体質に変化してしまったこと。ホランドは未来がない自分たちが救われるには、ドーハの悲劇で見た青い星に行くべきだと悟りました。しかし、レントンは反発します。どんな理由があろうと人を殺していい理由にはならないと。

青き星は時の止まった世界であり、そこに行ければ永遠に年を取らずに、今の自分のまま生きていける。レントンたちもそこへ行くべきではないかという提案でした。ホランドたちはこの世界では長生きすることができません。そして、エウレカもまた寿命が迫ってきている状況でした。レントンはホランドに協力をします。

レントンの死

しばらく月光号で過ごすと、エウレカのネックレスが光を放つと同時に月光号のKLFが次々と暴走する事件が起こります。エウレカはニルヴァーシュの暴走を止めようとしますが、月光号メンバーの一人に捕まり暴力行為を受けます。その一部始終を見ていたレントンは怒りに身を任せて殴りかかりますが、もみ合いになります。そのとき、レントンは銃で撃たれて重傷を負いました。

月光号はそのままヴォダラ宮へと向かい、そこにはアネモネという女性がいました。レントンの命が救うために、エウレカはアネモネを人質にとって、ホランドたちにレントンを病院へ連れていくよう要求します。しかし、エウレカは謎の生命体に襲われてしまいます。

そんな中、レントンがニルヴァーシュと共にエウレカを助け出し、その場を脱出しました。ホランドはレントンを追撃しようとしますが、ホランドの恋人が妊娠している事実を知ります。ホランドは追撃を辞めました。しかし、レントンは傷が原因で最期の言葉を残し、そのまま死を迎えてしまいます。

エウレカはレントンを救うために願います。ニルヴァーシュと共にイマージュの中心核へと向かいました。エウレカは自分の記憶を犠牲にしてでも、レントンと共に生きることを願いました。気が付いたらレントンは故郷のワルスワにいました。そして目の前には言葉をしゃべれなくなったエウレカの姿がありました。エウレカは自分の理想とする世界を構築しましたが、その代償として記憶を失くしてしまったのです。

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいが酷い?その理由について

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじをネタバレ含めて紹介しましたが、ではどういう要素が不評なのでしょうか?あらすじ自体に問題があるのか、そもそも作品のコンセプトなのか?不評の原因となっている点について調査し、次の通りまとめました。

謎が明かされるのが遅い

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいでは序盤から謎が散りばめられているのですが、その謎のほとんどが終盤にならないと理解できません。作中では場面場面でキャラクター達が納得し、激しい感情をぶつけ合うシーンが続きます。キャラクターの表現もオーバーリアクション気味であり、結局観客は何が起きているのかストーリーについていけないので、感情移入できないままストーリーが進んでいきます。

終盤でようやく多くの謎が明かされていくのですが、長々とした説明口調であり、わかりづらい神話で例えられていることから、結局どうなっているのかを理解できない方も少なくはありません。観客からすると納得するまでに時間がかかり、キャラクターが理解しても観客が理解できないまま展開が進んでしまうので感情移入しづらい要因となっています。あらすじネタバレ解説なしで見ると、物語の理解が難しいかもしれません。

レントンの成長がない

少年兵の設定であるせいか、レントンの成長がほとんど描かれていません。そもそも最初から精神的には大人になっていて、人間的にも成長しきっています。TV版ではレントンの精神的な成長も描かれており、ボーイミーツガールな王道的展開がウリでした。レントンの成長を期待していたファンにとっては違和感があります。

エウレカが別人すぎる

レントンが大人びているに対し、本作のエウレカもまた違った印象です。劇場版のせいもあってか、エウレカのファンサービス映像が多くあります。具体的にはやたらと脱ぐシーンが多い点です。ファンサービス自体は悪いことではありませんが、それ以外にもエウレカはTV版と比べて美少女感を強く出し、あざとい可愛さというのを引き出しています。

感情豊かで美少女設定を強く出すこと自体は問題はないのですが、その分ストーリー中での立場が少し弱く、添え物気味になっています。TV版ではレントンと共に戦う姿が強く押し出されていましたが、その印象が薄まってしまいエウレカらしさというのがあまり出ていません。確かに可愛さを表現できているのですが、ファンが求めていたエウレカとは別物です。

ゲッコーステイトの問題

ゲッコーステイトのメンバーは、TV版で出ていた元々のメンバーが出ていることもあり、17歳設定に違和感を抱くファンも少なくはありません。作中で年齢と外見のギャップについてはしっかりと設定があり、理由も明かされてはいますが、どうしても劇場版はTV版を知っているファンが鑑賞するので違和感が拭いきれなず、無茶な設定に見えてしまいます。

あらすじでもネタバレ解説でも触れましたが、ゲッコーステイトのメンバーは常人よりも成長速度が早く、すぐに死んでしまうことから未来がないという悲劇感を出しています。しかし、終盤ホランドの恋人であるタルホが妊娠していることが発覚します。さらにおなかの中の子供はホランドたちのように成長速度が3倍となる体質を引き継がないことが発覚しました。

その事実を知ってホランドはあっさりと改心するのですが、あまりにもあっさりしすぎていると感じるファンが多いです。結果的に結末は明るい方向へ向かうこととはなるのですが、少しベタな展開すぎて、結局早死にしてしまう設定自体に茶番感を抱くファンも少なくはありません。

TV版シリーズの映像使いまわしが目立つ

劇場版と言えど、TV版ありきの映画なので、TV版映像の使いまわしがあること自体は仕方がないことであり、問題ないことです。しかし、劇場版についてはあらすじネタバレ解説欄でも触れましたが、TV版とはパラレルワールドでの話であり、完全に別なストーリーであることをうたっています。それなのに使いまわし映像ばかりが見えてしまうと、ファンが不満を抱くのも無理はありません。

TV版放映終了から劇場版の公開までは3年近くの制作期間がありました。多少の映像使いまわしは仕方ないにしろ、もう少し新規映像を増やしたり、いっそ劇場版用の新しいキャラクターを出してもよかったのではないかという声が上がっています。しかし、悪い映像ばかりではありません。戦闘シーンの描き込みはすごかったと評価されてる点もあります。

そもそもファンが求めている内容ではない

ここまで上げた要素というのは、ほぼすべてTV版アニメと比較しての内容となっています。監督の京田知己はこう語っています。劇場版のエウレカセヴンはTV版の総集編としてではなく、劇場版用の制作に挑戦したいという意図がありました。その結果、エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいはTV版でお馴染みのキャラクターが出ていても、全く別設定であり、別のストーリー展開となっています。

しかし、その内容は本当にファンが求めていたエウレカセヴンの劇場版だったのでしょうか?ファンとしてはTV版ありきの関連作品として鑑賞するのが普通です。エウレカセヴンを全く知らない人は違和感なく楽しむことができるかもしれませんが、TV版のファンからすると、大好きだったキャラクターが全く違うキャラクターになっていると、それはエウレカセヴンではない別物だと感じます。

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいを見に行ったファンが求めていたのは、エウレカセヴンの関連作品であり、TV版の設定を完全に無視した別物を求めていたわけではありません。本作にはファンサービスの描写というのもいくつかあるにはあるのですが、納得しているファンは少ないです。エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいが酷評される一番大きなポイントとしては、ファンが求めていた内容と全く違っていたことだったのです。

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいについての感想・評価は?

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいは酷評ばかりだと説明しましたが、中には好意的に受け止めている人もいます。実際に好意的に受け止めてる人の感想と酷評している人の感想を比較してみましょう。

酷評している感想

まず最初にエウレカセブン ポケットが虹でいっぱいを酷評している感想から見ていきましょう。あらすじからしても展開に難があるという声は少なくありませんが、今回ピックアップした感想はファンが求めている前提とは何かを現れている一言です。

もうひとつのレントンとエウレカの物語はいいから、
いつもの、俺の知ってるレントンとエウレカの映画作ってくれ!

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの辛口な感想を書いています。これはTV版アニメのファンだからこそ出てきた感想です。監督としてはもう一つの新しい物語をファンに提供しようとしていたのですが、ファンはTV版アニメのレントンとエウレカの物語を望んでいました。そのギャップが強く表れている感想だと言えます。

好意的な感想

では逆にエウレカセブン ポケットが虹でいっぱいを好意的にとらえている方はいるのでしょうか?劇場版はファンにとっては酷評の声が多く上がっておりますが、決してひどい感想ばかりではありません。次に紹介する感想は一度酷評した後から、改めて作品を見直したという方の感想です。

テレビシリーズでは描かれなかった幼少期からの2人の恋物語が丁寧に描かれ、最終的に約束の地ワルサワでその物語が帰結した点も素晴らしかったと思います。

この感想では、TV版シリーズでは描かれなかった幼少期を軸に劇場版エウレカセブンの感想を表現しています。設定等は確かにTV版とは異なるにしろ、劇場版ではレントンとエウレカの恋というのはしっかりと描かれており、とくに空中デートのシーンというのは多くの方に印象深く残っています。また、同じサイトの方ですが、次のような言葉を記しています。

作品を貶すのは、考えに考え抜いて作品を理解しようとするあらゆる努力の後でも遅くはないと思うのです。

人間はどうしても酷評してしまうと、作品に対する良い点というのを見つけようとしたり、作品の意図を考えずにダメな点ばかりに目を向けてしまいがちです。しかし、一旦気持ちをリセットして改めて視聴し直してみると、新たな発見があったり、作品で伝えたかったメッセージ性の見え方などが変わります。そのことがよく伝わってくる感想です。

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいの感想についてまとめ!

エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいのあらすじネタバレ解説、酷評点、感想についてまとめましたがいかがだったでしょうか?本作は確かにファンからの評判は悪いかもしれません。ですが、その一方で本作の評価を見直し、好意的にとらえる方も中にはいらっしゃいます。

TV版とは違うから別作品だ、これはファンが求めている内容ではない。酷評される点というのはその通りではありますし、否定する理由もないでしょう。しかし、そこで思考停止して批判するのではなく、エウレカセヴンのファンだからこそ本作を改めて評価し直すファンも中にはいます。

この記事をここまで読んだ方で、まだエウレカセブン ポケットが虹でいっぱいを鑑賞したことがない人も、評価が悪いからと見ないのではなく、一度目にしてから自分なりに評価してみてはいかがでしょうか?あるいは見直してみたりすると、新たな発見があるかもしれません。

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