2019年11月21日公開
2019年11月21日更新
椿町ロンリープラネットの最終回をネタバレ!漫画のあらすじと結末の感想は?
2015年~2019年までマーガレットで連載していた、やまもり三香による漫画作品『椿町ロンリープラネット』。無愛想な小説家・木曳野暁と女子高生・大野ふみの年の差の恋愛を描いた『椿町ロンリープラネット』は、多くの読者にドキドキを与えて結末を迎えました。今回は『椿町ロンリープラネット』のあらすじや最終回をネタバレで紹介し、読者からの感想や評価にも迫っていきます。以下ネタバレの内容が多く含まれるので、最終回を見ていない方はご注意ください。
目次
椿町ロンリープラネットとは?
父の借金により住み込みで家政婦をすることになった女子高生と、雇い主の小説家の年の差恋愛を描いた漫画『椿町ロンリープラネット』。今回は漫画『椿町ロンリープラネット』1巻から最終回までのあらすじをネタバレで紹介し、感想や評価にも迫っていきます!どのような結末を迎えたのか気になってしまう恋模様が見どころの漫画『椿町ロンリープラネット』…まずはじめに作品情報と原作者について紹介していきます。
椿町ロンリープラネットの概要
『椿町ロンリープラネット』は2015年からマーガレットで連載していた、漫画家・やまもり三香による14巻完結漫画作品です。父親が借金を抱えた為家政婦として働くことになった女子高生・大野ふみと、無愛想な雇い主の小説家・木曳野暁との不器用な恋愛模様が多くの読者から支持されているようです。2019年にドキドキな結末を迎えた『椿町ロンリープラネット』は、実写ドラマ化を希望する声も多く再注目されているようです。
椿町ロンリープラネットの原作者
『椿町ロンリープラネット』の原作者・やまもり三香は、 石川県金沢市出身で10月8日生まれの漫画家です。2005年の第2回オールマーガレット新人まんが大賞をきっかけに漫画家デビューし、マーガレット専属の漫画家として数々の漫画を発表しています。2011年~2014年に連載をしていた代表作『ひるなかの流星』は、2017年に永野芽郁主演で実写映画化。『椿町ロンリープラネット』の連載終了後は、フリーになり活躍しているようです。
【漫画作品】
- シュガーズ(2008年~2011年:全6巻)
- Non stop days~シンデレラガール 佐々木希物語~ (2011年1月25日発売:全1巻)
- ひるなかの流星(2011年~2014年:全13巻)
- 椿町ロンリープラネット(2015年~2019年:全14巻)
椿町ロンリープラネットの最終回結末ネタバレ
ここまでドキドキの結末を迎えた注目漫画『椿町ロンリープラネット』の作品情報と、原作者について紹介していきました!『ひるなかの流星』の作者でもあるやまもり三香は、次回作も期待される人気漫画家のようです。それではここから、漫画『椿町ロンリープラネット』の最終回結末をネタバレで紹介していきます。『椿町ロンリープラネット』の最終回で、女子高生と小説家の恋はどのような結末を迎えるかネタバレでお届けします。
最終回結末ネタバレ①プロポーズ
電車がホームを去っていく中、未だ駅にはふみと暁が立ち尽くしていました。驚くふみを前に、暁は自分の気持ちを語り始めます。自らが悲観主義である事、義母と和解できたのがふみのお陰である事。そしてこれまでの感謝の気持ちを伝えた暁は、ふみが大人になっても自身に愛想を尽かしてなかった時は「家族になるか?俺と」と言ってプロポーズをしたのでした。その言葉を聞いたふみは、ただ言葉に困り立ち尽くしていました。
さらに暁は互いが年をとってしわくちゃになった時も、最後を迎えるその時まで「ふみと一緒にいたい」という強い気持ちを告白したのでした。これまで無言だったふみもこの言葉を聞くと涙が零れ出し、「そんなの決まってるじゃないですか」とプロポーズを受ける返事をしました。そしてペンや靴など一度好きになったものは手入れしてずっと使うというふみは、「覚悟してくださいね。一生そばを離れません」と暁に宣言したのでした。
最終回結末ネタバレ②未来
「ついに来週か…」と、物憂げな表情を見せる洋。つい先日大学を卒業したばかりの彼女は、暁との結婚式を控えたふみに言いました。結婚式はもう少し先でも良いと思っていたふみに対し、「そろそろ式を挙げたら?」と言ったのは暁の義母だったのでした。大学卒業も就職も決まっていてとっくに成人していたからこそ、「時間は有限だから」と義母はふみと暁の背中を押して結婚式を挙げる事になったのでした。
プロポーズをした頃に比べて、少し髪の毛が伸びた暁。編集部の金石と打ち合わせをしていた暁は、仕事終わりふみに電話を掛けると丁度洋と別れたタイミングでした。待ち合わせをした2人は一緒に夕食の買い物へ行くことになり、会話は自然と結婚式の話題になりました。「義母が張り切っている」という会話を交わす暁とふみ…話を弾ませながらもひき肉とニラが安い事が分かり、今日の2人の夕食は餃子に決定したのでした。
最終回結末ネタバレ③帰る場所
一方でふみと別れた洋は、一心の家でふみについて語っていました。「ふみがキラキラしてた」「幸せそうでいいな」という羨ましい気持ちを語る洋に、一心は「じゃ、オレらも結婚する?」と突然プロポーズをしたのでした。洋が驚いた同じタイミングで、夕食の買い物を済ませたふみと暁が一緒に帰り道を歩いていました。結局沢山買いすぎてしまったというふみに対して、何気なく暁は「ふみの父も来るからいいだろ」と言ったのでした。
暁と何気ない会話をしながら歩く帰り道、ふみは頭の中でこのようなことを考えていました。「ありがとう」「またね」「あいしてる」など、沢山の言葉をこれからも一緒に交わしていきたい…そうふみは感じていたのでした。買い物袋を持ちながら、いつもの帰り道を歩くふみと暁。角を曲がって坂を上ると、2人が暮らす家があります。この場所がずっと、2人にとって「帰ってくる場所」なのだと、ふみはそっと心の中で感じたのでした。
椿町ロンリープラネットの漫画あらすじネタバレ
ここまで『椿町ロンリープラネット』最終回結末の、あらすじをネタバレで紹介していきました!『椿町ロンリープラネット』最終回ではふみと暁が結婚するという結末を迎え、最終回後ファンからも祝福の声が多く寄せられたようです。それではここから、『椿町ロンリープラネット』各巻のあらすじをネタバレで紹介していきます。この先もネタバレの内容を含みますので、ネタバレあらすじを見たくない方はご注意ください。
1巻あらすじネタバレ
女子高生・大野ふみは父親と2人で暮らしていて、裕福ではなかったものの幸せな日常を過ごしていました。しかしある日の事…父親が借金を抱えていて、ふみは家を追い出されてしまうことになってしまったのでした。父親と離れて暮らし、住み込みで家政婦として働くことになったふみ。そんなふみが暮らすことになった家の雇い主は、ぶっきらぼうで目つきも態度も悪い小説家・木曳野暁という青年だったのでした。
懸命に家政婦としての仕事をこなすふみでしたが、「使えなさそうな娘」などと言われショックを受けます。そんな時クラスに、実は幼い頃会った事のある相生一心が転校してきました。一心は一日中ふみをパシりに使い、2人でいる所を偶然暁が街で目撃。遅く帰ってきたふみに対して、「少しは警戒心を持て」と注意した暁。その時ふみは腕を掴まれて顔が真っ赤になってしまい、この不思議な感情に戸惑いを覚えたのでした。
2巻あらすじネタバレ
無愛想だと思っていた暁の笑顔を見た時から、ドキドキが止まらないふみ。そんなある日マグロ漁船の出稼ぎをしていた父が腰を悪くしたと連絡が入り、ふみは年齢を誤魔化してスナックでバイトを家政婦と掛け持ちでする事に。しかしそのスナックに偶然現れた暁にバレてしまい、連れて帰られたふみ。事情を知った暁はふみに10万円渡し、戸惑ったふみは事情を知る一心に相談したのでした。
「好きな人に迷惑はかけたくないよな」と言った一心の言葉を聞いたふみは、暁に対する自分の気持ちが「好き」なのかと何度も自問自答。どんどん気持ちが大きくなり暁を意識するふみですが、自分が暁の事を何も知らないことに気付きます。そんなある日の事、暁のサイン会の手伝いをすることになったふみ。そこで「私と木曳野先生との仲を邪魔するな」という、強力なライバルがふみの前に出現したのでした。
3巻あらすじネタバレ
ふみの前に現れたライバルは、書店店員で暁に片思い中の桂。暁が昔飼ってたペットの話や家庭環境の話を聞かされ、挙句の果てに「もしかして知らなかった?」と桂から言われてふみは胸を痛めたのでした。その出来事をふみは一心に相談すると、「辛いならやめるのもアリ」だと言われたのでした。悩むふみが帰宅すると、スイカを切ってくれいた暁。そして「(ふみを)家族くらいは特別」という言葉を聞き、ふみは暁を諦める事に。
家事を必死にこなすことで、暁への気持ちを断とうとするふみ。そんなある日桂に呼び出されて暁が食事に行くと聞いただけで、ふみは涙が溢れてくるのでした。その夜一人落ち込んで、押し入れの中にいる所をふみは暁に目撃されてしまったのでした。「寂しかったから」といったふみに戸惑う暁は「お前は俺にどうして欲しい?」と問い、ふみを励まそうという気持ちで抱きしめたのでした。
4巻あらすじネタバレ
桂と食事に行った時告白された暁は、正直に「そういう風に見たことがない」と断りました。そんなある日暁と幼馴染で編集の悟郎が、取材旅行で京都へ行くことに。“一人で留守番させるのが心配”ということで、ふみも京都へ一緒に行くことになったのでした。編集の悟郎がいるものの、暁との京都旅行が楽しみで仕方がないふみ。そして待ちに待った取材旅行…その初日に急遽、悟郎が仕事で東京に戻る事になったのでした。
2人で京都に残った暁とふみ。食事の時間になっても来ないふみを呼びに行った際、部屋で寝ていたふみは「すきれす、先生」と寝言を言ったのでした。翌日伏見稲荷でハッキリ寝言の真相を聞いた暁に対して、ふみは「それ、別の先生のことですよ!」と言ってしまったのでした。しかしふみに好きな人がいるのかもしれないと感じた暁は、小さな苛立ちを感じ始めていたのでした。
5巻あらすじネタバレ
京都旅行でふみに誰か好きな人がいると知った暁は、それ以来不機嫌な態度を見せるようになります。そしてケンカに発展してしまいますが、このケンカがきっかけでふみも“誰よりも特別になりたい”という感情が芽生え始めたのでした。前より少し欲張りになったと感じた自分に対して、ふみは冷静に“身の程知らず”だと感じたのでした。そこへ悟郎が現れふみを祭りに誘うも、暁が「俺も行く」と言ったのでした。
祭りで悟郎からも「暁とうまくように協力する」と言われたふみ。そんなふみは、自分の気持ちが抑えきれなくなり暁に告白したのでした。恥ずかしさのあまり親友・洋の家へ行ったふみと、自身の過去の恋愛について冷静に考える暁。告白した日から3日目…洋の家へふみを迎えに来た暁。「(告白の事を)何とも思っていないのかな…」とふみが思った矢先、暁から「付き合うか」と言われたのでした。
6巻あらすじネタバレ
「オレと付き合うか?」と言った暁は、人を好きになるという事が良く分からないけどふみの笑った顔が好きだと言いました。夢のような出来事にふみは泣き出し、2人は家に戻る事に。そしてこれから「恋人」と一緒に暮らすという事に、少し不安を感じていたのでした。そして次の朝…いつもと変わらない日常に困惑したふみは、洋と一心に相談するも「悩まずどんとしとけ」と言われたのでした。
一方暁も悟郎に、ふみと付き合うことになったと報告。女心が分かっていないと悟郎に言われた暁は、帰宅してふみをデートに誘いました。「江戸東京博物館」へ行くことになったふみは初デートで浮かれていて、一方暁は昔付き合った彼女と来た時のことを考えていました。しかし暁はこれまでの恋愛と違い、ふみとの関係が違う事に気付いたのでした。その違いとは、「もっと知りたい」という気持ちだったのでした。
7巻あらすじネタバレ
数合わせでふみが出場した、ミスコンで出会った「王子」と呼ばれる鞍月永人。無意識に手を繋いでくる永人に違和感を覚えたふみでしたが、暁と付き合っている為正直に迷惑だと伝えました。すると昔から男子にいじめられ、女子とばかり遊んでいたから癖になっていると言った永人。「いい友達になれそう」だと言われ一緒に帰宅。家の門前で暁が立っている時永人がふみに抱き付き、ふみは暁に誤解されたと思ったのでした。
対して暁は「なぜ自分が抱き付くと怒るのに、友人だと許されるのか」と機嫌が悪くなったのでした。その話をきいた永人は「自分のせいだ」と言い、ちゃんと話し合ったほうがいいと告げました。そしてミスコン当日…永人はダンスパートナーにふみを指名するも、ふみは断りミスコンのステージを脱走。暁を追いかけて正直な気持ちを告げたふみ…嫌がっていた訳ではない事がわかった暁は、ふみにキスをしたのでした。
8巻あらすじネタバレ
「恋人」というものが分からずすれ違っていたふみと暁ですが、ようやく互いの気持ちを理解し合えるように。そんなある日…一心が洋を高い場所から救った事で、洋の心にも新たな感情が芽生え始めたのでした。しかし未だ洋も「好き」という気持ちが認識できていません。そんな変化がある一方、暁の方にもある変化が。編集担当だった悟郎の代わりに、臨時編集者として畝田小夜子という女性が担当することになったのでした。
9巻あらすじネタバレ
編集者・悟郎が怪我したことにより、臨時の編集者となった小夜子。小夜子と自分自身を比べてしまい、すっかり自信を失うふみ。そんな中暁が京都へ行くことになり、マメに写真を送ったり、ふみを旅行に誘ったりするもすれ違いが生じてしまうふみと暁。そんな暁が京都にいるとき悟郎がふみと仲良くしようと近づき、嫉妬した暁が急遽京都から帰ってくるもタイミングが悪くふみとすれ違ってしまうのでした。
10巻あらすじネタバレ
家出したふみは、悟郎の家にいました。その頃暁は洋の家にいくも、ふみはいませんでした。当てがない自宅に帰ると門前に悟郎がいて、家にふみがいると言ったのでした。ふみの事を「本気になっていいかな?」と言った悟郎。その頃ふみはスーパーで桂と偶然会って小夜子の話になり、ふみは「私より先生にあってるかも」と弱音を吐いたのでした。そして桂に喝を入れられたふみは、暁が待つ家へ帰る事にしたのでした。
11巻あらすじネタバレ
小夜子の事で言い合いになるも、悟郎のおかげで仲直りしてキスを交わしたふみと暁。お正月を迎えたふみと暁は、洋と一心4人で初詣へ。さりげなく暁の家族について聞いたふみですが、その場では言葉を濁されたのでした。ふみは暁の事をもっと知りたいと思う反面、それは自分だけなのかと色々悩むことに。しかし暁はふみと二人になった時、自身の複雑な生い立ちを話したのでした。
3歳の時施設に預けられ、6歳の頃今の両親に引き取られたという暁。12歳のときに義父が亡くなり、義母と2人になったと言いました。本当の両親のことは覚えておらず、さらに義母にもあまり好かれておらず家族行事には疎いと言った暁。これまで過去を話さなかったのは、ふみに何か背負わせるのが嫌だと思っていたから。過去を全てを語ってくれた暁を、ふみは泣きながら強く抱きしめたのでした。
椿町ロンリープラネットの漫画の魅力
ここまで『椿町ロンリープラネット』各巻の、あらすじをネタバレで紹介していきました!父親の借金がきっかけで共同生活を送る事になったふみと暁の、不器用な恋愛模様がキュンキュンするという感想が多く寄せられているようです。それではここから『椿町ロンリープラネット』の漫画の魅力について紹介していきます。『椿町ロンリープラネット』はどのような所が、読者から高く評価されているのでしょうか?
魅力①主人公がかわいい
ここまであらすじをネタバレで紹介していきた『椿町ロンリープラネット』ですが、この純粋で素直な主人公・大野ふみが可愛すぎるという読者からの感想が多いようです。たまにわがままを言うところや、嫉妬するところなども人間らしく描かれていて魅力的だといいます。そんな彼女が木曳野暁と出会い初めて恋に落ち、初めての「恋人」に浮かれて空回りする姿も可愛いと言われているようです。
魅力②年の差の恋愛
ここまでネタバレで紹介した『椿町ロンリープラネット』は、29歳小説家と17歳女子高生による「年の差の恋愛」も魅力的だと言われているようです。丁度一回り違う年齢差だからこそ余裕綽々の暁と、恋愛が全然分からないふみの恋愛がよりリアルに感じられるという感想も多いようです。また「年下女性×年上男性」という設定は少女漫画の鉄板の1つでもあり、思わず憧れて感情移入してしまうという人も多いようです。
魅力③その他キャラの恋愛模様
ここまでネタバレで紹介した『椿町ロンリープラネット』は、ふみと暁の恋愛だけではなくサブキャラの恋愛も魅力的だと言われているようです。ふみの友人である洋と一心の恋愛も片想いのもどかしさなど、ふみ同様に初々しく可愛らしく描かれているようです。カップル未満のサブキャラについても、恋愛の苦しさや恋をした時のキラキラ感など、恋愛と心の成長がしっかり描いた物語だと評されているようです。
椿町ロンリープラネットに関する感想や評価
感想①椿町ロンリープラネットはキュンキュンが止まらない!
椿町ロンリープラネットがちょいキュンで久々にキュンキュンしてる。やっぱ少女漫画いい、素晴らしい。JKに戻ってあんな恋したい😂
— 小豆沢かえで@秘花梅田 (@kaede_himeca) November 16, 2019
小説家の青年と、住み込み家政婦の女子高生の恋愛を描いた漫画『椿町ロンリープラネット』。年の差の恋愛や、純粋なふみの姿にキュン死にしたという感想が多数寄せられていました。読者からは「キュンキュンする。JKに戻ってあんな恋したい!」という感想や、「胸が苦しくなってキュンキュン止まらない」という感想が多く寄せられていました。
感想②暁先生がかっこよすぎる!
なんせ暁先生かっこいいですわ
— y u r i k a (@yurika_829) November 25, 2015
椿町ロンリープラネット
さすがやまもり三香😘
描が好き pic.twitter.com/xaOCGngLci
不器用な所もありながら、ふみに対して真っ直ぐな愛情を見せるイケメン小説家の暁。ふみと12歳離れた色気ある大人の雰囲気が、多くの女性をメロメロにしているようです。読者からは「暁先生がとにかくかっこよすぎる」という感想や、「暁先生のセリフにいちいちキュン死にする」という感想が多く寄せられていました。
感想③すごくいい最終回で感動した!
テスト前に漫画を買ってしまった。
— A Y (@AY5jk) September 29, 2019
椿町ロンリープラネット、すごいいい最終回だった!
ほんとに、最高。
まじ、感動。
金石さん、大好き#椿町ロンリープラネット
暁がふみにプロポーズし、二人の結婚までが描かれている『椿町ロンリープラネット』の最終回。これまで紆余曲折あった二人の結婚に、多くの読者から「結婚おめでとう」という感想が寄せられていました。また幸せな結末が最高だったからこそ「終わってしまうのが悲しい」という感想も多く寄せられていました。
椿町ロンリープラネットの最終回ネタバレまとめ
今回は漫画『椿町ロンリープラネット』のあらすじを、最終回結末までネタバレで紹介していきました!また最終回結末ネタバレに加え、各巻のあらすじもネタバレで紹介していきました。女子高生と小説家の恋が描かれ、最終回では成長した二人が結婚するハッピーな結末を迎えた『椿町ロンリープラネット』。あらすじネタバレで本作が気になったという方は、ぜひ『椿町ロンリープラネット』を一読してみてはいかがでしょうか?