2019年11月13日公開
2019年11月13日更新
打ち切り漫画一覧!打ち切りになった理由や伝説の最終回をまとめて紹介
人気を獲得できなかった・作者が急死してしまったなどが理由で、打ち切りになってしまう打ち切り漫画を一覧にしてご紹介します。打ち切り漫画になった理由や、打ち切りになってしまったことなどで伝説とすら呼ばれる予想できない最終回になった名作漫画などをまとめて紹介します。また、人気投票を行うために打ち切り漫画が多いと呼ばれるジャンプの最短打ち切り漫画についても調査しています。
打ち切り漫画とは?理由も紹介
打ち切り漫画とは?
打ち切り漫画とは、物語が完結する前に何らかの理由で連載していた漫画が最終回前に終わってしまった漫画のことです。打ち切り漫画には、色々な理由が存在しています。そのため、打ち切り漫画になってしまった打ち切り理由などを一覧にしてご紹介します。また、打ち切り漫画の伝説の最終回一覧もご紹介します。
打ち切りの理由
打ち切りの理由①人気低迷?
打ち切り漫画になってしまう理由の一つが、漫画の人気低迷によるものです。少年漫画を連載している週刊少年ジャンプでは、読者アンケートが定期的に行われており漫画を継続するか、それとも打ち切りにするか決めることが多いです。
打ち切りの理由②社会的事情
打ち切り漫画の理由として次にあげられるのが、社会的な事情です。漫画の内容に問題があり、社会的に受け入れられなくなった・漫画の作者が不祥事を起こしてしまい逮捕されてしまったなどによって連載できなくなってしまう事例です。
打ち切りの理由③雑誌の消滅
打ち切り漫画になる理由の一つが、漫画を連載していた雑誌自体が無くなってしまうことです。雑誌が無くなってしまう理由は、雑誌の売り上げが伸び悩んでいたり、出版社自体が経営不振であることなどが挙げられます。
打ち切りの理由④作者の死去
打ち切り理由の4つ目に挙げられるのが、漫画を描いていた作者が亡くなってしまうことです。漫画を連載している途中で病気や事故などによって、突然亡くなってしまい連載が完結せずに、人気の名作だったとしても打ち切り漫画になってしまいます。
打ち切りの理由⑤その他の事情
打ち切り漫画になる理由には、上記一覧だけでなくその他の事情のこともあります。出版社などの勝手な都合であったり、名作といわれていても作者自身の独自の判断によって勝手に連載が止められたりする場合などがあります。
打ち切り漫画の打ち切り理由一覧
珍入社員金太郎
珍入社員金太郎は、ヤングジャンプの2005年8号~11号まで連載されて4話で連載が終了してしまった打ち切り漫画です。サラリーマン金太郎のパロディとして連載されていました。次回予告もあったにも関わらず打ち切りになり、具体的な理由は明言されていません。しかし、主人公が暴力を行ったりセクハラを行ったりしていたため社会的な背景からではないか?といわれています。
ミトコン
ミトコンは、ジャンプスクエアの2011年2月~10月号まで連載されていた漫画です。祖父に溺愛された姫が城を抜け出すことから始まる物語です。打ち切りになった理由は明言されていませんが、最終話のタイトルに打ち切りと書かれていたため、打ち切り漫画になることが作者も知っていたようです。
4D
4Dは、週刊モーニングで連載されていましたが単行本全4巻を発売して打ち切りになってしまいました。4Dは、4次元の世界や3次元の世界を描いた数学的要素を含んだ物語です。面白いといった声もある一方で、大多数の人気を獲得することができずに、打ち切り漫画になってしまいました。
LIGHT WING
LIGHT WINGは、週刊少年ジャンプで2010年42号~2011年12号まで連載されていた漫画です。LIGHT WINGは、高校を舞台にしたサッカーの物語です。打ち切りサッカー漫画としてある意味名作といわれ、独特すぎる作者のセンスが読者に受け入れられず不人気で終わったといわれています。
ベストブルー
ベストブルーは、週刊少年ジャンプで2015年32号~52号まで連載されていた打ち切り漫画です。ベストブルーは、高校を舞台に水泳を題材とした少年漫画です。競泳を主な題材としているものの、話しがうまくつながらず面白みに欠けるなどといった評価が多く読者人気を獲得できなかったのが打ち切り漫画になった理由といわれています。
たくあんとバツの日常閻魔帳
たくあんとバツの日常閻魔帳は、週刊少年ジャンプで2016年24号~44号まで連載されていた打ち切り漫画です。平凡なたくあん好きな高校生とエンマ大王の娘がタッグを組み、魔物を退治するといった物語です。読み切り漫画の後に連載になったものの、だんだん面白くなくなっていったといった感想が多いので読者人気が得られなかったのが打ち切り理由のようです。
ものの歩
ものの歩は、週刊少年ジャンプで2015年42号~2016年34号まで連載されていた打ち切り漫画です。ものの歩は、高校生がプロの将棋棋士を目指す物語です。ものの歩の打ち切り理由は、将棋の戦術などは将棋のプロの監修だったものの、戦術がめちゃくちゃであったり、説得力に欠けて面白くないと読者の支持を得られなかったといわれています。
DELETE
DELETEは、ヤングマガジンで連載されていた単行本全3巻の打ち切り漫画です。DELETEは、北海道の刑務所を舞台に、死刑囚が無人島に行かされそこで殺しあうといったサバイバルストーリーです。よくあるストーリー展開で、読者の人気を獲得できなかったことが打ち切りの理由といわれています。
現存!古代生物史パッキー
現存!古代生物史パッキーは、週刊少年ジャンプで2011年49号~2012年23号まで連載されていた打ち切り漫画です。現存!古代生物史パッキーは、恐竜のパキケファロサウルスを主人公にしたギャグストーリーです。打ち切りになった理由は、ギャグセンスが面白くないなどといった感想があるため読者の人気を獲得できなかったといわれています。
弑逆契約者ファウスツ
弑逆契約者ファウスツ(しぎゃくけいやくしゃファウスツ)は、週刊少年マガジンで2008年46号~2009年27号まで連載されていた打ち切り漫画です。弑逆契約者ファウスツは、数学者の天才青年が解読すると不死になれる本を解読していく物語です。面白いといった声もある一方で、地味すぎるといった声も多く読者人気を得られず打ち切られたようです。
無頼伝 涯
無頼伝 涯(ぶらいでんがい)は、週刊少年マガジンで2000年16号~2001年8号まで連載されていた打ち切り漫画です。無頼伝 涯は、冤罪になってしまった青年が主人公で、無実の証明を勝ち取るべく自由を求める姿を描いた物語です。打ち切り理由は、読者の共感を得られなかったと作者自身が公表しています。
学園黙示録
学園黙示録は、月刊ドラゴンエイジで2010年10月号~2011年4月号まで連載されていた打ち切り漫画です。学園黙示録はゾンビ映画をモチーフにしたサバイバルストーリーです。高い人気で名作だったのに打ち切りになってしまったのは、作者が亡くなってしまったことです。
突撃チキン!
突撃チキン!は、コミックボンボンで連載されており単行本が全4巻の打ち切り漫画です。突撃チキン!は、元気いっぱいで天然の主人公が宝を探していく物語です。面白い名作と人気を集めていた漫画でしたが、連載していたコミックボンボンが廃刊になってしまったことが理由で打ち切り漫画になってしまいました。
ポロの留学記
ポロの留学記は、週刊少年ジャンプで2017年12号~29号まで連載されていた打ち切り漫画です。ポロの留学記は、悪魔が住む魔界を舞台にした物語で魔王の息子があることを理由に人間界について学ぶ物語です。打ち切りになった理由は、設定が微妙といったり物語が面白くないといった評価が多く、読者の人気を獲得できなかったからのようです。
ヤナガオート
ヤナガオートは、週刊ヤングジャンプで連載されており単行本全3巻で打ち切りになってしまった漫画です。ヤナガオートは、千葉県を舞台にバイク店を営む親子を主人公にしたコメディ漫画です。面白かったのに残念といった声もある中で、コメディ要素がいまいちといった評価が多く読者の共感をあまり得られなかったのが打ち切り理由のようです。
Akaboshi
Akaboshiは、週刊少年ジャンプで2005年25号~49号まで連載されていた打ち切り漫画です。Akaboshiは中国の小説の水滸伝を元にしたファンタジー少年漫画です。奇抜な設定を多く盛り込んでいたことが、読者の共感を得ることができず人気を獲得できなかったのが打ち切り理由といわれています。
学糾法廷
学糾法廷は、週刊少年ジャンプで2015年1号~24号まで連載されていた打ち切り漫画です。学糾法廷は、小学生なのに弁護士の主人公が、学校で起こる問題を解決していく物語です。主人公のキャラクターが読者には受けずに、そのまま人気を獲得できず打ち切られてしまったといわれています。
無敵の人
無敵の人は、週刊少年マガジンで2016年4・5合併号~28号まで連載されていた打ち切り漫画です。無敵の人は、麻雀で負けたことのない主人公が様々な相手と対戦していくといった物語です。ストーリーは面白いといった声も多かったのですが、連載していた雑誌の年齢層と合わず打ち切られたのではないかといわれています。
斬
斬は、週刊少年ジャンプで2006年34号~52号まで連載されていた打ち切り漫画です。斬は、現代の日本なのに江戸時代のように刀を携帯している世界を舞台にしたバトル少年漫画です。面白くなかったといった評価が多く、読者の共感や人気を獲得できなかったのが連載打ち切りの理由だといわれています。
デビリーマン
デビリーマンは、週刊少年ジャンプで2015年26~42号まで連載されていた打ち切り漫画です。デビリーマンは、ホームレスの7歳の少年と悪魔のサラリーマンが悪魔の能力を使うことから始まる物語です。面白い名作といった声も多く評価されていますが、週刊少年ジャンプの読者からは共感されなかったため打ち切られたのではないかといわれています。
新米婦警キルコさん
新米婦警キルコさんは、週刊少年ジャンプで2012年51号~2013年25号まで連載されていた打ち切り漫画です。新米婦警キルコさんは、ゴーストタウンとなっている島に新米婦警が配属されることから始まる物語です。ギャグマンガにもかかわらずギャグのセンスが幼稚といった声が多く、読者の共感を得られず打ち切りになったといわれています。
元祖江戸前寿し屋與兵衛
元祖江戸前寿し屋與兵衛は、週刊大衆で連載されており単行本全4巻の打ち切り漫画です。江戸時代の伝説の寿司職人と呼ばれた魂が現世に舞い降りたことから始まる物語です。打ち切りになった理由は、作者が病気を患い亡くなってしまったからです。
食べれません
食べれませんは、週刊ヤングマガジンで連載されていた漫画です。不良ややくざ系を扱うことが多い4コマ漫画で、作風などが人気を集め名作と言われていたものの、作者が急に亡くなってしまい打ち切りになってしまった漫画です。
世紀末リーダー伝たけし!
世紀末リーダー伝たけし!は、週刊少年ジャンプで1997年33号~2002年37・38合併号まで連載されていた打ち切り漫画です。リーダー的存在といわれる主人公の少年が問題を解決していくギャグ漫画です。高い人気を獲得していましたが、作者が逮捕されたことにより打ち切りになりました。
ロケットでつきぬけろ!
ロケットでつきぬけろ!は、週刊少年ジャンプで2000年34号~44号まで連載されていた打ち切り漫画です。レーサーになりたい青年が主人公の物語です。面白くないといった評価などが多くみられており、人気を獲得できずに打ち切りになったのではといわれています。
打ち切り漫画の伝説の最終回・名作一覧
ギャグマンガ日和
ギャグマンガ日和に掲載されていた劇中劇の「ソードマスターヤマト」の最終回が、ひどすぎて伝説といわれる一覧に上がるほど注目を集めた名作です。ソードマスターヤマトは、3ページという制限の中でボスとの闘いまで描いてしまったとして話題を呼びました。
武士沢レシーブ
武士沢レシーブの最終回は、ダイジェスト版として最終回を描きこれからの戦いや暗殺における恐怖政治などを2ページで、残りの2ページは重要な出来事を見開きで年表にまとめてしまうといった最終回でした。斬新すぎる展開が、話題を呼び名作とすら言われています。
男坂
男坂の最終回は、最終回になっていない名作と呼ばれています。伝説の最終回と呼ばれる漫画一覧の中でも上位にランクインする作品で、最終回なのにもかかわらずあえて大きく未完と表記したことが注目を集めました。作者は、読者がまた見たいと思えば続きを書くといった意思を残しましたが、今だ未完のままです。
SILENT KNIGHT翔
SILENT KNIGHT翔の最終回も、男坂と同じような最終回で話題を集めました。前作の名作・聖闘士星矢のような物語で読者の人気を得られず打ち切りになってしまったのですが、この物語の最終回もネバーエンドと描かれて終わっており続きがあるような書き方をしている最終回です。
代紋TAKE2
代紋TAKE2(エンブレムテイクツー)は、衝撃的な最終回として話題を集めている作品です。15年間にもわたって長期連載されていた人気名作でしたが、最終回では今までの物語すべてがゲームの中の話だったといった伝説の最終回になりました。ある意味衝撃的すぎる名作最終回ともいわれています。
東京大学物語
東京物語の最終回も伝説の最終回一覧に掲載されるほど、話題を呼んだ不思議な最終回です。最終回では、今まで出てきた登場人物の妄想だったという結果が何重にも重なっており、最後にはマセすぎた小学生の妄想だったと話が終わってしまいました。
ハイスクール!奇面組
ハイスクール!奇面組の最終回は、夢オチの伝説漫画と読者から言われています。作者は夢オチについて、否定的で最終回からまた1話につながるようなループして永遠に続いている作品になるような最終回にしていると語っています。
時間の支配者
時間の支配者の最終回は、突然最終回になってしまった作品です。いきなり連載が終了してしまったため、最終回の要素は全くなく続きが気になる話の途中のまま終了した伝説の最終回です。
ゆび
ゆびの最終回は、突然登場するキャラクターが全員亡くなって世界も崩壊するという結末を迎えました。指はもともと8話の短期連載の漫画だったのに、いきなり4話になってしまったことで伝説とも呼ばれるスピード展開になったようです。
BAKUDAN
BAKUDANは、最終回のスピード展開が伝説といわれています。プロボクサーを目指す主人公が、最終回でプロデビューから世界チャンピオンにまでなってしまうというスピード展開が話題になりました。
GANTZ
GANTZの最終回は、作者が影響を受けたアニメの無敵超人ザンボット3の最終回のオマージュになっていると話題を集めました。GANTZを考えるうえで欠かせないアニメだったといわれています。
焼きたて!! ジャぱん
焼きたて!! ジャぱんの最終回は、料理漫画だったのに料理漫画ではなくなった奇想天外な結末で話題になりました。ストリートファイターの世界に舞台が移り、戦いを続ける物語になり読者に驚きを与えました。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんの最終回は、2部構成だったものの2部が1話で完結してしまうといった衝撃的な伝説の漫画です。名作と人気を集めたのに、作者が精神的に追い詰められたことが理由のようで終わってしまい、残念に思う読者も多いようです。
幕張
幕張の最終回は、物語が全く描かれていないとして伝説の最終回一覧に挙がっています。物語には全く触れず、作者が愚痴を書いている最終回になっており、やってられっかのセリフが話題を呼びました。
ピューと吹く!ジャガー
ピューと吹く!ジャガーは、ギャグマンガとして人気を集めましたが最終回も衝撃を与えました。最終回では、主人公がカツラだったことをいきなり暴露し、最終的には顔も別の姿だったような仮面の皮をはぐ展開で物語が終わっています。
ロケットでつきぬけろ!
ロケットでつきぬけろ!の最終回は、たった10話で不人気によって打ち切りになってしまったことで話題を呼びました。漫画の題名がつきぬけろといったフレーズがあるため、打ち切り漫画のことを突き抜けるといった表現になった伝説的な漫画です。
ジャンプの打ち切り漫画で最短は?
チャゲチャは8話で打ち切りに?
週刊少年ジャンプは人気投票を行い、人気がないものは打ち切られてしまうことが多い雑誌ともいわれています。そのジャンプの打ち切り漫画一覧の中で最短の打ち切りといわれているのが、チャゲチャです。チャゲチャは、2008年42号~48号まで掲載された全8話のとても短い作品です。
チャゲチャを連載にしてしまった理由
チャゲチャが打ち切り漫画一覧でも最短の漫画になってしまった理由は、漫画の内容が読者に全く受けなかったからです。前作でギャグマンガの名作とまで言われたボーボボの作者の新漫画で、注目を集めていただけにより一層つまらないと思われてしまったのではないかともいわれています。
打ち切り漫画に関する感想や評価
ジャンプ打ち切り漫画の話になると絶対「俺は好きだよ?」って言葉が飛び交うんだよな
— 右目木三 (@migimegimi) September 9, 2019
打ち切り漫画と聞くと、誰にも共感を得られずに人気を獲得できなかったと思いがちですが、実際は打ち切り漫画を好きといった声も多く上がっています。打ち切りになったのは、掲載した雑誌が悪かったのでは?といった読者層を読み違えてしまった名作も多数存在します。
10週打ち切り漫画を「つきぬけた」って表現するの初めて知ったし8週で打ち切りになった「チャゲチャ」からとって8週打ち切りは「チャゲる」と表現しようという決まりができたが未だにチャゲチャ以外で8週打ち切りはないということを初めて知って草が生えた
— HIDE (@black_HIDE) May 11, 2016
週刊少年ジャンプは打ち切り漫画が多いことでも知られていますがその中でも、ロケットを突き抜けろとチャゲチャは連載数が圧倒的に少ないことも知られています。そのため、チャゲるや突き抜ける・といった表現で打ち切り予想をする読者が多数存在します。
ところでジャンプ展で興奮したのは、これ……10週打ちきりとかの作品も全部あるな……!?っていう点
— はくまい🌾予約 (@polished_rice) September 16, 2017
もう全通するしかねえ 伝説のあの突き抜け作品やこの突き抜け作品がまた拝めるのでは……!?打ち切り漫画オタクは絶対いくべき
人気投票で人気を獲得できず打ち切りになる作品が多いジャンプ掲載漫画ですが、打ち切り漫画が好きといったファンも多く存在します。そのためジャンプ展では打ち切り漫画も展示されているので、必ず行くといった声も挙がっています。
打ち切り漫画一覧まとめ
出典: https://note.mu
打ち切り漫画は、作者自身打ち切りになる予想をできないことが多いので最終回が伝説と呼ばれてしまう名作が多いです。打ち切り漫画にも一定多数のファンが存在しているため、一覧を見て気になった作品があれば読んでみても意外に面白いと楽しめるかもしれません。