珍ピースをネタバレ!3Pで打ち切りの漫☆画太郎の新連載がひどい?【画像あり】

珍ピースと聞いてピンとくる人はどれくらいいるでしょうか?珍遊記は何処かで聞いたことや読んだことがある人もいるようですが、その作者の作品です。珍ピースは週刊少年ジャンプに3ページだけ搭載されて打ち切りになった、漫☆画太郎の新連載漫画です。漫☆画太郎が週刊少年ジャンプに連載するのは22年ぶりのことでした。絵柄が分からず画像を見てみたい人や、内容が分からずネタバレでもいいから知りたいという人必見です!!今回はそんな漫☆画太郎の珍ピースについて画像と合わせてネタバレ紹介していきます。

珍ピースをネタバレ!3Pで打ち切りの漫☆画太郎の新連載がひどい?【画像あり】のイメージ

目次

  1. 珍ピースをネタバレ!画像も紹介
  2. 珍ピースがジャンプ3ページで打ち切り?
  3. 珍ピースを描いた漫☆画太郎とは?
  4. 珍ピースを読んだ感想や評価は?
  5. 珍ピースのネタバレまとめ

珍ピースをネタバレ!画像も紹介

珍ピースのネタバレ画像①パクリ扉絵

さっそく、珍ピースがどんな絵柄で書かれているのか、画像と共にネタバレ紹介をしていきます。ネタバレが苦手な方は注意です。

珍ピースの扉絵についてですが、絵柄は見て分かる通り某有名作品に非常に似ています。絵柄は独特ですが、タイトルロゴ含めて構図までほぼ同じなのでパクリといわれるだけの事はあります。ネタ(パロディー)として書いたのだろうというのが分かりますが、これは賛否両論が飛び交っているようです。

珍ピースのネタバレ画像②ロジャー

続いての画像は、これまた有名なお馴染みのロジャーのシーンを彷彿とさせるところから始まります。ですが、結構衝撃的な絵柄で描かれています。漫☆画太郎の何とも言えない独特な絵柄になっているため、面影はないですが誰なのかはすぐに分かります。そして本来は笑うシーンではないはずの所ですが、つい笑ってしまう人が多いです。これはとてもギャグ要素が強い漫画です。

珍ピースがジャンプ3ページで打ち切り?

珍ピースが3ページで打ち切り?

ジャンプを読んでる人やネットなどで見たことのある人は知っているかもしれませんが、実は珍ピースのジャンプ連載は打ち切りになっています。

それも連載がスタートした号で第1話が載った、たった3ページで打ち切りになり、次号からは連載されませんでした。その本編第1話のあとに打ち切りについてのお詫びと共に、ジャンプ+での新連載の告知が載っています。スタートしたと同時に、それも3ページで打ち切りになったのはジャンプの中では珍ピースは最速の記録です。

珍ピース掲載後の編集部のお詫び

ここからは、珍ピース掲載後の編集部のお詫びについてのネタバレです。珍ピースは扉絵で2ページ使われ、第1話の本編は冒頭部分が書かれた1ページのみの合わせえて3ページだけです。前文で書いた通り、この本編の後に編集部からのお詫び文が載っています。

珍ピースのお詫び文の全体ページは上の画像のようになっていて、お詫び文が書かれたページの下半分には、漫☆画太郎の次回作の告知広告が大きくされています。

そして珍ピースのお詫び文の内容は、上の画像のように記載されています。内容としては、珍ピースはボツ原稿で、手違いで一部掲載されてしまったため打ち切りということと、今後の漫☆画太郎の作品にご期待ください。という内容です。

画像を見て分かるように、その下に堂々と大きく新連載の告知がされているため、今回の珍ピースはこの告知のための釣り(ネタ)だったのだろうということです。

珍ピースは公式アプリで読める?

次のネタバレは、珍ピースは公式アプリで読めるかということです。珍ピースは明らかにパロディーとは言え、この続きを読みたいと思う人は少なからず続出しています。そこで珍ピースの続きを読めるアプリがないか探し回った人も居るでしょうが、残念ながら今はまだどのアプリでも掲載はされていないようです。

漫☆画太郎の作品を多く掲載しているマンガBANGにも、残念ながら珍ピースは載っていないです。ジャンプ+で新連載がスタートするようなので、それに合わせて載せてほしいものです。

珍ピースを描いた漫☆画太郎とは?

漫☆画太郎のプロフィール

次のネタバレは珍ピースを描いた漫☆画太郎についてです。この作者について知らない人は案外多い気がします。そんな漫☆画太郎についてネタバレしていきます。漫画を読んで知りたい人や作者に関してのネタバレが苦手な人はご注意ください。

漫☆画太郎は、日本の漫画家で作品のジャンルとしては、主にギャグ漫画を描いています。1989年に「人間なんてラララ」で週刊少年ジャンプの第1回GAGキングを受賞しました。その後、週刊少年ジャンプ掲載の「DRAGON BALL外伝」でデビューします。

漫☆画太郎の生年月日や本名、出身地や血液型や星座等の情報は公開されていないため、謎に包まれています。ペンネームに関しては他にもあり、もろぼししんいち、TEN☆GA太郎、SLAMP(スランプ)、漫♡画太郎などこの他にもいくつかあります。そしてどんな顔をしているのか気になるところですが、これも顔出しをしていないためか現在の本人写真はありません。

しかし、漫画の中には自分の似顔絵(自画像)?と言われている絵が出てきます。その絵が上の画像の絵です。果たして本当にこんな感じなのか、ベレー帽を被っているのか気になる人が多いようです。

ちなみに、過去に一度だけ小さく写真が掲載されていたようで、ジャンプの表紙に他の漫画家さん達と一緒に写っています。それが上の画像です。この写真は20年以上前のものなので、今はどんなお姿をしているのか多くの人は知りません。(丸で囲まれているのが漫☆画太郎本人です)

今は顔出しをNGとする漫画家さんもいるので、こういった表紙に作者本人が出て載ることはないです。もし復活するのであれば、謎に包まれた漫☆画太郎のベールをはがしたいと思う人もいるはずです。

漫☆画太郎の作風

続いては、作風に関してのネタバレです。漫☆画太郎の作品を読みながら作風を知っていきたい方は注意してください。

プロフィールに関しての欄で少し書きましたが、漫☆画太郎の作品はギャグ漫画やパロディー漫画です。しかしその強く印象に残る独特の絵柄や構成は中毒性があります。

作風としては、デビューから現在に至るまで、一貫してナンセンスな漫画を描いています。例えば、キャラクターが車に轢かれて潰されたりする暴力的・グロテスクな描写や脱糞・嘔吐などの下ネタを多用する過激な作風が特徴です。そして、平気で以前の話しをなったことにするストーリー展開など、かなり独特且つ読者に刺激を与える作品が多いです。

漫☆画太郎の代表作

漫☆画太郎の代表作についてのネタバレをしていきます。知っている人もいるかもしれませんが、初めて知る作品などもあれば読んでみてください。

漫☆画太郎の作品として、知っている人や一度は名前を聞いたことがある人もいるようですが、やはり珍遊記ではないでしょうか?今回話題になった珍ピースと似ていますが、この作品は皆さんもご存知の西遊記をもじったパロディーです。

そして、珍遊記から二年後に「まんゆうき」を連載します。これには今まで出てこなかった、可愛い女の子の主人公が出ています。しかし、漫画太郎らしく、可愛いことは前面に出てこず、ほとんどジジババと妖怪の話しになっています。

他にも、全1巻の道徳戦士超獣ギーガーや地獄甲子園、つっぱり桃太郎など様々なインパクトある、尚且つ面白い作品を出しています。ただ、その多くは連載を自ら打ち切りに持っていくストーリー展開にしたりと、しっかりと完結している作品は少ないようです。

珍ピースを読んだ感想や評価は?

ここからは、珍ピースを読んだ感想や評価についてのネタバレを書いていきます。色々な意見があると思うので、あくまでも読む前の参考程度にしてみてください。

珍ピースに関しては、ジャンプを見た人からは色々な意見が飛び交っています。ジャンプの目次をよく見ると、珍ピースのコメント欄は無く、漫画太郎の特別告知と書いてあります。このことから分かる通り、ただ告知をするだけではインパクトに欠ける、つまらないと思ったのか敢えてボツ原稿というお詫び文と共に珍ピースを載せたのだろうと言う意見があります。それに対して、流石ジャンプ、面白い。っというような感想が出ています。

また、この珍ピースに関しては続きがどうなるか気になるなど、続編を望む声も多く、不定期搭載でもいいから読みたいと言う人もいます。漫画太郎のファンにとっては、気になる作品としてインパクトに残ったようです。

そして、誉め言葉として「最高の茶番です」や「画太郎先生面白過ぎる」「このブレなさ凄い」などの反響があります。

Thumb漫☆画太郎まんがたろうの顔や画像は?面白い漫画ランキングベスト10も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

珍ピースのネタバレまとめ

最後に珍ピースのネタバレまとめをしていきます。ネタバレがそんなに好きではない人は、注意してください。

ここまで色々とネタバレをしてきた珍ピースですが、一言でいうと続きが気になってしまう漫画です。漫画太郎の新連載の告知へのインパクトのために描かれたギャグ、パロディーであっても続きが気になってしまうのは、不思議だと誰もが思うところです。それだけ、あの独特な世界観に引きつけられるということです。

作者自身のプロフィールも殆ど無く、謎に包まれています。それもまた一つのスパイスになっているのです。絵の描写は少々過激な物や下品な物が含まれる物もありますが、そこも分かって理解した上で、もし読んでみたいと思ったものがあれば読んでみるのも、また違った世界観に触れることができて面白いと評判です。

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