【ヒロアカ】デステゴロの強さや活躍シーンを紹介！アニメでの名セリフとは？

アニメ版ヒロアカの作中で名セリフを言いながらかっこいい行動をしたことにより、2019年10月現在多くのヒロアカファンから注目を集めているプロヒーローデステゴロ。デステゴロは個性や強さが未だ不明のヒーローであり、ネット上にはその強さや個性に関する考察が多数浮上しています。本記事ではそんな漫画ヒロアカに登場するプロヒーローのデステゴロについて個性や強さ、アニメでの名セリフなどを考察紹介していきます。

ではデステゴロの強さや名セリフをご紹介する前に、デステゴロが登場する漫画ヒロアカの作品情報をご紹介していきます。本記事の主役であるデステゴロが登場するヒロアカこと僕のヒーローアカデミアとは2019年10月現在「週刊少年ジャンプ」で連載されている堀越耕平の漫画作品です。漫画ヒロアカは2014年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画作品であり、2019年10月現在合計24巻もの単行本が刊行されています。

漫画ヒロアカは堀越耕平が読み切りで描いた漫画「僕のヒーロー」を原案に、個性と呼ばれる超能力を持たない主人公緑谷出久が人々を守るヒーローになるまでの成長を描いたヒーローアクション作品となっています。ヒーローアクション作品である漫画ヒロアカは友情やバトルなどの少年漫画の王道ともいえる作風とアメリカのヒーローコミックの作風を融合させた作品であり、2019年10月現在若者を中心に絶大な人気を博しています。

また悪を倒す正義のヒーローを描いた作品であることから日本以外の国でも高い評価を獲得しており、これまでアメリカのアニメアワードやフランスのジャパンエキスポアワードなど多数の世界的漫画賞を受賞しています。もちろん漫画ヒロアカは日本の漫画賞である「SUGOI JAPAN Award」や「漫画コバヤシ漫画大賞」などでも受賞を果たしており、「週刊少年ジャンプ」の新たな看板を背負う作品として有名となっています。

そんな日本を含む世界中の国々で高い評価を得ていることから漫画ヒロアカは2016年から2019年10月現在まで合計4期ものアニメが制作されており、2018年の8月には劇場版アニメも全国で放映されています。さらに漫画ヒロアカはゲームや舞台などのメディア展開も多数行われています。2019年10月現在漫画ヒロアカはハリウッドで実写映画の制作が発表され、世界中のファンから非常に多くの注目を集めています。

中国のとある街で発光する赤ちゃんが生まれたことにより、漫画ヒロアカの世界で個性と呼ばれる超能力を持つ人間が誕生することになりました。今や超能力である個性を持つ人間は世界の8割を占めており、人類社会は超人社会と呼ばれるようになりました。しかし個性を持つ人間が増え続けたことで、ヴィランと呼ばれる個性を悪用する人間が出没するようになります。そんなヴィランを退治するため、ヒーローは日々奔走していました。

ヴィランと戦う正義のヒーローに世界の人々は強い憧れを抱き、ヒーローになりたいと思う子供達が続出します。これにより、漫画ヒロアカの世界ではヒーローを輩出する高校が多数設立されることになりました。漫画ヒロアカの主人公である緑谷出久も子供の時からヒーローになることを夢に見ており、ヒーローの輩出校でも名門といわれる雄英高校のヒーロー科へ進学することを決めます。しかしこれにはある問題がありました。

実は緑谷出久は超能力を持たない無個性の人間であり、ヒーローになる夢は非常に厳しい門となっていました。そのため緑谷出久は周囲から馬鹿にされてしまいます。そんな中、緑谷出久は平和の象徴とあだ名されるヒーローのオールマイトと出会い、自らの夢を打ち明けます。しかしオールマイトは無個性である人間がヒーローになるのは諦めた方がいいと緑谷出久に厳しい助言を言い渡します。

するとその直後緑谷出久の幼馴染である爆豪勝己がヴィランに人質となってしまう事件が発生します。その現場を見た緑谷出久は無個性であることを気にせず、爆豪勝己を助けようとします。この緑谷出久の勇気を見たオールマイトは緑谷出久にヒーローの素質を見出し、ワン・フォー・オールという能力を他者に渡すことが出来る個性を緑谷出久に譲渡することにします。そう無個性である緑谷出久は遂に個性を手に入れたのです。

しかしワン・フォー・オールを受け継ぐには厳しい修行を耐える必要があり、緑谷出久はヒーローになりため、必死に鍛錬を積みます。そして厳しい鍛錬を乗り越えた緑谷出久はワン・フォー・オールをオールマイトから正式に受け継ぐことになります。そして個性を会得した緑谷出久は見事雄英高校に入学を果たします。雄英高校に入学した緑谷出久はそこで多くの仲間達と出会い、最高のヒーローへと成長していくのでした。

本記事で強さやセリフなどをご紹介するデステゴロは漫画ヒロアカにおいて、プロヒーローにあたるキャラクターです。デステゴロは11月1日に生まれたヒーローであり、身長205cmと非常に大きい肉体をしています。また格闘技が大好きであることから筋骨隆々の肉体美を誇っているのが大きな特徴です。そんなデステゴロは漫画ヒロアカの1話から登場しており、漫画ヒロアカの作中で最古参のキャラクターとなっています。

ここからは本記事の本題である漫画ヒロアカに登場するデステゴロの個性や強さについてご紹介していきます。はたして2019年10月現在デステゴロの個性は明らかになっているのでしょうか。残念ながらデステゴロの個性は未だ判明していません。しかし漫画ヒロアカの作中でデステゴロは筋骨隆々の肉体を利用して戦うことが判明しており、おそらく筋肉を利用した能力を持つ個性があるのではないかと考えられています。

漫画ヒロアカの冒頭で緑谷出久の幼馴染である爆豪勝己がヘドロ・ヴィランに人質となった際、デステゴロは爆豪勝己を助けるために出動します。この時デステゴロはドロドロの身体をしたヘドロ・ヴィランの肉体を掴めないと発言しており、ヘドロ・ヴィランのような液体上の能力を持つ相手は苦手であると考察出来ます。しかしデステゴロは状況判断力に優れたヒーローであり、プロヒーローとしての実力は本物であるといわれています。

実際プロヒーローになるには強くなければいけません。デステゴロがプロヒーローとして活動していることを考えると、おそらくデステゴロの強さは一級品でしょう。残念ながら漫画ヒロアカの作中では未だその強さを発揮していないのですが、今後の展開次第では大活躍する可能性があります。

ここからはアニメ版ヒロアカでのデステゴロの活躍シーンや名セリフについてご紹介していきます。アニメヒロアカの第2話で主人公の緑谷出久は爆豪勝己を助けるために単身ヴィランへと突撃します。この時現場にいたデステゴロは多数のヒーローと共に、緑谷出久を助けようとします。デステゴロはどのヒーローよりも早く緑谷出久を救出しようとし、プロヒーローとしての意識の強さを証明しました。

アニメヒロアカの第2話でデステゴロは上記の名セリフを叫びながら緑谷出久を助けようとします。この時上記の名セリフを叫んだデステゴロが誰よりも緑谷出久の身を案じており、非常に大きなリアクションをとっていました。アニメヒロアカの第2話は物語の大きな分岐点となっており、非常に人気を博している回です。本記事をご覧の皆様も是非一度、デステゴロが登場するアニメヒロアカの第2話をご覧になってください。

漫画ヒロアカに登場するデステゴロに関する感想ではデステゴロがかっこいいといった感想が多く寄せらていました。デステゴロは非常に強いヒーローとしての信念と筋骨隆々の大きな肉体を併せ持つかっこいいキャラクターであり、最古参のキャラクターの中でも多くの支持を集めています。

デステゴロは漫画ヒロアカの第1話から登場しているのに、未だ個性が明らかとなっていません。そのため、漫画ヒロアカに登場するデステゴロに関する感想では個性がとても気になるといった感想も非常に多く寄せられていました。

上述の感想でご紹介したように、デステゴロは非常に人気が高いヒーローとなっているものの、個性や強さなどがはっきりと判明していません。また今後の展開でも判明するかは不明となっています。そのため漫画ヒロアカに登場するデステゴロに関する感想では個性が不明なのが悲しいといった感想が寄せられることになりました。

本記事では漫画ヒロアカに登場するデステゴロについて個性や強さ、アニメでの活躍などをまとめてご紹介しました。残念ながらデステゴロの個性は未だはっきりと分かっておらず、不明のままとなっています。しかし今後も不明のままとは考えにくいので、デステゴロファンの皆様は今後の漫画ヒロアカの展開にご注目ください。