【テニスの王子様】一氏ユウジは金色小春大好きのモノマネ王子！ 声優はだれ？

テニスの王子様に登場する一氏ユウジが面白いと人気を集めています。一氏ユウジとはいったいどのようなキャラクターなのでしょうか？一氏ユウジについて詳しく紹介していきましょう。

テニスの王子様は、1999年32号から2008年14号まで9年間にわたり連載されていたテニス漫画です。作者は許斐剛先生。中学校テニス部を題材とした青春スポーツ漫画は、「テニプリ」の愛称で親しまれ、大人から子供まで幅広い年代から支持を集めていました。テニスの王子様はアニメ化もされており、2001年10月10日から2005年3月30日にかけて放送されています。約4年に渡り放送されたアニメも高い人気を誇っています。

現在は、「新テニスの王子様」としてテニスの王子様の続編が2009年3月より描かれています。主人公・リョーマを始めとするお馴染みのメンバーが登場するのに加え、個性的な新たな新キャラが多数登場します。新テニスの王子様もアニメ化されており、2014年1月4日から3月28日にかけて放送されていました。テニスの王子様は全42巻、新テニスの王子様は2019年8月2日に27巻が発刊されています。

帰国子女である越前リョーマは、元プロテニスプレイヤーを父に持つ天才テニス少年です。青学に入学したリョーマは、天才とも言われるほどの実力で1年ながらにしてレギュラーの座を取得。全国制覇を目指す青学の重要な戦力となります。

テニスの王子様に登場するテニス部の選手は、中学生ですが、みな個性的な強者ばかりです。リョーマたち青学メンバーは、強者が集う強豪校に時に苦戦を強いられながらも、全国制覇に向けて確実に実力を伸ばしていきます。

ライバルたちとの熱い戦いはもちろん、青学メンバー同士のレギュラーをかけた戦いも見どころです。また、仲間との絆、友情など、テニスを通じてメンバーたちが成長していく様子も見どころでしょう。まだ見たことのない人は是非一度テニスの王子様を読んでみてください。テニスのルールがわからなくても、楽しめる内容となっています。

• 名前：一氏ユウジ(ひとうじゆうじ)
• 生年月日：9月11日
• 身長：168㎝
• 体重：59㎏
• 血液型：B型
• 学校：四天宝寺中学校
• 特技：モノマネ

一氏ユウジについて紹介していきます。一氏ユウジは大阪を代表する強豪・四天宝寺中学校3年生で、上記画像のように頭に緑のバンダナを鉢巻のように巻いているのが特徴です。得意とするプレイスタイルは、カウンターパンチャー。同じく3年である金色小春とともにダブルスを組んでいます。

一氏ユウジは相方である金色小春のことが大好きです。上記画像を見ると、金色小春ととても仲がいいことがわかるでしょう。あまりのラブラブっぷりから一部ではホモカップル疑惑もあり、青学の桃城武からは「モーホー軍団」とも呼ばれているようです。また、ファンの間ではその仲のよさからダブルスをもじって「ラブルス」をしていると言われています。

一氏ユウジは金色小春のことが好きすぎるあまり、小春が他校の生徒と話をしているだけで浮気かと疑い、小春のことを独占しようとします。小春がお気に入りである四天宝寺テニス部メンバー・財前光を可愛がっていると、嫉妬心をむき出しにしていることもしばしば。一方、金色小春も一氏ユウジのことが大好きなようで、試合中に一氏ユウジにキスをしようとしたりと一氏ユウジへの熱い想いを見せつけています。

しかし、小春はIQ200という高い頭脳を持っているため、オネエ口調や一氏ユウジとのラブラブっぷりは対戦相手をひるますための作戦上の演技なのではないかとも噂されているようです。

一氏ユウジはモノマネが大好きです。小春とは上記画像の千手観音やシンクロナイズドスイミングなどのモノマネをして、笑いを取っているようです。またモノマネは特技というだけあって、その精度はかなりのもの。試合ではモノマネを活かし、相手のプレイスタイルや技なとを真似して攻撃します。声までもそっくりに真似できるため、ミスを誘う声掛けで相手チームを混乱させることもできるようです。

ちなみに日課はお笑い番組をチェックすることなのだとか。モノマネの精度をあげるためにも欠かせない日課なのかもしれません。

一氏ユウジはキャラソンも出しています。ここからは一氏ユウジの声を担当している声優や、キャラソンについて紹介していきましょう。

• 名前：熊渕卓(くまぶちすぐる)
• 生年月日：1988年11月11日
• 血液型：B型
• 職業：声優・俳優

一氏ユウジの声を担当している声優は、熊渕卓さんです。5歳より子役としてドラマなどで活躍されています。テニプリフェスタにも、毎回一氏ユウジ役担当声優として出演しているようです。

• テニスの王子様－一氏ユウジ
• がんばれ まあちゃん －まあちゃん役
• 浪花少年探偵団－中西雄太役
• 君のままで－鈴木慎一役

声優として活動しているのは一氏ユウジだけで、主に俳優として活躍されていました。Twitterで活動報告などをされていたようですが、2017年で更新は止まっています。現在どのような活動をされているかはあまり情報ないようです。

一氏ユウジが1人で歌っているキャラソンは「恋瞬－こ・い・ま・ば・た・きー」と ｢笑顔クエスト｣という曲です。そして、ダブルスパートナーである金色小春とも一緒に歌っています。2人で歌っているキャラソンは「鉄板ソング」と「More鉄板ソング」。恋瞬は小春のことを彷彿とさせるような歌詞になっています。

一氏ユウジのかっこいい画像を紹介します。まずは金色小春と一緒の画像。手を力強くつないでいる2人はかっこいいよくてかわいいと話題になっています。

こちらは手拭いをもって満面の笑みを浮かべる一氏ユウジの画像です。新テニスの王子様のゲーム用に書かれたイラストですが、ファンの間ではかわいいと話題となっているようです。

一氏ユウジの強さについて紹介します。一氏ユウジの身体能力の高さは、かなり高いようです。モノマネで相手の難易度の高い技をコピーするのは、身体能力が高いからこそなせる業でしょう。

一氏ユウジのフットワークですが、そこそこ軽いようです。試合中は、早いテンポのボールや動きにも対応しています。

一氏ユウジの技術は、かなり高いとされています。モノマネで相手の技をやってのけるという器用さは技術が高い証拠でしょう。

一氏ユウジのゲームメイクはメンタルに左右される部分が大きいようです。主に小春のことで一喜一憂してしまいます。

一氏ユウジのカリスマ性はあまり高くないようです。どちらかというと、小春の方がカリスマ的存在でしょう。試合中は小春の方が目立つことが多いようです。

一氏ユウジの必殺技は、モノマネテニスです。特技のモノマネを取り入れたテニスは、誰にも真似できないでしょう。一つだけ真似できないのは、利き腕です。一氏ユウジの利き腕は左手のため、相手が右で技を繰り出した場合も、左のまま技を発動します。

一氏ユウジはテニミュにも登場しています。一氏ユウジを演じているのは、杉江大志さん。甘いルックスで一氏ユウジファンを魅了しているようです。

こちらは一氏ユウジのファンの人が投稿したツイートです。面白くてかっこいい一氏ユウジのことを好きなテニプリファンは多いようです。

テニミュでも金色小春と一氏ユウジのコンビ愛は鉄板ネタとなっています。小春のことが大好きすぎる一氏ユウジを面白おかしく演じているシーンが見どころのようです。

いかがだったでしょうか？四天宝寺中学校3年の一氏ユウジについて紹介してきました。上記でも紹介してきましたが、一氏ユウジはモノマネが得意で、ダブルスの相方である金色小春のことが大好きなキャラクターです。テニスの王子様を見る際は、是非一氏ユウジと小春の仲の良さに注目して見てみて下さい。