2018年05月31日公開
2018年05月31日更新
サボの声優は古谷徹!ヤムチャやアムロなど過去に演じた人気キャラ一覧
「ワンピース」は1997年から週刊少年ジャンプに連載され、1999年からはアニメ放送が始まり、今なお大人気の作品です。ワンピースの登場人物「サボ」の声優さんは、機動戦士ガンダムのアムロ・レイで有名な古谷徹さんです。ちなみにサボの幼少期の声優さんは竹内順子さんです。古谷徹さんは声優歴の長いベテラン声優さんです。今までいったいどれだけの作品に出演していたのでしょうか。気になるキャラクターを見てみましょう。
目次
ワンピースのサボの声優は?
サボとしての声優の古谷徹さん
ワンピースのサボ役の古谷徹さんです。きっとガンダム世代の人なら声を聴いただけでわかるほど有名な声優です。過去の作品のアムロ・レイを演じていた時と比べて、大人っぽい声が印象的です。ルフィとは義兄の関係で、今はルフィの父・ドラゴンの革命軍の参謀総長です。戦闘能力も極めて高く、作中暫定6位です。
サボにとってのルフィの存在
ワンピースでの幼少期のサボは、ルフィに対してもやエースに比べ甘く接していました。冷静さがあり、ルフィとエースの喧嘩の仲裁に入ったりもしました。時には感情にまかせて行動することもありコアラやハックに怒られることもありました。過去にエースを失った時、何も出来なかった自分がトラウマとなり、ルフィに甘すぎる点もあります。
サボは敵に差別はしない
しかしながら、敵対するもの対しての冷徹さは強く、表情も恐ろしくなり攻撃します。ルフィに危害を与えようとする人物なら、容赦なく攻撃をかけてきます。しかし感情的になり、相手かまわずと攻撃するわけではありません。ちなみに戦う相手に一切手を抜かないのは「差別をしない」というサボのポリシーです。
ワンピースでのサボとルフィの関係
ワンピースの幼少期のサボ役は竹内順子さんです。サボとエース、ルフィは「悪童」と評されました。サボとエースの喧嘩は互角でありましたが、当時ルフィは2人にまったく手出しできない状態でした。幼少期にサボとルフィ、エースは盃を交わして兄弟になります。しかしエースはルフィの目の前で死亡し、サボは生死が解らない状態でした。
サボは貴族の出身
実はサボはゴア王国の貴族の出身で、親に見つかり家に連れ戻されてしまいます。実は5歳とういう幼少期から家出をしていた過去があります。しかし家出して5年が経ち、親は世間体の為ステリーという子供を養子として家に入れていました。サボにとってすでに自分の家ではなかったのです。
サボの心の叫び
ある日グレイ・ターミナルが焼き払われることを知ったサボは、貴族たちに話かけるますが「自分達に関係ない」という態度に恐怖を感じます。サボはグレイ・ターミナルの城壁まで行くも、兵士達に止められてしまいます。そこでドラゴンに出合い、自分が貴族であることを恥いていると語ります。過去にとても辛い思いをしていたのです。
サボとルフィの再会
幼少期のサボは、ここでの生活で人格を変えられてしまうと恐れました。そして小さな船に海賊旗を掲げて海へ出港します。しかしゴア王国の視察に訪れた天竜人の船を知らず横切った為に、砲撃を受け船は沈み生死不明となります。ルフィはサボが死んだと思い込んでしまっていたのです。サボは過去の人だと思っていました。しかしサボは生きていたのです。
声優の古谷徹とは一体どんな人?
幼少期より活躍
幼少期より劇団ひまわりに所属し、「ローマに咲いた恋」で声優デビューを飾ります。その後「海賊王子」キッド役でアニメの声優デビューします。そして15歳で「巨人の星」の星飛雄馬に出演することになります。その後はたくさんのアニメ作品に出演していき、これからもアニメ界を背負っていく声優さんです。
声優だけじゃない!
どうしても声優のイメージが強い古谷徹さんですが、実は俳優、ナレーションのお仕事もしています。機動戦士ガンダムは今から40年近く前の作品ですが、スーパーロボット大戦Xでも色褪せない当時の声を聴かせてくれます。いったいどれだけの作品に携わってきたのでしょうか。過去の作品も見ていきましょう。
ドラゴンボールのヤムチャ
ヤムチャとしての声優の古谷徹さん
ドラゴンボールのヤムチャ役の古谷徹さんです。物語の序盤から登場しています。元々は野盗で生計を立てていましたが、悟空達と交戦後一緒に行動をとるようになりました。目的はドラゴンボールで、全て揃ったところで奪うつもりでいました。ブルマと両想いになり正式に悟空達の仲間になりました。この時の古谷徹さんの声はワンピースのサボに近いと言われています。
ヤムチャの必殺技
狼牙風風拳は野盗だった頃から使用している擬獣拳の一種の必殺技です。その後2倍速の「新狼牙風風拳」が編み出されました。しかしスピードに集中しているため、足元が隙だらけだとも言われてます。繰気弾は気を集中して掌から球体の気弾を出し、指で自由に操れます。百トンはあろうと思われる建物を一撃で吹っ飛ばすなどの凄まじい活躍を見せました。
ワンピースのサボと比べ声が微妙に違う古谷徹さんの声
実は古谷徹さんはヤムチャを非常に気に入っていて、原作者に「もっと活躍させて欲しい」とお願いしたそうです。過去の作品と比べると声は大人っぽいです。その後ドラゴンボールGTの最終章でパック役でも出演します。初めは孫悟空Jr.をいじめていましたが、病床の高祖母パンを救うためドラゴンボールを探そうとするJr.に協力する仲間となります。
ワンピースの声優さんとドラゴンボールの声優さんは同じ声優さんだった!
実はワンピースとドラゴンボールの声優さんは、同じ声優さんが多いのを知っていましたか?ドラゴンボールも方が10年ほど前に放送されていました。共に「少年ジャンプ」で連載されていた作品ですので、このようなこともあったのでは、と噂されています。
機動戦士ガンダムのアムロ
アムロ・レイとしての声優の古谷徹さん
過去の作品中でこれほどイメージが定着した作品は無いと言われています。「古谷徹と言えばアムロ・レイ」、「アムロ・レイといえば古谷徹」というくらいイメージが強いです。アムロは元々はサイド7に住む内向的な性格な少年です。戦火に巻き込まれガンダムを偶然にも操縦することになり、ホワイト・ベースに搭乗することになります。
父が作ったガンダムに乗る
初めてガンダムを操縦した時にザクⅡを2機撃墜しました。その後ニュータイプ(NT)の覚醒により同じくNTでジオン軍の赤い彗星と呼ばれるシャア・アズナブルと出会い、さらにその力を上げていきました。しかし内向的な性格は変わらず、ブライトに殴られます。「殴ったな!親父にも殴られたことないのに!」と冨野節が炸裂します。
サボの声と比べて少年の声
また「アムロ!行きまーす!」のセリフがありますが、実際は1度しかいっておらず、正しくは「アムロ、ガンダム行きまーす!」です。アムロの年齢設定は15歳なので、ワンピースのサボやドラゴンボールのヤムチャからすれば、まだ幼さが残る少年の声です。
ララァ・スンとの出会い
冨野監督はNTで操縦技術が一番高いのがアムロと評価してます。この時のアムロの設定された年齢は15歳です。後にいう1年戦争の中でたくさんの人を失ってきたアムロにとって辛いことでした。特に後半でアムロが出会うララァ・スンはアムロにとって大事な人でした。高いNTの能力を持つもの同士であったからです。
白いモビルスーツが勝つわ
ララァは戦災で家族を無くし、小説版では売春宿で働いていました。シャアがララァを見い出して助け出します。ララァにとってシャァは大事な人なのです。ふたりで戦闘のビデオをみてララァがこういいます。「白いモビルスーツが勝つわ」しかしその時は白いMSはみえません。ほどなくして白いMSが他のMSを倒すのを見ることになるのです。そのくらいララァは高いNTだったのです。
NT同士の闘い
シャアは自分の妹であるセイラ・マス(アルテイシア)に攻撃をかけようとします。それをララァが「大佐!いけない!」と止めます。「アルテイシアか?」とシャアはその時、妹であるアルテイシアに気付きます。アムロとララァは高いNTであったのですが、シャァやセイラはそこまでのNTの能力はありませんでした。
アムロがあと一撃でシャアを倒せれるところに、ララァのエルメスがシャアをかばいます。ララァにとって自分を助けてくれたシャアは大切で最愛の人でした。同じようにシャアにとってもララァは最愛の人でした。アムロは自分のしたことに後悔します。そしてシャアも同じく後悔するのです。エルメスに乗れるほどのNTの能力はララァにしかなかったからです。
ララァは生死の境目でアムロと意識を共振させますが、シャアは意識の共振の外にいたためララァを失うこととなります。そしてララァは無二の女性として存在し続け、時に彼らを苦しめる「永遠の女性」となるのです。
そして最期にアムロとシャアは一騎打ちの白兵戦となります。その後シャアは行方不明となります。アムロはホワイト・ベースに無事帰還することが出来ます。
アムロの声はサボより少年の声
この時のアムロの名セリフが「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから。」です。古谷徹さんの声が、アムロの声とサボの声はかなり違いがあるのが解ります。やはり、アムロは少年の声で、サボは青年の声です。少年らしい声ではありますが、古谷さんらしく、アムロの声は一度聞いたら忘れられません。
機動戦士Zガンダムのアムロ
アムロ・レイとしての声優の古谷徹さん
機動戦士ガンダムの続編の機動戦士Zガンダムでもアムロ・レイとして古谷徹さんは出演されてます。Zガンダムでは23歳です。声も大人の声になっています。1年戦争で英雄扱いを受けますが、徐々にNTが危険性があると軟禁状態だったところを、カツに説得されエゥーゴに参加するこになります。アムロはシャアをかばったララァを戦死させてしまい、それがトラウマになっていました。
ワンピースのサボと比べると
ガンダムMK-Ⅱに乗っていたカミーユを助けるため、敵機に輸送機をぶつけアムロは脱出します。そのアムロをカミーユが乗るガンダムMK-Ⅱが受け止めます。そして百式に乗っていたシャア(クワトロ・バジーナ)と7年ぶりの再会をします。この時の古谷徹さんのアムロの声は、ワンピースのサボよりまだ若い声だと言われています。
当時はアニメの子供役は俳優の子役が担当していた
当時はアニメの子供役は、俳優の子役が担当することが多かったです。同じ冨野作品である「伝説巨神イデオン」のアフタ・デクを担当した松田辰也さんは幼少期から子役をやっていました。収録期間中に修学旅行が入り、冨野監督は修学旅行を優先します。なので一言もセリフのない回が2話ほどあります。この作品では、松田辰也さんの変声期も入り、映画では大人びた声になっています。
巨人の星の星飛雄馬
星飛雄馬としての声優の古谷徹さん
巨人の星の星飛雄馬役は古谷徹さんにとっても心に残る作品です。まだ幼少期で15歳にあの演技を披露したのです。声優として子役からの過去の声の基準になる声です。アニメはそのまま古谷徹さんと並行して続きます。幼少期から父・星一徹の野球の英才教育を受け、一時は父を憎んでいたが、野球の素晴らしさを知り、プロの選手となっていきます。
文武両道
アムロと飛雄馬で声が明らかに声が違うのがわかります。アムロの方が少し大人っぽい声に聞こえます。飛雄馬の父は学業までも1番を取るように教育していました。元プロ野球の選手であった父は体力には自信があります。飛雄馬が幼少期から厳しく躾けてきましたが、父である一徹も心を鬼にして飛雄馬に接していたのでしょう。
ワンピースのサボの声と比べ子供の声
この動画は飛雄馬とアムロの声が違うことがわかります。初めは飛雄馬、後半アムロの声です。古谷徹さんも幼少期から声優をやっています。ワンピースのサボの声はだいぶ大人びて変わっていっているのがわかります。
鋼鉄ジーグの司馬宙
司馬宙としての声優の古谷徹さん
活動再開1作目の作品です。専用の手袋をはめて両の掌を合わすと、体を丸めるようにして鋼鉄ジーグの頭部になります。本人も知らないうちに、実父にサイボーグに改造されていたのです。車が好きで「司馬モータース」を経営しており、本人自身も、暇があるとレースに出場します。あるレースで事故に会いますが、怪我1つなく立ち上がりレースに復帰、優勝します。
ワンピースのサボと比べると幼少期の声
巨人の星より後の作品です。声は過去に比べアムロに近い印象です。巨人の星より7年経っているので、幼少期より声がだんだん青年期の声に変っているのがわかります。永井豪原作のロボットアニメでは珍しく大人が主人公の設定です。次回の予告のナレーションも担当していて、予告の最後には「○○(次回のサブタイトル)にチャンネル・セット!」と叫ぶのが恒例となっていました。
聖闘士星矢のペガサス聖矢
ペガサス聖矢としての声優の古谷徹さん
漫画の連載後、半年でアニメ化された作品です。その為、キャラクターデザインやストーリーも迷走気味であったそうです。その為アニメオリジナルストーリーも存在しています。古谷徹さんは「自分にとって最後のヒーロー役」と思っていたそうです。この時にガンダムで一緒であった池田秀一さんとの再会もあったようです。
ワンピースのサボに比べるとアムロに近い
聖闘士星矢でのペガサス聖矢の声はどちらかというとアムロに近い声です。幼少期から声優として活躍してくた古谷徹さんですが、このあたりの声は青年と少年の間の声のようです。TV放送としては1986年10月から1989年4月まで放送されていました。放送当時の小学生男子の心をつかんだ作品です。
セーラームーンシリーズのタキシード仮面
地場衛(タキシード仮面)としての声優の古谷徹さん
原作の漫画でもアニメでも当時の女性陣から、圧倒的な人気を誇っていました。最初はかなキザなセリフが多かったです。幼いころの事故で記憶を無くし「幻の銀水晶をお願い…」とプリンセス・セレニティの夢見るようになり、夜な夜なタキシードをきて夢遊病者のように彷徨っていました。
初恋ブレイカー
当時アニメをみていた多くの少女が衛に初恋をしましたが、うさぎと結ばれるという結果により、「初恋ブレイカー」ともいわれています。タキシード仮面でいる時はセーラー戦士たちをサポートしています。
この声に少女達が初恋!ワンピースのサボよりタキシード仮面様?
タキシード仮面である衛の声に憧れた少女が当時たくさんいました。胸をときめかして翌週の放送を待ち焦がれていました。衛の設定も大学生であり、過去に比べ大人っぽい声です。古谷徹さんの声がサボの声というよりも、アムロの声を大人にした印象があると言われています。この時期はもう大人の声です。
名探偵コナンの安室透
安室透としての声優の古谷徹さん
毛利探偵事務所の1階にある喫茶店でアルバイトをしている私立探偵です。ほぼ押しかけで毛利の弟子になり、「授業料」もとっているそうです。喫茶店の名前は「ポアロ」です。その故「喫茶店探偵」とも呼ばれてます。
バーボンとしての声優の古谷徹さん
黒の組織のバーボンです。実は公安で潜入捜査をしています。同じく潜入往査に入っていた、コードネーム・スコッチの死についてライ(赤井)から、「自分が裏切りもの。スコッチを殺した。」といわれます。しかしスコッチはスパイであることがバレてしまった為、ライの拳銃を奪い胸ポケットの携帯ごと、自分の心臓を打ち抜いて自殺していたのです。
降谷零としての声優の古谷徹さん
降谷零の時は瞳が少し変わっています。安室とバーボンの時の瞳は同じですが、降谷零の時は違いがみられます。本当の名前は降谷零です。日本の公安警察官です。その為の潜入捜査で、さらに喫茶店ポアロでバイトをしながら「喫茶店探偵」として自分の本当の姿を隠していました。
ワンピースのサボに近い声
同じ古谷徹さんなのに、明らかに違う人のようです。どちらかと言えばワンピースのサボに近い声です。過去の作品であるガンダムの時とは明らかに声質も違って聞こえるといわれます。幼少期から、長い間声優のお仕事をされているので、「声優 古谷徹」のヒストリーを思わせます。
このシーンを目をつぶって聞いていると、過去のアムロだけどアムロでもなく、ヤムチャでもなく、サボでもないのがよくわかります。声優さんは声に特徴のある人であればあるほど、微妙な変化がみられます。
偉大な声優!古谷徹さん!
声が微妙に変わっている!
「名探偵コナン」では1人3役を演じており、神業です。声はワンピースのサボと似ています。全体的に声に大人っぽさがでています。もともと古谷徹さんがコナンのファンであった為、安室透→アムロ、降谷零→古谷と名前が設定されました。過去の作品でも2回参加している作品もありますが、同時進行はこれのみです。
声優以外の仕事も多数
音楽活動
声優仲間と「スラップスティック」というバンドを結成して、古谷徹さんはドラムを担当してました。いじわるばあさんのテーマ曲や「パタリロ」のEDのクックロビン音頭など他に11枚のアルバムをだしています。ご本人の古谷徹さんはパタリロでは「タマネギ部隊の一人」として登場しています。
声優同士の交流
ライバルは神谷明さん!
古谷徹さんにとってライバルは神谷明さんです。名探偵コナンやパタリロなど色々な作品で一緒になっているようです。過去に神谷明さんとの共演は「セーラームーンS」、「聖闘士聖矢」、「うる星やつら」、「地球(テラ)へ…」などがあります。
ナレーションのお仕事は多数
カーグラフィックTV
カーグラフィックTVは車好きの方なら、有名な事実があります。古谷徹さんご自身も車にはこだわりを持っているようで、初めての車は実父が所有していたスカイライン1500DXだそうです。声の感じはサボというよりアムロよりの声です。多分もともとの声がアムロに近いのだと言われています。
機動戦士ガンダム00
古谷徹さんはガンダムシリーズはアムロ役以外はやらないと決めていました。しかし古谷徹さんがファンであった「鋼の錬金術師」の監督・水島精二に「ナレーションはキャラクターではない」ということと、池田秀一が「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」でギルバート・デュランダル役で出演したことが後押しになり、ナレーションをすることになりました。
ガンダムシリーズに復活
機動戦士ガンダム00・蒼月昇としてのリボンズ・アルマーク
人工生命体である「イノベイド」の最初に造られた1人です。ヴェーダの最高機密であるレベル7へのアクセス権を持ちます。塩基配列パターンは0026タイプで、ガンダムマイスターとなるべく設計されたマイスタータイプです。実際にマイスターとして活動もしており、0ガンダムに乗って中東の紛争に介入し、幼少期の刹那を救っていたのがリボンズ・アルマークです。
サボというよりアムロに近い声
シーズン2で「蒼月昇」として、再度ガンダムに登場することになります。新人声優という触れ込みで登場しましたが、放送終了後のイベントで、正体を明かします。別名義で出演していたことに関して水島監督が「古谷徹の名が出ると、たとえ一言でも何か特別な役だと深読みされてしまうから」と話しています。
「古谷徹」という偉大なる声優
古谷徹の演技力!
アニメが子供のものと言われた時代が過去にありました。昭和80年代のアニメには今にはない、熱いものがありました。声優さん達の演技力は素晴らしいの一言です。演技力のある声優さんの作品を観ていると、それは演劇になります。気に入った声優さんを1人決めて、デビュー当時から観ていくのも楽しいと言われています。古谷徹さんの活躍をこれからも期待しましょう。