エガオノダイカの感想・評価まとめ!笑顔の代価の意味や最終回を考察

タツノコプロ創立55周年記念事業の1つとして制作されたアニメ「エガオノダイカ」。物語は、地球から数万光年離れたある惑星を舞台に、王国に生まれた王女と敵対する帝国の女性兵士の2人をヒロインとして、彼女たちの成長や邂逅を描いていきます。面白かったと評価する声もあれば、つまらなかったという感想を持つ視聴者まで賛否両論のある作品です。これから「エガオノダイカ」の最終回12話のあらすじや感想をネタバレで紹介した上で、笑顔の代価の意味や最終回を深堀りして考察していきます。

エガオノダイカの感想・評価まとめ!笑顔の代価の意味や最終回を考察のイメージ

目次

  1. エガオノダイカとは?
  2. エガオノダイカの「笑顔の代価」の意味
  3. エガオノダイカの最終回12話あらすじネタバレ
  4. エガオノダイカの最終回12話ネタバレ考察
  5. エガオノダイカはつまらない?面白い?
  6. エガオノダイカに関する感想や評価
  7. エガオノダイカの感想や評価まとめ

エガオノダイカとは?

エガオノダイカのアニメ作品情報

作品概要のイメージ

2019年1月から3月までWOWOWプライムなどで放送されたタツノコプロによるテレビアニメ「エガオノダイカ」。一連のタツノコプロ創立55周年記念事業の最後を飾るアニメ作品として制作されました。物語は、地球から数万光年離れたある星を舞台に、王国に生まれた王女と敵対する帝国の女性兵士の2人をヒロインとして、彼女たちの成長と邂逅を描いていきます。

監督は「輪廻のラグランジェ」で知られる鈴木利正が、キャラクタ―デザインは「ハイスクール・フリート」の中村直人が務めました。一方、アニメの放送開始に合わせ「まんが王国」でも「エガオノダイカ Emotional side」というタイトルで配信をスタート。こちらは本作のスピンオフ版で、アニメにはなかったエピソードが用意されており話題を集めました。またスマホゲームも登場、ゲームファンに人気です。

エガオノダイカのあらすじ

地球を後に宇宙へと旅立った人類は、新たな惑星に入植し複数の国家を建国していきます。その国の1つソレイユ王国に王女として生を受けたユウキ・ソレイユ。豊かな感情表現を持ち天真爛漫な少女に育ったユウキは、国民からも愛されていました。彼女は王女としての公務を果たしながら、仲良しの少年ヨシュア・イングラムや彼女の世話係で指導係のレイラ・エトワールとともに平穏な日々を過ごしていました。

ある日ヨシュアは、騎士団総長ハロルド・ミラーに従い隣国グランディーガ帝国との国境付近に赴任します。ソレイユ王国とグランディーガ帝国は開戦状態にあったのです。出撃したヨシュアは、大けがを負った末に命を落としてしまいます。幼なじみのヨシュアの死に目の当たりにし、堅牢な城郭に守られていたユウキも戦争という現実に向き合わざるを得ませんでした。

一方、グランディーガ帝国側では、貧しい路上生活から脱却するため衣食住が保証されている軍隊に入隊した少女がいました。名前をステラ・シャイニングと言う少女は、その後めきめきと頭角を現し、今では優秀なパイロットとして活躍してました。

アニメ「エガオノダイカ」は、ソレイユ王国の王女ユウキとグランディーガ帝国の兵士ステラの2人をヒロインとする物語です。作品では、地球から遠く離れた惑星を舞台に生まれも性格も全く異なる2人の少女の成長の過程が描かれていきます。

TVアニメ「エガオノダイカ」公式サイト

エガオノダイカの「笑顔の代価」の意味

最終回サブタイトルは「笑顔の代価」

本作のタイトルはカタカナで「エガオノダイカ」となっています。ところが、最終話12話にはサブタイトルが付いていて、そこで初めて漢字によって単語が特定されます。すなわち「笑顔の代価」です。

このサブタイトル「笑顔の代価」は一体どういうことを意味しているのでしょうか?カタカナのままなら、こじつければ人の名前とか「大花」という解釈もできますが、最終回12話では敢えて「代価」という言葉を使っているのです。

「笑顔の代価」の意味考察

次に、最終回12話のサブタイトルで明らかとなった本作のタイトルに含まれる「笑顔」と「代価」の意味を考えてみましょう。アニメ「エガオノダイカ」の最終回12話は、「笑顔の代価」というサブタイトルを持ち、タイトルの言葉を特定しているのは前述の通りです。本作のタイトルの意味を理解するには、代価が何を指しているのか明らかにすることが必要と考えられます。

代価として思い浮かぶのは、①ユウキの笑顔と引き換えに犠牲になった仲間たち、②ユウキやステラの身近にいる大切な人の笑顔の代価となった多くの人々(国民)の2つです。

最終回12話では、ステラの実母レイラが命を落としますが、それがステラの笑顔の代価となったのでしょうか?ステラはユウキとは異なり元々笑顔を見せない少女でしたので、その解釈には無理があります。最後の方で死亡したユウキの仲間のお墓が映るシーンがあります。この描写が①の「ユウキの仲間が”代価”である」が正解であることを観る者に教えているのではないでしょうか?

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エガオノダイカの最終回12話あらすじネタバレ

最終回12話あらすじ①皇国の施設へ

ここからは、「エガオノダイカ」最終回12話のあらすじをネタバレで解説していきます。グランディーガ帝国の兵士ステラたちは、車に乗っているソレイユ王国の国民の中に王女ユウキがいることを見つけ出します。帝国のアイネ・フリート参謀長は、クラルスを止められることがないようユウキの行動を制止するよう命じます。

ユウキたちを乗せた自動車は皇国の施設に到着します。王国の騎士ルネとユニ姉妹は、装置にエネルギーを供給し、ステラたちの足止めを図ります。ところが隙を見て、ステラだけが施設内に潜入してしまいました。

最終回12話あらすじ②レイラ

まずユウキが皇国施設の中へ進んで行きます。後からやって来たステラは、ユウキの教育指導役をしているレイラに銃口を突きつけます。脅されたレイラは、ユウキが企てている事の概要を説明します。この時レイラは帝国の兵士ステラが自分の血を分けた娘であることに気づいてしまいます。

施設の外では激しい戦闘が行われていて施設にも被害が及び、それはステラたちのいるフロアも例外ではありませんでした。瓦礫が落ちてきた時レイラは咄嗟に娘ステラを身を挺してかばい、ユウキのことをよろしくと後事を託して息を引き取ります。次の瞬間、ステラとユウキは生まれて初めて顔を合わせるのです。

最終回12話あらすじ③ユウキとステラ

誰より大切なレイラの死に心を痛めたユウキは、さらなる悲劇が起こらないよう全てのクラルスの停止を決断、直ちに皆に宣言します。「大切な人が死んじゃうよりいい!」と決然と言い放つユウキに、いつしかステラも心を動かされれていました。

クラルス停止を宣言したものの停止スイッチを押すのをためらうユウキの手に、自らの手を重ね合わせたステラ。2人は力を合わせてスイッチを押します。クラルスは無事に停止、王国と帝国は停戦状態に入ります。

ステラ腹心の部下リリィは孤児院で働くようになり、当のステラはユウキの恩赦により軽い刑罰で済むことになりました。戦争が終結し平和を取り戻した世界では、燦燦と降り注ぐ太陽の元でひまわりが咲き誇ります。ユウキとステラは笑顔で日々を送るようになりました。以上が「エガオノダイカ」最終回12話のネタバレあらすじとなります。

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エガオノダイカの最終回12話ネタバレ考察

最終回12話ネタバレ考察①ステラが捨てた水槽球

次に「エガオノダイカ」最終回12話の内容について掘り下げて考察してみます。最初はアニメの中で何度も登場してきた、ステラが小さい頃から大事にしていた水槽球についてです。前回11話でステラは、それまで常に身近に携行していた水槽球を敢えて置いて出掛けました。その様子は、今後の自分の進路に目を向けるために過去と決別するかに見えました。

最終回で水槽球が映るシーンは3カ所あります。最初はビュルガー分隊のヒューイからステラの元に返されたシーンです。このことから、ヒューイがステラを心底嫌っているわけではないということがわかりました。前話で喧嘩をしてしまったステラとヒューイなので、水槽球を手渡すシーンは仲直りの象徴として用意されたのではないでしょうか?

次に水槽球が映ったのは、戦闘中に水槽球が水中に投げ込まれるシーンです。こちらは前述の11話同様「先へ進むうとするステラ」を表したものだと考えられます。以前のステラなら水槽球に執着し潜水していくと思われましたが、彼女は後を振り返ることなく施設の中に進んでいきました。

最後に水槽球が画面に現れたのは、停戦後も水中に残っている水槽球を映したシーンです。水槽球はレイラからステラにプレゼントされたものです。ステラの心の中では、水槽球に今は亡きレイラの面影を見ていることでしょう。その水槽球が水に流されることなく留まっている映像は、常にレイラがステラを見守っていることを暗示しているのではないでしょうか?

最終回12話ネタバレ考察②飛び立つ鳥の意味

「エガオノダイカ」最終回のネタバレ考察、続いてお届けするのは飛び立つ鳥の意味についてです。クラルスを停止させた後、ユウキとステラは地面に仰向けに寝て空を見上げます。その時、鳥が2人の上を飛び立って行きました。この鳥が意味するものは何だったのでしょうか?。

すぐに思いつくのは、ユウキとステラがこれから自由に生きていく象徴として鳥の飛翔を描いているということ。さらに、飛び立つ鳥の背景に美しい青空が広がっていたことから、クラルスが停止されたことで生活環境が改善されていくことへの期待を表わしているのでは?とも考えられます。

自由に羽ばたいていく鳥の姿に着目すれば自由の象徴となりますし、美しい青空に注目するのなら美しい環境保全への期待となります。

最終回12話ネタバレ考察③論理的な説明がない最終回

最終回の内容を巡っては、視聴者の間でも賛否両論あるようです。否定的な意見で最も多いのが、戦争が終わった後に残された問題について一切説明がなかったことへの不満でした。最終回で多くの時間を割いていたのは、ユウキとステラ、あるいはレイラとの間での受け答えでした。その後の生活について説明や示唆がなかったのです。

戦争終結にあたりクラルスが完全停止されたことは前述の通りです。ナノマシンさえ正常に動けば、食料については従来にも増して多く作ることができるでしょう。しかし、電気やガスの供給が止まるとなると話は別です。ライフラインが止まってしまったら、どのようにして生活していくのでしょうか?過ごしやすい季節はよいとして真冬とか真夏をどう凌いでいくのか?という疑問を抱く事は自然なことだと言えるでしょう。

せめてクラルスが止まった直後の様子だけでも描いて欲しかったという意見もあります。クラルスが突然止まってしまえば、エネルギーを巡り肉薄戦が勃発してもおかしくはありません。代替エネルギーがあらかじめ描かれていれば、最終回はさらに充実したものになっていたでしょう。食料不足が解消したことで、王国を侵略する理由が消滅し停戦となったのでしょうが、夏や冬の生活を描いて欲しかったという意見も多くありました。

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エガオノダイカはつまらない?面白い?

評価のイメージ

「エガオノダイカ」を観た視聴者からは、面白かった、あるいはつまらなかったという賛否両論の評価が寄せられているようです。次にそれぞれの意見を紹介します。

つまらないと言われる理由

理由①キャラが次々に死んでいく

まず初めにエガオノダイカが「つまらなかった」という理由を紹介します。最初の理由は、キャラが次々に死んでいくということでした。制作スタッフが目指したハードさとは、物語の展開さえ暗く殺伐としたものにすれば得られるというかのように安直なものになっていると言うのです。

その他にもロボット戦に迫力が不足していたり、ユウキとステラが初めて出会ったのは最終回、せっかくのダブルヒロインなのに相乗効果が得られなかったなど様々です。しかしそれにも増して大きかったのは、各キャラクターがストーリーに振り回され魅力を十分に発揮できなかったこと、さらにはキャラクターの多くが何のインパクトも残さず死んでいったことが見終わって満足感を得られなかった最大の理由でしょう。

理由②粗さが目立つ作画

つまらなかったという理由の2つ目が、作画に目立つ粗さです。タツノコプロ創立55周年記念事業と銘打つ割にはチープに感じられるという評価すらありました。そうした粗さは、次回放送予告画面とかサブタイトルの字体とかちょっとしたところにも表れていたようです。

仮にも創立55周年記念事業と掲げるのであれば、細かな点も疎かにせず丁寧な仕上げをして欲しかったと観た人の多くが語っていました。

面白いといわれる理由

理由①実力派声優の演技

今度は、反対に「エガオノダイカ」が面白かったという視聴者の評価をいくつか紹介してみます。エガオノダイカを面白かったという人たちは、その理由として口々に実力派声優の演技を挙げています。

主人公ユウキが王女として生を受けたソレイユ王国は、本来はタイ国のキャッチコピーとなっているような「微笑みの国」でした。ユウキ自身、国民に限らず世界中の人々を笑顔にすることが自分の使命であると考えていました。教育指導係のレイラや政務補佐官のイザナ、騎士団長ハロルド、侍従ヨシュアたちに日々見守られながら成長したユウキは、天真爛漫で感受性豊かな少女に育ちました。

笑ったり涙を流したり時には怒ったりと、喜怒哀楽に富んだユウキの声を担当する声優にも高度なスキルが求められます。ユウキの声は、声優の花守ゆめりが演じています。花守は2016年劇場アニメ「ガラスの花と壊す世界」で初主演を務め、2019年には本作の他にも「かぐや様は告らせたい~天才たちの頭脳戦~」への出演が決定しています。

「エガオノダイカ」のもう一人の主人公・ステラは、グランディーガ帝国で兵士を務める17歳の少女です。抜きんでた戦闘能力に加えて優秀なパイロットとして帝国軍のピュルータ分隊に所属するステラ。路上生活に疲れ衣食住を得るために兵士になったステラは、ユウキとは対照的な孤独を抱えた少女に成長しました。

ビュルガー分隊の隊長ゲイルをはじめ同期のパイロット・ヒューイや兵士仲間のピアース、ブレイク、リリィとの生活に自身が生きていく場を見出しました。そうした陰のある少女戦士ステラの声を演じたのは、2016年の声優アワード助演女優賞を受賞した声優の早見沙織です。「あの日見た花の名前を僕たちは知らない」や「鬼滅の刃」など数多くのアニメに出演する実力派声優として知られています。

理由②戦闘シーン

タツノコプロ制作のアニメとと聞いてメカニックな戦闘シーンを思い浮かべる人も多いことでしょう。「エガオノダイカ」もその例に漏れず目を見張るメカの登場する戦闘シーンがあります。エガオノダイカが面白いと評価する人の中には、タツノコプロのメカファンが多く存在します。それでは以下にエガオノダイカに登場するのメカを紹介していきます。

まずユウキのソレイユ王国には、「ガルド」と「スクワイア」、「グリバノフ」という3つのメカがありました。主力量産型”テウルギア”である「ガルド」は、攻守どちらも優れた兵器で、戦闘シーンでは最前線で活躍します。次の「スクワイア」は近距離攻撃を得意としており、前衛としてガルドをサポートする近接近型のテウルギアとなります。3つ目の「グリバノフ」は長距離攻撃に長けた後方支援型テウルギアです。

次に、ステラのいるグランディーガ帝国のメカを見ていきます。帝国のメカは「クレーエ」という量産型テウルギアになります。クレーエは武装を変更できるようになっており、部隊編成規模に合わせることが可能です。クレーエには、クレーエIとクレーエIIの2種類があります。クレーエIは近距離から長距離までをこなす万能兵器です。一方クレーエ2は、クレーエ1の重装甲タイプで、守備力にも優れた性能を発揮します。

「エガオノダイカ」の作画は、セル画とCGを組み合わせたハイブリット式となっています。メカの描写にはCGを取り入れているため、本物のロボットを思わせる3Dの立体感があり、戦闘シーンは臨場感に富んだものになっています。CGならではの細かい線もきれいに描かれているので、メカの動きがリアルに表現されています。こうした技術が「エガオノダイカ」の評価に一役買っているのです。

エガオノダイカに関する感想や評価

感想・評価:戦争当事国それぞれ事情がわかる!

ここまでアニメ「エガオノダイカ」を特集してきましたが、最後にアニメ視聴者の感想や評価を紹介します。最初の感想・評価は、1話毎に2人のヒロインを交互に」登場させるので、戦争当事国それぞれ事情がよくわかるという方です。また、同じ戦争でも、立場が変われば見方も変わるという事に気づかされたそうです。

感想・評価:未来への願いが伝わってきて良かった!

エガオノダイカに関する感想や評価、続いては最終回にヒロイン2人の未来への願いが伝わってきて良かったという方です。あまりにもスッキリとした終わり方に違和感を感じたそうですが、理想実現に向けての勇気を感じることができたと感想を結んでいました。

感想・評価:笑顔だけは最高の出来!

次のエガオノダイカに関する感想や評価は、最終回の笑顔だけは最高の出来だったという方です。毎回この作品がどこへ向かって行くのだろうと心配になり、観るのがしんどかったといいます。ユウキの願いが叶ったことで救われたもののスッキリとしない結末に残念だったと付言していました。

感想・評価:創立55周年記念作品という割に…

エガオノダイカに関する感想や評価、最後は、本記事でも指摘したようにタツノコプロ創立55周年記念作品という割に仕上げが甘いというもの。1シーズン12話ではオリジナル作品を丁寧に描き切るというのは難しかったのかも知れません。この方も、もし2クールだったら…と悔しさを滲ませていました。

エガオノダイカの感想や評価まとめ

まとめのイメージ

ここまで「エガオノダイカの感想・評価まとめ」と題して、アニメ「エガオノダイカ」の最終回12話のあらすじやネタバレ考察、さらには笑顔代価の意味を深掘りしたり賛否両論渦巻く評価や感想を紹介してきました。

最後に、この記事を読んで「エガオノダイカ」に興味を持った方のために、百聞は一見に如かず、本作の手軽な視聴方法をご案内します。それは、Amazon Prime Videoです。プライム会員であれば無料で全12話を観ることができますし、非会員でもdアニメストア30日間無料体験を利用すれば無料で視聴することが可能です。

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