東京喰種の画像イラストまとめ！かっこいい・かわいい高画質画像を厳選

2011年から週刊ヤングジャンプで連載されていた「東京喰種」は石田スイさんの作品で、デビュー作でありながら物凄い人気を集め話題を呼びました。現代の東京を舞台に人間と人の姿でありながら人肉を喰らう正体不明の怪人「喰種」が中心に物語は進み、コンセプトはダーク・ファンタジーとされています。現在「東京喰種」の連載は終了しており、新章として「東京喰種:re」が連載されています。

石田スイさんの描く魅力的な物語とキャラクターの高画質画像を集めました。まずは東京喰種のかっこいい・かわいいキャラクターを画像と共に紹介していきます！

喰種の彼女は、この物語のキーパーソンのような存在で金木を喰種へと引き込んだ人物です。清楚な見た目とは裏腹に退屈嫌いで、計画性なく捕食を繰り返していました。金木を捕食していたところ、鉄骨の落下事故により死んだとされています。

喰種の彼女は、幼少の頃に喰種捜査官に父を殺されてしまい白鳩（喰種対策局）に憎しみを持つようになってしまいます。後に弟の絢都と「霧島兄弟」として名が知られるようになりますが、芳村の提案で学校に通うようになってからは徐々に落ち着き、今は高校に通いながら「あんていく」でアルバイトをしています。金木や錦に対し当たりが強いところもありますが、友達思いで面倒見も良く、優しい心を持っています。

喰種の彼は、普通の喫茶店であり東京20区の喰種たちの社交場でもある「あんていく」の店長をしています。「あんていく」では自殺者の遺体を密かに回収し、食肉とし加工して喰種たちに提供するなど、互助組織であり、彼はそのリーダーのような存在でもあります。温厚な性格で半喰種になった金木に喰種としての生き方をサポートしました。

喰種の彼は「あんていく」芳村の右腕のような存在で、自殺者の回収などは主に彼が行っています。過去は荒れていましたが、芳村と出会い落ち着きました。無口で強面な印象ですが実力は相当のもので、金木やトーカに戦いの稽古をつけたのも彼です。

喰種の二人は、「あんていく」の従業員で開店当初からの古株メンバーです。現在は優しく皆から親しまれていますが過去は、古間は「魔縁」入見は「ブラックドーベル」という喰種集団の首領として猛威を振るっていました。

喰種の彼は、金木やヒデの大学の先輩です。出会った当初は金木に対し暴力的でしたが、喰種の共食いや月山の件で助けられて以来「あんていく」で働くようになり金木に対しても感謝するようになります。また、過去に姉を喰種捜査官に殺されたことで人を信じれなくなりますが、自分が喰種だと知っても「生きて」と言ってくれた西野貴未のことだけは信用しています。

喰種の彼は、4区で「HySy ArtMask Studio」という店を営んでいるマスク職人です。「あんていく」にはよく顔を出しており、金木やトーカたちのマスクも彼が作ったものです。派手な見た目とは裏腹に、穏やかで金木のことを気にかけたりと優しい性格をしています。

喰種の彼は、月山財閥の御曹司で西洋の血を引き美しい容姿をしています。人間の食べ方にはこだわりが強く、喰種対策局からは「美食家（グルメ）」と言われています。そのため、隻眼の喰種と目されている金木に食材として物凄い執着を見せています。

人間の彼は、対・喰種機関「喰種対策局＝CCG」本局に所属している喰種捜査官です。若くして一等捜査官となり、上等捜査官である真戸呉緒のパートナーです。アカデミー首席で卒業するほどの秀才ですが、自己鍛錬を怠らない努力家で並並ならぬ正義感を持っています。「この世界は間違っており、歪めているのは喰種」という思想を持ち合わせていましたが、戦闘中に自分を逃した金木と出会い、喰種である彼に興味を持ちます。

人間の彼は、対・喰種機関「喰種対策局＝CCG」に所属している二頭捜査官です。特例でCCG入りを果たし、悲惨な過去からモラルや価値観に問題はあるものの、戦闘では申し分のない実力を持っています。体の至るところにある縫い目や中性的でかわいい顔立ちから周囲には「まるで人形じゃないか」と言われていました。特等捜査官である篠原幸紀のパートナーです。

東京喰種の名シーン画像を紹介していきます。ちなみに、アニメ「東京喰種√A」は原作とはかなり内容が変わっています。

金木の血のついたハンカチを匂っているシーンです。「むっはあああ 柔らかな甘味とビターな酸味...芳醇な香り...」のセリフと激しい動きの表現で、月山がいかに美食家で変態かわかる回でした。アニメだと声を当てられた宮野真守さんの名演技で迫力が増します。

アカデミー候補生時代に同じ施設で育った鈴屋什造・安久黒奈・安久白奈の三人がコクリアにて戦うシーンです。人口喰種2人VS人間という局面でも圧倒してしまう什造は、やはり人間離れしていて改めて凄いと思わされるようです。

おそらく東京喰種で最も有名なシーンです。ヤモリからの過激な拷問で彼の思想や人格にパラダイムシフトをもたらし、今まで忌避していた喰種の本質を受け入れ、大切な人を守るため戦います。この白髪は拷問によりメラニン色素がなくなったからで、ファンからは「白金木」と呼ばれています。

CCG・和修常吉総議長より「梟討伐作戦」が決行され、対象となった場所は「あんていく」でした。”CCG"VS”20区の喰種”の大規模な戦いになった際に、古間と入見は過去に率いた「魔猿」と「黒狗」を集結させ戦います。この戦いのシーンは、普段の二人のギャップと演出が加わって物凄くかっこいいです。

理性の飛んだ金木が赫子を使い、特等捜査官の篠原と交戦するシーンです。クインケを纏ってはいるものの何人もの喰種相手に戦い続けた篠原の実力をみると、特等の名は伊達じゃないことがよくわかります。

これは最終話のラストシーンで、完全にアニメオリジナル回でした。負傷したヒデを抱え「帰ろう」と歩き出し、OPの「unravel」が流れたこのシーンは多くの視聴者が涙しました。

アニメ「東京喰種」の”TK from 凛として時雨”さんが歌われている「unravel」のOP映像の画像です。東京喰種で最も有名と言える音楽です。綺麗な青空をバックに切なそうなトーカが引き立っています。

第2話「舞花」のEDワンカットです。対・喰種機関「喰種対策局＝CCG」メンバーのカラフルなスーツ姿がおしゃれな一枚です。正義の名の下で戦う彼らは「東京喰種√A」でも大活躍でした。

第3話「吊人」のEDワンカットです。ヤモリは「東京喰種√A」では過激な拷問や悪趣味なシーンが多かったですが、ナキが明かしたエピソードからかっこいい兄貴として大人気となりました。このカットがお気に入りのファンの方も多く、壁紙にオススメの画像です。

第4話「深層」のEDワンカットです。金木の中にいる人影は誰なのか、「東京喰種√A」では新たな登場人物や謎が増えました。そしてやはり、ウタに作ってもらったマスクをつけている白金木がかっこいいです。

第5話「裂目」のEDワンカットです。什造と安久姉妹は「東京喰種√A」でも熱い戦いを繰り広げました。かわいい容姿からは想像できない強さの三人は東京喰種の中でも大人気のキャラクターです。

第6話「千路」のEDワンカットです。飢餓状態や精神が不安定になったときに見るリゼの幻影や人間と喰種の葛藤、半喰種という人でも喰種でもない孤独な彼の辛さが表されてます。

第7話「透過」のEDワンカットです。淡くカラフルな雛実がかわいいです。少し切なげな表情ですが辛い現実と向き合い、前へ進んでいく雛実のかっこいい姿に多くの読者が心を掴まれました。

第9話「旧九」のEDワンカットです。金木のマスクを作っているウタが描かれています。彼は東京喰種の中でも人気キャラクターの一人で、奇抜なところもありますが優しくかっこいい彼に惹かれる人が多いです。

第9話「街望」のEDワンカットです。この絵を見ると年相応のかわいい男の子に見えます。過酷な過去から人並みのモラルや価値観を持っていなかった彼ですが「東京喰種√A」の一件で、なかった感情が芽生え人間らしいところが描かれていました。

第10話「終雨」のEDワンカットです。「隻眼の梟」は今回の梟討伐戦の話でメインとも言える活躍でした。謎が多い存在なだけにその正体が明かされたときは読者の多くが驚かされました。

第11話「溢花」のEDワンカットです。亡き母との幼少の頃の日常が、今の彼を作り支えているのだとわかります。この回は家族の絵が多く、石田スイさんが色付けた優しいカラーにぴったりで、見ていて暖かくなるEDでした。

第12話「研」のEDワンカットです。黒金木の切ない表情から白金木の微笑んだ表情に変わるこのEDはラストにぴったりでした。今までのEDで出てきた絵が背景になっています。

この画像は、2015年の金木の誕生日に"「笑いあっていたんだよ」#金木研生誕生祭2015"という内容で石田スイさんのツイッターにあげられていたものです。喰種になってからは、あまり見せない笑顔の金木がかわいいです。

この画像は、2014年に"長文失礼致しました。お伝え出来ていれば、嬉しいです。"という内容で石田スイさんのツイッターにあげられていたものです。「東京喰種」いう一つの作品が終わった際に報告されたときの画像で、白く統一されたかっこいい金木は壁紙にぴったりです。

イラストは石田スイさん本人のツイッターにたくさんアップされています！あまり漫画やアニメでは見られない色使いで、どれも壁紙にしたくなるような魅力的な画像です。東京喰種以外にもHUNTER×HUNTERのヒソカやアニメで金木の声を当てられた花江夏樹さんなど、かっこいい・かわいい絵がたくさん書かれているので是非チェックしてみてください。

いかがだったでしょうか？石田スイさんが作り出すかっこいい・かわいいキャラクターと繊細な色使いや圧倒的な画力はファンの方からも絶賛されています。魅力的な画像がたくさんなので、みなさんのお気に入りも必ず見つかるはずです。ぜひ漫画やアニメとあわせてチェックしてみてください。