2018年05月15日公開
2022年11月09日更新
ナルトの日向ハナビが両目を失明した真相は?かわいい画像や能力も紹介
ナルトに登場する日向ハナビは、ナルトの長い連載期間の中でもほとんど出番の無かったキャラクターです。しかし、とても可愛い見た目で人気のあるキャラクターです。ハナビの声も可愛らしく、演じた声優さんも気になります。そのハナビが失明してしまったという噂が、ファンの間で広まっていました。何故そんな事になってしまったのでしょうか?ハナビの目が失明した真相や、ハナビの目の能力、ハナビの声を担当した声優さんのプロフィールや年齢も調べました!
目次
- ナルトの日向ハナビとは?
- ナルトの日向一族とは?
- ナルトのハナビの姉の日向ヒナタ
- ナルトのハナビの父親日向ヒアシ
- ナルトのハナビの従兄弟日向ネジ
- ナルトのハナビの甥のボルト
- ナルトのハナビの姪のヒマワリ
- ナルトのハナビのくノ一としての能力は?
- ナルトのハナビの両目の能力は?
- ナルトのハナビの両目が失明した真相は?
- ナルトのハナビの目を失明させた大筒木トネリとは?
- ナルトのハナビの目が失明した劇場版「THELAST」のあらすじ
- ナルトのハナビのかわいい画像①小さい頃も可愛い
- ナルトのハナビのかわいい画像②今時の女の子になっても可愛い
- ナルトのハナビのかわいい画像③ボルト達を可愛がる姿が可愛い
- ナルトのハナビの声を演じた声優は?年齢は?
- 声優浅井清已さんが演じたキャラクターは?
- ナルトのハナビの今後の活躍に注目
ナルトの日向ハナビとは?
NARUTO(ナルト)の義理の妹ハナビ
ナルトの妻であるヒナタの妹で、ナルトの義妹です。日向一族宗家の次女として生まれ、年齢はヒナタの5歳下です。幼い頃に姉のヒナタを超える才能と実力を持つと言われ、父親の日向ヒアシから厳しい英才教育を受けて育ちます。ヒナタを慕い仲の良い姉妹でしたが、跡取りとして相応しくないとヒナタが見限られてしまってからは姉妹の仲がギクシャクしていた時期がありました。趣味はヒアシとの修行で、日向一族の跡取り候補です。
アニメ本編や原作での登場シーンはほとんど無く、第一部では中忍試験を父のヒアシと共に観戦していました。また、ペインからの木の葉襲撃時に名前が出ましたが、ヒアシと共に木の葉の里を離れていた為に出番はありませんでした。しかし、ナルトの子供達の物語である「BORUTO」に優しい叔母さんとして登場します。ボルトとヒマワリにはお姉さんと呼ばせています。忍者アカデミーの第15班の担当上忍になっています。
ナルトの日向一族とは?
NARUTO(ナルト)の白眼を持つ一族
NARUTO(ナルト)のハナビの産まれた日向一族は、木の葉の里の忍一族の一つです。白眼の能力発動時にはこめかみに血管が浮き出る特徴があります。透視する能力や、うちは一族が持つ写輪眼を超える視野と動体視力、そして体内のチャクラの経路を透視する事が可能な血継限界、白眼を持つ一族です。またチャクラを放出し、相手の経路系と内臓にダメージを与える事が出来る特異体術『柔拳』を使います。
日向一族の祖先は、忍の創始者である大筒木カグヤの次男であるハムラです。ハムラの双子の兄であるハゴロモは、うちは一族や千手一族の祖先にあたるので、それぞれの一族は遠い血縁関係になります。日向一族は瞳術を継承している一族の中で最も安定した地位を保ち、多くの子孫を残しています。白眼の力が悪用されるのを防ぐ為、日向一族は宗家と分家で区別されています。分家の人間には、死ぬまで消えない呪印を額に刻みます。
NARUTO(ナルト)の血継限界とは?
ハナビの持つ白眼は、血継限界によるものです。血継限界とは遺伝によってのみ伝えられる、特殊な能力または体質の事を言います。基本的に血族内で受け継がれるもので、その能力が目覚めるかは個人の素質によります。本来であれば資格の無い者が、特殊な処置により能力を得られる場合もありますが、拒絶反応等、体への大きな負担を負う事になります。
日向一族やうちは一族の様な血継限界の一族は、その強さから戦力として重宝されるか、非常に恐れられて迫害されてしまうかの両極端な運命になる事が多かった様です。白眼、写輪眼の様な瞳術の他に2つの性質を変化させ新たな性質を作る事が出来る血継限界が存在します。木遁、氷遁は血継限界の能力です。
ナルトのハナビの姉の日向ヒナタ
NARUTO(ナルト)の妻になった日向ヒナタ
ハナビの姉であり、ナルトの妻です。日向一族に伝わる血継限界の白眼を持ち、白眼を使った一族の秘伝体術『柔拳』を使います。幼い頃に、年齢が5歳下のハナビに忍としての資質が劣っていると父のヒアシに見限られてしまいましたが、人一倍修行に打ち込む努力家です。年齢が1歳上の従兄弟、ネジの事を兄の様に慕っていましたが、ネジの父親が命を落とした事件のきっかけになっていた為に恨まれていた時期がありました。
忍者アカデミーで出会ったナルトに想いを寄せていましたが、消極的な性格で遠くから眺めているだけでした。中忍試験の際にネジと対戦し、ナルトの声援を受け奮闘しますが重症を負います。この試合で自らの殻を破った事をきっかけに、ネジと和解しヒアシとの関係も良好になります。ペインによる木の葉襲撃では、追い詰められたナルトを助けようとし返り討ちにあい重症を負います。その際初めて自分の気持ちをナルトに伝えました。
ナルトのハナビの父親日向ヒアシ
NARUTO(ナルト)の義父・日向ヒアシ
日向一族宗家の当主で、ハナビとヒナタの父親です。ナルトの義父でもあります。ネジの父であるヒザシの双子の兄で、ネジの叔父に当たります。ハナビとヒナタに対し、幼い頃から忍としての英才教育をする程教育熱心で厳しい父親です。才能が無い者は我が子であっても切り捨てる現実的で非情な一面を持っています。その為、ハナビの姉であるヒナタに対し後継者の資格が無いと見限り、ハナビを徹底的に鍛えあげました。
日向一族に誇りを持っていて、日向一族が木の葉で最強であると言い放っています。ヒナタを跡継ぎ候補から外した理由には、非情な決断を迫られる事もある当主になるにはヒナタの性格は優しすぎと悟っていて内心は複雑な感情があった様です。ハナビとヒナタには非常に厳しかったヒアシですが、孫のボルトとヒマワリに対しては優しい笑顔を見せる、甘いおじいちゃんになっています。
ナルトのハナビの従兄弟日向ネジ
NARUTO(ナルト)のライバルでもあった日向ネジ
NARUTO(ナルト)のハナビの従兄弟で、年齢はハナビの6歳年上です。日向一族宗家の人間では無く、分家の人間です。宗家と分家を区別する日向一族は、分家のネジに対して『籠の中の鳥』を意味する呪印を額に刻ませます。この呪印には死ぬまで宗家の為に尽くさなければならないという意味があります。死ぬまで消える事は無く、死亡した時には白眼の秘密を守る為に白眼の力を封印し呪印は消えます。
分家の人間でありながら、その才能は素晴らしく実の父親からは宗家の子として生まれさせてやりたかったと嘆かれている程です。本来なら分家の人間には伝えられない日向一族の奥義を、その才能と独学で会得しています。ナルトのライバルであるサスケと同様に秀でた存在であり、ナルトの良きライバルでした。第四次忍界大戦で、十尾の攻撃からナルトをかばって戦死しました。
ナルトのハナビの甥のボルト
NARUTO(ナルト)とヒナタの血を引くサラブレッド
ナルトとヒナタの息子で、ハナビの甥です。見た目はナルト似、髪質はヒナタに似ています。ナルトが七代目火影に就任してからナルトは帰宅出来ない程の激務になり、構って貰えない寂しさから火影岩に落書きをする等のいたずらをして、ナルトを困らせています。本来は家族や友人想いの優しい性格です。落ちこぼれだったナルトと違い、忍としての能力が非常に高く、忍者アカデミーのクラスメイト達から頭一つ抜きん出ている存在です。
ボルトは忍としての高い能力が裏目に出てしまう事が多々あり、チームワークを無視して個人プレーに走ることがあります。また、目立つ事が大好きで努力や地味な修行を嫌い、楽な道に逃げてしまう弱点もあります。まだはっきりと描かれていませんが、ボルトの右目にはヒナタの白眼らしき瞳術が遺伝していて特殊なチャクラを視識する事が出来ます。
ナルトのハナビの姪のヒマワリ
NARUTO(ナルト)の可愛い一人娘
ナルトとヒナタの娘で、ハナビの姪です。目の色と容姿はボルトと同じくナルト似です。髪の色と輪郭がヒナタに似ています。おおおらかで明るく、優しい性格です。ナルトに反発ばかりしているボルトと違い、ナルトの火影としての立場に理解を示しています。絵を描くのが上手でコンクールで優秀賞を取った事があります。原作の最終話ではヒナタと共にネジの墓参りに行き、自分と同じ名前のヒマワリの花を供えています。
普段は温厚で優しいヒマワリですが、ボルトがヒマワリのぬいぐるみを壊してしまった際にヒマワリは激怒し、ヒナタから遺伝した白眼が開眼しています。切れてしまったヒマワリは、喧嘩の仲裁に入り油断したナルトをも失神させる力を発揮します。その様子を見て、ボルトは恐怖に怯えていました。本気で怒らせると大変な事になります。
ナルトのハナビのくノ一としての能力は?
NARUTO(ナルト)のハナビは日向一族の跡取り候補
原作にハナビの戦闘シーンは描かれていません。なのではっきりとした実力は定かではありません。ですが、下の画像はハナビの年齢が7歳頃です。ヒナタとは5歳年齢が離れているのにも関わらず、早い段階で父のヒアシにハナビの方が実力があると言われています。ヒナタは優し過ぎる性格故に、ハナビとの戦闘訓練の際には遠慮していた部分もあったかもしれません。
しかし、ヒアシからの厳しい修行に耐え、趣味が修行になってしまう様な真面目な性格だったのもあり控え目なヒナタと比べると心の強さの差も大きかった様です。早くから白眼も開眼していた様なので、元々の生まれ持った能力も高くヒナタを超える忍の素質が早くからあったと思われます。
ナルトのハナビの両目の能力は?
NARUTO(ナルト)のハナビの両目は血継限界・白眼
NARUTO(ナルト)のハナビの持つ白眼は、日向一族に遺伝で伝わる特殊な瞳術です。NARUTO(ナルト)の世界最古の血継限界で、元々は全ての忍の創始者である大筒木カグヤが持っていた力です。白眼の発動中は、ほぼ360度の視界と透視、望遠能力を得る事が出来ます。更には、チャクラの存在とチャクラが体内を動く道筋などを見通す事が出来るので、サーチ能力に関しては写輪眼を上回る力です。
白眼は酷使すると目への負担が大きく、一時的に1メートル以内の物もまともに判別する事が出来なくなってしまいます。また日向一族は白眼を発動すると目が白くなる訳ではなく、元々薄紫がかった白い目をしています。一族の直系から外れた遠緑の場合には、片目に開眼する事があります。
ナルトのハナビの両目が失明した真相は?
NARUTO(ナルト)の劇場版でハナビの目が失明する
原作ではハナビの両目は失明していません。いつ失明したのかというと、NARUTO(ナルト)の劇場版「THELAST」でハナビの目は失明しています。失明してしまった理由は、六道仙人ことを̪大筒木ハムラを始祖とし、月に住む大筒木トネリにハナビの両目を奪われてしまったからです。結果的にはナルトが大筒木トネリに勝利しハナビの目を取り返したので、ハナビの目の失明は一時的なものでした。
原作には、ほとんど登場する機会が無かったハナビが登場したかと思いきや白眼を奪われ、失明する事態に陥ってしまうという可哀想な役回りでした。久しぶりの登場で喜んでいたハナビのファンの中には、失明させられてしまいショックを受けた人もいた様です。
ナルトのハナビの目を失明させた大筒木トネリとは?
第四次忍界大戦で封印された大筒木カグヤの子孫
ハナビの目を失明させた人物である大筒木トネリは、大筒木カグヤの子孫です。後に六道仙人となった大筒木ハゴロモの弟、大筒木ハムラ系譜の一族の末裔になります。外見は容姿端麗な美青年ですが、実年齢は不明です。大筒木トネリの一族は、生まれたと同時に眼球を抜いてしまう習わしがあり、トネリの目には眼球が存在していません。チャクラを集めた心の目で周囲の状況等を感じ取り行動しているので、普段は常に目を覆っています。
トネリの一族によって作られた、月の内部に存在する地底空間に住んでいます。トネリ以外の一族の生き残りは存在せず、エネルギー体転生眼の力で動いている傀儡人形達と生活していました。他者とのふれあいが無く、何でも言う事を聞いてくれる傀儡人形と生活していた為か、気に入らない事があるとすぐに激昂する幼稚で独裁的な面を持っています。
ハナビの目を失明させた大筒木トネリの目的は?
トネリの先祖である大筒木ハムラは、地上の人々に正しいチャクラの使い方を伝え、導く為に地上に残るハゴロモに代わって大筒木一族の長になります。そして十尾が二度と復活しない様に、月に封印された外道魔像を見張る為、一族を率いて月に移住します。その際にハムラは、ハゴロモに「1000年待とう」と告げます。1000年の間に人々がチャクラを正しく使い、世界が平和であるかを見極める誓いを立てました。
ハゴロモとハムラによってカグヤが封印されてから1000年が経ったある日、一族の生き残りであるトネリは、1000年経った今もなお人々がチャクラを兵器として利用している姿を見て、ハゴロモが築いた世界は失敗であったと判断します。一族の教えに従って、1000年の間ハムラの子孫達の白眼の眼球を封印して作り続けたエネルギー球体である「転生眼」の力を使い、月を地球に衝突させ地上の人々を滅ぼす事を決めました。
大筒木トネリの転生眼とは?
日向一族が持つ白眼に、大筒木一族のチャクラが合わさる事で開眼する最強の瞳術です。その力は輪廻眼にも匹敵します。六道仙人・大筒木ハゴロモの弟である大筒木ハムラが最初の開眼者です。しかし、過去の十尾との戦い後に大筒木一族は月に移住している為、地上で転生眼の存在を知っている者はほぼ皆無でした。
白眼は少し薄紫がかった白色ですが、転生眼になると煌めきがかった水色になります。そして真ん中に二重十字の白い文様が浮かび、瞳孔部分のみ黒くなります。トネリがハナビを失明させ奪った白眼は、転生眼へと変化していくにつれ瞳術を増していきました。最終段階では六道仙人モードの浮遊やチャクラの数珠を生み出す能力、巨大なチャクラ刀で月を真っ二つに切り裂く等の強大な力を発揮しました。
ナルトのハナビの目が失明した劇場版「THELAST」のあらすじ
原作では描かれていないナルトとヒナタの恋愛がメイン
ナルトの映画「THELAST」は、原作699回と700回目の間を描いた物語です。テーマは恋愛という事で、ナルトの最後の成長としてヒナタとの恋の様子がメインになっています。第四次忍界大戦から2年後の物語です。大戦後に英雄となったナルトは、モテ期を迎えていました。そんなナルトの想いを寄せているヒナタは複雑な気持ちです。そんな中、月が異常に接近している事態に見舞われ五影達は人類の滅亡を危惧します。
ある夜、大筒木トネリが突如ヒナタの前に現れます。「いずれ君を迎えに行く」と言い残し、ハナビをさらっていきます。そこで、ハナビ奪還の任務を受けたナルト達は調査を進めていきますが、再びトネリが現れヒナタを連れて行こうとします。ナルトはトネリの攻撃を受けて意識不明なります。目を覚まし、ヒナタがトネリと共に行ってしまった事を知ったナルトは、ヒナタを取り戻す為にトネリの元へと乗り込んでいきます。
第四次忍界大戦から2年後の物語なので、ナルトとヒナタの年齢は19歳になっています。あまり戦闘シーンは無くこれまでのナルトの映画とは大分違いますが、ナルトとヒナタがどういった過程を経て結婚に至ったのかを知りたい人には必見の内容です。
ナルトのハナビのかわいい画像①小さい頃も可愛い
下の画像はハナビが5歳位の画像です。ナルトに登場しているのはとても少ないので、ハナビの貴重な可愛い幼少期の画像です。ボルトの登場している現在のハナビとは印象が違います。幼い頃は今の様な明るい性格ではなく、大人しく真面目なタイプだった様です。周りの環境も戦争が終わった現在とは大分違った様なので、幼いながらも気を付かって生活していたと思われます。
ナルトのハナビのかわいい画像②今時の女の子になっても可愛い
年齢を重ね、とても可愛く成長しています。戦争が終わり、平和な時代になった事で年相応におしゃれ等を楽しんでいます。ヒナタとの関係も良くなり、ナルトとヒナタの結婚式では従兄弟であるネジの遺影を持って参列し、二人の結婚をとても喜んでいました。
ナルトとヒナタが結婚する前は、ヒナタの気持ちを知っているハナビがヒナタの恋を応援している様子があり、良き理解者としてヒナタと関わっていました。
ナルトのハナビのかわいい画像③ボルト達を可愛がる姿が可愛い
下の画像は、ボルトとヒマワリが日向家に遊びに来た際のものです。ヒナタが早くに結婚した事もあり、ハナビは若くして叔母になっています。ハナビは二人と年齢が近い事もあり、自分の兄弟の様な感覚で接している様です。お年頃のボルトは迷惑そうな表情をしていますが、ボルトに構っている姿がとても可愛いです。
ボルトの右目には、白眼の様な瞳術が遺伝している様なので、その関係で今後の登場も増えそうです。ボルトとヒマワリを見るハナビの表情はとてもにこやかで、二人の事が大好きなのが分かります。
ナルトのハナビの声を演じた声優は?年齢は?
声優浅井清已さんの生年月日や年齢は?
日向ハナビをの声を演じた声優は、浅井清已さんです。1974年4月12日生まれで、年齢は44歳です。東京都生まれで既婚者です。小学生の頃に「風の谷のナウシカ」を見た事をきっかけに声優にあこがれます。コンビニで立ち読みした雑誌に載っていたオーディションを受けて、特別賞を受賞したのをきっかけに声優になりました。2011年11月11日にTwitterで結婚した事を発表しています。結婚した年齢は37歳です。
実家がお米屋さんで、お兄ちゃん子です。趣味はパチスロやゲームで、特にダンジョン物を好んでいます。初めてプレイしたのは「ザ・ブラックオキニス」というソフトです。日商簿記2級と珠算2級の資格を持っています。オーディションを受けて声優になる前には、高校卒業後にOLをしていた時期がありました。
声優浅井清已さんが演じたキャラクターは?
声優浅井清已さんの初めて名前のついた役
浅井清已さんが声優として名前のある役を演じたのは1997年で、作品は「烈火の炎」です。年齢は23歳の時でした。森川願子というキャラクターの声優をしています。魔道具「形傀儡」を使う9歳の女の子の役でした。
「烈火の炎」は少年サンデーで1995年から2002年の間連載されていて、1997年7月19日から1998年7月10日までアニメ放送されています。本作のヒロインであり特殊な能力を持っている佐古下柳を守る為、主人公の花菱烈火と仲間達が戦いを繰り広げていくという物語のバトル漫画です。
声優浅井清已さんはナルトでハナビ以外のキャラクターも担当していた
2002年には、同じく「ナルト」でアゲハというキャラクターの声優もしています。波の国に住んでいる孤児の女の子です。両親を殺されてしまいましたが、明るく強く生きているという役でした。
声優浅井清已さんの演じたメインキャラクター
2009年には「DARKERTHANBLACK」という作品のジュライを演じ、声優として初めてのメインキャラクターの声を演じています。2009年10月8日から12月24日まで放送されていました。突如として東京に出現した、謎の不可侵領域「地獄門(ヘルズ・ゲート)」とそれに呼応する様に世界中で「契約者」と呼ばれる特別な力を持つ者が現れます。そんな世界の中で戦いが繰り広げられていくという物語です。
メインのキャラクターを多く担当している声優さんではないですが、コンスタントに色々な作品に出演しています。今後もどんな作品の声を演じるか注目しましょう。
ナルトのハナビの今後の活躍に注目
ナルトのハナビについて色々とまとめました。ハナビの失明は一時的なもので、ちゃんとナルトとヒナタが取り返していました。ハナビはあまり登場する機会が無かったキャラクターですが、「BORUTO」では可愛く成長した姿を見せてくれる機会が増えそうですね。忍者アカデミーではハナビが担当している班もあるので、今後ボルトとどう関わっていくのかもチェックしていきましょう。