戦姫絶唱シンフォギアの名言ランキング!「70億の絶唱」などアニメの名セリフ集

少年漫画のような熱い展開の多いアニメ。「戦記絶唱シンフォギア」は、歌を力と変えて敵と戦っていくことになるアニメです。今回のまとめシンフォギアは、名言集となっています。20019年7月からは第5期となる「XV」(エクシブ)がスタートします。その前にシンフォギアの名言集をおさらいしてみましょう。主人公の響が発したセリフや翼・クリス達のセリフの名言を、ランキング形式でTOP50からカウントダウン形式でまとめていきましょう。

戦姫絶唱シンフォギアの名言ランキング!「70億の絶唱」などアニメの名セリフ集のイメージ

目次

  1. シンフォギアとは?
  2. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP50~41
  3. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP40~31
  4. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP30~21
  5. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP20~11
  6. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP10~4
  7. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP3~1
  8. シンフォギアのパチンコでも名言が!
  9. シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングまとめ

シンフォギアとは?

シンフォギアのアニメ情報

ここでは、2012年から放送開始されたシンフォギアのアニメ情報をピックアップしていきます。あらすじから魅力までじっくり取り上げていきます。

シンフォギアのアニメあらすじ

シンフォギアの時代設定は、現代よりも少し未来。人を炭化させてしまう認定特異災害「ノイズ」によって人類は脅かされていたのです。唯一ノイズへの対抗策が、「聖遺物」に秘められた力を歌の力によって武装化するシンフォギアシステムに限られていました。そのシステムを操るのがアーティストデュオの「ツバイウィング」の風鳴翼(かざなりつばさ)と天羽奏(あもうかなで)だったのです。

シンフォギアの魅力

名言が少年漫画並みに熱い

ただの変身美少女アニメかと思いきや、全く異なり少年漫画のような展開と、アバンタイトルから始まるオープニングや、物語終盤からエンディングに入るところなどは、物語を惹きたてます。アニメの展開も、終盤に行くほどに困難が立ちはだかり、キャラクター達が立ち向かっていく姿や、過去を乗り越えるために熱い展開が特徴のアニメのシンフォギアとなっています。

長年ファンから愛されている

シンフォギアは2012年1月に最初のシリーズが放送され、その後2013年7月からは2期、2015年7月からが3期、2017年9月から4期と7年前から続く物語で、2019年7月からは5期となる「戦姫絶唱シンフォギアXV」(エクシヴ)が放送されることや、アニメの間にはアニメの主題歌や劇中歌のフェスティバルが開かれて、好評を博しています。

戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト

シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP50~41

ランキング50位:響「私。自分が……」

私、自分が全然ダメダメなのはわかっています。だから、一生懸命頑張って、奏さんの代わりになって見せます!

シンフォギア一期の4話前後で響が発言した言葉です。突然、奏者(そうしゃ)としての力を手にした響が、風鳴翼と一緒に戦っていくことを決めるシーンの一節です。右も左もわからない気持ちのまま、走り出した響の姿となっています。

ランキング49位:響「翼さんは…」

翼さんは強いから闘ってきたんじゃありません。ずっと泣きながらも、それを押し隠して戦ってきました。悔しい涙も、覚悟の涙も、誰よりも多く流しながら、強い県であり続けるために……ずっと一人で……

シンフォギア4話前後の、翼の覚悟を知った響の名言です。翼の覚悟に触れて自分の闘う理由を見つけた響の第一歩のところです。それまで、翼と一緒に戦えることを無邪気に喜んでいた響でしたが、翼の過去を知ったことで、より戦士としての一歩を踏み出す形になります。

ランキング48位:切歌「言われてみれば…」

言われてみれば、とんだアハ体験デス

敵にとどめを刺さない理由を聞いた時の切歌の返答リアクションです。切歌の独特の世界観と可愛さが感じられる名言でもあります。シンフォギアの名言の中でも、迷う方の迷言にも近いセリフですが、切歌らしい反応でもあり、ファンを一気に増やした名言でもあります。

ランキング47位:クリス「ずっと私は……」

ずっと私は… パパとママのことが大好きだった。だから、二人の夢を引き継ぐんだ。二人の代わりに、歌で平和を掴んでみせる。私の歌は… そのために…!

一期のシンフォギアの佳境の11話。フィーネが建造したカディンギルの槍から放たれた月への砲撃を、クリスが決死の絶唱で軌道をそらしたシーンでの名言です。両親への想いを継いで歌で平和をつかもうとしたクリスの名言です。

ランキング46位:翼「その小さなものが……」

その小さなものが、立花の本当に守りたいものだとしたら、
今のままでもいいんじゃないかな。立花は、きっと立花のまま強くなれる。

ネギスタの鎧をまとったクリスを退けるために、絶唱を使った翼が退院直後に話した名言セリフでもあります。響に対してのぎこちない笑顔の初々しい翼さんです。1期シンフォギアのあか抜けない翼のぎこちない表情の翼です。

ランキング45位:響「へいき、へっちゃら……」

へいき、へっちゃら…私、お父さんから大切なものを受け取ったよ…
受け取っていたよ!…お父さんはいつだって挫けそうになる
私を支えてくれていた!ずっと、守ってくれていたんだ!

シンフォギア3期となるGXの響の過去に関しての回で、家庭を捨てた父ともう一度再会するところでの名言で、それまでに抱え込んでいた父親との軋轢を乗り越え生まれ、熱い展開となっています。

ランキング44位:響「英雄でない私に……」

英雄でない私に世界なんて守れなしない…でも、私達…私達はひとりじゃないんだ

2期シンフォギアの13話での名言です。ボスとなるネフィリムの触手に捕まってしまったマリアを元気づけようとするときの名言となっています。

ランキング43位:響「この拳も!…命も!…シンフォギアだ!!」

2期シンフォギアの6話で、ガングニールの奏者でもある響が、体内にあるガングニールの結晶の浸食によって生きながらにして、聖遺物になりかけている時の名言です。

ランキング42位:響「小日向未来は……」

小日向未来は、私にとっての陽だまりなの。未来の側が1番あったかい所で、私が絶対に帰ってくる所。これまでもそうだし、これからもそう。だから私は絶対に帰ってくるッ!

シンフォギア1期の小日向未来に対して響が言った内容で、易しい未来への場所へと戻ってくることを示唆した言葉です。

ランキング41位:マリア「私の歌を全部!」

わたしの歌の全部を! 世界中にくれてあげるッ! 振り返らない、全力疾走だ! 付いて来れる奴だけ付いてこいッ!

翼や響、奏のようにギアをまとうためのフォニックゲインの値が高くないマリアの、精いっぱいの走り抜けるマリアの姿勢から出る言葉です。2期シンフォギアの冒頭のシンフォギア定番となっている翼とペアになるキャラのコンサートシーンになっています。

シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP40~31

ランキング40位:翼「案ずるな……」

案ずるな…ひとりでステージに立つことには慣れた身だ

1期でそれまで右腕で信頼していた親友の奏を失い、それ以降のしばらくの間は翼一人で戦闘をしていたこともあり、その強さや心に決めた心意気などが見える名言です。2期シンフォギアで響との信頼関係ができたころの心強い翼の姿です。

ランキング39位:調「痛みを知らないあなたに……」

痛みを知らない貴方に『誰かのために』なんて言って欲しくない!!

月読調(つくよみしらべ)が、響と初めて出会った時に、説得しようとした響に対して調が言った名言です。分かり合うための前段階の格闘が見受けられます。シンフォギアの中でも真面目なキャラクターの調のまじめすぎるがゆえに出てしまった名言でもあります。

ランキング38位:切歌「ごめんなさい……」

ごめんなさいの勇気を出すのは、調一人じゃないデスよ。調を守るのは私の役目デス!

調と切歌(きりか)は、ふたりでひとりのペアのギア奏者です。そのため、お互い支えあう名言が多くあり、これもそのひとつです。シンフォギアシリーズを通して調と切歌は、仲良しでいつも一緒にいる姿がえがかれています。

ランキング37位:奏「翼は私の相棒なんだから…」

翼はあたしの相棒なんだから 何かあっても助けてくれるんだろ?頼りにしてるぜ相棒ッ!翼と一緒ならあたしは何だってできる気がするッ!!

1期の絶唱で、命を落としてしまう奏ですが、各シンフォギアシリーズの重要箇所で時々登場して、名言セリフを言って翼を支えてくれることが多くあります。翼の心がへし折れそうになった時、弱い一面にぶち当たったりしたときなどに、奏のセリフで翼が元気を取り戻すことができます。

ランキング36位:翼「そうね…」

そうね…あなたと私、闘いましょうか?

響が純粋なうれしさから翼に言い寄ってきたときの翼のセリフで、1期シンフォギアの筋違いという意味での迷う方の迷言になってしまっています。響の覚悟を試すかのように言った翼でしたが、弦十郎の拳で受け止められるのです。

ランキング35位:響「私…」

私…この力と責任から逃げ出してた…
だけど、もう迷わない…だから聴いて、私の歌を!

自分のガングニールの力で人を傷つける力でもあることを知った響は、一時期。ガングニールの力を使えなくなり、未来の協力のもとにようやく自分を取り戻し、ガングニールをまとった響の名言セリフです。シンフォギアの主人公でもある、響のブランクが明けた瞬間でもあります。

ランキング34位:響「こうすることが…」

こうすることが正しいって信じて握っている…
だから、簡単には離さないよ!

離婚していた父親と母親の復縁を願っていた響。ようやく、父親が母親とやり直す決心をしたところでの響の名言セリフです。このシリーズは、響の家族構成が肝となっていました。シンフォギアのメインヒロインの響の壮絶な過去を乗り越えた瞬間です。

ランキング33位:響「どんくさい…」

『どんくさい』なんて名前じゃない!!私は立花響ッ!

戦闘中にもかかわらず、自己紹介を始める響。シンフォギアの名言の中での迷う方の迷言に近い名言セリフでもあります。よほどしっかりと名前呼んでほしかったのです。

ランキング32位:響「力の暴走…」

力の暴走に呑み込まれると頭の中まで黒く塗り潰されて
何もかも分からなくなってしまうんだ

アニメシンフォギアでの強化ユニットのひとつの、イグナイトモジュールの力を獲得する際に生じてしまう暴走状態について、響が語った名言です。

ランキング31位:響「泣いている子には…」

泣いている子には手を差し伸べなくちゃね

キャロルの真意に気が付いた響がアニメ中で発した名言です。敵として相対していても、どうにかして助けたいと想う響の本領発揮です。シンフォギアのシリーズ通しての、響の姿勢のひとつでもあります。

シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP30~21

ランキング30位:翼「何より…」

何より、私の不手際で奪われた命を忘れるものか!!

シンフォギア一期の序盤でネギスタの鎧が奪われてしまったことで、後悔を悔いている翼の名言です。ネギスタの鎧を身にまとっているクリスに対してのセリフとなっています。

ランキング29位:翼「行くぞ!…」

行くぞ!この場に槍と弓、そして…剣を携えているのは私達だけだ!!

シンフォギア2期の最終回ということもあり、盛り上がりの頂点の回でもあります。それまで、自分の聖遺物がなかった響。マリアのガングニールが響の歌に答えたことで、またガングニールの奏者として一戦へと立つことがかないます。

ランキング28位:マリア「それは…」

それは…力を持つ者の傲慢だ!

ガングニールの奏者としての響が、悩み始めたときにマリアがあえて突き離した言葉でもあります。突き放すことで奏者として独り立ちを願ったようですが、響はブランクに突入してしまいます。シンフォギアの中でも、壮絶な過去を背負ってるマリアのひとことが、響に強烈な印象を与えてしまうのです。

ランキング27位:マリア「どうして…」

どうしてそんな風に言うの!?貴方達を守るために血を流したのは私の妹なのよ!

実験段階のネフィリム暴走をマリアの妹のセレナの絶唱によってリセットするという、シンフォギアの回想シーンのセリフです。研究員の心無い発言に対する幼い頃のマリアのセリフとなっています。

ランキング26位:調「マムが遺してくれた…」

マムが遺してくれたこの世界で格好悪いまま終わりたくない

父をかっこ悪いと罵倒した響の姿を見てしまっていた調は、そんな調にとって響の存在が大切なものとなっていたこともあり、響に対して格好悪いところを見せたくない調の心の現れです。シンフォギアを通して、お互いのつながりを強調しているアニメのシーンでもあります。

ランキング25位:切歌「シンフォギアは…」

シンフォギアは昨日までの嫌なこと
全部ぶっ飛ばしてくれる特別な力だと思ってたデスよ

身寄りがなかったことで、FISの施設で研究のリンカーのテストとして使われていたことで、当時の辛い過去も忘れさせてくれることを想った切歌の気持ちのセリフです。

ランキング24位:キャロル「その呪われた…」

その呪われた旋律で誰かを救えるなどと思いあがるな

響の説得に首を縦に振るのではなく、その身を犠牲とすることで失墜の底へと落ちる響。その時にキャロルが放った言葉です。簡単に説得されない!ということや、シンフォギアをフィーネの忘れ形見というキャロルの決心が見える場面でもあります。

ランキング23位:エルフナイン「世界を…」

世界を守れるなら消えてもいいと思ってた…
でも今はここから消えたくありません

キャロルの分身として作られたエルフナイン。瀕死の状態になってしまいながらもギリギリで命を取り留めていた時のセリフです。キャロルとエルフナインは互いの想いを引き継ぐ形となります。シンフォギアの中でも切ないシーンのひとつでもあります。

ランキング22位:キャロル「父親から…」

父親から託されたものを『なんか』とお前は切って捨てたか!?

シンフォギアのボス級のふたりのセリフで、ヴェル博士のひとことからのこの言葉となっています。ズバズバと発言するヴェル博士に対しての気持ちかも含めてのこのセリフです。

ランキング21位:クリス「守らなきゃいけない…」

守らなきゃいけない後輩に守られて…大丈夫なわけないだろ

新たな敵となる錬金術師との初戦闘でのクリスの言葉で、錬金術師の使った新たなノイズ「アルカノイズ」の影響からギアを破損してしまい、後輩な持ってもらってしまって悔しい気持ちのクリスです。

シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP20~11

ランキング20位:響「胸の…」

胸のガングニールはなくなったけれども、
奏さんから託された歌は絶対になくしたりしないよ。

体内にあったガングニールのカケラの影響で、体が浸食されてしまっていた響でしたが、未来の協力もあってその浸食から無事に解放されることができたときの、セリフとなっています。蝕んでいたガングニールは無くなったけど、奏から授かった歌は忘れないという響の強い想いが表れているシンフォギア内でも有名なセリフでもあります。

ランキング19位:響「ビーフストロガノフ…」

ビーフストロガノフって名前なのに、よもや牛肉以外でもOKだとは
恐れ入ったね。ロシア料理の懐は広大だよ

名言集の中でも数少ない”迷うほう”の迷言で、3期の3話で響の仲間たちのビーフストロガノフの歌から突如、始まるという唐突展開となっています。ミュージカル調の展開で、「いきなりどうした?」というファンも多くいる名シーンでもあります。シンフォギアの戦闘をしてない学園での息抜きといった感じです。

ランキング18位:翼「友の…」

友の危難を前にして鞘走らずにいられようか!

シンフォギア名言集の多くが、友を想ったものが多くありこの名言もそのひとつです。1期・2期と苦楽を共にした翼が、マリアに対して友としての感情を抱くのは当然のことです。そして、マリアのほうも、最初こそ戸惑っている姿が見られますが、友として仲良く・切磋琢磨していく姿が見られるようになります。

ランキング17位:切歌「潜入美人…」

潜入美人捜査官眼鏡で飛び出して、一体何をするつもりデスか!?

発電設備の襲撃により、響の生命維持のための電力すらつらくなってしまうことを危惧した二人が取った行動です。シンフォギアの名コンビの切歌と調の仲の良さが際立つシーンでもあります。

ランキング16位:クリス「閻魔様…」

閻魔様に土下座して蘇ったのか!?

この前の段階で響が戦闘不能にした直後に、自分で命を絶ったキャロルでしたが、ホムンクルス技術で復活した姿を見たクリスの発言です。よほど驚いたのでしょう、この後のクリスの戦闘は浮足立ってしまっています。

ランキング15位:翼「何のつもり…」

学園際の三人

何のつもりの当て擦り…挑発のつもりか!?

学園祭ステージの助っ人として切歌と調が登場したときに、歌ったのがツヴァイウィングの曲だったことに関しての翼のセリフです。確かに、宣戦布告としては申し分のないふたりです。

ランキング14位:切歌「鼻血が…」

鼻血がなんぼのもんデスか!

美少女でありながら、鼻血を出すというなかなかない光景のアニメで、ギアを纏うための適合係数を上げるためのリンカーコアの過剰注射によって、血を流してしまっています。さすが、シンフォギアといったシーンでもあります。

ランキング13位:キャロル「アルカノイズ…」

決意のキャロル

アルカノイズ…何するものぞ、シンフォギア!!

3期2話の最後のキャロルの叫びで、シンフォギアに対する憎悪を込めた叫びでもあります。この直前には、新たなノイズ、アルカノイズの登場によって、翼・クリスのふたりのギアが解除された直後の叫びとなっています。

ランキング12位:キャロル「お前と違い…」

お前と違い、戦ってでも欲しい真実は俺にはある!

3期2話の序盤のシーンで、響に対する叫びでもあります。壮絶な過去を経験しているキャロルにとって、響の言葉に対して、精いっぱいの反抗の意思を示したセリフでもあります。

ランキング11位:調「切ちゃん以外に…」

切ちゃん以外に私の恥ずかしい所は見せたくないもの

名言集の中でも、なかなかの可愛らしい一面を見せる調の名言でもあります。かつての敵でもある響に対して、素直になれないながらも精いっぱいの事をしようとした調の優しさが見えるところでもあります。

シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP10~4

ランキング10位:弦十郎「ガングニールだとぉ!」

アニメ1期の1話後半に放った弦十郎の名言です。これ以来。「〇〇だとぉ!」という言葉が、ファンの間で大人気となったのです。

ランキング9位:キャロル「いよいよ…」

いよいよ終わるのだ…そして、万象は黙示録に記される

3期5話のキャロルの発言ですが、名言集の中でも「この段階でこのセリフ?」と疑問が浮かんでしまう発言です。これから始まるという意味合いでは、確かにこの言葉はあっているのでしょうが、不思議な感じになってしまう言葉でもあります。

ランキング8位:切歌「不憫の…」

不憫の一等賞が何を言うデス!

これぞ、ポジティブ!と言わんばかりの切歌の名言です。壮絶で不憫すぎる過去をあざ笑ったセリフでもあり、ポジティブに考えていないと自分が負けてしまうという感情が見受けられます。そして、その感情に決意もプラスして、前に進んでいく切歌の強さも感じます。このセリフは、自分に言うのと同時にヴェル博士に対しても言い放った言葉でもあります。

ランキング7位:調「でも、それだけじゃ…」

でも、それだけじゃ何も変えられなかったのは 昨日までの私達だよ

FISにいた調と切歌は、力で歴史を変えようとして失敗してしまったことで、何も変えられなかったことを悔いているふたりは、同じような失敗をしないために、ふたりで試行錯誤している時の言葉です。名言集の中でも、手探り状態のふたりを象徴する名言でもあります。

ランキング6位:調「ずっと謝りたかった…」

ずっと謝りたかった…薄っぺらい言葉で響さんを傷つけてしまったこと

前のシリーズ(2期)で、響に対して薄っぺらい言葉を好き勝手に並べ立てて、ののしってしまったことを悔いた調の真面目さがうかがえる名言でもあります。このセリフほのかにも名言集の中で多く取り上げた調のセリフは、響に対しての尊敬や好きという気持ちが、素直に表れています。

ランキング5位:響「何とかする……」

何とかする……ちょっと行ってくるから!生きるの、諦めないで

一期のシンフォギアの最終回。フィーネのカディンギルの槍によって、破壊された月のかけらを引き寄せたフィーネ。その消滅後、地球に向かって落下を始めたかけらを破壊するために未来へと行った名言です。クライマックスに発せられた名言ということもあり、このランキングになります。

ランキング4位:響「意味なんて後から……」

意味なんて後から探せばいいじゃないですか……だから、生きるのを諦めないで!!

初期ノイズ編のラストとなる2期シンフォギアの12話より、マリアのガングニールの槍を受け止めたときにマリアに言ったセリフで、自分を支えてくれた奏の言葉を代用してマリアを支える名言となっています。

シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングTOP3~1

ランキング3位:翼「防人の生き様、…」

防人の生き様、覚悟を見せてあげるっ!

ネギスタの鎧を纏っているクリスを、絶唱でとどめを刺そうとする翼です。ランキング集の中でもトップ3にふさわしい名言となっています。

ランキング2位:奏「生きるのを諦めるな!」

1期シンフォギアの1話で負傷してしまった、響に対して奏が発した名言でこの言葉が響の心を力強く支えていくことになります。

ランキング1位:響「そうだ…私が…」

そうだ… 私が誰かを助けたいと思う気持ちは、惨劇を生き残った負い目なんかじゃない。二年前、私が奏さんから託されて受けとった… 命なんだァアア!!

シンフォギア8話でそれまですれ違っていた響と未来(みく)との思いが通じ合い、自己犠牲ではない本当の気持ちに気が付くことのできたときの名言です。BGMがこのシーンを惹きたてて熱い展開となっています。

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シンフォギアのパチンコでも名言が!

名言&名シーンがパチンコで復活

アニメも人気となり、パチンコでも登場している戦姫絶唱シンフォギアは、1期と2期にあたる「戦姫絶唱シンフォギア」と「戦姫絶唱シンフォギアG」がCRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアとして登場しています。アニメのシーンをそのまま使っているので、リーチの時にはアニメのシーンを追体験することができます。アニメ好きでなくても、熱くなる展開をパチンコで体験することができます。確率の高い順となっています。

翼セリフ:歌ってはダメェッ!

1期1話で奏がノイズを一斉に倒すために絶唱を使おうとしたシーンのセリフです。ツヴァイウィングのひとりの奏。パチンコではプレミアムキャラという位置づけから、リーチ中に登場すると確定イベントでもあります。そのほかにも、専用BGMの「QUEEN OF MUSIC」が流れているモード中に、翼が「奏~」と叫ぶことでも大当たり確定となります。

響セリフ:最短でまっすぐに一直線にっ!

1期の6話で響が発言したこの名言も、パチンコに登場します。名言としては、「最速で最短でまっすぐ一直線に!胸の響きを!この思いを!伝えるためにィィィ!」ですが、パチンコでは「最短でまっすぐに一直線にっ!」と、短縮されていますが、アニメシーンも相まってアニメに匹敵する胸アツ展開となっています。パチンコでは、リーチ予告として登場しています。

フィーネのセリフ:纏うそれはいったい何なんだ!

1期の12話で響がエクスドライブを覚醒させたときの、フィーネの言葉です。パチンコでも予告として使われていて、この文字が赤色の場合が信頼度9割越えの確定に近い熱い演出になっています。アニメ中では、12話の一番ラストの熱い展開のシーンとなっています。

雪音クリス全回転リーチ

2期の勝ち抜きステージでのクリスのステージの歌うシーンが流れるこのリーチ。アニメ中ではエンディング前のテロップと一緒に流れたシーンで、生き生きと歌うクリスの可愛らしいシーンが有名です。パチンコにいっても、クリス推しなのは変わらない点でもあります。

響セリフ:正義を信じて…予告

2期の7話ノイズとのバトルシーンで、カウントダウン予告で、シンフォギアアニメの熱い展開ですが、パチンコとしては、発展して信頼度5%なので、アニメの熱い展開に反比例するかのように、パチンコ的には熱くない展開になってしまっています。

喪失までのカウントダウンリーチ

2期の10話。小日向未来がギアを纏ったアニメでも話題満点のシーンも、パチンコでリーチとしてみることができます。それまで、響をサポートする側の未来がギアを纏い、この前後ではヴェル博士の「なぜそこで愛!」などの名言が生まれたところでもあります。トータルの信頼度としては3割と低めですが、絵面によって信頼度が上がる熱いリーチになっています。

ゴールド図柄では58%、赤タイトルで64%、赤セリフで66%まで跳ね上がることで、アニメシンフォギアのシーン同様に絵面と入る文字によって、熱い展開へと跳ね上がっていきます。

響のセリフ:ガングニールだぁっ!予告

2期の12話、最終回の前のエンディングで響が放った言葉で、マリアの黒ガングニールが響の歌に反応して再びギアを纏うことができたときのシーンです。パチンコでも、このシーンは熱く、前段階として未来の「いっちゃえ響ッ!ハートの全部でっ!」からの発生の「撃槍ガングニールだぁっ!」予告で、発生した段階での発展が約束されています。信頼度は低いですが熱い展開です。

70億の絶唱リーチ

2期のシンフォギア13話となるネフィリムとのバトルシーンという胸アツの展開のリーチとなっています。パチンコの中でも、一番派手なリーチですが、トータルでの信頼度が4割強と低めですが、タイトルが金・セリフ赤・疑似導光板ありのどれかが絡まないと、外れることが多いリーチでもあるために、演出と同様の熱い展開のような、過度な機体は禁物となっているリーチでもあります。

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シンフォギアの名言・名セリフ集ランキングまとめ

2019年7月からは、5期となる戦姫絶唱シンフォギアXV(エクシヴ)が放送開始されます。2012年がら長年続く戦姫絶唱シンフォギアシリーズは、その熱い展開とシンフォギア独特の展開が少年誌のような深いストーリーが人気を博しています。ここまで取り上げた通りに各シリーズの名言が多くあり、ここに上げきれないほどの名言が多くあります。

シンフォギアはパチンコにもなっていて、アニメだけでなくパチンコユーザーも熱い展開でテンションが上がっています。名シーンのオンパレードとなっているので、パチンコからアニメへと移行するユーザーも楽しめる内容となっています。

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