【戦姫絶唱シンフォギア】暁きりか（暁切歌）は可愛いいじられキャラ！魅力を紹介

『戦姫絶唱シンフォギア』というアニメは、音楽プロデューサーの上松範康がはじめて原作を手掛け、そしてゲームクリエイターの金子彰史がタッグを組んだシリーズ作品となっています。今回は『戦姫絶唱シンフォギア』」に登場するキャラクター、暁きりか（暁切歌）について紹介をしていきます。暁きりか（暁切歌）のキャラクターソングの「手紙」などについても見ていきましょう。黒歴史があるという噂です。

2012年1月から3月までの第1期『戦姫絶唱シンフォギア』は、サテライトが制作したテレビアニメです。そして、音楽プロデューサーの上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛けた作品でもあり、ゲームクリエイターの金子彰史がタッグを組んだシリーズ作品となっています。このアニメの特徴は、音楽と戦闘を融合させたアクションがあり、 「ライブとアニメが融合した作品はヒット作になりうる」という確信の元制作されています。

アフレコ現場では、「毎回声優自身が歌を歌いながら戦うことがある」という逸話を話していたこともあります。アニメと歌そして戦闘シーンが加わっている新しい作風のアニメ作品でもあります。

今まで音楽を専門に作ってきた上松範康は、物語を構築するのは難しいと考え、原作とシリーズ構成を金子彰史に依頼したことにより2人がタッグを組み作成したアニメだと言えます。そして企画として決まっていた、「女の子たちが歌を歌って召喚したものを、自らの身体に憑依させて戦う」ことを考えストーリーを再構築して全13話分の構成となったと言われています。

本作の主人公立花響は、天羽奏と風鳴翼の人気ユニット『ツヴァイウィング』のコンサートを楽しんでいました。そこに、認定特異災害といわれている”ノイズ”が現れ人々を襲っていきました。混乱が起きる中に、『ツヴァイウィング』の2人は、歌を歌いながら戦う二人の姿がありました。響は逃げ遅れてしまい、奏が自らの命と引き換えに命を救います。そして、ノイズを倒すことに成功します。

そして、2年後響の親友小日向未来と憧れの存在である翼が在籍している私立リディアン音楽院の高等学校へ入学をすることになりました。街中で2年前に見たノイズと出会ってしまい響は、咄嗟に奏が歌っていた歌を口ずさむと光とともに戦闘服に響は身を包まれます。そこから、響は、シシンフォギア・ガングニールの装者として戦うことを選択し、物語ははじまっていくのでした。

• 名前：暁切歌（アカツキ　キリカ）
• 声優：茅野愛衣
• 年齢：16歳（『G』エピローグ時点で15歳）
• 誕生日：4月13日
• 血液型：O型
• 身長：155cm
• 体重：44kg
• スリーサイズ：B81・W56・H83から（B82・W56・H83）に変化

暁きりか（暁切歌）は、『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物です。第2期から登場するようになります。2期の初めの頃は、敵対をしているシンフォギア奏者として登場しますが、黒幕のウェル博士が自分自身の保身しか考えていないことを知り、主人公の立花響たちと仲間になることを決めます。暁きりか（暁切歌）のシンフォギアは「獄鎌・イガリマ」です。

暁きりか（暁切歌）の特徴は、語尾に必ず「デェス」をつけてしまうかわいらしいキャラクターです。いつも月読調のそばから離れないようなかわいらしい女の子でもあります。

2019年7月より第5期アニメ放送が決定している『戦姫絶唱シンフォギア』の作品情報やあらすじ紹介をしてきました。そして、暁きりか（暁切歌）のプロフィールなどもを紹介してきました！ここからはいよいよ、『戦姫絶唱シンフォギア』の暁きりか（暁切歌）のキャラクターの魅力を紹介してきますのでたっぷりとご堪能ください。それでは見ていきましょう！

暁きりか（暁切歌）の初登場時は、今とキャラクターのイメージが違います。今は、お調子者といえばいいでしょうか？最初は、”常識ある人”として登場をしています！どちらかというといつも一緒に行動をしている月読調のほうが変わっている（変わり者）のキャラクターでしたが、回を追うごとに月読調の変わり者具合を超えていったのが、暁きりか（暁切歌）です。暁きりか（暁切歌）のほうが変わっているのでした。

まず、何が変わっているのかというと、1つは口調です。ファンの間でも暁きりか（暁切歌）の口調は話題になっているほどです。あともうひとつは、一般常識のズレについてです。自分のことを常識人だと思い込んでいるようなキャラクターということもあり、ファンからは”いじられキャラ”として扱われるようになっています。とてもファンから愛されているキャラクターでどこか憎めないという魅力があります。

上記でも述べましたが、暁きりか（暁切歌）の口調は独特です。普段の語尾には、「デェス！」と必ずといっていいほど付けてしゃべっています。そのほか戦闘中の必殺技の名前が、文字で書いてみるとなんて読むのかわからないほど独特のセンスをもっています。例えば、「切・呪りeッTぉ」は、”キル・ジュリエット”と読み、「断殺・邪刃ウォttKKK」は、”だんさつ・ジャバウォック”と呼んでいます。

何とも言えない独特の必殺技の名前であり、声優泣かせのアフレコ現場が想像できます。ほかにも、暁きりか（暁切歌）の必殺技の名前は、童謡キャラクターの名前が入っているものがほとんどですが、必殺技の名前が独特のものが多く存在しています。第5シーズンではどんな必殺技が登場するのでしょうか？そちらも楽しみなところです。

暁きりか（暁切歌）は、親友想いなところがあります。親友の月読調との関係性がとてもいいと言えるでしょう。2期の終盤から3期の中盤までと幅広く見どころがある2人ですが、ファンの間でもとても有名な2人のオートスコアラー戦が最高だと話題になっています。親友の月読調は、無口でありながらこちらも少し変わっている女の子です。切歌が毎回面倒を見ています。お姉さん的存在のような、姉妹のような関係性です。

暁きりか（暁切歌）の必殺技はたくさんあります。独特の名前のものも多く一度見ただけではなんて書いてあるのか読めないのもまた魅力です。上記で2つ必殺技の読み方を紹介してきましたが、その他でいうと「双斬・死nデRぇラ」はシンデレラと読みます。意外にかわいらしい名前だと思う人も多くいるようですが、技の名前として書いてみると変わった表記です。

暁きりか（暁切歌）が所属している『武装集団フィーネ』のリーダーがマリアでした。フィーネであると名乗っていたマリアでしたが、実はマリアはフィーネではありませんでした。では、誰がフィーネなのか？と疑問に思う人も多いでしょうが、ここで浮上してきたのが暁きりか（暁切歌）でした。

自分がフィーネだと思い込んだ暁きりか（暁切歌）は、『手紙』を遺書として残すという行動に出ました。これについては本編では描かれていません。のちに詳しくキャラクターソングのところで解説をしますが、『手紙』というキャラクターソングがあり、このキャラクターソング『手紙』が遺書のようになっているようです。ファンの間では、この件により切歌が死ぬのでは？と疑いを持つ人もいたようです。

全て切歌の勘違いであることが判明して安堵します。フィーネの転生者は、大親友の調でした。切歌は今まで自分がフィーネだと思い込んでいたので遺書を残していたのですが、これがすべて勘違いで終わってしまうのです。切歌は恥ずかしさからか自殺までしようとしますが、調が止めてくれたのでした。

『戦姫絶唱しないシンフォギア』に収録されていたお話です。黒歴史として暴かれることになった『手紙』。手紙の残骸が見つかりいとも簡単に復元されてしまう始末になってしまいます。勘違いから生まれてしまった遺書ということがバレてしまい、恥ずかしい思いをすることになったのでした。

『手紙』というキャラクターソングの歌詞が面白いと話題です。切歌らしい歌詞になっているところがポイントです。手紙を遺書として残そうとしていた切歌の歌ですが、これは黒歴史のような歌だともいわれています。皆さんもぜひ一度聴いてみてください。

暁きりかの名言と名セリフを紹介します。名言が生まれたシーンは私立リディアン音楽院の文化祭です。文化祭に侵入をした切歌たちはいつも以上に楽しそうな様子です。切歌たちは、根はとてもいい子たちなので文化祭を楽しんでいる人たちまで悲しい思いをさせたくないということがありました。この一言は、響達の敵でありながらも、決して悪者ではないと視聴者に語り掛けてくる切歌や調の気持ちがあります。

「御馳走デース！」というセリフは、いつもの暁きりか（暁切歌）のようです。一人で悩んでいたところに調に対して言った言葉なのですが、切歌たちにとってはカップラーメンはご馳走の部類に入ります。とてもかわいらしい一言でもあります。

暁きりか（暁切歌）の3つ目の名言「調に悲しい想いをして欲しく…」を紹介します。フィーネの魂ではなかった切歌は、調のことが大好きです。しかし、調が敵に寝返ってしまい調と戦うことになります。勘違いが呼んだ悲しい戦いでしたが、2人の絆がとても表れていた感動のシーンです。

『戦姫絶唱シンフォギア』に登場するキャラクターである暁きりか（暁切歌）を演じた声優の紹介をしていきます。暁きりか（暁切歌）はお調子者というキャラクターではありますが、演じている声優は、とってもかわいらしいことで有名な茅野愛衣さんです。ここでは、『戦姫絶唱シンフォギア』で暁きりか（暁切歌）を演じた茅野愛衣さんについて紹介をしていきます。見ていきましょう。

暁きりか（暁切歌）の声優を務めたのは、癒し系ボイスで有名な茅野愛衣さんです。おっとり系な見た目もあり多くの声優仲間からも愛されている存在です。声優としての実力も確かなもので、少女漫画原作の作品に出演することも多くあります。

• 名前：茅野 愛衣（かやの あい）
• 愛称：かやのん、かやまろ
• 出生地：東京都
• 生年月日：1987年9月13日
• 血液型：O型
• 身長：153 cm
• 職業：声優
• 事務所：大沢事務所

• あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（2011年 本間芽衣子〈めんま〉 役）
• 神様ドォルズ（2011年 史場日々乃 役）
• ガールズ&パンツァー（2012年 武部沙織 役）
• 好きっていいなよ。（2012年 橘めい 役）
• 氷菓（2012年 伊原摩耶花 役）
• アオハライド（2014年 槙田悠里 役）
• W'z《ウィズ》（2019年 リリ / 北条璃々 役）

暁きりか（暁切歌）というキャラクターについてSNS（Twitter）ではどのような評価になっているのでしょうか？様々な反応がすぐにみられるようになっています。過去のものから現在のものまでしっかりと紹介をしていきますので見ていきましょう！

暁きりか（暁切歌）の楽曲で黒歴史な曲と呼ばれている「手紙」の歌詞は遺書のようなものだと話題になっています。『戦姫絶唱シンフォギア』の暁きりか（暁切歌）のキャラクターソングの中で上位に食い込むほどの人気ぶりのようです。”歌詞がすごい”や””暁きりか（暁切歌）の魅力”だと言われている曲のようです。ぜひ一度皆さんも聞いてみてください。

「#暁切歌生誕祭2019」 というハッシュタグが作られるほど、暁きりかはとても人気のあるキャラクターです。暁きりか（暁切歌）というキャラクターが生まれてから、毎年誕生日が来るとハッシュタグが作られてみんなで誕生日をお祝いしているようです。このハッシュタグでは、暁きりか（暁切歌）の画像や動画などを用いて誕生日をお祝いしている様子です。皆さんも暁きりか（暁切歌）のお気に入りのシーンや楽曲などを見つけてみてください！

暁きりか（暁切歌）のキャラクターソング『手紙』という曲は、テレビで放送されることはありませんでしたがとても有名な楽曲であり、人気の高い楽曲となりました。『手紙』という曲は発売から何年もたっていますが、今でも人気の楽曲となっているようです。

本記事では、暁きりか（暁切歌）についての魅力を余すところなく紹介をしてきました。2019年7月より第5シーズンである『戦姫絶唱シンフォギアXV』の放送開始が決定となっています。ますますこれからも盛り上がっていくこと間違いなしの作品です。これからも、暁きりか（暁切歌）を応援していきましょう！