あしたのジョーの名言・名シーン集!矢吹丈や力石など登場人物の名セリフを厳選

あしたのジョーの名言、名シーン集を紹介します!あしたのジョーといえば昭和を代表するボクシング漫画として、スポ根の金字塔的存在感を放つ名作です。そんなあしたのジョーには幾多の名シーン、名言集がありました。力石や矢吹丈が命を懸けて戦う姿、画像は多くの読者に感銘を与えています。そんなあしたのジョーで欠かせない名言、名シーン集を、矢吹丈、力石、白木葉子や丹下段平などキャラクターごとに分けて、詳しく紹介していきます!

あしたのジョーの名言・名シーン集!矢吹丈や力石など登場人物の名セリフを厳選のイメージ

目次

  1. あしたのジョーとは
  2. あしたのジョー矢吹丈の名言
  3. あしたのジョー力石徹の名言
  4. その他キャラクター名言
  5. あしたのジョーの名シーン
  6. あしたのジョーの名言に関する感想や評価は?
  7. あしたのジョーの名言・名シーンは熱くカッコイイ

あしたのジョーとは

あしたのジョーの作品情報

あしたのジョーは昭和の時代に発表されて大ヒットした日本を代表する名作ボクシング漫画です。あしたのジョーは2018年に連載開始以来50周年をむかえており、東京ソラマチで展覧会が行われました。あしたのジョーは連載当時、あまりの人気のために社会現象になり、力石徹が死んだときには本当の葬儀も行われています。

あしたのジョーでは力石や矢吹丈が試合で勝つために命を懸けて減量し、外見画像がみるみる細くなっていく姿も忘れられません。この記事ではそんなあしたのジョーで矢吹丈や力石、葉子や丹下段平などの名シーン、名言集を画像付きで紹介していきます!あしたのジョーの名シーン、名言集が気になる方はぜひ最後まで、当記事をご覧ください!

概要

あしたのジョーは講談社の週刊少年マガジンで1968年1月1日号~1973年5月13日号の期間に連載されていた漫画です。あしたのジョーはボクシングで戦う少年たちのドラマを描いた、典型的なスポ根ものの作品となっています。

作者

あしたのジョーの作者は原作を高森朝雄さんが書き、絵をちばてつやさんが描きました。高森朝雄さんは、巨人の星の原作を書いた梶原一騎さんの別名でもあります。あしたのジョーは、原作と絵描きが分かれて作られたことで名作となっていきました。
 

あしたのジョーが実写化

2011年にはあしたのジョーが実写化されて、注目を浴びました。あしたのジョーはSFアニメ「メガロボクス」として、2018年にリメイクされています。あしたのジョーで登場した南千住のいろは商店街、玉姫公園などの場所は、同作が実写化されたことで町おこしになっただけでなく、あしたのジョーの聖地となりました。多くのあしたのジョーのファンが、聖地巡礼に訪れています。
 

あしたのジョーの声優事情

あしたのジョーのアニメで矢吹丈の声優を担当したのはあおい輝彦さん、力石の声優を担当したのが藤岡重慶さんです。この2人はアニメ声優を生業にしている人ではなかったですが、矢吹丈と力石の声が見事にはまっていました。そのためあしたのジョーのアニメ版2や、劇場版あしたのジョーでほかの声優が交代されるなか、藤原さんとあおいさんだけはそのまま声優に選ばれています。
 

「あしたのジョー」連載50周年記念サイト

あしたのジョー矢吹丈の名言

あしたのジョー矢吹丈とは

あしたのジョーの主人公である矢吹丈は、不良少年です。矢吹丈は不良のような長めの髪型が特徴で、売られた喧嘩は買うタイプです。一方で、お調子者で前向きな性格をしています。矢吹丈はボクシングに心魂こめてとりくみ、あしたのジョーで名シーンや名言をたくさん生み出しました。
 

矢吹丈の名言①「燃えたよ…真っ白に…

あしたのジョー矢吹丈の名言集でまずあがるのは「燃えたよ…真っ白に…燃え尽きた」です。この名言はあしたのジョーで最も有名なセリフの一つです。矢吹丈の画像が白くなっているところが印象的です。ホセとの戦いが終わった最終回の名シーンで言われた名言でした。大好きなボクシングでとことんまで燃え尽きた矢吹丈が、画像まで白くなって言われた名言です。

矢吹丈の名言②「打つべし」

矢吹丈の名言で「打つべし」は、作中で何度も繰り返されたセリフです。矢吹丈は鑑別所でマンモス西と戦うときにこの名言を言いました。パンチを打つ画像を交えながら、「やや内角を狙い、えぐりこむようにして、打つべし!打つべし!」と何度も繰り返される名言です。

矢吹丈の名言③「強くなるぜ…」

矢吹丈の名言で「強くなるぜ…おっちゃんの期待にそえるようにな。力石にも…負けねえよ!」があります。この名言は東光特等少年院寮対抗のトーナメント戦で、矢吹丈が青山と戦う時に言われました。丹下段平は丈が強くなってくれる事を願って青山にボクシングの訓練をしていたことがあります。矢吹丈は一見、敵の味方をしているようにみえた丹下段平が自分のためにしてくれていたことが分かり、とても嬉しく感じました。

矢吹丈の名言④「ま、ま、まてよ…」

矢吹丈の名言に「ま、ま、まてよ、おやじ…。いまのはダウンじゃねぇ、スリップだ!」があります。これは東光特等少年院で寮対抗トーナメントの1回戦で戦った松木との試合で丈が言いました。矢吹丈は盛り上がる会場の雰囲気にのせられて、思わずダウンをとられてしまいます。そんな矢吹丈が苦し紛れに丹下段平に言った名言です。丹下段平は今のは立派なダウンだったと丈に告げています。
 

矢吹丈の名言⑤「たのむや、おっちゃん…」

矢吹丈の名言に「たのむや、おっちゃん。たのむや…。まっ白な灰になるまでやらせてくれ、なんにもいわねえでよ…」があります。これはホセ・メンドーサという世界バンタム級チャンピオンとの戦いで言われました。この名言が言われたとき、丹下段平は矢吹丈に戦いをやめさせようとしました。しかしそれでも戦おうとした矢吹丈から出たセリフです。

矢吹丈の名言⑥「ふふ…殺しちまったよ…」

矢吹丈の名言に「ふふ…殺しちまったよ…。この手で…この手で力石を殺しちまったよ…。り…き、力石よ…。り…きいし…。」があります。矢吹丈と力石が戦ったのちに、力石はリングで倒れてそのまま亡くなってしまいました。自分がきっかけで力石を殺してしまったことによる衝撃が名言となっています。玉姫公園にいるときに、思わず丈の口から出てきたセリフとなっています。

矢吹丈の名言⑦「がんばれや、カーロス」

あしたのジョーで「がんばれや、カーロス」という矢吹丈の名言もあります。この名言は、日本から飛行機で移動しようとしているカーロスに対して、見送りに来た矢吹丈が遠くで独り言のようにいった名言でした。あしたのジョーで、カーロスを応援している丈の気持ちが分かる名言です。
 

矢吹丈の名言⑧「ま…まいったぜ力石…」

あしたのジョーで「ま…まいったぜ力石…あそこで…とどめをアッパーでくるとはな…。さすが力石だ…まいったぜ」という矢吹丈の名言があります。この後矢吹丈は力石の元へ行き、握手をしようとしました。しかし、力石は倒れてしまう名シーンにつながります。
 

この後、控室にいる矢吹丈は力石が死んだことを知りました。あしたのジョーでライバルだった力石が死んでしまう事件は、矢吹丈にとって相当大きなショックだったと考察できます。

矢吹丈の名言⑨「ひじを左わき下から…」

あしたのジョーの「ひじを左わき下からはなさぬ心がまえでやや内角をねらいえぐりこむように打つべし」という名言は、手紙に書かれていた言葉です。矢吹丈は少年院で力石と出会い、喧嘩をすることになりました。力石とのけんかの時に矢吹丈は、上の名言を言っています。あしたのジョーで矢吹丈は、パンチを放つ画像とともにこの名言を言いました。

矢吹丈の名言⑩「もう一度…もう一度…」

あしたのジョーで矢吹丈は「もう一度…もう一度、力石の顔を…いいだろうおじょうさん」という名言を言ったことがあります。これは力石が死ぬ名シーンの後に、控室で落ち込んでいる葉子に矢吹丈が言った名言です。矢吹丈はいつもは葉子に対してからかうようなしゃべり方をしていました。しかしこの時限りは、心を込めてセリフを言っています。あしたのジョーで忘れらない名シーンです。

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あしたのジョー力石徹の名言

あしたのジョー力石徹とは

あしたのジョーで力石徹は、矢吹丈の宿命のライバルと呼べる相手です。矢吹丈も力石も、お互いの強さを認めており、ボクシングの試合では良きライバルとして戦いました。力石は体は大きいですが、ラストの矢吹丈との戦いでは大幅な減量に取り組み外見画像がだいぶ変わっています。あしたのジョーで力石は13試合して13回連続でKO勝利をしたという奇跡的な実力があります。

かつて力石は試合中に観客からヤジを飛ばされたことに怒り、観客を殴ってしまったことがありました。これによって力石は少年院に入る事になります。あしたのジョーで少年院から出た後の力石は、ボクサーとしてフェザー級でプロ復帰をします。

力石徹の名言①「ジョー立てえ!…」

あしたのジョーで力石の名言に「ジョー立てえ!この力石徹と決着をつけんうちにこのまま消え去る気かあ~!」があります。力石がこの言葉をかけた時、矢吹丈はウルフ金串と戦って、ダウンをとられていました。矢吹丈と力石は不思議な縁で繋がっており、力石がいたおかげで矢吹丈はとことんボクシングに打ち込めたともいえるでしょう。
 

力石徹の名言②「みごとだぜ、ジョー…」

あしたのジョーで力石は「みごとだぜ、ジョー…。これでまた一歩…おれに近づいてきたな。この力石徹に…!」という名言を言ったことがあります。矢吹丈が村瀬武夫と戦っているところを観戦していた力石が、上のセリフを言いました。この時点で力石は天才的なボクサーだったので、自分と矢吹丈がまともに戦える気配を感じて、上の名言を言ったと考察されています。
 

力石徹の名言③「この痩せさらばえた…」

あしたのジョーの力石は「この痩せさらばえたカサカサのからだでりっぱに矢吹と打ち合って見せます」という名言を言ったことがあります。これは力石が危険なほどの減量に挑戦していたときに言った名言です。名言が言われた名シーンで、葉子は力石に白湯をあげようとしました。しかし力石は白湯を捨ててしまいます。力石は葉子にもう少しでくじけるところだったと言った後に、上の名言をいうことになります。
 

力石徹の名言④「おわった…なにもかも…」

力石徹の有名な名言に「おわった…なにもかも…」があります。これは力石が試合で矢吹丈をマットに沈めた後、カウントがとられる前に言いました。力石が丈と戦ったこの試合は、彼にとって有益なものではありませんでした。力石としては男としてのプライドから受けて立った試合、そんな名シーンで言われた名言だったのです。

力石徹の名言⑤「第一ラウンドじゃねえ…」

あしたのジョーで力石は「第一ラウンドじゃねえ…1分間よ!」という名言を残しています。これは東光特等少年院の寮対抗トーナメントの戦いで、矢吹丈と力石の戦いが決定した際に、力石が言った名言です。力石は右手の人差し指を上にあげて、KOすることを矢吹丈に宣言しています。これは矢吹丈に対する力石の挑戦を意味した画像の名シーンです。

あしたのジョーでこの名シーンが描かれる以前、矢吹丈と力石は喧嘩をして殴り合いをしたことがありました。喧嘩をした力石は矢吹丈の実力は侮れないことを感じます。しかし元ボクシングのプロとして、素人に勝つのは当たり前だという意思もこめて、力石は上の名言を言ったとも考察されています。ここから矢吹丈と力石の命をかけた戦いが始まっていくことになりました。

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その他キャラクター名言

あしたのジョー丹下段平とは

あしたのジョーの丹下段平は、矢吹丈のボクシングトレーナーです。丹下段平は以前プロのボクサーとして活躍しており、日本タイトルに挑もうとしたこともありました。ボクサーとして確固たる実力を持つ丹下が、矢吹丈にボクシングを教えていたのです
 

丹下段平の名言①「た…立て…!立つんだ…」

丹下段平が言った有名な名言集に「た…立て…!立つんだ、ジョー!」があります。あしたのジョーの中でもトップクラスに有名な名言であり、作品を読んだことのない人でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?この名言は矢吹丈と力石が戦った際に、丈がダウンを取られた名シーンで使われました。動けない矢吹丈に対して、丹下段平は心のなかで上の名言をつぶやいています。

丹下段平の名言②「理屈に弱いむかしの…」

丹下段平は「理屈に弱いむかしの拳闘家なればこそかえって本能にひらめく直感なんだ!」という名言を残しました。この名言を見る限り、丹下の鋭い直観力のすごさが読み取れます。丹下はカーロスの本領を見抜いたことがあります。カーロスは一見おちゃらけたキャラクターで、ボクシングも強そうには見えませんでした。しかし丹下はカーロスの真の実力を悟って、上にある名言をいう事になります。

丹下段平の名言③「そうか…そんなに…」

「そうか…そんなにみんなこのジョーをたすけたいのか、それならこいつを警察に引き渡すのを手伝うんだな、ジョーは今鑑別所へおくられるのが一番幸せなんだ」という名言を言ったことがあります。矢吹丈はかつてドヤ街にいる子供たちをだまして詐欺行為をしようとしたことがあります。そんな矢吹丈に丹下段平は蹴りを入れました。

そして涙ぐみながら子供たちに上の名言を言ったのです。この時点での矢吹丈は丹下の事をうるさいボクシングのキチガイくらいに思っていました。矢吹丈は丹下から拳闘の訓練を受けていましたが、お小遣いをもらっていたこともあります。矢吹丈と丹下段平は親子のような固い絆で結ばれており、だからこそ丹下は丈の悪さに対して罰を与えたのです。
 

丹下段平の名言④「人間は絶望的なピンチ…」

丹下段平の名言集に「人間は絶望的なピンチよりもたちの悪いピンチがある…そいつはなまじにせものの希望のあるピンチってやつだ…」があります。これは力石が亡くなった後、矢吹丈がボクサーとして復帰したときに使われました。矢吹丈は力石を殺してしまったことに罪の意識を感じており、敵の頭を攻撃できない弱点をもつことになります。そんな矢吹丈に対して丹下段平が言った、深い意味を感じさせる名言です。

あしたのジョー白木葉子とは

白木葉子は、あしたのジョーのヒロイン的存在です。白木葉子はお金持ちの家に生まれた財閥令嬢であり、本編の中でだんだん矢吹丈に関心を示していきます。力石や矢吹丈の戦いを間近で見ていくことになる、重要な女性キャラクターです。
 

白木葉子の名言①「矢吹、矢吹って…」

葉子の名言に「矢吹、矢吹って…かれがなんだっていうの。くるってるわ、みんな!」があります。これはあしたのジョーで力石を見送ることになった葉子が、怒って言った名言です。メディアや力石たちは、この時点でまだプロでもない矢吹丈に対してボクサーとしての底知れない実力を感じていました。しかし葉子からしたら矢吹丈はただの素人にしか映らなかったのです。

葉子には分からないけど、ボクシング経験者には丈の強さが分かっていたことになります。しかしあしたのジョーが進むにつれて葉子も、矢吹丈の本当の強さに気が付いていくことになります。

白木葉子の名言②「力石くん…私は…」

白木葉子の名言集に「力石くん…わたしはあなたがかわきに耐えかねて減量をあきらめたことをかなしんだりしていません、それよりもあなたが少しでも、ほんの少しでも人間らしい弱さをもっていてくれたということがとてもうれしいの」があります。この時期力石はボクシングの試合のために激しい減量をしており、ろくに水も飲まない状態でした。そんな力石に対して葉子がかけた優しい言葉がこの名言となっています。
 

あしたのジョーの名シーン

名シーン①力石徹の命を賭けた減量

あしたのジョーで力石は外見画像を一目見ればわかるくらい、減量を試みたことがあります。この減量のために力石の外見画像はやせ細ってしまいました。少年院にいく前の力石は、ウェルター級で66.6㎏~61.23㎏の体重でした。

しかし少年院を出てプロとして復帰した力石は、フェザー級で57.1㎏~53.6㎏の体重まで減量しています。外見画像からわかるほどの減量は、ボクサーとして2階級下げていたことになります。まさに命を懸けた力石の減量でした。
 

名シーン②VSメンドーサ

あしたのジョーでホセ・メンドーサというメキシコのボクサーと矢吹丈が戦ったことがありました。あしたのジョーの名シーン集のなかでもホセ戦は有名です。ホセはとても強い選手で、世界バンタム級チャンピオンにあたります。またコークスクリューパンチという必殺技で矢吹丈を苦しめました。このホセとの戦いの後に、あしたのジョーを代表する名シーンがまた登場します。

名シーン③まっ白な灰に

あしたのジョーでとても有名な名シーンに、コーナーの椅子に丈が座って燃え尽きたかのように映る場面があります。これはホセ・メンドーサとの戦いで力を使い切った丈が、白い灰になったようにガックリと座る名シーンです。この試合でホセは判定勝ちしましたが、その後ホセの髪の毛の画像は白髪になってしまいます。髪の毛の色が変わるくらいはげしい戦いだったのです。

名シーン④矢吹丈に告白する葉子

あしたのジョーで葉子が矢吹丈に告白する名シーンがあります。白木ジムの会長に就任した葉子は、ホセ・メンドーサと戦う前の矢吹丈に告白しました。矢吹丈はこのとき病気を抱えていたので、ホセとの戦いは厳しいと葉子は感じていました。葉子は矢吹丈にホセとの試合をやめさせようと言葉をかけます。さらに葉子は矢吹丈に対する思いも一緒に打ち明けました。

葉子の告白を受けた矢吹丈はありがとうと言いました。しかし病気だからと言ってホセとの戦いをやめるわけにはいきません。矢吹丈はホセとの決着をつけるため、葉子を後にしてリングへ向かいます。

名シーン⑤VS金竜飛

あしたのジョーでとても人気のあるシリーズが金竜飛戦です。金竜飛戦で矢吹丈は減量を行いました。矢吹丈が減量をしてだんだんやせていく外見画像は、力石の時のような厳しさを感じさせます。

金竜飛はチョムチョムという必殺パンチを使います。チョムチョムは敵が倒れる隙を奪うくらい、ひたすらパンチを繰り出す冷徹な技です。そんな金竜飛と矢吹丈との戦いは、多くの読者たちの注目を集めました。

あしたのジョーの名言に関する感想や評価は?

あしたのジョーは漫画として有名なだけでなく幾多の名言や名シーンを残した作品として、ツイッターで語られています。まずはあしたのジョーが懐かしいという感想がありました。また「打つべし!」や「燃えたよ…真っ白に…燃え尽きた」などの名言が多くツイートで書かれているので、読者の心に残る名言であることがうかがえます。

とくに「燃えたよ…真っ白に…」の名言に対しては、鳥肌が立ったという感想がありました。全てを出しきって戦い、燃え尽きた矢吹丈の画像が、感動につながったようです。自分も矢吹丈のようにすべてを出し切って何かをやり遂げてみたかったという感想となっています。

またあしたのジョーの名言は渋いという評価もありました。「男は負けると分かっていても戦わなければならない時がある」という名言が身に染みて、仕事の面でも共感できたという感想もあがっています。あしたのジョーの名言は多くの人に共感や感動を与えているようです。

あしたのジョーの名言・名シーンは熱くカッコイイ

ここまであしたのジョーの名言や名シーン集について見てきました。日本を代表する名作ボクシング漫画あしたのジョーには、幾多の名言集、名シーンが存在します。矢吹丈や力石たちが試合で勝つために減量していく姿は、やせ細っていく外見画像を見るだけでも、そのすさまじさが分かります。力石や矢吹丈たちは、命を懸けてボクシングで戦っていました。

そんな男たちのドラマが描かれる名言や名シーン集だからこそ、多くの人に感動や共感を与えられたのかもしれません。今回の記事を参考にあしたのジョーの名言や名シーン集を知って、もう一度この名作に触れてみてはいかがでしょうか?

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