あたしンちの衝撃的な最終回をネタバレ!結末を迎えた意外な理由とは?

アニメ「あたしンち」は、一般家庭の日常をコミカルに描いたギャグ作品です。原作はけらえいこの漫画であり、日曜版読売新聞に掲載されており、アニメや漫画を読まない人からも熱い支持を受けていました。人気絶頂の時に、最終回を迎えた理由は何だったのでしょうか。この記事では、そんな「あたしンち」の作品情報、最終回の内容、漫画の結末などを紹介していきます。ネタバレを多く含みますので、閲覧はご注意ください。

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目次

  1. あたしンちとは?
  2. あたしンちのアニメ1期最終回ネタバレ
  3. あたしンちのアニメ2期最終回ネタバレ
  4. あたしンち原作漫画の最終回ネタバレ
  5. あたしンちが最終回結末を迎えた意外な理由
  6. あたしンちの最終回に関する感想や評価は?
  7. あたしンちの最終回まとめ

あたしンちとは?

あたしンちの作品情報

「あたしンち」は、けらえいこ原作の一般的な家族の愉快な日常を描いたコメディ作品です。親しみやすいタッチと内容で、様々な層のファンから支持を得ています。この記事では、そんな「あたしンち」の作品情報や、ネタバレを多く含む最終回の内容を紹介していきます。

あたしンちの原作者

ここでは、「あたしンち」の作品情報について紹介していきます。「あたしンち」の原作者は、「セキララシリーズ」「まったく若奥様って奴ぁ!」などを手掛けたけらえいこです。漫画は、日曜版読売新聞で連載され、コミックスは全21巻発売されています。あたたかな筆使いやタッチに定評があります。

あたしンちのアニメ情報

「あたしンち」のアニメ情報を紹介していきます。第一期は2002年に、第二期は2015年に放送されました。アニメ版「あたしンち」も非常に好評で、映画も2作品制作されました。原作の漫画と同様、やわらかな色彩とタッチで描かれています。

あたしンちの簡単なあらすじ

「あたしンち」現代の日本を舞台とし、一般的な家族・タチバナ家の日常と彼らを取り巻く人々の日常を映画板コメディ作品です。「あたしンち」は、日常のありがちな小さな事件なども盛り込まれており、親近感あふれる作風も人気の理由の一つです。

あたしンちのタチバナ家

あたしンちのタチバナ家について紹介します。タチバナ家の家族は4人で、全員個性的なキャラクターです。では、一人づつ紹介していきます。

タチバナ家①母

「あたしンち」のタチバナ家について紹介していきます。タチバナ家の母は、半漁人のような見た目をした専業主婦です。世話焼きで親切、かつおしゃべり好きでママ友たちとのおしゃべりでは話題がつきません。ややズボラな面もあり、そのことで娘のみかんや、息子のユズヒコから反感を買うこともしばしばあります。しかし、父には頭が上がらないようです。

タチバナ家②みかん

「あたしンち」のタチバナ家の長女・みかんは高校生で本作の主人公です。くりっとした大きな目と、茶色のポニーテールが特徴です。正直者ですが、あまり人付き合いは得意な方ではないようです。クラスメイトの岩木に片思いをしていますが、告白にはいたっていません。ネタバレですが、テディベアが好きで、高校ではテディベア研究会という組織に属しています。

タチバナ家③ユズヒコ

「あたしンち」の登場キャラ、ユズヒコは、タチバナ家の中学生の長男でみかんの弟です。ふわふわとした髪型に、細長い目と動物のような波打った口元が特徴です。ネタバレですが、基本的にクールで、タチバナ家の中では最も繊細で常識があり、ツッコミ役にまわることが多くあります。

タチバナ家④父

「あたしンち」のタチバナ家の父は、無口なサラリーマンです。メガネをかけており、あまり表情は大きくかわりませんが時折お笑いすることがあります。家ではあまり動かず「あたしンち」の作中では酒やたばこをたしなむ描写が多く見られます。ネタバレですが、合理的すぎるものの考え方をしており度がすぎて周囲を驚かせてしまうこともあります。

あたしンち|けらえいこ公式サイト

あたしンちのアニメ1期最終回ネタバレ

アニメ1期最終回①昼下がりの物体X

ここからは、アニメ「あたしンち」1期最終回のあらすじをネタバレありで紹介していきます。お昼を少しすぎたある日のこと、ユズヒコがリビングで、うつぶせになり海老のように足を上げて寝ているところを、みかんと母が発見します。母曰く、ユズヒコがこのような奇妙な体制で寝ることは、珍しくはないとのことでした。みかんは、ユズヒコのその寝相を、しゃちほこの霊が取りついたものであると比喩しました。

その後、みかんから寝相の話しを聞かされたユズヒコは、恥ずかしそうにします。後日、今度はみかんがリビングで寝ていました。みかんはいびきをかきながら、大きな口を開けて寝ていました。ユズヒコは、みかんの口をブラックホールと比喩します。そして、先日寝相をバカにされた仕返しも兼ね、みかんの寝顔をカメラにおさめます。またその後日、父がリビングのソファーと机の間で寝ていました。

周りから死角になった場所で寝ていたため、母は驚きます。母の悲鳴を聞ききつけてリビングにかけつけたみかんは、椅子で本を読んでいて眠くなってソファーから落ちたのではないかと理由を推測します。しかし、お腹に本がきちんと乗っていたことから、母はそれはないだろうと言い、瞬間移動したのではないかと推理します。あまりにも有り得ない推理に、2人はお腹を抱えて笑います。

その時、寝ていた父が大きなおならをしたことで、さらに母とみかんは大笑いします。2人の笑い声に気がついたユズヒコが居間にやってきて、事情をききます。母は父親の寝相を笑いながら自慢し、ユズヒコは半ばあきれます。また別の日に、今度は母がリビングで寝ていました。母はダンスポーズをとった状態でソファーに横になっており、その姿をまず父に発見されます。

そこへ、ユズヒコ、みかんもやってきます。3人は、母の寝相を驚いて見ます。ダンスポーズから動いたため、起きるのかと思いきや、今度は両手を鼠径部に持っていき、コマネチのポーズをしてみせます。寝ているとは思えない新鮮な動きに、3人は大笑いするのでした。

アニメ1期最終回②あたしンち、お弁当バトル

休み時間、みかんはしみちゃんと昼食をとろうとします。そこへ、クラスメイトの吉岡がやってきて、みかんのお弁当をおじさんみたいだと比喩します。弁当を改めて眺めたみかんは、全体的に茶色いお弁当を見た後、近くに片思いの相手である岩木がいるのに気づき、非常に恥ずかしい思いをするのでした。しみちゃんも、みかんのお弁当を見て、健康的だが色彩はあまり華やかではないと返すのでした。

みかんは、母に色鮮やかなお弁当を作ってもらう方法を考えます。しかし、下手に避難すると自分で作るように言われたり、ミックスベジタブルを詰め込まれたりといったことも起こりかねません。みかんは書店により、かわいいお弁当の作り方が載った書籍を買って帰り、母に贈ります。いきなりお弁当の本を渡された母は、怪訝そうな顔をしますが、みかんは遠回しにかわいいお弁当を作ってほしいと頼みます。

後日、母はママ友たちと話していました。戸山は、娘から毎回かわいいお弁当をねだられるため、色合いは鮮やかになるよう気をつけて作っているといいます。一方、昼食時間に入ったみかんは、お弁当箱をどきどきしながら開けて見ます。中身はのり弁の上に鮭がのったシンプルなもので、みかんはがっかりします。みかんは、絶対にかわいいお弁当を母に作ってもらおうと躍起になります。

後日、母に凝ったお弁当を作らせるため、早起きしたみかんは家族の朝食を作ります。みかんは母にお弁当の書籍を渡します。母は先日の戸山の発言を思い出しながらページをめくります。昼食の時間、みかんは祈るような気持ちでお弁当箱を開けます。同時刻の別の場所では、社会科見学の行先でお弁当箱を開けるユズヒコ、会社でお弁当箱を開ける父がいました。

お弁当の中身はそれぞれ同じで、ご飯を敷き詰めた上にのりで輪郭を、頭はちくわぶ、目は小魚、口には鮭を置いた、母の顔のキャラ弁でした。みかんとユズヒコはショックを受けますが、父はそんなに気にしたそぶりをみせずに弁当を食べ始めます。家に帰って、みかんとユズヒコは母に抗議します。母は自信作だったようで、また作ってもいいと言います。

頭を抱えたみかんは、別の作戦を考えることにするのでした。夕食時、みかんは父にお弁当の感想を聞きますが、父は内容はよく覚えていないと返します。母はきっと恥じらっているだけなのだと思い込み、ユズヒコとみかんは、父の性分に関心するのでした。

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あたしンちのアニメ2期最終回ネタバレ

アニメ2期最終回①この家は、わたしの城!

ここからは「あたしンち」アニメ2期最終回の内容を紹介していきます。「あたしンち」の母は、家の城主のような振る舞いをします。物の配置や、インテリアなど、独自の深いこだわりがあるようです。ある日、かかってきた電話にみかんがでて、内容のメモをとろうとします。しかし、メモ紙は左側においてありました。書きにくいと感じたみかんは、受話器を置いたあと、メモの位置を右に置き換えます。

そこへ、母がやってきてメモ紙の位置をずらしたみかんを怒ります。母が右側にメモ紙を置く理由は、となりにある植木鉢に水やりをする時に、飛沫がかかってしまうからでした。みかんは言い募ろうとしますが、母は家にある物の配置を勝手に変えるなと言葉を被せます。みかんは言い返す気力もないようで、ため息をつきます。一方、場面はトイレに入っているユズヒコへと変わります。

ユズヒコは、トイレットペーパーをとろうとしますが、そこで空になっていることに気がつきます。仕方なく、後ろの棚につんでいる予備をとろうとしますが、それらトイレットペーパーは、天井につくまでぎっしりと敷き詰められていたのです。ユズヒコは、なんとか真ん中からそのうちの一つを引き抜こうとしますが、引き抜いた瞬間に他の予備のトイレットペーパーがなだれを起して落ちてきてしまいます。

ユズヒコは母に抗議に行きますが、母はこっちの方が便利で正しいと言ってききません。不満げなユズヒコでしたが、そこでリビングにかかっているピエロの状差しが新しく飾ってあることに気がつきます。みかんとユズヒコは、そのデザインが微妙であると感想を述べます。そこへ、洗濯物かごを抱えた母がやってきます。母はみかんとユズヒコとは対照的に、そのピエロの状差しを気に入っているようです。

ユズヒコは、少し高めの位置に設置されていた状差しを少し下にずらそうとします。しかし、母は動かすなと強い剣幕で言い、去っていきます。やはり不便な配置だと思ったユズヒコは、状差しをフックからとって壁をみます。状差しに隠れていた壁部分は、フックをはがした時にできた壁紙の破れがありました。状差しが高い位置にあった理由は、この壁紙の破れを隠すためだったのでした。

ある日、母はいつもの喫茶店で、水島とお茶をしていました。水島が会話を切り出そうとした時、テーブルのメニュー表などの配置が気になった母は、自身の好みの位置にそれらを置き換えます。水島も、店主も、その他の客も唖然とした様子で母を見ます。そんな中、リビングのソファーに置かれているクッションの位置が不便に感じた父は、クッションの位置を変えます。

父はクッションを肘おきにして、ビールを飲みながら新聞を読みます。トイレに立った父が戻ってくると、クッションの位置は最初の不便な位置に変わっていました。父は再びクッションの位置を変えて新聞を読みます。新聞を読み終わった後、本を取りに再びリビングから離れます。戻ってきた時、ちょうど母がクッションの位置を戻しているところでした。父は母にクッションの位置をさっきの位置に変えるように言います。

母は、不満げでした。しかし、父はそんな母を差し置いてクッションの位置を変えます。母はそれ以上言い返すことなく、リビングを後にしました。しかし後日、やはりクッションの位置を元に戻してしまうのでした。ある日、ユズヒコが家に帰ると、玄関に新しいリアルなカエルの鍵置きが置いてありました。みかんと父も、後に続くように帰ってきます。

母がカエルの置物を玄関に置いた理由は、家族が何の問題もなく家に帰ってくることを願って響きが同じカエルの置物を置いたのでした。引いているユズヒコとみかんとは対照的に、父は愉快そうに声を上げて笑っているのでした。ユズヒコもみかんも、父につられるように笑い声をあげました。

アニメ2期最終回②みかん、お花見

アニメ「あたしンち」2期最終回をネタバレありで紹介していきます。桜が満開の季節、みかんは新田とともに花見の場所取りをします。まずみかんが見つけたスペースは、ゴミ置き場が近い場所でした。次に新田が見つけた場所は、急な斜面のため、とてもレジャーシートを敷いてお花見ができる場所ではありませんでした。次にみかんが見つけた場所は、トイレの前でした。

仕方なく、みかんと新田は、川を挟んだ場所に桜があるモミの木の下を取ります。テディベア研究会の他のメンバーも、桜餅や飲み物を買ってやってきます。桜餅を買ってきたチームは、長命寺桜餅を出しますが、もち米のものを想像していたメンバーもいました。テディベア研究会のメンバーは、桜餅ではなく、焼きそばを食べたかったようです。一方、吉岡と岩木も花見にやってきます。吉岡と岩木はふらふらしながら駄菓子を食べます。

その時、強風が吹きテディベア研究会のレジャーシートが飛ばされそうになります。メンバーは、それぞれシートをおさえながら桜餅を頬張ります。岩木と吉岡は、強風によって舞い散る桜の美しさに見惚れます。テディベア研究会のメンバーは、大変だった反面花見を満喫できたようです。

そこへ、吉岡と岩木がやってきます。みかんたちに気がついた吉岡と岩木は、近寄って声をかけます。みかんは、片思いの相手である岩木と会うことができて、喜びます。アニメ「あたしンち」の「みかん、お花見」のネタバレあらすじは、ここまでになります。

アニメ2期最終回③みんなの夢

母は、進路を決めなければならないみかんに、将来何になりたいか聞きます。みかんはテディベア作家になりたいと言いますが、母は安定した職に就くように諭します。みかんは、母に夢はないのか聞き返します。母は、書道の道を究めたいというのでした。そこへ、ユズヒコがリビングにお菓子を食べにやってきます。お菓子を入れる箱には、五家宝というお菓子ばかりがありました。

みかんと母は、今度はユズヒコに将来の夢を聞きます。ユズヒコは言葉を濁しますが、今後きちんと考えるという姿勢をみせます。翌日、一家で晩御飯のカレーを食べている時、みかんは父にも将来の夢について聞きます。父は、自身にも夢があるといいます。母、みかん、ユズヒコは興味深々で父の将来の夢について聞こうとします。しかし、父は秘密であると言って高笑いをし、その他家族も一緒になって声を上げて笑うのでした。

あたしンち原作漫画の最終回ネタバレ

原作漫画の最終回①母が空を飛ぶ

ここでは、原作漫画の最終回を、ネタバレありで紹介していきます。一般的な主婦と思われていた母でしたが、その正体はスーパーマンで、自由自在に空を飛びまわることができたのです。空を飛んでスーパーで買い物を済ませ、母は家に帰るのでした。登場人物たちは、地上から驚いた様子で空を飛ぶ母の姿を眺めるのでした。

原作漫画の最終回②父の一言

父は、着地した母に、いつから飛べたのか尋ねて物語は終わります。いつもの現実的な「あたしンち」とは異なった展開だったため、驚きの声が続出しました。母が飛んだのは、何かの比喩なのか、夢なのか、現実なのか、ファンの間でも様々な憶測が飛び交いました。

この「あたしンち」の結末が現実なら、長く結婚生活をともにした父でしたが、母が飛ぶことができた事実を、今まで知らなかったようです。このことから、母は身近な人にも飛べる事を告白していないことがわかります。原作漫画の結末ネタバレは、ここまでとなります。

あたしンちが最終回結末を迎えた意外な理由

結末を迎えた意外な理由は東日本大震災?

ここでは、大人気長寿漫画「あたしンち」が最終回結末を迎えた理由について紹介していきます。結末を迎えた理由は東日本大震災が大きく関係していたのでした。理由は、「あたしンち」の原作をてがけた漫画家・けらえいこのツイッタ―であきらかとなりました。

原作者のツイッターでのコメント

「あたしンち」の原作者のけらえいこは、ツイッターで体力的な問題と、東日本大震災で精神的にショックを受けたことなどを理由として挙げています。長く続いた人気漫画であったため、理由を聞いて納得しつつも、最終回を迎えたことを惜しむファンも多くいました。

あたしンちの最終回に関する感想や評価は?

ここでは、「あたしンち」の最終回に関する感想や評価を、ネタバレありで紹介していきます。まず、第一期最終回の「あたしンち、お弁当バトル」の感想をご紹介します。残念なキャラ弁ですが、非常に「あたしンち」の母に似ていて、思わず笑ってしまったという感想が多くありました。

アニメ2期最終回で、タチバナ家は、それぞれの夢を語り合います。寡黙な父は、何も言わず、家族の夢を微笑ましそうに心の中で応援します。「あたしンち」の最終回らしく、あたたかくてよかったとの感想が数多くありました。

原作漫画「あたしンち」の最終回の結末にものすごく驚いたという感想が多くありました。日常を描いたほのぼのとしたギャグ漫画でしたが、意外な結末に何度も読み返してしまったなどというファンもいました。

原作漫画「あたしンち」の最終回の結末が、とても好きだという感想も多くありました。日常漫画ですが、非常に原作漫画家のけらえいこの世界観が出ていたという声も見られました。スーパーマン姿の母がかっこよかったとの意見もありました。

「あたしンち」は、一般家庭のあるあるな日常を主に描いていた作品でした。そのため、自身の家庭と重ね合せてみていたというファンも数多くいました。原作漫画の最終回の結末は、驚いた反面思わず笑ってしまったという人もいました。

アニメ版、原作漫画ともに、最終回を迎えたことを惜しむファンが多くいました。結末を迎えた理由は仕方ないものですが、また連載や、アニメを再開してほしいといった声も散見されました。

あたしンちの最終回まとめ

ここまで、「あたしンち」の作品情報、アニメ版や原作漫画の最終回の結末、結末を迎えた理由、感想などをネタバレありで紹介してきました。「あたしンち」は、ファンに惜しまれつつ、アニメ、原作漫画ともに結末を迎えました。アニメ、原作漫画ともに、「あたしンち」の魅力が良く表れていたという評価が多くありました。

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