2019年05月06日公開
2019年05月06日更新
嘘喰いの強さランキング!登場キャラクターで世界最強・一番強いのは誰だ?
迫稔雄原作の人気漫画「嘘喰い」はギャンブル漫画でありながら格闘漫画の要素を持っていることで知られています。登場するキャラクターはどれもギャンブル面・格闘面において非凡な強さを持っています。ここでは「嘘喰い」に登場する立会人をはじめとしたキャラクターの強さランキングについて取り上げていきます。「嘘喰い」登場人物の中で最強のキャラクターはいったい誰になるのでしょうか?
目次
嘘喰いとは?
「嘘喰い」は迫稔雄原作のギャンブル漫画です。ギャンブル漫画でありながら登場キャラクターの多くは屈強な身体や驚異的な身体能力を有していて、それらの能力を用いた格闘漫画の要素も多分に含まれていると言われており、大ヒット作となりました。キャラクターの強さについてもファンの間で誰が最強なのかよく議論されていると言われています。
ここでは「嘘喰い」の登場キャラクターの強さについてランキング形式で取り上げていきます。立会人をたちをはじめとする嘘喰いのキャラクターの中で最強なのはいったい誰になるのでしょうか?
嘘喰いの作品情報
ここでは「嘘喰い」の作品情報について紹介していきます。「嘘喰い」は漫画雑誌週刊ヤングジャンプ誌上において実に12年の長きにわたって看板作品として君臨してきました。ギャンブルと格闘をミックスさせたそれまでにあまりなかったストーリー展開、漫画原作者迫稔雄の卓越した画力などで多くのファンを獲得することに成功したと言われています。
嘘喰いの概要
最強のギャンブラーを描いた漫画だと評されている「嘘喰い」は漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」に2006年24号から2018年3・4合併号まで実に12年の間看板作品として連載されていました。原作者は迫稔雄です。「嘘喰い」がデビュー作となった迫稔雄はこれ1作で人気漫画家の仲間入りを果たしました。コミックスは全49巻が刊行されています。
コミックスの累計発行部数は535万部以上といわれ、非常に人気が高い漫画であることが窺えます。メディアミックスも積極的に行われていて、ラジオドラマ化やOVA化されています。また、連載10周年の2016年には実写映画化がアナウンスされました。現在その続報を待ちわびているファンも非常に多いと言われています。
嘘喰いのあらすじ
ここでは「嘘喰い」のあらすじを紹介していきます。ギャンブル狂の青年梶隆臣はパチンコ屋で斑目獏という男と出会いました。スロットの打ち方をアドバイスされたお礼に斑目は梶の借金生産を手伝いました。梶は斑目を通して立会人という存在を有しあらゆる博打を行っている秘密組織「賭郎」の存在と彼が「嘘喰い」と呼ばれている伝説のギャンブラーであることを知り、嘘喰いに魅せられていきます。
「嘘喰い」こと斑目獏にはある壮大な目的がありました。それは過去に失った多額の金と多くの力を取り戻し、賭郎の最強最高の座である「お屋形様」に突く事のできる大博打「屋形越え」に挑むことでした。彼は一度失敗していたのです。嘘喰いは梶・マルコ・伽羅と仲間を増やしていき再度賭郎の加入に成功しました。
賭郎も組織として岐路に立たされていました。賭郎を支配下に置こうと企てている海外の犯罪組織「アイデアル」との抗争がスタートしていました。また、両組織の抗争に警視庁が目を光らせていました。組織同士の血で血を洗う抗争の渦に飲まれながらも嘘喰いたちは自分の目的成就のために命を賭して挑んでいきます。
嘘喰いの立会人強さランキングTOP25~11
ここでは立会人をはじめとする嘘喰いの登場人物の強さをランキング形式で紹介していきます。主人公の斑目獏と梶隆臣、賭郎当主の切間創一は除外しました。嘘喰いの最強キャラクターはいったい誰でしょうか?ランキングの25位から11位までをご覧ください。
25位:番代薫
第25位にランクインしたのは拾號立会人の番代薫です。拾號という比較的高い位置にいる立会人ですが武力のみに秀でて知力や判断力には難があるキャラクターだと言われています。また、自分の嫌いな人間に対するアレルギー反応が凄まじく、そのような人間は全滅させても構わないいう歪んだ思想の持ち主です。
24位:南方恭次
第24位にランキングされたのは南方恭次です。警視庁所属の若き警視正でありながら賭郎の拾陸號立会人も務めています。学生時代は不良グループに属していて門倉雄大の学生時代のライバルとして知られており、学生時代にはその門倉に勝ったこともありました。
23位:目蒲鬼郎
第23位にランクインしたのは目蒲鬼郎です。番代薫の前任者で拾號立会人でした。実力は備わっているのですが、逆にその実力が災いして無気力・無関心な人格となってしまいました。自分と正反対の性格をしている佐田国一輝を慕い、彼のイカサマに加担します。しかし、佐田国は強さを有しない小物であったために目蒲は人を見る目がないというファンも多いです。
22位:レオ
第22位にランキングされたのはレオです。レオは暴力団鞍馬組の組員です。女組長である鞍馬蘭子の牙として忠誠を誓っています。暴走する蘭子を止める役割ができるのはレオだけだと言われています。立会人級の実力を有していると評価されていますが、私利私欲に走ることなく鞍馬組の拡大のみを己のモチベーションとしていました。
21位:亜面真琴
第21位にランキングされたのは亜面真琴です。最年少の20歳という若さで七號立会人にまで上り詰めました。口ひげをたくわえていますが、実は女性で男装しているのです。幼い頃に誘拐・監禁されましたが、保護された後に犯人の居場所をつきとめ殺害したという過去を持っています。
20位:能輪巳虎
第21位にランクインしたのは能輪巳虎です。賭郎の八號立会人で、父に能輪紫音祖父に能輪美年がいます。能輪美年の孫として彼を尊敬していますが、一方で祖父や父の名前がなくても通用すると強さを認められたい強烈な自己顕示欲の持ち主でもあります。自分を大きく見せてしまう傾向があります。
19位:棟耶将輝
強さランキング第19位に入ったのは棟耶将輝です。賭郎の参號立会人でお屋形様付きのひとりで「判事」という通称があります。立会人が判断に困ったことをジャッジすることができる権利を有していることからの通称です。非常に高い地位の立会人ですが物語中でその実力を垣間見られるような闘いはありませんでした。
18位:箕輪勢一
嘘喰い登場キャラクターの強さランキングで18位になったのは箕輪勢一です。警視庁密葬課の課員です。国家による暴力機関に所属するのにふさわしい暴力性を有しています。また、筋肉に関する遺伝子の突然変異によって異常なまでの肉体と筋力を持っています。能輪美年から超人と称されました。しかし、その身体を維持するために常に高カロリーの食事を摂らなければならず、そのことが後に悲劇を生むこととなります。
17位:ヰ近十蔵
「嘘喰い」の登場キャラクター強さランキングで17位にランクインしたのはヰ近十蔵です。賭郎の伍號立会人です。老人ですが、若い頃は相当無茶をやってきただろうと思わせる豪快な風貌と屈強な身体を有しています。ストーリー中の戦闘描写は少ないですがヘッドバットでドアを破壊するなどかなりの実力者ぶりを見せつけることに成功しています。
16位:能輪美年
強さランキングの16位に入ったのは能輪美年です。賭郎の壱號立会人でお屋形様付きのひとりでありかなり高い地位を有しています。電動式の車椅子に乗っている小柄な老人なので戦闘能力は皆無だと思われていましたが、実は足が不自由なのは偽りで足技で相手を仕留めることも可能です。このことは親族ですら知らず1対1の対決時に不意打ちとして用いられます。他にも優れた分析力と高い知能があります。
15位:能輪紫音
「嘘喰い」のキャラクター強さランキングの第15位に入ったのは能輪美年の義理の息子で、能輪巳虎の実父である能念紫音です。賭郎の陸號立会人を務める実力者です。常識的な面が多いですが紫音ポイントという謎の審美眼で謎のランク付けを行うなど子供っぽい面も持ち合わせています。真の実力は義理の父美年でも知りませんが、妻の美玲は紫音の本気になった姿を知っているようです。
14位:銅寺晴明
「嘘喰い」登場キャラクター最強ランキングの14位は銅寺晴明です。賭郎の拾壱號立会人です。過去に兄を亡くした経緯から自分の中にかなり高いハードルを課して、それを乗り切るべく動いています。彼曰く「何事も適当にやる」ということです。また佇まいや行動にコミカルな部分を見せることがあることが大きな特徴となっています。
13位:弥鱈悠助
「嘘喰い」最強キャラは誰でしょうか。強さランキングの第13位は弥鱈悠助です。賭郎の弐拾八號立会人です。一見無気力そうな表情や口調をしており強さを感じさせませんが、その実力には確かなものがあり、號数が遥かに上の能輪巳虎を圧倒したり、門倉雄大と互角に渡り合ったりしています。強い者が這いつくばっている姿を見たいという変わった欲望を持っています。
12位:間紙ボロ
嘘喰い最強キャラを決める強さランキングの第12位にランクインしたのは間紙ボロです。賭郎の肆號立会人です。常に不気味な雰囲気を漂わせている隻腕の老人です。自作の刀や手裏剣を駆使した戦闘が得意で、弾丸を避けるというとんでもない反射神経を有しています。現在は老いたため自分よりも強い立会人に活躍の場を譲ることもしばしばあります。
11位:門倉雄大
「嘘喰い」の最強キャラを決定する強さランキングの第11位にランクインしたのは門倉雄大です。賭郎の拾陸號立会人でしたが、後に弐號立会人へと大幅に地位を上げています。戦闘力や知能の高さはもとより集団をまとめ上げる統率力も高いものを有しています。また、凶暴性の高さも持ち合わせています。反面武士道を優先するあまり卑怯なことをできないという弱さが欠点となっています。
嘘喰いの立会人強さランキングTOP10~4
ここからは「嘘喰い」登場キャラクターの強さランキングの10位から4位までを紹介していきます。「嘘喰い」の最強を競うランキングの中で上位に入ってくるキャラクターにはどのような人がいるのでしょうか?それでは人並み外れた能力を持ったキャラクターが満載だと言われている嘘喰い登場キャラクターの強さランキングの10位から4位までをご覧ください。
10位:夜行丈一
嘘喰いの最強キャラを決める強さランキングの第10位にランクインしたのは夜行丈一です。賭郎ではスイーパーの役割を担っており、お屋形付きのひとりに数えられています。掃除人としてS級のランクが付けられています。戦闘能力は極めて高く、ビリークレイグや伽羅と互角に闘える力を持っています。兄である妃古壱との関係は不明ですが兄だと思ったことはないと突き放した言動をすることが多いです。
9位:三鷹花
嘘喰い登場キャラで最強を決める強さランキングの第9位に入ったのは三鷹花です。警視庁密葬課の課員で後に組織が吸収されて賭郎入りしています。女性とは思えない風貌をしている老婆ですが、中国の武道に精通していると見られ非常に高い攻撃力で夜行妃古壱を苦戦させました。その後実はかつて百龍と夫婦であったことが判明しています。妃古壱に敗れた後は賭郎に加入しました。
8位:百龍
嘘喰い登場キャラクターの強さランキングの第8位にランクインしたのは百龍です。中国で暗躍する伝説の暗殺者の異名を取る兇手です。戦闘能力の高さもさることながら、指弾や火を噴くなど戦闘方法の幅も非常に広く、亜面真琴から「伽羅や切間撻器と同等の力量」と評価されています。老齢でなかったらもっと強さの面で高く評価されているというファンも多く存在します。
7位:真鍋匠
嘘喰いの最強キャラを決める強さランキングの第7位にランクインしたのは真鍋匠です。警視庁の密葬課の課長で後に賭郎入りして弐拾九號立会人となりました。賭郎のことを「存在してはならないバッファローの群れ」と形容しており、加入の際にも嫌悪感を露わにしていた。突きを主体とした攻撃を得意としており、切間撻器からもその強さに関しては高い評価を得ました。
6位:夜行妃古壱
漫画「嘘喰い」の最強キャラを決めるランキングの第6位に入ったのは夜行妃古壱です。賭郎の弐號立会人で後に零號立会人となりました。賭郎最古参の立会人として知られており、普段は紳士的な物腰や態度を見せていますが、一度戦闘や取立てとなると強烈に凶暴で暴力的な態度になります。圧倒的な戦闘力を有しており、百龍と互角の勝負を行いました。
5位:キョンホ・ジョンリョ
漫画「嘘喰い」の最強キャラランキングの第5位はキョンホ・ジョンリョです。アイデアルのボス、ビンセント・ラロのボディーガードです。通常では考えられないほどの動体視力と反射神経から繰り出される圧倒的な攻撃力は彼に「都市伝説の男」という異名を与えています。伽羅と壮絶な死闘を繰り広げ、敗北して死亡しましたが、伽羅はこの激闘で受けた傷が元で亡くなりました。
4位:ビリー・クレイグ(カラカル)
嘘喰いの最強キャラを決めるランキングの第4位にランクインしたのはビリー・クレイグです。アイデアルのメンバーでビンセント・ラロの腹心です。普通の状態でも高い戦闘能力を有していますが、彼は睡眠時に夢遊病者のような状態となり異常な凶暴性と身体能力を発揮して、周囲の人全てを殺す怪物へと変貌します。この状態をカラカルと呼び、嘘喰いと暴力が合わさった男だと評価されています。
嘘喰いの立会人強さランキングTOP3
ここからは漫画「嘘喰い」の最強キャラランキングTOP3を紹介していきます。頭抜けた強豪キャラクターがひしめく中で上位となった3人はどのようなものがあるのでしょうか?それでは嘘喰いのキャラクター強さランキングの3位から1位までをご覧ください。
3位:ロデム
第3位にランキングされたのはロデムです。ロデムとは嘘喰い・梶・伽羅と行動をともにするマルコの別人格です。マルコは幼い頃から人体実験を行われ、その過程で凶悪な人格ロデムを宿しました。圧倒的な身体能力と一切のブレーキが効かない暴力性は物凄く、ファンの間でもロデムを最強だと押す声が多いです。
2位:伽羅
嘘喰い最強キャラクターの第2位は伽羅です。もともとは賭郎の零號立会人でしたが、現在は嘘喰い・梶・マルコと行動をともにしています。物語の中でも最強といわれる戦闘能力を有し、常に凶暴な雰囲気を漂わせています。自分を最強の実力者であると誇っており、切間撻器からも高く評価されています。キョンホ・ジョンリョとの激闘を「嘘喰い」のベストバウトだと評価するファンも多いです。
1位:切間撻器
「嘘喰い」の最強キャラクターランキングで栄えある第1位となったのは切間撻器です。賭郎の先代お屋形様であり、当主切間創一の実父でもあります。類稀な身体能力とそれを増大させる知性・判断力を有していて、加えて狡猾さも兼ね備えているのでどんな形での戦闘であっても渡り合える汎用性があります。
嘘喰いの魅力
ここでは漫画「嘘喰い」の魅力について考察していきます。ギャンブル漫画とバイオレンス格闘漫画が融合した傑作であるとの評価が高い「嘘喰い」にはどのような魅力が備わっているのでしょうか?
嘘喰いの魅力①ギャンブル
漫画「嘘喰い」の大きな魅力であると言われているのはストーリーの骨子のひとつでもあるギャンブル部分です。登場するギャンブルには昔からあるものやこの物語独自のものなど多彩なものがあります。例を挙げると「廃ビル脱出勝負」「セブンポーカー」「ハングマン」「コインの幅寄せゲーム」「バトルシップ」「エア・ポーカー」「ハンカチ落とし」などです。
嘘喰いの魅力②バトル要素
「嘘喰い」の大きな魅力としてよく知られていることにバトル要素があります。個性的で暴力的なキャラクターたちが繰り広げる格闘絵巻は「嘘喰い」がギャンブル漫画ではなく、格闘漫画としても立派に成立していると高い評価をしているファンも多いです。
嘘喰いの魅力③画力
漫画「嘘喰い」の魅力のひとつとして忘れてはいけないと言われているのが原作者迫稔雄の画力です。リアルさをとことんまで追求した筆致は圧倒的な説得力を持っていると言われています。そしてそのリアルな絵柄だからこそ緊張感溢れるギャンブル描写や格闘描写に説得力が出ると高評価するファンも多いです。
嘘喰いの魅力④個性的なキャラ
漫画「嘘喰い」が持っている大きな魅力のひとつだと評価されている部分に個性的なキャラクターの多さを挙げる人も多いです。究極のカッコ良さだと言われている主人公斑目獏、獏の仲間である梶・伽羅・マルコも彼とは別のカッコ良さを持っていると評価されています。そして切間創一、切間撻器をはじめとする対抗勢力側のキャラクターも非常に個性的で人間くさい魅力に溢れていると評されています。
嘘喰いに関する感想や評価は?
ここでは「嘘喰い」に関する感想や評価を取り上げていきます。Twitterでの「嘘喰い」に関する評価や感想をいくつか紹介します。「嘘喰い」はTwitter上でどのような感想や評価を得ているのでしょうか?
嘘喰いハマってまた絵が描きたい
— 素子 (@0105_0519) April 28, 2019
みんな読んで門倉さん推し pic.twitter.com/bUos2E5PoJ
「嘘喰い」の世界に魅せられた方のツイートです。嘘喰い好きが高じてご自分で二次創作の絵を描いていらっしゃいます。好きなキャラクターは門倉雄大とのことです。
迫稔雄『嘘喰い』全49巻
— ✴☆★モチコ★☆✴ (@mochicco69) February 20, 2019
よーやく読み終わった\(^o^)/
屋形越えがこう終わり、その終わりをこう消化するのかぁ~。。。このラストは。。。ダンナ氏と議論の余地があるな。。。
ちまちまずっと読んでたから、その達成感と喪失感が押し寄せる。。。貘ちゃん。。。
まとめの感想は追って!! pic.twitter.com/tjXVrcRlwz
「嘘喰い」全49巻を読み終えたばかりの方のツイートです。長編漫画を読んだ後に感じる独特の達成感と心地良い疲労感、そしてもう続きは読めないという喪失感がよく表れたツイートです。
言っちゃなんだけどテラフォやら金カムイやら喰種あたりと比べると
— 深海ぺちゃ (@petyaDX) May 4, 2019
嘘喰いって面白いうちに終われてよかったなって感想になる
この方は「嘘喰い」が長く続き過ぎて作品としてのクオリティが落ちてしまったのではないかという感想をお持ちです。長編漫画にありがちな中だるみや複線回収の雑さなどを「嘘喰い」の中に感じたのかもしれません。
嘘喰いの強さランキング・最強まとめ
漫画「嘘喰い」に登場するキャラクターの強さランキングや最強キャラクターについて取り上げてきました。そのストーリーの壮大さと登場キャラクターの素晴らしい存在感で新しいファンを獲得し続けている「嘘喰い」の魅力を紹介してきました。ファンの方はもちろんですが、「嘘喰い」を読んだことのない方は是非一度その圧倒的な世界観に触れてみてください。