【ポケットモンスター】モンスターボールはいくつある？名前・種類を一覧で紹介

1997年からテレビ東京系列で放送されているポケットモンスター。当時は学習机にポケモンの一覧表が付いていたりと多くの子供たちが興味を持っていたというポケモン。ポケモン･オコリザルの生態からヒントを得て発明されたモンスターボール。全てのボールをまとめてモンスターボールと呼ぶという声もあります。

ポケモンにモンスターボールを投げ、ボールの中に入るよう促します。ポケモンがボールから出てしまうと同じボールを使うことができません。ボールの中に入るのを嫌がるポケモンや勝手に出てくるポケモンがいますが、ボールの中は環境が保たれているという感想があります。ピカチュウの声優･大谷育江をはじめムサシ役の林原めぐみなどは、アニメの中で何種類もの声を担当し現在では大人も楽しんでいるとの声が上がっています。

世界に生息しているポケモン(架空の生き物)をモンスターボールで捕獲し図鑑に登録したり、ストーリーに沿って進みながら遊ぶロールプレイングゲーム･ポケットモンスター。図鑑一覧が埋まると楽しさが増すゲームであるという声が多くあります。

アニメ版、ゲーム版(DS、任天堂スイッチなど)、携帯ゲーム(ポケモンGO)が出ているポケットモンスターは、年代問わず人気があります。ポケモンGOは友達を作ったり、自分がトレーナーになれたり今までにないゲームとして話題になっており、子供時代にポケモンを観ていた人達からはボールの多さにびっくりしたとの声が上がっています。

第一世代と言われているポケットモンスター、第二世代･ポケットモンスター･金銀、第三世代･ポケットモンスター･ルビーサファイア、第四世代･ポケットモンスター･ダイアモンドパール。第五世代ポケットモンスター･ブラックホワイト、第六世代ポケットモンスター･XY、第七世代ポケットモンスター･サンムーン。ボールによってはその世代しか使えない物があるという声があります。

初代はモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボールの四種類から始まったポケットモンスター。ルビー･サファイア(第三世代)からモンスターボールの種類が増えていったと声があります。

色々なデザインのモンスターボール。普通のボール、イベントボール、おしゃれボールとポケモンを種類別でまとめることができ、ゲームではボールの機能が詳しく表現されているという感想が上がっています。

種類が分けれるモンスターボール。機能の低いボールで強いポケモンを捕まえるのはトレーナーの醍醐味で、アイテムを使いながらポケモンをゲットできた時の喜びはゲームの楽しさをより一層深めるという声もあります。

モンスターボール。それは、ポケットモンスターを観たことのある人、ポケモンGOをやったことのある人は知っている赤と白のボール。捕獲したポケモンや戦いを終えたポケモンを休めるための低機能なボールで、まとめて手に入れることは出来なく一般的なボールという声が多くあります。

ポケモンの捕獲率がモンスターボールより1.5倍高いとされているスーパーボール。ゲーム内ではショップでまとめて買えて、ポケモンGOはトレーナーレベルが12になると使うことが出来るようになります。青と赤のデザインがおしゃれという声が上がっています。

捕獲率がモンスターボールの2倍程とされるハイパーボール。黒のボディが特徴的でシルフカンパニー(ポケモンの中で登場する架空の企業)が上のランクのボールとして開発しました。ゲームでむやみにまとめて使ってしまうと手に入れにくいボールで、ポケットモンスター･サン･ムーンでは実力者のトレーナーの手持ちのボールはハイパーボールだけという声があります。

野生のポケモンに投げれば絶対捕まえることができるマスターボール。ゲームを何回もクリアしてIDくじを引き、まとめてボールを手にするトレーナーもいます。とりわけ捕獲しにくい伝説のポケモンを捕まえる時には持っていたいボールの一つで、綺麗な紫色から覚えやすい名前のモンスターボールとの声が上がっています。

初代ポケモン･ポッポから百種類以上のポケモンを捕まえることができるサファリボール。ゲームの時間内や持っているボールの数だけでポケモンを捕獲し、サファリゾーンでしか捕まえられないポケモンもいます。開発された当初ボールのデザインは、緑色にSafari(サファリ)のSのロゴマークが入ったシンプルなものだったという声があります。

ゲームのミッションをクリアすると解放されるパルパーク。ポケットモンスター･ルビー･サファイアのポケモンをまとめてダイヤモンド･パールに送りパークボールで捕まえます。自然公園でしか使えないイベント用ボールで、性能はサファリボールと同じだったという声があります。

ポケットモンスター･ハートゴールド･ソウルシルバーに出てくるアイテム･あおぼんぐを使ってまとめて作れるルアーボール。水タイプのポケモンを釣り上げてゲットしますが、ポケットモンスター･ハートゴールドソールシルバーでは入手が難しいとされています。ゲームの達成感を味わいたく自分でボールを作れる楽しさが面白いとの声が上がっています。

ムーンボールはポケットモンスター･サンムーンでナリヤ･オーキドから貰うことができます。野生のポケモンがつきのいしで進化する子だとゲットしやすくなります。このシリーズから登場するボールで、試練中はポケモンを捕獲することができないという感想があります。

体重の重いポケモンを捕獲するのに持っていたいヘビーボール。シリーズ内ではくろぼんぐりで作ったり、拾ったりして手に入れるボールです。可愛いクマのようなデザインから灰色の六角形が多く出てきていわ、はがねタイプに合います。ポケモンの捕捉率が加減算であることからゲットできるポケモンの値が大きく異なるといった声があります。

野生のポケモンレベルがトレーナーの持っているポケモンレベルより低いと捕まえやすくなるレベルボール。あかぼんぐりから作られガンテツボールの中で高性能として人気があります。自分の持っているポケモンのレベルを、最大(レベル100)まで近づけてから使用するとよりレベルボールの効果が引き出されて良いと言った声があります。

すばやさが高いポケモンを捕まえやすいスピードボールはしろぼんぐりから作られます。水色の光を中心に白い光が出現し先制攻撃がしやすいポケモンを捕まえる時に役にたちます。アニメ版では瞬時に逃げられそうになったポケモンにも効果があるという声もあります。

性別不明のポケモン、雄と雌の片方の性別しかないポケモンを捕まえる可能性が低いラブラブボール。同じ種類で性別の違うポケモンが捕まえやすくポケットモンスター･金銀では効果を発揮します。推しポケモンを入れたり、ハート型の効果が施され見た目でも楽しめ、まとめて持っていたいボールという感想が上がっています。

モンスターボールと同じ捕獲率のフレンドボール。ポケモンを捕まえた時点でトレーナーに懐いている状態になります。ラッキーやミミロルなどと相性が良く、ポケットモンスター･サンムーンではポケモンブリーダーが使っています。ポケモンを遺伝させた時は効果が出ないという声もあります。

ロックが掛かっていて普通に使うことができないというジーエスボール。ゲーム内ではたいせつなもの扱いされており、クリスタルの限定アイテムです。ガンテツにまとめて預けてからイベントが始まり、アニメ版ではボールを調べても何も分からず謎のままという声があります。

水をイメージしたデザインしたダイブボール。なみのりやダイビングなどの技を使って、水上や水中で探索をしている間に遭遇した野生のポケモンの捕獲率が高くなります。手に入れることが難しいと言われている程貴重で、アニメ版ではサンムーンで初めて使われたという感想があります。

野生のポケモンレベルが低いほど捕まえやすくなるネストボール。自分の持っているポケモンレベルは関係ないので、レベルボールとは性能が異なります。ポケットモンスター･ルビーサファイアではハートが広がる効果でした。ゲームを進めていくうちに野生のポケモンレベルが上がりネストボールの効果がなくなっていくという声があります。

ポケモンと戦えば戦うほど捕獲率が上がるタイマーボール。長期戦になるポケモンを捕まえる時持っていたいボールです。ゲーム内で拾ったり、ショップで買ったりして伝説のポケモンをゲットしてみましょうとの声も上がっています。

持っているポケモンを二匹目以降捕まえやすくなるリピートボール。サンムーンの図鑑に記録されていなくてもボックスにいたことがあればゲットしやすくなります。ボールのデザインから炎タイプのポケモンにも合いポケットモンスター･XY以前ではショップでの金額がハイパーボールより安いと評価されています。

白を中心に記念品として開発されたプレミアボール。モンスターボールをまとめて10個買うと一個貰うことができるという他のボールとは変わった入手方法になります。ポケモンGOではレイドバトルに勝ち、ポケモンを捕まえる時に使います。性能はモンスターボールと一緒との声があります。

小さく丸い紫と緑の色が飛び出すゴージャスボール。ボールの色とギラティナ、ブラッキーなど体色が同じポケモンがおり、ポケットモンスターシリーズの中で、おしゃれボールの一つという声が上がっています。

フェアリータイプのポケモンに合うヒールボール。ポケモンの手持ちに空きが無いときは使うのを控えた方が良いと言われていますが、捕まえたポケモンを全回復させる性能を持っている特殊ボールの一つです。きらきらと輝くピンクは可愛いという評価があります。

ゴーストポケモンと相性の良いダークボール。直線の様なオーラが噴き出るのが特徴で、他のボールより大きめです。ダークポケモンに通じるものがありますが、映画ではセレビィにも使われました。トレーナーがゲットしたポケモンを奪うことができる暗いイメージのボールという声が上がっています。

でんきタイプのポケモンにお勧めしたいクイックボール。手持ちのポケモンの数をあけておいて戦い始めに使うと効果があり、伝説系で状態変化を引継ぎ逃げ回るポケモンにも良いとされています。実用性は全てのモンスターボールの中でトップクラスで、サメハダーとはボールの色とデザインが合っているという声があります。

虫取り大会に参加して貸し出されるコンペボール。大会終了後、リタイヤすると残りのボールをまとめて返すのが特徴で、このボールで入れられるポケモンは11種類で、捕まえた数字は赤で表示されます。ボールの色を統一したい人は気をつけた方が良いという声があります。

ポケットモンスター･ウルトラサンムーン限定のドリームボール。夢で会ったポケモンを捕まえる時に使うことができ、紫色の煙のような効果が発生しポケットモンスター･ブラックホワイト限定のボールです。ボールの機能である隠れ特性が高く、おしゃれボールとしても希少価値が高いとの声が多くあります。

ゲーム内で手に入れることが出来ないプレシャスボール。既にポケモンが入っていて、GTSの交換に出すことが出来ません。このボールはイベント配布されたもので、世代によって効果が変わり、ヒードランやデオキシスなどプレシャスボールに入っていないポケモンもいるという声が上がっています。

スナッチマシンを使いモンスタボールを加工し投げると出来上がるスナッチボール。ポケモンコロシアムとXD(ゲーム)のみに使えてポケモンを強引にボールに納めることができ、ダークポケモンを奪い返す時に役立つ禁断のボールです。性能は元のモンスターボールに依存するという声があります。

Bluetooth(ブルートゥース)内臓の任天堂バトル＆ゲット!ポケモンタイピングDS専用のタイピングボール。ポケモンを調べながらタイピングをしてポケモンをゲットし、捕まえたポケモンをボールを使ってけんきゅうノートを仕上げていきます。ローマ字入力なので勉強しながら楽しめるという声が上がっています。

アニメ版ポケットモンスターで登場したコイキング売りが持っていた黄金のモンスターボール。コジロウがコイキングを買った時にボールはコジロウの物になりました。普通のモンスタボールにメッキで塗装しただけという声があります。

｢劇場版ポケットモンスター･ミュウツーの逆襲｣で登場したミュウツーボール。ボールが破壊されるまで狙ったポケモンを追いかける黒いボールです。ボールごとポケモンの捕獲ができ、複数のトレーナー達のポケモンを捕まえ、他のゲームのキャラクターに似ているという感想があります。

一度捕まえたポケモンを二重捕獲できるダークボール。｢劇場版ポケットモンスター･セレビィ･時を超えた遭遇｣で登場しています。ポケモンの潜在能力を最大限に高めることができ心を悪に染めてしまいます。ポケモンの心が開くとボールが破壊されるという声があります。

｢劇場版ポケットモンスター･セレビィ･時を超えた遭遇｣で登場するレトロボール。モンスタボールが無かった頃にユキナリ(オーキド博士の少年時代)が使っていたボールで、ゼンマイ式(ばねをねじるような)になっていて約40年前ものとの声が上がっています。

ポケモンカードに登場するデュアルボール。一枚のカードにモンスタボールが二つ描かれていて、山札からカードを選びます。相手にカードを見せて山札を切るという効果があり、効果的には良いと言った声があります。

ポケモンカードに登場するマグマ団のモンスターボール。マグマ団のポケモンまたは、マグマ団のたねポケモンを山札から選び相手にカードを見せてから手札に加えます。陸地を増やすことを目的にしているマグマ団はバクーダなど炎タイプのポケモンをモンスタボールに入れています。

ポケモンカードに登場するアクア団のモンスターボール。アクア団のポケモンまたは、アクア団のたねポケモンを山札から選び相手にカードを見せてから手札に加えます。真っ直ぐな気持ちを持っているアクア団。ポケモン達が苦しまないように心掛けていて水タイプのポケモンを持っています。

ポケモンカードに登場するロケット団のモンスターボール。わるいポケモンを山札から1枚選び、相手にカードを見せてから手札に加えます。あくに染まったポケモンを使うロケット団ならではのカードだと言った声が上がっています。

なんだかんだと聞かれたらというセリフを言いながらアニメ版で登場するロケット団。ムサシ、コジロウの持っているモンスタボールの数は少なく毒系ポケモンがボールの中に入っています。ニャースは自身がポケモンであることからモンスタボールに入ることが出来るといった声もあります。

時を超えることができるポケモン･セレビィを捕まえる為に開発されたモンスターボール。にじいろのはねとぎんいろのはねを紡ぎGSボールの中に捕獲網を付けています。漫画･ポケットモンスターSPECIAL･金銀編で登場し、セレビィ以外のポケモンを捕まえられるか不明との声が上がっています。

ロケット団のボスであるサカキがDNAポケモン･デオキシスを捕まえる為に使ったDNAボール。トレーナー･レッドがデオキシスと戦った時のデーターを基に開発され、ボール自体はモンスタボールに似ているという声があります。

トレーナーを失って逃がされること、他のトレーナーの手元に渡ることを拒むポケモンが入っているのこされたボール。ポケットモンスター･ウルトラサン･ウルトラムーンのイベントのアイテムで施設にまとめて保護され、それぞれ元のトレーナーの孫に渡ったとの声があります。

ガンテツ(ボール職人)がぼんぐりを使って作るボールをガンテツボールと言います。ショップでは販売されない特殊なボールで、ご自分の好みのモンスターボールをまとめて持っておくと良いいう感想があります。

小さいポケモンも大きいポケモンも入るシンプルな機能のモンスターボール。アニメにでてくるポケモンよりボールの印象が強く最初に見た時の記憶がそのまま残っているという感想があります。

ゲームでモンスターボールしか使わなかった第一世代。アイテムを使いながらポケモンをゲットした懐かしいあの頃。ポケモンの初代を知る人はトレーナーとして実力があるのではとの感想があります。

アニメ版でもゲームでも大きさが同じのモンスターボール。最初に観たボールの大きさがそのままだと思っており、ポケモンが小さくなることでボールに収まると思っていなかったとの感想が上がっています。

バトルでポケモンに勝ちボールを投げポケモンがゲットできるかどきどきした場面。アニメではボタンでボールの大きさが変わります。新しい世代になっていくポケットモンスターはボールへの興味が薄くなっていっているという感想があります。

ポケモンの象徴となっているモンスターボール。コラボゲーム･ポケモン+ノブナガの野望やポケモン不思議のダンジョンにマークとしても登場しています。大乱闘スマッシュブラザーズでアイテムで使う人もいるのではないでしょうか。さまざまな種類のモンスターボール。いろいろな用途にあわせて使ってみましょう。