【ヒカルの碁】塔矢アキラはヒカルのストーカー?囲碁の実力や名言まとめ

囲碁ブームを巻き起こした大ヒット作品「ヒカルの碁」に登場する塔矢アキラは、主人公ヒカルのライバルキャラです。今回は「ヒカルの碁」の塔矢アキラがヒカルのストーカーと言われる理由を考察していきます。また、塔矢アキラというキャラクターや囲碁の強さ、名言をご紹介し、アニメ「ヒカルの碁」で塔矢アキラや母親の塔矢明子の声優を務めた小林沙苗さん、佐久間レイさんについてもみていきます。

【ヒカルの碁】塔矢アキラはヒカルのストーカー?囲碁の実力や名言まとめのイメージ

目次

  1. 塔矢アキラが登場するヒカルの碁は?
  2. 塔矢アキラはヒカルのストーカー?
  3. 塔矢アキラの囲碁の魅力・実力紹介
  4. 塔矢アキラの名言集
  5. 塔矢アキラの母親は?
  6. 塔矢アキラに関する感想や評価は?
  7. 塔矢アキラはヒカルのストーカーだった!

塔矢アキラが登場するヒカルの碁は?

ヒカルの碁の作品情報

ヒカルの碁の原作漫画

漫画「ヒカルの碁」は、原作がほったゆみさん、漫画の作画を小畑健さんが担当して制作された少年漫画です。1999年〜2003年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていました。タイトルの通り、囲碁が題材でストーリーが展開していくため、日本棋院の女流棋士・梅沢由香里さんが囲碁の監修を務めました。

漫画「ヒカルの碁」は単行本全23巻・完全版全20巻でコミック累計発行部数は2500万部に達したヒット作品です。この漫画「ヒカルの碁」は小学館漫画賞や手塚治虫文化賞新生賞を受賞したこともあります。

ヒカルの碁のアニメ情報

アニメ「ヒカルの碁」は、テレビ東京系列で2001年10月〜2003年3月にわたり、全75話とスペシャル、特別編が放送されました。アニメ「ヒカルの碁」は本編終了後に流れる「梅沢由香里の『GOGO囲碁』」というコーナーが人気で、日本中に囲碁ブームをもたらしました。今回は、そんな大ヒット作品「ヒカルの碁」に登場する塔矢アキラについて、ヒカルのストーカーと言われる理由や、囲碁の強さ、名言集をご紹介していきます。

塔矢アキラはヒカルのストーカー?

ストーカー説①ヒカルとの対戦を望み囲碁部へ

塔矢アキラは、進藤ヒカルとの再戦を望み、ヒカルの学校まで押しかけますが、再戦を断られてしまいます。それでもヒカルとの再戦を諦めきれない塔矢アキラは、ヒカルと勝負するためだけに自分の学校の囲碁部に入ったのでした。囲碁部でいじめに遭っても先生や親に批難されても、ヒカルと戦うためだけに囲碁部に入ったりするところが凄い執念だと言われているようです。

ストーカー説②ヒカルと戦うために三将になる

同世代No.1の囲碁の実力を持つ塔矢アキラに、囲碁部の部員の中で敵う者はいません。その実力から考えると、囲碁の試合で塔矢アキラが大将になるのが当然の流れです。しかし、塔矢アキラはヒカルが三将として試合に出ると聞くやいなや、自分を三将にしてほしいと顧問の先生に頭を下げるのでした。ヒカルと戦うためにはプライドも何もかも捨てる姿に彼の強い意志を感じると言われています。

ストーカー説③ヒカルの幻覚が現れる

塔矢アキラは進藤ヒカルに夢中です。ヒカルと囲碁を打ちたい、その思いが強すぎて塔矢アキラはとうとうヒカルの幻覚を作って碁を打ち始めます。ファンからヒカルのストーカーと呼ばれる塔矢アキラの行いの中で特に「やばい」と言われているシーンの一つです。

ストーカー説④ヒカルの実力を知り憤怒

囲碁部でいじめられても、先生や親に批難されても、ヒカルとの再戦のために囲碁部を続け、ヒカルの幻覚を作り出したり、心の中で話しかけたりしながら、先生に頭を下げてようやくヒカルとの再戦がようやく叶った塔矢アキラ。しかし、その対局中、塔矢アキラはヒカルの実力を知り、憤怒します。

このとき最初は佐為が打ち、途中からはヒカルが打ち出したのでした。しかし、ヒカルの中に佐為がいることを知らない塔矢アキラは途中から急に変わったヒカルの実力差にショックを受け、激怒したのでした。

ストーカー説⑤ヒカルとの再戦で荒ぶる心

囲碁の大会でヒカルの実力にがっかりした塔矢アキラでしたが、お互いプロになり、ヒカルとの再戦が決まった塔矢アキラの心は荒ぶります。特に、2年ぶりの対局だと言っても意味が通じるところを、わざわざ「2年4ヶ月ぶり」と正確に告げているところに、ヒカルに対する塔矢アキラの情熱を感じられると言われています。

ストーカー説⑥越智を使ってヒカルの実力を測る

塔矢アキラは越智というヒカルと同じくプロ試験を受けている少年の指導を頼まれます。そこで、塔矢アキラは越智を使って進藤ヒカルの現在の囲碁の実力を測ろうと考えます。それに気づいた越智は当然ムカついて「進藤なんて」と侮った発言をします。しかし、塔矢アキラはそんな越智に「進藤を侮るな!」と激怒するのでした。ヒカルのためなら塔矢アキラは理不尽な人間になってしまうようです。

ストーカー説⑦プロ試験を休むアキラ

囲碁のプロになるためには必ず突破しなければならないのがプロ試験です。しかし、塔矢アキラはインターネット上のとてつもなく強い棋士saiがヒカルなのではないか?と疑っており、saiと対局するために大切なプロ試験を休みました。他のプロになりたい子たちが、1勝を必死に取りに行っている中で、塔矢アキラはヒカルかもしれないsaiとの対局を優先したのでした。

ストーカー説⑧心の中でヒカルに話しかける

自分の学校の囲碁部の部長と対局することになった塔矢アキラ、しかし、部長との対局中でも塔矢アキラは進藤ヒカルのことしか考えていません。塔矢アキラは心の中でヒカルに話しかけ続け、塔矢アキラの視界に全く入れてもらえない部長が哀れになってくると、言われているシーンです。

ストーカー説⑨街中走りヒカルを探す

saiとの対局後、saiがヒカルだと確信した塔矢アキラは、ヒカルの目撃情報を得て、ヒカルを街中探し回ります。このシーンは、塔矢アキラのヒカルへの情熱が凄いと言われています。

ストーカー説⑩目撃情報を聞くとすぐ会いに行く

ヒカル(本当は佐為)に負かされた塔矢アキラは、それ以来ずっとヒカルのことを考えていました。そして、ヒカルを見たとの情報を得るや否や、駅に直行して電車に乗り、ヒカルのもとへ走って向かうのでした。こういうところがストーカーっぽいと言われているようです。

ストーカー説⑪他校の図書室にも侵入

佐為が消えて無気力になり、囲碁を辞めようとするヒカルは若獅子戦を休みます。塔矢アキラは、そんなヒカルと話しをするために、ヒカルの学校の図書館までズカズカと上がり込み、平然とヒカルの横の席に座ります。そんな塔矢アキラから逃げるヒカルに塔矢アキラは「僕を追いかけるんじゃないのか!」と叫びます。この行いで、塔矢アキラはヒカルのストーカーではないかという説が濃厚となったようです。

ストーカー説⑫ポエム的なセリフ

塔矢アキラのヒカルへの想いは時に、塔矢アキラの心の中でポエムになって表現されています。こちらは、塔矢アキラが自分とヒカルとの運命的な関係性をポエムにして考察しているシーンです。

ストーカー説⑬佐為の存在を見つける

佐為が消え、しばらく囲碁から離れていたヒカルでしたが、伊角さんとの対局をきっかけに囲碁の世界に戻り、念願の塔矢アキラとの対局が叶いました。その対局で、塔矢アキラはヒカルの中にかつてインターネット上に存在していた最強棋士saiを見つけます。ヒカルをストーカーのごとく追い求め続けた塔矢アキラだからこそ、ヒカルの中に佐為を見つけられたのだと言われている名シーンです。

また、このシーンで、次のような発言を何のためらいもなく言ってのけます。この発言も塔矢アキラがストーカーと言われる要因になっていると考えられています。これについて、塔矢アキラはヒカルに関しては何でも知っているという揺るぎない自信を持っているようだと言われています。

「キミを1番知っているボクだからわかる、ボクだけがわかる」

ストーカー説⑭見つめる先にはヒカル

それぞれ別の相手と対戦するときでも、塔矢アキラの視界にはヒカルしか映っていません。ヒカルを見つめる塔矢アキラ姿は、まるで恋する少女のようだと言われています。

ストーカー説⑮喧嘩できる程の仲良しさ

塔矢アキラはヒカルと再戦を果たしてから、喧嘩ができるほど仲良くなります。散々、ヒカルと言い争いをした後でも、他の人がヒカルを悪く言うのは許せないらしく、塔矢アキラはヒカルのことを庇います。このことからも、ヒカルを最も知っているのは自分であるという絶対的な自信が伺えると言われているそうです。

ストーカー説⑯生涯のライバル認定

「ヒカルの碁」最終巻で塔矢アキラはヒカルと対局し、ヒカルを自分の生涯のライバルであると認めます。これについて、生涯ずっとヒカルと囲碁を打ちたいという素直な気持ちが伝わってくるシーンだと好評です。ただ、それは塔矢アキラの心の中の声なので、その想いはヒカル本人には全く伝わっていません。

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塔矢アキラの囲碁の魅力・実力紹介

プロフィール

「ヒカルの碁」に登場する塔矢アキラは、主人公・進藤ヒカルの囲碁のライバルとして描かれているキャラクターです。塔矢アキラの父は、囲碁の世界のトップに君臨する名人・塔矢行洋で、塔矢アキラ自身も同世代に敵無しの天才棋士です。そんな彼が、小学校のとき碁会所でヒカル(佐為)に負かされ、ヒカルを初めて出来た同世代のライバルだと認識し、再戦を願うようになります。

しかし、中学の囲碁部の大会でヒカルとの再戦を果たした塔矢アキラはヒカルの実力差に愕然とし、しばらくヒカルと距離を置きます。ただ、その間もずっとヒカルのことを意識し続けます。塔矢アキラは本来、礼儀正しい人間ですが、ヒカルが絡むと周囲が見えなくなる傾向があり、失礼な態度をとってしまうことがあります。

特徴的な髪型

塔矢アキラといえば、おかっぱの髪型が特徴的です。塔矢アキラの特徴的なこの髪型が印象に残っている人も多いのではないでしょうか?

ハクや他アニメキャラと激似

塔矢アキラの髪型は特徴的ですが、この髪型、誰かに似ていると思いませんか?実は、塔矢アキラの髪型が「千と千尋の神隠し」ハクに似ていると話題になっています。髪型のみならず髪の色まで似ているとして、上のような比較画像まで出回っているそうです。また「戦国BASARA」柴田や「ガンダムseed」イザークの髪型にも似ていると言われているそうです。

10年後の姿は長髪

こちらは、漫画「ヒカルの碁」で作画を担当した小畑健先生が描いた10年後のヒカルと塔矢アキラのイラストだそうです。塔矢アキラが長髪になっていると、話題になりました。

アニメ声優は小林沙苗

小林早苗のプロフィール

  • 生年月日:1980年1月26日
  • 出身地:静岡県浜北市(現在の浜松市浜北区)
  • 職業:声優
  • 活動期間:2000年〜
  • 所属事務所:シグマ・セブン
  • 主な出演作品:「はじめの一歩」「ガラスの仮面」「イナズマイレブン」「夏目友人帳」「デュラララ!!」など

同年代から疎まれる強さ

塔矢アキラはヒカルが彼の実力に追いつくまで、同世代に全く敵う者がいませんでした。そのため、同世代のライバルはもちろん、本当の友達もおらず、ヒカルとの対戦のために入った囲碁部でいじめに遭ったこともあります。塔矢アキラがヒカルに夢中になるのは、そういった境遇も関係しているのではないでしょうか?

日本で一番強いプロ棋士

塔矢アキラと彼が生涯のライバルだと認めたヒカルは、今後日本で最も強いプロ棋士になると予想されています。それは、下の桑原本因坊の言葉からも伺えます。塔矢アキラとヒカルが将来的に、神の一手を極める2人になるだろう、ということが示唆されていると言われる桑原本因坊の名言です。

碁は2人で打つものなんじゃよ。
碁は1人では打てんのじゃ。2人いるんじゃよ。
1人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ。
等しく才たけた者が2人要るんじゃよ、2人。
2人揃ってはじめて・・・神の一手に一歩近付く。

囲碁界のサラブレッド

塔矢アキラの父親・塔矢行洋は、saiに負けて引退するまでは、名人、棋聖、十段、王座、天元の5つのタイトルを保持する、囲碁界のトップに君臨していた偉大な人物です。そんな父親に幼い頃から囲碁の指南を受けてきた塔矢アキラは、囲碁界のサラブレッドだと言われており、将来の天才棋士として幼い頃から注目されてきました。

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塔矢アキラの名言集

名言①「笑っちゃいますよ…」

「ヒカルの碁」作中に登場する塔矢アキラの名言1つ目は、以下の通りです。囲碁大会での対局でヒカルに幻滅した塔矢アキラでしたが、ヒカルのことを気にする素振りを見せます。そこを大人げない緒方に挑発され、イラッと来た塔矢アキラが言い返した言葉です。

笑っちゃいますよ。彼程度のウデでボクを追うですって?ならボクは彼なんかには手のとどかない。ずっと遠い所まで行ってやります。近づけさせません

名言②「まだだ…」

「ヒカルの碁」作中に登場する塔矢アキラの名言2つ目は、以下の通りです。ヒカルの成長に刺激を受けた塔矢アキラは、自分の対局を目にするであろうヒカルに対してのメッセージも込めて、ヒカルを待つだけでなく、自分も攻めの姿勢で前に進んでいこうと言う気迫が感じられる名言だと言われています。

まだだ。まだ守らない。まだボクは前に行く。この対局は棋譜が残る。おそらく進藤も目に留める。見せてやる。ボクの一手一手を

名言③「ふざけるな…」

「ヒカルの碁」作中に登場する塔矢アキラの名言3つ目は、以下の通りです。ヒカルともう一度対局したい一心で、囲碁部に入り、嫌がらせや批判に耐えてきた塔矢アキラ。ようやく、実現したヒカルとの対局で、初めは佐為に打たせていたヒカルでしたが、途中から塔矢アキラと自分の実力差を知るため、自分で打ち始めます。

ヒカルの中に佐為がいることを知らない塔矢アキラは、対局途中で急にヒカルが手を抜き始めたと思い、激怒してこの一言。塔矢アキラのヒカルとの対局にかける思いが伝わってくる名言だと言われています。

ふざけるな!!

名言④「彼だ…」

「ヒカルの碁」作中に登場する塔矢アキラの名言4つ目は、以下の通りです。中学の囲碁大会でヒカルに幻滅した塔矢アキラでしたが、インターネット上の最強棋士saiとの対戦で、saiの正体こそが自分の追い求めていたヒカルだと確信したときに発した言葉です。

彼だ...

名言⑤「キミのこと…」

「ヒカルの碁」作中に登場する塔矢アキラの名言5つ目は、以下の通りです。初めて対戦したとき、ヒカル(佐為)に負かされた塔矢アキラは、初めて自分に同世代のライバルができたと嬉しくなり、ヒカルの中学校までやって来ました。

また対局したいと一言伝えれば済む要件を、塔矢アキラは上の画像のようにポエム風の言葉で伝えます。そして、下のような告白ともとれる言葉をヒカルに投げかけ、周りにいた筒井さんやあかりを呆然とさせてしまいました。

「キミのことばかり考えている」

「キミのことを待っている」 

塔矢アキラの母親は?

母親は塔矢明子

こちらの画像は、塔矢アキラの母親であり、塔矢行洋の妻、塔矢明子です。美人で優しく穏やかな性格で、行洋が入院してからは、どこに行くにも必ず同行し、献身的にサポートを行っています。

母親の声優は佐久間レイ

塔矢アキラの母・明子のアニメ声優の佐久間レイさんのプロフィールは次のとおりです。

  • 生年月日:1965年1月5日
  • 出身地:東京都
  • 職業:声優・歌手・女優・ナレーター
  • 活動期間:1985年〜
  • 所属事務所:おおきな(株)
  • 主な出演作品:「魔女の宅急便」「それいけ!アンパンマン」「らんま1/2」「楽しいムーミン一家」「おねがいマイメロディ」など

塔矢アキラに関する感想や評価は?

こちらのツイートは「ヒカルの碁」の塔矢アキラに関する感想です。こちらの方は、塔矢アキラの鋭い目も好きだけど、塔矢アキラのヒカルにしか見せない笑顔も好きだと評価しています。

こちらのツイートも「ヒカルの碁」の塔矢アキラに関する感想で、塔矢アキラとヒカルのライバル関係が非常に好きなのだそうです。

こちらのツイートも「ヒカルの碁」の塔矢アキラに関する感想です。若獅子戦を休んだヒカルのもとへ、よその学校までやって来た塔矢アキラの行動力が評価されており、ヒカルの横に自然と座るところも好きだと言う感想です。

塔矢アキラはヒカルのストーカーだった!

いかがでしたか?囲碁ブームを巻き起こした大ヒット作品「ヒカルの碁」に登場する塔矢アキラが、進藤ヒカルのストーカーと呼ばれる理由や名言を考察してきました。また、塔矢アキラというキャラクターや囲碁の強さをご紹介し、囲碁界のサラブレッドにして天才棋士と言わる塔矢アキラが囲碁で負かされたヒカルにライバル心を燃やし、ストーカーと間違われるほど情熱的にヒカルを求めていたことが分かりました。

さらに「ヒカルの碁」の塔矢アキラに関する感想から、塔矢アキラとヒカルのライバル関係が好評で、塔矢アキラが人気の高いキャラであることが分かりました。未見の方も、懐かしいという方も、これを機会にぜひ「ヒカルの碁」という作品に触れてみてはいかがでしょうか?

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