【めだかボックス】球磨川禊の人気の理由は?名言やかっこいい魅力を紹介

週刊少年ジャンプで連載されていためだかボックスでは、様々な能力を持ったキャラやかっこいいキャラなど数多くの個性的なキャラクターが登場します。そんな中でも人気度が高いのが「球磨川禊」と呼ばれる存在です。元々は主人公たちの敵として登場する球磨川禊ですが、彼の名言や能力は常に人気が高いため、番外編なども多く作られています。また、漫画だけでなくアニメでも人気声優が声を担当した事により注目度がアップしました。ここではそんな球磨川禊について紹介していきます。

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目次

  1. 球磨川禊が人気のめだかボックスとは?
  2. 球磨川禊の人気の理由・魅力とは?
  3. 球磨川禊のかっこいい名言集
  4. 球磨川禊のかっこいい能力
  5. 球磨川禊のアニメ声優は?
  6. 球磨川禊のその後は?
  7. 球磨川禊に関する感想や評価は?
  8. 球磨川禊の人気の理由やかっこいい名言・声優まとめ

球磨川禊が人気のめだかボックスとは?

2009年に週刊少年ジャンプにて連載された「めだかボックス」は、なんといっても原作者が戯言シリーズ、〈物語〉シリーズで人気の高い西尾維新先生が担当という事もあり、連載当初から注目度が高い作品となっていました。なんでもこなせる天才主人公の黒神めだか、超平凡幼馴染の人吉善吉を始めとして個性的なキャラが多く登場するめだかボックスですが、その中でも注目されたのが「アブノーマル」と呼ばれる能力を持つ者達です。

そのアブノーマルの中でも多くの謎に包まれているのが「過負荷(マイナス)」と呼ばれるクラスに所属する生徒たちになります。この生徒の中でも「不完全」の名を持っている球磨川禊が読者の間でも人気が高いキャラとなりました。ではなぜ敵として登場した球磨川禊に高い人気が集まっているのかをここでは紹介していきます。

めだかボックスの作品情報

めだかボックスは2009年10号にて読み切りからスタートしました。その後2009年24号から連載がスタートし、「生徒会執行編」「十三組の十三人編」「球磨川事件編」「黒神めだかの後継者編」「漆黒の花嫁衣裳編」「不知火知不編」「未来へのブーケトス編」と複数のストーリー展開を見せました。そして2013年の22・23号同号にて最終回を迎えますが、その後複数の番外編・小説編が登場しました。またアニメも放送されました。

アニメは第一期が2012年4月から6月にテレビ東京系にて放送されました。その後2012年10月から12月にアブノーマル編が放送されました。これ以外にも球磨川禊が主人公となる「グッドルーザー球磨川」もめだかボックスの番外編としてアニメ放送されています。こちらはアニメオリジナルに近い作りになっているので、球磨川禊の新たな一面を見る事ができます。

めだかボックス 1/暁月 あきら/西尾 維新 | 集英社コミック公式 S-MANGA

球磨川禊の人気の理由・魅力とは?

過負荷(マイナス)が集まるクラス「マイナス13組」のリーダー格として登場したのが球磨川禊です。実は彼は主人公であるめだかや善吉とは中学の先輩後輩の関係にあります。しかしそこで引き起こしてしまった問題により、めだかに酷いトラウマを植え付けてしまったという事から、善吉からは強い敵対心を向けられている人物でもあります。

また、登場した時から息を吐くように嘘を吐き出す球磨川禊の印象はまさに「悪」と言えるものですが、それでも高い人気を持っている球磨川禊の魅力とはどういうものかが気になります。ここでは球磨川禊が人気となっている理由を細かく紐解いていきます。

人気の理由①名言を数多く残す

球磨川禊はめだかボックスのキャラの中でもとてもよく喋るキャラとも言えます。また、大切なシーンでギャグを入れてきたり下ネタを入れてきたりと、能力やまがまがしい考え方などを除けば本当にただの男子高校生のように感じられるキャラです。そんな彼ですが、実はとても名言を残しているキャラでもあります。常に嘘を吐き続けるキャラだからこそ、かっこいいセリフも多くあります。

その分、主人公たちにより「あれは嘘だ」「そんな事考えているはずない」などの否定が入りますが、それでも球磨川禊が多くの名言を残しているのは事実です。また、仲間を守るためなどの名目になると本音が出てくる事もありますので、本音から生まれる名言などはさらにファンの心をつかんでいきます。

最初はただの嘘つきのように感じられる球磨川禊ですが、作品が進むにつれて彼がどうして嘘をつくのか、その嘘に隠されている本音がどういったものかを知ってしまうとただのオオカミ少年と言う考えが薄れていきます。特にマイナス13組に対しての言葉は、嘘の中に本音が入り混じっており、仲間のために動いていた事が分かる回では多くのファンがその天邪鬼っぷりにギャップ萌えを覚えたと言われています。

人気の理由②安心院なじみとの因縁

球磨川禊が人気の理由となる中でも重要となるのが、めだかボックスでも重要なキーパーソンとなる安心院なじみとの関係性です。球磨川禊が最初に登場した際に、彼は安心院に恋心を抱いており、その恋が彼女の「顔」を好きになったのではないという事を真実にしたいがために、彼女の顔を剥ぐという狂気的な行動に走らせます。

この行動が原因で中学時代に球磨川禊と黒神めだかの間に絶対と言える確執を生み、めだかが生きてきた中で唯一「救う事ができなかった相手」というトラウマを作り出してしまいます。実は、この時めだか・善吉は気付いていませんでしたが、安心院なじみには1京2858兆519億6763万3865個のスキルを言うでたらめな力を持っていました。そのため、球磨川禊により顔をはがされて死んだという事実も捻じ曲げてしまいます。

また、めだかや善吉は球磨川禊が起こした問題は覚えていても、「安心院なじみ」という存在を思い出す事ができませんでしたが、球磨川禊だけは安心院の事を覚えていました。球磨川禊が使っている能力ですが、実はこの安心院からの借りものである事も後々に説明されますが、安心院が思い描いていた以上に使いこなせているという驚きを生み出す事もできました。

人気の理由③過負荷(マイナス)の正体

球磨川禊が人気が高いのは「異常(アブノーマル)」ではなく「過負荷(マイナス)」と呼ばれる存在である事も理由です。この過負荷(マイナス)ですが、性質上は異常(アブノーマル)と同じとされています。しかし、これらが区別される大きな理由は「その能力が欠点にしかならない」という部分になります。また、この過負荷(マイナス)は他者に対して発動する事が主なので、能力によっては命の危険が生まれる恐れもあります。

めだかのように完成させる事で能力が中和されるという事もなく、むしろ成長すればするほどマイナスが増えてしまうために、その能力が強くなってしまうという欠点があります。また、この過負荷(マイナス)は異常(アブノーマル)と違って生まれつきではなく、環境や状況によって生まれる後天性の能力でもあるので、人工的に作り上げる事も可能です。しかし、球磨川禊に関しては幼少期から使えている能力でもあります。

人気の理由④過負荷らしい最後

球磨川禊が人気になった理由とされるのは黒神めだか率いる生徒会VS球磨川禊率いるマイナス13組による「生徒会リコール戦争」の最終決戦と考えられます。この最終決戦に繋がるまでに様々なマイナス13組の生徒たちの心境や成長につれて、球磨川禊の心にも何らかの変化がありました。また、受け入れられないと考えていた過負荷(マイナス)の生徒が一般生徒である善吉と手を取り合う姿に荒ぶる感情を抑えきれなくなります。

過負荷(マイナス)であっても世界に必要とされるのではないかという考えが、元々この戦争を引き起こす理由となった「過負荷(マイナス)がエリートを倒す」というリコール理由が薄れていくことに気付きます。しかし、このままでは過負荷(マイナス)のクラス維持にも問題があると考えたのか、最終決戦の際に自分が負けてもマイナス13組の皆を頼むという男気を見せてくれます。

そして球磨川禊VS黒神めだかという最高のカードが切られますが、球磨川禊が使う最強ともいえる過負荷(マイナス)の能力もめだかには通用しないという最悪の状態になった際に、球磨川禊は「負けてない!」という往生際の悪さを見せます。この点に関して善吉にみっともないと言われますが、めだかの「人として当然」という説明と球磨川禊が守っているマイナス13組の思いなどが描かれ、球磨川禊の人間性が浮き彫りになります。

人気の理由⑤アニメ最終回をジャック?

実はアニメ・めだかボックスでは球磨川禊は2期本編の初回登場シーンのみとなっています。それなのに人気が高くなっている理由はこのアニメ最終回にあります。実はこのアニメ最終回で球磨川禊が主人公となっている「グッドルーザー球磨川」が番外編として放送されたのです。本来アニメの最終回となればこれまで登場したキャラクターが出てくるのが主になりますが、このめだかボックス2期最終回は球磨川禊主人公回となります。

この事からめだかボックスを視聴していたファンたちの間では最終回は球磨川禊がジャックしたという伝説になりました。また、このグッドルーザー球磨川は箱庭学園に転校してくる前にいた水槽学園での球磨川禊の過負荷(マイナス)ぶりを存分に発揮してくれる回とも言われています。アニメ本編では十分な動きを見る事が出来ませんでしたが、漫画や小説では感じられない新たな球磨川禊を知る事ができるのでお勧めされている回です。

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球磨川禊のかっこいい名言集

球磨川禊はめだかボックスという作品の中で多くの名言を残しています。この名言が本音ではなく嘘である事が多いですが、その言葉がかっこいいという印象を受けてしまう事からここでは球磨川禊が生み出した名言をまとめていきます。

かっこいい名言①『やーだ善吉ちゃんってば・・・』

このセリフは善吉を挑発する際に使われた文言になります。『やーだ善吉ちゃんってば、女の子に庇われちゃって情けなーい!』というように馬鹿にするように伝えた後、皮肉のこもったフォローを入れる事で、完全に善吉の怒りを買う事に成功したセリフとも言えます。球磨川禊の真骨頂と言える相手を堕落させるという行動は、こういった言動により作り出されるのだと考えられます。

かっこいい名言②『僕は悪くない』

球磨川禊の代名詞と言えるのがこのセリフになります。初登場の際にも襲ってきた13組のメンバーを螺子により貼り付けにした際にも自分への正当防衛を主張しながらこのセリフを伝えます。しかし『』で伝えられているセリフでもありますので、本心では自分が悪いと分かりながらも悪びれていないというのが伝わってきます。

また、このセリフは球磨川禊の代名詞という事もあり、球磨川禊本人が瀕死の重体であってもそのスタンスは崩さないのかボロボロの状態でもこのセリフを言い放ちます。また、どんな境遇であってもこの言葉を発する際には笑顔を向けてくる事から、球磨川禊の狂気を感じる事ができます。また、この状態だとたまに暴走状態になってしまう事があるのでキレてしまった時にもこの言葉を発するのではないのかと考察できます。

かっこいい名言③『僕はこんな風に・・・』

このセリフは球磨川禊が前生徒会長である日之影空洞により殴られ、怒られた際に伝えた名言になります。彼は今迄のらりくらりと自分が「負ける」とわかっている生活を送っていたために、相手を怒らせることはあっても自分自身に怒るという事はありませんでした。この点に関しては黒神めだかの真骨頂である「上から目線性善説」であっても球磨川禊を許す事が出来ずただの暴力になってしまいました。

そのため、日之影の行動で改心したかのように思わせるセリフですが、後半にいくにつれて反省など一切しておらず、日之影本人にではなく日之影の周りにいる人間に殴られた報復をするという意味が組み込まれていた事から、球磨川禊の構成は無理だというのを今迄球磨川禊に関わった事がない相手にも伝える事ができました。

かっこいい名言④『きみが中学生の頃に・・・』

このセリフは生徒会として活動している高貴に対して球磨川禊が伝えた名言になります。高貴は中学生の時は球磨川禊の元で球磨川禊の考えを否定する相手を片っ端から排除していく仕事をしていました。そんな高貴を構成させたのが黒神めだかで、その恩義に報いるために高校に入ってからもめだかの助けになろうと頑張っている高貴に関して、過去の行いをさらけ出していきます。

また、球磨川禊の真骨頂である相手をどん底に叩き落す喋りにより、この時高貴の動きを止める事に成功しましたがそのすぐ後にめだかにより我に返らされた高貴を目の当たりにして、もう一度高貴を手中に収める事には失敗してしまいました。また、この行動で生徒会メンバーの絆が強まってしまったともいえるので球磨川禊的には面白くない展開になったとも言えます。

かっこいい名言⑤『まったく・・・』

球磨川禊のセリフの中で名言らしい名言と言われるのがこのセリフになります。球磨川禊がどういった意味でリコールを引き起こしたのか、生徒会戦争を引き起こしたのかが全く分からなかった主人公組が球磨川禊に問い詰めたシーンで、球磨川禊自身がどれほど人生に無気力で生きているのかを知る事ができるセリフでもあります。

かっこいい名言⑥『受け入れる・・・』

このセリフは球磨川禊が善吉に対して言い放った名言になります。名言の内容的には善吉が自分にあこがれを抱いているというニュアンスがあり、球磨川禊の本音が本作でも描かれていない状態であったために、善吉が言い放った「誰もお前みたいになんかなりたくねーよ!!」というセリフに頷いていた読者も多くいたと言われています。

しかし球磨川禊が言い放ったセリフの1つ1つを球磨川禊の本音などを知って聞くと納得できるような部分も数多くあります。また、めだかボックス後半ではお前みたいになんかなりたくねーと言い放った善吉も不本意ながら球磨川禊に憧れる部分があったというニュアンスのセリフを伝えている事から、球磨川禊への信頼度の高さによってはこのセリフは大きな名言へと変わることがわかります。

かっこいい名言⑦『思い通りに・・・』

球磨川禊が綴るセリフはかっこいいものが多いですが、その中でもこれは過負荷(マイナス)を過負荷(マイナス)たらしめるセリフではないかと思えるものです。しかし、このセリフは『』で綴られていますが最後の「それでもへらへら笑うのが過負荷(ぼくたち)だ!!」だけ『』が外れた状態で書かれています。この事からそれまでの言葉は嘘ではあるが、この最後だけは球磨川禊というよりも過負荷(マイナス)の本音なのだと感じます。

かっこいい名言⑧「あいつらに・・・」

かっこいい名言が多い球磨川禊ですが、その言葉のほとんどが嘘で作られているものとなります。しかしこのセリフだけは『』ではなく「」で伝えられているセリフになります。その大きな理由はこのセリフが現実世界ではなく、夢の中で安心院なじみしかいない状態で伝えられたまさに球磨川禊の本音だからこその言葉だと考えられます。

この回に関しては球磨川禊が言葉を飾らずに、ただただ本音をぶちまけた事から「球磨川禊主人公回」とファンの間でも伝えられる伝説回となっています。また、今までは嘘や建前により人に喧嘩を売るようなセリフではありましたが、本音をぶちまけた事により球磨川禊の人気が爆上がりした回とも言われています。

球磨川禊のかっこいい能力

球磨川禊はめだかボックスの中でも多くの能力を持っているキャラとも言えます。その能力の多くがかっこいい能力と言う事もあり、人気の高い能力となっています。ここでは球磨川禊が使っている能力を詳しく説明していきます。

能力①脚本作り(ブックメーカー)

球磨川禊が登場時から使用しているのがこの「脚本作り(ブックメーカー)」になります。この能力は過負荷(マイナス)の中でも珍しく後天性ではなく、生まれつき球磨川禊が持っている過負荷(マイナス)の能力になります。正式名称は「禁断(はじまり)の過負荷」と呼ばれており、強さ(プラス)を弱さ(マイナス)に変える力となっています。球磨川禊の「好きな人とどこまでも堕落したい」という思いを反映させています。

そのため、この能力を受けてしまうと相手がどれだけ強い力、精神を持っていても球磨川禊と同じレベルにまでランクが低下してしまいます。あくまでも相手の心を折り、自分と同じ立場にするという能力になるので、球磨川禊以下まで下がる事もありませんし、球磨川禊本人が幸せを感じてしまうとこの能力の効果も薄くなります。

また、この能力は強大な相手にはとても強く効果を発揮してしまうため、中学時代に安心院なじみの顔を剥ぐ際に彼女の1京近くの能力を封印するために使用し、成功している過去があります。しかし、その後球磨川禊は仲間だというめだか達の考えにより球磨川禊が幸せを感じてしまったために封印の効力が弱くなってしまうという状態が生まれてしまいます。

能力②大嘘憑き(オールフィクション)

球磨川禊が使う能力で、安心院なじみから「借り受けた」能力とされているのが大嘘憑き(オールフィクション)になります。「現実(すべて)を虚構(なかったこと)にする」能力になりますので、全身に受けた致命傷の攻撃もなかった事にできます。この能力で善吉との戦いを勝ち抜けますが、その際に善吉が夢の中で安心院なじみと接触したという事に怒りを表現する事がありました。

また、なかったことにしたものは元に戻す事が出来ないため、自分自身の存在感を消した際にはそれと類似したアブノーマルを持っている前生徒会長の日之影空洞から反感を買うなどの状態が出来上がります。その他にもあまりにも思いが強い能力をなかった事にするのも難しいらしく、同じマイナス13組の江迎怒江の「荒廃した腐花(ラフラフレシア)」を制御可能状態にする事が精一杯でした。

本作ではめだかとの最終決戦で「脚本作り(ブックメーカー)」が必要と判断し、自分の意志で夢の中に入り込み安心院なじみと再会して、この大嘘憑き(オールフィクション)が生まれる原因となった過負荷(マイナス)・手のひら孵し(ハンドレットガントレット)を返却したために現在は使用する事ができなくなっています。

能力③虚数大嘘憑き(ノンフィクション)

めだかボックス「不知火知不編」にて命拾いの際に自分自身で発揮させた能力がこの虚数大嘘憑き(ノンフィクション)になります。この能力自体は大嘘憑き(オールフィクション)と同じなのですが、大きく違うのが大嘘憑き(オールフィクション)にて「なかったこと」にした現象を「なかったこと」にできるという能力になります。たとえば大嘘憑き(オールフィクション)にてなくした球磨川禊の存在感を戻す事ができます。

能力④劣化大嘘憑き(マイナスオールフィクション)

この劣化大嘘憑き(マイナスオールフィクション)は名前の通り大嘘憑き(オールフィクション)の劣化版になります。球磨川禊が安心院に能力を返還した際のちに、球磨川禊の中に残っていた大嘘憑き(オールフィクション)の残像粒子をかき集めて作られた能力になります。基本的に能力は大嘘憑き(オールフィクション)と同じですが、劣化版と言う事もあり強い意志や想いには効果があまり発動しないのが難点です。

能力⑤安心大嘘憑き(エイプリルフィクション)

安心大嘘憑き(エイプリルフィクション)は獅子彦との戦闘により消えてしまった安心院が球磨川禊に譲渡した「手のひら孵し」と「実力勝負(アンスキルド)」を組み合わせて作られた過負荷(マイナス)です。能力はほぼ大嘘憑き(オールフィクション)と同じなのですが、この能力は3分経過すると元の状態に戻ってしまうという制限がついています。また、この能力になってから今迄出していた螺子の先端が潰れたものへと変化します。

球磨川禊のアニメ声優は?

めだかボックスはその人気の高さからアニメ化もされている作品です。もちろん球磨川禊もアニメに登場するため、担当する声優が注目されていました。ここでは球磨川禊に声を当てている声優について詳しく説明していきます。

球磨川禊の声優は緒方恵美

球磨川禊の声は少年と青年の中間と思える男性にしては若干声が高いようなイメージがあります。その大きな理由は球磨川禊の声を担当している声優が女性だからです。また、女性声優の中でもベテランと言われるほどの経歴を持っている緒方恵美が担当している事で、女性だけでなく男性からも人気が高まりました。

球磨川禊は少年らしい明るい性格が出てくる場面が多いため、あまり声が低くなってしまうとイメージが異なります。しかし、戦闘などになると重々しい声になるため少年らしい声を出しながらも緊迫した場面にも対応する事ができるというバランスが難しいキャラとなっている球磨川禊の担当声優はアニメ化された時から注目されていました。その時にスポットが当てられた緒方恵美は、まさに球磨川禊にぴったりと言える声優です。

緒方恵美のアニメ出演作品

球磨川禊の声優を担当している緒方恵美ですが、ベテランと言われても納得できるほどの経歴を持っている声優になります。ここでは緒方恵美が過去に声優を担当して出演しているアニメ作品の一部を紹介していきます。デビューした作品から主人公、または作品に重要なキーパーソンとなる役を担当しています。

有名どころで言えば「幽遊白書」の蔵馬、「美少女戦士セーラームーン」の天王はるか / セーラーウラヌス、「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ、「遊戯王」の武藤遊戯などがあります。アニメ声優としてデビューしたのは1992年と最近のように感じられますが、それでも時代を築いたと言われるアニメ作品に担当声優として多く参加しています。

また、声優だけでなくミュージシャンや舞台にも参加する事から声優としてだけでなく、様々な場面での知識や技術を持っているため、声での表現となる声優業ではベテラン級の声優と言われています。また、緒方恵美本人がとても男気のある女性という事もあり、トークショーなどのイベントでも男女関係なしに人気が高くなっています。

球磨川禊のその後は?

球磨川禊は敵として登場したキャラでしたが、ストーリーが進むにつれて主人公たちの重要な味方になってくれました。そんな球磨川禊ですが、実は主人公のめだかや善吉よりも1年年上になります。その事もあり、本作の最終回では球磨川禊を始めとする3年生の卒業式が描かれます。また、この時めだかはお家騒動の影響で月に行くというとんでもないプロジェクトを行っており、学園にはいない状態でした。

善吉を始め多くの生徒が黒神めだかはもう学園には戻ってこないのではないかと考えていましたが、球磨川禊だけがめだかが付きに行く際に『賭けてもいい、どうせめだかちゃんは何事も無かったかのように戻ってくる』と発言しています。この時『』を使っている事から、球磨川禊本人も嘘をついていたと考えられますが、卒業式で本当に戻ってきためだかを見て、生涯初の勝利を手に入れる事ができたと微笑みます。

卒業後の球磨川禊

卒業式の際に自分よりもマイナスなやつはいないとかっこいい言葉を言い放った球磨川禊ですが、卒業後は本編に登場する事がありませんでした。また、本編で描かれた10年後の同窓会でも姿を現さなかった事から、生徒会メンバーには死んだと思われている球磨川禊ですが、めだかだけが「安心院さんと同じく、あいつは便りがないのが元気な証拠」と言わしめました。

そんな球磨川禊ですが、実は卒業後自分の能力である大嘘憑き(オールフィクション)で「なかったこと」にしてしまった現象を虚数大嘘憑き(ノンフィクション)にて元に戻すという旅をしている事が番外編にて明らかになります。その先駆けとして描かれていたのが須木奈佐木咲との出会いでした。この出会いが描かれている番外編にて咲の記憶や能力などをなかった事にしていました。

しかし、その全てをなかったことにする事で元に戻し、立ち去ろうとした際「一度勝負に勝つ経験をすることで、勝負から降りてしまったのではないか」と危惧させた。その須木奈佐木から「負けて人生が終わるわけではないのと同様、勝って人生が終わるわけでもない。これからも戦い続けてほしい」というメッセージソングを送られ、今まで着ていた水槽学園の制服と螺子で花束を作り上げ、放棄して自分の痕跡を跡形もなく消し去ります。

球磨川禊に関する感想や評価は?

めだかボックスが漫画・アニメ共に最終回を迎えている作品であるにも関わらず、球磨川禊という存在はいまだに人気の高いキャラとも言えます。その大きな理由は、球磨川禊が口にする名言や行動に理由があるとされています。また、たとえ嘘であると分かっていても綴られる言葉がとてもかっこいいという事もあり、読んでいる読者にしては心に突き刺さるものがあります。

生涯負け続けるというキャラではありますが、かっこいい生きざまが描かれているキャラクターでもありますので、敵役でありながらも人気投票でも人気上位に食い込むという驚きの人気度の高さがうかがえます。最初の時は球磨川禊というキャラが分からないために、読者の間でもアンチが多かったようですが、球磨川禊の本音を知る回により多くのファンを生み出したと言えます。

しかし、やはり嘘や裏切りなどを平気で行うキャラとして登場したためもあり、皮肉などでも使われる事が多いのが球磨川禊です。SNSでは日常の皮肉を球磨川禊の名言に乗せて行う事で楽しんでいる事もあります。また、本編でも球磨川禊が自分よりも底辺な人間はいないといったような言葉を言い放っている事から、悩んでいる人の励ましにもなっているようです。

原作は知らないのに、球磨川禊というキャラクターだけは知っているという人もいるようです。漫画のストーリーを抜きにしても魅力のあるキャラクターと人気のようです。

球磨川禊の人気の理由やかっこいい名言・声優まとめ

球磨川禊に関しての人気についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。球磨川禊が生み出したかっこいい名言やかっこいい能力、またそれらをアニメという動く媒体で実現させる際に必要不可欠となる声優とのマッチングなど、球磨川禊が人気を高める理由は数多くあるようです。

また、この人気の高さからか漫画以外にも球磨川禊を主人公とした番外小説なども販売されるなどもあり、最終回を迎えて時間が経っている今も人気は落ちる事はなく、現在も愛される敵役キャラとなっています。また、最終回の際に言い放ったセリフや番外でのなかったことを復元させる旅をしているといった行動が読者の中の球磨川禊イメージを大きく変えたと考えられます。

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