2019年02月26日公開
2019年02月26日更新
【七つの大罪】フラウドリン(十戒)は弱い?強さや闘級を登場シーンから考察
人気作品「七つの大罪」に登場する敵キャラクターのフラウドリン(十戒)ですが、ファンの間では好感度の高いキャラクターとなっています。そんなフラウドリンは弱いと評価されていますが、フラウドリンの強さや闘級、能力を登場シーンやほかのキャラクターと比較してご紹介いたします。さらにフラウドリンの好感度が高い理由となっているシーンも合わせてご紹介するとともに、フラウドリンをはじめ、ほかのキャラクターを担当している声優も合わせてご紹介いたします。
目次
フラウドリン(十戒)は何者?
人気漫画作品「七つの大罪」に登場する魔王直属の近衛部隊である「十戒」の一人であるフラウドリンは何者なのかと気にしているファンの声が多く見受けられておりますので、まとめてご紹介いたします。
人気漫画作品「七つの大罪」とは
2011年より漫画週刊誌「週刊少年マガジン」にて連載されている人気漫画作品が「七つの大罪」となっております。2015年には講談社漫画賞の少年部門受賞を受賞しており、2018年には、発行部数3000万部を突破している作品となっております。
漫画「七つの大罪」の作品内容は、ブリタニアと呼ばれる大地で、人間と人間以外の種族が存在していた時代に、七人の大罪人からなる伝説の騎士団と呼ば荒れる「七つの大罪」の戦いを描いたファンタジーバトル漫画となっています。
「七つの大罪」強欲の罪・バンを能力も合わせて紹介
七つの大罪のメンバーの一人「強欲の罪・バン」は、不死身の肉体を持ったキャラクターとなっています。不死身の能力は、自身の血を飲ませると他人を回復するシーンも描かれています。そんなバンの能力は「強奪(スナッチ)」となっており、遠距離から物体や、相手の身体能力などを奪ってしまう能力となっています。
「七つの大罪」怠惰の罪・キングを能力も合わせて紹介
七つの大罪のメンバーの一人「怠惰の罪・キング」は妖精族の王様でもあります。七つの大罪のメンバーの中では常識的なキャラクターで、他のメンバーにツッコミを入れるシーンも多く描かれています。そんなキングの能力は「災厄(ディザスター)」となっており、能力を向けた対象の「状態」を促進する能力となっています。この能力によって神樹から作られた霊槍の能力を最大限に引き出して戦闘するキャラクターとなっています。
「七つの大罪」嫉妬の罪・ディアンヌを能力も合わせて紹介
七つの大罪のメンバーの一人「嫉妬の罪・ディアンヌ」は巨人族の女の子となっています。巨人族のため、怪力で、大きな槌を武器として振り回します。そんなディアンヌの能力は「創造(クリエイション)」となっており、大地や鉱物を操ることができます。この能力を使って、自身の体を重い金属に変化させ戦闘を行うシーンが描かれています。
「七つの大罪」色欲の罪・ゴウセルを能力も合わせて紹介
七つの大罪のメンバーの一人「色欲の罪・ゴウセル」は眼鏡をかけた中性的な外見の美少年となっています。実態は、魔神ゴウセルの心臓を入れた人形となっており、首を切られても死なない代わりに、魔力が尽きると人形の姿になってしまうシーンも描かれています。能力は「侵入(インベイション)」となっており、相手の記憶を読み取ったり操作することができる能力となっています。
「七つの大罪」暴食の罪・マーリンを能力も合わせて紹介
七つの大罪のメンバーの一人「暴食の罪・マーリン」は妖艶な美女のキャラクターとなっています。マーリンは魔術の研究を探求しているキャラクターとなっており、自身の体の時間を止めていると明かされているシーンも描かれております。そんなマーリンの能力は「無限(インフィニティ)」となっており、自分の発動した魔法を永久的に持続させることができる能力となっております。
「七つの大罪」傲慢の罪・エスカノールを能力も合わせて紹介
七つの大罪のメンバーの一人「傲慢の罪・エスカノール」は人間族のメンバーとなっております。ですがエスカノールは特殊な能力となっており、夜はひ弱な老人となる一方、太陽の上っている時間は測定不能と言われるほど強化され、見た目も筋骨隆々のせんしとなるキャラクターとなっております。
「七つの大罪」あらすじネタバレ・リオネス王国奪還篇
ブリタニア大陸随一の大国である「リオネス王国」は、聖騎士たちによる「聖戦」が繰り広げられており、その反動によって、町は荒んでいる状態が続いております。その中で、聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられてしまったのが、主人公の伝説の騎士と言われている「憤怒の罪・メリオダス」となっております。
そんな濡れ衣の罪を着せられたメリオダスは、身分を隠して移動酒場「豚の帽子亭」を営んでいました。ある日、その移動酒場に飛び込んできたのは、リオネス王国の第三王女エリザベスでした。エリザベスは、メリオダスにリオネス王国の救国を依頼するために飛び込んできました。メリオダスは、自身の濡れ衣をを晴らすために、同朋である七つの大罪のメンバーを探す旅を決意することにします。
旅の末に集まったメリオダスの仲間は「強欲の罪・ディアンヌ」をはじめ、「強欲の罪・バン」、「怠惰の罪・キング」、「色欲の罪・ゴウゼル」、「暴食の罪・マーリン」の5人が集まります。そして仲間と共に、メリオダスは、目的であるリオネス王国に乗り込みます。
十年ぶりに戻ったリオネス王国では、メリオダスに濡れ衣を着せた真犯人が聖騎士長のヘンドリクセンだということが判明します。聖騎士長のヘンドリクセンと決戦を繰り広げるメリオダスたちは、無事着せられた濡れ衣を晴らし、魔人族を復活させようとしていたヘンドリクセンを退けたことで、リオネス王国の窮地も救うこととなりました。
「七つの大罪」あらすじネタバレ・十戒(じっかい)篇
3000年封印されていた魔人族の精鋭である「十戒」が復活してしまいます。原因はどれふぁすを陰で操っていた魔人フラウドリンの策略でした。そしてブリタニア全土を侵略していきます。一方メリオダスたちは、最後の仲間「傲慢の罪・エスカノール」と合流を果たし七つの大罪が終結することとなります。。
魔神族の侵略を受けているブリタニアは住人達も反撃を行手織り、メリオダスたちも魔神族からの奪還のために戦うことになります。さらに、明かされていなかったメリオダスの過去や、3000前の聖戦における真実が明かされていく物語となっております。
フラウドリンも属している「十戒(じっかい)」とは
フラウドリンも属している「十戒(じっかい)」とは、女神族によって常闇の棺に封印されていた、魔王直属の近衛部隊が「十戒」と呼ばれております。十戒はそれぞれ戒禁という能力を授かっており、付随した災厄にまつわる能力を持っていると共に、自身の身にもその災厄が降りかかるデメリットも持ち合わせています。
大罪を犯した7人の騎士団「七つの大罪」
リオネル王国で、王国の転覆を目論んだとして手配されている7人の聖騎士団が「七つの大罪」と呼ばれております。そのメンバーは団長のメリオダスをはじめ「強欲の罪・バン」、「怠惰の罪・キング」そして「嫉妬の罪・ディアンヌ」と「色欲の罪・ゴウセル」、「暴食の罪・マーリン」、「傲慢の罪・エスカノール」の七人となっております。
「七つの大罪」主人公メリオダスを紹介
「七つの大罪」の主人公であるメリオダスは3000歳以上と高齢な魔神族となっております。ですが、身長が152cmと小柄のため、少年のような見た目となっています。現在は移動酒場「豚の帽子亭」の店主となっていますが、一方で「七つの大罪」と呼ばれる一団の団長を務めています。
そんなメリオダスの正体は、魔神王の息子であり、魔神王の近衛新鋭部隊である「十戒」を統率するリーダーとして動いており、次期魔神王候補と言われておりました。ですが、エリザベスと出会い「守りたい大切な存在」に気付き、争いを終わらせるために魔陣族から抜け出た過去を持っております。これが3000年前の聖戦の引き金ともなっております。
メリオダスの能力は魔力を使った「全反撃(フルカウンター)」を使った戦闘が多く描かれております。自分に向けられた魔力を、2倍にして跳ね返す技となっております。さらに全反撃の応用で「カウンターバニッシュ」という、相手の攻撃を無効にする応用技や「リベンジカウンター」という一度攻撃魔力をため込んだ後に放出する技を使って戦闘を行うシーンが描かれております。
そんなメリオダスの声を担当した声優さんは「梶裕貴(かじゆうき)」さんという声優さんとなっております。梶裕貴さんは、多くの有名作品に出演している人気声優さんとなっており、代表作は人気サッカーアニメ「イナズマイレブン」や「青の祓魔師」など多くの作品が挙がっております。
十戒の一人「フラウドリン」を紹介
十戒の一人であるフラウドリンですが、フラウドリンは唯一、女神族の封印から逃れていました。フラウドリンの戒律は「無欲」となっていて、16年前にメリオダスに打ち滅ぼされていたはずでしたが、地中に身をひそめながら、復活の機会を図っていました。
そしてリオネス王国でメリオダスに濡れ衣を着せて追放した聖騎士長のヘンドリクセンは、このフラウドリンに洗脳されており、当時の聖騎士長であるザラトラス殺害の罪をメリオダスをはじめとする「七つの大罪」全員に着せて追放するように仕向けた黒幕となっています。
フラウドリンは十戒に属していますが、ゴウゼルの代理として加入しているために、戒禁の能力は持っていません。ですが、エリザベスの前世であるリズを殺した犯人でもあり、メリオダスたちにとっても強敵として立ちはだかります。さらに、十戒の封印を解いたのもフラウドリンとなっており、「七つの大罪」における物語の発端となるキャラクターとなっております。
フラウドリン(十戒)の強さや能力を考察
フラウドリンの闘級や能力を紹介
フラウドリンは554歳で身長は419cm、体重は690kgとなっています。そして強さを図る闘級は31000となっています。闘級の内訳は「魔力13000」・「武力15000」・「気力3000」となっており、精鋭部隊である「十戒」でら9位の闘級数値となっています。
フラウドリンは十戒の正式なメンバーではなく、ゴウゼルの代理として十戒に属しているため、戒禁の能力を持っていません。その代わりに戦闘時には、自身の肉体を魔力で巨大化させる「巨大化(フルサイズ)」の能力を使って戦うこととなります。
十戒のトップ「ゼルドリス」と闘級を比較
主人公のメリオダスと実の兄弟である十戒のトップ「ゼルドリス」の能力や闘級をフラウドリンと比較してご紹介いたします。ゼルドリスは十戒をまとめているキャラクターとなっており、その強さも十戒のトップとなっています。
出典: https://frequ.jp
ゼルドリスの闘級は61000となっております。内訳は「魔力10000」・「武力47200」・「気力3800」となっており、魔力はフラウドリンのほうが高くなっておりますが、ゼルドリスの圧倒的な武力の数値が、ゼルドリスの強さとなっております。さらにゼルドリスは魔神王から「魔人王(ゴッド)」という魔力を借りており、ゼルドリスの足りない魔力を補うことができるようになっております。
そしてゼルドリスの戒禁は「敬神」となっており、ゼルドリスに背いた相手を魔人王の代理に背いたとして魔人王に対しても背いたこととなり、強制的に支配することができるようになるという能力を持っています。ゼルドリスをはじめ、メリオダスや、十戒のメンバーであるエスタロッサも魔神王の息子となるため、魔神王を継ぐ者にも注目となっております。
主人公「メリオダス」と闘級を比較
七つの大罪で主人公であるメリオダスは、フラウドリンとの対峙が描かれております。対戦の内容は、メリオダスの圧倒的な強さによって、フラウドリンを退けています。メリオダスの闘級は通常時は3370となっていますが、魔神の力が暴走すると60000まで闘級が跳ね上がります。
さらに、メリオダスは殲滅状態となると闘級が142000と主人公らしい戦闘力となり、フラウドリンをはじめとする、十戒の中でも群を抜いて高い闘級となっております。
フラウドリン(十戒)強さを登場シーンから考察
ドレファスの肉体を支配して憑りついていたフラウドリン
リオネス王国奪還篇で、メリオダスたち「七つの大罪」に聖騎士長殺害の濡れ衣を着せていたのがフラウドリンとなっていました。フラウドリンは16年前にメリオダスを慕っていたリズを殺害した際に、メリオダスと直接対峙をしております。
直接対峙した際は、殺されかけているフラウドリンですが、地中に逃げ込むことで生き延びていました。このことから、二大聖騎士団長と言われているドレファスの肉体を支配していたため、人間よりは遥かに強く、魔人族の中でも精鋭とされている十戒に属していることから、魔人族の中でも強いことがわかります。
ですが、ゴウゼルの代理として十戒に属しているフラウドリンは、ほかの十戒のメンバーと比べると、闘級も低いのですが、魔神王より授かれる能力の「戒禁」を持っていないため、十戒の中では弱い魔人族だと言われております。
「聖騎士長・ドレファス」を紹介
二大聖騎士長の一人であるドレファスは、闘級3000と人間では猛者となるほどの闘級を誇っているキャラクターとなっております。そんなドレファスは、ヘンドリクセンと共謀し、先代の聖騎士長であるザラトラスを殺害して「七つの大罪」に罪を着せる黒幕として暗躍します。
ですが、ドラファスは、魔神の洗脳をはねのけるほど強靭な心を持った聖騎士でしたが、ヘンドリクセンを人質に取られ、自身の肉体を明け渡した過去があります。そしてその肉体を支配したのがフラウドリンとなっております。
その後、フラウドリンと分離することができたドラファスは、聖騎士長を辞職しましたが、聖騎士として復職し、短髪になりもう一度王都に尽くすこととなっています。そんなドレファスの声を担当した声優は「小西克幸」さんという声優さんとなっております。
小西克幸さんは1996年のデビューとなっているベテラン声優さんとなっており、人気作品「ポケットモンスター」でモンスターの声を多数担当していたり、人気アニメ「東京喰種」などの出演でも話題となっている声優さんとなっております。また、アニメ声優だけではなく、ナレーションや舞台での演技も行うなど、活躍がマルチな声優さんとなっております。
もう一人の聖騎士長「ヘンドリクセン」をご紹介
ドレファスと並び、二大聖騎士長として慕われていたのが聖騎士長のヘンドリクセンとなっております。ヘンドリクセンは、ドレファスと親友として付き合いながら責務に携わり、「七つの大罪」の強さに憧れを抱くほど尊敬していました。
尊敬する一方で「平和な世の中に自分たちの力は必要なのだろうか」と考えてしまう真面目な性格も描かれています。そんな気持ちの隙間をドレファスに憑りついていたフラウドリンに見抜かれ、洗脳を受けてしまうこととなります。
フラウドリンの洗脳によって「七つの大罪」に濡れ衣を着せてしまったヘンドリクセンですが、後悔の念にさいなまれ、放浪の旅に出ます。その後、放浪していたフラウドリンはギルサンダーたちと合流し、「七つの大罪」に助力してドレファス奪還のために行動する親友思いなキャラクターとして描かれているのがヘンドリクセンとなっております。
そんなヘンドリクセンの声を担当した声優は「内田夕夜(うちだゆうや)」さんという声優さんとなっております。内田夕夜さんは、1991年から活動をしてるベテラン声優さんとなっており、アニメ作品はもちろん、海外ドラマや洋画の吹き替えでも人気となっています。
内田夕夜さんの担当しているのは、人気俳優のレオナルド・ディカプリオをはじめとする人気海外俳優となっており、二枚目な演技に評価の高い俳優さんとなっております。
フラウドリン(十戒)の最後
闘級でも劣ってしまうフラウドリンは、メリオダスと再び対峙します。闘級が上であるメリオダスの一方的な展開となり、道ずれをするべく、ドレファスの体を支配しているフラウドリンは「自爆」しようとします。ですが、その時ドレファスの息子であるグリモアールが飛び出してきます。
ドレファスの体を支配して10年、グリモアールとかかわることも多かったフラウドリンは、「お父さんを殺さないで」と懇願するグリモアールに情が沸いてしまいます。そして、グリモアールの引き留めによってフラウドリンは自爆を中断します。
改めて自信を見直したフラウドリンは、メリオダスに頼んで死を望みました。魔神王の息子であり、十戒の統率者でもあったメリオダスは、統率者としての使命もあり、フラウドリンを始末することにしました。この結末は、魔人であるのに情に流されて自らを律したフラウドリンに「悪役らしくない」と好印象な敵キャラクターとなりました。
フラウドリン(十戒)の声優
フラウドリンの声を担当した声優は「木内秀信(きうちひでのぶ)」
アニメ「七つの大罪」でフラウドリンの声を担当した声優は木内秀信さんという声優さんとなっております。木内秀信さんは、人気長寿テレビアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で声優デビューとなっており、その後も人気作品である「るろうに剣心」や「ハンターハンター」にも参加している実力派声優となっております。
木内秀信さんは、自身で担当したキャラクターのキャラクターソングを手掛けることが多く、作詞作曲まで手掛けることのできるマルチな才能の持ち主となっております。ですが手掛ける楽曲の中には、ギャグ性が強い歌詞が多くみられ、ファンの間でも話題に上がることの多い楽曲が多く発表されております。
フラウドリン(十戒)に関する感想や評価は?
七つの大罪戒めの復活最終話
— もか〜@七つの大罪 (@meriodas120) June 30, 2018
「君がいるだけで」
最終回😭
メリオダスのイケメンっぷりがたくさん見れた
フラウドリンの人間の感情が出てきたとこはかなりグッときた
この半年七つの大罪と過ごしてきた
終わっちゃうのは寂しいが
映画もある、3期あると期待してる
半年間お疲れ様でした pic.twitter.com/M4NOvgugCN
魔神であるフラウドリンですが、メリオダスと対峙した際に、グリモアールの声に反応してしまう人情味のあるシーンはファンの間でもフラウドリンの評価を高くするシーンとして多くのレビューが上がっている名シーンとなっております。
七つの大罪のこの親子とフラウドリンの絆が好きだし、ドレファスと子どもグリアモール可愛いからマジこの親子の話もっと見てみたい…!#七つの大罪 pic.twitter.com/WrIMG0nFkS
— ゆかりん (@layla_sousaku) August 28, 2018
また、グリモアールが駆け出して、父親であるドレファスを殺さないでほしいと懇願するシーンは、親子愛の見え、感動するとしてこちらもファンの間で高評価のレビューが多く上がっている見どころとなっております。
このシーンのメリオダスかっこいいけど、フラウドリンが少しかわいそう。#メリオダス#フラウドリン#七つの大罪好きと繋がりたい #いいねした人全員フォローする #RTした人全員フォローする pic.twitter.com/FTCNOmGGn3
— きよ@七つの大罪🦋 (@kiyo__ani) July 7, 2018
さらに、フラウドリンがドレファスを支配して、共に過ごしてきたグリモアールに情が沸いたため、元統率者であるメリオダスに自身の始末を頼んだ際、この願いを聞き入れて心を鬼にしながらフラウドリンを罰するメリオダスの感情にも複雑な心境を表すファンが多く見受けられます。
フラウドリン(十戒)の強さまとめ
七つの大罪に登場する敵キャラクターのフラウドリンですが、その最後は人情味あふれる「憑依していた息子の問いかけに答えてしまう」という悪役らしくない最後を迎えるキャラクターとなっています。そんなフラウドリンには、ファンからも悪役ながら好感度の高いキャラクターとなっております。
七つの大罪の物語である十戒を復活させた本人であるフラウドリンがメリオダスの手で始末されましたが、今後、十戒との対決に物語が発展していくため、引き続き「七つの大罪」に注目です。