ログホライズンのアカツキのリアルな姿とは？声優やかわいい画像まとめ

ログホライズンは、橙乃ままれが執筆した小説なのだが、シリーズ累計100万部突破するなど非常に人気が高く話題になっていた。そんな中、2013年にテレビアニメ化したことで、ログホライズンの知名度はさらに上がっていく。アニメ化では、2013年に1期、そして2014年に2期が放映されたのだが、3期を待ち望んでいる声は多く、小説が完結すれば3期の製作がスタートする可能性があるとネット上でも言われているようだ。

ログホライズンの舞台は、秋葉なのだが、ゲームの世界の架空の場所であるアキバだ。今までエルダー・テイルというゲームをしていた人々が、アップデートしたらゲームの世界に入ってしまっていたという設定になっている。主人公はシロエという人物で、エルダー・テイルというゲームの中でもトッププレーヤー。今までエルダー・テイルの中で一緒にパーティを組んで戦っていた人物らと合流して戦いを進めていくストーリーだ。

今まで一度もログホライズンを見たことがない人の為に、簡単なあらすじを紹介していく。まず主人公のシロエが目覚めると、そこはエルダー・テイルという世界のアキバという場所だった。シロエの外見などは、リアルな人間ではなく、ゲーム上で設定した内容のものになっていた。エルダー・テイルの世界がそのままだったので、フレンド申請していた人物と電話などやりとりができるようになっており、親友にまず連絡をとった。

シロエが電話した相手は直継（なおつぐ）という人物なのだが、彼の能力は「守護戦士」だ。特攻隊長として相手を威圧し、最前線に立って戦う人物なのだが、能力はシロエと共にトップクラス。そして次に出会ったのは、リアルな姿とは程遠い、男の格好をしているアカツキという人物。アカツキはシロエに出会った時に「外観再決定ポーション」をもらったことで、リアルに近い女性の体を手に入れることができるのだった。

ようやく自分らしさを取り戻したアカツキは、シロエのことを主君と呼び、忍（くノ一のようなもの）として仕えるようになる。そこから様々な個性的なキャラクターが登場してくるのだが、エルダー・テイルに迷い込んだ人数は約3万人。いつになったら現実世界に戻れるのか、ゲームの世界で一体何をすれば良いのか、など困惑が続く中、ゲームの世界で知恵を身につけていき、ログホライズンというギルドを作り仲間を増やすのだった。

ゲームの世界では「大地人＝元々ゲームの世界で生きている人」と「冒険者＝地球から迷い込んだ人物」の2つの人種に分かれている。大地人と冒険者は色々と違いがあり、戦争が起こる可能性もある。この2つの人種の中で一番大きな違いは、大地人は一度命を落とせば終わってしまうが、冒険者はゲームのように何度でも大聖堂で蘇ることができる。果たしてエルダー・テイルの世界に迷い込んだ人は現実世界に戻ることはできるのか。

ログホライズンのアカツキは、主人公のシロエと一緒に行動している忍なのだが、実は元々シングルプレイヤーとしてゲームをしていた人物だ。アップデートしたことで、ゲームの世界に迷い込んでしまった人物なのだが、シロエに対して恋心を抱いており、一応ログホライズンの中ではヒロインのような人物なのだ。ヒロインと言えばお姫様キャラが多いのだが、忍であり、どちらかというと女性らしさはあまりないキャラクター。

視聴者からの人気も高いキャラクターで、第一話から登場しているのだが、最初出てきた時は長身の男性だった。詳しくは後ほど説明するが、アカツキは女性であることを隠してゲームをしていたようで、ゲーム中も女性だということがばれないように一言も言葉を発さなかったなど徹底していた。一緒の第一話でシロエに出会ってからは君主と呼び、シロエに仕え、シロエの為に行動をするようになっていく一途な面も見える。

ログホライズンのアカツキは、調べてみるとかわいい画像もたくさんあるのだが、性格は無口で無表情なことが多い。またあまり喜怒哀楽を表に出すことはせず、落ち着いており冷静な判断ができる人物。また、シロエに対してはかなり一途で、初めてゲームの世界で会った時に助けてもらったことに感謝し、シロエの為に尽くすことを心に決めている。アカツキは忍として、義理人情にも厚い人物で、仲間も非常に大切にしている。

基本はツンデレといわれるような性格なので、通常時はさっぱりしており、失礼な相手には容赦なく飛び蹴りするような気の強さがある。しかし、シロエの前では乙女心が出てくるシーンもあり、思わず照れたり、積極的にシロエとの距離を縮めようとしたりするのだが、基本そのようなことには不器用なので、しどろもどろしてしまうなどというギャップも持っている。アカツキは背が小さいのを気にしており、子供扱いされるのは嫌がる。

ログホライズンのアカツキは自分のことを忍と言っているのだが、職業でいうとアサシン、いわゆる暗殺者だ。そしてサブ職業は追跡者となっており、忍らしく身を隠すこと、そして自分の気配を消して相手を追跡し、そして暗殺することが可能なのだ。ファッションに関しても、日本のくノ一らしい格好をしているので、いかにも忍という印象がある。また忍者グッズも多くもっており、部屋には忍者のぬいぐるみもたくさんある。

アカツキは忍なので、常にパンツスタイルで、ヒロインっぽいスカートやかわいい服装などは着用しない。しかし、三日月同盟のヘンリエッタに気に入られてしまい、コスプレさせられたり、かわいい格好させられたりしており、その都度必死に逃げている。アカツキは忍としてプロ意識が高く、常にシロエの側にいてシロエの命が危なくならないように守っているのだ。君主への従順さや、一切ブレない一途さは、さすが忍と言える。

ログホライズンのアカツキは、最初出てきた時は上記の画像のように男性として登場した。長身のイケメンの忍者だったのだが、声を出すと明らかに女性であることがわかる。実はアカツキは、ゲームの世界では長身のイケメンだと設定していたのだが、リアルは小柄な女性だったのだ。声と見た目のギャップ。そして突然男性として行動することになりやりにくくて仕方なく、なんとか外見を変えたいと困り果てていたのだった。

そんな時、以前一緒にパーティで戦ったことのあるシロエを見つけ、外観再決定ポーションを譲ってもらうことで外観をリアルに近づけることにできることとなった。イケメンバージョンのアカツキもかっこよくて素敵だったという人も多いのだが、外見が180度変わって驚いた視聴者も多かったようだ。また、ポーションを使っている姿は叫び声なども聞こえ、結構リアルな描写があり、大丈夫なのか心配になった人もいたようだ。

ログホライズンのアカツキは、元々ソロプレーヤーで活躍しており、アサシンの中でもトップクラスの強さを誇っている。レベルでいうと、シロエと同じく90あり、どんな相手でも果敢に攻めていく。また、戦いの時は身を隠していることが多いのだが、シロエの元に倒した敵を連れてくることが多く、傷一つ受けていないところを見ても、非常に強いということがわかる。小柄だが、男性や体格に関係なく倒すことができる。

ログホライズンのアカツキは、自分の能力として口伝「影遁（シャドー・ラーク）」という技を生み出すことに成功している。影遁（シャドー・ラーク）というのは、自分の身を隠しながら、分身を作ることができる技術で、相手の攻撃を無効化できる能力なのだが、使える時間は短い。呼吸を停止させることが必須になっているのだが、この技は非常に難易度が高く、他の人にはなかなか真似ができない能力のようだ。

ログホライズンのアカツキのリアルなプロフィールも紹介していく。アカツキの現実世界での本名は「羽倉静（はねくらしずか）」で、年齢はなんと２０歳。すでに大人の女性なのだが、見た目が小柄なこともあって、中学生ぐらいに間違われてしまうことが多く、そのことが非常にコンプレックスになっている。剣道などしていたこともあるのだが、自分の通っていた大学の名前などはゲームの世界にきた時に記憶から消えてしまった。

ログホライズンのアカツキは、忍として能力が非常に高い人物なのだが、実はシロエに恋心を抱いている。しかし、シロエはかなり鈍感なので、アカツキがいくら積極的に行動したり気持ちを伝えようとしても、なかなか気付いてもらえないのだ。また、みのりもシロエのことが好きなので、2人は完全なライバルなのだ。真逆の性格をしているアカツキとみのりなのだが、不器用ながらアカツキは頑張ってシロエを振り向かせようとする。

ログホライズンのアカツキは、シロエとはゲームの時に一緒にパーティで戦ったことがあるのだが、ギルドなどには一切入ることがなく、ソロプレーヤーとして活動をしていたようだ。あまりギルドや仲間と一緒に戦うことは苦手なようなのだが、シロエに助けてもらったことを恩に思い、シロエたちと一緒に行動するようになり、シロエが立ち上げたログホライズンのギルドには加入した。ちなみにシロエに恋心を抱いている。

ログホライズンの忍であるアカツキの声優を担当しているのは、81プロデュースに所属している人気声優である加藤英美里だ。愛称はえみりんで、非常に人気の高い声優なのだが、彼女のファンクラブに所属している会員たちは「エミリスト」と呼ばれている。元々ゲームが大好きだったのはかなり有名なようで、今でも時間gあればオンラインゲームなどをしているほどのゲーマで知られているようだ。SNSではTwitterをしている。

また、加藤英美里は結婚しているという噂が上がっていたのだが、銀行員や、声優の小野坂昌也などが結婚相手で浮上している。しかし、現在は結婚しているかは不明なようで、本人は結婚したらTwitterで報告したいと発言していることから、結婚はまだにしても、付き合っている相手はいるのでは？とささやかれている。声優としても実力が高く、見た目も非常にかわいらしいので、モテるのは間違いないようだ。

そんな人気声優である加藤英美里だが、簡単なプロフィールを紹介していく。誕生日は1983年11月26日のB型で性格はかなりさっぱりして言いたいことは言う人物のようだ。加藤英美里は高校生の時に友人に誘われたことがきっかけでアミューズメントメディア総合学院の声優学科に進むことになった。また、誘ってくれた友人というのが、声優として活躍している鹿野優以だったようだ。彼女は青二プロダクションに所属している。

加藤英美里が見事声優デビューを果たしたのは、2004年に公開されたアニメ「今日からマ王!」だ。そこから順調に声優としての活動を広げていくのだが、実は学生時代にバンドを組んでいたこともあり、音楽活動もスタートしている。元々バンドを組んでいた時は、ドラム担当だったようだが、現在は歌手としての活動をしており、実際にアニメのオープニングなども担当しており、声優以外の評価も非常に高いようだ。

加藤英美里が声優を担当した主なアニメ作品

• ネポス・ナポス（ネポ）
• ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!（シフォン）
• あかね色に染まる坂（綾小路華恋）
• 化物語（八九寺真宵）
• 魔法少女まどか☆マギカ（キュゥべえ）
• がっこうぐらし!（太郎丸）
• デュエル・マスターズ（角古れく太）
• CONCEPTION（粉月マヒル、バルゴ）

加藤英美里が声優を担当した主な劇場版アニメ作品

• 声を聞かせて（八木沢優衣）
• ぷかぷかジュジュ（ミカ）
• 劇場版 ミニはま（はじめ）
• 劇場版 オーバーロード 不死者の王 / 漆黒の英雄（アウラ・ベラ・フィオーラ）
• 版 黒執事 Book of the Atlantic（メイリン）
• 劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン きらきらメモリアルライブ（彩瀬なる）
• モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ（ハクア）
• 続・終物語（八九寺真宵）

ログホライズンのアカツキのかわいい画像を集めてみたのだが、まずはこの画像。いつもの服装とは違い、和服をきているのだが、実はシロエとケーキバイキングでデートをしている時の画像だ。この時はシロエにあーんをしてあげている時で、一緒にその場にいたライバルに負けじと積極的に頑張っている姿が健気だと言われている。アカツキのレアな着物画像も非常に人気が高かったが、必死になっている姿が好評だったようだ。

ログホライズンのアカツキは、忍としてシロエに仕えているのだが、彼女は密かにシロエに片思いをしている。この画像は、そんなシロエに褒められた時に思いっきり照れたシーンのものだ。いつもは強気でさっぱりしているアカツキが、思わず赤面している姿がいつもと違うギャップでかわいいと言われていた。この画像でも素直に照れることができず、しどろもどろしているのが伝わってくる。アカツキはどんな姿もかわいいようだ。

ログホライズンのアカツキのこちらの画像は、モンスター狩りをしている時に食事をしている風景なのだが、もぐもぐ頬張っている姿が着飾っておらずかわいいという声も多く上がっていた。おいしいご飯を食べている女性が好きな男性も多いのだが、ガムシャラに頬張っている姿も子供っぽくてかわいいようだ。この画像を気に入っている人も多いようで、両手に串を持って食べてるアカツキ最高などネット上でもささやかれている。

この画像は、シロエと何かいいことがあったか？と聞かれた時に「バカを言うな、切るぞ！」と必死になっている姿だ。この画像のシーンの前日に、シロエと一緒にケーキを食べにデートしたこともあり、必死に照れ隠しをしている姿が純粋乙女らしく、かわいいという声が多かったのだ。必死に取り繕う姿、思わず赤面してしまうようなピュアさが、いつもの冷静さとギャップがあり、そのような点に惹かれている人が多いようだ。

ログホライズンのアカツキが、社交界デビューをする時に、いつもの忍のファッションではなく、ドレスを着用しており、この画像がすごくかわいいという声も多かった。ドレスを着用している画像は非常に少ないのだが、男っぽいさっぱりした格好から、お姫様のようなエレガントな服装に変わった時にギャップ萌えしたという感想も多かった。このドレス姿は、ログホライズンのヒロインとしてさすがの可愛さと言われている。

ログホライズンの忍であるアカツキがかわいいという声も非常に多かった。特にリアルになった姿が小動物みたいに小柄で男女共に人気が上がったようだ。また、声優もかなり人気がある人物で、イメージにぴったりという絶賛の声も多くあがっている。また、アカツキファンの中にはニャン太ファンも多いの。ログホライズンはそれぞれ個性的なキャラが多いのだが、全員かわいいという声もあがっていた。

ログホライズンがどんなストーリーか全く知らなかったという人も多かったのだが、アニメを見た時に、忍のアカツキがかわいいというのが話題になった。忍のアカツキは最初出てきた時は男性の格好をしていたのだが、声優は八九寺真宵などで有名な加藤英美里が担当しており、リアルな姿に戻るまで違和感がすごかったという人もいる。とにかく忍のアカツキが天使すぎてかわいいという感想もあがっていた。

ログホライズンに出てくる忍のアカツキが可愛すぎるという感想も多くあがっている。リアルな姿になった時の姿で、一気に萌えキャラになったという声も上がっているのだが、ぶっきらぼうで無表情、そして照れ屋の性格をしているのだが、シロエには従順な姿もギャップがあるようだ。特に褒められたりすると思わず赤面して照れてしまう姿がかわいいという人が多いようだ。

ログホライズンは、個性的なキャラが多く、それぞれの人気が高い。しかし、その中でも忍のアカツキの人気は非常に高く、リアルな姿は最高という声もあがっている。どんどん新しいキャラが登場するので、かわいい人物もたくさん出てくるのだが、結局最終的にはやっぱり忍のアカツキが一番かわいいという声も非常に多くあがっていた。かなりの強さを誇りながら、小動物のような妹のようなギャップに惹かれる人が多いようだ。

一度ログホライズンを見た人も、もう一度見たくなって久しぶりに見てみたという人もいるようだ。何度見ても飽きないログホライズンなのだが、結果としてやっぱり忍のアカツキがかわいいという声が上がっていた。シロエに密かに恋心を抱くなど、乙女なポイントもあれば、忍として非常に高い能力も持っており、そのギャップがかわいいという人が非常に多くいるようだった。

ログホライズンのアカツキについてはいかがだっただろうか。アカツキは非常に人気の高いキャラクターなのだが、見た目のかわいさとツンデレという性格のギャップ、そして能力の高さなども高く評価されている。忍という特殊なキャラクターになっているアカツキだが、ログホライズンはアカツキ以外にも、個性的なキャラクターが多くいる。もしまだアニメを見たことがない人で興味があれば、ぜひ一度ご覧あれ。