【おそ松さん】ハタ坊は一体何者？意外とやり手な素顔や声優も紹介

アニメおそ松さんは1988年に放送されたテレビアニメおそ松くん以来、約27年ぶりに制作され、シリーズ初の深夜アニメとなっています。そんなおそ松さんの登場キャラクター、ハタ坊。サブキャラクターの中でも人気が高く注目を集めています。この記事ではそんなハタ坊の声優やどんなキャラクターなのか、釣り堀で売っていた肉は何の肉だったのかなどの情報を紹介していきます。

赤塚不二夫によるギャグマンガおそ松くんを原作とし、赤塚不二夫生誕80周年を記念して2015年10月5日に放映開始されたテレビアニメ、「おそ松くん」に登場する六つ子たちがニートの大人になった姿を描いています。監督を藤田陽一さん、キャラクターデザインを浅野直之さん、シリーズ構成を松原秀さん、アニメーション制作をstudioぴえろが手がけています。

担当声優はおそ松を櫻井孝宏さん、カラ松を中村悠一さん、チョロ松を神谷浩史さん、一松を福山潤さん、十四松を小野大輔さん、トド松を入野自由さん、トト子を遠藤綾さん、イヤミを鈴村健一さん、ハタ坊を斎藤桃子さんなどの豪華声優陣が声を担当しています。2016年1月4日より第2クールが放映されるほど、特に女性のファンから熱烈な人気を誇りました。

2016年1月には、同アニメを特集したアニメ雑誌「アニメージュ」2月号が品切れ続出となり、同誌36年ぶりとなる異例の緊急重版が決定するほどの大人気アニメとなっています。

元々、原作おそ松くんでは六つ子は平凡で無個性な悪ガキ6人に過ぎなかった松野家六つ子兄弟だったのです。しかし、今作ではおそ松くん時代には存在しなかった個人の個性と性格が六つ子に備わっています。そんな松野家六つ子、長男おそ松、次男カラ松、三男チョロ松、四男一松、五男十四松、末弟トド松は20歳を過ぎても定職につかず、親の脛をかじるニート生活を送っています。

仕事にも女性にも縁がない個性的な六つ子は、時に互いの足の引っ張り合いをしながらも、同じ一つの家で暮らし、それぞれの趣味をのんびりと楽しむ日々を過ごしていました。そんな六つ子に、うさんくさい男、イヤミ、おでん屋のチビ太、六つ子のアイドル的存在のトト子や、いつもパンツ一丁のおじさん博士のデカパン、大きな口の男ダヨーン、無邪気な少年ハタ坊などの面々が加わり毎回沢山の騒動が巻き起こります。

構成は通常、本編の前後に時折入るショートアニメを含めて2〜4本立ての1話完結の形式をとっており、複数のショートアニメを放送する回も。ストーリーもほぼ本作オリジナルの物ですが、時折原作『おそ松くん』の話を本作用にアレンジした物を放送する回もありました。

ハタ坊はおそ松くん・おそ松さんに登場するキャラクターです。幼い見た目と言動が特徴的なキャラクターで、おそ松さんシリーズには欠かせないキャラクターとなっています。そんなハタ坊の声優やどんなキャラクターなのかを紹介していきます。

おそ松さんのハタ坊は、コウモリの羽のような髪型で頭に日の丸の旗が刺さっている姿が特徴的です。この旗は皮膚を貫通し、頭蓋骨に突き刺さって取り外し可能であり、彼の一家は皆、頭に旗を立てており両親や妹の頭、犬の頭にも旗が立っているなど、家族揃って旗が刺さっているのです。

鼻の下の線はかわいた鼻水の跡であり、服装はいつもオーバーオールを着ています。語尾には「ダジョー」と付ける喋り方や、セカセカとせわしなく走り回ったりしているのが特徴の、無邪気で素直な可愛い男の子キャラクターになっています。

アニメおそ松さんの15話ではドブスに捕まったり、17話の概念化した世界で、文字の登場のみで終了したり、18話ではイヤミカートに参加するもイヤミにレースカーを乗っ取られ、灰になって消えたりします。さらに19話ではグラサン風来坊で、誤ってカラ松に刀で体を切り刻まれてしまうなど、扱いがかなり酷いことでも有名です。

しかし、おそ松さんの主役である六つ子が喧嘩をしていると「喧嘩はするなジョー」と泣いてしまうような心優しい一面もあり、その素直さゆえ何かと他のキャラクターに振り回されがちです。

原作のおそ松くんでのハタ坊は、コウモリの羽のような髪型に、鼻の下のかわいた鼻水の跡、頭蓋骨に突き刺さっていて取り外し可能な小さな日の丸の旗などの見た目は、アニメおそ松さんと同じです。

また性格は基本的に幼く、少し頭が悪い印象のキャラクターですが、少年キング掲載分、及びアニメ第2作では、知能は常人並みになっているという特徴が挙げられます。語尾に「～だジョー」をつけて話し、せかせかとした動きはバスター・キートンがモデルになっているキャラクターです。

主役を演じたことは数えるほどしかありませんが、その際にはとても重要な脇役が非常に多く、チビ太の弟分や、デカパンやダヨーンの助手、イヤミに苛められる役などが多くなっています。しかし弟分という立場でもチビ太をやっつけたことがあるほどの腕力を誇る場面もあり、社長・専務・海賊の船長、刑事チームのボスなど強い立場な役柄では徹底して部下をこき使うキャラクターになるようです。

ハタ坊と同様の髪型で、頭に旗を立てた両親と、妹が登場することもあり、一家そろってハイキングに出る回では、家族全員が日章旗を頭に挿していました。

末期作「勉強しすぎた大先生」では科学者の兄が登場、趣味の覗きで新種の虫を発見しノーベル賞候補となっています。「チビ太の金庫破り」ではチビ太の弟分になっていますが、原作ではその時、チビ太が逮捕された後に、生活のため売却したということで頭に旗がない姿が描かれました。また、リバイバル版の「チビ太の金庫破り」では、旗を売るシーンがあります。

また、末期作の「おめがのジョーを消せ」では、イヤミと共に大金を強奪しながら、イヤミに盗金を持ち逃げされた挙げ句、罪を擦り付けられて投獄された事から、復讐の鬼になり殺し屋となるも、イヤミを追い詰めたところでフランスから帰国した息子を見て、イヤミが子持ちである事を知って心が揺れ動き、最後は犬に仕掛けた爆弾からイヤミを助け「子供のためにやり直すんだジョー」と言いながら絶命します。

アニメ第2作での普段の服装は原作と異なり、ヒヨコが描かれた緑色のオーバーオールを着ています。また、彼が主役である「ハタ坊、勇気を出す」では当初、気の弱い少年でイヤミや六つ子らに酷く濡れ衣を着せられ、本当のことが言える勇気を持っていませんでしたが神社の神様であるデカパンに勇気が出る薬をもらいます。「大人になったおそ松くん」では25年後のハタ坊が描かれ、そこでは売れっ子コメディアンになっています。

ドリアン助川率いる「叫ぶ詩人の会」というバンドをご存じでしょうか。このバンドは、ドリアン助川という元放送作家が３０歳を過ぎてから結成した、３人組のバンドです。歌を歌うよりも、そのバンド名の通り、叫んだり曲に乗せて詩を読んだりするバンドでした。

当初は人気も低かったのですが、リーダーであるドリアンがやっていた、若者の悩み相談のラジオ番組から徐々に話題になっていきました。それからは、TVのマイナー番組で歌ったり、ニュースステーションに出演したりと活動していました。

それらはドリアン一人の活動で、バンド自体は厳しい状況が続いていました。そのあとメンバーの覚醒剤使用が発覚するなどトラブルがあり、ドリアンが今の仕事を辞めてアメリカへ行くために、ラジオ番組を終わりにし、五本以上やっていた雑誌の連載もすべて止めてしまいました。バンドは公表されないままに解散し、アメリカにボーカリストとしての高みを求めて旅立って行ったのです。

そんなドリアン率いる叫ぶ詩人の会に代表的な曲、ハタ坊のおでんという曲があります。ハタ坊のおでんの形は○と△と□で構成されており、×はありません。

だからこそ人生にも×はない、という内容の歌です。そんなハタ坊のおでんというこの曲のジャケットに、ハタ坊を使う許可を貰うため、おそ松くんの作者である赤塚不二夫さんの元へ行きます。しかし原作でおでんを持っているのは、ハタ坊ではなくチビ太だ、という間違いにそこで初めて気づきます。

この記事ではここまでハタ坊がどんなキャラクターなのかを紹介してきました。ここからは、ハタ坊の成長ぶりや釣り堀で売っていた肉は何の肉だったのかなどの情報を紹介していきます。

おそ松くん時代は、何も考えていないキャラクターだったハタ坊ですが、アニメおそ松さんではなんと六つ子がニート生活を送っている間に、ビジネスセンスを発揮し、コンサルティング会社「フラッグ・コーポレーション｣を立ち上げ大成功をおさめていました。

コンサルタント業で大成功し、大変なお金持ちになったハタ坊はビッグな実業家に成長し、あの超大国の大統領が、ハタ坊からのアドバイスを求めて連絡してくる程のやり手になっていたのです。

コンサルティング会社「フラッグ・コーポレーション｣を立ち上げ大成功をおさめて大金持ちになり、超高層ビルを建てた実業家のハタ坊は「ミスターフラッグ」などと呼ばれるようになっていました。ミスターフラッグとしてのハタ坊は、普段の温厚なハタ坊の表情からは想像できないような下衆顔を見せる時があります。このギャップがハタ坊の可愛いさを引き立てている一つだとも言われています。

この記事ではここまでハタ坊がどんなキャラクターなのか、ハタ坊の成長ぶりなどを紹介してきました。ここからはハタ坊の声優や舞台版のキャスト、釣り堀で売っていた肉は何の肉だったのかなどの情報を紹介していきます。

出身地：兵庫県
生年月日：1982年6月30日
血液型：O型
身長：160

おそ松さん登場キャラクター、ハタ坊の声を演じているのは声優・斎藤桃子さんです。声優での代表作は「錬金3級まじかる？ぽか～ん」での魔女の声優、ゆうま役「咲-Saki-」での東横桃子役の声優などがあります。

斎藤さんは、1999年に現役高校生パーソナリティとしてラジオ番組「小野坂・桃井・ももこの電脳戦隊モモンガーW」に出演し、高校卒業後は日本工学院専門学校演劇俳優科声優コースからRAMS Professional Educationへと進みました。

それぞれの在学中、ラジオ番組やイベント等への出演を行い、2005年4月にはラムズ所属の声優陣、井ノ上奈々さん、庄子裕衣さん・宮崎羽衣さんと声優ユニット「クローバー」を結成し、CDリリースやラジオパーソナリティ等の活動をスタートします。

のちにユニットメンバーと共に出演した「IZUMO -猛き剣の閃記-」で声優デビューを果たします。同年10月は「SoltyRei」で初主演し、2006年「錬金3級 まじかる?ぽか～ん」「ちょこッとSister」で連続してヒロイン役の声優を務めました。

2008年2月より所属事務所のラムズを退所すると、そのままフリーの声優になり、その後は自身の家庭の事情からOLをしながらアフター5に声優業をする生活を送っていました。そんな斎藤さんの趣味は、フルートや絵、イラストなどの美術系です。これらはアニメのスピンオフ企画などにも生かされています。斎藤さんの家庭には父、母、弟、オカメインコの「ピーちゃん」が存在し、その家族には変わり者が多いと言われています。

舌足らずなロリ声の持ち主で、声優として数々の症状役もこなしていますが、おそ松さんのハタ坊や、まめゴマや動物役など、含みのあるキャラクターを演じることも多い声優さんです。そんな声優の斎藤桃子さんですが、おそ松さん放送中の2016年1月5日に自身のブログで「この度ご縁があり、斎藤お嫁に行きました!!じょじょじょ!!」とおそ松さんハタ坊のセリフを使って結婚発表もしています。

ハタ坊の舞台版のキャストは原勇弥さんです。小柄な身長と特徴的な容姿を活かし様々な役柄を演じています。原さんは2008年の養成所時代にドラマ、「トランス」の食人族役でデビューしました。

2010年には、「舞台版イナズマイレブン」で少林寺歩役で本格的にデビューを果たし、2012から2014年の2年間、事務所の演劇発表会で主催を務めました。毎月コント台本の脚本も務め、自らも出演しているなど精力的に活動されている俳優さんです。

特技はフリースタイルヌンチャクで、趣味は動画編集な原さんは、学生時代にバンドでボーカルとバスケットボールをやっていたそうです。

高校の先輩の田中要次さんは原さんの憧れの存在であり、田中要次が番組の企画で母校の軽音部を訪ねた際に初対面し、「田中要次さんと同じ道に進みたいです」と語りますが「僕が親ならやらせないかな」と田中要次に制されてしまいました。しかしその後も「大先輩の田中要次さんと共演するのが夢です」と語っているなど、今でも変わらず憧れの存在であるようです。

ここまでハタ坊のキャラクター解説や、声優情報などを紹介してきました。ここからはは多忙が登場する名シーン集や、はたぼうが釣り堀で売っていた肉が何の肉だったのかを紹介します。

おそ松さん第6話Aパートのサブタイトルで、初のハタ坊のメイン回です。ある日ハタ坊のお誕生日会にお呼ばれしたおそ松さん主役の六つ子はそこでハタ坊が社長、ミスターフラッグという大金持ちになっていることを知ります。

従業員の頭には旗が刺さっており、六つ子の呼び名を間違えただけで抹殺されるなどと些細なミスも許されない厳しい職場で仕事をしているようです。そんな大金持ちなハタ坊に六つ子の長男おそ松は金を分けてほしいと言い出します。

しかし、三男チョロ松がそれは駄目だと止めたためおそ松と喧嘩になってしまいます。これを見て「喧嘩はするなジョー」泣いたハタ坊に末弟トド松が雇ってほしいと案を出します。ハタ坊はそれを喜んで承諾しますが、入社条件は頭に旗を刺すこと。流石の六つ子もそれには恐れをなしまし、おそ松が妥協案でケツ用を挿すと言い出しました。この後六つ子は無事入社できたのでしょうか。

ある夕刻、いつもの様におでんの屋台の準備をしていたチビ太元に、覆面で顔を隠したハタ坊が現れます。そして持っている拳銃でチビ太を脅すのです。冗談を言っているのかと思ったチビ太の頭を、ハタ坊は容赦なく撃ち抜き、自分が本気であることを見せつけました。

ギャグアニメですのでチビ太は拳銃で頭を打たれたくらいで死ぬことはありませんでした。何処か思いつめたように暗い様子のハタ坊におでんを出しながら、友達が誰か一人くらいはいるだろう、と言ってみますがハタ坊は首を横に振りました。

友達だと思われていなかったハタ坊の心の中を知って、チビ太はショックを受けましたが、面倒みがいいのチビ太は、ハタ坊の友達を探すために、夜にハタ坊と一緒に知人を訪ねに行くことにしました。

声をかけられた六つ子や他のキャラクターは深夜の公園に集まり、ハタ坊はどんな友達がほしいのか、どんな人なら友達になれるのかを明け方まで話し合いました。誰も自分が友達になるとは言い出しませんでしたがそこが話の深さを物語っているのかもしれません。 

ここからは釣り堀でハタ防が売っていた肉が何の肉だったのかを紹介します。本編のネタバレがあるので注意してください。

教えてハタ坊とはアニメおそ松さん第20話でハタ坊主役の話です。ミスターフラッグこと、ハタ坊は、巨万の富で豪遊生活を送っていました。しかしある日、一部の従業員がハタ坊に愛想を尽かし「あなたは経営が向いていない」とハタ坊の元を去ることを宣言します。

しかしそれに対して「別に友達じゃないからいいジョ」と返すのです。その後、何の肉かわからない肉を使用したケバブ、焼肉、ハンバーグなどのお店を開店し、六つ子もそれを口にします。この回の放送後、視聴者からは何の肉かわからなくて怖いと話題になりました。

従業員が辞めてしまったあと、ハタ坊は河川敷でケバブを販売し、そこに偶然散歩で居合わせた十四松と一松にそのケバブを差し出します。それを食べた十四松と一松は、とても美味しいケバブを絶賛するのですが、何の肉かを聞かれたハタ坊は、何の肉であるのか答えず固まってしまいます。

さらにその後は、何の肉か分からないハンバーガー屋を開店し、アイドルのコンサートから帰宅途中のチョロ松にハンバーガーを差し出し、とても美味しいハンバーガーを食べたチョロ松は絶賛しますが、何の肉か聞くとまたもや答えず固まってしまいます。

その後には釣り堀で何の肉か分からない焼肉屋を開店し、そこに釣りに来ていたカラ松とトド松にそれを差し出します。他の兄弟同様、その美味しさを絶賛し何の肉か尋ねるも、ハタ坊はその質問を聞くと答えず固まってしまうのです。

六つ子が訪れた肉屋以外にも色々な肉屋を開店するのですが、その度おそ松に何の肉？と肉の種類を尋ねられますが一向にハタ坊は答えようとしません。そしてその正体不明の肉を使って、またもや大儲けしたハタ坊は、その披露宴に六つ子を招待し肉料理を振舞いますが、肉の正体が何の肉なのかわからない六つ子の長男おそ松は「だから何の肉なのか教えて」と大泣きすることになりました。

その披露宴で出された肉料理は9品、辞めた従業員は9人ということがファンの間で広がり、正体不明の肉は、辞めた従業員の肉ではないかと人肉説も噂されています。しかし実態は不明です。

この記事では、ハタ坊の声優や、どんなキャラクターなのか、釣り堀で売っていた肉は何の肉だったのかなどの情報を紹介してきました。釣り堀で何の肉かわからない肉を売っているようなキャラクターのハタ坊ですが、世間の皆さんはどのような感想を抱いているのでしょうか。ここからはTwitterから実際に取り上げて紹介します。

ハタ坊が可愛いという意見が多く出てきました。幼い見た目で、素直な性格のハタ坊は、登場する回数も多い重要なキャラクターです。その見た目と言動から可愛いキャラクターとして認知されているそうです。

先ほども紹介した通り、ハタ坊は釣り堀などで何の肉かわからない肉を使用したお店を開いていました。そこで釣り堀に来た兄弟などに食べさせ、何の肉か答えないという不気味な行動をします。この釣り堀での話が、多くのファンを動揺させ、怖がらせたということがわかります。実際に、釣り堀などで食された肉が何の肉だったのか明かされていないため、ハタ坊が怖いという意見になっていると言われています。

この記事ではハタ坊の声優や、どんなキャラクターなのか、釣り堀で売っていた肉は何の肉だったのか、などの情報を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。可愛い見た目とは裏腹に、釣り堀で何の肉かわからない肉を販売するなど、怪しいキャラクターのハタ坊。これからもチェックが必要です。