2019年02月18日公開
2019年02月18日更新
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)の過去とは?職業はお花屋さん?強さや性格が変化した原因とは
週刊少年ジャンプで大人気を博していた漫画『銀魂』ですが、皆さんはその中に登場する屁怒絽(ヘドロ)というキャラクターをご存知でしょうか?彼は主人公の坂田銀時の隣で花屋を営む超強面な天人なのですが、この強さが『銀魂』の中で最強ではないかと専らの噂です。今回は隠れた最強キャラクター屁怒絽(ヘドロ)の強さや過去、性格、アニメの声優などについて徹底的にご紹介いたします。ネタバレを含みますのでこれからお読みになる予定の方はご注意ください。
目次
週間少年ジャンプの銀魂とは?
あまりに有名な漫画ですのでご説明するのも今更かとは思いますが、まずは漫画『銀魂』について簡単にご紹介させていただきます。ネタバレを含みますのでこれからお読みになる予定の方はご注意ください。
銀魂の基本情報
『銀魂』とは、週刊少年ジャンプで2004年から2018年まで連載していた超ご長寿漫画です。現在週刊少年ジャンプ本誌での連載は終了していますが、物語はまだ完結を迎えていません。現在は『ジャンプGIGA』2019 Winter vol.1からvol.3にかけて短期連載をし、物語を完結させる予定になっています。
『銀魂』は漫画だけでなく、アニメ、実写映画など様々なメディア展開をしており、また長寿連載のためたくさんのファンがいます。そんな中もうすぐ連載が終了になるというのはファンにとっては辛い現実でしょうが、今はただ静かに物語の最終回を見届けるだけしかありません。
『銀魂』はSF時代劇という新しいジャンルに分類される漫画になっており、時代劇のどこか懐かしいかんじを残しながら宇宙人や機械、科学が出てくるなど近未来的な内容になっています。作者本人はこの『銀魂』を『SF人情なんちゃって時代劇コメディー』と称しています。
『銀魂』の連載当初は週刊少年ジャンプ誌上で行われるアンケートの人気がイマイチでなかなか結果が出ず打ち切り寸前の順位をうろついていました。その後なんとか持ち直して今は日本が誇る大人気漫画へと成長をとげるのです。『銀魂』の単行本の国内累計発行部数は2018年8月の時点で5,500万部を突破しており、数字で見ても明らかな大ヒット作品になっています。
銀魂の作者
『銀魂』の作者、空知英秋先生は連載をするのは実はこの『銀魂』が初めてでした。2002年に『だんでらいおん』という読切で週刊少年ジャンプ本誌でデビューを飾り、その後も読切を掲載します。ちなみにこの読切作品は『銀魂』の単行本に収録されています。
初の連載作品となったこの『銀魂』は、奇抜な題名や作風、また上手とは言えない絵柄などが相まって週刊少年ジャンプ編集部からは『生き残れないだろう』と烙印を押されていたのだそうです。実際先ほど上で述べたとおり連載当初は打ち切りギリギリの順位をキープしており連載が終了するところでした。しかし徐々に人気が出て大ヒット作品へと成長するのです。
銀魂のあらすじ
『銀魂』の物語はちょうど日本史でいうところの江戸時代末期から始まります。江戸時代末期の地球にはある日突然宇宙から『天人(あまんと)』と呼ばれる宇宙人の襲来を受けます。その後『天人』と攘夷志士の間で何十年もの間攘夷戦争という戦いが勃発します。
多くの侍達がこの攘夷戦争に参加して戦いますが、『天人』の圧倒的な力の前に江戸幕府はあっさりと負けを認め開国するのでした。開国以来幕府は『天人』の傀儡となり、江戸は実質『天人』のものになってしまいます。そしてその一方で当時攘夷戦争を戦った侍達は廃刀令で刀を奪われ力を失っていったのでした。
『天人』の襲来から20年以上が経ち江戸にすっかり『天人』の姿が馴染んだ頃、剣術道場の跡取りである志村新八は剣術を生かす術もなく、ただ姉の志村妙と生活を送るためだけにアルバイトをしていました。日々を虚しく感じていた新八の目の前に、ある日風変わりな侍の様相をした男が現れます。その男の名は坂田銀時、後にわかるのですが攘夷戦争で白夜叉と恐れられた侍でした。
坂田銀時の男気に惹かれた志村新八は侍の魂を学ぶために彼、坂田銀時の営む万事屋(よろづや)で働き出します。やがて万事屋には、戦闘種族である夜兎族(やとぞく)の少女の神楽(かぐら)や、神楽が拾ってきた巨大犬の定春(さだはる)が仲間に加わります。万事屋として様々な事件に巻き込まれていく坂田銀時達は江戸の治安を預かる真選組や、かつて攘夷戦争を共に戦った侍など様々な人間達と関わり合っていく事になるのでした。
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)とは?
それではそんな『SF人情なんちゃって時代劇コメディー』に登場する屁怒絽(ヘドロ)というキャラクターについてご紹介していきます。ネタバレを含みますのでこれからお読みになる予定の方はご注意ください。
銀魂の屁怒絽は隣の花屋さん
屁怒絽(ヘドロ)は坂田銀時が営む万事屋の隣で花屋を営む、言ってみれば坂田銀時のご近所さんです。しかしその見た目のせいで坂田銀時達に恐れられてしまいます。それもそのはず、屁怒絽(ヘドロ)の見た目は一言で言い表すと”鬼”です。緑色の肌に赤く光る鋭い眼光、巨大な身体に両こめかみあたりから伸びる曲がりくねった太い角とどこからどうみても怖いの一言に尽きる見た目をしているのです。
銀魂の屁怒絽の初登場
屁怒絽(ヘドロ)が原作での初登場は66訓(話)です。先程も述べたとおり万事屋の隣に花屋として引っ越ししてきました。坂田銀時達はその見た目に一気に恐怖してしまいますが、屁怒絽(ヘドロ)自身は近所付き合いに取り組もうとします。
しかし屁怒絽(ヘドロ)の営む花屋から大量の花粉が飛散して江戸中で花粉症が大流行するなどの事件が発生し、坂田銀時達は屁怒絽(ヘドロ)のその恐ろしい外見も相まって屁怒絽(ヘドロ)のことを地球を侵略しに来た天人だと勘違いしてしまうのです。
最終的に坂田銀時達だけが空回りして酷い目に遭うのですが、屁怒絽(ヘドロ)からすれば坂田銀時達は自分のこの恐ろしい姿を恐れずに接してくれた数少ない人と認定されるのでした。
銀魂の屁怒絽の家族
アニメの銀魂の220訓(話)『銭湯では身も心も丸裸』ではまさかの屁怒絽(ヘドロ)の家族大集合を見せ、ファンを大爆笑の渦へと誘ってくれました。原作コミックスでは第38巻、39巻に収録されています。屁怒絽(ヘドロ)の家族が地球に遊びに来て銭湯に行くという話なのですが、坂田銀時達、万事屋だけでなく真選組まで登場して一言で言うとかなりカオスな話になっています。
銀魂の屁怒絽の声優
屁怒絽(ヘドロ)の声優を勤めるのは日本を代表する声優と言っても過言ではない、大ベテラン声優の玄田哲章さんです。アーノルド・シュワルツネッガーの吹き替え声優として有名な方です。その他有名な出演作品は、クレヨンしんちゃんのアクション仮面や幽遊白書の戸愚呂弟役、最近ではワンピースのカイドウなどなど有名作品にも数多く出演する声優さんです。声優以外にも舞台俳優、ナレーターなど様々なお仕事をされています。
先程紹介した屁怒絽(ヘドロ)の家族が登場する話では屁怒絽(ヘドロ)を含めた家族全員8人の声優も玄田哲章さんです。8人もの違うキャラクターが一堂に会する場で声色を使い分けるという神業を見せてくれています。大ベテラン声優だからなせる技なのでしょうか?
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)の過去
それでは恐ろしい見た目で花屋を営む屁怒絽(ヘドロ)ですが、その過去についてご紹介したいと思います。ネタバレを含みますのでこれからお読みになる予定の方はご注意ください。
屁怒絽の過去①幼少期
屁怒絽(ヘドロ)はの幼少期はそれは寂しいものでした。幼少期の屁怒絽(ヘドロ)は顔が怖いと周囲に襲われており、周囲からも孤立していたようです。そのためか友達にも逃げられてそれそれは寂しい幼少期を過ごしたようです。
屁怒絽の過去②寄生植物に感染
そんな屁怒絽(ヘドロ)はある時、『胡珀』という惑星で寄生植物『パラッパーヘブン』という寄生植物に感染することになります。『パラッパーヘブン』という寄生植物は宿主の脳を浸食しそこに根を張ります。そしてそれによってその者の思考を支配し、頭の中をお花畑に変えるというある意味恐ろしい能力を持っていたのです。屁怒絽(ヘドロ)はその『パラッパーヘブン』に寄生されてしまうのです。
屁怒絽の過去③性格が変化
『パラッパーヘブン』に感染されてしまった屁怒絽(ヘドロ)は今までの激しい気性は嘘のように消え去り、坂田銀時と出会った時のような温厚な性格へと変化し、好戦的だった時の記憶も失っています。もし性格が変わらないまま地球にやってきていたら『銀魂』の物語の中で地球は存在していなかったかもしれません。
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)は強さ
坂田銀時のお隣で花屋を経営する屁怒絽(ヘドロ)ですが、ではその強さはどれくらいのものなのでしょうか?ここでは屁怒絽(ヘドロ)の強さに関してご紹介していきます。ネタバレを含みますのでこれからお読みになる予定の方はご注意ください。
銀魂の屁怒絽は荼吉尼族
屁怒絽(ヘドロ)は傭兵三大部族・茶吉尼族(だきにぞく)と呼ばれる種族でした。そして茶吉尼族は見た目通り好戦的で残虐性のある種族だったのです。もともとそういった素養がある種族であった屁怒絽(ヘドロ)は成長して茶吉尼族最強の戦士に成長します。その強さは神格化されており、『茶吉尼の神・イゴルの最高傑作』と呼ばれるまでになったのです。
屁怒絽(ヘドロ)は幾多の星を握りつぶすほどの実力を持っており、さらにその気性は茶吉尼族のそれに従って非常に好戦的な性格をしておりその言動はまさに恐怖そのもので、破壊の限りを尽くしていたのです。花屋をしている現在の姿からは想像もできません。
銀魂の屁怒絽が王蓋を一撃
『銀魂』の最終章での出来事でした。それまで坂田銀時の隣で花屋を営んでいるギャグ要員の屁怒絽(ヘドロ)がなんと最終章でありえないほどの活躍を見せるのです。最終章で坂田銀時と柳生九兵衛が苦戦を強いられた屁怒絽(ヘドロ)と同じ茶吉尼族の将・王蓋(おうがい)という敵がいました。王蓋は解放軍を率いている強者で、屈強な体格と片方折れた角が特徴の戦士です。
この王蓋はかつて屁怒絽(ヘドロ)と共に『角の団』という組を率いて破壊の限りを尽くしていました。しかし『パラッパーヘブン』に寄生されて性格が変わってしまった屁怒絽(ヘドロ)を不憫に思ったのか、はたまた苛立ったのか、王蓋は屁怒絽(ヘドロ)を抹殺しようとしますが惨敗してしまいます。この時屁怒絽(ヘドロ)に片方の角を折られたのでした。
王蓋は最終章でかぶき町を蹂躙しにやってきます。そして坂田銀時や柳生九兵衛と戦うことになるのです。しかしそこへ花屋として花を守るために戻ってきた屁怒絽(ヘドロ)と再会します。過去の因縁から屁怒絽(ヘドロ)に戦いを挑むのですが、屁怒絽(ヘドロ)のパンチ一発で散ることになるのでした。
『銀魂』の主人公の坂田銀時が苦戦していた相手を事もあろうに一発でのした屁怒絽(ヘドロ)の強さはまさに尋常ない強さだったのです。おかげで解放軍の戦意は一気に喪失されてしまったとのことです。
銀魂の屁怒絽が虚と戦ったら?
これは『銀魂』のストーリー上ありえない話なのですが、屁怒絽(ヘドロ)があの虚(うつろ)と戦っていたらどうなっていたでしょうか?虚とはこの『銀魂』のラスボスと言ってもいい存在です。そんな虚と屁怒絽(ヘドロ)が戦ったらどうなるかを考えてみます。
屁怒絽(ヘドロ)は『銀魂』の中でもトップクラスの強さを誇る王蓋を一撃で倒しています。たしかに屁怒絽(ヘドロ)が王蓋を倒した時、王蓋は手負いでした。しかしそんな王蓋をげんこつと表するパンチ一発で屁怒絽(ヘドロ)は倒してしまいます。げんこつと表現するところから屁怒絽(ヘドロ)はまだまだ本気ないことが伺えます。
また屁怒絽(ヘドロ)は王蓋の攻撃を二度も受けたのにピンピンしていました。この王蓋の攻撃を食らってまともに立っていられるキャラクターはキャラクター数の多い『銀魂』の中を探してもそうはいません。これらの描写を踏まえて考えると屁怒絽(ヘドロ)は『銀魂』の中でほぼ最強、屁怒絽(ヘドロ)に太刀打ちできるキャラクターは『銀魂』には存在しないと考えられます。
しかしその強さを持ってしても屁怒絽(ヘドロ)が虚を倒すことは難しいと思われます。虚は不老不死でアルタナを吸収できる限り無限に再生できる設定があるからです。しかも虚はアルタナを吸収できる地球では強さが増すのではないかとも考察されています。
虚は中国拳法で言われるような”気”で体内に直接ダメージを与えることもできるかもしれません。素手で戦う戦闘スタイルの茶吉尼族の屁怒絽(ヘドロ)にとっては勝ち目が薄いと思いませんか?
しかしそんな不老不死の虚を殺すための道具も『銀魂』の作中の中には登場しています。素手で戦う屁怒絽(ヘドロ)ですが武器を装備して扱えるようになれば虚と互角、いえ、もしかしたら虚を倒すことができるかもしれません。
銀魂の屁怒絽の今後は?
『銀魂』の強さヒエラルキーを最終章で一気に塗り替えてくれた屁怒絽(ヘドロ)ですが、今後屁怒絽(ヘドロ)はどうなっていくのでしょうか?と言いますのも、実は最終章で坂田銀時があやまって屁怒絽(ヘドロ)の頭に咲く花『パラッパーヘブン』を折ってしまったのです。これに慌てた坂田銀時は慌てて接着剤で花を屁怒絽(ヘドロ)の頭にくっつけるという応急処置を行います。
このことによって屁怒絽(ヘドロ)は、記憶を失う前の悪魔のような性格『ヘドラ』と、記憶を失った後の天使のような性格『ヘドロ』が交互に入れ替わる、いわゆる二重人格になってしまったのです。そして坂田銀時によるいろいろな処置を経て最終的には『ヘヴァンドロゴン』という兵器に落ち着きます。
さて、今後の屁怒絽(ヘドロ)についてですが、性格などを含めて読者が考察するに、あまり『ヘドラ』つまり、好戦的な性格は表に出てこないのではないかと予想されています。その予想は先程述べたとおり屁怒絽(ヘドロ)が『銀魂』の強さランキングでトップに躍り出てしまったからです。
この強さで手がつけられない性格になってしまうと『銀魂』の誰一人として生き残ることができず、物語を強制終了せざるを得ない状況になってしまいます。ですので多くの読者は『ヘドロ』の温厚で優しい性格が表に出てきて落ち着いた状態になるだろうと予想しているのです。
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)の性格
それではここで屁怒絽(ヘドロ)の性格についてご紹介します。辛い過去を持っていたりする屁怒絽(ヘドロ)ですが一体どのような性格なのでしょうか?ネタバレを含みますのでこれからお読みになる予定の方はご注意ください。
銀魂の屁怒絽の性格
過去の屁怒絽(ヘドロ)の性格などは前述してきたとおりですのでこちらでは割愛し、花屋として坂田銀時のお隣に引っ越してきた時点でのお話をします。外見の恐ろしさと内面の優しさはまるで反比例しており、その見た目からは想像もできないほどに優しい性格をしています。
茶吉尼族は好戦的な性格が多いので屁怒絽(ヘドロ)のような温厚の性格は珍しいのですが、何故このような性格になったかは屁怒絽(ヘドロ)の過去をご参照ください。花屋という職業柄もあってか屁怒絽(ヘドロ)は命をとても大切にしており、それは生き物でも植物でも例外ではありません。礼儀も正しくルールやマナーを厳守する道徳家でもあります。
屁怒絽(ヘドロ)の過去を見ると昔からこのような性格ではなかったようにも感じますが、屁怒絽(ヘドロ)の家族は実は屁怒絽(ヘドロ)と似たような性格をしているのです。しかもその家族が語る子供のころの話によるともともと優しい性格だったようです。そうすると、屁怒絽(ヘドロ)の過去でご紹介したような悪魔の性格にどうしてなってしまったかが逆に気になります。
銀魂の屁怒絽は天然?
屁怒絽(ヘドロ)は先程も言ったとおり礼儀も正しくルールやマナーを厳守する道徳家です。しかしそれが逆に空回りすることもあるようです。それゆえ読者の間では屁怒絽(ヘドロ)は天然であると言われています。その原因としてルールやマナーを守らない無礼者には、殴り飛ばす等情け容赦ない対応をすることが関係しています。
例えば虫や花が踏み潰されそうになったりした時、屁怒絽(ヘドロ)はその怪力を利用して無茶な止め方をします。本人としてはちょっと肩に手を添えて『やめなよ』とでも言っているつもりなのかもしれないのですが、茶吉尼族の力でそれを実行するとその肩を添えられた人物はその怪力に吹き飛ばされて壁にめり込んでしまうのです。
単純に外見が怖いのに上記のような対応を素で行なってしまうため、周りからは恐れられる一方です。しかし当の本人、屁怒絽(ヘドロ)はまったく気が付きません。そういったところが屁怒絽(ヘドロ)が天然だと言われる部分なのです。
銀魂の屁怒絽の心優しい名言
屁怒絽(ヘドロ)の心優し名言『いやーあぶなかった。あやうくてんとう虫を踏むところでしたよ。殺生はいけない』です。これはコミックス8巻に収録されている66訓(話)で登場した名言です。66訓と言えば屁怒絽(ヘドロ)の初登場回です。生き物の命を大切にしている心優しい性格がよく出ています。
その他にも初登場回の66訓には、『あーダメだよ君達も、あやうく植木を倒すところだった。殺生はいけないってば』や『せめて心だけでも花のようにキレイになりたいと』など屁怒絽(ヘドロ)の心の優しがよくわかる名言がたくさん登場します。
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)に関する感想や評価
それではここで『銀魂』の屁怒絽(ヘドロ)に対する皆さんの感想や評価をみてみます。連載がもうすぐ終了だというのに、最終章での活躍があったためか、ごく最近つぶやかれた内容も意外に多いです。
アニ銀の銭湯で屁怒絽家族と鉢合わせしてうんぬんする回なにげにすきで最近毎日見てるけど、見る度に銭湯行きたくなるんよなあ〜。とにかく屁怒絽いい人すぎる。頭のお花がギャップでいいなあ。
— 彩 (@gntm_a_) February 15, 2019
屁怒絽(ヘドロ)の家族が登場する回はたしかにギャグ要素が満載で笑える回になっています。嫌なことがあっても毎日見ていると癒やされるかもしれません。
銀魂のアニメ見てるんだけど、ヘドロさんのキャラすっごい好きww
— もじ (@mojisei) February 14, 2019
あの見た目で、というと屁怒絽(ヘドロ)に申し訳ないのですが、実はかなり単体キャラクターとしても人気があるようです。これはやはり最終章で見せつけた圧倒的な強さのせいなのでしょうか?
あー玄田さんって銀魂のへどろの声優さんねw #popteamepic #PPTP #ポプテピピック
— NoNa (@nanasi_favo) January 27, 2018
この方にとっての玄田哲章さんの声優代表作はアーノルド・シュワルツェネッガーではなく、なんと銀魂の屁怒絽(ヘドロ)のようです。それほど玄田哲章さんが屁怒絽(ヘドロ)の声優としてのお仕事が印象的だったのだと思います。
銀魂の屁怒絽(ヘドロ)についてまとめ
いかがでしたか?今回は『銀魂』に登場する最強の戦士と噂される屁怒絽(ヘドロ)について基本情報から声優情報までいろいろとご紹介をいたしました。花屋を営む心の優しい屁怒絽(ヘドロ)ですが、その恐ろしい見た目から周りと打ち解けることができない悲しい人物、それが屁怒絽(ヘドロ)です。
しかし最終章でのまさかの活躍によってただのギャグ要員から話題性が急上昇した屁怒絽(ヘドロ)、今回ご興味を持たれた方は最終章だけでも是非お読みになってみてください。