GANTZの夏菜がセクシーすぎる！実写版で見せた過激シーン・画像を紹介

映画「GANTZ」と言えば夏菜、「女優 夏菜」といえば映画GANTZというほど代表作となっています。映画版「GANTZ」では夏菜のセクシーで過激なシーンを体当たりに演じてが話題となり、画像や広告動画をテレビやネットを通じて一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。今回は女優、夏菜の魅力を映画GANTZと合わせて紹介していきます。

夏菜（なつな）は1989年5月23日生まれ、埼玉県出身で身長165㎝、血液型A型、所属事務所はトヨタオフィスです。本名は渡辺夏菜（わたなべなつな）であり、デビュー当初は本名で活動していましたがブレイクをきっかけに芸名を夏菜に改名しています。

夏菜は中学1年生のころからスカウトに声をかけられていましたが、中学～大学まで一貫教育の大学へ通っており、芸能活動が禁止されていたためスカウトはすべて断っていました。中学2年生の夏に現事務所であるトヨタオフィスのスカウトされた際も一度は断るが、矢田亜希子が所属する事務所とのことで、1年後自ら再度連絡して転校までして事務所に入り、芸能活動を開始します。

2005年にドラマ「野ブタ。をプロデュース（日本テレビ系）」に端役で出演します。2006年にはドラマ「ガチバカ！（TBS系）」に生徒役でレギュラー出演し、女優、渡辺夏菜として活動をスタートします。同年にはドラマ「嫌われ松子の一生（TBS系）」にヒロインの妹役として出演します。また「週刊ヤングジャンプ」に表紙と巻頭グラビアで登場し、水着グラビアが話題となりました。

その後2011年には映画「GANTZ」（詳細は後述）に出演し話題となり、同年4月には「ピカルの定理（フジテレビ系）」に出演してコントにも挑戦します。同年9月にはモビットのCMに起用されて初のCM出演を果たします。その後ユニ・チャーム、チョーヤ梅酒、第一三共ヘルスケアと立て続けに起用され、日本郵便の年賀はがきイメージキャラクターにも抜擢されています。

2012年には過去2回挑戦したNHK連続テレビ小説の主演オーディションに挑戦し、見事2258名の中から「純と愛」のヒロイン役に抜擢されます。その後も数々のドラマに出演し、時代劇やアニメ声優など活躍の場を広げています。2013年には24才の誕生日に初のフォトブック「夏菜フォトブック 727_8766」を発行します。2014年には18才から7年間のグラビア活動の集大成となる写真集「The Gravure」を発表します。

GANTZでブレイク後、最近ではバラエティ番組やトーク番組に出ることも多く活躍の幅を広げており、夏菜のそのキャラクターも番組で存分に発揮されています。最近はグラビア活動も少なくなっており少し寂しい気がしますが、その女優としてやキャラクターの魅力もいっぱいで今後も夏菜から目が離せません。

GANTZは週刊ヤングジャンプで2000年から2013年まで連載して完結しています。2004年にはテレビアニメ化されて、2011年には実写映画化され、この映画に夏菜は出演し大ブレイクします。2016年にはフル3DCGアニメーション映画化、今年2018年1月には舞台化され上演されました。漫画の累計発行部数は2100万部以上となっており、GANTZは若者の間で大人気漫画です。

実写映画「GANTZ」はSFアクション映画で前二部作となっています。GANTZの前編、後編ともにPG12指定となっています。気になるGANTZのキャストは二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏太、夏菜、千坂健介、白石隼也、水沢奈子、戸田菜穂、綾野剛、伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之などとても豪華なキャスト陣がGANTZの世界観をより引き立たせています。

実写化一部目「GANTZ」は就職活動中の大学生、玄野計（二宮和也）が主人公となっています。玄野計とその友人で正義感にあふれ熱血漢の加藤勝（松山ケンイチ）は電車に轢かれて命を落とします。死んだ2人でしたが謎の黒い球がある部屋で目を覚まします。黒い球は「GANTZ」と呼ばれ、玄野と加藤は異星人たちとの戦いを強いられます。加藤は戦いを嫌いますが、玄野は秘められた力を認識して戦いに没頭します。

実写化二部目「GANTZ PERFECT ANSWER」は玄野は戦いに目覚めてその中で生き抜く決意をします。加藤は暴力の支配を嫌悪して戦いを否定します。そんな加藤も戦いの中で命を落とします。ショックを受ける玄野ですが、星人を倒すと得られる点数でGANTZめにゅーから死んだ人を生き返らせることを知り、玄野は加藤を生き返らせるためにGANTZを続けて100点集める決意をします。

過去にGANTZで100点を取った鮎川達とも協力しながら得点を積み重ねていく玄野たちですが、加藤が謎の不可解な復活を果たします。また同時にGANTZメンバーを嗅ぎまわる謎の男、そしてGANTZ史上最強の敵の出現等、今までのGANTZでは起こりえなかったことが次々と起こります。異変に混乱している間にもGANTZは進行して次のターゲットを指名するのですが、なんと玄野を想い続けるタエちゃん（吉高由里子）をGANTZは次のターゲットにします。

GANTZの命令通りタエちゃんを始末しようとするメンバーとタエちゃんを守ろうとする玄野達と対立することになってしまい、今までの仲間と戦わざるを得なくなってしまいます。GANTZの指示通りタエちゃんを始末しようとするメンバーから玄野はタエちゃんを守ることができるのか、はたまたGANTZの命令通りタエちゃんを守れず始末されてしまうのか結末は是非ご自身の目でご覧になってください。

実写映画「GANTZ」にて岸本恵役を演じている夏菜。その過激でセクシーな体当たり演技が大変話題になり、見事ブレイクしました。ここからは見事GANTZでブレイクした夏菜のGANTZでの役どころだけでなく、女優夏菜の魅力を画像でも紹介していきます。

画像はGANTZスーツの夏菜です。夏菜演じる岸本恵はリストカットで自殺してGANTZに召喚されます。心療内科に通院したことがあり、だれにも嫌われたくない八方美人です。感情表現が苦手ですが、感情が露わになったときに突拍子もない行動をする性格です。リストカットの理由も失恋から突発的に行ってしまいます。GANTZで出会った仲間思いで優しい加藤に自然と惹かれていきます。

原作の漫画「GANTZ」の見どころは画像では紹介できないような「エロい、グロい、暴力的」とすごく過激な描写が読者の人気を集めていました。過激でセクシーな要素はGANTZから外すことが出来ず、実写映画ではどのように再現されているのか気になります。特に夏菜演じる岸本恵は原作のGANTZで過激でセクシー場面が多く、演じる夏菜の体当たり演技が魅力的なので紹介していきます。

GANTZに召喚される夏菜は、漫画や実写映画の中でも入浴中に自殺してGANTZに召喚されます。そのため漫画GANTZでは全裸で召喚されるという過激でセクシーな場面があるのですが、その場面を夏菜は体当たりで演じます。夏菜はグラビアでもご存知のようにとてもセクシーなボディの持ち主であり、GANTZ撮影時の映像や画像は過激と評されることもありました。

またGANTZスーツに身を包む夏菜もセクシーで魅力的です。広告画像などでもよく見かけますが、GANTZスーツはタイトなコスチュームとなっており、身体のラインが出るためとてもセクシーです。夏菜のGANTZスーツは小さい子どもたちにはセクシーすぎて過激に写ることもあるためPG12指定も納得です。

画像はデビュー前の夏菜です。今や朝ドラ主演もして誰もが知っている女優、夏菜ですが実写映画「GANTZ」でブレイクするまでは実家近くでアルバイトをして生活していました。高校卒業後、女優業に専念しますが必死になって受けた100件以上のオーディションはすべて不合格と仕事がほとんどありませんでした。

画像はロングヘアーの夏菜です。オーディションに受かるため当時のマネージャーから髪をショートカットにすることを提案されます。しかし安室奈美恵にあこがれていた夏菜は猛反発しますが、話し合いの末しぶしぶショートカットにイメージチェンジします。そんな時に「GANTZ」のオーディションにて、プロデューサーが「GANTZスタッフ全員が岸本恵が来たと思うくらい夏菜は輝いていた」と語るほどのインパクトを残します。

画像はGANTZ出演時の夏菜です。オーディションの結果、ドラマ主演経験者もいる300名余りの中から夏菜が見事、満場一致でGANTZヒロイン、岸本恵役を勝ち取ります。これを機に芸名も渡辺夏菜から夏菜へと改名して、話題となったあの過激でセクシーなシーンを体当たりで演じ、一躍脚光を浴びます。全然売れなかった下積み時代があったからこそあの過激なシーンも演じることが出来たのかもしれません。

GANTZに出演し見事ブレイクした夏菜はドラマだけでなくバラエティや各社のCMに出演していき、活躍の幅を広げていきます。特に女優人生の転機となったのはNHK連続テレビ小説「純と愛」ヒロイン役をオーディションにて選出されて見事朝ドラデビューを果たします。

画像はグラビア活動時の夏菜です。18才から活動を始めたグラビア活動も2013年にはフォトブックを発売します。翌年2014年にはグラビア7年間の活動の集大成となる写真集を発表するなど女優業だけでなくそれ以外の活躍にも注目です。

抜群のプロポーションで世の男性を虜にする夏菜ですが、私生活やその性格はどうなのでしょうか。家族構成としては弟が二人いるそうで、自宅ではべたつくのを嫌ってお風呂上りは全裸で過ごすそうです。しかも父親含めた家族全員が全裸で過ごしているいわゆる裸族とテレビで公表しておりました。以外にも大胆な性格をしているのかもしれませんがそこもまた魅力的です。

夏菜の趣味はモダンバレエ、ショッピング、料理と女性らしい一面の反面、かなりのゲーム好きということも知られており、ゼルダの伝説シリーズは一週目は普通にプレイし、二週目はハードモード、三週目は無強化プレイするなどもしています。またオンラインゲームにはまり20時間連続プレイしていたこともあるようで、ゲーム好きの男性としては親近感が湧き、是非夏菜と一緒にゲームをしてみたいと思うのではないでしょうか。

夏菜の魅力はなんといってもその抜群のプロポーションです。画像はグラビア活動時の夏菜です。18才からグラビア活動をしており、週刊誌や青年誌で一度は見かけた方も多いかと思います。18才から7年間もの間グラビア活動をしており、長い年月の間女優として役作りもしながらスタイルを維持したり等とても大変だったと思います。

映画「GANTZ」でもその抜群のプロポーションを活かして映画の世界観をグッと引き出し、夏菜も女優としてステップアップしていった作品です。そのシーンを見てファンになった方もいるかと思います。今後も夏菜のその魅力を最大限に活かして活躍するのを見ていきたいですね。

最近はトーク番組に出演することも多くなった夏菜ですが、そのぶっちゃけトークに新鮮さを感じた方も多いのではないでしょうか。共演者からはお酒の席でとても盛り上がることをぶっちゃけられたり、以前出演した朝ドラについて辛かったことをぶっちゃけたりなどデビュー当初とはまた違った魅力を感じます。

また夏菜自身から恋愛について話すこともあり、タイプの男性やしぐさ等男性ファンには気になってしょうがないことも話してくれたりなど隠すことなくさらけ出す姿もとても魅力的です。数々の男性と噂になりますが、これだけ魅力的なら噂にならない方がおかしいですよね。これからもその魅力を余すことなく見せていってほしいです。

映画「GANTZ」から大ブレイクした夏菜、映画「GANTZ」にその魅力がたくさん詰まっています。今もドラマや映画出演などの女優としての活躍も素晴らしいのですが、女優業以外の活躍からも目を離せません。これからも彼女自身の魅力を最大限に発揮してこれからもテレビや映画をにぎわせていってほしいです。今後の活躍もみなさんで応援していきましょう。