3月のライオンの主題歌一覧！アニメオープニングとエンディング・声優を紹介

「3月のライオン」とは羽海野チカによる将棋の世界を舞台にした漫画作品です。雑誌【ヤングアニマル】の2007年7月の第14号から掲載されています。単行本は2019年1月の時点で1巻から14巻出ており、累計発行部数は300万部を超える超人気作品です。アニメ版「3月のライオン」はNHK総合テレビにて2016年10月から2017年3月（第1シリーズ）全22話・2017年10月から2018年3月（第2シリーズ）全22話放送されました。

人気漫画「3月のライオン」は羽海野チカさん原作（白泉社【ヤングアニマル】2007年7月より掲載）の将棋の世界を描いた物語です。棋士の先崎学さんが監修を務めています。「3月のライオン」の作中には将棋の戦いの棋戦7タイトルが描かれていて、名人戦以外は実在しない架空のタイトルとなっています。

人気漫画「3月のライオン」の作中に登場する「獅子王戦」は「第零期獅子王戦」と称した非公式棋戦が2017年3月に開催されました。人気漫画「3月のライオン」は2009年第2回マンガ大賞を初めに2017年「BOOK OF THE YEAR 2017」コミック部門第1位と数々の賞を受賞しています。また将棋アプリやコンビニと実世界にも影響を与えている大人気漫画と言えます。

「3月のライオン」の主人公・桐山零は幼少期に飲酒運転トラックの巻き添えで家族を交通事故により失います。心に傷を負ったまま施設に入所されるところ、零の父親の友人「幸田柾近」が引き取ります。父親の友人の幸田家は将棋中心の生活だったので「内弟子」として暮らしていました。零は幸田のお陰で将棋の才能が引き出されます。

その反面「零より劣る」とされたは幸田の家族は零に対して良い感情を持てずにいました。15歳でプロ棋士になった零は一人暮らしを始めます。零は1年遅れで高校受験を行い駒橋高校に通うようになります。ですが周囲と上手く馴染めず孤立するようになります。そして将棋の対局においても上手くいかず不調が続いていました。そんな時、先輩棋士に無理矢理お酒に付き合わされ、酔いつぶれてしまったのです。

そして「3月のライオン」の物語で欠かせない登場人物である、川本あかり(23歳）が酔いつぶれた零の介抱をします。そしてその事がきっかけで川本あかりの家族とも交流するようになります。あかりは2人の妹の面倒を見ながら、祖父の和菓子店の手伝いと伯母のお店『クラブ美咲』でホステスとして働いています。零とはこのクラブで出会ったのです。

零はこの川本あかりの家族（次女ひなた・三女モモ・祖父相米二そめじ）と出会ったことにより、少しづつ少しづつ心を開いて行くのです。ある日将棋の大きな対局「獅子王戦」のトーナメントに勝ち進んでいた零が次に戦う相手として待っていたのが幸田家の娘・香子の不倫相手の後藤だったのです。香子から悩みを打ち明けられていた零は冷静さを失い自分までも見失うのです。

そんな零を後藤の対局相手・島田が正気に戻します。零は島田を侮っていたのですが、後藤との対局を見た零は反省して島田の研究会に参加することにしたのです。そして高校生活においても、自分の成長のためと担任であり信頼のおける林田先生の提案で将棋部を設立しました。そして初めて「部活動」を体験しながら零は心身ともに成長していきます。

そしてある日、零はあかりの妹・川本ひなた（中学3年）がいじめ問題に絡まれていることを相談される。話を聞くと、引越しをして行った友だちが元々いじめられて、その子をかばったことで標的が変わり、ひなたがいじめられる事になったと聞かされます。そのいじめを先生をはじめほかの生徒も見ていたのですが、ひなた以外誰ひとり助けなかったのです。

零はそんなひなたの話を聞いて、恩に報いる為にも必ず守って行こう！と心に誓います。そんなある日のこと、将棋の新人戦トーナメントにおいて二階堂晴信が倒れるという知らせが入ります。二階堂晴信は「3月のライオン」の主人公・桐山零の大切な友人であり、ライバルで、将棋の話を熱血に語り合える仲間です。

「3月のライオン」の主人公・桐山零の友だち二階堂晴信が対局中に倒れたことにより、零は二階堂が幼い頃から難病を抱えていたことを知ります。そして零は二階堂の分まで対局を勝ち進み、新人王を手にするのです。一方、ひなたのいじめ問題もひなたの担任が倒れ、学年主任がいじめ問題を重く受け止め、個別に面談した結果いじめていた子たちがひなたに対して謝罪し、解決をしました。

そして、新人王を獲得した零は、名人位のタイトルホルダーの宗谷冬司との対局に臨んだのです。宗谷冬司は「3月のライオン」のとても大切なキーパーソンで7タイトルを独占するという偉業の持ち主です。季節は過ぎ夏になります。夏休みに入り零は自分通う高校に受験すると決めた川本家次女・ひなたの家庭教師として受験勉強を手伝います。

「3月のライオン」の主人公・桐山零に家庭教師をしてもらい、勉強に励んだ川本家次女・ひなたは無事受験を終えて零の通う駒橋高校に合格したのです。春になり、零自身や零の周りにも少しづつ変化が現れます。それは、零の通う高校にひなたが入学してきて、友だちと楽しそうに笑って話すひなたを見守れる安心感がある事です。

そして、入学当初は孤独で孤立していた「3月のライオン」の主人公・桐山零自身が心を開き、信頼出来る担任と出会い、将棋を通じて友だちが出来たから一人ぼっちの淋しさが無くなったのです。その証拠に担任から「お前がクリアしたかったのはクエスト自体じゃなくて、気持ちの収まり場所だったんだろうな」と言われています。

「3月のライオン」の原作は現在14巻（単行本）までですが、「3月のライオン」は主人公・桐山零が過酷な人生を将棋を通じて困難に立ち向かい、そして川本家と出会ったことにより幼少期には過ごせなかった暖かな家庭に触れられます。

「3月のライオン」は将棋が題材の物語ですが、生きて行く厳しさと、人の温かさとを教えてくれる物語です。

アニメ版「3月のライオン」のオープニング主題歌も一覧にして紹介していきます。「3月のライオン」の主人公・桐山零が成長していく心の様を歌い語っています。アニメ版「3月のライオン」のオープニング主題歌を手掛けているのは豪華アーティストの方々です。皆さんの心にも響いて離れない名曲ばかりと言えます。

アニメ版「3月のライオン」1話から11話までのオープニング主題歌は人気ロックバンドのBUMP OF CHICKENが歌う「アンサー」です。アニメ版「3月のライオン」のために書き下ろされた「アンサー」は2016年12月21日に【作詞・作曲】藤原基央【歌】BUMP OF CHICKENの7作目としてリリース配信限定シングルです。

アニメ版「3月のライオン」12話から22話までのオープニング主題歌は根強いファンから支持されている人気歌手のYUKIが歌う「さよならバイスタンダー」です。アニメ版「3月のライオン」のために書き下ろされた「さよならバイスタンダー」は2017年2月1日にリリース【作詞】YUKI【作曲】飛内翔太が手掛けた曲です。

CD初回限定盤には原作者の羽海野チカさん描き下ろしのポストカードと「3月のライオン」のクレジット無しのオープニングDVDが封入されていました。

アニメ版「3月のライオン」23話から33話までのオープニング主題歌は前作までと同じく、人気歌手のYUKIが歌う「フラッグを立てろ」です。アニメ版「3月のライオン」のために書き下ろされた「フラッグを立てろ」は2017年11月22日にリリース【作詞】YUKI【作曲】釣俊輔が手掛けた曲です。

アニメ版「3月のライオン」34話から44話までのオープニング主題歌はスリーピースロックバンドのUNISON SQUARE GARDENが歌う「春が来て僕ら」です。

アニメ版「3月のライオン」のオープニング主題「春が来て僕ら」は2018年3月7日にリリース【作詞・作曲】田淵智也が手掛けた曲です。

アニメ版「3月のライオン」のエンディングを飾る主題歌を一覧にして紹介していきます。オープニング同様にエンディング主題歌を手掛けたアーティストも豪華でアニメ版「3月のライオン」の持つカリスマ性が伺えます。エンディング主題歌も心に残る名曲ばかりと言えます。

アニメ版「3月のライオン」1話から11話までのエンディング主題歌を歌うのはオープニング主題歌同様、人気ロックバンドのBUMP OF CHICKEN「ファイター」です。実はBUMP OF CHICKENのメンバーが「3月のライオン」のファンだったことと原作者の羽海野チカもBUMP OF CHICKENのファンだと言う事で手掛けて下さったのです。「3月のライオン」が引き付ける力の凄さがここでも伺えました。

アニメ版「3月のライオン」12話から22話までのエンディング主題歌はシンガーソングライター・イラストレーター・映像作家と多岐に渡って活躍している米津玄師が歌う「orion」です。アニメ版「3月のライオン」のエンディング「orion」は2017年2月15日にリリース【作詞・作曲】米津玄師が手掛けた曲です。

米津玄師自身がアニメの主題歌を手掛けるのは「3月のライオン」が初めてとなります。そしてこの「3月のライオン」のエンディング主題歌はオリコンデイリーランキングで1位となっています。

アニメ版「3月のライオン」23話から33話のエンディング主題歌はロックバンド Brian the Sunが歌う「カネフ」です。アニメ版「3月のライオン」のエンディング主題歌「カフネ」は2017年11月15日リリース【作詞・作曲】森良太（vocal＆ギター）が手掛けた曲です。ちなみに余談になりますがこの「カフネ」という聞きなれない言葉の意味を調べました。

「カフネ（CAFUNE）」（本来は最後のEの上にアクセント表記が付くのですが）ポルトガル語で「頭を撫でる行為」を意味しているのです。他には「落ち着かせる」「眠りを誘う」です。「3月のライオン」の主人公・桐山零の気持ちと重ね併せて聞くとまた一つ深く聞こえてきます。

アニメ版「3月のライオン」34話から44話のエンディング主題歌は注目のシンガーソングライターのROANN（ルアン）が歌う「I AM STANDING」です。

アニメ版「3月のライオン」のエンディング主題歌「I AM STANDING」は2018年1月17日デジタルシングルリリース【作詞・作曲】ROANNが手掛けた曲です。

アニメ版「3月のライオン」第7話のエンディング・8話9話の挿入かとして作られたのは「にゃー将棋音頭」です。「3月のライオン」の主人公・桐山零がお世話になっている川本3姉妹に「将棋」の規則説明が余りにも下手だったので、友人の二階堂晴信が絵本をかき「将棋」の規則を分かりやすく説明したました。その時の絵本がアニメ化されたのが「にゃー将棋音頭」です。

この「にゃー将棋音頭」は多くのJ-POP・アニメソングを手掛けている橋本由香里【作詞・作曲】、芽野愛衣・花澤香菜・久野美咲の3人が歌を歌っています。

アニメ版「3月のライオン」はオープニング主題歌・エンディング主題歌のみならず、挿入歌まで豪華なアーティストが締めています。

アニメ版「3月のライオン」でそれぞれのキャラクターに「声」の命を吹き込んでくれた声優を一覧にして紹介していきます。アニメ版「3月のライオン」の声優陣の豪華さに、またもや「3月のライオン」の持つ魅力が凄いものだと感じます。

アニメ版「3月のライオン」で主役・桐山零の声優ににキャスティングされたのは『河西健吾』さんです。『河西健吾』さんは1985年2月18日生まれ・大阪府出身です。オフィス薫退所後フリーとなり、平成25年からは現在の事務所「マウスプロモーション」に所属しています。『河西健吾』さんは2006年に声優としてデビューされ、アニメの声優はもちろんの事、海外の俳優の吹き替えもされています。

「3月のライオン」の原作者の羽海野チカに「輝く闇のような声」と評されるほど透き通った声の中にも深く響く声の持ち主で、「3月のライオン」主人公・桐山零抱えていた深い孤独の時代から川本姉妹と出会い、信頼できる先生にも出会い、少しづつ殻を破っていく役所には正しく『河西健吾』さん以外考えられない程です。

アニメ版「3月のライオン」の癒しキャラとしてとても大切なお姉さん、川本あかり役の声優にキャスティングされたのは『茅野愛衣（かやのあい）』さんです。『茅野愛衣』さんは1987年9月13日生まれ・東京都出身です。『茅野愛衣』さんは声優になる前は美容関係の仕事をしていたと言う経歴の持ち主です。

仕事とプロ・フィット声優養成所での勉強を両立させ、2010年3月に卒業し、正所属声優として4月にデビューします。2012年には「声優アワード」「日刊アニメグランプリ」の各賞にて新人賞を受賞しています。「3月のライオン」の川本あかりは家族や零を癒し包み込むキャラクターです。

そんな川本あかりのキャラクターを熟せるのは『茅野愛衣』さんだからこそです。ふんわりとした雰囲気が主人公・桐山零の心を開かせていったのです。ご本人の写真と川本あかりの写真を並べても似て見えるのは、漂う優しい雰囲気が辺りを包み込んでいるからです。

アニメ版「3月のライオン」で川本ひなたの声優にキャスティングされたのは『花澤香菜』さんです。『花澤香菜』さんは1989年2月25日生まれ・東京都出身です。『花澤香菜』さんは幼稚園の頃より子役として活動されていて、声優デビューは14歳と、女優・声優ともにキャリアが長いのです。

『花澤香菜』さんの美しく澄んだ声が「3月のライオン」の川本ひなたの正義感の強いピュアな心に息吹を与え、アニメ版「3月のライオン」の川本ひなたが誕生したのです。実物の『花澤香菜』さんと、作中でおかっぱ頭にしたひなたが不思議とよく似ていて重なり合います。

アニメ版「3月のライオン」で川本家の末っ子モモの声優にキャスティングされたのは『久野美咲〈くのみさき）』さんです。『久野美咲』さんは1993年1月19日生まれ・東京都出身です。『久野美咲』さんはミュージカル「オズの魔法使い」や「放浪記」に子役として舞台出演しています。その後2003年に韓国映画の吹き替えで声優デビューしました。

『久野美咲』さんが放つ幼い声なのにちゃんと存在感を現わす声質が、アニメ版「3月のライオン」の川本家末っ子・モモの可愛いくって天真爛漫な、そして小さいながらも精一杯がんばる息吹を吹き込んだのです。『久野美咲』さんの長年培われた演技力はさすがと言えます。

アニメ版「3月のライオン」で主人公・桐山零の幼いころからの友人であり、ライバルの二階堂晴信役の声優にキャスティングされたのは、『岡本信彦』さんです。『岡本信彦』さんは1986年10月24日生まれ・東京都出身です。『岡本信彦』さん自身父親の影響もあり、棋士アマチュア3段の腕前の持ち主で、プロ棋士を目指そうと考えてた時期があったほどです。

「3月のライオン」で零に強引な態度で接してくる両家の子息・二階堂晴信の本来持つ繊細な気持ちを秘めながらポジティブにそして零に強い態度に出ながらも、自分自身の成長へとつなげている深い役柄は『岡本信彦』さんの演技力の賜物です。二階堂晴信に命を吹き込んだのは間違いなく声優『岡本信彦』さんです。

アニメ版「3月のライオン」で桐山零に妬みを感じ複雑な心境を持つ幸田香子の声優にキャスティングされたのは『井上麻里奈』さんです。『井上麻里奈』さんは1985年1月20日生まれ・東京都出身です。学習院の中・高等部に通い、学習院大学の法学部政治学科を卒業という才色兼備な声優さんです。学生時代は演劇部に所属、『井上麻里奈』さんの演技力はここで培われたのです。

「3月のライオン」に登場する幸田香子は父親が引き取った主人公・桐山零と兄弟の様に過ごしますが、将棋で優劣を図る父親には零だけが認められる。実の父親から認められなかった悔しさを胸にため込み複雑な心の持ち主となります。この複雑な心境を『井上麻里奈』さんが持つ声色だからこそ幸田香子の淋しさ・やりきれなさ・人恋しさを演じられたのです。

アニメ版「3月のライオン」でとても大切なキーパーソン宗谷冬司の声優にキャスティングされたのは『石田彰』さんです。『石田彰』さんは1967年11月2日生まれ・愛知県出身です。『石田彰』さんは声優はもちろんの事、吹き替え・ナレーター・俳優と活躍の場も多岐に渡っています。

アニメ版「3月のライオン」の天才棋士・宗谷冬司は15歳でプロの棋士になり、７大タイトルを独占する偉業の持ち主です。若い頃に突発性難聴になり、耳が不自由なため、時々不思議な言動を起こします。そんな天才棋士・宗谷冬司に静かで聡明な吐息の如く命を吹き込めるのは、天才声優『石田彰』さんだからこそです。

アニメ版「3月のライオン」で主人公・桐山零と将棋を通じて深く関わり合いを持つようになる島田開の声優にキャスティングされたのは『三木眞一郎』さんです。『三木眞一郎』さんは1968年3月18日生まれ・東京都出身です。『三木眞一郎』さんは「キャラクターの人生を再現するのが仕事です」と言われるだけあって、あまり表舞台には立たれない方です。

アニメ版「3月のライオン」の島田開はA級8段の腕前の持ち主なのですが、幼少期より、皆の期待を背負っていたので努力は弛みません。それ故常にプレッシャーとストレスとの闘い。その為か、薄毛と胃痛に悩んでいます。『三木眞一郎』さんはそんな島田開の人生に「声」という人生を吹き込んでくれたのです。

アニメ版「3月のライオン」で軽妙な棋風の持ち主・三角龍雪の声優にキャスティングされたのは『杉田智和』さんです。『杉田智和』さんは1980年10月11日生まれ・埼玉県出身です。『杉田智和』さんは高校の学校行事で舞台脚本を手掛け、BGMに効果音を付け、それを聞いた家族からの薦めもあって「声優」の道に入ります。そして高校在学中より活動されています。

「3月のライオン」の三角龍雪は捉えどころのない性格の持ち主で、零を後輩として可愛がっています。また棋士松本一砂5段と仲が良く、よく一緒に居ます。そして密かにあかりに好意を抱いているので何かと零に取り入ろうとしています。三角龍雪のどこか飄々として、そして笑いで場を和ませる、そんな個性的なキャラクターの声優は『杉田智和』さん他ならないです。

「3月のライオン」の主人公・桐山零に本当になり切られています。瞳の色といい、髪質・髪型といい桐山零をしっかりと抑えられています。桐山零をしっかりと見ているファンならではです。

「3月のライオン」の主人公・桐山零と「心友」二階堂晴信が仲良く将棋を指しているショットです。二階堂晴信が醸し出す優しさと将棋に向かう真面目さがが出ています。

「3月のライオン」のムードメーカでもある三角龍雪のコスプレです。得意の「棋風将棋」で次の手を考えている様子に見えます。

「3月のライオン」の島田開が静かに本を読む佇まい。とても凛として表現されています。インテリジェンスな島田開の持ち味が出ていて素敵です。

「3月のライオン」のキャラクターたちがとても素敵に描かれています。「3月のライオン」のキャラクターがこちらに向いて話しかけてくるのでは？と思えるほど細やかな描写で書かれています。

yumi-1224さんは「3月のライオン」の三角龍雪萌をしているようです。将棋の聖地に行けることを祈っています。

国天さんは自分が将棋を始めたきっかけがアニメ「3月のライオン」だったようです。「3月のライオン」は将棋の「しょ」のじも知らなかった人にまで親しみを与えているのです。

りんごさんはアニメの3期シリーズを待ち詫びてくれているほど「3月のライオン」のファンでいてくれてます。他の方でも3期シリーズを！と言う声は出てるので、NHKさんに頑張ってもらいたいです。

3月のライオンの主題歌一覧とアニメオープニング主題歌・エンディング主題歌そして声優一覧を紹介して来ました。アニメ版「3月のライオン」のオープニング・エンディングともに日本が誇るアーティストが楽曲を提供していました。また、声優たちもとても幅広く活躍されている面々で、この「3月のライオン」の物語の深さが伺えます。

「3月のライオン」は将棋のお話ですが、人の抱える問題にも着手されています。主題歌の歌詞も繊細な気持ちが織り込まれて、心の奥底に湧く感情と「3月のライオン」の場面がオーバーラップし、感激・感動する事間違いなしです。