ゆるキャンに登場するキャンプ道具一覧!りんちゃんなど野クルメンバーが使うのは?

キャンプ好きの女子高生たちが楽しくキャンプする様子を描いた「ゆるキャン」に登場するキャンプ道具を一覧で紹介していきます。一人キャンプを楽しむりんちゃんを始め、野外活動サークル(野クル)のなでしこ、千明などのメンバーたちが繰り広げるキャンプは「ゆるキャン」のファンを癒し、温かい気持ちにさせてくれると好評です。「ゆるキャン」の簡単なあらすじとともに、りんちゃんたちが使用するキャンプ道具を紹介します。

ゆるキャンに登場するキャンプ道具一覧!りんちゃんなど野クルメンバーが使うのは?のイメージ

目次

  1. ゆるキャンとは?
  2. ゆるキャンのキャンプ道具一覧~りんちゃん編~
  3. ゆるキャンのキャンプ道具一覧~なでしこ編~
  4. ゆるキャンのキャンプ道具一覧~千明編~
  5. ゆるキャンのキャンプ道具一覧~鳥羽先生編~
  6. ゆるキャンのキャンプ道具一覧~野クルやその他編~
  7. ゆるキャンに関する感想や評価は?
  8. ゆるキャンに登場するキャンプ道具まとめ

ゆるキャンとは?

「ゆるキャン」は、キャンプの楽しさに魅せられた女子高生たちが、自分たちのできる範囲で、お互い協力してアウトドアを満喫する様子を描いた漫画です。テレビアニメ化もされている「ゆるキャン」は、キャンプ場での調理やイベントなどを楽しむ女子高生たちの姿に、癒されると言われています。また、作品中に描かれるキャンプ場や、そこに行くまでの道のりなどを巡る「聖地巡り」が流行となっているそうです。

ゆるキャンの作品情報

アニメ「ゆるキャン」は、あfろ原作の漫画をアニメ化した作品です。「まんがタイムきららフォワード」で、2015年7月号から連載中です。単行本は7巻まで刊行されています。漫画「ゆるキャン」は、2018年1月にアニメ化され、同年3月まで第1期が放送されました。また、webサイト芳文社公式コーナー「きららベース」で、番外編として「へやキャン△」という各話2ページの書き下ろし作品が連載中です。

ここからは「ゆるキャン」のあらすじを簡単にまとめていきます。さらに「ゆるキャン」の各キャラクターが使用しているキャンプ道具を、各キャラクターごとに紹介していきます。それでは「ゆるキャン」のあらすじからご覧下さい。

ゆるキャンのあらすじ

静岡から山梨へ引っ越してきた女子高生、各務原なでしこは、冬のある日、千円札に載っている富士山見たさに自転車で本栖湖に来ました。ところが、本栖湖は曇っていて富士山は観えません。落胆したなでしこは疲れ切って眠ってしまいました。夜になり、ようやく目覚めたなでしこ。すっかり暗くなってしまい、帰り道もわからず途方に暮れているなでしこに、一人の女の子が声をかけてきました。

少女の名は志摩リン(りんちゃん)といい、趣味が「ソロキャンプ(一人キャンプ)」という女子高生です。ソロキャンプを楽しんでいたりんちゃんは、疲れ切った様子のなでしこを見て、心配で声をかけたのでした。りんちゃんは、なでしこを焚き火にあたらせ、カレーめんを食べさせてあげました。すっかり冷え切ったなでしこの体は、温かい食べ物と焚き火によって温まりました。そんな様子を見て、りんちゃんも安心しました。

りんちゃんと楽しく会話し、富士山を眺めることができたなでしこは、この経験を胸に刻みました。なでしこは、りんちゃんとの出逢いをきっかけに、本栖高校「野外活動サークル(野クル)」という同好会に入ることにしました。野クルでは、毎週キャンプを行っています。なでしこは野クルに参加するようになり、キャンプの魅力に目覚めていきます。ソロキャンプが好きなりんちゃんは、野クルに入らず一人で活動しています。

野クルでは年末企画の「クリキャン」に、りんちゃんと恵那を招きました。そして「クリキャン」当日、キャンプ先に到着したなどしこたち野クルメンバーは、みんなで作った食事を食べ、楽しいひと時を過ごしました。夜、みんなが眠りに付いたころ、なでしことりんちゃんは星空を眺めながら、お喋りをしました。「クリキャン」は楽しい思い出とともに終了しました。

ある日、なでしこは、りんちゃんと最初の出会いをした本栖湖でソロキャンプをするため出かけました。今や一人で難なくテントを設営できるようになったなでしこ。すると、そこにりんちゃんが現れました。ここまで「ゆるキャン」のあらすじを簡単にまとめてきました。ここからは「ゆるキャン」で使用されているキャンプ道具を紹介していきます。

TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト

ゆるキャンのキャンプ道具一覧~りんちゃん編~

ここまで「ゆるキャン」の作品情報、あらすじを紹介してきました。ここからはゆるキャンのキャンプ道具について見ていきます。まずここでは「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんが使用していたキャンプ道具を、一覧でみていきます。

りんちゃんのキャンプ道具:チェア

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、チェアを紹介します。ALITE(エーライト)の「メイフライチェア」です。座面が5.1㎝の高さで、座り心地・安定感ともに抜群というものです。前方の足を外すことでロッキングチェアにもなります。重さは635gと、かなり軽量となっているため、自転車移動をしていたりんちゃんにピッタリのアイテムだと言われています。りんちゃんと同じモデルのチェアは9種類のカラーが発売されているそうです。

りんちゃんのキャンプ道具:テント

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、テントはモンベルの「ムーンライトテント」シリーズ・3型(2~3人用)です。このシリーズは、1型~9型まであります。このテントは、月明かりだけでも手早く設営できるということで、ムーランライトと名付けられたそうです。通気性がよく、防水性に優れているのが特徴です。重さは3.6㎏ですが、テントの中は広く、リンちゃんのようにソロキャンプをするなら、十分な広さとなっています。

りんちゃんのキャンプ道具:シュラフ

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、シュラフ(寝袋)は、Deuter(ドイター)の「スターキャッチャー-10」で、真冬でも使用できるタイプです。りんちゃんはオフシーズン(秋~冬)にソロキャンプをするので、マイナス10℃までの寒さに耐えられる仕様となっています。マミー型でスマホなども使用しやすいサイドファスナーと、足元にもファスナーがついているので、寝袋に入ったまま足を出すこともできます。

りんちゃんのキャンプ道具:マット

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、マットは、イスカの「コンフィライトマットレス180」で、インフレータブルマットです。大きさの種類は半身用(120)、ショート(165)、全身(180)の3種類。厚さは32㎜で断熱性に優れ、重さは660gという軽量です。このマットは断熱性に優れており、快適で寝心地抜群だと評判のアイテムです。こちらも軽量ということで、自転車移動をするりんちゃんにピッタリだと言われています。

りんちゃんのキャンプ道具:ランタン

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、ランタンは、りんちゃんがなでしこと初めて会ったときに使っていたアイテムです。このランタンは、ジェントスの「LEDランタン エクスプローラSOL-036C」で、持ち運びのできるものです。色は、白色、昼白色と暖色に変えることができます。連続点灯時間は、昼白色100%点灯の場合、14時間で、明るさは380ルーメンです。

りんちゃんのキャンプ道具:ランタンスタンド

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、ランタンスタンドは、スノーピークの「パイルドライバー」です。地面に打ち込むタイプで、安定感に優れたスタンドと言われています。脚がないので、スペースを広く使うことができます。

りんちゃんのキャンプ道具:テーブル

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、テーブルは、キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」です。耐荷重30㎏ということで、シングルバーナーを置いての調理もできます。本体の重さは700gという軽量です。後述するシングルバーナーを上に置き、安心して料理ができるほど丈夫なテーブルで、軽量だから自転車での移動にも良いと評判のアイテムです。

りんちゃんのキャンプ道具:シングルバーナー

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、シングルバーナーは、SOTO(ソト)の「マイクロレギュレーター ストーブウインドマスター」です。耐寒性に優れたタイプです。強風でも炎がブレにくいので、短い時間で加熱することができます。ゴトクが着脱可能で、本体に「小型3本ゴトク」が装備されていますが、大型のゴトクも付けられるので、鍋を安定させることができます。

りんちゃんのキャンプ道具:クッカー

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、クッカーはお湯を沸かす調理道具で、キャンプ中に珈琲を飲みたいときやパスタが食べたいときに活躍します。このクッカーはコールマンの「パックアウェイ ソロクッカーセット」です。これはアルミ製で、軽量で焦げにくいノンスティック加工が施されていて、好評です。りんちゃんが使っていたクッカーは、取っ手部分が赤く「かわいい!」「インスタ映え~!」などと話題になっています。

りんちゃんのキャンプ道具:ホットサンドメーカー

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、ホットサンドメーカーは「あつあつホットサンドメーカー」です。名前の通りにホットサンドを作ったり、フライパンの代用にしたりと何かと重宝にされていました。りんちゃんはコンビニで購入した肉まんにバターをつけて焼くのに使っていました。

りんちゃんのキャンプ道具:マグカップ

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、マグカップはりんちゃんが「ゆるキャン」の作品中で毎回、コーヒーを飲んでいたキャンプ道具です。「ゆるキャン」の作品中に登場するりんちゃんのマグカップは、シンプルなデザインでロゴもマークも入っていませんが、ネット上ではりんちゃんのマグカップと同じモデルのものに、りんちゃんのイラストが入ったものが発売されているそうです。

りんちゃんのキャンプ道具:水筒

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、水筒はりんちゃんがキャンプ中に料理をするとき、必要な水を持ち込むためのキャンプ道具です。この水筒はKlean Kanteen(クリーンカンティーン)の「インストレート クラシックボトル」です。りんちゃんは「ゆるキャン」の作品中で得意料理のカレー麺を調理するときに水筒に入れた水を使っていました。

また、りんちゃんはこの水筒をリュックの後ろに提げており、動くたびに水筒が揺れてかわいいと評判です。さらにこの水筒は保温も保冷もできて便利で、10色以上の様々な色が発売されていてオシャレだと話題になっています。

りんちゃんのキャンプ道具:ナタ

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、ナタを使ってりんちゃんは薪割りをしていました。このナタはnatural spirit(ナチュラルスピリット)の「山鉈」で、刃長は180mm、全長370mmです。面倒臭そうに薪割りをしていたりんちゃんでしたが、仲間にふざけて「刀の錆びにしてやる」と言ったりと意外とノリノリだったそうです。りんちゃんの薪割り姿について、キャンプに「慣れている感じがして凄く良い」と評判でした。

りんちゃんのキャンプ道具:焚火台

りんちゃんのキャンプ道具の一つ、焚火台は「笑's コンパクト焚き火グリル」です。焚火台は「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんとなでしこちゃんが湖畔で焼き肉をしたキャンプ道具です。この500gと軽量でコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びも便利でひとりや少人数でキャンプをするときに最適だと好評の道具です。

この焚火台は、りんちゃんが焚き火の封を開けて、初めて取り出したときの顔がたまらなく可愛いと評判になりました。また「ゆるキャン」の作品中で焚火台が登場した直後は、同じようなモデルの焚火台が売り切れになるほど反響があったそうです。

ゆるキャンのキャンプ道具一覧~なでしこ編~

ここまで「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんが使用していたキャンプ道具を一覧で紹介してきました。次にここでは、なでしこが「ゆるキャン」の作品中で使用していたキャンプ道具について、一覧で紹介していきます。

なでしこのキャンプ道具:テント

なでしこのキャンプ道具の一つ、テントはなでしこが野クルの時から愛用していたキャンプ道具です。このテントはGIGANTIC TREEの「2人用ドームテント」です。高校生で大食いのなでしこは、食費がかかり、高い道具や様々なキャンプ道具を買い集めることはできないそうで、この980円のテントをゆるキャン最終回までずっと大事に使っていました。

なでしこのキャンプ道具:チェア

なでしこのキャンプ道具の一つ、チェアは最終回で登場しました。なでしこはそれまではレジャーシートを使用していましたが、最終回ではエーライトメイフライチェアという、なでしこのキャンプの師匠であるりんちゃんと色違いのチェアを買いました。このチェアは638gの超軽量なわりに安定感があり、座面は5.1cmと絶妙な高さだと絶賛されていて、座り心地が良いと好評です。さらに、なでしこらしいデザインだと言われています。

なでしこのキャンプ道具:ランタン

なでしこのキャンプ道具の一つ、ランタンは「ゆるキャン」の作品中で2種類、登場しました。一つ目はスマイルのマークが入ったスパイスの「スマイルLED ランタンタンポポ」で、可愛いと好評でした。もう一つはなでしこがカリブーで一目惚れしてずっと目を付けていたコールマンの「ルミエールランタン」で「ゆるキャン」の最終回で登場しました。

最初のスマイルのマークの入ったランタンは、1000円未満の価格で可愛いと評判です。このランタンは、キャンプ初心者が購入するには最適のランタンなのだそうです。しかし、光が弱めであるため、テント内で使用するのがベストだと言われています。

「ゆるキャン」の最終回で登場したコールマンのランタンは、ガスランタンで、ランタンの中でキャンドルが揺らめく様が綺麗だと好評です。また、光の強さ的にテーブルランタンとして使うのが最適だと言われています。

なでしこのキャンプ道具:テーブル

なでしこのキャンプ道具の一つ、テーブルは持ち運び便利な738gの超軽量なNEUTRAL OUTDOORの「コンパクトテーブル」で、物を載せる部分が布で出来ています。また、このテーブルは両側にメッシュのポケットがついており、スマホや調味料、フォークなどのこまごましたものを収納することができ、なでしこらしいキャンプ道具だと言われています。

なでしこのキャンプ道具:銀マット

なでしこのキャンプ道具の一つ、銀マットはキャンプを行う者が最初に購入する定番の道具です。この銀マットはCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「シルバーキャンピングマット」です。「ゆるキャン」の作品中の野クルの回でも、マット無しの寝袋だけで眠ったら、寒くて眠れなかったと発言していたことからも、キャンパーの必須アイテムとされているそうです。

しかし、野クルメンバーがこのように言っている中で、なでしこだけはきちんと眠れたそうなので、なでしこにとっては銀マットが必要ないのかもしれないと言われています。

なでしこのキャンプ道具:シュラフ

なでしこのキャンプ道具の一つ、シュラフ(寝袋)はりんちゃんたち野クルのメンバーと同じマミー型だと言われています。このシュラフはNoYuoの「マミー型 寝袋」です。性能は-10℃まで耐えることができ、重さも1500gと軽量で、コスパも良いと好評です。色違いを購入した野クルメンバーの中で、なでしこのシュラフの色は野クルレッドでした。

なでしこのキャンプ道具:自転車

なでしこのキャンプ道具の一つ、自転車はミニベロ、今までの比較的低価格で、女子高生にとって購入しやすいキャンプ道具とは異なり、DAHONの「Boardwalk D7」という高級自転車です。この自転車について「ゆるキャン」の原作漫画5巻でエピソードが描かれているそうです。中学3年生の頃のなでしこは、当時からすごい大食いでかなりメタボった体型をしていたそうです。

その体型を見かねたなでしこのお姉さんが"夏休み中毎日、自転車で浜名湖一周"というハードなダイエットメニューをなでしこに課したそうです。お姉さんの言いつけにしたがって、この自転車でダイエットに励んだからこそ、今の可愛いなでしこがいるのだとファンの間では感慨深げに語られているそうです。

ゆるキャンのキャンプ道具一覧~千明編~

ここまで「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんやなでしこが使用していたキャンプ道具を一覧で紹介してきました。次にここでは、千明が「ゆるキャン」の作品中で使用していたキャンプ道具について一覧で紹介していきます。

千明のキャンプ道具:スキレット

千明のキャンプ道具の一つ、スキレットは千明がたまたま出会ったりんちゃんのお祖父さんに肉を食べさせてもらって美味しかったため、購入したアイテムです。このスキレットは「ニトスキ」ことニトリのスキレットだそうで、6インチのものでコスパも抜群の商品だと言われています。

「ゆるキャン」の作品中で、千明がこのスキレットを使ったシーンは、イヌ子が調理していたトマトすき焼きに投入した玉ねぎを炒めた時のみですが、ファンの間では千明がこのスキレットを使用するシーンを待ち望む声が上がっているそうです。

千明のキャンプ道具:焚き火台

千明のキャンプ道具の一つ、焚き火台は「ゆるキャン」の作品中10話でりんちゃんが千明に「軽くて人気」だとオススメしたアイテムです。この焚き火台は「ユニフレームのファイアスタンド」で490gの持ち運びに便利な軽量です。また、他の焚き火台と比較したとき、千明の焚き火台は空気を遮るものがない構造となっているため、うちわを使わなくても薪がすごい勢いで燃え上がるそうです。

また、千明が鼻血のせいで購入できなかったモノラルの焚き火台についても紹介します。モノラルの焚き火台は上記のユニフレームよりも軽量な440gで、デザインもこちらの方がオシャレだと言われています。

千明のキャンプ道具:タープ

千明のキャンプ道具の一つ、タープとは日差しや雨を防ぐための大きな布のことです。「ゆるキャン」の原作漫画6巻で、千明とイヌ子、斎藤さんが冬のキャンプにタープ抜きで出掛け、極寒の中で凍える姿が描かれていました。その経験から千明が購入したのがモンベルの「HXミニタープ」でした。日差しだけでなく雨も凌ぐことのできるタープは、天気の変わりやすい山へキャンプに出掛けるときの必需品だと言われています。

千明のキャンプ道具:軽量椅子

千明のキャンプ道具の一つ、軽量椅子です。「ゆるキャン」原作漫画6巻でハンモックが欲しかった千明は、カリブーを訪れます。しかし、ハンモックはもっとも軽量なもので6kgと重たく、電車やバスでキャンプ地に向かう千明にとって持ち運ぶことは難しいと知ります。

そこで、カリブーの店員さんが勧めてくれたのが軽量椅子を2つ使ってハンモック風に使用する方法です。軽量の椅子なら2つ使っても1300gほどなので、公共交通機関でキャンプ地に来る千明でも容易に持ち運ぶことができます。こうして千明が購入したのは、エーライトのメイフライチェアと同じくエーライトのモナークチェアだということです。

ゆるキャンのキャンプ道具一覧~鳥羽先生編~

ここまで「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんやなでしこ、千明が使用していたキャンプ道具を一覧で紹介してきました。次にここでは、鳥羽先生が「ゆるキャン」の作品中で使用していたキャンプ道具について一覧で紹介していきます。

鳥羽先生のキャンプ道具:成型炭&ライター

鳥羽先生のキャンプ道具、成型炭はゆるキャンのアニメ7話にて、鳥羽先生が炭に着火できずに困っていたところ、妹が持ってきてくれたのが成型炭です。そして、その成型炭の着火に使ったのがライターです。ライターはSOTO(ソト)の「スライドガストーチ」で、普通のガスライターと同様に、ガスを継ぎ足しながら使用します。

使用する際は先端が伸びてチャッカマンと同じように扱うことができるそうです。しかし、このライターはチャッカマンと同じように扱えると言っても通常のチャッカマンよりも火力の強いため、キャンプにこれを1本持っていくと便利だと言われています。

鳥羽先生のキャンプ道具:スキレット

鳥羽先生のキャンプ道具の一つ、スキレットは、キャンプ用スキレットの元祖とも言えるLODGE(ロッジ)のアイテムだそうです。

鳥羽先生のキャンプ道具:シングルバーナー

鳥羽先生のキャンプ道具の一つ、シングルバーナーは、カセットボンベを使用したもので、重たい鍋などでも乗せることができます。ゆるキャン作中ではスキレットを乗せていました。このシングルバーナーは、SOTO(ソト)のMUKAストーブだそうで、火力が非常に強いため、鍋を早く温めたいときや大人数の料理を作るときに重宝されると好評です。

また、バーナー部分はコンパクトに折り畳むことができ、テーブルなどの安定した場所の上にバーナー部分をきちんと設置できるのも安心だと言われています。さらに、容易に手にいれることができるのも魅力だそうです。

鳥羽先生のキャンプ道具:ダッチオーブン

鳥羽先生のキャンプ道具の一つ、ダッチオーブンは、ゆるキャン作中ではジャンバラヤの調理に使用されていました。このダッチオーブンもSOTO(ソト)のステンレス製で、シーズニングが不要で手入れがカンタン&ビジュアルもかっこいいと好評です。しかし、難点もあり、鋳鉄製のダッチオーブンよりも高価となっています。

ただ、ステンレス製であるための利点の方が多くあると言われており、鍋の中に料理を残した状態で長時間保存しても鉄や錆の臭いが料理に移る心配をすることもなく、家庭用の調理用具としても使用できると言われています。

鳥羽先生のキャンプ道具:コーヒーミル

鳥羽先生のキャンプ道具の一つ、コーヒーミルは、キャンプ中に挽きたてのコーヒーを楽しむことができる、HAOCOOの手挽きコーヒーミルだと言われています。このコーヒーミルはコスパも良くて壊れない商品だと言われています。

鳥羽先生のキャンプ道具:ランタン

鳥羽先生のキャンプ道具、ランタンは2種類あります。一つ目はなでしこが一目惚れして、ついにアニメ最終回で手に入れたものと同じコールマンのルミエールランタンです。もう一つは、キャンプに慣れた人達に評判の良い、ぺトロマックスの灯油ランタンです。チューニングしなければならない箇所が多数あり、初心者には扱いが難しいそうですが、ベテランキャンパーには手間がかかるほど愛着が湧き、人気のアイテムだそうです。

鳥羽先生のキャンプ道具:ケトル

鳥羽先生のキャンプ道具の一つ、ケトルはユニフレームのキャンプケトルだそうです。このケトルは焚き火の上に置いて、瞬時にお湯を沸かすことができ、ケトルの注ぎ口にも蓋があるため、湯を沸かす際に舞い上がった炭などの空中の浮遊物がケトルの中に入らず、便利だと好評です。

鳥羽先生のキャンプ道具:テント&タープ

鳥羽先生のキャンプ道具の一つ、テント&タープは、ogawaのテント「ツインピルツ」だと言われています。このテントは、テントとタープの機能を兼ねているアイテムだそうで、慣れさえすれば10分ほどでテントを設置できるそうです。

ゆるキャンのキャンプ道具一覧~野クルやその他編~

ここまで「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんやなでしこ、千明、鳥羽先生が使用していたキャンプ道具を一覧で紹介してきました。次にここでは、野クルのメンバーが「ゆるキャン」の作品中で使用していた他のキャンプ道具について一覧で紹介していきます。

野クルメンバー、イヌ子のキャンプ道具:キャリー

野クルのメンバーの一人、イヌ子のキャンプ道具の一つ、キャリーはイヌ子が野クルの初めてのキャンプに持っていったアイテムです。このキャリーはBUNDOK(バンドック)の「キャリーカート」だそうです。このキャリーカートは折り畳み式のコンパクトなMサイズで40kgまでの荷物を載せることができ、バスや電車などの公共交通機関を使ってキャンプに行く人の必須アイテムだと言われています。

野クルメンバーの一人、斎藤さんのキャンプ道具:寝袋

野クルのメンバーの一人、斎藤さんのキャンプ道具の一つ、寝袋は眠ることが大好きな斎藤さんの必須アイテムです。斎藤さんのシュラフ(寝袋)はモンベルの「ダウンハガー800」という高級な寝袋だそうです。この寝袋はコンパクトさと軽さがウリで、-18℃の寒さまで耐えることができ、雪山登山にも使用できるほどの高機能でもあるそうです。

野クルメンバーの一人、斎藤さんのキャンプ道具:犬用テント

野クルメンバーの一人、斎藤さんのキャンプ道具の一つ、犬用テントは、ゆるキャン原作漫画6巻で斎藤さんが無意識にカートに入れていたアイテムです。この犬用テントはモンベルの「ドギードーム」で、ファンの間ではこの中に入るちくわの姿を早く見たいと話題になったそうです。

野クルのキャンプ道具:ケトル

野クルメンバー所有のキャンプ道具の一つ、ケトルは、コールマンの「ファイアーープレイケトル」だそうです。こちらも鳥羽先生が使用していたユニフレームのケトル同様、焚き火の上に置いて、瞬時にお湯を沸かすことのできるアイテムで、キャンプ中の必須アイテムだと言われています。

ゆるキャンに関する感想や評価は?

ここまで「ゆるキャン」の作品中でりんちゃんやなでしこ、千明、鳥羽先生、野クルの他のメンバーが使用していたキャンプ道具を一覧で紹介してきました。次にここでは、ゆるキャンの感想や評価について紹介していきます。

こちらのツイートは「ゆるキャン」の登場人物で野クルメンバーの一人、りんちゃんに対する感想です。りんちゃんのキャンプする姿が本当にかっこ良くてかわいいと絶賛されているそうです。

こちらは「ゆるキャン」の登場人物で野クルメンバーの一人、なでしこに対する感想です。ごはんを食べているなでしこがかわいいと好評です。

こちらは「ゆるキャン」の登場人物で野クルメンバーの一人、千明に対する感想です。千明が野クルメンバーの中で、メガネを掛けている姿が、一番似合う可愛いキャラクターだという声が多いそうです。

こちらは「ゆるキャン」の登場人物で野クルメンバーの一人、鳥羽先生(グビ姉)に対する感想です。グビ姉はとても人気のあるキャラクターだそうで、「グビ姉の利き酒会」といったイベントも開催されているそうです。

こちらは「ゆるキャン」の作品全体に対する感想です。「ゆるキャン」のほのぼのしている雰囲気はとても良いと絶賛されています。このように「ゆるキャン」は、癒されるという声が多数あるそうです。

こちらも「ゆるキャン」の作品全体に対する感想です。「ゆるキャン」は絵も綺麗で、キャラも可愛いと絶賛されており、アニメ版でかかる曲も良いと、絶賛されています。そして、ファンの間では続編の放送を待ち望む声が高まっているそうです。

こちらも「ゆるキャン」の作品全体に対する感想です。「ゆるキャン」の作品中に登場するキャンプのご飯レシピ等を見ていると、自分もキャンプをやりたくなってくるということです。「ゆるキャン」に感化されて、キャンプを始める人や始めたい人が増加しており、一種のブームになっているそうです。

ゆるキャンに登場するキャンプ道具まとめ

いかがでしたか?「ゆるキャン」の登場人物、りんちゃんやなでしこ、千明、グビ姉こと鳥羽先生、その他の野クルメンバーのキャンプ道具を一覧で紹介してきました。ランタンやケトル、チェア、テント、シュラフなど、オシャレでコスパが良いと評判のキャンプ道具もあり、評判の良い道具を画像と共にみてきました。

また「ゆるキャン」に関する感想や評価についても紹介し「ゆるキャン」は、キャラも可愛く絵も綺麗だと絶賛されていることをみてきました。また「ゆるキャン」の影響でキャンプを始める人や始めたい人が増加し、キャンプがブーム化していること、続編が期待されていることをみてきました。楽しそうにキャンプをする女子高生たちに癒されると評判の「ゆるキャン」を、ぜひお楽しみください。

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