【ドラゴンボール】ヤモシとブロリーの関係が映画で解明?サイヤ人のS細胞とは

「ドラゴンボール」の新たなキャラクター「ヤモシ」について紹介します。「ヤモシ」は、作者の鳥山明先生が2018年の最強ジャンプの付録でその存在を明らかにしました。そのため2018年の映画「ドラゴンボール超 ブロリー」に登場するのでは?ヤモシとブロリーの関係は?と話題になりました。ここではその話題について考察し、ヤモシは伝説の超サイヤ人?という疑問にも迫ります。また、超サイヤ人になるためにはS細胞が必要ということで、S細胞についても見ていきます。

【ドラゴンボール】ヤモシとブロリーの関係が映画で解明?サイヤ人のS細胞とはのイメージ

目次

  1. ヤモシは伝説の超サイヤ人?画像も紹介
  2. ヤモシとブロリーの関係が映画で解明?
  3. ヤモシの秘密が明かされる最強ジャンプとは?
  4. ヤモシのように超サイヤ人になるにはS細胞が必要?
  5. ヤモシに関する感想や評価は?
  6. ヤモシ・ドラゴンボールまとめ

ヤモシは伝説の超サイヤ人?画像も紹介

「ドラゴンボール」の新キャラクター「ヤモシ」は、原作者の鳥山明先生が2018年の「最強ジャンプ」1月号の付録「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」で、初めてその存在を明らかにしました。そのため2018年公開の映画「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」に登場するのでは?とドラゴンボールファンは、大いに期待しました。ここでは新たに加わったキャラクター「ヤモシ」の出生から性格や戦闘能力など紹介します。

また、映画「ドラゴンボール超 ブロリー」に登場するブロリーとの関係についても見ていきます。さらに雑誌「最強ジャンプ」の紹介とその付録の「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」の内容も紹介します。それでは「ドラゴンボール」の新キャラクター「ヤモシ」の画像から見ていきます。

ヤモシの画像

こちらの画像が、新キャラクター「ヤモシ」です。最強ジャンプの付録「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」には名前だけが記されています。「ヤモシ」という名前から受ける印象からかけ離れていて、格好いいという声がツイッター上で多く上がっているそうです。

ヤモシの出生

「ドラゴンボール」の新キャラクター「ヤモシ」の出生は、エイジ紀元前の238年の頃と言われています。これはまだ惑星ベジータができる前のことです。

ヤモシの名前の由来

「ヤモシ」という名前は、「もやし」から来ています。もやしというと、こちらの画像のように細い小さい野菜というイメージになります。しかし実際の「ヤモシ」は、ヤモシの画像の所で紹介したように、たくましく、筋肉隆々な男です。

ヤモシは正しい心を持つサイヤ人

「ドラゴンボール」に登場するサイヤ人は、戦いを好み、戦闘能力も極めて高いです。その上非常に気性が荒く、残虐な面があります。しかしヤモシはサイヤ人ですが「正しい心」を持っており、孫悟空やベジータのように良いサイヤ人ということです。

ヤモシは伝説の超サイヤ人だった

太古、まだ惑星ベジータができる前、正しい心を持ったヤモシが、同じ正しい心のサイヤ人の仲間5人と共に、悪のサイヤ人と戦う決意をします。その戦いの中でヤモシは「超サイヤ人」となりますが、その場にいたものはその変化と凄まじい力に衝撃を受けます。しかし、大勢の敵を前に倒されてしまいました。ヤモシは魂となって、さらに強化された正しい心を宿す6人のサイヤ人・超サイヤ人ゴッドを求めてさまようことになりました。

ヤモシが魂となってさまよう様子を、予知夢として見たのが破壊神ビルスでした。破壊神ビルスは超サイヤ人ゴッドを追っています。このビルスが求めているものと、伝説の超サイヤ人は、同じものだということです。

ヤモシの戦闘能力

伝説の超サイヤ人ヤモシの戦闘能力について見ていきます。ヤモシが悪のサイヤ人たちと戦ったとき、超サイヤ人となったはずなのに負けています。超サイヤ人と言えば、どのような相手に対しても高い戦闘能力で勝つはずですが、超サイヤ人の能力とは、その人物の通常の力を50倍に上げるだけなので、その人物の力が少なければ、たとえ超サイヤ人となっても、誰にでも勝てる力が備わることはないのです。

ドラゴンボール超 ブロリー

ヤモシとブロリーの関係が映画で解明?

2018年の12月14日に公開された劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」で、伝説の超サイヤ人のヤモシと超サイヤ人ブロリーの関係が明らかになるのでは?と話題となりました。「ドラゴンボール」のブロリーと言えば「破壊と殺戮を好む最強の戦士」と、ファンの間では認識されています。そのブロリーもまたヤモシと同じ伝説の超サイヤ人で「1000年に一人現れるという最強の戦士」です。

ヤモシとブロリーの関係は映画で判明すると話題に

映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の予告動画が2018年3月に公開されたとき、その動画にヤモシらしき人物が少し映ったということで、伝説の超サイヤ人ヤモシとブロリーの関係は?ヤモシもストーリーに絡んでくるの?など話題でしたが、ヤモシと思われた人物はブロリーでした。映画「ドラゴンボール超 ブロリー」は、宇宙最強のサイヤ人とフリーザのことを描いていて、そこにヤモシが登場するのかどうかが話題となりました。

ヤモシとブロリーの共通点

「ドラゴンボール」の新キャラクター、伝説の超サイヤ人ヤモシとブロリーの共通点は、ブロリーもヤモシと同じ伝説の超サイヤ人です。伝説の超サイヤ人ということは、残虐な性格なはずですが、ヤモシは正しい心の持ち主で、悪のサイヤ人を許さず、戦いを挑むような人物です。

ただし、悪のサイヤ人と戦ったときヤモシは超サイヤ人になり、強い破壊力で相手を追い詰めましたが、最終的には倒されました。しかしその時に見せた姿は恐ろしいものだったということで、ヤモシは超サイヤ人となったときに、恐ろしい戦いぶりを見せる、とも言えます。一方、ヤモシと同じ超サイヤ人のブロリーは、どのような性格なのでしょうか?

ヤモシとブロリーは真逆の性格?

ブロリーは「純粋に破壊と殺戮を好む1000年に1度現れる」という伝説の超サイヤ人です。そのため「正しい心」を持つヤモシとは真逆の性格をしています。ブロリーは、破壊や殺戮を好んでする、昔から言われているような超サイヤ人そのものな性格です。

ヤモシとバーダックの関係

ヤモシとバーダックの関係について見ていきます。バーダックと言えば、孫悟空の父親です。惑星ベジータを攻撃、破壊し、サイヤ人抹殺を目論んでいるフリーザを倒すため一人で立ち向かった人物で、英雄とされています。彼はこの戦いで、フリーザの巨大なエネルギーボールに取り込まれ、惑星ベジータと共に亡くなってしまったと思われました。

しかし「ドラゴンボール」のスピンオフの作品「エピソードオブバーダック」では、バーダックが生きていて、超サイヤ人になったとされています。「ドラゴンボール」のスピンオフとして描かれている「エピソードオブバーダック」は、バーダックがフリーザによってエネルギーボールに取り込まれたとき、時空の歪みで過去に飛ばされたとしたら?という物語です。

バーダックが行き着いた過去では、宇宙海賊ボス・チルドというフリーザの祖先と戦い、その中で超サイヤ人になります。バーダックによって倒されたボス・チルドは「金色に輝くサイヤ人に気をつけろ」という言葉を、子孫であるフリーザの一族に残しています。この「エピソードオブバーダック」の最後にバーダックが、フリーザが恐れる伝説の超サイヤ人となったのか?定かではないというような表現で締め括っています。

ヤモシも伝説の超サイヤ人だということで、バーダックとヤモシはどのような関係なのかは、まだ分かっていません。伝説の超サイヤ人ヤモシが、2018年の映画に登場するのでは?と話題になりましたが、映画のタイトルが「ドラゴンボール超 ブロリー」ということでした。

その内容は、サイヤ人のブロリーと、悟空、ベジータたちの間に新たな戦いが始まり、そこに地獄から復活をしたフリーザも加わり激しい戦闘が繰り広げられるということでした。新たな敵、ブロリーの登場で始まった激しいバトルシーンは見応えがあったそうです。

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ヤモシの秘密が明かされる最強ジャンプとは?

ここまで「ドラゴンボール」の伝説の超サイヤ人ヤモシについて紹介し、ブロリーやバーダックとの関係に迫ってきました。ここでは「ドラゴンボール」のサイヤ人について詳しく書かれた「最強ジャンプ」という雑誌について紹介していきます。

最強ジャンプとは?

2010年の12月3日に「週刊少年ジャンプ」と「Vジャンプ」の二つの雑誌が共同で増刊号の第1号を発行しました。それが「最強ジャンプ」です。翌2011年からは、春・夏・秋の季刊で刊行しました。そして最強ジャンプ第1号の発刊から1年後の2011年12月3日からは月刊誌となりますが、2014年8月から隔月の刊行となりました。主な連載作品は「ドラゴンボールSD」「ワンピースパーティー」「キャプテン翼 KIDS DREAM」などです。

サイヤ人超最強COMICSの内容

最強ジャンプの付録には「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」というものがありました。その中に「伝説のサイヤ人」ヤモシの名前が出てきます。この最強COMICSの収録内容についてですが、ここには原作や映画で、これまでに登場したサイヤ人が全て載っていて、超サイヤ人やサイヤ人についての質問に答えるコーナーもあります。

また、新しい「S細胞」のことやヤモシについて、作者鳥山明先生による説明も載っています。この「最強COMICS」の付録「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」を見ればサイヤ人のことが全て分かるようになっています。さらに最新映画の情報も載っています。

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ヤモシのように超サイヤ人になるにはS細胞が必要?

最強ジャンプの付録「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」で、原作者の鳥山明先生がサイヤ人に関しての説明をしています。ここではその内容について紹介していきます。

超サイヤ人になるにはS細胞が必要

最強ジャンプの付録「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」によると、超サイヤ人となるには、修行だけではなれません。超サイヤ人に変身するきっかけとなるのは「S細胞」です。そのS細胞はほとんどのサイヤ人が、その身体に持っているということですが、量はそれほど多くありません。そのためサイヤ人たちは、超サイヤ人になるためにはS細胞を増やす必要があります。

超サイヤ人となるためのS細胞を増やす方法

S細胞を増やすには、穏やかな心が大事で、そのような精神を持続していくことで、S細胞は増えていきます。しかしサイヤ人の性格は、荒々しく攻撃的ということで、増やすことが難しいということです。また、S細胞は修行することによって、増やすこともできます。

S細胞がある一定の量まで到達すると、怒りをきっかけにS細胞が大量に増殖し、超サイヤ人となります。ちなみに多くのS細胞を遺伝で受け継いでいるのが悟天や幼少トランクスで、そのおかげで彼らは易々と超サイヤ人になれたのです。

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ヤモシに関する感想や評価は?

この方は「ヤモシ」という名前の印象から、弱弱しいイメージを抱いたようですが、筋骨隆々でたくましそうなキャラクターで、かっこいいという感想です。ヤモシの由来はもやしということで、この方の他にも、名前だけを聞くと弱いイメージになった、実際に見たヤモシはたくましく描かれていて想像を超えたかっこ良さだという感想が多くありました。

この方もヤモシの姿を見て、ワイルドな風貌とたくましい身体がとてもかっこいいという感想です。

ブロリーのような伝説の超サイヤ人は極悪なイメージですが、同じく伝説の超サイヤ人であるヤモシは正しい心を持っていたということで、映画の内容次第で、これまでのサイヤ人の印象が変わるかもしれないということです。

「ヤモシ」という名前のイメージが弱そうで、笑ってしまったということです。でも伝説の超サイヤ人ヤモシのこれからが楽しみで、期待するという感想です。

昔ヤモシが、悪いサイヤ人と戦ったとき、ヤモシは超サイヤ人となったけれど倒されてしまいました。そのため伝説のサイヤ人ゴッドは、ヤモシとは別人?と考えている方です。その後のヤモシは、魂となって正しい心のサイヤ人を求めてさまようことになりました。その様子を破壊神ビルスがキャッチしたということで、ヤモシと超サイヤ人ゴッドは同じ人物とみなすことができると考えている、という感想です。

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ヤモシ・ドラゴンボールまとめ

いかがでしたか?「ドラゴンボール」の新キャラクター「ヤモシ」について見てきました。「ヤモシ」の出生、性格、戦闘能力などを紹介しました。ヤモシは伝説の超サイヤ人でした。サイヤ人といってもヤモシは正しい心を持つ人物でした。ヤモシは、2018年の映画「ドラゴンボール超 ブロリー」に登場するのでは?と話題になり、ヤモシとブロリーを比較したところ、二人は真逆の性格だということが分かりました。

また「週刊少年ジャンプ」から独立した最強ジャンプの付録「DragonBall サイヤ人 超最強COMICS」の内容についても紹介しました。この付録にはすべてのサイヤ人の情報が載っていました。鳥山明先生原作の「ドラゴンボール」は、多彩なキャラクターによって長年人気を集めています。新キャラクター「ヤモシ」の今後の活躍を、「ドラゴンボール」ファンは期待しています。

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