【ドラゴンボール】界王神の実力と強さは？！全宇宙の界王神も一覧で紹介

アニメも古くから放送を開始されており今もなおコミックでも人気を誇っているドラゴンボールの中の界王神についてこの記事では詳しく紹介していきます。界王神は初めて魔人ブウとの戦いの話で登場しています。界王神はドラゴンボールの中でどのような役割をしているのかも後程紹介していきます。

ドラゴンボールの魔人ブウ編とは何なのかという事について紹介していきます。魔人ブウはアニメの中でもかなり強力な強敵です。今までにもフリーザやセルといった強敵も出てきましたが、それよりも段違いに強いキャラクターとなっています。魔人ブウ編とは原作アニメで最後の強敵として孫悟空の前に立ちはだかった相手です。魔術師バビディが魔人ブウを召喚しましたが、結局バビディは魔人ブウに殺されてしまいます。

この魔人ブウ編の簡単なあらすじとしては、孫悟空はセルとの激闘を繰り広げてから年月がかなり経ってから起こった出来事とされています。高校生になった悟飯とビーデルはグレイトサイヤマンとして地球の平和のため日々活動をしている時期でした。天下一武道大会でスポポビッチ等の悪敵が集う事となってしまい、悟飯や数々の戦士たちのエネルギーを吸収して魔人ブウを合体させるというのが主なあらすじです。

魔人ブウ編ではあまり大きな活躍がなかった界王神ですが界王神はいったいどのような役割をしているのか、知らない人も多いのではないでしょうか？実際に界王神がどのような役割をしているのかという事については、地球よりも更に上の段階の惑星を製造しているという少し想像力を働かせても想像もできない役割を担っているようです。

界王神自体は「ポタラ」というイヤリングのようなものを耳に装飾していますが、実際にこれは二度と元に戻ることができなくなってしまう合体に使うイヤリングとなっています。そして界王神自体は惑星を作っているという、とても大事な役割を行っている影で大活躍しているキャラクターとなっています。

界王神の意外な秘密について紹介していきます。まず意外な秘密としては界王神は複数いるという秘密についてです。今の映画やアニメに関しては界王神をたくさん登場していて破壊神も出てくるなど驚きの展開ですが、この時の原作では界王神は一人という事が当たり前のような感覚であったことが予想されています。

しかし界王神はアニメが進むにつれて12の宇宙が存在していることが判明しています。そして実際にその界王神の中でも戦いがあり、そしてアニメで登場した全王が出現し、全宇宙を負うという立場で支配しているという事も判明しています。そして界王神の有無も全王が全て判断しているという事実も浮かび上がってきています。

原作のドラゴンボールではお馴染みでもある界王神は東の界王神であることが分かっています。破壊神は無敵な強さを誇っており、地球などは簡単に破壊できてしまう程の想像もできない強さを持っていますが界王神と一心同体で動いているという意外な秘密が明かとなってきています。ビルスなども破壊神であるため、事実上そういうことになるのでしょう。

界王神の実力や強さを考察していきます。まだ謎の多く、実際に強さという強さがあまり目立っていない界王神ですが、界王神はどれくらい強いのか？という事に関して細かく触れていきます。

界王神の実力と強さを紹介していきます。界王神の強さは界王神が敵と戦っているシーンがほとんどないことが分かっており、実際に戦闘能力としては不明な点が多々あります。「孫悟空やベジータが敵と対戦し、それを見届けているだけ」というシーンが多くなっているというのが主な理由です。

地球のすべての出来事を把握していないのが現状となっており、人造人間やセルといった地球の中で起こった最悪の出来事をほとんど把握することができていません。実際の戦闘能力としては、フリーザほどの敵であれば一撃で倒せるという、真実かどうかわからないことを言っているようですが、実際にはかなり怖がっているシーンが目立っていることから、戦闘能力は大したことないのではいか？という予想が多くあります。

実際に界王神の目立った活躍シーンはほとんどありません。ドラゴンボールはどれだけ強敵を倒せるかと言うのが本来の目的となっているため、全くといっていいほど戦闘シーンでは活躍はしていないのが現状です。魔術師バビディを倒そうとしたときも結局失敗してしまい、魔人ブウに倒されそうになった場面も含めると、実力ではかなり下の方ではないかと言われています。

界王神には様々な種類が存在しており、顔にも特徴を持っているのと同時に界王神ならではの役割や性格も異なっており、その個性が面白いと話題です。ドラゴンボールの作中に存在している界王神の特徴を、これから一覧で紹介します。

この界王神はかなり初期のころから登場している老界王神です。元々封印されていた老界王神でしたが、孫悟空が剣の練習中に折ってしまい老会心が登場したといわれています。この老界王神には各キャラクターの潜在能力を引き出すという怖い能力から、ビルスはそれを嫌い再び封印したという話があることがわかっています。

この大界王神について紹介していきます。界王神には種類があり東西南北を含めて4つの方角にそれぞれの界王神が存在していますが、その頂点に立っているのが大界王神ですが、頼りなさ気な顔つきだという感想もあります。性格は温厚となっており、魔人ブウに吸収されてしまい姿を消すこととなってしまった悲しい結末があります。

魔人ブウとの戦いで唯一生き残った存在として知らされている東の界王神ですが、主となって戦い活躍したシーンは目立っていません。しかし、実際に魔人ブウとの戦いのために孫悟空を修行させたり、ポタラを合体させて「キビト神」というキャラクターになり戦闘を支えました。原作の中でこの界王神は活躍していましたが、アニメ放送されているドラゴンボールでも登場しているため、唯一しっかり活躍している界王神です。

西の界王神は原作で登場していた界王神です。しかし実力は低レベルとなっており、魔人ブウ達には全く歯が立たない状態でした。西の界王神はいたずらが大好きで、南の界王神にはいたずらばかりして手を焼いていたようです。実力は無かったものの、そのお茶目な性格が人気の界王神です。

南の界王神について紹介していきます。東西南北含めて一番強さを持っているのがこの南の界王神であることが判明しています。実際に体格もかなり大柄で強そうな雰囲気が出ていることもあり、神や界王神の中では尊敬や憧れの的として見られています。しかし、南の界王神も封印前の魔人ブウへ吸収されてしまうという悲しい結末があります。

北の界王神について紹介していきます。活躍シーンは全くなく名前と姿が出てきただけでした。サポートしていたのか、戦闘していたのかすら不明な状態となっているのが北の界王神となっています。初老のような見た目で強そうには見えないと言われていますが、実際の強さは活躍が不明となっているため謎のままとなっています。

それぞれの宇宙の界王神を一覧で紹介していきます。一覧でまとめてみると12宇宙の界王神がいてどのような特徴があるのか、そしてどのような活躍や強さを持っているのかどうか判別することができます。一覧でまとめた界王神の名前や容姿などもまとめてチェックしてみてください。

まず第一宇宙の界王神であるアナトです。東の界王神に雰囲気が似ていると言われていますが、実際には孫悟空のおかげでレベルの低い宇宙であれば支配が可能だと感じることができた界王神で、実力自体は東の界王神とは全く別物だと言われています。

次は第2宇宙の界王神であるペルです。小柄な界王神ながら努力家でもあり自ら強くなるため修行をしたり、肉体改造を行っている界王神の一人とです。合体しようとしているザーブトとラバンラに自らのポタラを投げ渡す事にしましたが、ケフラによって壊されてしまう悲しい結果となっています。

第3宇宙の界王神を紹介していきます。エアは界王神の中では少し変わった雰囲気を持っており、インテリの界王神ですが第3宇宙の消滅をするときは悔いがないような顔立ちで消滅をすんなりと受け入れています。第2宇宙のペルとはあまり親密度が高くないようです。

第4宇宙の界王神のクルについて紹介していきます。実際にはクルは界王神という事を強調していてプライドが高い界王神です。「おじゃる」という口調が付くのが特徴の界王神となっていますが、実力はなく、力のある大会には全く出てきていないことが判明しています。

第5宇宙のオグマという界王神について紹介していきます。界王神の中ではバランスのとれている界王神となっており、界王神の中では偏っている性格の界王神も多い中、このオグマは知識と力のバランスを保っている珍しい界王神となっています。界王神の中でも見本となるような界王神とみて良いと推測されており、優しい雰囲気も出ていることから視聴者からの好感度は高いとされています。

第6宇宙の界王神フワについて紹介していきます。このフワという界王神は孫悟空の存在に驚いていたり、第7宇宙の界王神と孫悟空が仲良くしているという人間事情によく驚いている界王神だとされています。

第8宇宙の界王神でもあるイルについて紹介していきます。念密に計画を立てるのが好きとされている少し変わったイルとなっていますが、それをシナリオ通りに計画的に行われるかどうかに執念を燃やしている界王神です。性格はおっちょこちょいで少し頼りがいがない界王神の一人ともなっています。

第9宇宙のロウについて紹介していきます。第9の戦士たちは力が不足により全滅してしまいました。そして全宇宙の王でもある全王が消してしまったようです。しかし第9宇宙の界王神は他の宇宙を馬鹿にするという嫌な性格を持っている一面もあり、自意識過剰な部分も持っているためあまり正義感のある界王神ではありません。

第10宇宙のゴワスについて紹介していきます。ゴワスは第10宇宙の界王神ですが、力の大会では第10宇宙の戦士たちも力不足で全滅してしまい結局全王に消されてしまう事となります。しかし淹れられたお茶の清濁で相手の心情を読み取ることができる能力を持っています。

これはゴワスの弟子でもある第10宇宙の界王神がザマスですが、このザマスは界王神の中でもかなり戦闘能力が高い方だとされており、不死身の肉体をも習得することもできます。いくら強い攻撃を繰り返していても全く体にダメージがない状態にもなります。

第11宇宙の界王神でもあるカイについて紹介していきます。界王神の中でも温厚な性格となっており命を粗末にしない優しい心持っている界王神です。界王神の中では深読みをせず、なんでもプラス思考に考えて生きているのが特徴の界王神です。

第12宇宙の界王神でもあるアグについて紹介していきます。第12宇宙はタイムマシンで人類が来ることに成功しているため、進歩している第12宇宙とされていますが、実際にザマスにそのタイムマシンを奪われてしまうという悲劇を迎えてしまいました。向上心を求めて日々を過ごしている界王神ともいえます。

このように界王神一覧は12宇宙全ての界王神について紹介してきました。実際に全ての界王神が何かしら特徴のある性格や容姿を持っており、消滅されてしまった宇宙の界王神もいるということが判明しています。

この感想では「破壊神ビルスと界王神の老界王神の3人のトリオが凄い面白くて好き」という感想です。実際に表情を見ていてもシンクロしている場面であったり、どこか顔立ちが似ていることから、色々な意味で兄弟のような関係として見ることができる感覚なのではないかと予想できます。

第6宇宙のフワについての感想も取り上げられているようです。フワの性格には表裏があり、まるで人間のようです。実際に人間と界王神が仲良くしていることに対して驚いていたり、新しい発見をしたときはこのような表情になるのではないかと推測できます。

界王神の実力と強さまとめを一覧で紹介していきました。そして界王神の全12宇宙の界王神の特徴などもすべて一覧として紹介してきましたが、実際に界王神で活躍をしている神は多くはないことが判明されています。しかしドラゴンボールの中で絶対にいなければならないキャラクターの一人として、界王神もいると予想されますので、今後とも界王神の動向には注目してみてください。