2019年01月31日公開
2019年01月31日更新
海王類の種類や強さとは?しらほし姫との関係など巨大生物を考察【ワンピース】
「ワンピース」と言えば、ルフィ達が冒険をしながら、それぞれの夢を叶える物語です。ルフィは、弱いから仲間に頼るという強さを知っています。その仲間を守るために強くなりたいと2年間の修行をして集まったルフィ達の前に次現れたのは、魚人島の海王類です。その海王類の声が聞こえる相手は、しらほし姫だけという巨大生物ですが、そのしらほし姫の命令ならば唯一従います。従う関係性とは、どんなものなのか。海王類の強さとは、どんなものか。種類も含めて詳しく紹介していきます。
海王類の種類
海王類の種類①近海の主
ワンピースの中でルフィが、一番最初に出会った海王類は近海の主です。ルフィの幼い頃で、山賊の頭が赤髪のシャンクス達との戦いから逃げるために、ルフィを捕まえて海まで逃げた時です。そのとき海の中を泳いでいたのが、近海の主で、山賊の頭とルフィを襲いますが危機一髪でシャンクスがルフィを守ります。その時の代償で、シャンクスは左腕を失ってしまいます。シャンクスの左腕を食いちぎった相手が、近海の主です。
海王類の種類②ジャヤで登場したもの
ジャヤとは、大昔に発生したノックアップストリームにより真っ二つに割れてしまった島のことです。半分は空島に、半分はグランドラインに残りました。そのグランドラインに残ったのがジャヤになります。ジャヤに登場した人物は、モンブラン・クリケットにベラミーです。モンブラン・クリケットは、ノーランドの子孫になり、一族がたどり着けなかったジャヤに偶然辿り着いたので、ノーランドが見た黄金を探しています。
先祖の言葉が間違っていなかったと証明したいモンブラン・クリケットが、ノックアップストリームで見つけ出した金塊をベラミーに盗まれてしまいます。モンブラン・クリケットの為に取り戻しに行ったルフィが無事に勝ち、金塊をモンブラン・クリケットに返しています。ノックアップストリームで飲み込まれた大きい蛇のような生き物も海王類です。ジャヤにも海王類は存在します。
海王類の種類③海牛
海牛は、イーストブルーの海域で出会った海王類です。おなかを空かせてた海牛は、ルフィとサンジの食事を襲いましたが逆に返り討ちに合ってしまいました。海牛は上半身は牛、下半身は魚の姿の怪獣モームとして魚人島の住人には恐れられていましたが、魚人島で再会したルフィに投げ飛ばされてしまいました。誰しも恐れる強さを持っている海王類ですがルフィ達の前では、可愛い海王類です。
海王類の種類④海猫
サンディ島近海で出会ったのは、おなかが魚のウロコになっている海猫です。海猫に出会った時は、ルフィ達は食べ物なくて4日ぶりの食事と喜び、海猫を仕留めようとしました。しかし、アバラスタ王国では神聖な獣とされているため王女ビビに怒られてしまいます。海王類だから怖がれるというものではないのが猫だからでしょうか。招き猫という日本人の祀る猫をイメージする存在です。
海王類の種類⑤海犬
海犬は、海の中版である犬のおまわりさんでジンベエの海峡1人旅に出てきています。海王類は暴れるだけではなくて、崇める海猫も居れば、魚人達を守る海犬のようなおまわりさんも居る種類が多い種族のようです。ワンピースの中では海王類も人間のような社会で生きているというのが分かります。
海王類の種類⑥海鼬
海鼬のネロは、海王類と言っても今までの海王類と違って、見た目は普通の大きさです。父親に何処となく似ている彼は、元々CP-9のメンバーでミホークの息子です。父親は剣術ですが、ネロは銃を使います。任務でフランキーから古代兵器プルトンの設計図の奪取をしようとしましたが、感情に動いてしまいCP-9のリーダーから怒りを買ったため、海に消えてしまいました。その後は不明ですが、彼のことですから生きているでしょう。
海王類の種類⑦海獅子
海獅子は上半身がライオン、下半身が魚という海王類で、魚人の新海賊団の一員として魚人を襲っています。魚人島を守っている兵士達が負けてしまうくらいの力の持ち主で魚人島を襲う時は、先頭に立って活躍しています。
海王類の種類⑧海猿
ホーディ・ジョーンズの配下になる海獣一員の海猿です。リュウグウ王国の人間との共存を嫌ってクーデターを起こした魚人達と一緒に魚人島を襲っています。しらほし姫の為に動く海王類と簡単にホーディ・ジョーンズの配下に簡単につく海王類がいることから、海王類と言っても種類が多いのが伺えます。
海王類の種類⑨海麒麟
海麒麟は、見た目は龍のようなタツノオトシゴのような姿をしています。ルフィ達を襲うために先頭に立って活躍していました。ルフィ達が乗るサニー号が凄く小さく見えるので、相当大きな海獣です。ホーディ・ジョーンズの配下ですが、ホーディ・ジョーンズがリュウグウ王国を襲い、変化する時に乗っていた乗り物が海麒麟の背中になります。海麒麟は、この海王類のリーダーなのではないかと言われています。
海王類の強さ
海王類の強さ①巨大
海王類は、とにかく巨大です。ルフィ達が乗っているサリー号は、凄く大きい船になりますが、あのサリー号が小さく見えるくらい遥かに巨大な生物になります。そんな海王類の強さは、巨大だからこその破壊力があります。争えば小さい人間なんて簡単に負けてしまいますが、海王類の種類によっては、背中が島になっていたりするくらい大きい海王類がいるので、強さなど関係なく人間なんて最初から相手にもされていないのでしょう。
そんな恐れられる海王類と話すことができる者は、世界を滅ぼすほどの強さを持っていないといけません。ですが、ルフィは海王類の声が聞こえて話すことが出来る存在なのです。支配という部分で言うと、古代兵器ポセイドンの名を受け継ぐしらほし姫との関係性は絶対でしょう。ただ強さの発展途上であるルフィは、相手の懐に入り仲間になるのが得意な存在なので、ルフィとの関係性は面白いと言われています。
海王類の強さ②シャンクスが腕を失う
シャンクスが左腕を失った時、ルフィを救いに海を泳いでるので悪魔の実を食べていなかったことが伺えます。「能力者じゃないから弱くて、近海の主に負けてしまったという説」と「ルフィの守るために、わざと失ったという説」と他にも色々あります。しかし、シャンクスは覇気で近海の主を追い払っているので、少し矛盾が生まれます。
少し前のルフィと同じように覇気を無意識に使ったと考えるのか、左腕を失うだけの理由があるのではないか伏線がありそうな予感です。このシャンクスの左腕の話は、ルフィが強いと思っているシャンクスよりも強い生き物がいるとルフィ意識づけるためだったのか、今後どこかで回収するのではないかと考えられます。
海王類としらほし姫との関係
しらほし姫は海王類と話ができる
しらほし姫は、リュウグウ王国の王女で巨大な人魚です。数百年に1人生まれる「海王類と会話が出来る人魚」という存在なので会話が出来ます。しかし本人は自分の力を理解していないため、過去に母親が捕まり大泣きしたことがあり、その際に海王類が出現してしまいました。そのことで伝説を知っているものに気づかれてしまい、家族は、しらほし姫を守るため10年以上も軟禁生活をさせていました。
そのしらほし姫の軟禁生活が終わったのは、ルフィと出会ってからです。ルフィの存在は、魚人島の未来を変えました。そして、しらほし姫の最大の力も目覚めました。しらほし姫が、その強さに気づいているかは謎ですが、ルフィの力になりたいと願ったしらほし姫を海王類が助ける形でノアを止めています。今回は、良きことで使えましたが、次が分からないため海王類と会話が出来る力は未知数です。
しらほし姫の正体は古代兵器ポセイドン
しらほし姫は、古代兵器ポセイドンというのは海王類と話せるということで推測できます。また父親の海神ネプチューンが認めています。なぜ古代兵器ポセイドンが怖がられているのか?というのは、ノアが魚人島に向かっていくときに分かります。今回、古代兵器ポセイドンとして力を発揮したのは、ルフィの力になりたいと強く願ったしらほし姫の言葉を聞いた海王類が動きノアを止めました。
ノアを壊すことは人間の力では難しく、止めることさえ魚人族の力では無理です。その止めることが出来るのが海王類ですが、海王類を自分の手足のように操れるのが古代兵器ポセイドンと言えます。作品の中で「何も出来なくて」と泣くしらほし姫に海王類は「俺たちの力は、君の力だ」と伝えましたが、この発言は怖いものがあります。
しらほし姫が悪に染まり、悪を願えば、海王類は従順に行うでしょう。しらほし姫の心次第で、ノアを止めるくらい平気な海王類が動くのです。そんな島1つ消えるのなんて簡単な海王類を操れるしらほし姫を手に入れようと考える人物は出てくるでしょう。悪じゃなくても人質に家族を捉えられたら、怖いものがあります。しらほし姫が優しい故の怖さも見え隠れする古代兵器ポセイドンです。
しらほし姫の今後の活躍
出典: https://festy.jp
しらほし姫は、古代兵器ポセイドンと分かった為に色々な人物から利用されることが考えられています。しかし、ルフィに魚人島を家族を守ってもらったしらほし姫にとって、ルフィ以外の為に動くことはないと考えられます。何故ならば作中で、ルフィが言ったことは忠実に守っていたからです。よわほしと言われてたしらほし姫は、今度会うまでに泣き虫を卒業しておくので散歩に連れて行って欲しいとルフィにお願いします。
ルフィだけでなく仲間たちと交わした約束が、しらほし姫の強さに変わっていくでしょう。なので、ルフィが関わることで、しらほし姫は古代兵器ポセイドンとしての力を正しく使うのではないでしょうか。ルフィは、誰に対しても真剣に向き合います。向き合うことに相手も答えようとします。しらほし姫にとって、強さとは優しさとは何か考える出会いになったと海の水で涙を流した顔を洗うシーンで垣間見えます。
海王類の声など3つの声を考察
海王類の声とは?
魚人島でも、しらほし姫以外の人物に海王類の声は聞き取ることが出来ません。普段の声は、人間には聞き取れない音なので、うめき声というか吠えている声としてしか認識されないのです。頭の中に響く声というのでしょうか、周囲には聞こえない声が海王類の声になります。しらほし姫でさえ、ノアを止めてくれた海王類の声に驚いて辺りを見回しています。
海王類の声は、しらほし姫しか聞こえないはずですが、ノアを壊しながら止める時に「やめろ」という海王類の声にルフィは反応しています。海王類でさえ、自分達に反応したことに対して「気のせいかな?」と言わせることが過去にもあります。それは、亡きロジャーです。ロジャーとルフィーは似ているところが多くあると言われています。この海王類の声が聞こえることは、ルフィも特別な存在と言えそうです。
象の声とは?
象というのは、「モコモ公国」が栄える島「ゾウ」のことを表します。象の背中に栄えた島ですが、この象は1000年間休むことなく海を歩くことが罰として科せられています。この罰を象は守り続けていましたが、ジャックに襲われて「一度だけ許可をくれ」と願います。その願った言葉を了承して許可したのが、ワノ国のモモの助です。ルフィも声は聞こえてましたが、象とリンクして映像まで見えていたのはモモの助だけです。
「象王(ズニーシャ)」の声は、不思議なことにチョッパーには聞こえていません。チョッパーは、元々動物なので動物の声は聞こえるはずですが、この象の声は聞こえないので象が動物という域ではない存在だと言えます。1000年間歩くだけの「象王(ズニーシャ)」は、モモの助から「ジャックを追い払ってくれ」と許可もらったことで目に力が戻り、ジャックの船を簡単に一撃しています。
一撃で艦隊を撃沈するだけの力を持っている「象王(ズニーシャ)」なのに自分の感情だけで動けない罪とは何か、その罪に対しての罰を上書きできるモモの助の力とは何か、考えさせるシーンです。ルフィは、ロジャーと同じ万物の声が聞こえることが決定的になったところですが、ルフィも聞こえるという意味は一体どういうことなのでしょうか?
メリー号の声とは?
メリー号の声は、造船の島ウォーターセブンでも、初めての出来事だったのですが造船員も一緒にルフィ達と聞いています。メリー号を海に沈める時に受け答えをしたのはルフィだけになりますが、傍に居た人達がメリー号の声を聞いて泣き崩れていたので、特定の人物だけに聞こえる声ではなさそうです。ただロビン救出に向かったルフィ達を迎えに行った際は、海軍には聞こえていません。
なので、メリーと繋がりが強かった人達だけが声を聞けたのだと考えます。しかし、メリー号に乗っていたクルー以外が聞こえていたのは、クラバウターマンの影響ではないでしょうか。船乗りに伝わる伝説のひとつで、本当に大切に乗られた船に宿る妖精クラバウターマンの力が、造船の町だからこそ影響したのでしょう。メリー号の声は、船にも心があることをルフィ達以外に結果的に教えたことになります。
3つの声の関連や聞ける人物を考察
3つの声とは、海王類の声、象主の声、メリー号の声です。3つの声には動物が関わっているのですが、動物であるチョッパーが聞こえた声は、自身が乗っていたメリー号の声だけです。そんな3つの声に共通して言えるのは、繋がりがある人が聞こえてるという点です。古代兵器ポセイドンのしらほし姫を自分達の長としている海王類は、しらほし姫の強さ関係なく会話をしています。
象の背中に住んでいるミンク族とワノ国は昔より兄弟分で光月家の跡取りがモモの助で主君になります。しらほし姫と海王類の関係性と同じように、象王が長と認める者とは会話が出来ると考えられます。またメリー号では、人の姿を借りて現れるほどの支えたいクルーなので、長であるルフィだけでなくチョッパーにも聞こえたのではないでしょうか。
しかし、ここで不思議なことがあります。海王類と象王では動物であるチョッパーではなく、ルフィだけが3つの声を聞こえて会話が出来ていた点です。個々で聞こえて会話をしている「しらほし姫」や「モモの助」と違い、3つの声が聞こえるという点で「万物の声が聞こえた」ロジャーと似ています。ロジャーは、古代文字が書けて遺跡として残しています。
3つの声が聞こえているルフィが、ロジャーと似ている点で今後大きな伏線になると考えれます。空白の100年の真実を知っているロジャーとルフィが似ているのであるのならば3つの声が聞こえていることも納得できます。
海王類の伏線や謎を考察
海王類は太古の支配者だった?
ワンピースの中で、魚人島や象の国は、人間の力では考えられないところに存在します。人間から逃げて存在してたというよりは、自分たちが支配していた場所に魚人が住むようになったと考えるのが一番ピッタリな答えです。魚人など小さい生き物が動かすことは最初から考えてなく海王類が運ぶことを前提に作られたノアの船があるのも支配者が大きい生き物であったことを意味してるのではないでしょうか。
海王類の「あの一族」の言葉の意味
海王類が語ったあの一族とは、トンタッタ一族ではないかと考えられています。トンタッター族は、育てられない植物はないと言う程植物に精通しており、ノアの船に使う植物を作れるはずと推測できます。またトンタッター族のマンシュリー姫は、チユチユの実の能力者で相手を治癒することができます。この能力は、自身の寿命を削ることになりますがノアを治癒できるのではないでしょうか。
ただ海王類は、時代が変わったと言っています。この時代が変わったというニュアンスをしらほし姫のように受け継がれて覚醒を待つ必要があることを示唆するのか、力が及ばないということ意味するのかは、まだ分かっていません。でもトンタッター族の力がノアを修理するのに必要な力を持っているのは間違いありません。トンタッター族はルフィと盃を交わして同盟を組んでいます。
万物の声が聞こえるルフィは、人を惹きつける力がありノアを修理することがルフィの為になるのであれば、トンタッター族は動くと考えられます。あの一族がトンタッター族であれば、長きに渡るドフラミンゴからの奴隷生活が終わった今、自由にノアの船のところまで行き修理できるでしょう。
海王類やしらほし姫に関する感想や評価は?
アニメワンピース感想:やっと魚人島到着!!海獣達の大きさが魚人島到着時点では明らかにクラーケンより大きいのに終盤になると明らかに海獣達より大きくなってる(笑)どうせならクラーケンもっと大きく描けばよかったのにね。海王類並の大きさがあれば迫力あって面白かったのに(笑)
— 大人になりたいリブラ (@DOSdoppler) December 4, 2011
ワンピースを観た人の中では、しらほし姫を可愛い以外の感想を持っている人がいないというくらい無垢な存在であるしらほし姫です。このしらほし姫と違って、ノアを止めた海王類とは別にホーディ・ジョーンズの配下になっていた海王類とスルメの大きさの違いに差がなさ過ぎて迫力に欠けるなど、海王類と言われるならば大きさを表現して欲しかったという声が多くありました。
最初にシャンクスが覇気で海王類を退けていたら覇気の評価も変わっただろう
— ドアララギ暦 (@DoararagiKoyomi) December 4, 2011
また海王類と言えば、ワンピースの始まりになるシャンクスの腕が無くなる場面ですが、無くなる前に海王類を覇気で倒していたら変わるのではないか、魚人島でシャンクスの話があるのかと考えている人が多く居ましたが、シャンクスの話は今回ありませんでした。ただ魚人島の部分は修行から2年後ということもあり、詰め込みすぎて話が分かりにくいと声があり賛否両論となっています。
またワンピース独特の世界観とノアの伏線を考える声もあり、海王類はワンピースの最終回までに繋がるのではないかと予想されています。ですが、今回のしらほし姫と海王類の部分では悪い評価がなく、ワンピースの中で歴代となるくらいに「しらほし姫の可愛さ」に萌える人が多かったのは、しらほし姫がルフィの言う「よわほし」だったからかもしれません。
海王類の種類や強さ・ワンピースまとめ
ワンピースの海王類は、どうだったでしょうか。海王類によっては、魚人島にクーデターを起こすようなホーディ・ジョーンズの配下になっている海王類もいます。ワンピースの中で海王類という括りが、しらほし姫を長とするグループと力でねじ伏せるホーディ・ジョーンズのグループとシャンクスを襲ったように個々で活動しているグループに分かれています。
人間の社会でも、色々な派閥があるので海王類だからという訳ではなさそうです。海王類が人間の力になりノアを止めたことは凄いことですが、そこまで問題視されていないところがルフィという存在の大きさでしょう。ノアを破壊するほどの強さを持ったルフィは瀕死の状態となりジンベイの血が使われています。法律で魚人が人間に輸血をすることは罰せられますが、ジンベイの行為を批判するものはいません。
今回の戦いは、人間との関係への大きな一歩となりました。海王類からも不思議がられたルフィの活躍が楽しみであり、ワンピースの伏線になっているであろう海王類が語った「あの一族」やワノ国が絡んできた象主の声や古代兵器の存在など目が離せません。