2018年04月09日公開
2018年04月09日更新
山田くんと7人の魔女のドラマに出演しているキャスト一覧!原作との違いは?
人気漫画「山田くんと7人の魔女」がドラマ化されました。主演の西内まりやさんをはじめ、山本裕典さんなど出演キャストを紹介します。その他にも、原作漫画「山田くんと7人の魔女」との設定の違いや、ドラマ「山田くんと7人の魔女」の魅力をまとめました。
目次
原作漫画「山田くんと7人の魔女」はどんな作品?
原作漫画「山田くんと7人の魔女」は2012年から2017年まで、週刊少年マガジンで連載されていました。朱雀高校に通う主人公山田竜は不良少年として周囲から浮いた存在でしたが、ある日階段から落ちた弾みで優等生の白石うららとキスをしてしまいます。この事をキッカケに主人公山田竜は「キスをすると魔女の力をコピーする」と言う、自身の能力に気づいていきます。
そんな中、生徒会副会長である宮村虎之介に能力を見破られた山田竜と白石うららは、宮村虎之介の勧めから超常現象研究部に入部します。そして山田竜は自分の持つ不思議な能力を探るうちに、朱雀高校には7人の魔女が居ることを知ります。キスがもつ不思議な力を使いながら、7人の魔女を探す山田竜に待ち受けていたものとは?原作漫画は既に最終回を迎えており、単行本は全28巻まで発売されています。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」超常現象研究部キャスト一覧
主演の西内 まりや(白石うらら役)
主演の西内まりや(にしうち まりや) さんが演じる「白石うらら」は、キスをすると「キスをした相手と体が入れ替わる」と言う能力を持った魔女の1人です。西内まりやさんにとって今作が地上波連続ドラマ初主演ですが、美しい立ち姿やキュートな仕草、そしてキスシーンが話題となっています。また、原作漫画ファンの間でも、好意的な声が多いようです。
山本裕典(山田竜役)
山本裕典(やまもと ゆうすけ)さんが演じる「山田竜」は「キスをした魔女の能力をコピーする」と言う特異な能力を持った不良少年です。西内まりやさん演じる「白石うらら」との出会いから、この特異な能力に気づき奮闘していきます。ドラマ「山田くんと7人の魔女」では、山本裕典さんが演じる「山田竜」に多くの美男美女とのキスシーンが有るため、各方面から多くの悲鳴が上がっているようです。
トリンドル玲奈(伊藤雅役)
トリンドル玲奈 pic.twitter.com/maZ6m0rt3Z
— ♡日本の可愛い女の子♡ (@cutegirlz_jpn) March 24, 2018
トリンドル玲奈(とりんどる れいな)さんが演じる「伊藤雅」は、思い込みが強く周囲から嘘つき呼ばわりされる面も有りますが、西内まりやさん演じる「白石うらら」や山本裕典さん演じる「山田竜」との出会いから超常現象研究部に入部し、2人と共に魔女の能力を積極的に研究するようになる普通の女子高生です。
井出卓也(宮村虎之介役)
井出卓也(いで たくや)さんが演じる「宮村虎之介」は、次期生徒会会長を狙う現在生徒会副会長です。西内まりやさん演じる「白石うらら」と山本裕典さん演じる「山田竜」の秘密をいち早く見破り、2人を超常現象研究部に入部させます。その他にも、女子生徒に絶大な人気がある事や、魔女を探す動機などがストーリーに影響を与えていきます。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」その他の主要キャスト一覧
大野いと(小田切寧々役)
大野いと(おおの いと)さんが演じる「小田切寧々」は、井出卓也さんが演じる「宮村虎之介」と次期生徒会会長を争う現在生徒会副会長であり、「キスをした相手の心を虜にする」と言う能力を持った魔女の1人でもあります。
間宮祥太郎(五十嵐潮役)
間宮祥太郎(まみや しょうたろう)さんが演じる「五十嵐潮」は、山本裕典さんが演じる「山田竜」の中学時代の親友であり元不良少年です。高校に入り、大野いとさんが演じる「小田切寧々」に好意を抱き、生徒会会長を目指す彼女の補佐役を務めます。
美山加恋(大塚芽子役)
「ふたりはプリキュア Qposket」記念企画 - 声優・美山加恋が語る「プリキュア」シリーズとは https://t.co/08RrqGGjfI pic.twitter.com/kX1S02k4dS
— @ROOT NEWS + (@rootnews01) March 27, 2018
美山加恋(みやま かれん)さんが演じる「大塚芽子」は、「キスをした相手とテレパシーが出来る」と言う能力を持った魔女の1人です。普段は人と話すのが苦手ですが、テレパシーでの会話では少し気持ちが大きくなる所があります。
松井愛莉(滝川ノア役)
松井 愛莉(まつい あいり|1996年12月26日 - ) pic.twitter.com/p7AJhXkvcn
— かわいい女の子 (@kawaii_women) March 29, 2018
松井愛莉(まつい あいり)さんが演じる「滝川ノア」は、キスをした相手の「トラウマになった過去の出来事を夢として見る事が出来る」と言う能力を持った魔女の1人です。また、元人気子役であった過去が有り、ドラマでは清水詩音さんが幼少期を演じています。
小島藤子(猿島マリア役)
小島藤子(こじま ふじこ)さんが演じる「猿島マリア」は、「キスをした相手の視点で未来視が出来る」と言う能力を持った魔女の1人です。また、アメリカからの帰国子女と言う事も有り、無意識に英語を話すことがあります。
小林涼子(飛鳥美琴役)
小林涼子(こばやし りょうこ)さんが演じる「飛鳥美琴」は、キスをすると「キスをした相手から視認されなくなる」と言う能力を持った魔女の1人です。また山本裕典さんが演じる「山田竜」が恐れるほどの体術を身につけています。
徳山秀典(山崎春馬役)
徳山秀典(とくやま ひでのり)さんが演じる「山崎春馬」は、7人の魔女に関する情報を持った現生徒会長です。西内まりやさんが演じる「白石うらら」と、山本裕典さんが演じる「山田竜」の入れ替わった状態にも「女性の匂いがしない」と言う理由から見破ったほど女性に大きな興味を持っています。
永江祐貴(猪瀬潤役)
まさか龍大卒業生に俳優がいるなんて(((゜Д゜;)))
— フォロー解除して下さい! (@s_ugichan187) October 11, 2013
今日来てはってびっくりした(°д°)
山田くんとか大奥とかにも
出てたんや((((;゚Д゚))))
それにしてもかっこよかった(((゜Д゜;)))
永江祐貴って人らしい。 pic.twitter.com/nhBE1mAdnC
永江祐貴(ながえ ゆうき)さんが演じる「猪瀬潤」は、現生徒会書記であり次期生徒会会長を狙う1人でもあります。原作漫画「山田くんと7人の魔女」では、女子生徒として描かれています。
川村ゆきえ(西園寺リカ役)
川村ゆきえ(かわむら ゆきえ)さんが演じる「西園寺リカ」は、「7人全ての魔女を知った者の、魔女に関する記憶を消去する」「全ての魔女を探知する」と言う2つの能力を持った魔女の1人です。この「西園寺リカ」が、ドラマ山田くんと7人の魔女のストーリーに大きく関わってきます。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」原作との違いとは?
ドラマ「山田くんと7人の魔女」は原作と主人公が違う?
ドラマ山田くんと7人の魔女では、西内まりやさんが演じる「白石うらら」が主人公として描かれていますが、原作漫画ではドラマで山本裕典さんが演じている「山田竜」が主人公です。視点が男性から女性に変わる事で、「山田くんと7人の魔女」の世界観に新たな切り口が与えられています。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」山本裕典さんのキスシーンが増量?
井出卓也なら是非山田くんと7人の魔女(山本裕典と西内まりやのドラマ)見て欲しすぎるハマり役 pic.twitter.com/6IaVdzq8sp
— ((아 ▽)) (@tsyayaaaaaaa) February 14, 2017
ドラマ山田くんと7人の魔女では、山本裕典さんが演じる「山田竜」に、原作漫画には描かれていないキスシーンが多数登場します。追加されたキスシーンは女性キャストを相手にしたものだけではく、男性キャストを相手にしたキスシーンもあり、このドラマの大きな魅力となっています。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」その他にも細かい違いが多くある?
山本裕典と西内まりや
— ĸyoĸo. (@ex_ex_th) September 30, 2013
お似合い*\(^o^)/*笑
山田くんと7人の魔女
最後普通に感動やったし! pic.twitter.com/2fhDFEksWR
ドラマ山田くんと7人の魔女では、メイン舞台となる学校名が朱雀高校から朱咲高校に変更されています。また、登場人物のヘアスタイルやヘアカラーも、原作漫画とは異なります。その他にも、魔女の能力を引き出すキスのルールに違いがあるなど、細かい変更点は多くあります。原作漫画とドラマを見比べてみるのも面白いかもしれません。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」の魅力とは?
山田くんと7人の魔女最終巻読み終わった!
— あおいくん(クソリプの達人 (@yaminha3214) April 17, 2017
奇跡オブザ奇跡って感じの最終巻ですごい補正を感じたけどやっぱギャグは面白いし、ときめきもあるし、まさに俺得な作品でしたわ
元はドラマで知って、アニメ観て、原作買うか迷ったけど買ってよかった!
お疲れ様でした。
最後にメインと推し載せとく pic.twitter.com/0E43YaCh6J
ドラマ山田君と7人の魔女は、地上波ドラマ初主演となった西内まりやさんをはじめ、多くの若手キャストによるキスシーンが大きな魅力の1つと言えます。その他にも、個性豊かなキャラクターを忠実に描いている点や、原作漫画を裏切らない出演キャストのコミカルな演技、魔女の謎に迫るストーリーなど、多くの魅力を持っています。
さらにその他にもドラマ「山田くんと7人の魔女」の主題歌を、前田敦子さんが歌っている事も魅力の1つです。主題歌である「タイムマシーンなんていらない」のキャッチコピーが、「とびっきりキュート!とびっきりポップ!」だった事も、ドラマ「山田くんと7人の魔女」の世界観にぴったりで良いと、ファンの間では好評だったようです。
「山田くんと7人の魔女」今も人気が拡大中?
「山田くんと7人の魔女」は、原作漫画や西内まりやさん主演のドラマ版で好評を得ています。その他にもアニメ化がされており、こちらも声優陣に豪華キャストを起用した事もあり好評のうちに終了しています。アニメ「山田くんと7人の魔女」は2期目を望む声が現在も多く、その動向に注目が集まっているようです。
山田くんと7人の魔女のTVアニメ2期をご希望して頂いているお言葉を頂くととありがたい限りです。(柴P)#やまじょ
— アニメ『山田くんと7人の魔女』公式 (@yamajo_anime) February 9, 2018
その他にも、「山田くんと7人の魔女」が完結してから1周年を記念しての特別漫画がアプリ限定で配信されるなど、今もなお人気は広がっているようです。まだ「山田くんと7人の魔女」の世界に触れていない方は、是非興味のあるコンテンツで、この世界に触れてみてはいかがでしょうか?
「山田くんと7人の魔女」の楽しみ方は色々!
ドラマ「山田くんと7人の魔女」はDVDで楽しめる!
深夜枠での放送ながら多くの美男美女が出演していた事や、キスをキッカケにストーリーが展開していく事などで人気を博したドラマ山田くんと7人の魔女。無事に放送を終了したこのドラマは、2014年から発売されているDVDで現在も楽しむ事が出来ます。このドラマを見逃している方は、一度視聴してみてはいかがでしょうか?
ドラマの続きは原作漫画「山田くんと7人の魔女」でチェック
原作漫画山田くんと7人の魔女もまた、2017年に無事に最終回を迎えています。原作漫画では、ドラマで放送されたストーリーの先が多く描かれています。気になる方は是非、山田くんと7人の魔女の続きを原作漫画でチェックしてみて下さい。