幽遊白書の強さランキングベスト50！作中最強のキャラは一体だれ？

幽遊白書とは1990年から1994年まで週刊少年ジャンプで連載されていた少年漫画です。妖怪・魔界を題材として物語が描かれおり、キャラクターのだれもが魅力的で個性的な強さをもっており大人気です。同時期の漫画としてはドラゴンボール・スラムダンクと並ぶほどファンに愛されている漫画です。

それでは早速本題である幽遊白書の最強キャラクターをランキング形式で発表します。順位が高くなるほどだれもが恐れるような圧倒的な強さをもっているキャラクターが登場するので最後まで是非ご覧下さい！

幽遊白書序盤で飛影・蔵馬と共に登場したキャラクターです。凡庸な妖怪ですが霊界探偵として駆け出しだった浦飯幽助を苦しめました。見た目がまるっきり鬼なので強い雰囲気がありますが、作品が進むにつれてだれにも相手をされないような格下キャラクターに成り下がりました。

闇ブローカーに囚われた飛影の妹を助けるために侵入した浦飯の前に立ちふさがったキャラクターの1人です。女性の容姿をしているのでだれもが女性だと思っていましたが実はニューハーフで、それを知った浦飯によって倒されています。最強に程遠く決して強いとはいえないキャラクターです。

魅由鬼と同じく闇ブローカーに雇われていた妖怪です。だれにも見えない姿を消すマントを使用し浦飯を苦しめましたが、全方位に強力なパンチを打たれ避ける隙間がなくなり倒されました。彼も最強には程遠く強いとはいえないキャラクターです。

暗黒武術会編で魔性使いチームの大将として登場したキャラクターです。勝てばだれに何をしても構わないと考えている卑怯なキャラクターで浦飯と陣の戦いを姑息な手段で引き分けに持ち込みました。大将戦で桑原と戦い鎧を霊剣で切り刻まれ殴られて敗れています。最強には程遠く強いとはいえない人物です。

暗黒武術会編で魔性使いチームの中堅として登場したキャラクターです。汗を霧状に噴射して相手の視界を奪うという能力をもっています。連戦で疲弊していた蔵馬を一方的に痛めつけ、その後怒りを爆発させた浦飯によってタコ殴りにされて敗北しました。妖力・戦闘能力はチーム最弱で最強には程遠く強いとはいえない人物です。

暗黒武術会編で浦御伽チームの中堅として登場したキャラクターです。卑怯な性格をしており蔵馬の優しさに付け込み不意打ちを食らわせようとしました。切り札である玉手箱を開けて勝負を決めようとしましたが、妖狐時代の蔵馬を復活させる結果になりあえなく敗れました。最強とは程遠く強いとはいえない人物です。

暗黒武術会編で裏御伽チームの次鋒として登場しました。蓄積したダメージを鎧に変える能力で飛影と渡り合っていましたが、飛影の隠し技「邪王炎殺剣」で1突きされ敗れました。勝負に負けた仲間を足蹴にするなど凶悪な性格をしており風貌も強面ですが決して強いとはいえません。

暗黒武術会編で魔性使いチームの先鋒として登場したキャラクターです。自らの血に妖力を込める事ができ、その力を使って蔵馬の手足を縛り攻撃しました。髪の毛に隠していたバラを鞭に変え反撃した蔵馬に敗れていますが、だれとでも正々堂々と戦う妖怪で「命を失うには惜しい使い手」と称されています。最強には程遠いですがフェアプレー精神をもった心の強い人物です。

仙水編で登場した「遊熟者」の異名をもっているキャラクターです。指定した相手をゲーム世界に監禁する事ができ、ゲームを攻略しないと外にでれないという能力で浦飯たちを苦しめました。またゲーム内ではゲームと関係ない暴力は禁止されており、この空間にいる間は防御力だけなら最強です。だれも傷つけたくないという優しい性格をもっていましたが仙水にそそのかされて浦飯たちの前に立ちふさがりました。

4聖獣の1人で自らの毛を使って分身を作り出す能力をもっている妖怪です。桑原が酸の海に落ちたと思って油断している際に反撃を受け逆に白虎が酸の中に落ちて敗れました。よく喋る妖怪で浦飯たちの事を舐め切っていましたがまったくもって強いとはいえません。

4聖獣の一人で氷の能力を使う妖怪です。秒速で100発以上の拳を叩きこむ事ができ、仲間である白虎を一瞬で葬り去りました。その後白虎の亡骸にマントをかけていた飛影に対し暴言を吐き、怒りが爆発した飛影の手によって瞬殺されています。同じ氷の使い手である凍矢と比べても格下と言われていますのであまり強い人物ではなく最強には程遠いです。

4聖獣の1人で体が岩石で作られている妖怪です。固い防御力と体のパーツを微塵切りにされても復活できるという能力を見せだれにも倒せないという描写がされましたが、体の核となる部分を蔵馬に切り刻まれてあっさりと敗れました。この妖怪も決して強いとはいえず最強には程遠いキャラクターです。

仙水編で登場したキャラクターです。自身の血を液体に垂らし生物を作り出す「水兵」という能力をもっており浦飯たちの前に立ちふさがりましたが、次元刀で液体生物を斬られて敗れています。人間の裏の部分を見て仙水に協力していましたが、本来はだれも傷つけたくないという優しい性格をしています。液体生物は何体でも作り出す事ができるので人間としては最強に近く強いと言える人物です。

仙水編で登場したキャラクターです。対象にマーキングを付ければだれでもどんなに距離が離れていても物質をぶつける事ができる「狙撃手」という能力をもっています。作中では拳銃の弾丸を超長距離から浦飯に対して放ちましたが人間離れした反射神経で体に接触する前に全て落とされています。人間としては最強の能力をもっており強いと言えるキャラクターです。

仙水編で登場したキャラクターで「医者」という能力をもっています。その名の通り細菌を作り出しばら撒く事や指先一つでメスのように物体を切り裂く事ができます。人類滅亡を望んでいる危険な思想の持主でだれでも構わず傷つけます。能力的には強いとはいえませんが攻撃に迷いがないため怖いといえるキャラクターです。

仙水編で登場した妖怪で仙水の補佐的役割を担っていたキャラクターです。闇撫という能力をもっており格下の妖怪を従わせる事ができます。だれ彼構わず傷つけるという事は望んでおらず作中でも桑原たちを次元の狭間に閉じ込めるだけで手は下しませんでした。方向性は間違っていましたが仙水をどこまでも支えようとした精神力の強い人物です。

物語の序盤で登場したキャラクターで、99人の霊能力者の能力を奪ってきた妖怪です。100人目として玄海が狙われ代わりに浦飯が戦う事になり激闘を繰り広げました。自分に溺れているという欠点をもっており、使う技の選択を間違えて浦飯に敗れています。能力の使い方次第ではとても強い人物といえますが精神面が不安的なため下位にランクインしています。

4聖獣の首領でだれもに恐れられている妖怪です。危険過ぎるという理由から封印されていましたが、人間を蟲笛で操り世界の覇権を握るため復活しました。作中では浦飯と激闘を繰り広げ分身体ごとショットガンを食らわされて敗れています。序盤に登場したキャラクターですが、イケメンでとても強いという事もあり人気のあるキャラクターです。

六遊怪チームの中堅で炎を使うキャラクターとして登場しました。暗黒武術会編では同じ炎使いの飛影と対戦し格の違いを見せられ敗北しています。かなり好戦的な性格をしており大将である酎を除けば六遊怪チーム最強だという描写がされています。

戸愚呂チームの中堅として登場した戸愚呂の実兄です。作中でも一番といえるほど狡猾で卑怯な性格をしており勝つためなら手段は選びません。暗黒武術会編では桑原との対戦になりじわりじわりと痛めつける戦い方をしていましたが、霊剣の新しい使い方を覚えた桑原によって潰されて敗北しました。戦闘後は戸愚呂弟に邪魔だと言われて殴られて吹き飛ばされました。

暗黒武術会編で戸愚呂チームの次鋒として登場したキャラクターです。強大すぎる力を封印するため鎧を着用しており飛影との対戦では鎧を脱いで全力で戦いました。序盤は飛影を圧倒する描写がされましたが、黒龍の力を解放した飛影のパンチ1発で格の違いを知り敗れています。戸愚呂弟と対戦して敗れていた過去をもっています。

暗黒武術会編で戸愚呂チームの先鋒として蔵馬と戦ったキャラクターです。魔界の爆弾を召喚する事ができその能力で蔵馬を苦しめていましたが、吸血植物を召喚した蔵馬によって血を吸われ敗北しました。美しいものを好む性格をしており、戦闘前から蔵馬へ異常な執着をみせていたサディストです。

浦飯の不良時代から知り合いで自称永遠のライバルと言っているキャラクターです。霊感がとても強く自身の霊力を使って霊剣を作り出し戦う事を得意としています。また物語が進むにつれ次元を斬る事ができる次元刀を習得し仲間たちを支えています。敵に圧倒される描写がよくされますが、持ち前のド根性で幾度となく戦局をひっくり返しています。

浦飯の師匠で戸愚呂弟と因縁をもっているキャラクターです。本来の姿は老婆ですが暗黒武術会編では霊光波動の能力で少女の姿で出場しています。戸愚呂弟と過去に対戦し引き分けたほどの実力をもっていましたが、パワーアップした戸愚呂弟を倒せるほどの力が残っておらず浦飯にその役目を託しました。暗黒武術会編は終わった後は酎や凍矢などの妖怪を鍛えて強くしています。

暗黒武術会編で浦飯と決勝を戦ったキャラクターです。自身の筋肉を自在に操る事ができる妖怪で物語の中盤までは最強を誇っていました。修行を重ね覚醒した浦飯と激闘を繰り広げ力を全て出し切り敗れています。戦いに生きる者を惹きつけるほどのカリスマ性をもっており、敵である浦飯も戸愚呂弟の強さに魅了される描写がされています。

暗黒武術会編では六遊怪の先鋒として登場したキャラクターです。ヨーヨーに妖力を込めて戦う事を得意としており、桑原と対戦して辛くも勝利しています。暗黒武術会編が終わった後に玄海の修行を受けS級妖怪の強さを身に着けています。魔界統一トーナメントでは女妖怪「流石」に敗れてましたが、大会終了後に彼女と付き合っています。

魔界統一トーナメントで登場したキャラクターです。自身が最強だと浦飯たちに言い放ちましたが対戦相手に恵まれず予選で姿を消しています。ファンの間ではネタ扱いされている人物ですがS級妖怪ほどの強さはもっています。

魔界3大妖怪の1人「黄泉」の国で軍事総長を勤めていたキャラクターです。S級妖怪の妖力と狡猾な性格でのし上がったきましたが、蔵馬の罠にハメられてあえなく命を落としています。魔界統一トーナメントに出場する事はできませんが確かな強さはもっている人物です。

魔性使いチームの副将として登場したキャラクターです。暗黒武術会編では浦飯と対戦して激闘を繰り広げましたが、場外へ吹き飛ばされ敗れています。強者と戦う事を好んでおり浦飯との対戦後には友情が芽生えています。暗黒武術会編が終わった後は玄海の修行を受けS級妖怪の強さを手に入れました。魔界統一トーナメントでは予選を勝ち進んでいます。

魔性使いチームの次鋒として登場したキャラクターです。氷を使う妖怪で4聖獣の青龍とは比べ物にならないほどの使い手と描写されています。暗黒武術会編では蔵馬との対戦になりシマネキ草の不意打ちを受けて敗れています。暗黒武術会編が終わった後は玄海の修行を受けS級妖怪の強さを身に着けており、魔界統一トーナメントで予選を突破しています。

暗黒武術会編で裏御伽チームの大将として登場したキャラクターです。戸愚呂弟に敗れた過去をもっており自身も筋肉操作の能力を身に着けましたが、限界に格の違いを見せつけられタコ殴りにされて敗れました。暗黒武術会編が終わった後は玄海の修行を受けS級妖怪の強さを手に入れています。修行を通じて真面目な性格になり他の妖怪たちの保護者のような人物に成長しています。

人間の裏の部分を見てしまい人類を滅亡させようとしたキャラクターです。人間でありながらS級妖怪以上の強さをもっており浦飯と激闘を繰り広げました。作中では妖怪として覚醒した浦飯の極大霊丸を受け命を落としています。過去に浦飯と同じ霊界探偵として活動していましたが、妖怪から助けるべき人間が妖怪を使った猟奇的な遊びをしているのを目撃して人格が崩壊しました。

魔界3大妖怪の1人「雷禅」の部下でS級妖怪です。体を自在に伸ばす事ができ、能力を上手く使った戦い方で妖力では勝っている浦飯を圧倒する描写がされています。その後魔界統一トーナメントに向けて修行をした浦飯には手も足も出なくなっています。魔界統一トーナメントでは1回戦で死々若丸と対戦して勝利しています。

魔界3大妖怪の1人「骸」の部下であるS級妖怪です。魔界整体師という一面をもっており飛影の邪眼手術をした経験があります。77人いる骸直属の戦士の中では一番弱いとされていますが、A級妖怪が束になっても敵わない強さを誇っています。修行しS級妖怪の強さを身に着けた飛影と激闘を繰り広げ敗れました。また魔界統一トーナメントでは蔵馬に敗れ自ら命を散らす描写がされています。

暗黒武術会編で六遊怪の大将して登場したキャラクターで、酔えば酔うほどにつよくなる酔拳の使い手です。純粋に戦う事を好んでおり浦飯と激闘を繰り広げましたが敗れました。暗黒武術会編が終わった後は玄海の修行を受けS級妖怪の強さを身に着けています。魔界統一トーナメントでは棗との対戦になり敗れましたが、彼女に惚れた描写がされています。

何百年も生きた狐が妖狐となった妖怪で、力を失って人間界に降り立った時は南野秀一として生きてきました。魔界の植物を使う事を得意としていますが戦いをあまり好まない優しい性格をしており、人間界で出会った浦飯と行動を共にする事が多くなりました。魔界統一トーナメント編では妖狐の力とS級妖怪の強さを取り戻し、時雨との激闘を制しています。

魔界3大妖怪の1人「黄泉」の息子でS級妖怪の強さをもっています。魔界統一トーナメントでは浦飯と激闘を繰り広げ惜しくも敗れました。蔵馬曰く若い事の黄泉にそっくりという描写がされています。

炎を使う妖怪で人間に囚われている妹を探すために人間界にやってきました。物語の序盤では浦飯と激闘を繰り広げ敗れ彼と行動を共にするようになりました。普段はとても無口で何を考えているのか分かりませんが、何よりも妹を助ける事を優先する優しい性格を秘めています。飛影の邪王炎殺黒龍波はファンにとても人気があるかっこいい必殺技です。

幽遊白書の主人公で物語序盤では霊界探偵として活躍していた不良です。暗黒武術会編では限界の弟子として戸愚呂弟と激闘を繰り広げました。物語が終盤になり妖怪の血を引いている事が判明して魔界へ降り立っています。得意技は膨大な霊力を利用した霊丸と諦めないド根性で、自分より圧倒的な力の差があっても決して臆しません。

雷禅の喧嘩仲間の1人でS級妖怪以上の強さをもっているキャラクターです。魔界統一トーナメントでは骸に敗れています。

雷禅の喧嘩仲間の1人で棗の双子の兄です。魔界統一トーナメントでは蔵馬と対戦して勝利しています。

雷禅の喧嘩仲間の1人で全身を鎧でまとっているキャラクターです。魔界統一トーナメントでは才蔵に敗れています。

雷禅の喧嘩仲間の1人でメタル族出身の妖怪です。魔界統一トーナメントでは痩傑と対戦し「金物くさいチビ」と言われています。

雷禅の喧嘩仲間の1人で魔界統一トーナメントの準優勝者です。翼が生えているのが特徴的な人物です。

雷禅の喧嘩仲間の1人でS級妖怪以上の強さをもっているキャラクターです。魔界統一トーナメントでは1008年ぶりに周と激闘を繰り広げました。

雷禅の喧嘩仲間の1人でS級妖怪以上の強さをもっているキャラクターです。雷禅に惚れて猛アタックを繰り返していましたが、まったく相手にされなかったため煙鬼と結婚しています。

雷禅の喧嘩仲間の1人で魔界統一トーナメントの優勝者です。見た目とは裏腹にとても温厚な性格をしており、魔界の王になってから「人間界に迷惑をかけない」というルールを取り決めました。雷禅と結婚できなかった狐光と結婚しています。

魔界3大妖怪の1人で妖力だけでなく知略に長けているキャラクターです。浦飯が魔界に現れるまでは魔界の覇権を握る事にしか興味がありませんでしたが、純粋な自分の強さを知りたくなり黄泉軍を開戦しています。魔界統一トーナメントでは浦飯と激闘を繰り広げ勝利しました。

魔界3大妖怪の1人で黄泉や雷禅と互角以上の勝負を行える数少ない妖怪でｍ1人称は「オレ」ですが女性です。幽遊白書の作中の1番お気に入りのキャラクターで風の谷のナウシカのクシャナをモデルにして描写されています。

魔界3大妖怪の1人で「闘神」と呼ばれている妖怪です。実質的な浦飯の父親であり息子の体を使って仙水を葬る描写がされています。人間に惚れた事で人間を食べる事をやめ日に日に力を失っていきましたが、それでも3大妖怪として君臨している強さは本物です。雷禅こそが幽遊白書の最強キャラクターに相応しいキャラクターです。

本記事では幽遊白書の最強キャラクターを紹介したしたがいかがだったでしょうか？今回登場しなかった中にも魅力的なキャラクターはたくさん存在しているので、これを機に幽遊白書を読んで見て下さい！