2018年10月15日公開
2018年10月15日更新
バジリスクの続編・桜花忍法帖をネタバレ紹介!あらすじや登場人物は?
バジリスク甲賀忍法帖の続編でもある桜花忍法帖のネタバレを紹介していきます!そしてまとめてバジリスクの桜花忍法帖の続編のあらすじや登場人物も一挙にまとめて公開していきます!甲賀忍法帖は大人気アニメでもあり続編が出たという事で今後も盛り上がっていくアニメになっていく可能性もあるので、是非この記事を参考にしてこのバジリスクのアニメの魅力を知って頂ければと思います!
目次
バジリスク続編の桜花忍法帖について迫る!
バジリスク甲賀忍法帖のアニメの続編でもあるバジリスク桜花忍法帖についてネタバレ紹介していきます!バジリスク甲賀忍法帖というアニメ自体はとても人気があったようで続編が出されています。桜花忍法帖自体はヤングマガジンでの連載として知らされていました。バジリスクと言えば戦闘シーンが有名であり10対10での迫力のある戦闘シーンが話題を呼んでいます。
バジリスクの甲賀忍法帖自体は漫画でも連載していましたが、実際にはパチンコやスロット等でも人気を集めていたため万能性のあるアニメと予想されます。しかし甲賀忍法帖というアニメが終わってから続編のバジリスク桜花忍法帖が続編として放送されたのは十数年経過してからというのが驚きです。甲賀忍法帖より住す年先の未来を描いている漫画作品となっています。
実際に桜花忍法帖は漫画としても絵はとても綺麗で繊細で読んでいても非常に惚れ惚れする作品でもあるという意見が多く上がっています。甲賀忍法帖の始まりは小説からスタートしていました。元は歴史を題材にしたテーマでの漫画作品となっています。瀬川正樹さんという人物が甲賀忍法帖の原作者で山田風太郎という人物がその原作をもとにしてテレビアニメのバジリスク甲賀忍法帖というアニメをスタートさせました。
2003年から2004年にかけては「ヤングマガジンアッパーズ」という講談社で連載をスタートし2018年3月からは「コミックDAYS」というもので毎週金曜日に再喝さえれていました。2005年には正式にアニメ登録をされた名作の一つとして評価されています。しかしなかなかマニアックな人は多くなく影の名作アニメと言われています。
バジリスク続編の桜花忍法帖作品情報
バジリスク続編の桜花忍法帖の作品情報についてネタバレ紹介していきます。作品情報に関してはアニメイトを含むAmazonでも色々な商品が売っています。桜花忍法帖自体のDVDやプロマイド等漫画を含めてたくさんの作品があります。作品情報については桜花忍法帖の単行本自体は2018年8月までに4作品が連載されています。
ヤングマガジンでも2017年34号から連載がスタートしています。そしてテレビアニメ自体もアニソンの顔とも言われている水樹奈々さんがナレーションを務めたり、エンディングテーマを歌ったりしています。エンディングテーマソングは全話同じ曲ではなく一話ずつ交互に違う歌が歌われています。どちらも歌を歌っているのは水樹奈々さんですが、歌が違うとより飽きさせないと予想されています。
バジリスク続編の桜花忍法帖登場人物
バジリスク続編の桜花忍法帖に登場してくる登場人物をネタバレ紹介していきます。一人一人個性や能力があり魅力ある登場人物によってあらすじ構成されていきます。是非桜花忍法帖ストーリーだけでなく登場人物にも注目してみると面白いのではないかと予想されます。
甲賀八郎
バジリスク続編に登場してくる甲賀八郎(こうが・はちろう)です。これは桜花忍法帖でも主人公ともいえる存在の登場人物です。甲賀五宝蓮の棟梁で矛眼術の使い手でもあり素晴らしい技を持っている能力を持っています。バジリスクはやはり瞳術が見物となっています。その中でも甲賀八郎はあらすじ通りの代表する瞳術を使っています。
草彅一馬
草彅一馬(くさなぎ・かずま)は甲賀八郎と同じ使い手ですが、忍法でもある忍法『天竪琴(あまのたてごと)』の使い手です。そして若き逸材とも言われておりアニメの中では若い実力者として代表する人物となっています。独特な性格をしており理知的な性格をしている一方で時々荒い性格を見せるという難しい性格です。しかし求道心が強く自分の技を磨くため日々精進している人物でもあります。
伊賀響
バジリスク続編の桜花忍法帖の主人公でもある一人です。八郎も主人公ですがヒロイン役での主人公的な存在にもなっている響です。顔もかなり美貌で性格も非常に可愛いらしく魅力的な女性であるように感じるが、その無垢さが無軌道に暴走する危険もはらんでいるためたまに得体のしれない恐怖を感じることがある人物です。そしてその能力は瞳に映る相手の敵意を無くしてしまうという盾眼術を持っています。
碁石才蔵
碁石才蔵(いし・さいぞう)という人物はバジリスク続編の桜花忍法帖の主人公の二人でもある八郎と響と共に成長してきた人物です。性格は少し苦手な人も多い毒舌をしていますが、碁には非常に自信を持っている戦略家として登場しています。自分の目を周囲に飛ばす術である百目をという能力を持っています。
甲羅式部
甲羅式部(こうらしきぶ)という人物も同じく八郎と響と共に育ってきた人物です。口下手ではあるものの、誠実で心優しく頼りがいがあるキャラクターです。生まれながら全身の筋肉がなぜか膨張してしまう病に侵されているため常日頃から鎧を着用しておかなければならなくなっています。鎧でも転がったり寝たりできるように作られてある鎧となっています。
蜩七弦
蜩七弦(ひぐらし・しちげん)の紹介をしていきます。七弦も同じく八郎と響と一緒に育ってきた登場人物です。融通が効かなく少し難しい硬い性格を持っています。忍びとしてはしゃべり方に特徴があり武士のような話し方をするキャラクターです。交わった女を乱れさせるという忍法松籟を持っていて、それを応用すると昆虫を大量に呼び寄せることも可能になっています。
根来転寝
根来転寝(ねごろごろね)という名前で少し名前からユニークがある名前になっています。八郎と響の教育係を任されている甲賀忍者キャラクターです。しかし生まれつき体が弱く、日に日に体が弱っているため教育係としては少し方向性が違うと感じる人が多くなっています。忍びの道には全くこだわりがないような素振りを見せており、カラクリ制作が非常に得意な人物です。
蓮
蓮(はちす)を紹介していきます。蓮も同様で八郎と響と共に成長してきた人物です。甲賀忍者の中では一番年下になっているが、常識人で精神的にも安定しており大人びた性格になっています。忍びとして戦う事には精力的で任務をしっかり果たすことに生きがいを感じている素晴らしいキャラクターと評判です。転寝制作のリボルバー蓮根銃を持っています。
涙
涙(るい)という人物を紹介していきます。これも八郎と響と共に育ってきた人物です。顔が少し怖い雰囲気がありますが、非常に甘えん坊という性格です。ある意味ギャップを感じている人も多いですが、スタイルも非常に良いです。左目から流れる涙が男を乱れさせることができる忍法胡蝶を持っており、それを応用すると蝶を大量に呼び寄せることができます。
現
現(うつつ)の紹介をしていきます。これも八郎と響と共に育ってきた伊賀忍者です。女の子ながら口がかなり悪いが綺麗な興味への興味は人一倍あるキャラクターです。ひねくれ者でもある才蔵とは犬猿の仲であるほど仲が悪いです。素果布を広げることで発動する幻術でもある夢寐うつつという能力を持っています。
滑婆
滑婆(なめんば)の紹介をしていきます。なめんばは八郎と響の教育係として設定されているキャラクターです。色々な世話をしてくれるため女房役ともいえます。過去の任務経験をたくさんもっており経験豊富な人物です。甲賀、伊賀の思惑については疑念すら抱いていない。蜘蛛の糸製の、パラシュートやハングライダーの飛行が可能になる羽衣という能力を持っています。
バジリスク続編の桜花忍法帖あらすじネタバレ
バジリスク続編の桜花忍法帖のあらすじのネタバレを紹介していきます。あくまでネタバレですが全てのあらすじをネタバレ紹介するのは難しいため、この記事を見て興味を持った方は一度バジリスク続編の桜花忍法帖をチェックしてみると良いでしょう。
桜花忍法帖の主なあらすじとしては甲賀弦之介の二人の子供の甲賀八郎と響が主人公となって話が進んでいきます。そして二人は特殊な能力を持っています。12年前とは違う時代が変化しており12年前の悲劇を絶対に繰り返してはいけないという思いから、里の皆は生まれてきた二人の未来を将来を見据えて明るく見守っていこうとします。
しかし忍びの世界では平穏な日々はそう長く続くことはありませんでした。平穏な日々があればあるほど過酷な現実や辛さが待ち構えています。当たり前のような平穏の日々は続かず、八郎と響にある物が届きます。それは成尋衆なる者からであり呼び出しをくらいました。そしてその場所は八郎と響の生みの親でもある弦之介と朧が眠る場所への呼び出しでした。
しかしここでは伊賀忍者と甲賀忍者でしか知ることのない事実であるということであったが、なぜか全く関係のない成尋衆がその弦之介と朧が眠る場所を知っているのかという疑問が生まれました。成尋衆が届けた書留の中には「上」という文字が書かれていました。となると伊賀忍者ではなく甲賀忍者でもなく、現在の忍であえるということが判明しました。
徳川との縁が切れていたため、これから平和的な未来が訪れると思っていた里の住民にとってはとても迷惑でした。更に八郎と響を差し出せというのは想定外でとても厄介でした。響と八朗は戦いを仕掛けるべく甲賀五宝連や伊賀五花撰などを引き連れて戦いを挑むことになりますが、成尋衆は思いのほか強敵というでした。それは忍法より上をいく魔術的なものを使うことができたからです。
成尋衆は響八郎の首を落としてしまい、八郎への怒りが成尋衆へ全力で立ち向かうことになります。自ら全力の力を使いますが、成尋衆の魔術や成尋衆のトップが出現することになり更に八郎は窮地に追い詰められることになります。成尋という人物は成尋衆のトップであり命を操ることができるというとんでもない魔術を持っている能力者です。能力により首だけ響が八郎に話しかけることになります。
ついてくれば響を元の姿に戻してあげるという意見を言うがそこに飛び込んできたのは伊賀と甲賀の目付の滑婆と根来転寝です。そこで響の頭を抱えた八郎を抱えて戦線離脱をします。八郎たちの救出に来たというのが主な目的です。しかし響は頭しか残っておらず何とも言えない無残な姿になっていました。
忍法合戦からの十数年が経過
忍法合戦から桜花忍法帖は10年以上経過している未来の話になっています。主人公の甲賀は生きているという驚愕な事実が発覚していて物語が始まっています。更にその弦之介は子供で双子を産んでおりその子供という設定になっているという面白い展開のアニメです。
バジリスク続編の評価や感想は?
バジリスク続編である桜花忍法帖を読んだり観たりした感想や評価をネタバレ紹介していきます。バジリスクは甲賀忍法帖というのが始まりで、そこから人気となったため続編が出されたアニメとなっています。歴史をテーマにしており忍法や能力などで相手と戦うというシンプルながら興味深い内容となっているアニメです。今のアニメでは歴史をか辿ってアニメを作ることがないため、非常に珍しいアニメ作品となっています。
一番多かった感想としては「日々の日常や平穏な生活というものが、あっけなく過ぎ去ってしまい地獄のような戦いが始まってしまうというのは、非常に苦痛な感じはしたが戦いはとても見ごたえがあって読者を飽きさせない素晴らしいアニメでした。」という感想です。実際に平穏な日常があっという間に過ぎ去ってしまうのは実際は難しいと感じる人が多いですが、アニメでは新感覚に感じている人も多いようです。
他の感想としては「あらすじを観ていて更に興味深くなったが、あらすじを観てしまっても実際に鑑賞してみると全く受け取り方が変わるアニメです。」という感想でした。実際にあらすじは全ての内容を紹介しているわけではないため実際にこのアニメを観て判断していく人が多いと予想されます。
バジリスク続編の桜花忍法帖の評価としては八郎と響が主な主人公であるが、他の登場人物もしっかり役割があり観ていて特徴があり面白いアニメとなっています。色々な能力や性格を知ることができるのもこのアニメの魅力の一つであると予想されます。全体的な評価はとても良く観ていて飽きさせないアニメの一つとなっています。
バジリスク続編の桜花忍法帖まとめ
バジリスク続編の桜花忍法帖のまとめをネタバレ紹介していきましたが、非常に高評価のアニメです。甲賀忍法帖のあらすじやネタバレ紹介もチェックしておくとバジリスク続編の桜花忍法帖の魅力を更に知ることができる可能性が高いです。歴史があり今があるというような想像を思い出させてくれるアニメとなっています。漫画でもアニメでも公開されておりますので、興味が出た方は是非チェックしてみてください。