大正処女御伽話のあらすじや感想・評価は?夕月(ユヅ)が可愛すぎると話題

『大正処女御伽話』は桐丘さなさんによって書かれた漫画作品です。大正時代の分限者の家に生まれながらも事故で隠居の身になった青年・珠彦と、それを支える金で買われた嫁・夕月の心が温まる優しい作品です。『大正処女御伽話』のあらすじだけでなく、漫画『大正処女御伽話』の評価や感想も紹介していきます。また作中で可愛いすぎると話題になったヒロインの夕月についても詳しく取り上げ解説していきます。

大正処女御伽話のあらすじや感想・評価は?夕月(ユヅ)が可愛すぎると話題のイメージ

目次

  1. 1大正処女御伽話のあらすじや感想が気になる!
  2. 2大正処女御伽話のあらすじをネタバレ紹介!
  3. 3大正処女御伽話の夕月が可愛すぎると話題に!
  4. 4大正処女御伽話を読んだ人の感想や評価は?
  5. 5大正処女御伽話のあらすじや感想まとめ!

大正処女御伽話のあらすじや感想が気になる!

『大正処女御伽話』とはジャンプスクエアにて2015年8月号から2017年10月号まで連載された漫画作品です。作者は桐丘さなさんという女性漫画家で、コミカルで可愛らしい絵柄と弾むようなストーリーが人気となり連載の終わった今でもファンの多い漫画作品となっています。『大正処女御伽話』の単行本は全4巻が出版されています。

ジャンプSQ.│『大正処女御伽話』桐丘さな

大正処女御伽話のあらすじをネタバレ紹介!

読んだ人の感想や評価を紹介する前に、漫画『大正処女御伽話』の本編のあらすじをネタバレも含めて紹介していきます。

時は大正時代。志摩珠彦という分限者の家に生まれた青年がいました。彼は世や父から一心に期待を受けて成長していましたが、とある交通事故のせいで母親と右腕の自由を失ってしまいます。父からも家からも厄介払いされ、田舎の別荘に養生という名目で追いやられてしまいました。

そんな珠彦のもとにある夜一人の少女が訪ねてきます。彼女の名前は夕月(ユヅ)といい、父が一万円で買ってきた珠彦の嫁だったのです。一万円とは現代でいえば五千万ほど。まだ十四歳の少女である夕月は家族や故郷を離れて知らない男のところへ嫁いできたのでした。これが『大正処女御伽話』の始まりです。

夕月との生活

夕月が珠彦のもとに現れて、共に生活を始めてからというもの、珠彦の厭世的で冷え切った心が溶かされていくようにほぐれ温まっていきます。最初は年頃の女の子に世話を焼かれることに酷く羞恥する珠彦でしたが、夕月の真っ直ぐに珠彦を支えようとする賢明な姿に少しずつ心を許していくのでした。

夕月の大切さに気付き始めた珠彦でしたが、そんな二人を震災が襲います。東京へ出掛けていた夕月は珠彦と離れ離れに。彼女を心配した珠彦が東京へ駆けつけ、無事に二人で田舎に戻りました。そんな時、夕月は珠彦へ思いのたけを告白します。初恋の存在である珠彦と名ばかりやお金ではなく、心で繋がった瞬間だったのです。

夕月との生活の中で、珠彦は次第に夕月を愛しく、大事に思っていきます。夕月の献身的な行動に心を開いた珠彦は、夕月を守れる男になりたい、幸せにしたいと思うようになるのです。最初は鬱陶しいと夕月の世話を拒否していた珠彦でしたがその考えは大きく変わったのでした。また、夕月もそんな珠彦に恋心を抱きはじめます。

心でも結ばれたふたり

家族との確執に苛まれていた珠彦は、志摩の家を捨て夕月の家に嫁ぐことにします。兼ねや権力にすがりつく父親の姿は、厭世家のままの自分のなれの果てであると気付いたのです。それを許さない父に、珠彦と夕月は借用書を渡します。夕月は父に一万円で買われました。今で五千万ほどの大金です。その大金を父に返済すると約束し、夕月と共に志摩家を去ります。

夕月の実家にも帰り嫁ぐことを伝えた珠彦と夕月は正式に結婚式を挙げ、晴れて夫婦となるのでした。二人のたくさんの友人も駆けつけました。最初は借金のかたで買われ、珠彦のもとへ押しかける様に嫁となった夕月でしたが今では一人前の女性として珠彦の横で微笑んでいます。珠彦も最初とは大きく性格が変わりました。これも愛のなせる技なのでしょう。

志摩から夕月の姓である立花になってから一年後のお話。珠彦は尋常小学校の教師になっていました。夕月もウェイトレスとしてカフェで働き、珠彦を支えます。二人の夫婦の中は良好で周りからも羨ましがられる存在に。紆余曲折あった二人ですが、厭世家で世捨て人のような生活をしていた珠彦も前を向いて歩いていくことが出来たのです。それも全て夕月の力があったから。二人はこれからも支え合って生きていくのです。

以上が『大正処女御伽話』のあらすじでした。大正時代に生きる不器用な夫婦の愛がギュッと詰まった本作は、連載の終わった今でもたくさんの人に評価されている人気作品です。また、桐丘さなさんはこの作品の後に『昭和乙女物語』という作品を連載しています。本作の登場人物も登場するので原作を読み終えてから引き続いて読むのも良いでしょう。

大正処女御伽話の夕月が可愛すぎると話題に!

そんな『大正処女御伽話』において欠かせない存在といえばメインヒロインの夕月です。珠彦の嫁として献身的に世話をする夕月の姿に打ち抜かれてしまった人も多いのではないでしょうか?

ここでは『大正処女御伽話』の夕月の可愛らしい行動などを紹介し、夕月についても詳しく解説していきます。夕月は珠彦の父親に約一万円で買われた14歳の少女です。厭世的な珠彦の側で身の回りの世話を焼きながら、珠彦自身の心も温めていく優しい存在です。そんな夕月は母性だけでなく、年頃の可愛らしい無垢な表情も持ち合わせるという最強属性なのです。

母性あふれる可愛さ!

『大正処女御伽話』の中には顔を洗う珠彦の横で顔を拭いてあげるシーンがあります。自分で拭ける、と恥ずかしがる珠彦を気にせずに続けるその姿は嫁としてというより母のような温かを感じさせられます。この母性溢れる行動も夕月の魅力なのです。

『大正処女御伽話』の珠彦はずっとお腹が空かなかったのですが、夕月が現れてから初めてお腹がなってしまいます。そんな珠彦を見た夕月が笑顔でご飯を作りに行くワンシーン。甲斐甲斐しく尽くす夕月の可愛らしい笑顔には、頑固で陰鬱だった珠彦もかなわないのです。自分より年下の女の子であるのに、母親のようなぬくもりを感じてしまう。そんな『大正処女御伽話』の夕月の母性あふれる可愛らしさは唯一無二です。

乙女の可愛さ!

しかし母性だけが夕月の魅力ではありません。夕月は嫁として嫁いできた存在です。最初はその役目として珠彦に世話を焼きますが、話が進むにつれて夕月自身も珠彦へ恋心を抱くようになっていきます。珠彦との記憶を思い返して悶えるその姿はまさに乙女そのもの。年頃の女の子らしさもたくさん持っているのです。

『大正処女御伽話』の一話で、珠彦に悩みなどないだろう、と言われ二つあるうちの一つを告白する夕月。それは、多い毛量と頑固なくせっ毛体質だったのです。涙目になって悩みを告白する夕月の可愛らしさと、その悩みの内容に呆気に取られてしまう珠彦。しかし、その純粋無垢な姿につい珠彦も素直になってしまうのでした。

また、『大正処女御伽話』の中で珠彦の友人に嫉妬してしまう夕月。その後すべてのことが誤解であるのだとわかった夕月は安心するのですが、その時、珠彦の手を胸に抱くのです。ぎゅっと抱きしめられた手のひらと、すこし困ったように微笑む表情。この可愛すぎるセリフと行動には、珠彦のようにドキドキしてしまうのも仕方ないでしょう。

母性と乙女の可愛さを両方を併せ持つ最強属性!

手の平で珠彦に水を飲ませる夕月。その目には愛しさと母性が詰まっています。珠彦を愛しく思う夕月の姿があったからこそ、珠彦も心を開いて前を向いて歩いていくことができたのです。珠彦にとってかけがえのない存在となった夕月には、母性と乙女の可愛さがギュッと詰まっています。そんな夕月の魅力は、珠彦だけでなく読者にも届き、時に打ち抜いてしまうのでした。

大正処女御伽話を読んだ人の感想や評価は?

漫画『大正処女御伽話』を読んだ人はどのような感想や評価をしているのでしょうか?ここではつぶやきをもとに感想と評価をまとめていきます。

夫婦のピュアさにきゅんきゅん!

漫画『大正処女御伽話』では珠彦と夕月のピュアな夫婦生活が描かれています。時にじれったいような二人のようすには読んでいるこっちがきゅんきゅんしてしまうようなシーンがたくさんあります。可愛らしい夫婦を応援したいという感想もたくさんありました。

夕月(ユヅ)が可愛すぎる!

漫画『大正処女御伽話』のメインヒロイン、夕月。その可愛さは先ほども紹介しましたが、そんな夕月の魅力に打ち抜かれてしまった人もたくさんいました。ファンアートなどをアップする方も多く見られ、キャラクター性を評価する声も多くありました。本作は夕月なしでは語れないほど、とても大きな存在になっているようです。

ほっこりした世界観が素敵!

漫画『大正処女御伽話』では夕月の献身的な行動によって冷えきっていた珠彦の心を溶かし、温めていました。話数が進むごとに珠彦の表情も柔らかくなっていき笑顔でいることが増えます。それこそが夕月が珠彦に与えたものでしょう。そんな温かさは珠彦だけでなく『大正処女御伽話』の読者にも伝わっていたようです。本作のほっこりする世界観を評価する声もたくさんありました。

大正処女御伽話のあらすじや感想まとめ!

桐丘さなさんの漫画作品である『大正処女御伽話』についてあらすじをネタバレを含んで紹介しましたがいかがだったでしょうか。さらに『大正処女御伽話』を読んだ人の感想や評価も紹介してきました。大正時代のピュアな恋愛を描いた『大正処女御伽話』は、ストーリーだけでなく登場人物にも引き込まれると話題です。ほっと一息つきたいときに『大正処女御伽話』を読んで、心温まってみませんか?

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