進撃の巨人の死亡キャラリスト一覧!最期のシーンや生存している人物も紹介

累計発行部数が全世界で7600万部を突破している大人気コミック『進撃の巨人』。本記事は漫画『進撃の巨人』に登場するキャラクターの中から、死亡した主要キャラをリスト化しています。26巻までの間に死亡した主要キャラは誰なのか?死亡したキャラの最期のシーンがどのようなものだったのか?逆に生き残っているキャラは誰なのか?などをまとめています。『進撃の巨人』ファン必見です!ぜひご覧ください。

進撃の巨人の死亡キャラリスト一覧!最期のシーンや生存している人物も紹介のイメージ

目次

  1. 進撃の巨人の死亡キャラはだれ?まとめて紹介!
  2. 進撃の巨人とは?
  3. 進撃の巨人の死亡キャラリスト一覧!最期のシーンも紹介!
  4. 進撃の巨人のリヴァイ兵長の死亡フラグとは?
  5. 進撃の巨人の生存しているキャラを紹介!
  6. 進撃の巨人の死亡キャラリスト一覧まとめ!

進撃の巨人の死亡キャラはだれ?まとめて紹介!

現在最新コミックが26巻まで発行されている大人気漫画『進撃の巨人』。講談社の「別冊少年マガジン」にて2009年10月号から連載がスタートし、全世界で発行累計7600万部を突破している大人気漫画です。2011年には第35回講談社漫画賞で少年部門と「このマンガがすごい! 2011」でオトコ編第1位を受賞しており、さらに2013年にはアニメ化もされ、現在アニメ『進撃の巨人』のシーズン3がNHK総合にて放送されています。

本記事はそんな大ヒット作品である『進撃の巨人』に登場したキャラクターの中から、最新刊である26巻までの間に死亡した主要キャラクターを一覧にしてまとめています。死亡した主要キャラクターは果たして誰なのか、死亡したキャラクターの最期のシーンがどのようなものだったのかなどを調査しています。ぜひ最後までご覧ください。

進撃の巨人 作品公式サイト

進撃の巨人とは?

『進撃の巨人』は、人間を捕食する巨人が全てを支配する世界が舞台となっています。50メートルもの強固な壁を築くことで人々は巨人から身を守り、壁の中で平和に暮らしていました。そんなある日、壁を超える高さの超大型巨人によって壁が壊されてしまい、主人公のエレン・イエーガーは巨人によって母親を目の前で殺されてしまいます。

巨人に強い憎しみを抱いたエレンは、母親の仇を取るために、幼馴染のミカサ・アッカーマンやアルミン・アルレルトとともに訓練兵となり、その後前線にて巨人と戦うことのできる調査兵団に入団します。そして多くの仲間が死亡する姿を目の当たりにしながらも、手に入れた巨人化能力を武器に、戦うことを決めたエレンは壮絶な戦いへとその身を投じていきます。

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進撃の巨人の死亡キャラリスト一覧!最期のシーンも紹介!

それでは『進撃の巨人』の最新刊26巻までで死亡した主要キャラクターのリストをご紹介します。各キャラクターたちはどのようなシーンで最期を迎えたのでしょうか?

進撃の巨人死亡キャラリスト「エルヴィン・スミス」

調査兵団第13代団長を務めるエルヴィン・スミス。冷静沈着・頭脳明晰でリヴァイたち調査兵団の部下から絶大な信頼を得ている一方で、目的を達成するためであれば100人の仲間の命を捨てる覚悟をする冷酷な一面を持っています。歴史の真実に迫ったことで殺されてしまった父親の仮説を実証することを夢に持ち、戦いに身を投じていました。

ウォール・マリア最終奪還作戦にて獣の巨人を仕留めるために、エルヴィンは自らが囮となって新兵を率いて獣の巨人へ特攻します。その際、獣の巨人の投石が脇腹に直撃し落馬、瀕死の状態に陥ったところフロックに発見され、リヴァイの元へ運ばれます。

巨人化の薬をアルミンとエルヴィンのどちらに使用するか選択に迫られた時、彼を生き地獄から解放させて楽にしてやりたいと思ったリヴァイによってアルミンの存命が優先され、エルヴィンはそのまま息を引き取りました。これがエルヴィン・スミスの最期のシーンとなりました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ミケ・ザカリアス」

調査兵団分隊長で、巨人の存在を感知することのできる並外れた鋭い嗅覚を持ち、同時に複数の巨人を相手にできる調査兵団no,2の戦闘能力を誇る実力者です。寡黙な性格ですが、冷静さと的確なリーダーシップ能力から部下や同僚から信頼されています。

ウォール・ローゼ南区に現れた巨人の始末をしている際、獣の巨人の突然の攻撃によって負傷し、立体機動装置を奪われてしまいます。獣の巨人に怯えながらも立ち向かおうとしますが、獣の巨人の号令で様子を伺っていた周囲の巨人がミケに殺到し、数体の巨人の捕食されて死亡しました。これがのミケ・ザカリアスの最期のシーンとなりました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「モブリット・バーナー」

調査兵団第四分隊副隊長で、分隊長を務めるハンジ・ゾエのサポート役を行っていました。心配性で、ハンジの予測不能な行動にいつも振り回されている苦労人です。

ウォールマリア最終奪還作戦において、ハンジ班はライナー、ベルトルトとの戦闘に入りました。ベルトルトの巨人化で起こった爆発に巻き込まれた際、モブリットは身を呈してハンジを庇い、古井戸の中にハンジを突き落とします。ハンジの命を守るのと引き換えに、自らは爆発に巻き込まれて死亡しました。これがモブリット・バーナーの最期のシーンとなりました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「旧リヴァイ班」

第57回壁外調査にてエレンを監視・護衛するためにリヴァイの元に集められた4人の調査兵団員たちです。激戦の中を生き残り、討伐数もかなりの数を誇る精鋭たちで、エルド・ジン、オルオ・ボザド、ペトラ・ラル、グンタ・シュルツの4名が在籍していました。

女型捕獲後に退避していたところ、逃げ出したアニによって襲撃を受け、グンタ・シュルツがうなじを切られて死亡しました。その後巨人化したアニを倒すために残りの3人が女型の巨人に戦いに挑みますが、力及ばず全員が殺されてしまいました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「マルコ・ボット」

頬のそばかすが特徴のエレンたちと同じ104期生の少年で、ジャン・キルシュタインと仲が良く、いつも一緒に行動していました。頭脳明晰で優しい性格をしており、訓練兵入団時には憲兵団となって王に仕えることを夢見ていました。

トロスト区奪還作戦中にライナーとベルトルトの会話を聞いてしまい、2人が巨人なのではと疑いをもったマルコは彼らから逃げ出します。しかし居合わせたアニによって無理やり立体機動装置を外され、生身のまま民家に投げ入れられたことで巨人に捕食され死亡しました。これがマルコ・ボットの最期のシーンとなりました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ユミル」

そばかすと鋭い目つきが特徴のエレンたちと同じ104期生で、クリスタと行動を共にしていた少女です。実は巨人化能力を有しており、元はマーレの孤児で、約60年間無垢の巨人として壁外を彷徨っていた経験を持ちます。その後、巨人化能力を持つマルセルを捕食し、顎の巨人の能力を得たことで人間に戻れるようになり、壁の中で生き抜いていました。

クリスタを守るためにライナーとベルトルトと共に壁の外へと行き、自らの意志によって巨人化したマルセルの弟・ポルコに捕食され死亡しました。そのためユミルの所持していた顎の巨人の能力は、ポルコに継承されています。

進撃の巨人死亡キャラリスト「マルロ・フロイデンベルク」

おかっぱ風の髪型が特徴の少年で、アニと同時期に憲兵団のストヘス区支部に配属となりました。正義感あふれる性格で、不正が蔓延る憲兵団を中から改革しようと奔走していました。調査兵団のクーデター事件にてリヴァイらに協力した後、調査兵団へと転属しています。

ウォール・マリア最終奪還作戦にて獣の巨人を仕留めるために、エルヴィンらと共に特攻しましたが、獣の巨人の投石を受けて死亡しました。死の直前で同僚のヒッチ・ドリスの姿を思い起こしながら死亡したのが、マルロ・フロイデンベルクの最期のシーンとなります。

進撃の巨人死亡キャラリスト「サシャ・ブラウス」

ポニーテールが特徴のエレンたちと同じ104期生で、天真爛漫なムードメーカーで食べ物に強い執着心を持つ少女です。コニーと馬が合うことから、よく共に行動しています。狙撃手としての腕が立ち、弓矢や銃などで仲間を援護する役目を担っています。

マーレから撤退しようとする調査兵団の飛行船で待機している際、対人立体機動装置を装着して飛行船に乗り込んできたライナーの従妹のガビ・ブラウンから発砲され、死亡しました。最期はコニーやジャンが見守る中、「肉…」と最後まで食べ物に執着した様子見せながら息を引き取ったのが、サシャ・ブラウスの最期のシーンとなります。

進撃の巨人死亡キャラリスト「その他の調査兵団」

ティーダ・ネスは第57回壁外調査の際にアルミンの班の班長を担っており、女型の攻撃によって死亡しています。ナナバ、ゲルガー、リーネ、ヘニングの4人はウドガルド城にて獣の巨人の襲撃を受け、丸腰の104期生を守るために戦って死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「訓練兵団第104期生」

エレンたち同期の104期生はトロスト区防衛戦にて多くの死傷者を出しました。トーマス・ワグナー、ミリウス・ゼルムスキー、ナック・ティアス、ミーナ・カロライナなどがエレンとアルミンの目の前で巨人の捕食され、死亡しています。また、フランク・ケフカは下半身を巨人に捕食され、恋人であるハンナによる蘇生もむなしく絶命しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ハンネス」

シガンシナ区に駐在する駐屯兵団所属の兵士で、エレン・ミカサ・アルミンとは幼い頃から親交があります。エレンの父・グリシャに妻を救ってもらった過去を持ちます。当初は飲んだくれで不真面目な性格でしたが、ウォールマリア陥落後はエレンの母親を救えなかった後悔の念から心を入れ替え、トロスト区駐屯部隊長にまで昇格していました。

ライナーとベルトルトに奪われたエレンを奪還するために調査兵団と同行し、エレンの母・カルラを捕食した巨人に仇打ちの戦いに挑みます。しかし力及ばず、巨人化できないエレンの目の前で捕食されてしまい、死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「イアン・ディートリッヒ」

駐屯兵団の精鋭部隊隊長で、トロスト区防衛戦で巨人化したエレンを巨人から守るためにリコ、ミタビら兵士達とともに戦いに身を投じます。その際、他の兵士を庇ったところを巨人に捕食され、死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ケニー・アッカーマン」

残忍な性格で、「切り裂きケニー」の異名を持ち、中央第一憲兵団にて対人制圧部隊の隊長を務める男です。生き別れになった妹・クシェルの忘れ形見であるリヴァイを引き取り、戦いや生き方など様々な処世術を教えました。自らの夢を実現させるために中央憲兵団に潜み、レイス家が持つ巨人の力を奪う機会を伺っていました。

洞窟内でロッド・レイスが巨人化した際、爆風に巻き込まれてたことで重傷を負い、地上で動けなくなっているところをリヴァイよって発見されました。巨人化の薬を所持していましたが自らには使用せずにリヴァイに託し、自分とリヴァイの母親との関係などについて語った後、そのまま息を引き取りました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ロッド・レイス」

真の王であるレイス家当主。ウーリ・レイスの兄で、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親です。エレンとヒストリアを憲兵団を使って拉致し、ヒストリアにエレンを食べさせて始祖の巨人の能力を継承さようとしますが、抵抗に合い失敗します。その際自ら巨人化の薬を舐めたことで巨人化しますが、ヒストリアによって止めを刺されて死亡します。

進撃の巨人死亡キャラリスト「レイス家」

ウーリ・レイスはロッド・レイスの弟で、父親から始祖の巨人を引き継いだ後、姪にあたるフリーダ・レイスにその力を継承して死亡します。また、フリーダ・レイスはヒストリアの腹違いの姉にあたり、エレンの父・グリシャの襲撃に合った際、母親やその他兄弟たちとともに巨人化したグリシャによって捕食されて死亡しました。そのため始祖の巨人の能力はグリシャ・イエーガーに引き継がれることとなりました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「グリシャ・イェーガー」

エレンの父親でシガンシナ区にて医師を務めていた男です。マーレにてエルディア復権派として活動を行っていた過去を持ち、息子・ジークの密告によってパラディ島へ連行されますが、エレン・クルーガーによって救われ、彼から進撃の巨人の能力を引き継ぎました。その後壁外にてキースに救われ、壁の中で生きることとなり、始祖の巨人の能力を奪う機会を狙っていました。

シガンシナ区陥落後、妻・カルラの死を知った際にエレンを連れ出して巨人の能力の注射を打ち、自らを食べさせることでエレンに始祖の巨人と進撃の巨人の2つの能力を継承しました。巨人化したエレンに捕食されるシーンで死亡が確認されています。

進撃の巨人死亡キャラリスト「カルラ・イェーガー」

エレンの母親でグリシャの妻であるカルラは、超大型巨人襲来の際に崩壊した家の下敷きになってしまい、助け出そうとするエレンやミカサをハンネスに託し、エレンの目の前で巨人に捕食されて死亡しました。このシーンを目の当たりにしたことがきっかけで、エレンは巨人に強い憎しみを抱くようになります。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ダイナ・フリッツ」

獣の巨人の正体・ジークの母親で、グリシャの前妻にあたる人物です。フリッツ王家の末裔で、マーレにてグリシャと出会い結婚し、ジークをもうけます。しかしジークの密告によってグリシャと共にパラディ島へ連行され、無垢の巨人となって壁外を彷徨っていました。超大型巨人襲来時にシガンシナ区に入り込み、カルラを捕食します。その後エレンと再会し、エレンの座標の力によって他の巨人に食い殺されて死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ニック司祭」

ウォール教の司祭で、壁の秘密を知る人物の1人でした。協力を要請してきていたハンジと共に行動していましたが、異変に気付いた中央憲兵団によって拷問を受け、そのまま死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「リーブス・エドワード」

街を支えるリーブス商会の会長です。エレンとクリスタを誘拐するように中央第一憲兵団から依頼を受けますが失敗に終わり、その後調査兵団に寝返りますが、裏切りに気づいたケニーによって暗殺されて死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「クシェル・アッカーマン」

ケニーの生き別れた妹で、リヴァイの母親にあたる女性です。地下街にて娼婦として働いており、客との間に子供をもうけてリヴァイを生んでいました。ケニーが発見した際にはすでに病気に感染しており、幼いリヴァイを残して息を引き取りました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ベルトルト・フーバー」

長身で気弱な性格が特徴のエレンと同期の104期訓練兵の少年です。マーレの戦士である超大型巨人の正体で、ライナーと共に壁の中に潜入していました。ウォール・マリア最終奪還戦にてアルミンとエレンの作戦に敗北し、巨人の本体から引きずりだされて四肢を切断され、巨人化したアルミンによって捕食され死亡しました。アニやライナーの名前を叫びながら捕食されるというシーンは強烈な印象を残しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「マルセル・ガリアード」

ライナーやベルトルトと同じくマーレの戦士で、顎の巨人の能力を持つ少年です。パラディ島へ上陸した際、ライナーをかばって無垢の巨人だったユミルに捕まり、そのまま捕食されて死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「マーレの戦士候補生」

マーレの戦士候補生であったウドとゾフィアは、エレンがマーレに襲撃した際に瓦礫や群衆の下敷きになって死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「エレン・クルーガー」

マーレ治安当局に潜入するエルディア復権派・フクロウで、進撃の巨人の能力を所持する人物です。グリシャがパラディ諸島に連行された際に彼を助け、巨人化したグリシャに捕食され、進撃の巨人の能力をグリシャに継承しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「フェイ・イェーガー」

グリシャ・イェーガーの妹です。小さな頃にグリシャと共に飛行船を見に収容区を抜け出した際、マーレ治安当局の職員であったクルーガーとグロスによって捕まり、グロスの飼い犬に噛み殺されて死亡しました。この事件をきっかけに、グリシャはマーレに対して強い恨みを持つようになりました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「グロス曹長」

マーレ治安当局の職員の男性で、フェイ・イエーガーを殺した張本人です。フクロウであったエレン・クルーガーに裏切られ、パラディ諸島にて巨人に食い殺されて死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ヴィリー・タイバー」

エルディア帝国の元貴族で、救世主の末裔とも言われるタイバー家の当主を務める男性です。マーレのレベリオ収容区にてエルディア人の歴史について演説をし、パラディ島の壁内人類へ宣戦布告した直後に、巨人化して襲撃してきたエレン・イェーガーによって捕食されて死亡しました。

進撃の巨人死亡キャラリスト「ヴィリー・タイバーの妹」

ヴィリー・タイバーの妹で、戦槌の巨人の能力を所持する女性です。エレンが襲撃してきた際に彼と対峙しますが、激戦の末、顎の巨人の牙を利用したエレンに敗北し、捕食されて死亡します。その結果、エレンが戦槌の巨人の能力を有することとなりました。

進撃の巨人のリヴァイ兵長の死亡フラグとは?

数々の死亡者を出している『進撃の巨人』ですが、人類最強と言われるリヴァイ兵長に死亡フラグがあると噂されていたのをご存知でしょうか?続いてはこちらについて検証していきます。

リヴァイ兵士長の死亡フラグがたっていたのは、育ての親でもあるケニー・アッカーマンが死亡したあたりの話になります。第69話にてケニーの死に直面した後、リヴァイがすがすがしい笑顔でエレンたちに「ありがとうな」と呟く描写があり、ファンの間で「あの兵長が素直すぎる!不穏なにおいがする!」ということで死亡フラグが立っていたようです。

同じく第70話のシガンシナ区奪還会議にて、何も発言せずに黙っているリヴァイの変化の様子に疑問を覚える人が多かったようです。しかし最新刊までの間に、ウォール・マリア最終奪還戦後やマーレ襲撃後にもリヴァイが生き残っていることが確認されているので、あくまでこの死亡フラグはファンの中で囁かれていただけの噂だったようです。

Thumbリヴァイ(進撃の巨人)は身長が低い?他キャラクターとの比較画像も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

進撃の巨人の生存しているキャラを紹介!

最後に『進撃の巨人』にて激戦の中で生き残っているメインキャラクターたちのご紹介をします。

エレン・イェーガー

本作の主人公。調査兵団に所属しており、複数の巨人の能力を所持する人物です。少年期は熱血で猪突猛進なキャラクターでしたが、数々の激戦を経験し、青年となったマーレ編では寡黙で冷酷な人物となって再登場しました。

ミカサ・アッカーマン

エレンの幼馴染。黒髪でエレンがくれたマフラーをいつも巻いているのが特徴の少女です。非常に強い戦闘能力を持ち、104期訓練兵では首席の成績を収めて卒業しました。

アルミン・アルレルト

エレンとミカサの幼馴染で、頭脳明晰な少年です。外の世界に強い憧れを持ち、いつか巨人を駆逐して壁外を探検することを夢に持ち、調査兵団に入団しました。ウォール・マリア最終奪還戦の際に瀕死の状態になりますが、巨人化能力の注射を打たれて巨人化し、ベルトルトの所持していた超大型巨人の能力を取得したことで存命しました。

ジャン・キルシュタイン

切れ長の鋭い目つきが特徴のエレンたちと同期の少年です。真っすぐで嫌味な性格からエレンとはよく衝突しますが、判断力と統率力の能力に優れており、リーダーとしての気質を持ちます。

コニー・スプリンガー

小柄な体格と坊主頭が特徴のエレンたちの同期の少年です。お調子者ですが、ムードメーカーで多くの仲間から慕われており、特にサシャとは仲がよく共に行動する場面が多く見受けられました。

ヒストリア・レイス

エレンたちと同期で、金髪が特徴の美少女です。壁の中の真の王であるレイス家の末裔で、ロッド・レイス討伐後に女王の座につきました。

ハンジ・ゾエ

調査兵団の第四分隊長を務める人物で、巨人の研究になると目の色が変わるマッドサイエンティストな一面も持ちます。エルヴィンの死後、調査兵団の団長の座を引き継ぎました。

このほかにも魅力あふれるキャラクターたちが数多くいますので、気になる方はぜひコミックスをご覧ください!

進撃の巨人の死亡キャラリスト一覧まとめ!

本記事では、『進撃の巨人』の最新刊までの間に死亡したキャラクターを一覧でまとめ、各キャラクターの最期のシーンもご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?各キャラクターの最期のシーンは圧巻ですので、気になる方はぜひコミックスをチェックしてみてください。アニメもシーズン3が放映されている『進撃の巨人』からこれからも目が離せません!

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