16bitセンセーションのキャラクター一覧！登場人物の相関図やアニメ声優は？

みつみ美里、甘露樹（原作・原案など）、若木民喜（作画）による同人漫画『16bitセンセーション』は、2023年に『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』という作品名に変更した形でアニメ化されました。ここからは16bitセンセーションの登場人物・キャラクターやアニメ声優について一覧で詳しく紹介しつつ、相関図やあらすじ、アニメ主題歌などをまとめていきます。それではまず、16bitセンセーションの作品情報から見ていきましょう。

『16bitセンセーション』はみつみ美里、甘露樹（原作・原案など）、若木民喜（作画）による漫画作品です。2020年9月14日よりKADOKAWA商業誌版単行本『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』が発売されました。単行本は2巻までに原作に当たる同人誌版の7巻までのエピソードが収録されています。

16bitセンセーションは大晦日のコミックマーケット101にて、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER（じゅうろくビットセンセーション アナザーレイヤー）』のタイトルでアニメ化されることが発表されました。2023年から1992年にタイムスリップしたイラストレーターの女性が、原作漫画に登場するゲーム制作会社にやってくる物語を描いています。2023年10月から同年12月までTOKYO MXほかにて放送されました。

それでは早速、16bitセンセーションのキャラクター・登場人物について一覧で詳しく紹介していきます。16bitセンセーションは原作漫画とアニメでの最大の特徴は主人公のキャラの違いにあり、原作では上原メイ子が、アニメでは秋里コノハを中心としてストーリーが進行していました。一覧ではその点をおさえながら見ていきましょう。

まずはじめに一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、秋里コノハについて紹介します。秋里コノハはアニメ版『ANOTHER LAYER』の主人公です。美少女ゲーム会社「ブルーベル」にイラストレーターとして勤務している美少女&美少女ゲーム好きで、実力はあるものの会社では下っ端であるため、モブくらいしか塗らせてもらっていません。

上司に企画を提案すれば「ウチにそんな物を制作する余裕はない」と門前払いを受けるなど理想と現実の大きな乖離に辟易しています。そのような状況から「会社に行きたくない」と考えるようになったころ、会社の近くで偶然見つけて入った中古ゲーム屋のおばあちゃんから譲られたPCゲームソフトを開けた途端、92年にタイムスリップしました。アルコールソフトのメンバーと出会い、ともにゲームを制作していくことに。

その後、現代に戻りながらも今度は1996年に飛んだり、1999年に飛んだりします。徐々に歴史改変の重みを実感し怯え初めていたコノハでしたが、10億円もの負債を負ったアルコールソフトの危機を救うため、守とともに新作ゲームを作るべく決起します。そして、「ラスト・ワルツ」を完成させますが、それが特異点となりのちの歴史を大きく変えてしまいます。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、六田守について紹介します。六田守はアルコールソフトの社長である六田勝の息子です。通称マモー。パソコン（PC-9801）をこよなく愛する天才プログラマーで、初登場の時点から勝の会社を手伝う形でみんなと一緒にアルコールソフトを支えてきました。アニメ版では準主人公と位置付けられ、コノハとよく絡む形で出番が大幅に増えています。

もともと美少女ゲームを嫌っていましたが、アルコールソフトの危機から救いたい思いでコノハが作りたい美少女ゲーム「ラスト・ワルツ」のサポートを全面的に始めます。しかし、制作が順調に進む中、コノハの所持する美少女ゲーム「午後の天使たち」を開封したことで85年にタイムスリップしました。そして、「エコーソフト」でアルバイトをした後、99年に戻ります。歴史改変後の世界ではアメリカの美少女コンテンツを管理する仕事をしています。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、下田かおりについて紹介します。下田かおりはアルコールソフトのベテラン社員です。企画、原画、メイングラフィックをそれぞれ務めています。美少女ゲームに詳しいです。コノハが新作ゲームを作るべく決起した際は、コノハのイラストと覚悟に感銘しながら新作ゲーム作りに賛同してくれました。また、会社が移転してからはプロデューサーに専念するようになっています。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、上原メイ子について紹介します。上原メイ子は原作版の主人公です。19歳の大学1年生で、教育学部に所属しています。社内ではかおりと一緒に行動することが多いです。かおりからは「メイちゃん」という愛称で呼ばれています。勝にサブグラフィッカーとして抜擢された後は、経験を積むにつれて才能を発揮し、あれよあれよという間に人気絵師として名を馳せました。

しかし、それによって男性ファンの追っかけ（ストーカー）が複数付いてしまうなど、いらぬ苦労も背負わされるようになります。アニメ版ではアルコールソフトのCGや原画をこなすベテラン社員として働いています。アルコールソフトのバイトをしながら24歳で大学を卒業し、そのままイラストレーターとして就職したようです。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、六田勝について紹介します。六田勝はアルコールソフトの社長および1階にあるPCショップの店長です。アルコールソフトでは企画、音楽を担当しています。ただ、ゲーム知識がないままゲーム会社を立ち上げているため、企画に関しては今時の美少女ゲームは分からないという理由でかおりに任せています。

かおりが辞めると言い出した時には、かおり抜きではやっていけないと泣き落としで引き留めました。実際にかおり抜きでは会社が回らないため、彼女には頭が上がりません。会社移転後は営業活動を頑張ってきた結果、市ヶ谷とのコンシューマーの仕事を取ってきます。

その後コンシューマー移植に向けて動いていましたが、提携先企業の倒産と夜逃げで10億円（アニメ版では1億円）を失い、会社を大きく傾かせたショックで入院することとなりました。その後の展開は漫画版とアニメ版でかなり異なっており、漫画版ではかおりに引きずりだされて仕事に復帰することとなりましたが、アニメ版では市ヶ谷が隠していたコンシューマー用の資料を見たことで自ら奮起することとなります。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、五味川清について紹介します。五味川清はアルコールソフトにてシナリオライターを務める男性キャラです。通称キョンシー。大のプロレス好きで、プロレスのマスクを常に被っています。ゲーム性にこだわることに消極的で、かおりとは何かと意見が対立することも多いですが、シナリオ作成の実力は本物です。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、山田冬夜について紹介します。山田冬夜はストレートなロングヘアとメガネ姿が特徴的な19歳の少女です。コノハとは1996年の秋葉原で出会っています。そして、自分が欲しい美少女ゲーム購入に付き合ってもらった後、コノハを「お姉様」と呼んで慕うようになりました。やがて自分の美少女ゲーム好きが興じて、「美少女ゲームの原画家」としてデビューします。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、小山キキ子とララ子について紹介します。小山キキ子とララ子は双子のシナリオライターです。コスプレイヤーとしても活動しています。ハンドルネームは「キキララ」。本名は茶色のツインテールが特徴の女の子が「小山万里」、水色のサイドテールの特徴の女の子が「小山千里」といいます。

二人はアルコールソフトに入社する前から、東京BBSにて二次創作小説の執筆者としての活動を始めており、かおりから「アイドルライター」という名目でスカウトされる形でアルコールソフトに入っています。ひとりがキャラになりきり、もうひとりがインタビューするという方法で話を作る「憑依型ライター」で、このような特殊な執筆方法によって人気ライターになりました。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、橋本について紹介します。橋本は働いていた銀行が潰れた後、アルコールソフトの広報および営業として働くこととなった女性です。

真面目でしっかりした性格をしており、勝やかおりたちからも強く信頼されています。銀行員の仕事に対しては「クソみたいな仕事ばかり」と非難していましたが、アルコールソフトにはやりがいを感じている様子です。また、アルコールソフトに対して前向きとの印象を抱いており、今は多額の負債で苦しい状況でありながらも「いつか成功する」と直感しています。

続いて一覧では16bitセンセーションのキャラクター・登場人物、市ヶ谷東洋について紹介します。市ヶ谷東洋はダイヤモンドスタジオ社長であり、さまざまなメディアへの露出も多い有名なプロデューサーです。原作版での氏名は「市ヶ谷金人」。人気ゲーム「ファイヤードラゴン」を生み出したことで巨額の富を得ていますが、一方で浪費家としても知られ、さらに他人の功績を自分の手柄のように語るため昔の仲間から見放されています。

アルコールソフトの人気ゲームの「コンシューマー化」の企画を持ち出して勝とも契約を結びましたが、怪しいコスプレ倶楽部を経営していた件で「詐欺の容疑」で逮捕されたため、会社が倒産してしまいました。ただ、アルコールソフトの作品に惚れ込んでおり、本気で実現させようとしていたため、逮捕後にアルコールソフトにコンシューマー用資料をすべて返却しています。原作版では夜逃げして姿を消しただけです。

16bitセンセーションのキャラクター・登場人物について一覧で詳しく紹介しました。そこで気になるのがキャラクターの相関図です。ここでは16bitセンセーションのキャラクターの相関図を紹介します。また、相関図だけでなく簡単なあらすじも紹介するため併せてチェックしてみてください。

16bitセンセーションのキャラクター・登場人物の相関図ですが、色々と調べたものの発表されていませんでした。ただ、相関図ではありませんが、公式サイトにて登場人物と簡単なあらすじが紹介されています。登場人物の関係・相関図をチェックする際は参考にしてみるとよいかもしれません。

ここでは16bitセンセーションの簡単なあらすじを紹介します。人物相関図が気になる方は要注目です。PCショップ「パソコンショップR」でアルバイトを始めた大学生・上原メイ子。実はパソコンショップRは美少女ゲームの開発・販売もおこなっているエロゲーメーカーでした。

しかもスタッフが逃げてしまいます。そこで、メイ子は店長（てんちょー）の六田勝に絵が上手いのを見込まれて、急遽サブグラフィッカーに任命されます。しかし、メイ子は18禁イラストなど描いたこともパソコンの知識すらもありませんでした。彼女はエロゲーを無事完成させることはできるのでしょうか？

ここまで16bitセンセーションのキャラクター一覧や人物相関図、あらすじを紹介してきましたが、果たしてアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にてキャラクターの声を務めたのは誰なのでしょうか？ここでは『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』のキャラクターのアニメ声優について一覧で詳しく紹介します。それではまず、秋里コノハの声を務めたアニメ声優から見ていきましょう。

• 名前：古賀葵（こがあおい）
• 愛称：あおちゃん、こがいん
• 生年月日：1993年8月24日
• 年齢：30歳
• 職業：声優
• 活動期間：2014年～
• 所属事務所：81プロデュース
• 趣味：古民家・神社・城巡り、一人カラオケ、マンホールの蓋鑑賞

16bitセンセーションのアニメにて秋里コノハの声を務めたのは、声優事務所「81プロデュース」に所属し、声優として活動している古賀葵さんです。古賀葵さんは2014年に『封印勇者!マイン島と空の迷宮』のマギア役で声優デビューを果たしました。。2019年には『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』に四宮かぐや役で主演を務めたことで脚光を浴びています。

• 2016年～：少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん（ユミコ役）
• 2016年～：魔法少女?なりあ☆がーるず（はなび役）
• 2017年～：つうかあ（宮田ゆり役）
• 2019年～：慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜（エルル役）
• 2021年～：異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω（ロゼ役）
• 2021年～：ビルディバイド（棟梨ひより役）
• 2021年～：古見さんは、コミュ症です。（古見硝子役）
• 2023年～：ひろがるスカイ!プリキュア（エルちゃん / プリンセス・エル / キュアマジェスティ役）
• 2023年～：Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-（繰丘椿役）
• 2024年～：魔法少女にあこがれて（阿良河キウィ / レオパルト役）

• 名前：阿部敦（あべあつし）
• 愛称：あべし、べし
• 生年月日：1981年3月25日
• 年齢：42歳
• 職業：声優
• 活動期間：2006年～
• 所属事務所：賢プロダクション
• 趣味：ピアノ

16bitセンセーションのアニメにて六田守の声を務めたのは、声優事務所「賢プロダクション」に所属し、声優として活動している阿部敦さんです。阿部敦さんは2006年に『コヨーテ ラグタイムショー』のアレックス役で声優デビューを果たしました。2007年には『しゅごキャラ!』の相馬空海役で初めて主要キャラクターを演じています。

• 2011年～：カードファイト!! ヴァンガード（雀ヶ森レン役）
• 2013年～：弱虫ペダル（泉田塔一郎役）
• 2016年～：だがしかし（鹿田ココノツ役）
• 2017年～：BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS（山中いのじん役）
• 2018年～：火ノ丸相撲（潮火ノ丸役）
• 2018年～：Free!-Dive to the Future-（早船ロミオ役）
• 2020年～：禍つヴァールハイト -ZUERST-（イヌマエル・グラウナー役）
• 2022年～：ポプテピピック（ピピ美役）
• 2023年～：異世界のんびり農家（街尾火楽役）
• 2023年～：解雇された暗黒兵士（30代）のスローなセカンドライフ（バシュバーザ役）

• 名前：川澄綾子（かわすみあやこ）
• 愛称：綾ちゃん、あやちー、綾ねぇ、王
• 生年月日：1976年3月30日
• 年齢：47歳
• 職業：声優、ナレーター、歌手
• 活動期間：1997年～
• 所属事務所：大沢事務所

16bitセンセーションのアニメにて下田かおりの声を務めたのは、声優事務所「大沢事務所」に所属し、声優、ナレーター、歌手として活動している川澄綾子さんです。川澄綾子さんは1997年に逮捕しちゃうぞ』の婦警D役でアニメデビューを果たしました。声優に興味を持つきっかけは、高校時代にバラエティ番組『はなきんデータランド』の年末アニメスペシャルを見たことだそうです。

• 2006年～：ゼロの使い魔（アンリエッタ・ド・トリステイン役）
• 2007年～：シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド（クララクラン・フィリアス役）
• 2007年～：のだめカンタービレ（野田恵役）
• 2010年～：バトルスピリッツ ブレイヴ（紫乃宮まゐ / ヴィオレ魔ゐ役）
• 2012年～：ジョジョの奇妙な冒険（エリナ・ペンドルトン役）
• 2013年～：ハヤテのごとく! Cuties（天王州アテネ役）
• 2014年～：Fate/stay night [Unlimited Blade Works]（セイバー役）
• 2016年～：Fate/Grand Order -First Order-（フォウ役）
• 2019年～：Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-（フォウ役）
• 2024年～：となりの妖怪さん（坂木すず役）

• 名前：堀江由衣（ほりえゆい）
• 生年月日：1976年9月20日
• 年齢：47歳
• 職業：声優、歌手
• 活動期間：1997年～
• 所属事務所：ヴィムス
• 趣味：文房具のコレクション

16bitセンセーションのアニメにて上原メイ子の声を務めたのは、声優事務所「ヴィムス」に所属し、声優、歌手として活動している堀江由衣さんです。堀江由衣さんは1997年にゲーム『ボイスファンタジア 失われたボイスパワー』のナスティ役で声優デビューを果たしました。1998年には『鉄コミュニケイション』のハルカ役でテレビアニメ初主演を務めています。

• 2014年～：ブラック・ブレット（天童木更役）
• 2016年～：魔法つかいプリキュア!（リコ〈十六夜リコ〉 / キュアマジカル[役）
• 2018年～：メジャーセカンド（眉村道塁役）
• 2019年～：ダンベル何キロ持てる?（立花里美役）
• 2020年～：ひぐらしのなく頃に業（役）
• 2020年～：白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE（光の王アイリス役）
• 2021年～：俺だけ入れる隠しダンジョン（オリヴィア役）
• 2021年～：SHAMAN KING（アイアンメイデン・ジャンヌ役）
• 2022年～：賢者の弟子を名乗る賢者（マリアナ役）
• 2024年～：即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。（賢者シオン役）

• 名前：伊藤健太郎（いとうけんたろう）
• 愛称：イトケン
• 生年月日：1974年1月3日
• 年齢：50歳
• 職業：声優、舞台俳優
• 活動期間：1995年～
• 所属事務所：マウスプロモーション（声優）、劇団K-Show（舞台俳優）
• 趣味：自転車、パーカッション

16bitセンセーションのアニメにて六田勝の声を務めたのは、マウスプロモーション（声優）、劇団K-Show（舞台俳優）に所属し、声優、舞台俳優として活動している伊藤健太郎さんです。伊藤健太郎さんは1995年に『黄金勇者ゴルドラン』のシリアス親衛隊役で声優デビューを果たしました。声優・俳優の森田成一さんとは『BLEACH』『金色のコルダ』の縁でペアを組むことが多いです。

• 2005年～：BLEACH（阿散井恋次役）
• 2007年～：NARUTO -ナルト- 疾風伝（秋道チョウジ役）
• 2010年～：GIANT KILLING（黒田一樹役）
• 2011年～：クロスファイト ビーダマン（ドラシアン役）
• 2013年～：キングダム（桓騎役）
• 2013年～：弱虫ペダル（田所迅役）
• 2014年～：金色のコルダ Blue♪Sky（八木沢雪広役）
• 2018年～：ゴールデンカムイ（白石由竹役）
• 2022年～：BLEACH 千年血戦篇（阿散井恋次役）
• 2024年～：SHAMAN KING FLOWERS（朧大凶役）

• 名前：福島潤（ふくしまじゅん）
• 生年月日：1976年9月4日
• 年齢：47歳
• 職業：声優
• 活動期間：1998年～
• 所属事務所：アーツビジョン
• 趣味：ギター、ビリヤード

16bitセンセーションのアニメにて五味川清の声を務めたのは、声優事務所「アーツビジョン」に所属し、声優として活動している福島潤さんです。福島潤さんはOVA『ロードス島戦記』を見て声優を目指し、その後1998年に声優としての活動を開始。2016年には『この素晴らし世界に祝福を！』のカズマ役でテレビアニメ初主演を務めています。

• 2013年～：弱虫ペダル（鳴子章吉役）
• 2016年～：この素晴らしい世界に祝福を!（カズマ役）
• 2018年～：メジャーセカンド（眉村渉役）
• 2018年～：転生したらスライムだった件（ガビル役）
• 2019年～：異世界かるてっと（カズマ役）
• 2020年～：理系が恋に落ちたので証明してみた。（犬飼虎輔役）
• 2021年～：チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜（桐尾礼治役）
• 2022年～：パリピ孔明（オーナー小林役）
• 2023年～：The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War（イヴァーノ・ローマン役）
• 2024年～：スナックバス江（風間役）

• 名前：山根綺（やまねあや）
• 生年月日：1997年2月4日
• 年齢：27歳
• 職業：声優、歌手
• 活動期間：2015年～
• 所属事務所：青二プロダクション
• 趣味：料理、麻雀、ギター、ヒューマンドラマを観ること

16bitセンセーションのアニメにて山田冬夜の声を務めたのは、声優事務所「青二プロダクション」に所属し、として活動している山根綺さんです。山根綺さんは2015年に映画『人狼ゲーム クレイジーフォックス』のオーディションに選ばれ、隅田安奈役で顔出し出演しデビューを果たしました。『Angel Beats!』を見て声優として出演したいと思ったことや、姉が声優になることを応援してくれたことなどがきっかけで声優になろうと思ったそうです。

• 2020年～：SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!（ルフユ役）
• 2022年～：くノ一ツバキの胸の内（ベニスモモ 役）
• 2022年～：シルバニアファミリー シリーズ（フレア・チョコレート役）
• 2023年～：レヱル・ロマネスク2（ノワール役）
• 2023年～：あやかしトライアングル（香炉木恋緒役）
• 2023年～：女神のカフェテラス（月島流星役）
• 2024年～：Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ（バリロッサ役）
• 2024年～：2.5次元の誘惑（753♡役）
• 2024年～：姫様“拷問”の時間です（クロル役）

16bitセンセーションには打ち切りについての噂が出ているようです。では、ここから16bitセンセーションの元ネタを交え、打ち切り説について見ていきましょう。

16bitセンセーションは2人の主人公がゲーム制作会社「アルコールソフト」の社員たちとともに新作ゲーム作りを介して少しずつ成長していく物語となっています。このアルコールソフトですが、実在する日本のゲーム制作会社「カクテルソフト」がモデルだと言われています。

なぜなら、カクテルソフトは16bitセンセーションの原案であるみつみ美里さんと甘露樹さんがかつて所属していた会社であり、主人公コノハがタイムリープするきっかけとなった美少女ゲーム「同級生」を作った会社でもあるからです。この関連から考察すると、アルコールソフトはカクテルソフトのモデルである可能性が高いといえます。

ネット上には16bitセンセーションの打ち切りの噂が浮上しているようです。単行本が2巻までしか発表されておらず、続編も出ていないことから、打ち切りの噂が出たのでしょう。では、打ち切りの噂は本当なのでしょうか？結論から言うと、打ち切りについて詳しくは分かっていません。そもそも本作はコミックマートにて同人誌として発表されたものであり、連載されたわけではないため、打ち切りというのはないのではないかと考えられます。

ここでは『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』のアニメ主題歌を紹介します。まずはじめにPO主題歌から詳しく見ていきましょう。

16bitセンセーションのOP主題歌は、中川翔子さんによる楽曲「65535」です。中川翔子さんはバラエティアイドル・マルチタレント・歌手・YouTuberとマルチに活動しています。65535の作詞・作曲・編曲はSohbanaが担当しています。

16bitセンセーションのED主題歌は、秋里コノハによる楽曲「リンク〜past and future〜」です。前述通り秋里コノハの声は声優の古賀葵さんが務めています。リンク〜past and future〜の作詞はKOTOKO氏、作曲は折戸伸治氏、編曲は中沢伴行氏がそれぞれ担当しています。

ここまで16bitセンセーションの人物相関図やあらすじ、アニメ主題歌を交え、キャラクターの詳細やアニメ声優について一覧で詳しく紹介してきました。では、最後に16bitセンセーションに関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。

16bitセンセーションのコノハと守に関する声があがっています。こちらではコノハと守の関係性が「好き」だと好評です。人物相関図において二人がどのような位置づけになるのかも気になるところです。

16bitセンセーションのキャラクターに関する声があがっています。こちらでは16bitセンセーションのキャラクターが「魅力的」と好評です。

16bitセンセーションのコノハに関する声があがっています。こちらではコノハの美少女ゲームへの気持ちを「観ていて気持ちいい」と高評価されているようです。

本記事では16bitセンセーションの人物相関図やあらすじを交え、キャラクターや登場人物、アニメ声優などを一覧形式で詳しく紹介しました。

人物相関図は発表されていませんでしたが、公式サイトでは人物相関図の代わりにあらすじやキャラクターの詳細が紹介されているため、人物相関図が気になる方はそちらを参考にしてみるとよいかもしれません。また、人物相関図ではないものの本記事のキャラクター一覧を参考にしつつ、キャラクター同士の関係性に注目してみるのも良いでしょう。16bitセンセーションを見る際はぜひ、本記事のまとめを参考にしてみてください。