氷菓の聖地巡礼の地は飛騨高山!モデルとなった高校や神社・喫茶店などの場所は?

2012年4月から9月までテレビアニメで放送された『氷菓』には実際にモデルとなった高校や神社、喫茶店などが存在します。『氷菓』の舞台は岐阜県高山市で、現在でも多くのファンが聖地巡礼に訪れています。飛騨高山とはどのような場所なのかでしょうか?公式からも聖地巡礼マップも出ていますので、実際に足を運ぶ前に聖地の場所をしっかりと確認して『氷菓』の舞台になった飛騨高山を満喫しましょう!

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目次

  1. 氷菓の聖地巡礼場所は飛騨高山!モデルとなった高校や喫茶店などを紹介!
  2. 氷菓とは?
  3. 氷菓の聖地巡礼の場所とされる飛騨高山はどんなところ?聖地巡礼マップを紹介!
  4. 氷菓の聖地巡礼に行こう!モデルとなった高校や喫茶店を紹介!
  5. 氷菓の聖地に関するグッズを紹介!
  6. 氷菓の聖地巡礼場所とされる飛騨高山に行きアニメの追体験をしよう!

氷菓の聖地巡礼場所は飛騨高山!モデルとなった高校や喫茶店などを紹介!

『氷菓』の舞台は岐阜県高山市で原作者の米澤穂信さんが飛騨市出身ということもあり、劇中にはモデルとなった高校や神社、喫茶店が存在します。飛騨高山は『君の名は。』でも有名な聖地となりましたが、今回は『氷菓』の聖地・高山市のスポットを紹介します!アニメのシーンと一致する場所はどこにあるのか、できるかぎり多くの聖地を徹底調査していきます!飛騨高山の魅力やグッズ情報も満載でお伝えします。

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氷菓とは?

『氷菓』とは2001年10月より刊行されている角川書店の推理小説シリーズです。原作者は米澤穂信さんで、現在最新刊の『いまさら翼といわれても』を含めシリーズは6弾まで発売されています。テレビアニメは2012年4月から9月まで放送され、名作といわれるほどの人気作品となりました。小説もライトノベル感覚で読みやすく青春の日常ミステリーでありながら、若さ故の苦悩や複雑な心境も描かれています。

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氷菓の聖地巡礼の場所とされる飛騨高山はどんなところ?聖地巡礼マップを紹介!

氷菓の聖地とされる飛騨高山はどんなところ?

『氷菓』の聖地とされる場所は岐阜県飛騨地方に位置する高山市です。2005年2月に編入合併したことにより高山市の面積は全国でも最も広く、国際会議観光都市にも指定されています。『氷菓』の聖地は高山市の中心部であり駅周辺なので巡礼しやすくなっています。『氷菓』の舞台である神山市はアニメ版のスタッフにより原作者の出身地である岐阜県高山市に決定したため、作中にはモデルとなった高校や喫茶店などが登場します。

高山市の中心部は「飛騨の小京都」と呼ばれ、観光ガイドでは飛騨高山と記載されており有名な観光都市の1つとなりました。飛騨高山を舞台としたアニメ作品は『氷菓』の他に、『君の名は。』や『星空へ架かる橋』があります。聖地巡礼は夏は暑いですので、春、冬がおすすめです。春は生きびな祭や臥龍桜(がりゅうざくら)、冬は雪が降っており幻想的な景色が楽しめます。

氷菓の聖地巡礼マップを紹介!

『氷菓』の聖地巡礼マップは作中のモデルとなった施設やスポットを紹介しています。高山駅乗鞍口の東口にある飛騨高山観光案内所、飛騨・高山観光コンベンション協会案内所、高山市役所観光課、アンテナショップ「まるっとプラザ」で無料配布しています。また、下記の高山市公式観光サイトでもダウンロード可能になっています。聖地巡礼に行く前に事前にチェックできます。

また、スマートフォンアプリ「舞台めぐり」も活用してみてください。『氷菓』の登場キャラクターと一緒に撮影できたり、聖地に着くと公式のアニメシーンを見ながら撮影もできる優秀アプリです。聖地巡礼にはかかせないアプリと言えるでしょう。作中の登場キャラクターになりきって『氷菓』の聖地巡礼マップとアプリを使いながら飛騨高山を効率よく観光しましょう!

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氷菓の聖地巡礼に行こう!モデルとなった高校や喫茶店を紹介!

氷菓の聖地巡礼に行こう!①神山高校のモデルとなった斐太高校

氷菓のキービジュアルや物語の中でも度々登場する、折木奉太郎や千反田えるなどが通う神山高校のモデルは「岐阜県立斐太高等学校」です。岐阜県高山市三福寺町にあり、明治19年(1886年)に開校しています。高校名の「斐太」は万葉集で飛騨国を意味しています。また卒業式と同時に行われる白線流しも有名で、この行事を元にして作られたテレビドラマ「白線流し」も高校付近の橋でロケが行われたのだそうです。

『氷菓』のキービジュアルにもある満開の桜とグラウンドの風景もそのまま使用されています。原作者の米澤穂信さんもこの高校出身です。高山市公式観光サイトでも注意喚起されていますが撮影の際は高校の敷地内への立ち入りや生徒を撮影するのはやめましょう。撮影自体は禁止ではないので、周囲に注意を払ってマナーを守って撮影しましょう。JR高山本線高山駅下車徒歩30分ほどで斐太高校に到着します。

氷菓の聖地巡礼に行こう!②喫茶店

『氷菓』では2件の喫茶店が登場します。まず1件目の喫茶店は「パイナップルサンド」で、千反田えるが折木奉太郎に関谷純に関する謎の解明を依頼した場所になります。岐阜県高山市片原町にある喫茶店「バグパイプ」がモデルとなっています。高山駅から徒歩10分、バスは陣屋で下車し徒歩4分ほどです。建物が忠実に再現されており、数個ある掛け時計や鏡台もそのままです。水出し珈琲や自家製ケーキなども楽しめます。

もう1件は古い街並にある喫茶店「喫茶去かつて」です。折木奉太郎が入須冬実と対峙していた「喫茶一二三」のモデルとなった喫茶店です。JR高山駅東口から徒歩10分、岐阜県高山市上三之町に位置しています。営業時間は10時から17時まで毎週水曜日が定休日になります。1階と2階席があり、アニメの作中で登場した座敷は1階と2階の両方を合わせたようなものになっています。

氷菓の聖地巡礼に行こう!③鍛冶橋

『氷菓』の聖地には数多くの橋が登場します。その1つが鍛冶橋です。JR高山駅から徒歩10分ほどで行ける場所ばかりなのも『氷菓』の聖地巡礼の魅力です。鍛冶橋は『氷菓』のオープニングや18話で登場しました。市街地の中心を流れる宮川にかかる橋には2つの像(手長像・足長像)が立っているのも特徴です。春に行われる高山祭の屋台「恵比須台」に飾られている彫刻を模したものです。

鍛冶橋周辺の交差点は作中に何度か登場しています。その中でも『氷菓』18話「連峰は晴れているか」で夕方、折木奉太郎と千反田えるが会話しているシーンが印象的です。ここには手長像がしっかりと映っています。ただアニメのシーンと同じように撮影しようとすると望遠レンズが必要になりますのでお気をつけください。ちなみに「飛騨高山ライブカメラ」でも鍛冶橋を見ることができます。

氷菓の聖地巡礼に行こう!④弥生橋

続いての橋は弥生橋です。こちらもオープニングと11話、18話にも登場します。オープニング映像では小さな橋が架かっていましたが、現在では豪雨災害によって損壊してしまったため撤去されています。弥生橋下流では毎年8月9日に厄払いを祈念し竹筒に仕込んだ花火を手で持ち火の粉を浴びながら盛大に打ち上げる「飛騨高山手筒花火打ち上げ」が行われています。気になる方はチェックしてみてください。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑤宮川朝市通り

こちらもオープニングで有名になった聖地の宮川朝市通りです。宮川朝市通りとは鍛冶橋から弥生橋までの通りの名称で、この場所ではほぼ毎朝路上で朝市が行われています。日本四大朝市の1つで高山市の観光名所です。50~70店舗が朝6時から正午まで開催しており、漬物、果実、野菜などの特産品を販売しています。観光の際は朝食代わりに食べ歩きというのも良いかもしれません。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑥商店街の町並み

『氷菓』の聖地として外せないのは鍛冶橋周辺の市街中心部です。オープニングや作中にかなりの頻度で登場します。1クール目のオープニングに登場する商店街の風景を撮影するには車があまり通らない早朝がおすすめだとのことです、またこの場所でも望遠レンズがないとオープニングと同じような撮影ができないようです。また、招き猫は1月から3月に毎年なら設置していますが、『氷菓』に登場後は特別に設置していたそうです。

1話に折木奉太郎と福部里志が傘を差して信号待ちしている背景には「やよいそば」がありお店の外観などもそのまま映像になっています。混み込みした商店街を2人で歩くシーンや、商店街の中にある北陸銀行前、カラオケハウスピコット前、駐車場や花水木など鍛冶橋交差点周辺が忠実に再現されており、ここに1歩足を踏み入れれば『氷菓』の世界に入り込んだような気分になれます。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑦古い町並み

折木奉太郎と入須冬実が対峙した喫茶店のある「古い町並み」は多くの観光客でいつも賑わいを見せています。江戸時代のままの外観が保護されており見どころも多く、「国選定重要伝統的建造物保存地区」に認定されています。藤の花も非常に有名で見ごろの5月上旬~中旬には更に多くの人が訪れます。宮川朝市に出かけたあとは、古い町並みに行くというのが観光の定番のようです。

JR高山駅から徒歩15分ほど、古い町並みでは喫煙禁止となっていますので注意しましょう。夕方になると観光客も減ってきますので、ゆっくり散策・撮影したい方は夕方足を運ぶのがいいかもしれません。『氷菓』での登場シーンは少ないのですが、魅力がたっぷり詰まった場所となっていますので、時間がある方はゆっくり楽しんでみてください。意外な発見があるかもしれません。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑧神社

高校、喫茶店と続き『氷菓』の聖地巡礼として欠かせないスポットは神社です。作中には3か所の神社が存在します。まず1つ目は折木奉太郎と千反田えるが新年のあいさつで訪れた神社です。20話「あきましておめでとう」の荒楠神社のモデルとなったのは日枝神社です。毎年4月14日、15日の2日間開催される春の高山祭として有名です。JR高山駅から徒歩ですと30分ほどかかります。

折木奉太郎や千反田えるが閉じ込められた納屋に似たような場所はありますが、同じ場所は存在しませんがとても雰囲気の良い神社となっています。2番目は折木奉太郎の自宅前の神社の神山神社です。モデルとなった神社は「一本杉白山神社」です。ここは高山駅から徒歩10分ほどで到着します。大通りから路地に入った場所にあるので少しわかりにくいかもしれません。駐車場はありませんので徒歩での巡礼をおすすめします。

ラストは「飛騨生きびな祭」が行われる飛騨一宮水無神社です。のちほど別途記載しますが「飛騨生きびな祭」は毎年4月3日に開催されています。『氷菓』のアニメ最終話の桜満開のシーンと12話でもちょっと登場します。アニメ版での神社名は「水梨神社」です。最寄り駅はJR東海高山本線飛騨一宮駅で徒歩5分ほどで到着します。本殿へは開放日でないと立ち入ることができないとのことです。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑨神山市図書館のモデルとなった高山市図書館煥章館

『氷菓』アニメ18話「連峰は晴れているか」に登場した神山市図書館ですが、こちらのモデルは「高山市図書館 煥章館(かんしょうかん)」です。フランス風の外観が特徴のこの高山市図書館は2004年1月に完成し、2月6日まで旧館から新館へ図書を移動する作業が行われました。日本で初めて住民基本台帳カードによる図書の貸し出しをしたことでも話題となりました。

近代文化館、生涯学習ホールとの複合施設になっています。『氷菓』の聖地巡礼場所としても有名となっており、2014年には奉太郎のバースデーイベントが行われメッセージを書くとポストカードが貰える企画が開催されていたこともあります。JR高山本線高山駅から徒歩で18分ほどです、撮影の際は一般の方が多く利用していますので、内観の撮影はしないようにしましょう。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑩高山市民プール

『氷菓』11.5話「持つべきものは」で登場したのは「高山市民プール」です。こちらの話は地上波では放送されておらず、氷菓コミック3巻の付録として発売されたものになります。折木奉太郎の姉である供恵が帰省し、その紹介でプールで監視員をすることになった奉太郎たち古典部のお話です。高山市作成の『氷菓』聖地巡礼マップにも「高山市民プール」が記載されておりますので知らなかった方は要チェックです!

2013年の氷菓ファンイベントにて高山市民プールの見学会も行われたとのことです。普段はもちろん夏場しかオープンしておりません。通常は7月15日から9月1日まで解放されており、午前10時から午後5時までとなっています。アニメの映像そのままの場所になっており、スタッフの努力の結晶の作品作りと言えます。こういったOVAの聖地も忘れずピックアップする高山市にも感謝するファンも多いようです。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑪平湯温泉

『氷菓』の7話「正体見たり」で登場した青山荘(せいざんそう)のモデルとなった旅館「山荘湯乃里」がある平湯温泉の紹介です。また平湯民俗館も氷菓の温泉シーンに登場します。平湯民俗館は公衆浴場で料金は心ばかりのお代を入れて入浴します。タオル、石鹸棟は事前に準備しておきましょう。館内は農機具や囲炉裏などの展示や足湯もあり楽しめる日帰り温泉となっています。

冬場の営業はしておらず、4月中旬から11月15日まで、JR高山駅より濃飛バス新穂高温泉行約60分、平湯温泉下車後徒歩6分です。駐車場も8台あります。氷菓の「青山荘」の舞台となった山荘湯乃里は劇中よりもリニューアルされており綺麗な旅館です。館内もアニメの映像とは違いますのが、ここでゆっくり過ごしたあとは、平湯民俗館の温泉を満喫してみてはいかがでしょうか。

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑫飛騨生きびな祭

『氷菓』の最終話「遠まわりする雛」で登場しました、飛騨一宮無神社で行われる「飛騨生きびな祭」はひと月おくれのひなまつりです。女性の幸せを祈願するお祭りとして、毎年行われ多くの人を魅了しています。毎年4月3日に開催され、19歳から25~6歳までの未婚女性9人(1市3都から推薦された女性)が生きびな様として神前奉仕と行列を行います。アニメでは桜満開の中祭が行われていますが、実際には満開の時期と重なりません。

祭りでは雅楽が奏でられ、青鬼と赤鬼を先頭に、怜人、稚児、巫女、生きびな様、内裏、后、五人官女総勢10名が表参道から境内の900mを40分かけて練り歩きます。2016年にはコミック『氷菓』の複製原画展も同時開催され、ファンイベントも盛大に行われました。申し込みを行うと傘持ち・旗持ち役で行列に参加することができるので原作の雰囲気を味わいたい方は参加してみてはいかがでしょうか?

氷菓の聖地巡礼に行こう!⑬臥龍桜(がりゅうざくら)

臥龍桜は高山市の有名な1本桜であり樹齢1,100年を超えています。国指定天然記念物とされ、4月中旬から下旬にかけて桜の花が咲き乱れます。種類はエドヒガンザクラ、飛騨・美濃さくら三十三選にも選ばれています。アニメの映像でも美しく咲き誇っていましたが、現実にも同様に美しく花を咲かせます。JR高山本線飛騨一ノ宮駅下車すぐにあります。毎年4月中旬には桜まつりも開催されます。

氷菓の聖地に関するグッズを紹介!

アンテナショップ「まるっとプラザ」がおすすめ!

飛騨高山に来て『氷菓』の聖地巡礼がしたいという方はまずは「まるっとプラザ」がおすすめです。聖地巡礼マップが手に入るだけでなく、様々な展示品も数多くあります。『氷菓』の交流コーナーが設けてあり、自由に書き込めるノートや、写真専用のコルクボード、記事のスクラップなどがあります。また氷菓関係者からのサイン色紙や佐藤聡美さんがファンイベントで展示したエプロンも展示しています。

まるっとプラザはJR高山駅から徒歩10分ほどの場所に位置します。営業時間は午前10時から午後8時、在庫の状況などは電話やホームページで事前に確認しておきましょう。また氷菓のグッズの他にも各地方の特産品が豊富に取り揃えてありますのでお土産に困ったらここに足を運べばまずは間違いないでしょう。

氷菓の聖地グッズ①限りなく積まれた例の饅頭

『氷菓』12話の「限りなく積まれた例のあれ」のタイトルをもじった品物でパッケージも摩耶花が冊数ミスをしてしまった古典部文集の表紙が目印のお饅頭です。中身は白あん、日持ちは1か月ほどなのでお土産には最適です。20個入りで760円、現在も追加生産を行っているため在庫があるとのことです。先ほど紹介しましたまるっとプラザの他、中田中央薬品、小鳥屋商店にも取り扱いがあるようです。

氷菓の聖地グッズ②氷菓さるぼぼ

『氷菓』のマスコットが飛騨高山で有名なマスコット「さるぼぼ」になって販売されています。現在あるさるぼぼは、千反田えるぼぼ、折木ホウぼぼ、福部サトぼぼ、伊原マヤぼぼ、生き雛えるぼぼ、入須フユぼぼ、沢木口ミサぼぼ、遠垣内マサぼぼがあるそうです。1個480円で、色によって風水の意味合いも違いますので、好きなキャラで買っても良し、色の組み合わせで買っても良しのお品物です。

千反田えるぼぼは紫で出世運・長寿祈願、折木ホウぼぼは緑で健康運・安全祈願、伊原マヤぼぼはピンクで恋愛運・出会い運・良好な人間関係、福部サトぼぼはオレンジで旅行運・新たな自分の発見、入須フユぼぼは青で仕事運・勉強運、遠垣内マサぼぼは黒で厄除け、沢木口ミサぼぼは黄で金運・財運、生き雛えるぼぼは赤で縁結び・安産の意味合いがあるようです。

氷菓の聖地グッズ③氷菓コースター

全部で4種類ある氷菓コースターはコレクションにしてもいいです。喫茶バグバイプコースター(えるバージョンと店内バージョン)、喫茶去かつてコースター(入須バージョンと店内バージョン)がありますので喫茶店へ寄ったら旅の思い出にいかがでしょうか?1枚420円、布地、サイズは12cm×12cmとなかなか大きめのサイズです。こちらは喫茶バグパイプ、喫茶去かつてにて販売しています。

氷菓の聖地グッズ④JR×高山本線80周年グッズ

JR高山本線とコラボしたグッズはなんと書き下ろしグッズです。A4クリアファイル1枚320円、完バッジ2個セット590円、ハンドタオル650円です。無くなり次第終了なので飛騨高山へ行った際はお早めにゲットしてください。現在でも盛り上がりを見せる氷菓ですが、2期は原作次第なのではないかと思います。また更に盛り上がりリアルタイムで現地に行ってみたいものです。

飛騨高山アンテナショップ「まるっとプラザ」

氷菓の聖地巡礼場所とされる飛騨高山に行きアニメの追体験をしよう!

『氷菓』の聖地である飛騨高山を紹介してきましたがいかがでしょうか?飛騨高山にはモデルとなった高校や喫茶店、神社など多くのスポットがあります。ほとんどの場所がJR高山駅を中心に聖地巡礼が可能です。歩き疲れたら『氷菓』のモデルとなった喫茶店で一息ついてみてはいかがでしょうか。聖地巡礼マップなどを参考に飛騨高山へ行ってアニメの追体験をしましょう!

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