【チェンソーマン】デビルハンター部のメンバーキャラ一覧！部長や入部条件は？

『チェンソーマン』の第2部では、デビルハンター部というモノが登場し、話題になっていました。個性豊かなデビルハンター部のメンバーを紹介する前に、『チェンソーマン』の作品情報などを紹介していきます。

• 作品タイトル：チェンソーマン
• 作者：藤本タツキ
• 掲載誌：週刊少年ジャンプ
• ジャンル：サスペンス、ホラー、アクション
• 第1部発表期間：2018年12月3日～2020年12月14日
• 第2部発表期間：2022年7月13日～連載中
• 巻数：15巻（2023年11月現在）

主人公のデンジは、自分の親のせいで借金を背負ってしまいます。生きていくために、悪魔のポチタと一緒にデビルズハンターとして活躍していました。デビルズハンターの仕事の中で、騙されたデンジは命を落としてしまいます。しかし、悪魔のポチタがデンジを救うために、彼の心臓になり、生き返らせたのです。

『チェンソーマン』のデビルハンター部を紹介していきます。デビルハンター部は、『チェンソーマン』の第2部で主人公になった人物が通っている高校に関係していました。第2部の主人公の三鷹アサという人物は、第四東高等学校という場所に通っています。第四東高等学校には、デビルハンター部という変わった部活がありました。デビルハンター部は、学校の中でも1番人気のある部活で、多くの生徒たちが入部志願しています。

デビルハンター部の活動は、とても危険な活動を伴うため、入部するだけで奨学金を受け取ることもできます。そのため、デビルハンター部は入部が困難で、3人でチームを作り、悪魔の死体を持って来るという試験内容になっているのです。悪魔の死体を持って来ることは、とても困難なので、部員数は少なくなっています。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧①伊勢海ハルカを紹介していきます。伊勢海ハルカは、デビルハンター部の部長を務めているだけでなく、生徒会の会長も務めている優秀な人物です。原作漫画『チェンソーマン』の第112話で、伊勢海ハルカは初登場していました。デビルハンター部には、チェンソーマンが所属しているという噂があり、伊勢海ハルカが悪魔だと思われていたのです。

伊勢海ハルカは、チェンソーマンのように胸元にスターターを着けていたことが、勘違いの原因になっています。しかし、実際は伊勢海ハルカがチェンソーマンのことを崇拝していて、真似をするために、手術でスターターを胸に付けたことが判明していました。ファンの間では、残念なイケメンとして伊勢海ハルカは人気があります。伊勢海ハルカが、主人公の三鷹アサのことをとても評価している理由は、彼の活躍を知っているからです。

三鷹アサは、第四東高等学校に入学する前に、正義の悪魔戦に参加していました。その時の活躍を知っていた伊勢海ハルカは、三鷹アサをデビルハンター部のメンバーとして迎え入れています。伊勢海ハルカは、チェンソーマンを崇拝しているため、自分のことをチェンソーマンだと言い張っているシーンがありました。伊勢海ハルカは、チェンソーマン協会のメンバーで、グッズを集めているだけでなく、クイズにも参加しています。

伊勢海ハルカは、正義の悪魔なのではないか？と話題になっていましたが、実際は普通の高校生だったことが判明していました。ストーリーの中で、伊勢海ハルカの戦闘シーンは描かれておらず、どのような強さを持っているのか？などは不明です。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧②キガちゃんを紹介していきます。デビルハンター部のメンバーのキガちゃんは、飢餓の悪魔であることが判明していました。デビルハンター部が活躍している際に、何度も登場しているキガちゃんは、自分が悪魔だということを隠していません。主人公の三鷹アサと会った時も、あっさりと自分が飢餓の悪魔であることを、打ち明けていました。

ミステリアスで、謎の部分が多いキガちゃんは、恐怖の名を持っている悪魔と関連があり、何かを企んでいるのではないか？と注目されています。飢餓の悪魔ですが、他のデビルハンター部のメンバーたちとの気さくに会話しており、どこか不気味な雰囲気のキャラクターになっています。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧③亜国セイギを紹介していきます。亜国セイギは、原作漫画の13巻で登場したキャラクターです。デビルハンター部のメンバーの亜国セイギは、格闘を得意としていて、基本的にメリケンサックを使用しています。伊勢海ハルカのことを慕っていて、彼の指示に忠実に従っていました。デビルハンター部のメンバーの中でも戦闘力が高く、冷静に状況を判断する能力を持っています。

第四東高等学校の中に、正義の悪魔がいると言われていて、亜国セイギという名前から、彼と関係があるのではないか？と推測されています。しかし、戦闘シーンではメリケンサックを使った戦いを繰り広げているので、亜国セイギが悪魔なのか？は、不明のままです。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧④東山ノバナを紹介していきます。東山ノバナは、デビルハンター部のメンバーの1人で、東山コベニの弟でもあります。東山家の人間として、東山ノバナは厳しく育てられていました。常におどおどしている東山ノバナは、どの程度の戦闘能力を持っているのか？などは明らかになっていません。永遠の悪魔との戦いの時は、しっかりと周りをサポートして、活躍していました。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧⑤三鷹アサを紹介していきます。三鷹アサは、ユウコと吉田ヒロフミという人物と共に、デビルハンター部の試験を受けて、入部していました。正義の悪魔と契約したユウコは、第四東高等学校の中で事件を起こしてしまいます。その時に、三鷹アサは正義の悪魔を鎮めるために戦っています。亜国セイギは、この時に三鷹アサの活躍を見ていました。

三鷹アサは、デビルハンター部のメンバーになった時に、伊勢海ハルカの胸元を見て、彼がチェンソーマンだと勘違いします。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧⑥フリオを紹介していきます。フリオは、原作漫画の第13巻で初登場していた人物で、デビルハンター部のメンバーです。悪魔に対して恐怖心を持っていますが、ボウガンを使って彼らと戦っています。フリオは、直接悪魔と戦うタイプではなく、支援攻撃を行っているシーンが多いです。正義の悪魔が暴走した時に、フリオは腹部に攻撃を受けて、死亡もしくは、重症を負っています。

フリオが死亡したのか？は、はっきりと描かれていません。正義の悪魔との対戦の時の怪我が原因で、フリオはデビルハンター部から退部しています。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のキャラ一覧⑦日本刀女子を紹介していきます。日本刀女子は、名前などが一切判明していないキャラクターです。原作漫画の第13巻で初登場した日本刀女子は、学帽を被ってます。正義の悪魔と戦った時も、日本刀を使って触手を断ち切っていました。悪魔に対する恐怖心などは、一切ありませんでしたが、正義の悪魔の攻撃によって吹き飛ばされています。

攻撃能力に長けた日本刀女子でしたが、その後の原作漫画のストーリーの中で、彼女がデビルハンター部を退部していたことが判明していました。

『チェンソーマン』のデビルハンター部は生徒会と統合？を紹介していきます。デビルハンター部は、メンバーになることで奨学金なども得られる部活です。優秀な生徒たちが集まっているデビルハンター部は、生徒会と統合されていることが判明していました。デビルハンター部の部室は、生徒会室と一緒になっています。生徒会長の伊勢海ハルカの趣味もあり、生徒会室の中にはチェンソーマンのグッズが飾られていました。

『チェンソーマン』のデビルハンター部の入部条件を紹介していきます。第四東高等学校の生徒たちが多く入部を志願するデビルハンター部は、入部条件がありました。デビルハンター部に入部するためには、悪魔を討伐するという試練を受ける必要があります。3人チームを作って、悪魔を討伐するだけでなく、その死体を持ち帰ってデビルハンター部に提出するのが、入部の条件になっていました。

『チェンソーマン』のデビルハンター部には、チェンソーマンが所属？を紹介していきます。第四東高等学校のデビルハンター部には、チェンソーマンが所属していると噂になっていました。しかし、実際はデビルハンター部にチェンソーマンは所属していません。噂の理由は、デビルハンター部の部長の伊勢海ハルカが、チェンソーマンを崇拝するあまり、彼と同じスターターを付けていたことが原因です。

『チェンソーマン』のデビルハンター部に関する感想や評価には、廃部になるのではないか？というコメントが多くなっていました。部長を始め、メンバーたちが弱すぎるとファンの間でも注目されています。

『チェンソーマン』のデビルハンター部のメンバーに関する感想や評価には、弱そうというコメントが多くなっていました。デビルハンター部のメンバーたちが、他のキャラクターと比較しても弱いのではないか？と話題になっています。

『チェンソーマン』のデビルハンター部に関する感想や評価には、日本刀女子が復帰することを望んでいるファンが多いです。日本刀女子は、悪魔との対戦で軽傷を負い、そのままデビルハンター部を退部してしまいました。

この記事では、『チェンソーマン』のデビルハンター部の部長やメンバーたちを紹介していきました。デビルハンター部のメンバーは、まだまだ謎に包まれたままになっています。デビルハンター部のメンバーだけでなく、他の悪魔たちの情報も徐々に明らかになっていく可能性が高いので、是非チェックしてみてください。